2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)8901~8950 件が表示されています。

2014-08-18 15:42:51
名前無し

梅って単語につられてしまいました。笑

自分、「梅ちゃん先生」はかなり面白かったクチです。
なにがって言われてもどうとも答えようがないけど、あのほんわかした梅ちゃんワールドの雰囲気がたまらんって感じでした。

カーネは再放送で最近見ましたけど、好きな方が絶賛するほどの面白さって感じないですね。朝ドラは結局は朝ドラって感じですよ。
カーネにしてもご都合が良いところも沢山あるし、ヒロインのアクの強さは好きな人は好きなんだろうけど、私にはコッテリしててめんどくさい。最近ときどき見るの忘れちゃってなんだか話が見えなくなってしまったので視聴はやめました。

ドラマの内容がしっかりできているかといえば、うーん?だけど、花アンの方が好み。

朝ドラの比較になっちゃってごめんなさい。

2014-08-18 15:48:57
名前無し

「構成ミスでも、魅力的な人物が描けたのだとすれば、それはドラマとして意義のあるものなのかもしれません。」
って書かれてますし
楽しんで観ていた視聴者も多かったのだし、いいと思いますよ。

ほんと宮本さんが少し可哀相になるくらい、伝助さんの魅力全開でした。
でも最近の宮本さんはイケメンで、カッコいいです。

2014-08-18 16:31:09
名前無し

無論一番大切なのは自分がどう思うかということですが、発言力のある人が批判するのはやはり世間の反応が違いますよね。ごちそうさんのときの某サイトは、それこそ悪意ある誹謗中傷が溢れかえっていましたが、マスコミがそれをまともに採り上げたことは一度もないように記憶しています。結局それが正当な批判なのかただの嫉妬による悪口なのかは、見る人がみれば分かりますから。花アンのネットニュースには、ネットが脚本に対する批判であふれ返っていると、はっきり書かれています。やはり視聴者がこつこつと批評していくことって、大切なことなんだな…と、改めて感じますね。

2014-08-18 16:52:23
名前無し

ネットは連鎖反応が起こりますから、あふれることはめずらしくないですね。でもあふれるほどの脚本についての批判が出たのかは私には疑問です。

2014-08-18 16:52:32
名前無し

>それこそ悪意ある誹謗中傷が溢れかえっていましたが、マスコミがそれをまともに採り上げたことは一度もないように記憶しています・・

それってもしかしたら、梅ちゃんの時に大々的にあの某サイトの星イチを後ろ盾にして「ネットでは主婦が酷評って評論し、純愛で同じ手法をもってアゲして失敗した評論家がいるからかもですよ。
まあいろいろ評論家にも事情もあるってことで参考までに・・
ちなみにごちそうさんは普通に見てました。アンチでもファンでもないです。
話題になるってことは、それなりの注目ってことだと自分は解釈しています。
まあ、自分にとって楽しいドラマだったなぁというドラマが多いと良いです。
これまでで楽しくなかったのは・・純・・おっとごめんなさい。それくらいで、他はどれもそこそこです。

2014-08-18 17:06:57
都鳥

時を経て昭和七年平祐も歩に続きすでに世を去る
青凜社二人で共に励みつつ児童文学世に送り出す
上質な家庭文学目指しての雑誌「家庭」無事創刊
祝賀会今を時めく作家たちカフェータイムで気勢をあげる
聡文堂再建果たし参加してさっそく原稿執筆依頼
醍醐さんいつの間にやら先生に女流作家の評伝を記す
十代の青春文学翻訳を小公女や秘密の花園
翻訳に少女小説随筆に大忙しの花子先生
半生を小説に書きセンセーション映画化されて今や時の人
恋愛譜美貌の歌人白蓮の目を引く服はチャイナドレス
結婚は錯覚しての早とちりとっくに別れ作家に戻る
作家はね不幸なほどによく書けるグラス傾けタバコを吹かす
女性にも男と同じ権利をと地位向上を目指して気炎
上官の許しえられず二人して想い合ってもいまだ実らず
外套にちらつく雪の寒い夜汽笛は遠のき氷は解けず 
お話の夢の世界に子供らは目を輝かせじっと聞き入る

