2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
全 14683 件中(スター付 2223 件)7451~7500 件が表示されています。

2016-07-05 14:59:48
名前無し

今更学生時代に助けてもらった云々(笑)
本当に恩を感じてたら学生時代の時にやるもんでしょ。
それをしたかったような描写も皆無。
綾のあすら思ってもいなかったくせに
たまたま会えたから
あーそういや程度にしか見えない

2016-07-05 15:14:52
名前無し

並んでいたのはエロ本だったよ。

2016-07-05 15:20:55
名前無し

綾役の阿部純子は存在感がありますね。彼女が波瑠の代わりにあさが来たのヒロインをやってくれていたら、もう少しマシな朝ドラになっていたと思います。
なんか綾とその母親が怒られているシーンを見ていると先週の戦争の話よりも今日の最後のワンシーンは人間の醜さに溢れていたと思うと同時に人間なんて優しいと思ったら大間違いだよなーと思った。もし自分が綾と同じ立場だったと思うとなんか辛い気分になった。
よく小橋家は寄生虫と同じだ!と出たが、綾のほうがほんとに寄生中だと思う。
なんだかよく知らないけど、カストリというのがエロを意味したり下品を意味しているのでなければどうでもいいんじゃねーのか?石倉三郎を出した上の人の説明があっているんじゃないんですか?

2016-07-05 15:29:57
名前無し

大きく写ったのは『東京ユーモア』2月号
怪奇読物特集なんて書いてあったからマシな方でしょう

2016-07-05 15:43:15
名前無し

そもそも、モチーフの人と設定を変えて常子を出版社に入れるから
出版社を辞めて出版社を立ち上げると言う面倒くさい話になってしまっている。
鞠子も設定を変えて軍需工場に行かせるから
戦争が終わった途端無職に。
軍需工場なんて勝っても負けても終われば失業かもってくらい鞠子なら考えられるだろうに。

史実通りだと不都合な事もあるだろうし
役者さん達のスケジュールやら、大人の事情があるのは分かるけど
設定変えて成功してる所が見つからないのが悲しい。

2016-07-05 15:55:07
名前無し

調べたら、カストリ雑誌は殆ど性風俗雑誌ということでしたよ。画面もそんな風に見えたし。
実際流行ったみたいだし、話題にしてもいいと思いますが、映像でうつしてるんだから、「カストリ雑誌」と台詞で言わなくても「あんな雑誌」くらいにしておけば、いろいろ言われなかったのかも。

2016-07-05 16:12:03
名前無し

りべらるってのがカストリ雑誌の代表として有名なんだけど
最初はエロ雑誌じゃなかったんだよなぁ。
だんだんエロ要素が強くなって完全に切り替わったのが昭和26年と言われてる。
エロくなる前のものを持ってる人は極めて少ないらしい(笑)

2016-07-05 16:18:29
名前無し

あと、「あんな雑誌」だと読んだ事がある感じになるから(あってもいいんだけど)それも良くないかなと。
結局、美子に喋らせる必要は無かったってことだよね。
鉄郎に「ほら、あんなカストリ雑誌でも売れてんだぞ」
とでも大声で言わせて、店主にボコボコにされればよかったんだよ。

2016-07-05 16:21:17
名前無し

常子は今の会社をやめると想定して、どうしていいのかがわからないから今悩んでいる途中なのではないのかな?
戦争が終わり、これで自由に雑誌がつくれると思った常子だけど、編集長や五反田に何か言っていたよね?「新しい雑誌ではなく新世界をつくるのですか?」ってね。これって常子は不満なんじゃないのかな?まあ鉄郎が会社を辞めるように勧めているのにも問題があるんだけどね。
この先、不満でやめる気なのか?
暮しの手帖を将来的につくるのは知っているけど、五反田たちと一緒につくったほうがいいと思うし、会社を辞めないという形でそうなってもらいたいよ。

2016-07-05 16:37:41
名前無し

出征前の五反田さんに、どんな雑誌を出したいか考えておいて、みたいな事を言われたのが悪い方に作用してしまったようですね。
甲東出版再開の折りには、常子の企画した雑誌がメインになるとでも本気で思ってたように見受けられますが。

