2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)8651~8700 件が表示されています。

2014-08-16 01:28:17
名前無し

映像から音楽まで、とても美しいエピソードでした。
我が子に出来なかったことを日本中の子供達にしてあげたい。
このあとの花子の数多い創作活動の原動力となったのだろうと思います。
ただの秀才文学少女という型通りの姿ではなく、人間として母としての観点から一人の文学者の人生をこのような形で昇華させた俳優さん、スタッフの方々、奇跡をありがとうございます。

    いいね!(1)
2014-08-16 01:35:41
名前無し

雨少しふらせてからの虹にしてほしかったな
いきなり虹はでないよ
とつっこんでしまいました。
でもよかった回ですよ。

2014-08-16 01:43:35
名前無し

今週は吉高さんの素晴らしい演技に涙しました。
素敵な女優さんですね。

綺麗な虹のシーンは、忘れられないものになりそうです。

2014-08-16 02:20:26
名前無し

脚本の構成もヒロインの描き方もとてもすばらしい出来とは程遠い朝ドラだと思う。

とにかく何の表現にしても過剰か不足しているかのどちらかでエピ同士のつながりも悪いので、その日その時はそこそこ見て楽しむことはできるものの、ストーリーがつながったひとつのドラマとして連続的に話やキャラを楽しむことができず、見ていてもこの作品に対しての思い入れとか愛着のようなものが全く深まっていかない。
本当にそれぞれのエピの羅列だと思う。
吉高さんは一生懸命演技をしている、というのはわかるのではあるけれど、どうしても母親には見えない。見た感じだけは変わってはいるけれど内面的に成長しているようなヒロインには感じられない。翻訳に対しても子育てに対しても何か心から自分が楽しんでいるふうではなくて、常に目の前にあることだけに泣いたり笑ったり焦ったり、という感じだし、柔らかな感じと裏腹に本当に優しい心のある人には見えず、どこかいつでも作っているような感じがしてしまう。脚本、演出、演技、すべてにどこか欠落したものがあるように思う。

虹のシーンもここで言われているように画面もチープだったし、そこへのもって行き方も本当に陳腐な表現でしかなかった。
虹というのはこのドラマのひとつのテーマになるようなものなので、もっと丁寧に扱うか、もっと先に延ばしてもよかったかも、と思う。
なんとなくこのドラマは何かが唐突に起こってじっくり過程を描くことなくあまりにもあっさり終わる。
どの部分をとっても非常にものたりない。恋愛についても本当に掘り下げて描かれたこともないと感じている。
表面的、表層的、表現が安易、というのがぴったりだと思う。

    いいね!(1)
2014-08-16 02:21:04
名前無し

花の立ち直りがやたら早いのには驚いたけど、これもさっさと次の恋バナに進みたいからのようですね。要するにそのほうが視聴率がとれると見込んでいるから?けど一見地味みたいでも、もっと深く人間の生きざまとか仕事への情熱なんかをきっちりと描かないと、識者から評価されるようなドラマにはならないでしょうね。この作家の方は、ともかく視聴率をとることを再優先順位にしているようだから、もうこのドラマに質なんかを求めてもしょうがないんじゃないですか?それにしても、かよがいくやの死を嘆く様をあれだけ長々と描いたのに、歩を失った花の悲しみがここまで簡単にすまされるのは、どうなんでしょう。本当にこの作者にとっては、ドラマの完成度なんて、もうどうでもいいんですね。それをみせられている視聴者の側はたまらないですね(汗)

2014-08-16 02:24:10
名前無し

>>あんな大仰なエピを並べ立てるより、花子が母として毎日寝かしつける時に物語を少しずつ話してあげる、なんていう風景とか…そういうごく日常的な描写がないから何事も唐突感とやり過ぎのわざとらしさが目立ち

>>なにごとも徐々に人の心が変わっていったり思いが深まっていくような作り方にぜんぜんなっていないんだよね。
死んでから抱きしめるのもいいけど、やっぱりもっと日々の生活の中で花子のママぶり、歩くんがかわいくてかわいくて、子供から一杯発見があって、みたいな感じが見たかった。

