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歩が亡くなった週の締めくくりがこれか！と怒る方の気持ちはわかります。私もそう思う。
でもそれはそれとして、私は今日のバカバカしさは結構好き。
他の方のコメントにもありますが、シリアスな話を変に茶化されるのはイラつくけど、おバカに徹した回なら楽しめます。
醍醐さんロミオのときは立派に演じてたのに！とか、結局誰の企画なんだ！とか、「持たざる者が持てる者から奪う」って前から思ってたけどそれ恋愛じゃないじゃん！とか、ツッコミつつ笑えました。
でもこのために呼ばれた（？）武だけは扱いひど過ぎる…
で、楽しんだ一方で思うけど、吉太郎が花にひどいこと言った件はあのままでいいのか？謝るか何かするシーンはあってほしかったよ…
どなたかも書かれていましたが、今日は宮本がスッと入ってきました。皆宮本風に芝居を打っていたから回全体として馴染んじゃったのでしょうか。
ひどい話の流れだなと思いましたが、重たい今週の締めにコントを持ってきて、明るく週末をお過ごしくださいという、突然の作り手のよく分からないサービス精神の現れと思えなくもない。
＞中園ミホさんは、花子さんの心の奥深い背景など、本当は何も分かっていないのだと思いますよ!!
キツイ事書きます。耐えられそうもない方はスルーして！
このドラマを見ていればこのことはあまりにも歴然。分かってない、というより分かる気が全くない、ということでしょう。
そういう意味でモデルを愚弄しています。
この題材をこんなドラマに平気でできる作者の神経にはあきれるばかり。怒りさえ感じる人がいても私はよくわかります。
作者の方、人生５０年以上いったいなにしてたんだか、こういう感覚で人気ドラマの仕事がバンバン舞い込んでホクホク、で女王気取りなのか、と思うとドラマそのものよりもうそちらの方に私はあきれ返るものがあります。
これが好評の高視聴率ドラマ？なんか終わってるね。
他のNHKドラマじゃないけどこれがホントの意味での日本のTVの人気ドラマだったらテレビはもうマジでおわこん文化だわ。
もはや作る人がドラマとコントの境界線がつかなくなってしまってるのね。いいかげんだからコントとしてもそう面白くはない。けさのは俳優さんが内輪で遊んでるだけのものを視聴者は見せられてる、ってだけ。よくある、こんなのばかり見てたらこちらがバカになるわ、って思うような内輪ウケバラエティのノリです。もはやNHKの朝ドラまでこういうのが侵食か、って感じ。いいかげんだから本来「ドラマ」という部分さえもストーリー性があって心に迫るような描き方などもはやできない。
もう上でいろいろ言ってくださっているのであえて細かい部分まで「ドラマ」として批判さえもまともにしようとは思えない域に達してます、はい。そういう意味じゃ駄目さが中途半端じゃなくていいかも（笑）
仲間さん、黒木さん、吉高さんなどすでに名が知れた俳優さんたちはお遊びでもいいですが、このドラマで名前が知られるようになっただろう、俳優としてこれから、という賀来さんやら高梨さん、中島さんなんてこれじゃあまりに気の毒すぎる脚本。
けさなんてったっていい味で光ってたのは誰よりも武ですよ。なぜならドラマじゃなくてコントだったから。武役の俳優さんだけはコントでも十分やれる人なんだろうなあ、と思いました。
２０歳近くにもなって普段スマホゲームにハマッてて実生活ではドジでアホなことばっかやってるうちの息子が今朝チラッとこのドラマを見て言いました。
なんだこりゃ？
こいつだけはいーじゃん（タケシのこと）
もうドラマとしてつまらなすぎて一日も早く終わって次のが見たいと毎日思ってる本来朝ドラファンの私はああ、若者でもこれ見てやっぱ変だって感じるんだ、と思いました。