2016-07-05 16:53:49
名前無し

四人しかいない会社って辞めにくいよね。

2016-07-05 16:56:19
名前無し

視聴者の中で昨日、女の顔がのっている本とカストリという言葉のひびきから「スカトロ」に脳内変換していかがわしいイメージが涌いてしまったのではないのでしょうか?ここは妄想と主観の感想だらけなので、そういうイメージをする人がいても不思議じゃないです。
私は当時の言葉をつかってドラマをつくるのには反対はしません。カストリという言葉をつかうことで、当時の雰囲気や当時の人達の考えも伺えてとても良いと思います。

2016-07-05 17:00:32
名前無し

常子は、どんな雑誌にしたいと言われているから、五反田たちが復帰したらすぐに自分の考えた雑誌がつくれると思っていたのでしょうね。
だけど、編集長、五反田が復帰して自由につくるんだと思ったら、あれあれ?あれ?と常子がなったのでしょうね。

2016-07-05 17:26:07
名前無し

だとしたら、自分勝手すぎるよね
常子の会社じゃないんだから

2016-07-05 18:01:11
名前無し

常子は、「君の企画をやりたい」と言われていたので、それが出来ると思っていたのかも。
でも会社としては、金銭的にも物資的にも不足しているのだから、とりあえずすぐ売り出せる雑誌を作るしかないんですよね。
会社が軌道に乗るまでは、常子の企画は少し我慢した方が良いと思うんですけどね。
それから、向井おじさんが「金になることを考えろ」とか言っていたのが難点。
常子がそう思ってなくても、お金目当てで雑誌を作っているのかか?と疑ってしまう。
あのおじさん、女性がいきいきしていて強くなっていることを気付かせてくれたのは良いけど、根底には、お金になる!があるような気がして、なんかね。

2016-07-05 18:05:58
名前無し

戦後一発目、新世界ここにあり!が
何の企画もなく出版されるってのもちょっとあり得ない気もするんだけどね…
特集は組めなくても、テーマとか何かあるだろうに
何も教えてくれないから、相変わらず視聴者の心には新世界がどこにも無い。

2016-07-05 18:12:08
名前無し

五反田が帰って来てから、編集長が帰って来るまでに1ヶ月位時間があったんだから
その間に五反田と、作りたい雑誌を考えてたか?って話になるはずなんだが
ドラマ上はそんな会話は一度も無かったぽい。
2人の1ヶ月をスピンオフでやってくれ。

2016-07-05 18:17:56
名前無し

綾さんをスラム街から救出するのも独立する動機の一つになるんでしょ
夫の軍医が病死したというのがミソなのかも
戦死じゃないから遺族年金がもらえない

2016-07-05 18:29:56
名前無し

女学校時代の綾さんはちょっと地黒で声も落ち着いていてあまりお嬢さんぽくなくてあまり好きではありませんでした。でも今日の演技は良かった!明るく元気にふるまいながらもご主人やお父さんの亡くなったことを話すときは声がかすかに震えていて。
それにしても常子が無神経に描かれすぎてびっくりです。まず綾さんと再会したときポカンと間を開けすぎでしょ。苦労してやつれてしまった友達をすぐには認識できないって感じになっちゃう。もし自分が綾さんの立場だったらツライなあ。しかも常子は女学校時代とほとんど変わってないんだもの。
お母様にご挨拶…を綾さんが断った時も、ご主人も父親も家も無くして無職で知り合いの家に間借りしてるって言ってるんだから来てほしくないんだなって察してよ。でも住所聞いてるからこれは絶対行っちゃうよね…と思ってたら案の定。綾さんたちが土下座してるの見ちゃったけど綾さんに気付かれないように早く立ち去って!と祈ってたらまさか戸口の真ん前にあんなによく見えるところに…
あと自分の母親にいつまでも働かせてごめんなさい、だっけ謝るところ。あれもいつまでも職につけなくて辛い気持ちを鞠子が口にしたばっかりのあのタイミングで言うの?と思いました。常子は一家の生計支えているわけだし、美子も頑張って内職してる、稼いでないのは鞠子だけなんでしょ。申し訳ない気持ちは鞠子が一番強いだろうに常子が今これ言っちゃうんだ…と。
このまま観ていると常子=高畑さんをどんどん嫌いになってしまいそうです。

