



2.87
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| 合計 | 153件 |
明治の松江。怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます。
遊女なみとは友情並みで繋がっていようということです。🌊
スレチ覚悟で貼ります
好き嫌いのメカニズムhttps://www.youtube.com/watch?v=Z4bGEL0YnGg
お互いに相容れないレールを走っています
このドラマ、好きな人も嫌いな人もお互いにお互い様としていきましょう
そうそう
私はこの朝ドラ嫌い
人を思い遣る気持ちや優しさが見えないから。
そうそう、先に進めよ!と言われても、停滞ではないのよ、(脚本家には)描きたいことがいろいろあるのよ、あの人この人のあれもこれも描きたいのよ、この先も、ゆっくり時間をかけて、あれもこれも描くのよ、さ~何が描かれるかしら? タエ様の偉そうな物乞い、なにあれっ!と思うか、さもありなんと思うか、そんなことより美しいと思う人もいるわ。
人其々だろうけれど、面白可笑しいと言うより不愉快でイライラさせられることが多い今作。
脚本家が見せたいものは分からないでもないけど、残念ながら色々な意味で滑ってる。
父親、爺さまと呆れキャラなんだから、ヒロインのキャラくらいはもう少しで良いから愛されキャラにして貰いたかった。個性的なのは良いけれど、ただそれだけで圧倒的に魅力が足りない。
毎朝見るんだから、やはりヒロインとその家族はダメな所もあるけれど愛すべきキャラ設定が希望。
没落武士の哀しみを上手く描いてると思う
お姫様お殿様は人に頭を下げられないプライドが捨てられない
この家族を養うためにラシャメンになるであろうトキ
モデルの小泉セツさんの覚悟を感じてしまう
トキの実母タエのモデルの小泉チヨが物乞いになったのは記録に残っており元士族の娘で気品がある物乞いだと地元で言われたそうです。三之亟のモデルの小泉藤三郎もちむどんどんのニーニー化してトキに負担を与えるようだが、史実通り二人に同情して実母タエの面倒を見て惨めになった三之亟に仕送りするために、今の価値にしておよそ月収70~80万円を目当てにヘブンの女中になり祖父や父母を養い借金も返していくようだが、錦織は知事に言われたどっちでもできる女中を探せに惑わされ、授業でヘブンが言った英語のハウスメイドを女中や家事手伝いだけではなく妾やヤシャメンも含まれていると思い込み、妾になってほしいと遠回しでほのめかせばトキが腹を立てて断るのも無理もない。トキに同情を集めるために錦織を不甲斐ない人物にして情けなかった。
そうですねどうして錦織はヘブンともっと会話しないのか…真相がわかればヘブンは「私はそんなことは求めていない!」と言うはず。
それでも人からは洋妾に見られるリスクもあるがどうにも生活できない雨清水家と実家ダブルで支える必要があるし、妾になると思いこんで女中にきたトキとヘブンのドタバタ入れるつもりだろうか。
このドラマみんなコミュ障すぎる。
最初大盤石として登場した錦織なのになんか変な役回りで気の毒。
少しズレてるかもしれないが、「可愛い子には旅をさせろ」という諺が浮かぶ。
タエと三之丞、二日続けての衝撃。
名家の三男として産まれ、何も教えられず育ち、かしずかれることしか知らない。最低限の常識も、ましてや世間がどういうものかさえ知らない。
没落することなど考えなくてもよい安泰の人生のはずだったのだろう。
雨清水の名前が地に落ちてゆく。
誰かに使われる人生からやり直すのだと、商売を学ぶのだと、誰か教えてくれる人はいないものか。母親は全く頼りにならないだろうし。
…トキがなんとかするしかないのか…。
出奔した長男はどこに行ったんだ。
あまりに滅茶苦茶じゃないですか。
ハイ、その通りではありますが、あんた達が言うな!と思ったわ。
タエと三之丞は頼った安来の親類からは追い出されたのかな。穀潰しにしかならないもんね。✘🍚✘😭
明治時代こういう悲惨な人生の人、たくさんいたんだろうなぁ。因果応報とはいえ憐れすぎる。トキはどうするのか……。
三之丞の出番、あれか! よっ、社長!😁
タエは三味線が上手いのだから、道端音曲家になるといい。
高石さんは歌も踊りもできる。からくり人形の物まねもできる。
母娘メインで、あとはシジミうどんや牛乳せんべいなども売る。
まずは行動することだ。
松野家は大嫌いなんだけど、雨清水家は品があり、
美しく、別格。
よかった😊三之丞もタエ様もこの先ずっと出番あり。そのうち、だいぶ先だろうが、長男も、どこかで成功して親孝行に帰ってくるのではないかな。
誰か三之丞坊ちゃんに、仕事の探し方を教えてあげて欲しい。
いきなり「社長にして下さい」と言って受け入れてもらえるわけがない。本人も、これまで何件回ったのかわからないけど、様子を見てこれじゃダメなんだと気づいて欲しい。これまで「社長代理」としてしか仕事をしたことがないからだろうけど、世間の風にさらされてもいまだやり方を変えられない、この様子ではあまりにも...。実際にこういうエピソード、明治維新後にあったんでしょうかね...。
三之丞がアホすぎて逆に笑えた
モデルは、セツの一家だけではなくこの時代の多くの没落士族たちと思われる。明治維新開国によりありとあらゆる社会の仕組みが変わり、地位も身分も職業も生き方すらすべを失った時代に翻弄され取り残された人たちが主人公。。