アホな若者が変、って言ってもまともな評価とは思えないものの珍しく見方が一致してしまいました。
昨日までの悲しい涙が今日は笑い泣きになり、いい息抜きが出来ました。
持ち前の掛け合い感というか、間合いというか俳優さん方々も巻き込んでの劇中劇（？）は楽しかったです。
昨日が少ないセリフと映像で見せた美しい表現でしたが、今日は一転、大目のセリフを敢えてたどたどで見せてくれ、クスクス笑いが止まりませんでした。
いきなりいつもの溌剌会話に持っていかない緩衝剤的な回なのでしょうか、悲しいばかりでなく笑いも加わって違和感なく来週を迎えられます。
来週からは本当の意味での岡村花子のスタート、今まで敢えてらしくなく描いてきたのはこういう意図があったのかもしれないと思いました。
けさのはこのドラマが学芸会みたいだ、と叩かれている声が届いて
逆手にとったつもりででもいるんじゃないのかな？
案外こういうところ見てて必要以上に意識してるのかもね
なんか正直・・・情けない
悲しさも笑いも中途半端。
正直どの部分も質が低過ぎる。映像がきれいなだけ。この程度のもので心から泣いたり笑ったりなんてできないな。
なんかすごくおちょくられてる、ばかにされてる感じ。学芸会みたいのって可愛い純真な子供たちがやるから技術的なことじゃなくて見ていてほのぼのしてるんだし応援したい気持ちにもなるんだよね。
母性の火我が天使にて灯されて消えることなく光り届ける
初めての二人で食事念入りに髪を直してテクマクマヤコン
おめかしの勝負の服はやはり赤可愛いドレスに黒色リボン
涙拭くハンカチ貸してきっかけをしてやったりの作戦勝ちね
弁当の煮物おむすび他の人一人でしたのは焦げた卵焼き
卵焼き美味しいなんて嬉しいわ効いていたのね恋の隠し味
演劇「愛の革命」
脚本：宮本龍一
主演：醍醐亜矢子
出演：安東吉太郎、安東かよ、村岡花子、村岡英治、村岡平祐、宮本蓮子、宮本龍一、徳丸武
武から重大発表「醍醐亜矢子さん、おらの嫁さんになってくりょう」
やっとこさ芝居の幕は上がれども気持ち入らずせりふ棒読み
兄やんは本心言えず下を向き回りのみんな心配させる
地主から略奪せよとけしかける好きならどんなことも耐えられる
外野から脱走兵は重罪だ横槍いれて芝居を壊す
吉太郎おかしいなあと思いつつ憲兵だからうんとは言えず
突然に女の口から愛の告白どこかで見たわ同じシーンを
追いかけて家を飛び出し呼び止めて抱きしめなくっちゃ男じゃないわ
今すぐは職務の上で無理だから時間が欲しい待ってください
いつまでも待っていますあなたのことを雨がないからうまくいくわね
雨は降る甲府の地主武だけ晴れんでいいよこのままずっと
それでは、また来週
このドラマって大人の恋愛というのはまず自分が主体的に動くよりも周りの人を巻き込んでなるべくお膳立てしてもらうほうがうまくいくんだよ、お友達なら家族なら大人になっても恋愛はいっしょうけんめい手出し口出し、で助けてあげるのが良い人なんだよってそういうことが言いたいの？
ばかばかし過ぎ。なんて暇でおせっかいな人たち。他にもっとやることないの？
何年経ってもずっと同じ顔ぶれの狭い世界でどーのこーのばっかり。
あまちゃんのほうがまだみんながあまちゃんじゃなかったみたい。
＞２０歳近くにもなって普段スマホゲームにハマッてて実生活ではドジでアホなことばっかやってるうちの息子
心中お察し申し上げます
なんか正直・・・情けない
今回ほど「学芸会」みたいという表現がぴったりくる回はなかったですね。花の結婚式の回と並んで、ワーストワンでした。
前も書きましたが、本当に大河の「江」と並んで、悪い意味でテレビドラマ史に残りそうですね（汗）
花子夫婦の立ち直りの早さ、切り替えの早さにただ唖然。
我が子を失うってそんなに軽い事ですか。それは人が見舞われる不幸の中でも一、二を争う程の最悪な出来事ではありませんか。虹を見たからと言ってスッキリするのですか。