歩くんが天国へ行ってしまった回で泣けなかったと意見したものですが、昨日までの話に関してはこの辺りのご意見に同意。英治のことで思い詰めた花子も、宮本に会いたくて焦がれた蓮子さまも、郁弥の死の際のかよも、歩くんが亡くなってからのおにいやんの涙も。「そんなにこの人のことが大事だったんだ、知らなかった」って感想に毎回なってしまう。大きいエピソードをひとつ書いただけで関係性の全てを描いた気になってるというか、小さいエピソードの積み重ねの大切さがわかっていない。
恋愛、挫折、喜び…何を描くにつけこうかな、と。

ただ今日の回は、吉高ちゃんの演技のおかげで泣けました(笑)ちょっと過小評価しすぎていたかも。癖、というか本人のカラーが強くはありますが決して下手な役者さんじゃないと認識を改めました。夫婦の愛も良かったと思います。

文句を言いつつも私が花アンを結局見ているのは、いいと思える回もやっぱりあるからかな、と。女学校時代の話は大好きだったし。うーん、ムラが激しいというか、『どうしちゃったの?』って時が多いのが惜しいドラマってとこだろうか。

    いいね!(1)
2014-08-16 02:39:57
名前無し

もうこのドラマに良質ドラマ、というようなものは正直求めていません。ここまで見てきた結果そうなってしまいました。
でもドラマというものにはやっぱりそれらしいものであって欲しい、という思いがありますから、こういう形で人気だけを取るドラマが主流になって欲しいとは私は思いません。
もちろん見ていて楽しめる部分は楽しみます!
けれど、やっぱり自分がこれはドラマとしてどうかなあ、という部分についてはそれなりに素直に感じたままを感想には書いていくと思います。もちろんここはいいなあ、という部分があればそれも書き続けたいです。自分が書くのと同時に皆さんの忌憚のない感想をいつも楽しく読ませていただいています。

2014-08-16 02:50:02
名前無し

>小さいエピソードの積み重ねの大切さがわかっていない。

心から同意です。

このドラマを見ていると、他のドラマでこれまでごく自然にキャラや話自体にに共感したり、ついていくことができたのはドラマの脚本というのはそういう風に作られているのだ、キャラの他愛無い言動もちゃんと後につながっていくんだ、ということが大変よくわかりました。
良質のドラマほど普通に見ていてそれが自然にできるものなのでしょう。それは、こちらはぼんやり見ていても作る人がものすごく細部まで神経を使って作っているからこそなのだ、ということ。普段それほど意識していませんでしたが、このドラマを日々見ての違和感からそういうことがわかってとても勉強になりました。

2014-08-16 03:30:52
名前無し

有名なすごい翻訳家になる女性が一般的な妻、母であるごく普通の女性、というのは悪くないと思う。
むしろ普通とかけ離れたような描き方より親しみが持てます。
けれど、それならそれで「一般的」な人の日常や一般の真実をきちんと描いていただきたい。

花子と英治が結婚した経緯だって一般とは違うし、あんな形で不倫相手の妻が引く、なんて稀有なこと。
花子と英治の結婚生活も(特に当時として)けして一般的ではないし、祖父母や親戚含めた村岡家の子育ての様子も普通の感覚とは違うと感じる。子育てをしたことがある親があの子育て風景を見て育児ってこんなものじゃない、って感じる部分は多いのではないかと思う。実際私はそう。子供の可愛さってただ子供をなだめたり自由にさせてればわかるようなものではないと思う。ましてや第一子は母親も新米で本当に困ったり悩んだり子供と一緒に泣いたり、そしてたわいないことで笑ったりの連続。そういう風景が村岡家にはぜんぜんなかった。
だから全く現実感もなく、結果として「翻訳なんてできてしまう人がこんなに普通の人なんだ、私と同じような家庭を持つ妻、母なんだ」とはこのドラマを見ても私はならない。

