3.52
5 275件
4 202件
3 124件
2 117件
1 105件
合計 823
読み ぐんしかんべえ
放送局 NHK
クール 2014年1月期
期間 2014-01-05 ~ 2014-12-21
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯を描いたドラマ。
全 2068 件中(スター付 823 件)1301~1350 件が表示されています。

2014-07-27 16:33:04
名前無し

なるほど、勝ったという証が今後のためには必要ということですね。
去就に迷っている周辺諸侯を味方にするために、わかり易い事象、すなわち宗治の首が必要と、官兵衛も恵瓊も考えていたと。
ただ、あの場面で恵瓊は官兵衛に「どうする?」と聞いていて、官兵衛は「説得を続けるしかない」と答えていて、そのやり取りだけで、そこまで推察するのは私には難しいなあ。
既に宗治は「切腹する」と宣言していたので、首が必要なら「本当にそれで宜しいか?」と確認に行く程度でいいという認識になるはずだと思うのですが、あのやり取りだと、そういう風には見てとれなくて。
う~ん、でもやっぱりそういう意味だったのだろうか。
同じことを言えば、同じ答えが返ってくるはずだと読んだ上での「説得を続ける」なのかな。
でもそしたら、万一宗治が家臣の説得にでもあっていて「やっぱり織田に寝返らせてもらう」なんて言い出したら、どうするつもりだったんだろう?
っていうか、そんな程度で寝返った人なんて信用できませんよねえ、宗治自身も言ってましたが。
やっぱり首をもらうしかなかったですかねえ。
(物騒な話題・・・)

天地人の時には、どういう関係性の相手と戦ってて、それがどういう意味があるのかってのがわからなくなって、途中からもう考えることを放棄したのだけど、今回は下調べの甲斐あって「描き方が足りない」なんて思うほどだけど、ちゃんと付いていけてるのが楽しいです。

2014-07-27 17:38:38
名前無し

あらー、Aのご意見も。
こちらもなるほどです。
私もどちらかというと、個人的にはAだったけれど、軍師としてはBを取らざるを得なかった、というのが、一番感情的に納得できます。
ただ、秀吉が「首」と主張した後で、それでも宗治を生かしたくて、そのために官兵衛がひねり出した織田寝返り作戦ですからねえ。
今更何の制裁もないのはダメってのは、話が違うじゃないかと思うのです。
過激な信長が死んだのなら尚更です。
秀吉が「首」と主張したのは、そうしないと信長がご機嫌斜めになりそうだから、だと私は思ったので。
でも、さきほどのBのご意見を読んで「やはり首は必要だったかなあ」と思い、信長死去後、別な意味で今度は官兵衛自身が「首が必要」と感じたのかもと。
だから、官兵衛個人としてはAだったけれど、軍師としては制裁というより今後の動静を考えて首があるに越したことはない、という感じだったのかなあと。
まあ、何にしてもわかりにくい。。。

恵瓊は、えらく急に軽はずみな人になっちゃったなあという印象です、実を言えば。
これまでの恵瓊の様子からだと、そんな簡単に毛利を手玉に取るような一歩を踏み出す人には見えなかったので、恵瓊が興奮しちゃったときには「どうしちゃったの~?」って感じでした。
隆景が「おかしい」と言い出した時に恵瓊が言葉に詰まるに至って「ほらぁ~、だから~、それがわからない恵瓊さんじゃなかったでしょうに」と思いましたよ。
都合よく官兵衛がやってきたわけですが、助かった一面もあるものの、恵瓊のプライドとしては寝耳に水で「なんでお前がくるんだ~、ここはワシの縄張りだ~」的な心境になったのではないかと思います。
まあそれでも気をとりなおして、決断を渋る隆景に「小早川様」と言葉をかけて後押しして「それはそれ、これはこれ」と大人な恵瓊様を感じました。
ただ、今回の件で、恵瓊と官兵衛の軍師としての有能度が、わずかに逆転したような印象です。
今までは「タヌキ親父恵瓊」の方が上手って感じでしたけど。

2014-07-27 22:22:02
名前無し

今週のはいまいちだった。
なんで、一番大事な山崎の合戦のシーンが省かれたんだろう。
合戦シーン無しでいきなり光秀しんじゃうなんて全然ダメだと思う。
予算的に難しかったのかな??