それでは、また明日

2014-08-18 17:12:42
名前無し

伝助さんが出なくなって、急に視聴率が下がりましたね。妙に納得です。

2014-08-18 17:44:50
名前無し

一言で言うと、とっ散らかっているドラマという感じです。
あれもこれもと色々と入れ過ぎたため、かえって魅力が半減してしまったように思えます。
主役の村岡花子さんの影が一番薄い。

2014-08-18 18:51:39
名前無し

結局、何が描きたいドラマなんでしょうね?
ここに至るまで、花子の家庭の問題、花子の大恋愛そして結婚、白蓮事件、震災、最愛の我が子の死…とこんなに山場はあったはずなのに、何も心に残っていない…。
そしてこんなに長く見守ってきたはずなのにこれらを登場人物と一緒に乗り越えてきた気がしない…。キャラクターへの感情移入が残り数ヶ月のこの段階でまだできていない証拠ですね。
ドラマの大筋(あくまで大筋は、ですが)も、キャラクターの設定も、役者さんだって悪くないと思うのに…

なんというか、本筋から少し離れた息抜きエピソード(例えば先週の醍醐さんとおにいやんとか)がいくらなんでも本筋から離れすぎなんですよね。一見して意味のないように見えても後々↑の山場に説得力を持たせてくれる、というような日常描写がまるでない。だからキャラクターも薄っぺらいままなんだと思います。

そしてそれでも視聴をやめられない不思議なドラマです…なにかがまだ私にとって魅力的なのか?(笑)

2014-08-18 18:55:18
名前無し

今日も「こぴっと花ちゃんとおすまし蓮さま」面白かったよ。
醍醐ちゃんふられちゃったんだね。可哀想。
皆で頑張った茶番劇、無駄だったね。
上官に反対されてお断りって、そういう時代だったのね。
すっかりパルピ恋愛結婚が常識だと思ってたわ。
しかも六年も蓮様とは会ってなかったんだね。
もっと頻繁にあっているのかと思ってた。
久しぶりな感じもなかったけどね。
カヨの店もまだあって良かった。
知り合いしかお客さんいないかと思ってた。

蓮様のシナ服綺麗でしたね。あっ中国の服なのね。
あの時代にもそういう言い方してたとは知らなかったわ。
女性の地位向上のために皆さんこぴっと頑張ってね!

皆さんがこぴっとやればすぐにいろいろな問題が解決するから
アンシリーズも二週間ぐらいですぐに訳せるね!

大丈夫、視聴率のためにきっと伝様また出演されるわ。
朝市くんも忘れないでね。

2014-08-18 18:55:50
名前無し

おしんあたりまでさかのぼってしまうと子供だったのでよくわからないのだけど、最近の朝ドラで普通のドラマとして見て脚本がすばらしい、と感じたのはごちそうさんだけ。
でも梅ちゃん先生とかカーネーション、ゲゲゲあたりは脚本がどう、ということよりも全体的に半年間見ていて飽きずにその世界を楽しむことができた。
このドラマは正直、脚本も焦点がぼやけて話が散漫だし、このドラマ独自の個性ある世界感も感じられない。ほのぼのしてる、とかのんびりしてる、人々のつながりがいい、男性(女性)の描かれ方が皆魅力的、とかそういうどれも感じない。どの場面をとってもどこかですでに見たことがあるような場面ばかりで借り物をつなげて作っているみたい。
不自然でひたすら作りもの的で現実感があまりになくて話がどれも中途半端で見ていて心から面白いなー、感動するなーって感じたことがない。
着物や女優さんがきれいだ、景色がいい、ほめるとしたらそんなところだけ。それだけではドラマとして全く物足りない。
脚本的には最近では最悪なできだと思う。
いくら見ていてもこのドラマ独自の世界観が感じられないから。純と愛もなんだか内部で意見の不一致があってああなってしまったのか、というようなまるで何を伝えたいのかがわからない作品だったが、独自の世界観という意味ではまだあちらの方があった、と感じているこの頃。