    いいね!(6)
2016-07-05 18:43:55
名前無し

カストリという言葉自体に人目をはばかる意味はないのに
Wikipediaくらい読んだらどうか

2016-07-05 19:05:13
名前無し

久しぶりに綾さんとの再会は嬉しかったです。
お嬢様だった綾さんが、夫を亡くして環境が変わったみたいで気になります、
市場の人、女たちの活気ある場面見ていい、無くしたものもあるけど、希望が湧いてた。
常子を筆頭に姉妹の個性が出てる良し。

2016-07-05 19:05:43
名前無し

脚本家が描きたいであろうことは理解できても、画面を通して観ていると、物足りなさ、疑問が先に立ってしまい、テーマは良いのに、いつも残念に感じていました
前作は、そんな事、全く感じる事なく楽しめたので
中には、しっかり伝わっていらっしゃる方もいるようですが、できるだけ脳内補完せずに観たいので、違和感を感じる事の方が多かったです
今週からは、出版立ち上げに向かってスタートしました
これまでよりテンポも良くなったようなので、楽しめるといいな

2016-07-05 20:00:47
名前無し

常子が暮しの手帖を創刊する過程は、出版の仕事が好きだからだと思っていた
女学校卒業後、給料がいいからとタイピストになり、その後、まさかの裏切りに遭い、退社
そして、たまたま甲東出版の求人を見つけ入社。今回は仲間にも恵まれたが、戦争になり中断。やっと再開できるまでになったが、五反田に、再開したら何がやりたいかを考えてと言われ、んー、何だろうと思案。常子の日々の生活を通して、あたり前の生活に関わる記事を構想。だが、谷と意見合わず
これで、甲東出版を退社し、自分の出版社を立ち上げていく事になっていくのかしら??
縁あって出版という仕事に就いた常子だが、その仕事に携わる事によって、やりがい、面白さを感じ、これが自分の生きがいとなっているようなら理解できるが、どうも周りに流されて、立ち上げに繋がっていっているような気がして
今の常子には、出版への情熱は感じられません
今後、どのように描かれるのかしら

2016-07-05 20:04:42
名前無し

女性が就職難という時に、会社を辞めようなんて普通は思わないですよね。
自分の出したい本を作るためだとしても、戦中にユーモア企画を打ち出す出版社なら、企画を出せば検討してくれそうですけど。
それ以前に、常子の出版に対する情熱が伝わってこないのが一番残念。
居心地良さそうな会社を辞めてでもと思う程には、作りあげたい雑誌の形が全く見えてきません。
ボンヤリとしたイメージだけで売れる本は作れないと思います。

2016-07-05 20:13:23
名前無し

綾さんは義理のご両親と折り合いが悪かったのでしょうか?
子供がいればまずはご主人側の両親を頼ると思うのですが。

常子との会話で説明済みでしたらごめんなさい。

スポンサーリンク
2016-07-05 20:17:35
名前無し

これは、お仕事ドラマじゃないよね。
でも、深い人間ドラマでもない。
平凡な日常をすごす平凡な人間のドラマでもない。
一家を支える女性のドラマかというと、実はそれも違う。そういうドラマってもう山のようにあるけど、そんな人々の必死さも全然見えないし。
考えてみればなんなんだろ、このドラマ。
内容や質のすばらしさを褒める評はほとんどなく、メディアでも取り上げられるのは、視聴率と出演者がどうしたこうしたという話ばかり。
西島・向井・大地・ピエール・AKBの子・坂口・ミッチー・ぐっさん・唐沢…
もしこの人たちがいなくて、演技は特段にうまいが地味な役者ばかりだったら、どんなことになっていたか。
あげくには、典型的なテンプレ(何もかもあっさりしていて見逃しても平気)の朝ドラだから受けている、なんて分析が出てきたり。
知らなかったわ~、そんなものが朝ドラのテンプレなんて~
NHKの朝ドラって、いつの間にかそんな低級なものになり下がってたの? 
前はそんなこと全然なかったよ。それがほんとだとしたら、NHKの責任は重いよ。

