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長文といえば、批判、みたくなってるけど、
今日のあらすじみたいのが書いてあって、…はよかったです。みたいな感想挟んでる長文はすっ飛ばしてます。ごめんなさい。
はなはいつもお仕事順調ですね。
いい人たちにも囲まれているし。
うまく行かないものが出来るようになるのを見たり、仲が悪い人たちが分かり合えるのを見たときの高揚感?みたいなものがこのドラマには少ない気がします。
まあ純と愛を超えるのは大変だろうな。でも出来は良くない。どうも男尊女卑の時代になんか女子が持ち上げられ過ぎで違和感があるし、石炭王ぐらいが当時はふつうじゃないかと思うわけで。子供なんか次々生まれてくるんであんな大事にされてたのかな?うちのばあちゃんの子供はそりゃもう一人欠けてもわからんぐらいの放っときぱなし。だから兄弟が結びつきが強くて、まあ「若者たち」のような世代ができたんだろうし、時代ってそういう風に流れがあるんで、この時代の描き方としてはダメじゃないかな。
向田邦子の父の詫び状のような家庭が大半だったと思うよ。
お話される時の吉高さんの声や話し方に癒されます。
ラジオおばさんが人気になるのも頷けます。
今日もそうですが最近、花子に対する村岡さんの優しさが時折見られて
ああ 夫婦ってやっぱりいいな~と思って見てます。
連子さんと宮本さんもすっかり落ち着いてて、いい感じですね。
花子のラジオのおばさんデビュー、緊張している花子に歩くんの写真を入れた小さな袋を渡してくれる英治さんの優しさが嬉しいです。花子も英治さんも心の中の歩くんの笑顔が励ましになっているのでしょう。
ラジオを聴いている子供たちにわかりやすく興味をひくようにと文章を校正した花子。花子らしくてやはりいいな。
私ももう少し聴きたかったです。
歩くんの笑顔に私もちょっとだけウルウルしました。
壇蜜さんの雪乃さん、艶っぽさの中に賢さが感じられてはまり役になりそうですね。
雪乃さんの人生が明るい未来に向かいますように。
今日は甲府のみんなの元気で明るい様子も観る事が出来て嬉しかったです。
人の文の長さがどうの、ことば使いがどうのってごちそうさんの感想欄あたりから他の人のコメントへの規約にもないことで干渉する、というのが出てきてからですね。
長文でも短文でもそんなこと関係ありません。
コメントは内容だと思います。また他の人の書いたものが読みにくいだの自分は読まないだの、とかわざわざ言うのってマナー的に人に対して非常に失礼。文章読解力だって人によって違うのだし。昨夜のアンチお出まし、だのなんだの、もそうですが、第三者として読んでいて非常に見苦しいです。元々お茶の間だろうがなんだろうが、さまざまな人が出入りしていいサイトで規約にもないドラマ以外のことで他の人たちのコメントに何かを言い出すのはいい加減ご遠慮いただきたいものです。
>コメントは内容だと思います
だけど、長文だと読み飛ばす人も多いかもしれないよ?