2014-08-18 18:59:19
名前無し

視聴がやめられないのは別におもしろいところがあるから、とか何かをまだ期待してるから、とか私はそんなことではぜんぜんないな。あえてこれを見届けよう、と積極的に見て感想も書いたりほかの人のを読んだりして話についてけるようにって思ってるから見ています。やめられないからきっとどこかに魅力があるんだろう、とはもはや思いません。これが公共放送の看板番組だから、というのもあります。

2014-08-18 19:06:29
名前無し

女優さんたちの着物やファッションが綺麗とかいうのは、確かにこのドラマの数少ない魅力の一つですよね。内容的には正直、もう期待するものは何もないけど、やはりここまで見たんだから最後まで見届けてやりたいという気持ちはありますよ。たったの15分ですし(笑)。

2014-08-18 19:15:31
名前無し

視聴率が少し落ちたというからさっき花子とアンの視聴率一覧を確認したけどそんなに大差なかった。平均視聴率は22.59%を維持しています。
まあ確かに伝助さんの貢献も認めるけど彼一人のお陰とも思えないな。
前コメさんも書いていたけどまた来月あたり登場するんじゃないかな?
朝いちの有働アナもぞっこんでしたからね。

2014-08-18 19:30:55
名前無し

2014-08-18 18:59:19
の方へ。ごめんなさい、本当に純粋な疑問というか、むしろ嫌味のニュアンスで言いました(笑)
感動もしないし、かといってギャグが笑えるでも…女性や男性が素敵とかでもなく(あくまで俳優さんではなくキャラクターが)。
前作が個人的には好みというか、当たりだったので余計がっかりしており、なのにチャンネル変えられない自分が自分でも不思議なのです。途中退場はできない感じはありますかね。最後に『時間の無駄だった!』と怒るはめになってもラストを知ってはおきたいですね。

2014-08-18 20:04:47
名前無し

毎日欠かさず視聴しています・・・というか。
仕事があるので毎日録画しています。
花アンは、仕事から帰って来てからの癒しとして見ています。
原作をまだ読んでいないので、皆さんのコメントを読んで、原作といろんな所が違うらしいと云う事にすごく興味をもちました。
毎日の花アンも大好きですが、原作やはなさんが翻訳した本にもとても興味が湧きました。
 途中で原作を読むと、どうしても比較したり批判したくなってしまいそうなので、私はグリコ一粒で二度美味しいでは無いけど、ドラマが終わったら、原作を読んでみたいと思います。

2014-08-18 21:03:10
名前無し

かよ、、、、そんなにモテないの?
朝市と武もまさかの独身?
田舎で跡取り息子が独身って こっちで学芸会に参加してる
場合じゃないくらい問題では?

    いいね!(1)
2014-08-18 21:17:34
名前無し

朝市はまさか、まだ花子のことが吹っ切れていないのかと心配になる。

一人一人の恋愛をやろうとするから、順番が遅くなった人物はどんどん年を取って行き可哀想なことに…。醍醐さん、やっと良いお話が来てあっという間にくっついたと思っていたら別れてたとは。土曜のあれは何だったんだ。

2014-08-18 21:24:42
名前無し

私結構宇田川先生すきかも~。運命の恋が錯覚だったエピソードなんていかにも彼女らしいわ。

2014-08-18 21:30:02
名前無し

宇田川先生の眉がいつも気になりますが
連子さんとは違う個性的な着物の着こなしで、見るのがいつも楽しみです。
白鳥さん、武、宇田川先生の面白キャラ軍団が大好きです。

2014-08-18 21:36:01
名前無し

今日の作家先生の集まりは、まるで女子学生の集まりって感じだったな。主役オーラでどこにいても目立つ蓮子とか、正統派アイドルの醍醐さんとか、どこか斜に構えてひねくれてる宇田川さんみたいな子、クラスや部活にいた気がするわ。花子は一番地味で、不穏な空気がちょっとでも流れるとドギマギしながらフォローに回ってアワアワ…。
こういう普通の子をせっかく主役にしたのだから、実は隠れた面白みがこんな風にあって…ってところを見せて欲しかった。普通なのが味、とか可愛い、じゃなくてホントただ地味…ってなっちゃってるのが残念。地味子の良さってのもあるのに、そこが出せてない主役だなーと思う。

