2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
全 14683 件中(スター付 2223 件)7601~7650 件が表示されています。

2016-07-07 01:47:09
名前無し

戦争中も常子が生活できるように気遣ってくれてさんざん世話になっておきながら、
突然あっけらかんと「ここじゃあ安月給で家族養えないので会社辞めて雑誌作ります」宣言とは驚いた。せめて事前に五反田に相談する描写位あっても良さそうなものを。
それに戦場で命がけで戦ってきた人間を前にして「このご時世、もう既に失敗してるようなものじゃないですかー(^O^)」なんてよく言えるわ。
こんな薄情で身勝手で恩知らずで自分の家族のことしか眼中にないような主人公に対して
「失敗したら戻って来い」とか男連中はどこまでも優しい。
そう言われても恐縮するどころかヘラヘラと笑顔で頷いてる常子の感性が理解できない。

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2016-07-07 03:30:22
名前無し

終戦… を迎えた日本、そして常子ら。戦争にかり出された皆さんも無事に日本に帰って来ることができた 。朝ドラを爽やかに明るく見てもらいたいのはわかるが、ドラマとしては劇 的な展開には欠ける。太平洋戦争をまたいだ時代を描く以上、戦前、戦中、戦後をライト感覚であっさりスルーに近い演出にはすべきではない。助演で光る鞠子は、常子のポワポワした、とと姉ちゃんと呼ばれるにはあまりふさわしくない演技とは対照的 ないい演技でとてもよい。

2016-07-07 05:27:41
名前無し

常子は夢は追えないと思う。家族を養わないといけないから夢がどうこうなんて言ってられないと思う。お金を稼ぐために起業するのも家族を食わせるためのひとつの方法だと思いました。視聴者は、ととになるという意味を考えてほしい。ととになるって自分のための夢を追うことでなく、お金を稼いで家族を養うことだと思う。

2016-07-07 06:25:10
名前無し

アシスタント程度の低給は、常子の位置と仕事内容からして極めて妥当、当然なことでは。
稼ぐために自分でやってみます、としっかり話すのは誰に待遇に文句も言っているわけでないし、ポスト的にも周囲が凄く困るわけではないはずです。
やってみなさいとなるだけだと思います。

そして、常子は編集会議で飲み込んでいたけど、お竜との会話や鞠子の言う事などから自分の中に湧いてきた女性の為に読み物で何かできるのか考えてるわけだから、夢を賭けてもいると思います。

2016-07-07 06:33:50
名前無し

ドラマの現段階ではただ女性のための雑誌としかいっていませんよ。まだ、暮しの手帖の片鱗も見せていないと思う。常子の雑誌づくりが本格化するのは少し先の話だと思います。今はこの戦乱後をどう生きていくかの気持ちのほうが強いと思う。私は漠然とした状態から、常子が暮しの手帖へとつながっていくと思っています。

2016-07-07 07:02:58
名前無し

女である常子が女目線でお父さんになろうとすることで、
お父さんってなんだろう?って改めて考えさせられます。
お母さんが描かれて、お母さんってなんだろうと考えさせられるドラマは今までたくさんあったけど、お父さんっていうのは私の中では余りないので。外で仕事をして稼いで家族を養う。お金のことを考えないわけにはいかないでしょう。苦労して得たお金の大半は家族のために使われる。できれば家族により豊かにもなって欲しい。考えてみたら大変なことだと思う。女である常子がお金を衣稼ぐことを真剣に考えているからといって「拝金主義」とは違うのではないかと思います。自分の父はどんな思いで働いてきたのかなと考えてしまいました。

2016-07-07 07:16:49
名前無し

ある日突然父親が「仕事を辞めて来た。独立する」と言う。
「明日から私たちどうなるの」と娘達は騒ぐが
のん気な母親は「まあしばらくは貯えもあるし何とかなるわね」と、穏やかな笑顔。
父は「いや、その貯えを使って雑誌を作るんだ」と笑う。
母の顔から笑顔が消えた。