覗いている人みんながじっくり読んでいるわけじゃない。
せっかく書いても読まれないのであれば
もったいないね。
えーっと、今お茶の間でも同じ議論やってるよ。
長文が見たくないなら、ここに参加する必要なんてない。
ツィッターのドラマ感想サイトに行けば長文を見なくていいはず
長文の話題は荒れるから別の場所お茶の間でやってほしい。
お願いだからここでやらないで。
>上流社会では普通なのかもしれないですが、花は現在もそういう社会に属していないでしょう。
いえ属していると思いますよ。
子どもに、おかあちゃまと呼ばせる家庭ですもの。
村岡家も広かったですよね。
壇蜜さんは、やっぱり「宮本(蓮子)先生」を頼ってきた訳ですね。
かよの「武が必要」に匹敵するあざといひっかけ、と感じました。
はなのニュース原稿への手の入れ方も、打ち合わせの時に言おうよ・・・と思ってしまいました。
せっかくの名案も、「宇田川センセ単行本案」のときみたいで、上司のこととか、周囲との調和を考えないヒトみたい。できれば・・・
打ち合わせの段階で、「この文体では子どもには難しすぎる」と気づいて提案し、頭のかたいアナウンサーに「JOAKなんで」と眼鏡キラーン(-_☆)と却下される。
→はな一所懸命に原稿に手を入れ、アナウンサーや黒沢の前で披露。滑舌も特訓のかいあって良くなっている。
→黒沢「な、成程!さすが児童文学の作家先生!わかりやすい!」
アナ「ま、付け焼き刃にしてはまぁまあかな。冒険だけど、やってみますか」(オレは自分のスタイルを貫くぞ( ̄^ ̄))とGOサインが出る。
・・・みたいな感じの方がラストシーンの涙も生きてくるのにな、と思いました。
子供におかあちゃまと呼ばせる自体、かなりわざわざ上品ぶりたい感じでてますし、そんなキャラ、ドラマのヒロインとしてはいかがなものかと感じします。
多少いいおうちでも、”ごきげんよう”は言ってなかったでしょうしねー。
まあ、美輪さんにも毎日言わせてますし、こぴっとと同様、無意味なキャッチフレーズの一つなんでしょうけどね。
>JOAKなんで。
これってアレですよねぇ。「NHKなんで」
おとう、かよ、今回の壇蜜さん、みーんな引っかけかたが同じパターン。見てる方はもうわかっててまただな、ってあえてひっかかってあげるしかないような。
まわりがなんとかしよう、という恋愛のパターンも全部同じ。
スペシャルワンパターン。そういう意味では作者の考えている(考えていない?とも言える)ことが見通せてしまう、そういうところもつまらないドラマなんです。そういうもの、として次が始まるまでは半ばあきらめての朝ドラ鑑賞です。
16:19:15さん、気づいてくださってありがとうございます!
そうです。「LIFE」のネタ大好きなもので(;^_^A
NHKも元々好きなので「花子とアン」もとっても期待していたんですよねぇ・・・(T.T)
帰宅して玄関開けると歓声が最新型のラジオ待ってた
廓から記事を頼りに逃げてきた蓮子先生お助け下さい
吉原の追っ手を逃れ匿って今日からここで一緒に暮らす
主人は虐げられた者達の味方になって働く弁護士
あきらめず逃げてよかったここに来て救いの神に出会って感謝
初出演練習したけど緊張す歩の写真お守り袋に
夫からニュース原稿読むよりは新たなお話聞かせるように
ライオンの逃げたニュースを渡される本番前にまだ時間あり
原稿を分りやすくと書き換える子供達にはもっと楽しく
かよの店古いラジオを譲り受け性能悪く調整手間取る
甲府では地主の家に勢ぞろい立派になった娘の自慢
村岡家蓮子に醍醐子供達ラジオを前に正座して待つ
新聞に大きく写真見出し付き村岡女史のこども新聞
全国の小さい方々ごきげんよう聞きなれた声流れ始める
はっきりとつかえる事無く語られて身を乗り出してじっと聞き入る
話し終え肩の荷下りて安堵するママはやったよ歩のおかげ
目に涙ラジオの声は天までも歩の笑顔にママちゃまの声
それでは、また明日
>子供におかあちゃまと呼ばせる自体、かなりわざわざ上品ぶりたい感じでてますし、そんなキャラ、ドラマのヒロインとしてはいかがなものかと感じします。
子どもに関しては、史実どうりにしていますからね。
呼ばせ方も史実に合わせているんでしょう。
実際はお手伝いさんもいたようですし
震災後村岡家の兄弟(本当は6人兄弟)も敷地内同居されていますし
他にも・・・
(家だけでなく土地も広かったんでしょうね)
でもドラマでは上流社会の人達とのつながりは
蓮様と醍醐さんくらいですから
ちぐはぐな感じはしますよね。
今日の村岡氏の笑顔が
初めて素敵に思えました。
優しそうな笑顔いいですね。
新婚当時の二人より
今の二人の雰囲気のほうがいい感じに思えました。
このドラマで癒されるという人の気持ちが
よくわからなかったんですが
ちょっとわかった気がしました。
参考になる記事を見つけましたので紹介します。
「JOAK」の意味
頭文字の「J」はJAPANから、第二、第四文字の「O」と「K」は発音しやすく明るいという理由で採用されました。三文字目の「A」はローマ字の最初の文字というのが選定理由。東京放送局は日本で最初に開局(大正14年3月)したラジオ局ですので、「A」が割り当てられたようです。
ちなみに同年6月開局の大阪放送局は「JOBK」、同7月開局の名古屋放送局は「JOCK」となっています。前作朝ドラ「ごちそうさん」で西門希子(高畑充希)が務めていた「大阪ラヂオ放送」は「JOBK」に相当する組織だと思われます。
だそうです。そう言えば前作の「ごちそうさん」にもラジオ放送の場面がありましたね。(^。^)y-.。o○
今日の村岡夫妻と宮本夫妻はとても良い空気を感じました。
結婚前にこういう空気を少し感じられればもっと良かったですね。
なんか英治さんに愛着が湧いてくる回でした。
英治さんの笑顔ほんとよかったです
ところで壇蜜さんの役はフィクションでしょうか?