2014-08-18 21:46:17
名前無し

あにやん、前から好感もってたのですが、醍醐さんとの恋のあたりは、ほほえましかったのですが、2人が急接近するエピソードが丁寧に描かれてないせいか、あれ?あにやんってただの極度の面食い?って気づいたり、花子への口出しの仕方がズレていたり、あれあれ、少しあにやんにも黄色信号が・・
どうやらこのドラマ、出演時間が長くなれば長くなるほどキャラに統合性がなくなるというか魅力が薄くなるというか。。今週、出る予定のももにも何やらありそうな。
そう考えると伝助さんパワーはすごかった。あれはほとんど役者さんの素の魅力だったのかな。
このドラマは人気があるキャラが出番が増える傾向があるので、まさかのかをる子さま登場でお互い行き遅れてしまった武と地元で見合いとかいう場面があれば・・なんてのが数少ない希望かな。。

それとあまりにも村岡さんと宮本さんらの夫たちの描かれ方に魅力がうすいのが気になる。
中園さんの今までの作品は女性の強さを押し出してましたが、今の展開のようなとってつけたフェミニズムってペラペラすぎてただの女尊男卑に見えてしまってあまりにもドラマとしてどうかと感じてしまう。

2014-08-18 22:15:53
名前無し

単純にイマイチです。

2014-08-18 22:17:26
名前無し

 これまでのこのドラマの流れを見ていて、女性であることで苦しんだのは蓮子が伯爵家にされたことくらいであとは今日会合に参加してた女性たちがヒロインはじめ本当に女性が下に見られた苦しみや悔しさなんてこのドラマでは経験していない。
回りのすべて自分に合わせてくれる優しい(?)男たちに持ち上げられて人生やって来ました、って人たち。花子は母や姉妹たちは女性として大変な目に合ったのを見てきてはいるけれど、だからといって真剣に女性の社会的地位について考えた場面なんてひとつもなかった。田舎の職場で大変なことがあってもいつも優しい助けてくれる朝市にどっぷり世話になっていた。

 この時代に女性の人権主張の動きがあった、ということは事実だけれど、このドラマってすべてそういう事実をただことばでその時々で表面的に並べているだけ。
女性の権利、などとあの人たちが今ことさらに叫んでも全く現実感もなければ真剣な感じもせずなんだかそれをネタに自分たちが盛り上がってるだけにしか見えない。なににしても本当の真剣さというものが皆無だ。
雑誌、「家庭」を通じて上質な文学を日本の家庭に届ける、なんてことを言ってもそもそもこのドラマ自体が文学のぶの字も届けてくれていない、ただできごとの表層をなぞっているだけなので、その言葉自体が非常に浮いてしまっている。

 本当にものごと一つ一つ、台詞ひとつひとつが耐えられないような軽さ。花子とアン、NHK朝ドラの存在の耐えられない軽さ、という感じ。

    いいね!(5)
2014-08-18 22:19:41
名前無し

毎朝、とっても面白く観てます。

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2014-08-18 22:27:23
名前無し

その前は

「単純にイマイチです」だよ。

2014-08-18 22:41:10
名前無し

2014-08-18 22:27:23
名前無し ですが

数日ぶりに 最後尾の2〜3個のコメだけみたら あら?
と思い、 公平にみて これはおかしかろうと感じましたので。突っ込むのなら 両者に 突っ込まねば。

余計な おせっかい 失礼しました。

2014-08-18 23:02:19
名前無し

花のまわりに、女性蔑視してるような男性いましたっけ??花はいつも恵まれた環境の中ヌクヌクとしていたように感じてましたけど、そこに問題意識を持つような場面もなく。
急に男女同権みたいな発言しだしても、ハアー??でした。
さすが、花子とアン!
すべての過程をすっとばして結果だけを見せてくる。
重要な過程は、だいたいすっ飛ばすから。
恋愛ドラマの名手らしいのに、恋愛の過程もすっ飛ばすから。