リアルだとこんな感じかな。
さて、今日の小橋家の反応を楽しもう。

2016-07-07 07:18:28
名前無し

常子がっちり儲けるっていうタイトルを期待してるよ
常子視聴者に反感を買うってタイトルになってるけどね,ここでは。

2016-07-07 07:21:46
名前無し

昨日、闇市の米が70円と出ていました。常子の約20円の給料では買うことはできないと思いました。小橋家のなかで稼げているのがほぼ常子だけなので生活するうえでは厳しいと思う。常子がお金がほしいというのはドラマで自然の流れに見えました。あと闇市で働く女性たちを見て、常子は何か思うことがあったんじゃないのかな?とも思いました。

2016-07-07 08:09:31
名前無し

カカの「やってみなさい!」腹立たしいわ
偉そうに言える立場か

常子も仕事をなめてるとしか見えない
三姉妹で頭を突き合わせて学校の文化祭レベルか
稼ぎもないようなのにおかわりしてる向井叔父にまたイライラ
いつまでいるの?

最後の常子のアップは最高に不快でした
小馬鹿にされてるよう

2016-07-07 08:15:16
名前無し

よく見ていなかったけど、闇市で米70円て一俵て書いてあったような…。一俵だったら60kg。女四人で半年くらい持つんじゃない??
闇市で一俵買っても届けてくれそうもないし、もっと小売するんじゃないの?だったら常子の20円でもやっていけそうな気がする。蓄えもあるし。
とても本を0から作って出版社起こせる人にはみえない。

2016-07-07 08:17:40
名前無し

すいません!「金のないのは首のないのと同じ」は西原さんが痛感し、よく言われる言葉でオリジナルではないと思います。
ご指摘ありがとうございます。m(_ _)m

でも、朝ドラでこれだけ「お金」と「ヒロイン」が取りざたされるのも珍しいのではないですか?
あさが来たも「お金問題」は多かったけど、お家を守るがもっと感じられたし一貫していました。
常子も家を守る・・ではあるですが、なぜか感心できません。

2016-07-07 08:25:24
名前無し

紙を探している話なのに、その貴重な紙であるノートにバンバン下書きしている図は、
誰でもおかしいと思うのじゃない? もうメチャクチャだな。
子供新聞でも作るようなノリで、ツマラン。

2016-07-07 08:30:44
名前無し

常子の給料がいまだに20何円な訳ないから…
まあ相変わらずこの脚本家が肝心な所の数字は伏せまくるから誤解を生んでるんだけどね。

2016-07-07 08:38:00
名前無し

今日から始まったドラマとして見れば楽しそうだったんだけど・・・

仕事辞めたら金がバンバン湧いて来た!
叔父の調達してくる金なんて借金だろうに
どうして誰も何も言わないの?

2016-07-07 08:43:50
名前無し

今朝見はぐってしまいましたが・・・
↑「叔父の調達金」それはどう考えても怪しい、危ない。
見なくていいかと思ってたけど、昼見ます。

2016-07-07 08:45:03
名前無し

今日のとと姉ちゃん、最高に面白かった。三姉妹がそれぞれの個性を生かして雑誌作り。
いいね。

水田は鞠子に一目ぼれ? 今後、水田がどのように常子たちを助けるかも気になる。

今日は三姉妹の掛け合いがとてもよく、見てて元気が出た。今後も期待!

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2016-07-07 08:55:25
名前無し

「常子、山師になる」に続き、今日は「常子、こども新聞をつくる」がいいと思う。

2016-07-07 09:02:03
名前無し

まるで、小学校の学級新聞の編集会議だよ。
好子はいつ洋裁ができるようになって、しかも作り方まで指南できるようになったんだ⁉︎
鞠子の学をひけらかすようなコピー。まわりがついてってませんが…。大学出た意味がここにあると言いたいんだよね。
40円もする紙。おじさんの怪しすぎる資金調達は不安じゃないのかな⁉︎
そして、新たな小橋姉妹アゲアゲ水田。都合良すぎるけど、電車男さんはこういうキャラ合ってます。