2014-07-27 22:50:52
すみれ

出演者いつも裸足なのが気になります。足袋の簡単なものは履いてなかったのでしょうか。女性は冷たいと思います。健康管理は大切だと思います。

2014-07-27 22:51:36
名前無し

山崎の合戦を大河ドラマで描いたのは、春日局しかありません。毎回明智光秀が死ぬ所。NHKが山崎の合戦を描こうとしない。まぁ今回は中国大返しだからなぁ。山崎の合戦って秀吉軍は中国大返しで体力使い果たしたから摂津の武将ばかりが戦ったらしいです。

2014-07-27 23:53:13
ぜろ

中国大返しからの山崎の合戦をスピーディーに描いていて 信孝や丹羽、柴田の様子も清州会議に向けて必要最小限に盛り込んでいて非常に良かった。

TVドラマってこのくらいの掘り下げが丁度良いのかも。

2014-07-28 07:18:01
名前無し

中国大返しはさすがに迫力があり見応えもありました。全力で取って返す合間に諸侯との駆け引きも交え、官兵衛の暗躍ぶりも興味深かったです。ただ、謀反に至るまでの明智光秀の心の揺れ動きをこれまで丁寧に描いてきたわりに、肝心の山崎の合戦の描写が皆無というのには残念というしかありません。続々入る「~様討死に」の報と山中で光秀が竹槍で刺される場面だけとは。あれではまるで「やりおったな官兵衛」と言わせるだけの存在に思えてしまいます。おねの「さすが官兵衛」もそうですが、わざとらしい主役あげの台詞はそんなに必要なのかしら。画面で見て十分働きはわかるのだから逆に鼻についてしまう時があります。
今後は主君の弔い合戦で後れを取った柴田勝家との対決もあり、ストーリー的には興味を惹かれます。

2014-07-28 11:30:25
名前無し

中国大返しはやはり面白いし、ハイライトの一つになる場面。
しかしそこから光秀があっけなく死ぬまでが、せっかくの歴史ドラマなのにあまりにあっけない。ここまで光秀を描いたなら、光秀軍の負けっぷりももっとちゃんと描いて欲しかった。
戦の最中に妻や子供に会いに行かない(行けない)官兵衛をわざわざ批難するような形であの描き方はない。
戦の間の緊張感が途切れてしまった。ホームドラマではないのに官兵衛が赤ん坊を抱く場面など不要。戦が終わったあとゆっくりと安堵感と共に家族の幸せを見せてくれた方がどれほど効果的か。
光や官兵衛父のあの描き方にはあきれるものがあった。竹中さんの秀吉も戦を率いる対象としてカッコイイ!と感じたのにあの変な人情話でまたがっくりきてしまった。
中国大返しをじっくりと見たかったのに期待を裏切られた。
この大河はストーリー構成がよくないので面白くない。よけいな人情話やよけいな演出が多すぎる。その結果歴史の部分が軽々しくなってしまう。
また岡田君は姿はいいが、やはり台詞に貫禄が出て来ないところがあまり感心しない。声のトーンは押さえているところは感じるが、たまに地が出て来てしまうのと、あとはしゃべりかたの間が時代劇ではないのだと思う。

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2014-07-28 11:57:34
名前無し

途中まで凄くよかったのに合戦がカットで台無し。
それなら光秀の色々な行動をやる必要なかったな

2014-07-28 12:29:15
名前無し

>岡田君の場合はどちらかというと新撰組のように血気盛んで向う見ずな侍 役が似合っています。

同意。
創作人情時代劇の主人公もいいかもしれない。
お顔はとてもきれいでほれぼれするような整い方なので絵にはなる。
あんまり心に一物をかかえたような複雑な人物は似合わない。
戦国ならいっそ彼が主役で織田信長なんかの方が魅力的だったような気がする。

2014-07-28 15:27:15
名前無し

信長の死を官兵衛が毛利に告げたというのは、やはり無理があるでしょう。知っていて秀吉軍を追わなかったというのは、毛利方の美談にしたい記録書によるもの。急に和睦を急ぐ秀吉方を、恵瓊はおかしいとは思ったでしょうが。
あと山崎の合戦に際し、秀吉の前に中川、池田、高山の順で並んでいたが、あれはどうかと思う。
池田恒興は織田の古参で、摂津衆で荒木配下だった二人とは格が違う。恒興が秀吉に敬語を使うだろうか。せめて丁寧語だろう。