茫然自失になり、心身のバランスを失うかもしれない。身を切り裂かれても死ねないような苦しみの日々。そんなから地獄からやっとの思いで少しずつ立ち直っていき、ついには日本中の子供達に物語を、と言う新たな目標にたどり着く。
実際の村岡花子さんはそこまでの経験を経てこそ、後に有名な文学者･翻訳家として世に貢献したのではなかったのでしょうか？
いつまでも花子が苦しむ場面を見たくない視聴者が多いのはわかりますが、だからといっていきなりあんな酷いコント以下のドラマもどきを見せられては怒りが収まりません。高視聴率で天狗になっている制作者には猛省していただきたいと思いますが、こんな声など届くはずもありませんね。
ちょっときになったので
スマホの息子さんの方に
心中なんたら・・
言いたいことはそこではなくて
若い人でも今日はおかしいときづくと
お母様と息子さんのいい会話じゃないですか
若い人がスマホのゲームなんて
ごく普通ですよ
うちもそうですし。
うちの息子も夏休みでテレビみてたけど
数話みただけど、突っ込んでました
でもいいんじゃない。
価値観人それぞれやからて、いってました
2014-08-16 16:44:11 名前無しさん
元コメ書いたものですが、心中お察しくださってありがとうございます。
しかし親としては自分で言うならともかく（謙遜した部分もありますよ）人様に情けない、と言われるまでのことではないと思います（笑）
このドラマに対して意見が一致したことでスマホゲームにハマっているように見える若者でもドラマとしておかしいな、と感じる感性を持ってくれていることはちょっとうれしく感じたので書いてしまったまでですから。他の方にその部分で同情していただかなくてぜんぜん結構です。
そもそもドラマの感想じゃない、人様の家の息子へのイヤミコメントのみってのは規律違反ですよ。
なんだこりゃ？ねらいのドラマです。
意見が分かれるのもねらってます。
高梨さんもこれでいいのかしら？って、先日の震災リボンに続いて思ってるでしょう。
今日だけ見たら、笑える回なのかもしれません。
でも、これは「連ドラ」、連続ドラマですよね。
続けて見ている側からしたら、呆れかえるばかりです。皆さんがおっしゃる通り、「花アン」には何度もこういう目に合わされています。
結構自分では頭に来るほどの不快感を感じた純○愛よりもドラマとして酷い、というコメントが前にあって、その時は正直そうかなあ、それほどでも、などと思っていましたが、ここまで見てきてそう言ってた人はつくづく先を読んでいた人だなあ、って今思っています。
直接的な怒りを感じるまでの不快感ではないのですが、なんだかこうじわ～っとくるような嫌な感じがこのドラマにはあります。なんて言ったらいいのかな、何かを直接的にぶっ壊すような衝撃ではなくて甘いことばや装飾で表面を覆いながらじわじわと人の無神経で嫌な部分が浮き彫りにされるような感じがこのドラマにはなんとなくあるんですね。気づかずに人を踏み台にしていて自分は幸せ、ってそこばかり強調されているような。ぼんやりした抽象的感想ですみません。それが一体何からくるのか他の方のコメントを読ませていただいたりしながら模索しています。
別にふざけることがいけないと言ってるんじゃないですよ。ただ、書くべきものをちゃんと書いた上での、たまの息抜き回なら、それもありでしょう。ふざけるなら、やるべきことをちゃんとやった上でのことにして下さい。
＞こんな声など届くはずもありませんね。
NHKに意見として言えば届くと思います。お茶の間でも実際にこちらで感想を書くだけでなく直接抗議した、というコメントがありました。私もこれまでこのドラマではありませんが、NHKに一視聴者としての意見を電話したりメールしたりしたことありました。