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2014-08-19 01:52:36
名前無し

ウーン、たしかにあにやんのキャラがどうもなあ・・基本的には小さいころ花子に比べて父から邪険にされて育ったのに意思を強く持って軍人になってクールなのに家族、きょうだい思いのところがすごくよかった。でも恋愛に関しては美しい蓮子を見れば惚れる、きれいな醍醐さんにはクラクラって・・。なんだかどうにも軽い惚れ方って感じだし、歩が死んだ時にはちょっとあそこまで号泣しなくても、って感じだったし、宮本を張ってたのが何の意味もなくただの間違いということになって結局花子に蓮子の居場所を教えるためだけにこのドラマで彼はあの役割を与えられただけみたいになってしまって。憲兵だったらもっと重要な仕事だってあっただろうしちゃんとした仕事してるカッコいい兄やんだって見たかった。
それにそもそも軍人になる時に貧乏な家族を支えるために農業よりは軍人に、みたいなことだったのに兄やんが経済的に家族を支えるみたいな場面も全く出てこない。

上でおっしゃってる方がいるように、本当にこのドラマって出てる時間が経てば経つほどキャラが変になる感じ。伝助は良かったけれど花子のおとうやおかあだってどんどんよく分からないキャラになってしまった。
なんだかどのキャラに対しても作者の思い入れが浅く扱いが適当というのか。醍醐さんだって何度も何度も恋をあきらめて仕事に没頭する、とか言うのもワンパターン。花子も村岡をあきらめようとした時やっぱり仕事にパルピ、とか言っていたし、もっとバリエーションのある脚本書けないのかな、と感じてしまう。テキトーで浅い恋の話を描きたいだけのためにキャラが駒のように扱われているようでどの人物もどこかが物足りなかったりいまひとつ一本筋が通ってなくてブレる、というよりここにいたってもこれという人と違う個性や魅力が中途半端ですぐに何かに迎合してしまうような人たちばかり。芯がないって言うのか・・
村岡父もあっけなくその最期もすっ飛ばされてしまって、なんだかあの人何のために出てきたんだろう、一体本当にはどういう人だったんだろう、って言う感じ。キャラの重要性とかが全く整理されて作られていずにただ史実の出来事だけを折々に入れて合間の本来作者のオリジナリティが発揮できるだろう部分が表現が幼稚ですごくテキトー、こんなもんでいいか、みたいに軽く考えて作っている作品に見える。

だからすべてが軽っぽく中身のないドラマに見えるのかなぁ。

    いいね!(2)
2014-08-19 03:05:28
名前無し

肝心の花の描き方からしてぽゃ〜んですからね。
ブレが無いのは、蓮子と伝さまぐらいです。
本当は『蓮子と花アン』にしたかったんでしょう。
こんなに皆でパーティしてたら何とかなるみたいな訳わからん
朝ドラはある意味凄いしwもう学芸会見てからは
やり残した宿題を新学期までにやっつけるみたいな?
これまで以上に中身の無い事になってマトモに見る気も
失せました。
カーネの後に始まるから、片手間に見てるだけ。

2014-08-19 04:59:13
名前無し

土曜日の話は本当に蛇足だったなあと思いました。月曜日の冒頭にも全く出てこないし、結局実らないのだし。あの話は完全に番外編だと思います。本編で扱う必要性がない。

別にあんな話でなくても、明るいものは書けるはず。金曜日から月曜日にワープのが良かった。
平祐のこともあっさり他界させて。
面倒だったり、書く気が起こらないものは飛ばせばいいの?
本当は亡くなっている時期に生き残らせ、都合よく子育てさせて、息子の尻を叩き、忘れな草を増やさせる。
それだって、平祐でなくてはならない理由がない。

パーティも、これだけ時が経てば、花子が歩のことから前向きになってもおかしくない。
やはりこの話を土曜日に持ってきて、月曜日からラジオのおばさんにすれば良かったと思う。

    いいね!(1)
2014-08-19 05:41:56
名前無し

翻訳家村岡花子の半生に 安東吉太郎と醍醐亜矢子は存在しないのだから、二人のくだりは必要ない。吉太郎は、歩が亡くなって号泣?母である妹を責める兄役なら、涙は勿論 鼻水もよだれも垂れてしまうほどの演技が欲しかった。吉太郎役を演じた役者さんも、役になりきれなかったのでしょうか?