    いいね!(2)
2016-07-05 20:31:08
名前無し

今日はダメだった。
出版社でまだ何も成してないのに辞めようと思うのとか、綾さんに恩返しであげるものが叔父さんが手に入れたものを貰ってとか、ドラマなのにドラマがない。叔父さんが都合いい動きしすぎ。
色々言われてるとおり見せたいシーンばっかり見せて登場人物がそこに至る心境を言葉で説明しすぎだと思う。
ただ、綾さんの子どもはメチャクチャ可愛かった!あの子役ちゃんに星一個オマケ。
やっぱり説明文だらだら聞かされるより、愛らしい表情に勝るものはない。あれだけで綾さんに愛されて育ってる子なんだなと伝わってくる。そういう場面を繋いでいくドラマが見たい。

2016-07-05 20:54:34
名前無し

自分では指1本動かさずに、叔父さんが苦労して手に入れた布地をピンハネして横流しして、手っ取り早くお礼を済ませる常子。あからさまに家には来てほしくない素振りの綾に、文通のためと無理やり住所を聞き出したあげく、お構いなしに訪ねていって、あんな場面を目撃しても立ち去りもせず堂々と覗き続行。本当に厚かましいオバチャンみたいなヒロインですね。
たいち君の笑顔だけは可愛かったので、星ひとつです。

    いいね!(2)
2016-07-05 21:06:19
名前無し

常子の「かか、苦労かけてごめんなさい」といったのが、例え、鞠子を無視したとして、タイミング的に考えたとしても全然悪くないよ。
常子は誕生日会のときに君子を楽させてあげると約束しているのです。その約束が長く続いた戦争のせいで守ることができなかった常子の無念さが今日の放送にあらわされていましたよ。
常子は約束を守る人間だ。戦争さえなきゃ、予定どおり、かかは今頃、隠居の身だったはずだよ。戦争後の日本で男も女も働き口を見つけるのは至難のことだ。

    いいね!(1)
2016-07-05 21:10:21
名前無し

笠原秀幸の役の人は戦死したのかな?

2016-07-05 21:47:38
名前無し

怪我をして入院していて、そのうち帰って来るって言ってました。
大地の子の時の素晴らしい演技、忘れられません。

2016-07-05 21:54:22
名前無し

悲惨な境遇に綾さんの落ち度がない以上恥じる必要はないじゃないですか
見なかったフリでそっと帰るのはそんなに親しくない友人の場合じゃないでしょうか

2016-07-05 22:21:10
名前無し

イイ奴ばかりではないけれど、悪い奴ばかりでもない。一人の人間の中に、良い面も悪い面も同居している。そんなとと姉ちゃんの世界観は悪くない、と私は思いはじめています。そのキッカケは鞠子が守ったミシンが大活躍する姿を見てからでした。私が面白いと思ったのは、防空訓練の時に体の具合が悪い女性を助けようと常子が正論を吐いたばかりに、結局美子がコサージュのことで組長から厳しく怒られるはめになったこと。それと対になる形で、大して使っていないミシンを取られまいと屁理屈をこね、痛いところ突かれた組長が納得し、金属供出を回避した鞠子のエピソード。どっちもどっちの決して良い人ではない。爽やかな気分になるお話では決してないのです。一方は正論を言って結局窮地に陥り、一方は屁理屈で窮地を脱しました。この時は大して使っていないミシンなのにと、少々不愉快だった。でも、あのミシンが戦後になり大活躍をしている。何故か笑ってしまいまた。少々毒はあるのだけど、これも人生のひとコマなのかもと思うようになった。正論がウザイ常子。屁理屈&愚痴っぽい鞠子。優しく穏やかではあるが肝心なところで頼りにならないかか。毒のなかにも温かさのある叔父さん。身近にいて好きになれるかは謎ですが、人間らしい味があって良いと思います。