ここまで「軍師官兵衛」を見て思うが、この山﨑の戦い以前の官兵衛は、播磨、備前制覇に奔走していた地方の一武将にすぎない。
日本中で誰もかれもが「さすが官兵衛!」などと言うほど知名度があるはずがない。
ここから清洲会議、賤ケ岳、小牧長久手と天下取りに進む中で、官兵衛の仕事も表舞台に出てくるのだろうが、それでも秀吉の幕閣は秀長、蜂須賀小六正勝、前野長康がメイン。尾張以来、秀吉をふくめてこの四人で突っ走ってきた。
大河ドラマだから仕方がないが、何でもかんでも官兵衛の業績に描かれているので、歴史に詳しくない方は、あくまでドラマなんだと注意して見ることが大切だと思います。

2014-07-28 16:52:44
名前無し

 官兵衛が主人公なのである程度は官兵衛一番、官兵衛日本一でもそれなりに差し引いて見るからそれはそれでも私はいいのですが、さすが官兵衛、さすが官兵衛、のくり返しなのにそれがことばばかりが浮いて、官兵衛が本当にさすが,すごい男!とこちらが見ていて自然に伝わって来るようなドラマになってないと思います。
 最近せっかくそんな感じが少し出て来たというのに、なんだか夫婦やら親子やらのデレデレ話が相変わらず盛り込まれるのがすごく嫌です。長政の方が一瞬弟を抱いてすぐに頭を切り替えていたのがよかったけれど、やたら赤ん坊やら子供との情を歴史ドラマで出してくるのは、しかも重要な戦の場面で、という手法は私は馴染めません。

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2014-07-28 18:19:57
名前無し

官兵衛の展開にキーとなる秀吉や恵瓊レベル以外は、脇役たち、セリフを発しても画面に写りすらしないんですよね。
例えば家臣たちが話し合ったりするとき、その時の官兵衛の決め顔がバーンとでてるので、画面に他の役者の動きや表情を捉えられるぐらいアップのシーンが食い込むスペースがありません。
だから家臣1,2,3。という印象になってしまう。

官兵衛が大事な事を話すシーンはいつもろうそくの光がゆらめいたなかで顔のライティングももう雰囲気たっぷりで、もうすごいんですけどね・・・
芝居つけてもカメラは官兵衛の方向いてますから、やりがいないですよ。

2014-07-29 02:14:48
名前無し

家臣団はのちのちまで官兵衛を直接的に支える人達になるはずなのにどことなく影が薄い。
井上九郎衛門などこれまでもかなり命がけで働いているのに前後に官兵衛と語ったりねぎらったりする場面がないので今一つ結びつきが薄いように見えるのにここぞという時には家臣に頼り大きな働きをしている。
また同じ軍師で後継ぎとして推した竹中半兵衛とも同じ軍師として軍略に関するじっくりと対話する場面もなく情感的な言葉だけで結びつきを表していたり、という肝心要の部分が抜けている脚本だと感じる。
妻や父、子供との人情場面ばかりクローズアップされて官兵衛の軍師としての仕事が見えて来ないのが見ていて非常に物足りない。良い大河だと本を読まなくても人物像が伝わって来るものだけれどこの大河はそれこそ他に本でも読まない限り官兵衛の人物像がつかめない感じ。

2014-07-29 12:00:17
名前無し

光秀の最後が見たかった!ホームドラマ的な展開必要?
後、謎の坊主とかも?
どこが大事なのかわからない演出、、。

2014-07-29 13:55:23
名前無し

中国大返しって、とりあえず着の身着のまま不眠不休で走りまくった。
って習ったように記憶している。
最近の歴史モノの番組を見ると、実はけっこう周到に準備をしていたであろうということが分かってきた。
そりゃあ、足軽はもちろん、馬だって休憩しなきゃ死んじゃう。