なんだか自分とはかけ離れた偉大な女性にも、自分と同じような家庭を持つごく普通の女性にも、中途半端でどちらにも見えないからどうもこのヒロインを見ていてもただ万事が都合よくいく絵空事を見せられているだけみたいで心にぐっと伝わってくるものが非常に少ない。
子を失った母の悲しみは伝わってきたけれど、ちょっと自分が悲しい、悲しい、って悲劇のヒロインになり過ぎ。実生活ってあんなことがあっても自分だけで生きてはいないし、自分から前に進まないと日々の生活はできない。現実はそういうところがただ泣いて過ごすより本当はもっと辛いんじゃないかな、と思う。ドラマでもただ泣けば人の本当の辛さが伝わってくるものでもないし、単純にはげませば人は立ち直れるものでもない、ということは感じた。

2014-08-16 03:46:41
名前なし

ももは結婚式に出た後、どうしているのだろう。飛行機もなかった時代に、わざわざ北海道から駆け付けたのに、どうして他の家族も北海道に行ったり、ももの話題をしないのだろう。養女になったももの子どもやその子ども(アンのゆりかごの著者)は、自分の本当の母、祖母であるももに対する家族の不平等な扱いに何の疑問も抱かないのだろうか。

2014-08-16 05:11:17
名前無し

あの虹は歩の起こした「奇跡」なんでしょうね。
だから雨が降らずとも出た。

それはいいです。
ドラマとしてはありです。

ただ、その虹にすら心が動かされない。
やはり積み上げてきたものが薄いのだと思う。

話のバランスの悪さもあるけれど、何よりも人の心がなさすぎるから寄り添えない。
誰かが亡くなるという、誰が見ても悲しいとわかるような出来事ならまだ理解はできるし、少し想像するだけで共感できる部分があるでしょう。

そこまで究極でない気持ちの揺らぎや、変化がとにかく少ない。もったいないと思います。

2014-08-16 07:04:07
名前無し

皆さんのいわれることもすごくわかりますが
もう大風呂敷をひいてしまった今回のエピなので
あのまとめかたになるでしょうね。
ドラマチック?にしたいのですね。
まあ今回は許容範囲でした。
吉高さんの演技もよかったこともあるかな
繊細な表現などはもうもとめないです
また恋バナくるのですか?
さすがにそれはきついですが
醍醐さんきれいからまあいいか。
なんで見る側が譲歩してまでみるんだろう
不思議なドラマ。

2014-08-16 07:30:23
名前無し

ももの話は後でたっぷりと嫌というほどでるんじゃないの?
史実を知っている人なら分かるでしょう。
きっとてんこ盛りだよ。よかったね。

2014-08-16 07:32:00
名前無し

そうそう、許容範囲の朝ドラだよね。全然許せるよ。

2014-08-16 07:57:08
名前無し

今日は醍醐さんと兄やんの恋バナでしたね。
正直、歩くんを亡くした花子が本格的に翻訳の仕事を始めた直後にこの話が来るとは意外でした。それにあの棒読みでわざとらしい茶番劇が始まった時はもう、どうしようかと・・・(笑)
それでも最終的に兄やんがしっかり気持ちを醍醐さんに伝えられてよかった。この時代の憲兵の結婚はなかなか難しかったんですね。
お芝居の最中に思わず蓮子が自分の恋愛を重ねて本音を口にしてしまったのはなかなかよかったです。結局はお惚気になっちゃったけど、自分の気持ちに正直に生きて、という想いは吉太郎に伝わったでしょう。
まあ、悲しいお話が続いた後で、たまにはこんなエピソードもいいかな、という感じの軽く温かい回でしたね。

2014-08-16 08:01:10
名前無し

朝から苦笑い
みなさんの棒演技が棒です!
コント回ですか?
宮本さんもう空気にされてます
違う意味で
楽しい朝でした。てぇ!

2014-08-16 08:18:44
名前無し

茶番茶番…

歩がこの世を去った週に大人がこんだけ大人が集まって、バッカバカしい…

うわー!しまったー!また自慢のアルカイックスマイルが崩れたァー!!
悟りを開いたと思ったのに、このドラマは何度でもその悟りを越えるイラつきをもたらす…!
なんて恐ろしいドラマなんだ!