なぜこの時期にこの話しを入れてくるのか
意味がわからないのですが。
伝様が再登場の時と同じ違和感です
まだいまのところはわかりませんが。
でも壇蜜さんはお芝居大丈夫でよかった。
2014-08-20 17:12:16 名前無し さん。
なるほど〜!解説ありがとうございます。
ちなみに朝ドラファンがよく使う
4月〜9月期東京局制作を「AK」
10月〜3月期大阪局制作を「BK」
と呼んでるのもここからきてるのですね。
>長文が見たくないなら、ここに参加する必要なんてない。
ツィッターのドラマ感想サイトに行けば長文を見なくていいはず
長文の話題は荒れるから別の場所お茶の間でやってほしい。
お願いだからここでやらないで。
↑
こういうコメントこそムダ、不要。
全部読むのが前提なんて勝手な判断ですね。
内容はどうあれ、暑くてぐったりなんて時には、はなから長文はすっ飛ばしています。
ここにきてそれらしくなって来そうな感じがします。
今週はいろいろおもしろいところがあります。
まだクランクアップのニュースが流れて来ないなぁと思ってたら(昨年の「あまちゃん」は8月1日でした。だいたい殆どの朝ドラは一ヶ月半前にはクランクアップしてます)、中園ミホさん、現時点でも書き直しをされているようだと、どなたかが仰っていたのを聞きました。最近、メディアでも批判的な記事が載ったので、それで話を書きかえてあるのかなと思いました。そもそも、今までのだって中園先生が書かれてあったのでしょうか。テロップに「脚本協力」の文字は常にありましたもんね。もしかして丸投げしていたのかな。それで至るところに綻びが出てきて、今はそれでアップアップしてる状態なのかと、ちょっと心配してしまいました。
杞憂ならよいのですが。
か、書き直し?本当だとしたら、現場は超大変なのでは…。書き直しで面白くなってくれれば視聴者的にはOKですが、どこをどのように直すのかしら。アン関係のことだったら、物語の大半文学をほっぱらかしだったのを今更フォローできるようには、あまり…思われないのですが…。
俳優陣が可哀想
2014-08-20 19:42:27は
勘違いしていないか?長文が見づらいからやめてくれ、そして見やすいようにツィッターのように短文で書いてくれと言った奴に言っているんだけどな。そんな奴のほうが自分よがりで身勝手だろうよ。
文の長さなどここでは自由、暑さでおかしいのは2014-08-20 19:42:27のほうだよ。
もういっかいスレの最初のほうから読み直せば理解できるはずだ。
議論する必要がないって言いたいんじゃないの?