そういう部分は劇中にも出ていた。けど、それだけ。
信長が死んで、いち早く明智を討ち取るために急行する緊迫感とか
大返しのスピード感みたいなものは一切感じられなかった。

そのうえ、長政とお糸だっけ?の恋の予感?みたいなシーンやら、
官兵衛一家のほのぼのシーンなど、今じゃなくてもいいでしょ。
感動的なシーンは明智を討ち取ってからいくらでもやってくれ。
官兵衛にしても、熊之助には会ったのに嫁さんには会わんのかい。
ふすま越しに会話するくらいなら、直に会えっての。

ちょっと気になったのが、一般兵士は裸で走っている人もいたのに
秀吉や官兵衛を始めとした、上級武士たちは馬に乗っていたとは
いえ、バッチリ着こんでちょっと汗かいてるみたいなのはどうなの?
って思ってしまった。

あとは、あいかわらず毛利やら公家連中の動きなど、まんべんなく描きすぎ。これ、大河ドラマですよね?歴史的な出来事を並べて何とかドラマ仕立てに
しているように見えてしょうがない。

何といっても残念なのは、山崎の戦いをきちんと描いていないこと。
「○○が討死に」という報告→陣中で唖然とする光秀→いつの間にか竹やぶに逃げている光秀→唐突に討ち取られて死亡。
って、なんだこれ。
このドラマって、どうも大きな合戦シーンをやらない感じ。
撮影日数の問題なのか、予算の問題なのか、はたまた残虐だという
視聴者のクレームが来ることを恐れて控えているのか。
確かに、世間を騒がせているタイムリーなニュースがありますが、
戦国時代の合戦て、もっとひどいんじゃないでしょうか。

官兵衛も秀吉も光秀も、本能寺の変のあとの重要人物なのに、
誰ひとり目立ってない。
この後の清須会議も期待できないだろうなあ。

久しぶりに投稿したので、思いのほか長くなってしまいました。
失礼しました。

2014-07-29 14:06:58
名前無し

この分だと清州会議で
勝家が負かされたあと
「おのれ官兵衛ー!」とかなるのかなw

2014-07-29 16:08:06
名前無し

今、おもしろいのは長政の一挙一動・・・。
この後の火種となる長政と荒木又右衛門との確執を、盲目的に又右衛門を愛する勘兵衛・光の様子から、伏線として絶えず置いている。
優秀な息子なのに認められない悲哀を長政の表情からうかがえ知れる。
既に、大阪の陣での長政・又右衛門の立ち位置がうかがい知れ、なぜか悲しい。

2014-07-29 16:29:15
名前無し

私も、この作者が、過去に散々言い尽くされ、見せられてきた勘兵衛の才覚を表現することに、あまり興味がないように見ている。
それより、黒田家に愛すべき希有な才能を持った二人の子がありながら、豊臣と徳川に別れていく、世の無情をホントは描きたかったように思えてならない。才能もあり実子なのにどこか冷たくされる長政、敵に付きながらもその才を愛される続ける又右衛門・・・。
家族とはうまくいかないものだ・・・。

2014-07-29 16:46:27
名前無し

信長に人質として愛する子を出さざる終えなかった勘兵衛と光にとって、一身に愛を注ぐ対象になったのが、又右衛門でした。
実子以上の存在になっていたかもしれない。
実子とはとはいえ、長政にも帰ってきてからの違和感がったように思う。
長政も育ててくれた第二の母北の政所を生涯大切にしますね。

2014-07-29 17:55:56
名前無し

↑又右衛門じゃなくて又兵衛のことだよね?

軍師勘兵衛は二人の確執までやるかな?
どうせなら大阪の陣までみたいけど、それは再来年の真田丸まで、おあずけかな。

2014-07-29 17:57:14
名前無し

みなさんダメ出しの
オンパレードですナ└(´Д`)┘

2014-07-29 18:11:10
名前無し

スイマセン。後藤基次 (後藤又兵衛)でした。

2014-07-29 20:53:46
名前無し

中国大返しという一種の大博打における官兵衛の暗躍ぶりは面白かったです。
いやあ私から見たら大博打でも官兵衛にはこうすれば必ず勝算があると思っていたのかと思うくらいでした。