2016-07-05 22:44:38
名前無し

常子が作りたいのは情報誌だという事はお竜とのエピソードで示されていました。常子に具体的な構想があるかどうかはまだわからないけど、甲東出版の文芸誌『新世界』とは違うものを求めていることだけは確か。そして今回、自分は一家の大黒柱であることを叔父さんに再認識させられたことで、これから進むべき新しい道を考え始めた常子。配給だけでは餓死をする厳しい戦争直後の荒波の中、再出発に向け常子がどう舵を切るのか楽しみです。

戦争で大富豪から貧民に転落した綾と常子の再会ですが、もともと二人の友情に経済格差など関係なかった。困ったときはお互いさま。常子のこの言葉を素直に受け入れられる懐の広い人として綾は描かれて来たと思います。以前、常子を理不尽に扱った級友から綾が守ったように、今度は常子が理不尽な大家から綾を守ってこそ持ちつ持たれつ。明日、常子がどう動くのか目が離せません。

2016-07-05 22:45:00
名前無し

脚本家は、成績が良くても、社会では役に立たないと言いたいのか。
かなり頭の良かったはずの鞠子と綾が仕事につけず、
特に才能はなくても常子は、棚ぼたで運良く就職できる。

    いいね!(1)
2016-07-05 22:46:17
名前無し

この作家の配慮のない言葉の選び方には、時に怒りさえ感じることがある。

    いいね!(1)
2016-07-05 23:04:21
名前無し

>脚本家は、成績が良くても、社会では役に立たないと言いたいのか。

一般化し過ぎでは?

終戦直後の混乱期は労働力が過剰だったので特に女性が就職するのは難しかった、と言いたいんでしょう。実際そうでした。

2016-07-05 23:16:31
名前無し

女学校時代の親友と会ったら、すぐわかるでしょう。
常子のあの間はなんでしょう?
本当に親友だったの?
綾さんは、来てほしくないアピールをしたのに、全然気が付かない常子。
綾さんの家の前にずっとつっ立ってないで、訪問の時間を少しずらして来てほしかった。
そして、何事も見なかったように綾さんに気を配ってほしかった。
常子の最後のアップは何を考えているのかわかりません。

2016-07-05 23:22:39
名前無し

モデルのある朝ドラは成功譚な訳ですからヒロインはある種超然とさせて驚き役はまわりの脇役にさせる方がいい
ヒロインに驚き役をさせるとヒロインの動きがドラマに先行できないんですよ
だからろくに構想もないのに会社辞めるの?となる

2016-07-05 23:45:41
名前無し

今日、綾の顔に小便のひっかかった物が頭からぶつけられて思ったけど、この朝ドラは綺麗ごとで半年を終わりにしようと思っていないんだね。視聴率をあげるのなら、あさが来たように無難な道を選ぶのでしょうが、この朝ドラの脚本家はそういう気もないのでしょうね。
視聴者に媚売らず、結果を気にせずに体当たりなところがおもしろいですね。なんか、あさが来たは話の内容がスカスカでしたね。

    いいね!(1)
2016-07-05 23:59:33
名前無し

綾さんが本当に来てほしくないなら、そもそも常子を訪ねてはダメなんですよ
焼け出されたお竜さんよりひどいくらいの格好で、いくら常子でも事情の見当はつくでしょう

2016-07-06 00:02:08
名前無し

常子が会社を辞めようと思うのは別に自分の思う企画が通らないからではないでしょう。企画なら、今後戦後の『新世界』が軌道に乗ってから、いつか通してもらえるかもしれない。
それ以上に、叔父の鉄郎から言われたこと----おまえは小橋家を支えるんだろう。今の会社で給料は上がるのか。今の時代は女でもチャンスがある。おまえでも大金を稼げるかもしれない----という起業の勧めだと思います。そしてそうした場合、ではどんな雑誌を具体的に作るのか、そういうビジョンを今は模索している段階ではないでしょうか。だから闇市での「もし出版社を辞めたら何をしようか参考に」というセリフにつながったのだと思います。
少なくとも常子が目指すのは文芸誌ではない。それよりもお竜の言葉からヒントを得たように、普通の人の当たり前の暮らしを伝える情報誌なのでしょう。
でもまだ踏ん切りはつかない。そんな常子の迷いや悩みは表情からもよく伝わるし、
これからどんなふうに決断に至るのか注目したいです。
就職できない鞠子の不満や戦争未亡人となった綾さんの窮乏など
女性の生き方がきっとヒントになるのでしょう。
将来の『暮らしの手帖』が徐々に見えてきた気がします。

