



 2.86
			| 5 | 36件 | ||
| 4 | 24件 | ||
| 3 | 23件 | ||
| 2 | 15件 | ||
| 1 | 51件 | ||
| 合計 | 149件 | 
明治の松江。怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます。
				うーん、爺さま本当はいい人なんだよ、のフォロー入ったな。
いやいや、銀二郎への仕打ちはやっぱりひどいって。
トキと銀二郎の初々しさはくすぐったくなるほど。
でも、別れちゃうんだね、悲しい。			
トキさん、東京に到着し一夜が明けました。同郷の若者同士すぐに打ち解けますね。今日は大盤石たる錦織の試験日。子どもの頃から働いてきたトキさん、気が利くね!お弁当は錦織の分まで。👍結果発表はいつでしょう?松江人のよしみで今夜も大盤石の部屋に泊めてもらいますか?あの部屋に3人+2人!超狭いですが皆わかいし気にしなくていいか!😁東京編もおもしろく展開してますね。👍
				今日は良い日だった。
青空の下、結婚以来、初めてと言ってもよい二人だけの幸せな時間を存分に。
高校生の初恋のような恥じらい(笑)(考えてみたら、トキはまだ18かそこらだもんね)
二人の満面の笑顔と、おにぎりを受け取った銀二郎のこれ以上ないほど嬉しそうな顔。
見ているこちらまで、ほっこりと幸せな気分になった。
松江じゃ暗い部屋、つらい仕事や鍛錬、見ている方も辛かった。なるべくそこはソフトに仕立ててはいたけれど。
あーもう東京で二人で暮らしちゃいなよ。
トキも銀二郎さん好きでしょ。こんないい男いないよ。
でもでも…
今日ほどタイトルバックのスライドが要らんものに見えたことなかったわ(笑)			
今日は婿殿がトキさんを見つけたけれどトキさん何処へ何をしに行くつもりだったのでしょうか?大盤石曰く東京はやり直しができる処とか。トキさんは銀二郎さんと東京で暮らしたいのでしょうか?婿殿は場所は何処でも最初から2人で暮らそうと言っていたわけだが。一夜明けてトキさんは婿殿に胸の内を言いかけましたが・・話の続きはどうなりますか?錦織たちの住まいはたぶん賄い付の下宿屋でしょう。トキさんこの先しばらく東京にいるつもりでしょうか?けっきょく何が2人を別れさせるのでしょうね?
				なんだろう、東京でのトキの振る舞いが気になるというか好きじゃない。
やっぱりキャラがイマイチ。			
今日は出なかった司之介がこっちに向かってるんじゃないだろうな
				昨日の視聴率は15%。吉沢亮さん登場でも上がる気配が無いのはこれまでのイジメとかでちょっと引かれちゃってるのかもね。
ワザとなのかもだけど、なんかずっと画面が暗っぽいのもテンション下がるし、朝から見るには爽やかさが足りない気がするのよね。			
トキさん、よく働いてきました。婿取りして、親戚の看病・家事手伝い、ひとりで東京まで旅してきた、まだ19歳、エライよ!ところで、トキさんを連れ戻そうと旅の途中であるはずの司之介はどの辺りにいるでしょうか?路銀節約のため歩きのようですが。歩きだとひと月以上かかるのでは? それはそうと、トキさんは銀二郎さんと東京でやり直すつもりなのでしょうね?トキさんにそう言われたら銀二郎さんはどう応えるのでしょうね?結果は、あっそーなの、やっぱり、え~え~、どうであれ、お好きなように。
				史実通りに描いたほうがドラマチックかも。銀二郎が出奔、トキは行商人たちから情報を集め、大阪に行った。
銀二郎はトキに「松江には帰らない。離縁してくれ」と言った。トキは絶望し、身投げを考えた。しかし老いていくじいさん、両親のことを思い、松江に戻ると銀二郎から離縁状が届いていた。
トキは悲しみを隠して家族を養うために朝から夜まで機織りの仕事をする。
武士の娘で働き者で家族を大切にしていたからヘルンさんに好かれた。
この時代、没落した士族の娘は芸者になる娘が多かった。トキは安易な道を選ばす機織りで家族を養った。
史実のほうが朝ドラらしい「困難に立ち向かう健気な女の子」っていうイメージがあると思う。
バカとしか言いようがない司之介や勘右衛門。加えて自己中、この二人のキャラは脚本家のミスだね。			
深夜かまだ暗い早朝か?トキが外へ出ると大盤石がいた。2人とも眠れないとか。大盤石がトキに言った。東京はやり直しができる処だと。同じことを婿殿にも言ったかもしれない。
				さわやか貧乏の銀二郎。🥲
危うく  “東京”  の男に引っ張っていかれそうになったトキのそばに来たのは  ”虫の知らせ”  だったと理解しよう。🦗
後ろの  “活版印刷”  の看板を見て『怪獣』が主題歌のアニメ『チ。』を思い出した。“怪”  繋がりね。エンディングも『へび』だし。🐍
松江の長屋とアニメの暗いトーンがそっくり……。
ヘブンさんは左眼が不自由で、◯フレイルのカワイイ広告CM思い出した。こちらはカエルね。あらら。🐸
虫(へんの動物)繋がりのこのドラマはなかなか趣きがある。			
				視聴率15.0%、吉沢亮さん扮する錦織友一登場も
いまいち盛り上がらず視聴率には結び付かなかった。
寧ろ下げていた。公に発表しなかったのは何か
忖度があったのか。
松江を去る前にタエが勘右衛門に感謝した。
おトキを受けたのはソチたちで良かった。
何をとぼけたことを言う。松野家はウサギで
大借金作って、借金返済のため婿にした銀二郎を
時代遅れの格式で縛り蔑ろにして四六時中働かせて
嫌になり逃げられてしまった。そのため
どんだけトキを悲しませて不幸にしたのか
やるせない。ヘブンと出会うまでの辛抱か。			
				セットといい、人々の様子といい、明治初期のその時代の様子がしっかりと描かれている。時代の再現度の高さが素晴らしい。
おトキちゃんは自分の住んでいる出雲の土地に根差した生活をしていたのだが、出奔した銀ニ郎さんを追って東京までやって来た。そこには、立派な志を持って東京で学んでいこうという錦織たちがいた。おそらくおトキちゃんは銀二郎さんのためを思ってある決断をするのだろう。
おトキちゃんと銀次郎2人のランデブーは、束の間だがとても心温まるものだった。			
トキさんどうするつもりで東京に来た?婿殿を連れて帰りたかった?婿殿と東京で暮らすつもりで来た?最初は連れ帰りたかったけど東京に着いてから考えが変わって東京で婿殿とやり直したい・一緒に暮らしたくなった?婿殿はトキさんが東京へやって来るとは思ってなかったでしょうね。婿殿は松野家に戻る気はないがトキさんが東京で一緒に暮らしたいと言えばO.K.だろうか?けっきょく2人は別れることになる。トキさんの理由は家ためか?松野家の稼ぎ手として、また婿取りするためか?他にもあるだろう。トキさんが東京で一緒に暮らしたいというのを婿殿が断るとしたら、その理由は何か?じきわかるだろうが脚本家は2人に何を言わせるつもりなのか?