このドラマには失望させられてばかりいます。
ハナはずっと自分ひとりが幸運ひとりじめで、就職活動もいい加減で、教職にも身が入らず、自己犠牲といえば、周囲の人間がするばかりで、あまりそのことを考えているようにも見えず。でもきっと、震災や子どもの不幸にぶつかり、そこで大きく転換・覚醒するための「助走」なんだろうと期待もしていたのですが。
志しの高い職業婦人にも見えず、「家庭」を守ろうとする主婦にも見えず、中途半端です。
ラジオの仕事もやっぱり「お断りします!」→「やらせてください」パターンでした。なくなった子どものためにもぜひやりたい、やらせてください!と、最初から意気込み、ラジオにむかって話し出せば思わず聞き惚れてしまうほどの、心こもった素晴らしさで、プロのアナウンサーも私たち視聴者もびっくり……(ちょっとあまちゃんの鈴鹿ひろみが入っちゃいますが)じゃダメなのかな?
吉高さんの声は、女性として甘え声で可愛いですが、朗読向きじゃないと思います。
ほかの人のコメントをスルーするのはその人の自由です。
しかしそれをわざわざ言うのはいかにもマナーが悪いし幼稚。
だまってすればいいことでしょう。長文じゃなくたって多くの人がスルーしてるようなコメントだってあるでしょうが、皆いちいちそんなこと言いません。それも含めて他の人のコメントへの干渉だと思います。自分は読む気になれない意味のない感想だってわざわざ自分基準で言ってるようなものですから。
そもそも規約違反でもない、議論する必要などないことで何度も荒らす原因を作ることはやめていただきたい。
感想は今日は夜の分を見て書きたいことあれば書きます。
花子があがり症?ロミオとジュリエットの舞台では緊張で失敗してたけど、数年後、それよりもっと緊張するであろう児童文学賞授賞式では大勢の前でスラスラ挨拶してました。小学校教師を長年勤めた甲斐あってあがり症を克服したんだな、と脳内補完したのでよく覚えています。花子を原稿もろくに読めないほど極端なあがり症に描くのは一貫性に欠けています。「歩のおかげ」にもっていくためのご都合主義な設定だと思いました。
あれ程あがり症だと言っている花子に対し、プロであるラジオ局側から何も対策や助言が得られないのも変な話。また、黒沢は花子の採用や原稿の変更など大きな決断を直属の部長スルーで上の承認を得ましたが、これも無理やり感が拭えません。花子のために周りが動く法則発動ですね。
最後に出て来た歩のシーンは蛇足だと思います。お爺やんの幽霊の件もあり、花子の想像というより歩の幽霊が出て来たように見えました。晴天の空にかかる虹といい、どうもこの脚本家はスピリチュアルな話で情に訴えるのがお好きなようです。扇情的なのも結構ですが、理性にも訴える話作りをお願いしたいものです。
みんなでラジオを聴く姿に微笑ましくて感動。
朝ドラらしい朝ドラです。
全然朝ドラらしくないですよ!
ヒロインにこんなに魅力がない(特に吉高のせいというわけでなく)朝ドラは珍しい。
特に、明治大正昭和の一代記もので、こんなに何の努力もしないでうまくやってますってドラマ、ありましたっけ?
ラジオのくだり、なかなかよかったと思います。
今日の回だっていろいろヘンなところもあることはあるのですが、それほど気になりませんでした。
それより、花子の「仕事」がある程度描かれたことが嬉しいです。
最後、歩の幻に涙するところ…その死は辛いけれど、歩はただ悲しみを呼び起こす存在なだけではなく、力をくれる存在でもあるということが伝わって、温かい気持ちになりました。
また、涙は「歩への思い」はもちろんですが、初めての仕事を何とかやり遂げた安堵感の表れでもあった。
今まですいすい翻訳していただけに見えた花子でしたが、今回は緊張と不安の中で仕事に向かい、自分なりの工夫をして、一定の成功を得た。終わって涙するほどに気負っていた姿に、ようやく人間らしい花子を見た思いです。
読むシーンが短すぎて、その工夫の跡がちょっとしかわからなかったのは少し残念ですけど。
この後の展開、こんなふうに花子の仕事への取り組みを見せていってほしいな。
あのー…そんでライオンはいったいどうなったん?