2016-07-07 09:07:21
名前無し

紙の値段を聞いてから、注文したらいいのに。
いざ買う段取りになってから初めて値段を聞くなんて。

2016-07-07 09:08:33
名前無し

今日のはいただけない、さすがにこれは無謀でしょう。家族への相談とかどんな雑誌でどんなふうに作っていくかとか、資金はいくらかかるかとか、肝心の紙が高くて手に入りにくいとか、何より家族が協力してくれなければどうなるのか、家族にだって考えや都合があるのに、それらをクリアしてから会社辞めるものでしょ?本が売れなくて失敗したらどうなるの?本当に戻るつもり?それは甘いですよ、これで共感得たいというなら常子は強運の持ち主なんだね、とか人を惹きつけるものを持ってるんだねとか、ドラマだからね
で納得してもらうしかないですよ。

2016-07-07 09:18:32
名前無し

美子の神がかった能力のおかげで
紙代と印刷代だけで出版出来るとは言うものの
その紙代の相場を知らないとは…
500円でも払いそうだった鉄郎はいったいいくら持ってるんだ?
後から騒動を起こす為なんだろうけど鉄郎の金を受け入れすぎ。
役者さん達にもっと人間らしい反応をさせてあげてよ。

2016-07-07 09:26:34
名前無し

今からしっかりしてたら花山さんが必要なくなってしまう。
少々頼りない小橋一家ですが、今日は見ていて楽しかったです。

2016-07-07 09:35:54
名前無し

姉妹で出版社を立ち上げるって「マァ姉ちゃん」を見たくなった。
時代もあるだろうけど、家族で事業を起こすって失敗したら共倒れ。

2016-07-07 09:43:55
名前無し

資金は俺が調達してやる!ありがとう〜☆
相変わらず何の苦労もしない、おんぶに抱っこの常子様ですね。
思いつきで行き当たりバッタリ、計画性もナシ、苦労も一つもしてないこんな主人公に全く共感も応援する気もありません。
一度失敗してみたらいいのにと、思います。

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2016-07-07 09:57:31
名前無し

なんだかんだ言ったって、雑誌をつくって売るには借金は必要だと思うよ。借金しないやり方しか頭になければ行動することはできないよ。なにより今の常子は商売をやるチャンスだと思っているのだから借金して雑誌をつくる材料を手にいれようとするのは当然でしょう。いつも、自分の安心を確保してからじゃないと、起業ができないという人は商いの才覚が最初からないんだよ。借金だって良い借金もあるはずだ。

2016-07-07 10:04:18
名前無し

起業したのかな?
ままごとにしか見えない描き方、常子のキャラ。プロフェッショナルなことを経験していないのに、ききかじった浅い知識で本を作ろうとしている、としか見えない。
水田も鞠子に一目惚れしたようだか、ヨダレを手で拭う演出が気持ち悪い。また、彼も客寄せパンダ、常子上げ要員なのだ。
このパターンしかないのか脚本家。

2016-07-07 10:09:07
名前無し

一晩明ければ昨日までの事はポイ捨て。
小橋一家だけは後ろは振り返らないで一家の富の為に一致団結!!!!
最初っからほれ行くぞ〜!!! 「いいんじゃあない、やってみたら〜」「フンフン(^^)」「失敗しちゃいました〜」「仕方ないわよ〜、また頑張れば・・・」「そ〜ですよねフフフ」って、チャンチキン・ドラマで徹底すればこんなにバカバカしくておもしろいドラマは見たことなかったのに・・。
いかにも自分達は上品で慈悲深くてまっとうで慎み深く賢明に生きておりますのよ・・・なんて匂いを付けてくるから見てる方は混乱する。
分相応でないのにいつもどこからか救いの神が現れ分相応を勘違いさせてきたから見てるとイライラする。
この一家の能天気さを面白がって見てる心の余裕が今の私には残念ながらない。この次はどうやって乗り越えて行くんだろう・・・って見てても何時もご都合良く助けられてくだけ。
鞠子が「女には職がない!!」って結局職に付かずに愚痴ってばかりだったのも、美子がやたら一生懸命ミシンを踏んでたのも三人で本を出すのが見え見えだった。
常子も今までも散々な目に合わされてきたいい加減な叔父に一番大事な紙の調達を任すなんて。ってか、この叔父さん腹巻からお金出してるけど文無しで居座ってるんじゃないの? 訳が分からない。
水田が鞠子に恋をして常子は苦労なしに本を出し続ける話でした。
そして、多分いつの間にか綾さんもお竜さんも、もしかしたら星野さんも皆で常子を助けて良い本を作って行くのだろう