光に会う会わないのくだりは、蛇足と思いつつ、意地を通す官兵衛を見る善助の表情や動きを観ていると、あー善助はこういう情の部分で官兵衛を支えていくのだなあと思いました。
九郎右衛門の明智への使者としての働きは知で官兵衛を支える家臣ならではと思いました。九郎右衛門は思えばいつも危ない橋を渡る役割ですね。

長政と又兵衛の対比は私も注目しています。
長政と又兵衛。官兵衛の接し方が違うのは嫡男への厳しさゆえとはいえ、又兵衛も官兵衛と光の子供のような存在。
長政と又兵衛、どこまで描かれるかはわかりませんが私も注目ポイントです。

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2014-07-29 22:35:44
名前無し

本能寺では濃姫はいなかったんだよね。
濃姫がどの時点で信長から離れていったか、もしくは死んだか、知りたいもんですね。
江口信長が死ぬとき、「後は任したぞ、官兵衛!」とか言わなくて良かった。
『江』のときは信長の前に江が出てきて笑ったけど。
『国盗り物語』で高橋英樹の信長が「ワシの後は誰が天下を…、光秀…、もしや猿か』とかなんとか言って炎の中でフッと笑ったのが一番良かったかな。

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2014-07-29 23:22:08
名前無し

終わってみれば、山崎の合戦が会話だけで終わっていたことに唖然。
予算、無いんだ~と思いました。
それに比べて中国大返し、エキストラさんたちの褌一丁で走る姿に「私たちを楽しませるためにありがとうね~」とねぎらいの言葉をかけたくなりました。
あとのトピックスは「誰だこの美形は」と思ってタイトルバックを見返したら「おお~、三田村邦彦の息子か~」と。
どこかで見たことあると思ったのも納得でした。

他の方の感想にもありましたけど、私もおね様の「官兵衛殿のお蔭」は余計だったと。
他の武将たちが気を悪くすると、おね様ほどの人が気づかないのは不自然です。
官兵衛が目立たないという声が多いからそうしたのなら、もう本当にピント外れ。
「さすが官兵衛」の大安売りで、言えば言うほど、どんどんその言葉の価値が下がっていくような気がします。

九郎右衛門、またしても敵陣に。
この人、命がいくつあっても足りない役目ばっかり。
それにしても、ここで毛利の旗を出すとはビックリでした。
合戦場が描かれないので、こういう登場の仕方になったんだと後で気づきました。
できれば戦場に翻る毛利の旗を見て、光秀軍がうろたえる姿を見たかったけれど。

長政、やんわりハミゴ状態で、淋しさ漂ってますね。
このイケメン息子がどうなっていくのかも見ものです。

今回の善助の描き方は良かったと思います。
この大河で、こんないい描き方は今までなかったような。
喋らずして語る、という感じで、主人思いの賢い家老というのが伝わってきました。

一か所だけ、台詞が何度聞いてもわからないところがあります。
姫路にやってきたきた官兵衛をねぎらった秀吉が「湯あみ~~~」何と言ってるのでしょう???
お風呂に入ったか?という趣旨の発言だとは思うのですが、具体的に何と?

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2014-07-29 23:40:32
名前無し

いろいろとダメ出ししたくなってしまう大河ですよ。

というよりダメ出しなんてしたいわけじゃないけれど大河として見てて物足りないドラマなんですね。

小朝の光秀がなかなか良い感じになって来てたし、官兵衛がいよいよ秀吉を盛り立てて軍師らしくなってきたのに合戦そのものが描かれず、光秀方につぎつぎと「○○お討ち死に」の報がことばだけでもたらされただけでもうがっかり。あんな最後の描き方なら光秀をこんなに大事に描く必要あったのかな?
正直こういう男中心の緊張感ある戦の状況に光だのおねだのの場面いらない。チープな人情話なくていい。
そういうのに尺をとって官兵衛の大事な仕事である合戦が描かれないなんて・・・中谷さんのしっかり女房ぶりはもう結構です。

2014-07-30 00:02:19
名前無し

来週、村重もう復活なんですね。はやっ。
前川さんって村重好き?

というか薄々思っていたのですが、さすがに書くのは控えてきたのですが、もしかして官兵衛にそんな興味ない?