2014-08-19 07:21:35
名前無し

平祐いきなり亡くなっていてビックリ!
確かに土曜日の茶番劇より平祐のシーン増やせば良かったかな?

先週帰省してこれみんなで観てたら歩が虹になる海でのシーンをおばあさんが号泣してた。
やはり年寄りには好評なのかな?
自分は全く泣けないが、習慣のように観てるだけ。
観たくないくらい嫌いでもないが(笑)
主題歌だけは大好き!

2014-08-19 08:10:10
名前無し

いよいよラジオのおばさん誕生ですね。
亡き歩くんが大好きな吉太郎伯父さんに作ってもらった鉱石ラジオで嬉しそうに遊んでいたシーンが見事な伏線として繋がりました。
最初は乗り気でなく、断るつもりできた花子が、アナウンサーのJOAK~と読むのを聞いた瞬間、歩くんを思い出してハッとした、その表情が素晴らしかったです。よく表情が乏しいと言われる吉高さんだけど、最近はとても心を打つ表情が出ていると思います。
そしてそんな花子の気持ちをきちんと夫の英治が理解しているのがまたよかった。いい夫婦になったと思います。
特訓した花子の本番シーンが楽しみですね。

それと裏と表でちゃっかり言うことの違う漆原部長役の岩松了さんもいい味だしてますね。演劇畑の曲者俳優さんなのでこれからもとぼけた芝居で楽しませてくれそうです。

雪乃役の檀蜜さんが愛人ではというのはたぶんお得意のミスリードでしょうね(笑) こちらもどんなふうに関わってくるか気になります。

    いいね!(2)
2014-08-19 08:36:26
名前無し

はなが頑張っているシーンがとにかく嬉しいです。
今まで、トントン拍子なはなが好きになれなかったので。
はじめてはなを応援する気持ちになりました。

壇密でましたね~

2014-08-19 08:41:10
名前無し

悲しい時期を超えて落ち着きを取り戻し、夭逝した歩君への誓いを着実に実現していく村岡夫妻、すごいと思いました。
じんわりと暖かい愛を感じてよかったです。
役者さんもスタッフさんも年を重ねていく感じにはかなり気を配っているようで、自然すぎて驚き。
でも皆さんとても綺麗です。
雑誌の創刊祝いも盛大って感じじゃなくても、良妻賢母が是とされた時代に女性で仕事で認められ、社会的にも著名な当代最先端の方々。そんな場での男女同権の話題は至極頷ける展開っていうか、当たり前な気がします。
ちょっと違うのは宇田川先生かな?けど「錯覚でした」は笑いました。
醍醐さん、残念でしたけど、ずっと待つって、そうですね「二夫に見えず」って頃の話、最先端でもそういう気持ちが強かったでしょう。憲兵も厳しかったのだろうし、現実的な側面も垣間見えました。
そう思うと、今はしみじみいい時代になったものです。
さあ、ドラマではラジオおばさん誕生。どう描かれるか楽しみです。
(視聴の都合で一日遅れです。ごめんなさい。)

2014-08-19 10:16:40
名前無し

男女同権思想というのは必ずしも、自身がそういう苦労や苦悩を直接味わった女性だけが抱いたものではないでしょう。花子や醍醐さんはそういう時代の悲劇を体験した蓮子さんを間近で見てそれを実感していたのです。それに花子は女工で悲惨な思いをしたかよを妹に持っています。その上、時代の潮流でそういう考えが新聞などでも話題になっているのですから、自ら職業を持って活躍しているような女性たちがそういう意識に目覚めても何ら不思議はありません。そういう話題があのパーティで出ることにべつに取って付けたような感じは抱きません。