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2016-07-07 10:09:10
名前無し

編集長が金の心配をしてくれた時に
金はあると言ってた癖に資金調達を人に任せる。
しかも一番信用出来ない、どう考えても銀行から借りて来ない、
下手するとまたヤクザから借りて来る人に任せる。
そしてその人のせいで潰れたKTの名を再び社名に。。
どうかしてるでしょ。

2016-07-07 10:10:40
名前無し

「辞めた?! なんで?」驚く家族に「散々悩んだんだけど、人生賭けてみようと思って」
家族に何の相談もせずに一大決心してしまう、この強引さはまさに常子ですね。子供のころから思い立ったら即行動。時にそれが裏目に出て空回りすることもあるけれど、このバイタリティあふれる積極性が常子のとと姉ちゃんたる所以だと思います。最初は戸惑っても毬子はいつもそんな姉についてきたし、今日は君子が驚くほどきっぱり常子を応援すると宣言しました。厳しい戦争を生き抜いて今さら失うものはない。こんな時代だからこそ勇気をもって飛び出すのも悪くない。共感できます。

小説家志望で大学で文学を学んだ毬子が文章担当。子供のころから絵と裁縫が得意で女学校卒業後は縫製工場で働いていた美子が洋服のデザイン担当。そして常子が雑誌のアイデアを出し具体的な割り付けをする。貴重な紙を節約するために、既に書かれていたノートをきれいに消しゴムで消し、その上に下書きするあたりは時代を感じさせますね。遂に3姉妹で協力して仕事を始めることになってとても感慨深いです。中でも戦後の就職難で落ち込んでいた毬子の生き生きした表情が嬉しい。「その一瞬は 永遠だから」「その彩りが 時を止める」考える見出し語にもセンスが感じられます。闇市を訪れる外国人女性のおしゃれな服を参考にするのは日本人庶民に受け入れられるかちょっと不安も感じますが、それでも未来に向かって大きく歩を踏み出した姉妹3人の明るい表情がいい。

そして新たに登場した伊藤淳史さん。一目で毬子にデレデレの表情がとってもわかりやすくていいなぁ(笑)内気だけど真面目で親切な水田さん。いかにも伊藤さんらしい役で、これから小橋家とどんなふうに関わっていくかも楽しみです。
いよいよ出版の話が動き出して面白くなってきました。

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2016-07-07 10:22:15
名前無し

何でも作ればいいよ。

2016-07-07 10:27:30
名前無し

KTじゃなくて、KY出版がいいと思う。

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2016-07-07 10:31:30
名前無し

楽しそうで呑気で運はある一家。
でも最初からうまくいったらしらけるから
歯磨き粉の時みたいに、失敗してください。
何度も失敗していらいらさせられたマッサンが
懐かしい。スモーキーフレーバー(笑)
今回はあまりこだわりはない、ただひたすらお金を稼ぐなので、そう世の中甘くないようにしてくださいな。

2016-07-07 10:35:17
名前無し

この本、綾さんの所に持って行くのかな…綾さんの役に立つといいね

2016-07-07 10:35:40
名前無し

洋裁をしたことがある人がスタッフに居ないのでしょうか? 料理本じゃないんですから、あのスペースに作り方が収まるわけないじゃないですか。常識的なサイズの雑誌ですよね。しかもあんな複雑そうな洋服なんか。難しいですよ。簡単に作り方を載せるとか言わないで欲しい。
美子は洋裁のプロですか? 余程できる人でないと、デッサンからパターンを起こすことはできません。美子にそれができるなら、あの時代、洋裁で一家を養えると思います。
雑すぎる。