官兵衛の資料を当たるうちに、周辺の武将の方に興味そそられちゃったパターンですか?もしや。

後年も、官兵衛自身の事は通り一遍に見せておいて、あとは長政との確執に逃げようとしてませんか?

たまには、官兵衛から重臣たちに向かって心に染みる言葉をかけてあげてもらえませんか?
土牢から助けてもらった時だけ・・・?
明智軍に出向く九郎右衛門にひとこと声かけたげてほしかった。
無事に帰ってこられる保証はどこにも無いのだし。

2014-07-30 10:03:37
名前無し

官兵衛の家来たちとの交流がちゃんと描かれていない。
他の武将たちの話も大事ではあるけれど官兵衛や黒田家が中心のドラマなんだからなぜそのあたりを端折るのかわからない。
黒田家内部のことなら妻や父、こどもがらみの情の話なんかよりは家来との結びつきにもっと焦点を当てるべきだと思う。官兵衛は良いパパである前に歴史に名を遺した軍師なんだ!!

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2014-07-30 11:39:32
名前無し

↑激しく同意!

某スレでは「スイーツ大河」
と失笑されている。

スイーツの意味合いは
言わずもがな…。

2014-07-30 13:11:23
名前無し

山崎の戦いの合戦シーンや、細かな人物描写が少ないことや、
官兵衛一家のお涙ちょうだい的なシーンや光の泣きが多いのは、
結局のところ、脚本家や演出家に力が無いからでしょうね。
放送開始直後から散々書かれていることですけど。

マジメに考えるなら、黒田官兵衛を主役にしたのはいいものの、
50話のドラマを展開できるほど歴史的なエピソードが無いんでしょう。だから、信長や毛利その他の人物の動向も描いた結果、
なんだか官兵衛が前に出てこないとっ散らかった内容になって
いるんだと思います。

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2014-07-30 13:18:30
名前無し

お市の方のキャスティングは論外として、茶々の二階堂ふみ、
栄姫の吉本実憂と、?という配役が続いている気がします。
単に、自分がよく知らない女優さんが出ているというだけかも
しれませんが。
黒田職隆の後妻役、藤吉久美子さんだったと思うけど、この方も
出たり出なかったりというのも気になります。

2014-07-30 13:52:08
名前無し

まあ、スイーツというほどでもないかな。
江と比べればはるかにマシです。
あれはもう画面に物投げたくなるレベル(笑)

二階堂さんの淀殿は結構合いそうですな。

2014-07-30 14:16:53
名前無し

女が時の権力者に馬乗りになったり、政治の話を年中立ち聞きして「戦はいやでござりまする」と一生言ってたあの「江」よりはたしかにはるかにマシです。
でもあれは衣装は今回より豪華でしたね。
淀どのの宮沢さんはきれいでしたが、二階堂さんも演技力はありますからね。中谷さんみたいに過剰な演出にならないよう祈ります。
これはテーマ音楽なんてすごく良いと思ってます。内容よりずっと重厚感も大河らしさも感じます。
しかし基本的な作りはどこか江に通じるものありますね。
スィーツ大河とかムード大河の仲間かな。
好きな人は好きなんだと思います。

2014-07-30 15:11:55
名前無し

二階堂さんでるんですか!
うれしいな。
でも時代劇のイメージわかないけど
この大河のテイストにはあった演技は
想像できる。
おおきな演技されるけど繊細な表現力も
あるとおもうので。
江と同じ扱いされるのは辛口すぎだと
おもいますが。
私は結構たのしんでみてます
また村重再登場だし。早っとはおもいますが

2014-07-30 16:15:18
名前無し

ちょっとネタバレになるかもですが、公式サイトの人物相関図、
高畑光希さんが糸姫役で「黒田長政の最初の妻」
吉本実優さんが栄姫役で「黒田長政の後妻・家康の養女」
って書いてありますが、「最初の妻」とか「後妻」ってあるので、
ああ、高畑さんの出番は途中で終わるのか~とか思ってしまった。
この前の放送で出会ったばかりなのに。
推理モノで犯人が誰かばらされた、みたいな感じで、楽しみが
少し減った。

2014-07-30 16:23:37
名前無し

映像になってできあがったものの粗は簡単に見つかりますけど、頭の中で想像して映像を作り上げていくのって結構大変だと思うんですけどね。脚本を書くなんてこと私には逆立ちしたって、できっこありません。尊敬申し上げます。

ただ、泣きのシーンの多さや、戦の流れに急に赤ん坊を入れたりする荒業や、緊張感が大事な時に色恋を入れるのは、ちょっと止めてほしいな、とは思います。

2014-07-30 16:35:43
名前無し

見るたび毎回思うのですが、オープニングのクレジットで
「おゆう:中村映里子」と出てきますが、そもそもどこで出て
いるのでしょう?