疑問や質問のメールだとお返事が来る場合もあります。NHKは公共放送でスポンサーは視聴者ですからどの意見も今後の作品を作るうえで、大切なものだと思います。
ドラマの感想は書きましたので、ご参考までと思い書きました。
歩が亡くなっているのがポイントなんだよね。
それで賛否が分かれるね。
仮に今日の回を今までと切り離してコメディとして見たとしても、あまりにお粗末でまったくおもしろくないです（あれを「コメディ」といったら、コメディ作家の人にあまりにも失礼です）。
息子の死からいくらテロップで「３ヶ月後」とこじつけたところで、視聴者にとっては、リアルに流れる時間が昨日・一昨日のできごと。そこへこの恥ずかしくなるような茶番劇。見方によっては不謹慎とも言える。
このドラマはモデルの人物への、翻訳や文学へのリスペクトがないということは、今まで言われ続けてきたことですが、人の尊厳とか死とかいうものも軽く見ているのではないかいうことも強く感じます。村岡の妻にしろ郁弥にしろ都合よく死なせてしまい、その後の扱いもストーリーの展開にただ利用するだけになっています。
さすがに子どもが亡くなったことは、花子の人生の転機ですし、我が子を亡くすということは「心臓がもぎ取られるようなこと」なのだから、見る者としてもそこは同情し、その後たっぷり時間を取って、母親としての苦しみと再生を描くと思っていました。それがまさかこんなことになるとは。
そもそも、醍醐と兄の結婚が物語のどこに関係あるんですか。どうせ二人とも架空の人物なのだから、一生独身でもいいのだし（醍醐などその方がかっこいいぐらい）、兄の結婚など、それこそナレーション一つあればすむことです。人気のあるキャラクター同士なので、中途マーケティングの結果、安易にくっつけちゃおうということになったんじゃないでしょうか、あまりにも無理やりなねじ込みですから。
しかし、それによって、もっとも大切な心臓部である今週の話がどれほど損なわれたか、制作陣には猛省してほしいです。（それにしても、脚本家や制作スタッフの周辺には、意見する人は一人もいないのでしょうか。）
番組をコントだのギャグだのとコメントしておきながら、そのコメントのやり取りを見たら、何とも見事なコントになってますね。
そういう意味では、今作は結構視聴者いやここにコメントするごく限られた人達に貢献しているんじゃないのかなと思ってしまいました。
ところで、私は結構楽しく観ています。
これは？？？というところも時々ありますが、ノンフィクションじゃないんだからこんなものでも腹は立ちません。
もっとも腹が立つほどでしたら途中でも観るのを止めるほうですから。
コメント欄でのコメントがどういう感じになるのか、というのとドラマの評価は全く別のことだと思います。
コメント欄がただの賛否でにぎわうのが良質ドラマの条件とかにはならないと思いますし、そもそもここでのコントやギャグに対するやり取りが面白いコントになってるとも全然感じませんが。時々ドラマのことではなく「人」を揶揄しているマナー的にどうかな、と感じるコメントがあるだけで。
ところで、私はこのドラマは見ていてもドラマの内容そのものが楽しいとは思いません。もう何度も何度もここでは言われていることですが、フィクションだから楽しめないのではなく、逆にフィクションとしてあまりにも表現が稚拙でつまらないから楽しめないと言った方が当たっています。村岡花子さんや作品に対してのぞんざいな扱い方、元のものへの改悪には多少腹が立ってはいます。
上のふたつのレビューは
ドラマへの感想ではなく
ドラマについて意見を言っている人への
嫌味におもえますが。
時間さで間にひとつ感想が
ひとつとばした上ふたつです