2016-07-07 10:39:08
名前無し

「このご時世、とにかく(紙が)手に入らないんです。」と言ってるそばから、
立派なノートにガンガン下書きしているのって、説得力皆無。(笑)

2016-07-07 10:42:16
名前無し

マッサンでも、「やってみなはれ、やってみなければわからん」とあったじゃないですか。
常子もその精神を持っているんだど思うよ。歯磨き粉で失敗したけどみんなで何かつくる喜びも知っているからこその今回の会社づくりだと思う。
世の中さ、道を自分で切り拓く人間とその人間についていく人間のふたつしかいないと思う。
自分で道を切り拓くことができない人は自分の保身ばかりを優先していると思う。
常子は自分で道を切り拓いていくタイプなんだと思うし、女性のための雑誌をつくろうとなったのも、常子自身の今までの経験から思いついたのだと思いました。

2016-07-07 10:52:25
名前無し

今作ろうとしているのは「女の人の役に立つ本」というより、
とりあえず女性に夢を与える"儲かる本"なのですよね?
手に入れる難しさを考えれば、作り方までいらないと思うけれど、
ここは無理にでも美子ちゃんを仲間に入れたということでいいですよね?脳内補完。

2016-07-07 11:01:18
名前無し

どんな粗悪な雑誌でも出せば飛ぶように売れるという説明があったから、今は素人同然でもとにかく一冊雑誌を作って売る、ってことなんだろうと思っていました。そして、女性のための雑誌は必ず売れる、という確信が常子の中にあるのでしょう。そこは伝わった。なぜ今の段階で独立に拘るのかはイマイチ分からないけど。最初の一冊は数は忘れたけど大量に刷る感じではなかったし、借金したとしても売れたら返済できる範囲なんだろうなと。賭けと言っていたから、最初の一冊が売れなかったらどうしようもないという状況ではあるのかもしれませんが。風来坊の叔父さんがどんな事業をどれだけやってきたかは知らないけど、いくつもの事業を興せたということは、利益が出ているうちに見切りをつけて次に行ってるのかな?なんて思ってました。起業の度に怪しいところでお金を借りているようでは、今頃あんなのん気にしていられないと思う。何が売れるかの嗅覚には優れていて、それがもうダメだと悟るのも早い。その辺の感覚は鋭いのかも。でも、その次の商品を考えることが出来ないから、せっかく立ち上げた事業を育てることができない。そんな感じでしょうか。常子が資金調達を任せたのはその辺かなと思います。なぜか私はこの叔父さんを想像するのが楽しい。騙されて借金を背負わされた過去があり、困ったら小橋家に居候すれば良いと考えているような人物だけど、とことんダメ男ではない気がするんですよね。今他に頼れる人はいないわけだし、なんでも自分でやってしまうワンマン会社ではないということなんでしょう。今後も資金繰りの話はで出てする気がするけど、戦後のハイパーインフレで結局なんとかなるということかしら。

2016-07-07 11:01:38
名前無し

「会社やめてきたぞ」
「えっ」
「自分の会社をおこす」
「ええっ?」
「設立するためのお金は? 蓄え少ししかないでしょ?」
「叔父さんが調達してくれる」
「叔父さんて、やくざにからまれてたあの? 
 ていうか、儲けが出るまでどうするの? 
 食べていけないんじゃない? 
 もし失敗したらどうするの? 何で仕事やめてきたの? 
 せめて事業が軌道に乗るまで、そこにいさせてもらったらよかったじゃない」
「背水の陣だ」
「何とち狂ったこと言ってるの! 
 家族を路頭に迷わせるつもり?! 
 あの、それから私そろそろお嫁にいきたいんだけど。
 ほら短冊に書いたお父さんの目標にもあるでしょ。
 私を嫁に出すって」
「あれはワスレタ。いいから協力しろ」