2014-08-19 10:22:01
名前無し

男女同権思想云々は
史実にあった話でなかったことに出来ないから
とってつけたように話に盛り込んだように私は思えました。
養女はなかったことに出来ないから
ついでに、ももちゃんのことを盛り込んで

2014-08-19 10:22:52
名前無し

2014-08-19 04:59:13 名前無し

同意です
土曜日の学芸会(オマケに二人は結ばれてない)の酷さに
離れた人も多いと思いますよ。
脚本家の構成力のマズさがネットで話題にもなってますし
何を今更ですけどね。
私も忙しくしていたら視聴を忘れるようになりました。
今日は、見られないかな?
もう先が読めて来ましたから興味がないです。
ここの意見を参考に面白そうな時のみ視聴しょうと思います。
ストレスも溜まらない(笑)

2014-08-19 10:46:30
名前無し

ラジオで話すことは上がり性の自分にはとうていムリ。そんな花子が歩くんに背中を押されてやる気に。
いざ練習で読んでみると本当にたいへん、それでも頑張ってやろうとする花子。応援したくなりました。
お話しおばさんとしての花子は生き生きとしていましたし、温かく優しい声、ワクワクする物語が目の前の子供たちに届いていましたが、ラジオを通して届くかな。ラジオおばさんとしての花子が楽しみです。

宮本家に突然現れた色っぽい女性。檀蜜さんなかなか雰囲気でていますね。事情は明日語られることでしょう。こちらも楽しみです。

2014-08-19 11:26:02
名前無し

構成ミスを指摘した評論家、中々鋭いと思った。
伝助の人気がどこで出始めたか
ちゃんとどこで人気が出始めたか理解していたから。
雑誌とかネットニュースとかでは
人気が出たのは
別れのシーンとか的はずれなことを書いてあるのも多かった。

2014-08-19 12:42:07
名前無し

吉高さん、最近の落ち着いてきた雰囲気がとても素敵です。
応援してます。

2014-08-19 12:46:25
名前無し

男女同権云々は突然出て来た話題なので、今後のエピソードの前フリでしょうね。取ってつけたように前フリを入れて来るのが、これまでのパターンですから。
順平がいやにクローズアップされてたのも、死亡フラグかも。

2014-08-19 13:03:29
名前無し

いよいよ花子がラジオおばさんになるんですね。
見学していた時に、歩君が兄やんの作ってくれたラジオで
遊んでいた時のこと思い出して
思わず涙ぐむ瞬間の表情が良かった。
後の早口言葉の練習のシーンは可愛かったです。
キュートな吉高さん全開でした(笑)
歩くんの為にも頑張って欲しいです。

最後に壇蜜さんが登場されましたね。
壇蜜さん演じる雪乃は実在の人物らしいですが
どのような展開になるのか、とても楽しみです。

    いいね!(1)
2014-08-19 14:01:09
名前無し

村岡とはなは夫婦には見えない。
いつまでも付き合いたての恋人みたい。
二人とも老け始めてるのに、長年寄り添った
夫婦の雰囲気がまったく出てないように思える。

2014-08-19 14:16:52
名前無し

歩君のラジオごっこ
今日の放送につながるんですね。
こういう脚本も書けるのに
花子の独身時代の想像の翼は
何であんな安っぽかったんだろう。

2014-08-19 15:08:25
名前無し

歩くんがラジオが好きだったことと、アナウンサーのことばを聴いてそれを思い出し、躊躇(ちゅうちょ)していた花子がやっぱり仕事を引き受ける、という設定は良かったのではないかと思います。
でもなんだか「ラジオに出てる暇があるなら日本中の子供たちのために翻訳の方に時間を使いたいから」と英治に宣言した割には即決って言うのも唐突。やりたいけれど上がり性だから躊躇してた、というだけの方が自然だったと思うのだけど、なんでわざわざ翻訳のために、なんて理由を入れるのかなあ、と思います。そっちを軽く見るようなことになってしまいなんだか変。こういう細かいところに神経が使われていないところが気になる脚本なんですよね。