なんか聞き取れなかった。
気になってぜんぜん感動できなかったよ。
もっと花子のニュースじゃなくお話をじっくりやって
甲府の人たちは聞いている姿だけで良かったんじゃ…
観たいところ端折ってどうでもいいとこばかり見せるから
気が散って集中できない。
たまに史実を入れてもただの主人公上げエピにしか感じられない。
こぴっと一日練習しただけ??
11時の最後の回を今日はようやく見られました。
今日は村岡花子のドラマとしてものすごく物足りないとかいうことはなかったです。変わらず花子の思い通りにことが運ぶ、という展開の安直さはありますが、やっぱりヒロインの仕事風景とか「らしさ」(子供たちが飽きないようなことばに原稿を変えようとするなど)はとても良いと思いました。
蓮子の話の方もやはり安直な展開だなあ、とは感じましたが、蓮子らしい決断のしかただし、宮本が今日は男らしくてよかったと思います。弁護士という職業を考えれば廓から抜け出してきた女性の人権を守ることはできそうです。
上の方がおっしゃっている
>明治大正昭和の一代記もので、こんなに何の努力もしないでうまくやってますってドラマ、ありましたっけ
これはもう、ごもっとも、と感じて見ています。
でもどうでもいい他の人の浅い、周りの人だのみの恋愛風景や大人の学芸会的な場面を見ているよりは今日のようにヒロインの活躍中心の話の方が見ていて面白い、というのはあります。
最後に歩君のことを思って何とか慣れない仕事を乗り切った時に歩君の霊を出して、今はもうこの世にいないことが再認識されて泣く母、というのは良い場面だったと思います。しかしああいうのは仕事を終えたばかりのああいう場所ですぐにやるのではなくて他のところでさめざめと泣く、という方がもっと効果的だと私は思います。
いくらフィクションといえども、やっぱり公私はある程度分けてくれないと現実感は半減だし、甘えの雰囲気は漂ってしまいます。
でも全体として今日は悪くないと感じた回でした。
ライオンは最後殺された…っていうニュースだったらしい。配慮してそこまでドラマでやらなかったんじゃないかな。
ほえー。ライオン殺されたー。ありがとうございました。
あれ、だったらこのニュース早急に入れて
素人に読ませる必要あった?
子供に知らせる必要あった?
壇蜜さんの役って実在の人物だと何かで読んだ気がします。実際の白蓮は筑豊時代に、夫の伝右衛門と「肌を合わす」のが嫌で、知り合いの芸者さんとかを家に連れて来て伝右衛門の相手をさせていたとかで、それが後ろめたくて、のちに水商売系の女性たちの相談にのってあげてたんだそうです。
壇蜜さんがとても感じ良く演じていたのに、宮本がとってつけたように突然現れて台無しでした。せっかくのいい場面だったのに気持ちが悪いくらいわざとらしくなった。ふだんは弁護士やってるシーンなんてぜんぜん無くてオムツ替えてるだけなのに、こんな時だけ出て来るなと思った。
そうみたいですね。
壇蜜さんは史実では花魁春駒 森光子です(女優の森光子とは別人です)
吉原遊廓の花魁であった日々を記録した
『光明に芽ぐむ日』『春駒日記』の著者 でもあります。
実際にも、今日のようなことがあったみたいですので
この先、どのように描かれるのか楽しみです。
蓮子さんの史実、へえ~そうなんだ、と面白く読ませていただきました。
今日の宮本は私はそんなにへんとは感じなかったのですが、確かにああいうことを言う、というためには曲がりなりにも弁護士、という仕事をちゃんとしてる、というのはちょっとでもいいから場面としては欲しいですね。宮本はなんだか英治に教えてもらってオムツ変えるイクメンみたいな場面しかなかったですものね。年月が経っている、と言ってもグレイのスーツに着替えただけでちゃんとした弁護士と見ろ、というのはいささか無理がありますね。
このドラマってすべてがそんな感じですね。
村岡の父に至ってはいまだに何のためにあの方が登場されて前半思わせぶりな台詞を言ったり、英治の前妻に対してひどいことを言ったりしたのか不思議でなりません。後半ですっかり好々爺になったかと思ったらあっさり他界させられてしまった。