2014-08-16 08:21:13
名前無し

棒読み学芸会パルピコントなかなかでごいす
楽しい朝でした。
あえて使わせていただきました。

2014-08-16 08:32:33
名前無し

何をしでかすかわからない、
落ち着きのない生徒ほど気にかけてしまう。
そんな先生のような気持ちでこのドラマと
お付き合い。
今日はやらかしましたね!
まあ笑わせてくれたので、許してあげよう。

2014-08-16 08:34:27
名前無し

花子は幼い息子の死を乗り越えて本格的に文学活動を開始。早くも次の翻訳作品に取り掛かっていますね。その時の花子の心の声のナレーションがとてもよかったです。

歩は私の心に母性という火をともしてくれた天使。
歩はもういないけれど私の心の火は消えない。
日本中の子供たちにその光を届けていくことが私の願い。

素敵な言葉ですね。吉高さんの穏やかな口調もよかった。これが来週からのラジオおばさんの仕事にもつながっていくのでしょうね。

    いいね!(1)
2014-08-16 08:52:09
名前無し

なんですか?!今日の脚本!

永久保存版じゃないですか?

予告で、武のプロポーズ?と思ったけど こういうことだったんですね。
浪子母のフリから始まり 皆のセリフ超棒読み、特に醍醐さんの 気持ち入ってなさ加減、英治の「しょうですよ」、かよちゃん どこから声出てるの?
突っ込みまくりで…でも最後は ホロリと なけて。

吉高さんは やっぱり こういうコミカルな演技も いいですね。とっても キュート。

今週は 辛く悲しい週でしたが 土曜日、希望と明るさに充ち満ちたシメで 本当によかったと思います。

    いいね!(1)
2014-08-16 08:59:29
名前無し

コントのようでも醍醐さんからプロポーズしてるのが良かったなあ。
このドラマは男性は脇役だからなあ。

吉高さんのラジオおばさんの語りが優しくて好きになりました。
小さい方たちに何を話すのか楽しみです。
本物の村岡さんの声もネットで聞いたことはありますが、別の味わいですね。

2014-08-16 09:59:48
名前無し

みんなで小芝居。予想はしていたけど、こんなシーンになるとは…。「芝居に素人」を表現したかったのでしょう。けど、あれは酷すぎる。やっぱり、醍醐さんはまだ畠山さんの離れにお住まいなのね?!ホント、palpitation のお好きな脚本家さんだこと。これじゃぁ、palpitation にもなってないのでは? palpitation の意味 勘違いしそうです。

2014-08-16 10:12:22
名前無し

なに?:今朝の猿芝居。
だいの大人がする事ですかね、しらじらしいったらありゃしない。
見てて恥ずかしくなったわい。
バカバカしい!!!!!

    いいね!(1)
2014-08-16 10:35:53
名前無し

久しぶりに見たら花子の子が亡くなってるし、なのにアホな芝居してるし・・なんだこれ?
それより憲兵って勝手に結婚できないの?

    いいね!(1)
スポンサーリンク
2014-08-16 10:51:40
名前無し

宗教と関係なく、子を失った母親の悲しみは十分に伝わるようにドラマでは描かれていたし、その悲劇をばねに立ち直った花子が児童文学の創作にさらに邁進していこうとする気持ちもしっかり描かれていました。べつに「王子と乞食」のエピがそのまま使われていなくてもいいと思います。
この悲劇を通して作者が描こうとしていることはきちんと伝わる脚本になっていると思います。

    いいね!(1)
2014-08-16 11:14:16
名前無し

まず昨日の放送分ですが、スピリチュアル系な展開にがっかりしました。一人息子を突然亡くしショック状態の花子がCGの虹を見て癒される。奇跡の安売りで感動を生もうなんて視聴者を甘く見過ぎでは?