かよや花子の悲しみが続いた後にこんなおめでたコントが見れて良かったです。醍醐さんがいつ嫁ぐのか？花子より心配してました。
よかったよかったおめでとうって誰も言ってあげないなんて、醍醐さんが不憫でなりません。
2014-08-16 18:16:48 名前無しですが、「2014-08-16 18:17:44 名無し」さんのコメントが、もし私にあてたものだとしたら、他の方と誤解されていて、その方にご迷惑になるので、ここで。私は息子さんのことをコメントされた方とは別人です。
それにしても、このコメントは、明らかな「個人に対する誹謗中傷」に当たるのでは。
あ、削除していただけましたね。管理人の方、ありがとうございました。
削除されました。ありがとうございます
こちらでは批判も多いですが、ツイッターとかでは「今日のは良かった」「面白かった」
「今週は悲しい話が多かったけど、週末のお話が明るくて良かった」とか好評なのも多くて
そういう見方をして楽しんでる人達もたくさんいるので嬉しくなりました。
もちろん、私もその中の一人ですが。
醍醐さんと兄やん、幸せになって欲しいです。
脚本もらって毎回一番驚いているのは出演者の方々じゃないかな？
視聴率も良いので疑問を挟むこともできないけど、
結構ご本人達も？？？て思っているような気がする。
昔大河ドラマ「新選組！」で山南切腹の回の後、浮気騒動をやり
これは二つで一つの回と捉えてもらって良い、
悲劇の後でこそ喜劇が必要と脚本家の三谷さんが
言っていたときはとてもしっくりきたのに…。
こちらではとてもそうは思えない。
人間の芯が見えないから
悲しそうに見えるだけ、楽しそうに見えるだけ…。
断片的には面白い部分、というのかな、人の気を引く部分があるんですね、このドラマ。
だからなんとなく見続けてしまう、という人も多いと思います。
しかしけさの学芸会（もうなんて言われようが今日はこのことばを使わせてもらいます）は論外中の論外。
花子と英治が大事な子供を失った今週の最後にあんなわざとらしいおちゃらかし、人の気を引く目的であったとしてもかなり悪趣味だと感じました。人間ただその場で笑えば悲しいこと、辛いこともふっとぶ、なんていうこれが視聴者サービスとでも思ってやってるならとんだ勘違い。人の心を和らげるとか人の心を立ち直させる、ってこんなことじゃないでしょう？
だいたい子を失った人にあれだけ同情できるようないい大人が集まって人の（それも30歳過ぎた人たちの）恋を成就させるためにあんなことまでする、なんてこのドラマのどこが暖かく普通の感覚なんでしょうか。
歩のために日本中の子供たちにすばらしい物語を届ける、と昨日言ったばかりの吉高花子さんが今日はもう素に戻って俳優さんたちでわざと下手に読んで内輪で楽しんでるような場面を見せられても見ているほうはへんなドラマだ、と感じるだけ。
うーん、私はこのドラマに今更惹きつけられるところは何もないな…。強いて言えば仲間さんぐらいかしら。無論、白蓮の描き方はもう無茶苦茶なんだけど、まあ彼女の御着物姿を楽しむぐらいのことでしょうか（汗） それといったん見始めたんだから、一応最後まで見ようか、たかだか１５分ぐらいのことだし…というところでしょうか。どこまで堕ちていくのか、怖いもの見たさというのも、確かにありますね。痛烈な言い方だということは自分でも分かるけど、本当にそういう段階に来ています。
宮本はあんなに吉太郎につけられていたよね。
吉太郎は「あれは人違いだった」と言っていたが
本当のことなのかな？
今日は宮本がいても何にもなかったから問題ないのかな？
はじめのころは要注意人物だったのに、なんか変です。
醍醐ちゃんとあにやんが結婚すれば花子と醍醐ちゃんは義理の姉妹。実現しなかったけれどかよといくやが結婚すれば花子たちとダブルきょうだい・・・・人類みなきょうだい、ですか？