 こんな身勝手でアホな父親はイヤだー。
 いかにも場末にいそうな、低能な山師って感じ。

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2016-07-07 11:07:40
名前無し

ーなわけがない
普通はーだ
って意見が多いですね。

常子
がんばれー まりちゃんは理屈にはたけてるかもしれないけど、いつもお姉さんについて行くところが、ほほえましい。

2016-07-07 11:08:39
名前無し

スタアの装い 今のお竜にも、綾さんにも、着たきりスズメの常子たちにも、役に立ちそうも無いです。誰のため?
常子がなぜ、そこに目をつけたのかナレーションじゃなく、ドラマで見せてくれないから、置いてきぼりにされる。

2016-07-07 11:11:50
名前無し

紙の相場がいくらで○○枚必要、印刷代はこれくらい‥最初にリサーチして貯金で足りない分はおじさんにお願いをする‥
行き当たりばったりでないとドラマとして盛り上がらないから、ということでわざとそうしてるんですかね?
水田さんを都合よく登場させる為?
学校の文化祭レベルの編集会議と言われても仕方ないよね。

2016-07-07 11:13:09
名前無し

今更ながらですが、常子は猪突猛進なんですね。
主人公だけを見ていれば頑張ってほしいなあと思います。失敗しながらも成長していく過程が面白い、マッサンも何回も失敗を繰り返してたし簡単じゃないですよね。常子はまっすぐであまり周りが見えないところがあるから皆に助けられますね。
但、人情味も忘れないでほしい、周りの人達に助けられているのだから天然キャラだけでなく、もっともっと描けるはず。綾さんが青鞜を心の糧にしていたことだけですか?そういうところが不満です。

2016-07-07 11:21:20
名前無し

今日で、良くわかった。常子は、竹蔵亡き後、身近な男性として鉄郎をモデルにしてしまったんだね。
あやしげな、おじさんの誘いに意気投合し過ぎ。

2016-07-07 11:29:41
名前無し

生きるのに大変な時に、オシャレな洋服。生地も高そう。
お竜と綾さんはこの雑誌見て、洋服作る余裕でもあると?貧困で買えないんじゃないの。
最初から富裕層対象であることは分かってたはずなのに、生活苦の二人の影響で起業の口実にする所、いやらしいわ。

2016-07-07 11:29:54
名前無し

綾さん、あのままにしてるの?
雑誌作るより、先に家に連れてこようよ。
森田屋で一部屋に四人寝てたの考えれば、十分、くらせるでしょう。
部屋が無いなら、おじさん追い出してでも、連れてくるべきでは。

2016-07-07 11:30:03
名前無し

私は今日は面白かったです。
皆さんが指摘する雑誌の不備
脚本家がわからないはずはないと思います。
失敗を繰り返しながら暮らしの手帳になっていくんだと思います。

2016-07-07 11:34:12
名前無し

戦後は服の既製品なんかあまり売られていないだろうから、今でいうハンドメイドブックはいいところに目をつけたと思う。しかも直線断ちのような簡単にできるものを載せたら。生活に余裕があればもっと売れると思う。ミシンがあればもっと良い。

2016-07-07 11:54:57
名前無し

女性のための雑誌が少ない時代だったのですかね。そこに目をつけたのは先見の明があったということでしょうか。そういえば、闇市で常子は女性たちが口紅に群がる様子を見ていたけど、決してお金持ちそうな人たちではなかった気がしました。戦争が終わり女性達が華やかなお洒落に飢えていることを感じ取ったのかなと思ったりして。服を作るお金はなくても雑誌を見て豊かな気持ちになるっていうこともありますしね。いつかこんなお洒落なものを着たいなぁと想像を膨らませるだけでも楽しいものです。女性というのは、買えなくても「ウィンドウ・ショッピング」を楽しめる生物でもありますよね。

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