※ネットで調べたら、黒田家侍女役とありましたが、やっぱり誰?
って感じです。

あと、加藤清正役の阿部進之介。そんなワケないのですが、
「え、ジャイアンツの捕手か?!」と思ってしまいました。

後日ネットを見ていたら、あるスポーツ新聞でこの配役についての
記事が見つかり、文章の中に

「巨人の背番号10に負けじと、戦国時代に暴れ回る。」

↑という記述がありました。
名前の漢字が1文字違うだけだもんなあ。
誰でも一瞬は同じようなことを考えるでしょうね、たぶん。

2014-07-30 16:43:57
名前無し

>頭の中で想像して映像を作り上げていくのって結構大変

それができる能力がある人がプロとしてお金もらって仕事としてやってるんです。
視聴者は作る方のプロじゃありません。
見ること、そしてプロの仕事をどう評価するか、が視聴者側の仕事でしょう。
ドラマの批評は肯定、否定問わず視聴者の労力だと思います。
単なるいちゃもん(ここはほとんどないですね)でなければ批判も制作者は受けとめて次に活かしてほしいですね。
多くの人が感動するような素晴らしいドラマが作れる人は私ももちろん尊敬します。
前回のドラマの感想は上のほうに書かせて頂きました。

2014-07-30 20:11:37
名前無し

ここ最近良かっただけに、何だか肩透かしくらったような展開で残念でした。
官兵衛の泡飛ばしてガナル演技も 見苦しい。
おお返しの緊張感を、何故途中で止めるのか。
息子との対面シーンや妻に会う会わないの場面なんていらない。ドラマの指揮を下げてる脚本だと思う。来週は期待してます!

2014-07-30 21:59:00
歴史は好きだけど覚えるのが苦手

久しぶりに大河ドラマを見ています
最初はアニメの主人公のような官兵衛という武将に違和感さえ持ちましたが、御着の殿や荒木村重のような人間的な人物に魅力を感じて楽しく見続けることが出来てます
でも相変わらず内容は主人公補正のあるアニメのように往生なる死の応酬で、それが主人公に関わりのないところにあるとザコキャラのように扱われ、リア充である官兵衛にはなかなか感情移入できない状態でした。しかし土牢に入れられてからの官兵衛(あまり喋らない岡田さんの演技)は生きたいのか生きたくないのか正直分からなかったけれど、期待させるようなものを官兵衛に見た気がしました

SPのシリアスな役のときにも似た印象を持ったのですが、この方はあまり話さない方が画面に映えるのではないかと思いました

黒田官兵衛という軍師視点での戦国時代を描くこと自体、大河ドラマでは珍しいことだからドラマとしても楽しめるものを期待しています
皆さんの意見、参考にします

2014-07-31 03:41:10
名前無し

民から取り立てはしない、だったかな。光秀が天下を取った方が庶民には良かったかもしれないと思わせてくれる描写は印象に残りました。秀吉の朝鮮出兵で庶民は苦しめられましたからね。
ただ、公家衆に寄進するシーンは、ぶつ切りで入れただけのエピソードで、この後につながってくるわけでもない。あのセリフがなければ印象には残りませんでした。
この大河は、そんなシーンが妙に多いので高い評価ができないんですよね。

官兵衛よ、お主にはがっかりじゃ!