史実以外の創作でこの作家が考えることはこんなことひとつにしてもお手軽で安直。
手近な駒で話をまわしておけば新たなキャラをいろいろ考えなくてもいい。ほ・ん・と安直ですねー。こんな設定なら、こんなエピなら子供でも思いつくよ、ってことばかり。あとは原案やら実際に存在する童話などのネタをただ適当にぶちこむだけ。
正直、ここまで作った人が一生懸命考えました、ってことを感じさせてくれない安直脚本のドラマ、初めて見た思いです。
ま、お手軽脚本にはそれなりのお手軽感動くらいしかできない、ってことだと思っています。
一度、批判されている方々のテレビに視聴率測定機器を設置してみたいですＷ
ここでどんなに批判を書いても逆に視聴率はうなぎ上り、たとえＮＨＫに抗議したところで相手は「それでもしっかり見てるのですね」としか思われてなさそうです。
本当につまらなければここのサイトに書きこむ気力も出ませんよね。あったとしても長続きしません。
ですからどんなに批判を書かれても裏を返せば応援しているのではないかと思うようになりました。反論されて怒るということはそういうことでしょう。
私の感想はすでに書きました。
視聴率は記録に残っても、お話はまったく記憶に残りそうもないね(^_−)−☆
ドラマが終わってからいろいろ語り合う、なんてことが全くなさそう！と思いまーす。
でもまだ最後まで見ないとわからないですから、
最後まで見ますよ〜。
朝ドラファンの愛情を感じます。
抗議するのも愛、批判するのも愛でしょう。
こんなに期待されてる朝ドラって大河ドラマよりずっと視聴率も高く、話題性もあり、流行語も生まれ、恐るべきパワーだと思います。
こんなに書かれて吉高さん大喜びでしょう。
ラジオおばさんからご機嫌ようをきくのを楽しみにしています。
これまでのどの朝ドラより、楽しく観てます。
今週は特に素晴らしい週でした。
吉高さんの我が子を失う悲しみの演技に心打たれました。
辛いシーンも多かったですが
今日は、とても楽しく観させて頂きました。
これから本格的に翻訳家の道を進んでいく花子を
これまで以上に応援しながら観て行きたいです。
なんのかの言っても視聴率がいいのだから、良いドラマのはずだとＮ○Ｋが思ってるとしたら、とても残念だし危険なことですよね。大河「江」も少し前の「篤姫」が大ヒットして、大河ドラマへの注目度が上がり、大河そのものの視聴率が上昇しました。だから「江」も視聴率だけは非常に良かったのです。けど、大河を代表する駄作としてドラマ史に残り、その後しだいに大河の視聴率も低迷してきました。朝ドラも「カーネーション」「あまちゃん」「ごちそうさん」などの良作が続いて、朝ドラそのものの視聴率が上がっています。けれど今期のようなドラマが続けば、朝ドラもやがて視聴率が低迷する可能性はおおいにあるでしょうね。そして花アンは朝ドラのワーストワンとしてドラマ史に残ることでしょう。
今日の放映でこのドラマの本質がよくわかりました。
NHKに期待出来ないのも、、。
視聴しても得るものは何もありません。
さようなら
先ほど上の方でツイッターの感想は好意的な意見が多いとのこと。
私もほぼ毎日チェックしてますが実際にはここと変わらないような意見があちらでもかなり多いようです。
ツイッターでは #花子とアン のタグでは基本批判めいたツイートはしないようにする暗黙のルールがあるのでわかりにくいですが。
あまやごちでは毎度お馴染みの評論家やライターや漫画家の方々も今作ではあんまり見かけないし。
伝さまの頃はまだ盛り上がっていたんですがね。
私も今日、吉太郎と宮本が普通に同じ場面にいて「あれ?」となりました。今更だけど、やっぱり吉太郎が宮本を付けていたのはただの勘違いなのね。あんなに思わせぶりなシーンを何度も見せたのに、兄やんは花子に蓮子の隠れ家を教えるためだけにああいうことさせられてた訳ね。