ヒロインはもちろん、登場人物を出すならその人なりに納得の行くような描き方をするのが良いドラマのひとつの条件と思っています。これまでの朝ドラで一番脇の人物の描き方が中途半端であまり親しみが持てない、と感じています。嘉納伝助だけは作者の特別な思い入れがあったのか、世の中の人気にごていねいに答えたのか、非常に心に残る人物になっています。
朝市なんてせっかく窪田さんが良い演技していたのにもはや武とお笑いコンビ、同等にしか扱われていない感じ。
花の爺やんなんか だんだんとコメディ仕様にされてしまった泣
村岡父の亡くなり方なんて 酷過ぎて、、呆れた
全部が花のための捨て駒と言われても仕方がないだろう
さあ、ライオンはいったいどうなったのでしょう?ではニュースにはならないですが、やっぱりあそこまで聞いたらもう少し聞きたかったですね。この際、本当の最後は一体どうなったのでしょう?の問いかけでもいいですから。
あ、でもニュースなんだから子供たちにはちゃんと真実というものを伝えることだって大切だろうし、実際には最後まで花子さんは話したはずですよね。なんでそういうのをあえて省くのでしょう?逆にわざとらしいかも。
せっかくのヒロイン花子のラジオデビューなのに確かに中途半端でした。
先が気になって、というのわかります。話に入り込んで見てれば見てるほど気になってしまうでしょうね。
なんだかいつも花子がするお話ってそうなんですね。
花子がヒロインのドラマなんだから、そういうところは端折らないであってもなくてもいいようなよけいなほかの人の恋愛話などを端折ればいいのに。
なんだかこの作者さんとは私は感覚が合わない、大事と思うところとそうでないところが違いすぎるなぁとずっと感じています。
久々のももちゃん登場だったけど、目の下に大きな隈ができてすっかりやつれて別人のようでしたね。花子の結婚式の時にはあんなに明るく元気だったのに。北海道というただでさえ過酷な自然環境のうえに、夫を亡くして子供もなく、身内から冷たい仕打ちを受けたなんて、本当に可哀そう。最後にお父とお母と再会したシーンで、「会いたかったよ、お母」と言って母の胸に抱きつくもも(=土屋さん)の表情が切なくてもらい泣きしてしまいました。そういえば、朝市に失恋して北海道に旅立つ決心をした時も、母の胸で泣いたんだよね。やはり母の胸は温かいです。
今日は花子のラジオ放送でチャップリン来日のニュースをきっちり紹介してくれて興味深かったです。吉高さんはもともと可愛い声だけど、お話するときの落ち着いて穏やかな語り口が子供への語り部にぴったりですね。
雪乃に続きももと、虐げられた女性たちの駆け込み寺のようになった蓮子さん夫婦の活動も気になります。
ももが独り言のときは訛るのに、蓮子や村岡の前では丁寧に話すので、すごく落ち着いた大人の女性に見えました。嫁ぎ先で辛い思いをしていても、自棄にならずに物事を丁寧に誠実に進めて来たんだろうな、かっこいいなと思いました。
ももよりもずっと多種多様な人達と接してきた主人公こそ、そういう誠実さがあったらいいのに
ももの話はなんだか切実で同じ家に生まれた姉妹なのにこんなに差が出てしまったことは本当にかわいそう。
もう北海道に帰ることはないのかな。こちらで自分がやりたいこととか見つけられて新しい人生が歩めるといいのですが。
でもなぁ、夫が昨年亡くなったことを親族である安東家が全然知らなかったって不自然過ぎる設定ですね。だって元々おとうが相手を気に入ってももとの仲を取り持ったんでしょう。遠いから葬儀には行けなかったとかの事情があったとしてもそれこそ喪中の年賀状くらい来なかったのかな。花子だって手紙は何度も書いたようなことは言ってたし。
あんなやつれた妹を見ても何にも感じずに、東京に来るなら知らせてくれればよかったのに、旦那さんは?なんて聞く無神経さは相変わらずというのかなんというのか。