光と生命感溢れる海辺の映像は確かに綺麗でした。浜辺に蓮子の存在も絵にはなるけど村岡夫婦の精神的な立ち直りシーンには蛇足。友情も夫婦間の愛情も表面だけ綺麗に整えて肝心の中身が伴わない。このドラマはムードで押すばかりで本質が空っぽなんです。愛する子供の葬式を出したばかりの母親が、あんなに早く気持を切り替えるなんてあり得ない。今回の虹の奇跡は、まるで霊感商法。感情的に煽るだけで共感させようとする強引でチープな作りだと言わざると得ません。

そして今日のエピソード。兄やんと醍醐が互いの想いを確認し合うのは微笑ましくて良いのですが、尺かせぎとしか思えないつまらない内容にゲンナリ。劇中劇の手法ですが、花子の棒読み演技がいつもの演技とそれほど変わらないのに失笑。(吉高さんは、良いときと悪いときの演技の差が激しいです。今回は悪い方。)それと宮本の書いた脚本が、このドラマの脚本と質的に同じレベルなのが笑えました。どちらも茶番です。

    いいね!(1)
2014-08-16 11:17:04
名前無し

花子さんもあき子さんも、女性として社会進出されたりっぱな方。男性を尻に敷いたのではないと思う。はきちがいでいる様な気がする。

2014-08-16 11:19:03
名前無し

今日は、茶番も茶番!! 歩くんが亡くなってから、すぐにやるエピではないでしょう。

それに、いい大人が馬鹿じゃないんですか!?

2014-08-16 11:36:19
ももこ

それに、いくら幼馴染の武だと言っても、そこはやはり地主の跡取り息子。いつまでも独り身でこんな子供時代そのままのバカなことばかりやっているとは思えない。武をコケにしてまで醍醐さんと花子の兄を結び付けようとする筋立てを武だって承知するほど自尊心がないとは思えない。農地改革が行われたのはまだまだ先のことだし、階級制度は当然のごとく存在していたはずだ。大体いつまでも独り身のバカボンのままを地主の跡取り息子として周囲も許すはずないでしょう。
また、花子が息子を亡くした時は、花子自身の悲しみをそんなにストレートに表現して周りに気をつかってもらえる状況があるというのも変だ。当時の女性は家として跡取りの息子を産むことも大切だし、その息子の存在は家としても嫁よりも大事だったし、その跡取り息子を死なせてしまったら、とくに英治のお父さんだって花子の母親の悲しみの気持ちを考えるより、むしろそれを花子に責めても仕方ない時代だったと思う。英治との結婚だって仕事をする花子を認めないなんて言っていたくらいだし、震災で失った会社を懸命に支えて再建した嫁だからってそんなに変わるのかな。

2014-08-16 11:39:32
名前無し

きょうのは単なる埋め草でしょうが、それにしても空いた口がふさがらないとはこのことですね。何もかもが予想以上でした。
普通のドラマなら、最終日を花子の立ち直りに当てるでしょう。そこにこそモチーフである虹が出てくる意味がある。最後に虹を見て、花子が苦しみの中にも希望を見出す…そこに真の明るさも感動もある。

このドラマ(脚本家)は、つくづくそうした真摯な気持ちをはぐらかすのが得意だなあと思います。しみじみとしているところへ、それをあざ笑うかのようにおかしなエピソードを投げ込んで、見る者の気持ちを台なしにする。
週タイトルの「海にかかる虹」というのは何だったのでしょう。結局は、陳腐なコイバナで締めてしまって。脚本家の、亡くなった子どもへの哀悼の気持ちもそれだけのものだったということだし、自分の作品に対する愛情まで薄いんじゃないかと思ってしまいます。

    いいね!(1)
2014-08-16 12:04:52
名前無し

朝ドラを本当の意味でぶっこわしたね。それでも視聴率はいい。
批判している人達を嘲笑うって凄いよね。
純と愛はまだ序の口であま、ごちでも壊して花アンでトドメを刺したって感じです。
悪いところが表にでることはなくステルスのように侵食する危険な朝ドラです。

2014-08-16 12:07:21
名前無し

憲兵について少し調べてみました。
憲兵とは平時においては軍隊内部の秩序・規律を維持し、戦時においては主に交通整理・捕虜取り扱いなどの業務を行う兵科であると書いてあります。吉太郎が結婚に慎重なのも軍隊内部の秩序・規律を維持する者が素生の知らない相手を勝手に嫁に取った場合、後で何か問題が出てきた時に他の軍人に示しがつかず憲兵としての威信にも関わるから難しいということが分かってきました。
実際、自衛隊においても配偶者の国籍や身内の家族構成、親戚など国益に反する者がいないか徹底的に調べられます。
またあの当時の憲兵は私服での隠密捜査も多いため丸刈りはあまり行われていなかったといます。確か吉太郎は丸坊主でしたよね。軍人のイメージはあるけど憲兵としての容姿はどうなの?と少し疑問の残る感じが致しました。