あとやはり私も花子と英治の会話にどこかいつまで経ってもよそよそしい雰囲気を感じます。お互いに思いやることばとか言ってはいるのだけれどなんだかきれいごとばかりで二人の距離が近くなっているような感じがしない。子供の死まで乗り越えた夫婦って感じがない。よけいな学芸会のような場面を入れるなら、もっとじっくりほかの人の介入なしでこのヒロイン夫婦に焦点を当てて、二人でいろいろ話したり他愛無いことでもいいから日常の二人の会話や問題を乗り越える場面を入れて頂きたいものです。
久しぶりにナマケモノの話が出てきて、なんとなくこちらも昔を思い出しほほえましいな、と断片的にはいいのですが、あれから歩くんを交えて珍獣の話なんてひとつもなかった。パパが珍獣好き、という設定ならなぜ子供ともそういう話をするというようなごく日常的な場面も出てこないのでしょう?とにかくつながりがないんですよね、このドラマ。何かを出しておきながら、それをちゃんと連続する形で人の個性とかに結びつけるような工夫がされていません。

だからところどころ面白かったり俳優さんの良い演技があっても全体的に見た場合になんだかキャラ一人ひとりにも時間を追っての愛着のようなものも生まれないし、話に引き込まれていく、ということもありません。
こういうドラマは見ている時はそれなりにその日その時を楽しむこともできますが、終わってからじっくり、ああ、良いドラマだったなあ、としみじみ感じられるようなものにはならないことでしょう。まだ終わってはいませんが、それはもうこれまでの経過から分かることだと思っています。

2014-08-19 15:18:33
都鳥

白羽立つ「こどもの新聞」語り手にJOAKラジオ番組
お話のおばさんだったら子供達ラジオの前にきっと釘付け
あがり症緊張するとヘマをする足が震えて変な汗かく
劇中の小間使いさん裾踏んで見事に転んだ苦い思い出
ほっとして愛に溢れて温かいまるでナマケモノのお母さん
褒めてない翻訳仕事で手一杯やっぱり明日は断るつもり
ラジオ局夫も付き添い訪問す出演なんてとても出来ない
考えただけでも震えて身がすくむ断るつもりがいきなり見学  
「JOAK東京放送局であります」歩の姿瞼に浮かぶ
勇気だし素人の私でよければと歩もきっと喜んでいる
原稿を手渡されて緊張す固くならずにまず深呼吸
初めての原稿読みのテストでもしどろもどろで全く読めず
本職のアナウンサーと交代で一週おきに番組担当
抑揚をつけずに早く話すようマイクの前で特訓受ける
なにもかも発音滑舌なってない早口言葉も遅い遅い
突然に雪乃と名乗る女来るまさか龍一浮気の相手


それでは、また明日

2014-08-19 15:41:03
名前無し

女性の人権問題については、これまで自分がそれを経験するかどうか、でなくても社会的なことに目を向けていて問題意識を持っているような描写があれば別ですが、それが全くないところであのように女性がそろってそのために乾杯、なんていうのは唐突でいかにもドラマとしては不自然。
これがフィクションであればあるほど、そういうところはきちんと前もって複線としてでもそれについての何かを描かなければ、説得力のある脚本にはなりませんね。見てる人があのころにそういう問題があっただろう、って知ってる人が多いから何とか受け入れられるものの、フィクションドラマというならそういう丁寧な作り方はよけい必要なものだと思います。
これだけこの時代にあって男女差別から縁遠い生活を送ってきたような人たち(蓮子には女学校に来る前の経歴でそのようなことは描かれていたけれどあれは社会全体の男女差別というより伯爵家という特別な階級の問題だった)の様子をずっと描いてきて唐突に男女同権、なんて描き方フィクションだったら通用しないと思います。
なんだか都合のいいところだけ時代の史実を持ち出して、真実の時代風景など無視のちぐはぐなドラマです。

2014-08-19 15:55:43
名前無し

蓮子が生き生きと自分の道を歩いているのが
いい。 かよと醍醐はいつになると結婚するのだろう。 しかし藤本隆弘編集長はまったく歳を取らず万年青年ですね。



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