2014-07-31 11:26:27
名前無し

2014-07-30 16:35:43 名前無しさん
「おゆう」は善助の嫁お道やお福といつも並んでいますよ。
門徒衆として黒田家を出た後戻ってきて官兵衛さんに薬塗って貰ってました。
色々ダメ出しも出る大河ですがとにかく日曜が楽しみで12月までがあっという間に終わりそう・・。

2014-08-01 10:11:36
名前無し

小朝さんの光秀とても好きだったので、私ももう少し丁寧に最期まで描いて欲しかったと思いました。中谷美紀さんが出てくるホームドラマ風なところとか、おねが、みんな官兵衛のおかげ、というところなんか削ったらなんとかできますよね。小朝さんてちょっと前まで「金髪豚野郎」なんて言われてた人ですよね。見直しました。
あと、余談ですが、塚本高史さんや二階堂ふみさん、一昨年の大河にも出演されていたのでまた大河ドラマでみられて嬉しいです。官兵衛もいいけど「平清盛」お気に入りだったんです…とくに二階堂さんは「清盛」では清盛の娘、雅やかな建礼門院役だったので、「平氏」を名乗っていた信長の姪である茶々とは何か縁があるような気がして、どんな茶々になるか楽しみです。

2014-08-01 13:00:58
名前無し

明智討伐に協力してもらうために、官兵衛が丹羽長秀に詰め寄る場面がありましたが、このときまだ長秀は秀吉よりも格上の先輩ですよ。
秀吉の部下の官兵衛が同等に床几にかけて話すのもどうかと思いますが、さらに立ち上がり見下ろして物が言えるはずがない。手討ちになっても文句が言えないでしょう。

このところの岡田官兵衛は迫力を出そうと動きを荒々しくしているようだが、軍師というなら礼儀は正しくして、策略や理論で格上の相手を納得させる方が説得力と凄味が出ると思う。
迫力だけで「ウチのほうが力があるから言うことを聞け!」と言うなら、ヤ●ザと一緒。軍師じゃなくてもできる仕事でしょう。

本能寺の変のあたりは歴史ファンがもっとも大切にしている物語で、そこをいい加減なディテールでやるからクレームも山のように出ます。
脚本家をはじめ制作スタッフ、役者もだんだん若くなり、言葉使いや所作など、分からないことも多いと思う。
時代考証の小和田先生は人がいいから何でもOKのようだが、教育する意味でもっと厳しい考証家を起用することも考えたほうがいい。
NHKは1時間物の江戸人情劇のほうが、そのあたり違和感なく見られるが、考証家が違うのかな。

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2014-08-01 16:04:58
名前無し

楽しんで観てはいるのですが、二、三言。
脚本・演出、時々役者の演技含め、登場人物の描き方が薄いかなと思いながら観ています。

官兵衛➔とりあえずキメ顔と憂い顔のローテーションでいっか
善助➔とりあえず「落ち着け!」って言わせときゃいっか
光➔とりあえず泣かせときゃいっか
秀吉➔とりあえず官兵衛ヨイショさせときゃいっか
三成➔とりあえず帳簿持たせてイライラさせときゃいっか

描くこと多くて大変なのは勿論解りますが、中途半端になるのならばいっそのこと登場人物もっと絞っちゃえば?とすら思います。せっかく一年間もの長期間役を演じるのですから、役者さんたちも可哀想です。泣き方ひとつとっても、「グダ泣き」「女優泣き」「泣き笑い」「さめざめ」「子ども泣き」色々あるのに、光さんはいつもワンパターンでしょうよ…

有岡での家臣団の奮闘よりもだしのパート増やしたり、合戦削って家族団欒ブチ込んだり、もう少し尺の使い方も考えていただきたいです。人間としての官兵衛を描くためは、家族愛か女性を絡めなきゃダメなんですかね?

2014-08-01 16:25:55
名前無し

確かに外様で部下の部下にすぎない官兵衛が
譜代家臣に物を言うとかありえんなw

2014-08-01 17:32:47
名前無し

家族で楽しく観ています。 脱落せずに観ている大河は珍しいです。 
これからも楽しみにしています。

2014-08-02 14:23:48
名前無し

なんかちよっと飽きてきた

2014-08-03 03:17:32
名前無し

有岡城の村重は、千利休の所にいたんかい、気にはなってたけど官兵衛の事だから何もしないんでしょうね。光秀は信長を討たなくても信長に使い捨てにされてたはずだから、どっちを選択しても命は短いと思う。最後はあっけない死に方だったけど、可哀想だなぁ明日見るのが楽しみ



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NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一