英治さんだって、こんな悲しい境遇に遭って東京に逃げてきて間もないのに台所仕事を花子の変わりにやってくれれば助かる、みたいな言い方。
最後のおかあを見て、抑えていた感情が湧き出た、というのはすごくわかります。
でもおかあ、相変わらずの見てくれで室井さん気の毒。東京に出て来る時くらい、いくら急だったとはいえ、何年も経っているのだし、もう少しこぎれいにしてあげてもいいのでは?なんだか相変わらずきれいきれいな花子と畑からそのまま来たみたいな家族の落差、あそこまでやらなくてもいいのでは・・などと思ってしまいました。
あと、美輪さんのナレも相変わらず余計な解説が多すぎ・・ちょっとうっとうしいです。
もものクマ…びっくりしました。あそこまでメイクする必要あったのかな?哀れ過ぎて見てるのが辛いです。花子達に「よろしくお願いします」と言う時もズイーズイーってどんどん下がっちゃって、どこまで行くのもも〜(泣)って思いました。
おとうにはももに一言、謝ってもらいたい。両親と再会した時「おかあ」とは呼びかけたけど、おとうの方にはチラっと視線を向けただけのように見えて、もももおとうには思う所があるんじゃないか…なんて穿った見方をしてしまいました。考え過ぎかもしれませんが。
それにしても、この脚本家さんはももをいつも花子との境遇の対比に使いますね。そして持つ者の方の花子の無神経さが、なぜかももエピソードの時は際立つんですよね。あのボロボロのももに「元気そうで良かった」って…普通言えないですよ…。久しぶりに花子にムカっときてしまった。
花子が手紙を送っていたということは、村岡家の場所をももは探せたはず。でも、頼ったのは女性の駆け込み寺の蓮子の所だった。本当は家族には何も連絡せずに、ひっそり匿ってもらうつもりだったんですよね。考えれば考える程、ももが可哀想です。
ラジオのおばさんになってからのはなはいいなと思っていましたが、今日のももとの再会はなんだかな~って感じです。
あんなにやつれてる妹を見て、あのノンキな物言いは何?
鈍感過ぎ…。
ももに対するはなの物言いや態度、表情全てに違和感がありました。
なんだか情が感じられなくて、あんな長姉嫌だなと思ってしまった。
かよならももの気持ちわかってくれそうかな。
ももの「お姉やんは幸せだ」って台詞が切なかったです。
甲府のおとうとおかあが来たけど、おとう、ももに謝れよ!って思ってしまいました。
ももが花子の家の台所を見てうちと全然違う、ってつぶやいたのなんだかすごくかわいそうだった。
ガスだってももは生まれて初めて見たんだね。
寒い北海道で火をおこすところからやってたんだろう。
なのに村岡、花子さんも忙しいから仕事に打ち込めるために家事の負担を軽くしてあげたい・・・ってももはそういう優しいこと言ってくれるような夫も亡くしてるんでしょ?花子同様、優しそうな笑顔とは裏腹に無神経なことばだなあ、ってよけいももがかわいそうだった。
蓮子のいろんな気の毒な境遇にある女性を救う、というのもすごいな、偉いな、と思うんだけど、仲間さんの華やかな雰囲気もあってかどこか嘘くさい感じ、現実的じゃないような感じは受けてしまうかも。
おねえやんは幸せ者だ…
ってはなは幼い子どもを亡くしているんですよ?
誰よりも可哀想な人じゃないですか。
なんかそのセリフも違和感がありました。
それくらい北海道の辛い生活で心が荒んでしまっているのでしょうか。
こんな暮らしもあるんですね、ぐらいがよかったのではないかと思いました。
子どもができなくて虐げられたももにとっては、子どもがいたことだけでも幸せに見えたかもね。
そして大切な人が亡くなった時、花子にはその痛みを分かち合う相手がいたけど、ももはご主人が亡くなった時孤立して、誰とも気持ちを分かち合えなかったのではないか。
ももは今まさに不幸から逃げ出してきたばかり。今の花子の生活を見て、羨んでも致し方ないと思う。自分が不幸な時って人をそこまで思いやる余裕ないし。
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