今までにも何度もあったけど、意味ありげなシーンが出てきてもこのドラマにおいてそれが未来への伏線になることなど一切ないのですね。つまり、真面目に見る方が馬鹿。その場その場で適当に見てくださいよ、と制作側が自ら言ってるということかな。
来週はももの再登場。女優さんが素敵だから再登場を心待ちにしていたけど、予告からして嫌な予感しかしない。ももが不幸になってても、今後幸せになるところも描いてくれてるとしても、とにかく〝ちゃんと〟描いてあげて欲しい。好きな人物、役者さんに関しては特に切実にそう思ってしまう。でも…嫌な予感しかしない…。
疑問がいっぱいです。
■学生の時、お金がなくて実家の両親と会えなかった。
⇒就職してからは銀座のカフェ（高くない？）に頻繁に入りびたり。
余計なお金があるなら両親へ送金では？
■子供好きなのに、子供は歩ひとり
⇒なかなか次の子ができないね、といったセリフがない。
■近所の子にふだんから創造した話を読み聞かせる場面がない
⇒歩が死んだ直後という特殊な時だけですか。変でしょ。
ごちそうさんでは近所の子におやつを配る前降りがあったのに。
■翻訳時の苦労がない
⇒この文章はどう訳そうかの苦労がなく、淡々と原稿用紙に書き込み
写経じゃないんだから、何も修正ないって違和感があります。
どう訳そうか、という苦労はないもの？
■はなこの失踪
⇒寝ているとエイジが言ったからには寝室で寝ていたはず。
なのに舅がいないと騒ぐって変。夫婦の寝室を覗いたってこと？
レンコは一緒に探すけど、カヨはさ探さないのも変。
レンコもエイジにくっついて同じ場所を探すのも変。
探すなら、手分けして違う場所じゃないの？
■海の描写も変
⇒遺影とか遺骨とか何もなし？何のための海。
■ダイゴさんとﾚﾝｺさん
⇒自分のゴシップを本にされて嬉しい？なんかよくわからない。
■武
⇒実家の窮状を助けてくれた家の人を笑いものに？
■ハナの家の財政です。
親と逢えないっと言ってたはずなのに、ちょくちょく逢いにくる両親、
お金がないはずなのに、きれいな着物のはなこ。
武の家への借金はどうなったのか。
カヨの店の前に借金は返し終わったのか？
借金が終わってれば、じっかはもっと立派になるはずでは？
■版権は？
王子とこじきの版権は？
きれいな本だけじゃ問題ですよね。どうしたのか気になる。
お父も大勘違いして何年か逃げ回ってました。
血筋なんじゃないですか？
一番の謎は、良い歳の大人が仕事そっちのけで集まり
ふざけた小芝居が出来る事。
コメディアンでもあるまいし、恥ずかしくないのが凄い。
完全に見る気がなくなりました。
ここも卒業します。
色々な意見聞けたことは楽しかったです
今日の花あん最高に良かったヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
そうです！生きてる人間がいつまでも泣いてたら歩くんも成仏出来ません！私も数年前に一人息子をなくして鬱状態でしたが今日の花子さんを見てて目から鱗でした！本当に半年見てて良かった(^.^)
とても面白かったです。
やはり皆さん上手な方々、わざとらしい演技もまた絶妙でした。
実際、ご本人にとっては我が子の死は人生を大きく変える大事件、その悲しみのどん底から少しずつ立ち直っていく花子をおにいやんと醍醐さんの関わりから表していったいい流れと思いました。
悲しみから立ち直るには無理にでも笑いが必要なことをよく判っているのですね。
武まで来ているのはご愛嬌、醍醐さんファンでしたから。
歩さんにしてあげられなかったことを日本中の子供達に
これからが本当の創作活動のスタートなのかもしれません。
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