ある意味現代ともどこか重なるそういう時代背景ごとこの人たちをを受け止めると悲哀と可笑しみがコメディとして浮かび上がってくる。トキがその中でどうヘブンさんという異文化と出合いきっと失われていなかったなにかをとりもどしていくそういう物語ではなだろうか。
それにしても錦織さんは直接おトキに交渉するけどこの時代は親の方に談判するのが普通じゃないかな。そこは現代的なのねと思いつつ物語の続きを楽しんでいる。
三之丞がかなしかった。何も知らないんだよね。お屋敷の三男坊で、なりゆきでちょろっと経営者の椅子に座っただけ。ほぼ仕事はしていないが、それを唯一のキャリアのように言うしかできない。何が牛乳屋の社長を怒らせたのかもわかってない。心が痛かった。
このドラマ、いつもヘンなところで終わるよね。トキは三之丞に何を言うつもりなんだろう。逼迫する松野家、雨清水家のために、ジジ様にバレずにヘブンの女中になれるかな。
三之亟のモデル小泉藤三郎は姉のセツに金をたかるし
セツと八雲が東京から送った実母チエの仕送りも
藤三郎は当てにして働かず。あろうことか小泉家の墓を
売り飛ばした。それでも八雲の計らいで部屋を与えたが、
不服を申して、それが八雲を怒らせ追い出されてしまった。
その時八雲からブシノコナラ、セップクシナサイと
言われたそうです。史実通りに描くとしたら三之丞は
ちむどんのニーニー枠確定だね。
良く団子食べようとするお金があるね。
だからほんとに貧乏なのかって言われちゃうんだよ。
三之亟も母親のダメなところ身をもって感じているのに、同じことしちゃってるって意味不明なんだけど。
今朝はタエが頭をさげてたから安心したわ。
プライド云々じゃなく、人からお金を頂いたなら感謝の気持ちをあらわすのは人として当たり前のこと。プライドが邪魔をしてそれが出来ないのなら、どうなろうと仕方ないなと思っていたから。
しじみ売りやめたら母親、家族に真っ先に気づかれそうだけど
働くくらいなら物乞いをする おタエさま。
潔いのか、何なのか。
雨清水家の人間なら人を使え と言われても、人を使う術も商売のイロハも教えてもらっていないのに。
傳さまも、何故三之丞に教えなかったのか。。
母親からは気位の高さばかり教えられる。昨日の信じられない戯言は、母親の言い付けを守った故だったのか。
でも、人に使われながら、人を使っていると嘘をついてもあそこまで追い詰められているなら、許されるのではなかろうか。
そして、到頭おタエさまは、頭を下げることを覚えた(泣)
そのシーン。
北川景子さんの迫力も、高石あかりさんの表情も素晴らしかったです。
くしゃみをして笑える松野家と、くしゃみをしたらなおさら不安になると思われる雨清水家。
どちらもどん底貧乏なのに。と考えてしまいました。
ずっと気高くいて欲しかったタエ様が物乞いをして頭を下げる。衝撃的な朝だった。モデルの方が物乞いしたと当時の松江の新聞記事になったくらいだから武士の没落は明治の大きな社会問題だったのではないのか?と。時折り大河ドラマより感じる所があるのよ、この朝ドラ。
登場する誰もが時代の人間のアイコンとして良く描かれている。物語がヘブンが亡くなって終わるのであればわずか14年のことだ。松江時代だけなら1年半に満たない。放送が始まって6週でまだまだ先は長い。ゆっくりと登場するすべての人々がどう生きたかが描かれていくだろう。こちらものんひりと見ていくことにしよう。
衝撃的な実母の物乞いシーンがあろうと
視聴率15・4%で朝ドラとして低空飛行。
都合よくヘブンの新居は朝田旅館の傍にあり、都合よく茶屋が兼業だった。そこで都合よく会った三之亟と家計が厳しいのにトキはのんびりお団子を食べていた。昼夜銀二郎かいというほど忙しく働いていると言っている割にはいつも朝田旅館でちょっかいだしたり仕事中に遊女や友人と長々話したり昼間から三之亟と団子を食べたり懸命に働いている様子はない。
祖父や父母は呑気で家族で汚らしいくしゃみの連続にしらけた。逃げないで描くと作り手たちは言っていますが、ドタバタコント擬きのつまらない笑いや都合のいい展開で逃げているようにしか見えない。ラシャメンと誤解して女中を拒んだなど回りくどい描き方をしないで、最初から物乞いまで落ちた実母や惨めな三之亟を助けるために、または借金返すためにやむを得ず高額月給が貰えるヘブンの女中になることを決めた方が良かった。
作り手はシンデレラストーリーにしたくないとも言っていますが、史実に示す通り月給70~80万円、年収約1000万円も貰って後に有名になる方と結ばれるのだから充分シンデレラストーリーです。
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いやあ、全く一緒な考えで笑ってしまった。
私も十分シンデレラストーリーだと思います(笑)
錦織に会いに引っ越し先の借家の前で待っていたトキさん。爺と父には内緒だろうが母フミだけには言ってきたのだろうか。どちらにしろ一騒動起きることになる。観客は皆の胸の内を想像するわけだ。さて、それぞれ何と言うだろうか?
空腹であろう三之丞に団子を食べさせてあげたかったんでしょう。この時代はお茶だけでも代金がかかったようで、内職の給金からこっそり支払ったことが松野家の夕餉の話題で語られていました。
最後には幸せな夫婦になると知っているけど、トキの女中になる決意を思うと胸がキュッとなりますね。
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