2014-08-16 12:20:02
名前無し

中園さんからおちょくられてる視聴者
こんなんでも面白いんでしよ凡人は
ていいながら書いてる。
制作サイドも視聴率いいから
悪乗りしてます
民放のネタドラマなら結構ですが
朝ドラでやったら終わりやね

2014-08-16 12:29:22
名前無し

>純と愛はまだ序の口であま、ごちでも壊して花アンでトドメを刺したって感じです。

引用レスすいませんが、さすがに、4作続けて良くないご意見というのは珍らしいのではないかと・・やはり理想は「カーネーション」とかの方向なんでしょうか?
こういってはなんですが、「あまちゃん」「ごちそうさん」は好き嫌いと別にして、脚本家の世界観をちゃんと出しつつ、ちゃんと実力が発揮された作品だと思います。
個人的には「純と愛」の中ごろ、「ごちそうさん」全編はかなり楽しめました。「花アン」も日ごろはどちらかというと苦手なドラマのつくりですが、宮本さんがこのドラマでかなり生き生きしてるなぁという新鮮な所もあったし、今日のコメディ回は楽しめました。といっても歩くんが亡くなった週の最終日という意味では多少、複雑ですが。

2014-08-16 12:39:53
名前無し

いくら台本とは言え、役者が誰も異議を唱えなかったのか?
最愛の子どもを亡くした悲しみからもう立ち直ってあろうことか
このくだらない茶番劇ですか?
歩くんの存在は本が出たら終了なんでしょうか。
こんなにドラマに腹が立つのは初めてです
NHKに抗議しょうと思います。

2014-08-16 12:45:05
名前無し

確かになんでこの週の最後を立ち直る村岡夫妻でまとめなかったのか疑問ですね。
やっぱりドラマの既定路線をわざとことごとく潰してるのかもしれない。そういう意味では挑戦作って位置づけをしてもいいのかも。

今回のコントで一番気になったこと。醍醐さんや武ってもう30歳超えてますよね?それでこのノリって、すごい(笑)
でも大嫌いだった宮本が今日は可愛く見えた不思議。
蓮子様とメイン張るには100年早かったが、最初からこれくらいの出番だったら素直にイケメン発掘と思えてたかも。

2014-08-16 12:45:53
名前無し

「あまちゃん」「ごちそうさん」でそれなりに高いレベルの作品が続いてしまった。しかもそれぞれに強烈なドラマファンがついてしまったドラマが2作も続いてしまった故の、今の「花アン」製作陣の大変さとドラマファンの憂鬱のような気がしますけどね。

今日の「花アン」は吉本新喜劇みたいでした。茂じいが誰かの恋愛のために脚本を書いてそれを打ち合わせるという設定にそっくりで、誰か1人がヘマをして失敗するというところまでそっくりでした。中園先生は新喜劇のファンなのかな。でも、面白かったです。いいひとの武にそろそろ花子も感謝してほしいな~

2014-08-16 12:50:46
名前無し

今日ではっきりしたじゃないですか
花子とアンに想いれも尊敬もない
本当は村岡花子嫌いなんじゃないの
歩くんの死を軽く扱って、
登場人物をバカみたいに描いて
花子さんや旦那さんから知性の欠片も
感じないようにして
何がしたいの?視聴率だけ?
自分の好み?
品の無い脚本家。

    いいね!(1)
2014-08-16 13:04:56
名前無し

下手な芝居がうまいのも
黒木華さんでした。さすがエチュードで
鍛えられてますね!