    いいね!(1)
2016-07-06 03:58:00
名前無し

私は今回おじさんを見直しました。言ってる事やしている事はあまり誉められたものではありませんが、いいこと言うなと。常子が出版社を創る切っ掛けにはなったようです。綾さんは戦争の犠牲者ですね。綾さんだけではなく多くの人達がこんな状況になってしまったんでしょう、お竜さんもそうだった様に。綾さんの子供本当に可愛くて、あの笑顔に癒されました。もっと見せて(笑) 綾さんが絡んできてますます面白くなりそうです。

2016-07-06 06:25:41
名前無し

綾さん生きててよかったです、

君子は戦争を通してどっと老けましたね。
相当な抑圧や不安、食料も足りなくて過酷さが老いを加速させたなと感じました。
背中もだんだん小さく少し丸くなってった、木村多江さんは傍に控えながらも本当に丁寧にかかを見せてくれるので益々好きになりました。

それにしても快ドラマを好きな人にとっては絶対に必要な感情や理由を確定的にするセリフでの駄目押しや当に視聴者のお望み通りといった展開を与えない脚本家に、文句が殺到してる様子が何だかおもしろいです。

2016-07-06 06:53:48
名前無し

叔父さんはだてに風来坊やってないなと感じた。
ビジネスが長続きしないのは致命的にダメだけど笑。
何かに閃いてスタートさせるまでの決断は厳しく稼げるかを見極めているから、常子にそこんところの感覚があるか、疑問視したのですね。

2016-07-06 07:52:23
名前無し

今週は「常子、山師になる」の方がいい。

    いいね!(1)
2016-07-06 07:53:45
名前無し

綾の落ちぶれかたが激しいね。綾は前半で消えていたほうが視聴者も幸せな気分でいられたんだろうけどね。昨日の家主に怒鳴られているワンシーンだけで綾たち家族の不幸がつたわってきました。
戦争で誰かが死ぬや自分の家が空爆で燃えるといった演出や画像なしでも、戦争の悲惨さを視聴者に見せることができるのだと思いました。
綾の態度がちぐはぐなところも、綾が常子たちと別れる前とは違いますね。

2016-07-06 08:39:32
名前無し

このまま出版社辞めたら、療養中の笠原秀幸が演じてた人とはそのままおさらばだな。

2016-07-06 08:42:17
名前無し

綾さん、常子のお節介な性格しってるはずだから常子を訪ねて行かなければ常子が訪ねてくることなかったんじゃね?

2016-07-06 08:47:22
名前無し

私が大事にしてきた「暮しの手帖」。「大金持ちになれるかもしれない」とほくそ笑んだ常子の顔にムカつきました。申し訳ないけどゴシップネタがある訳でもなく実に地道な本で一発当たれば大金持ちになれるような本ではないです。
常子さん、あなたの心の引き出しの中に戦争で酷い目にあった女の人の手助けになるようなどんな物が入ってるのでしょう。
第一、あなた自身が綾さんのような心の髄からの体験なんて何一つもしてないのに・・・
少しでも蓄えがあるのも貸本業を準備して行ってくれた五反田のおかげなのに・・・
父親が亡くなった時は社長が・・・、次は大店の実家に戻り、実母と口論の末に真裏の森田屋に転がり込んで森田屋が店を畳めば又、ケロっと実家に戻る。病身の親の面倒は任せて親が用意いしてくれた電灯付き防空壕まで完備された立派な借家で空襲にも合わず・・
書き連ねたら切りのない母親の生き方のどれを参考にするんだろう。
この時代、皆食べる事だけで精一杯。そんな人達に本を売って大儲けしたいって・・・
やっぱり「暮しの手帖」「大橋鎮子さん」の看板は外して見るしかない。ただの「常子の手帖」だもの。

    いいね!(10)


スポンサーリンク


全 14683 件中(スター付 2223 件)7451~7500 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。
【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし (NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の本)