2014-08-16 13:18:08
名前無し

ドラマの中身はなくても、表面がきれい・楽しい・おもしろいだけでどれぐらい視聴者を釣ることができるか、という実験作というのなら、それはそれで一応納得もできますが。
残念ながら、そういう意欲も意識のかけらもないですね。うかがえるのは視聴率を狙うあざとさばかり。
また、仮にそうだとしても、そこから得られるものは何なのか。今回のようなドラマ作りをいいものと認めてしまうと、これから、朝ドラというのは、ひたすら質が下がっていく一方でしょう。「とにかくいいものを作ろう」というNHKドラマが持っていた「ドラマ作りの良心」はどこへ行ってしまったのかしら。

2014-08-16 13:24:47
名前無し

今日のドラマ作りのどこがいけないのか教えてください。
わたしが良いと思う理由はすでに書きました。

2014-08-16 13:27:38
名前無し

今週は終始重い話だったから、今日はファンサービスのつもりだったんじゃないの?脚本家としては…。そのバランス感覚は良くわからないけど。
こういう馬鹿馬鹿しさに振り切った回の方が、シリアス回で変なことやられるよりは割り切って楽しめる所はある。ただ、花子の結婚式の時もそうだったけど「なんで今日この時にギャグ回?」というのが全然理解できない。

いっそのこと辛いエピソードなんてひとつもないギャグドラマにしてくれた方が本当に何にも考えずに楽しめたかもね、私個人としては。軽さが信条なのに変に重い話をメインに持ってきて消化し切れてないんじゃないかと思う。ただし、それで半年朝ドラが持つのかは知らない。

宮本がやけに爽やかで良かった。武のキャラの立ちっぷりがお見事。確かに今日の主役は君だ。
今日印象に残ったのはこのふたつです。

2014-08-16 13:42:06
名前無し

今日の回を真面目に批評するのは
さすがに無理です

2014-08-16 13:49:39
リー

史実に反しすぎてます。
だいたい、自分の兄弟が都合よく、自分の知り合いと恋仲になりますか。
小作農が簡単に孫の顔見に来る余裕があったり、地主と仲良しだったり、学校にも行けなかったほど貧乏だったのに、子供は一人も実家にいないし。
近代時代風のご都合主義現代ドラマですね。
って、いいつつ見ちゃうのが不思議なんですが(笑)

2014-08-16 13:59:33
名前無し

では真面目に…。

歩くんの死を軽く扱うことに不満です。
英治との失恋にショックを受けて仕事も手につかす、あろうことか辞書を投げ捨てようとしたはなが、最愛の我が子を亡くしたショックがあの程度とは。
英治も、我が子を亡くした父としての悲しみが全然描かれていません。
はなを気遣いつつ、ひとり部屋にこもって泣くシーンぐらいあってもいいんじゃないの?

今日のドタバタは皆さんのコメントに同意します。
あまりにバカらしかったです。
結婚式のコントにも呆れましたが、あれ以上でした。

本当に…。史実の歩くんと歩くん役を頑張った子役ちゃんもかわいそうだと思います。

2014-08-16 14:00:44
名前無し

面白かったぁ~
こういうの、もう無いのかと思ってましたが
久々のコント回で楽しかったです。

今週は辛いシーンも多かったので
それぞれが、明るく前を向いて歩けている感じがして良かったです。

それにしても今日の宮本さんはイケメンでした。
武、いつも道化役ありがとうね。

2014-08-16 14:22:41
名前無し

これが楽しいとか面白いと感じるのは 切り替えが早い人達なんですね
村岡花子さんの遺族は この扱いに納得されているのでしょうか
全て諦めていらっしゃるのでしょうね
どうして人の心の機微を丁寧に描けないのか
視聴率さえ 高ければ良心など関係ないと思われている 残念な展開です

2014-08-16 14:32:04
名前無し

今週はなかなか面白かったですよ。

ただ醍醐さんと吉太郎(兄やん)がいつのまに結婚の話が出てくるまで進展していたのかなど展開が速すぎる感が少し気になるけど総合的に見てかなりの出来だと評価します。
面白いという気持ちに余計な理屈は書かなくても分かる人には分かるものです。
今日の吉高さんとてもかわいかった。(*^^)v

2014-08-16 14:34:14
名前無し

見応えのある週でした。



スポンサーリンク


全 12686 件中(スター付 1235 件)8651~8700 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)