				白けたわ~2度も白髭するかぁと思ってたら3度目まであったハァ 
お涙頂戴にしたいんだろうとは分かっているけど、ゴメンちょっと無理。			
				愛情深いおトキちゃんに涙が出た。
銀二郎殿にもまたきっと良いお相手が見つかるだろう。
来週はいよいよだね。
シャーロットさんも早く見たいな。			
				ツラい別れのシーンでしたね。
牛乳の白いひげを見て、故郷の家族に想いを馳せる。
あんな家族ですが、おトキを可愛がる大切に思う気持ちは本物で、年老いて困窮を極めている家族を放ってはいられない気持ちだったのでしょうね。
現代のように簡単に移動も出来ないし。
戻った時の家族の喜びように、おトキの幸せと窮屈さを少し感じました。
一芸披露で「出来ますけど」と、チャッチャッと前に出ていくおトキ。その辺りのメリハリの効いたというか、、、
高石さんのお芝居好きです。			
				寛一郎演ずる銀二郎の歯が真っ黄色。
貧しく日々重労働に勤しむ当時のブルーワーカーを表現する細かさがこのドラマの誠実さを象徴している。			
				佐藤浩一さんの息子さんだったのかー。確かに似てる。
銀二郎に心惹かれながらも、松江に帰ることを決めたトキ。膨大な借金を抱えて、子どもは自分だけ。「あの人たちを放っておけない」
そうだよね。たぶん、私でもそうするわ。家の存続が何より大切な時代ならなおさら。
銀二郎も、帰ってあげたいけど自分ではもう限界だとわかっている。
こうして、お互いを想いながらの別れになった。
しばらく、銀二郎ロスが続くだろうね。
一つだけディレクターに要望がある。あっという間に松江に場面が切り替わったけど、今週は別れの場面で終わってほしかった.。
以前のように週6日制だとじっくりそれができたのだろうけど、現行ではもっと見たいと思うシーンが時々飛んでしまうのが惜しい。
来週はいよいよご本尊登場かな。楽しみにしてる!			
				なんだ司之介、トキが居ない間
しらっと家に居たけど
トキと銀二郎を連れ戻しに
東京まで歩いて行かなかったんかい!
もうトキも銀二郎も帰ってくることを
諦めて勘右衛門も司之介もフミも
やけになり牛乳で大騒ぎ、そこに
偶然帰って来たトキも交えて
借金あるのに牛乳で浮かれて
呑気な家族でおめでたい。
しかも配達の牛乳を飲み放題で盗人家族。
銀二郎はこんな松野家と縁を切って
ほんとうに良かった。			
				うーん、このままヒロインは鈍感ガールの人生イージーモードで行くのかもしれんと思った週だった。
下宿ではしゃぐわ錦織と夫以外の人達を押し入れ収納して広々寝るわ怪談をけなされたら露骨に不機嫌になるわ
銀二郎の優しさに甘えて人力車でニコニコ(人力車に2人で乗るとかじゃなくやっぱり引かせるのね)
そしてまた気を持たせて振る…
今日「また甘えてしまったわねごめんなさい」とか言えばまだ印象は違ったかもしれないが、孝行娘だから帰るしかないのよと悲劇のヒロイン…
家族と銀二郎の間で揺れたというより、トキにとってどっちも甘えられる存在としての目線を感じるのはホラーかな。
高石さんは演技はいいと思うしヒロインの器はあると思うだけに残念。他の役者さんも。
早々に銀二郎に振られ怪談は古くさいと言われ、それでも銀二郎のことは好きだったし理屈はわからないけど怪談が好きなのと彷徨い週であれば、トキの成長が見られただろうに。
しかし銀二郎はお疲れ様でした。苦労しただけこれからきっといいことあるだろう。の星を増やして2つにしてみました。			
明治青春グラフィティおわり、だけど、若者たちの他愛ない会話にも後あと意味がある、家族を思う娘、互いを想い合う2人、いい話ですねえ、ははは、白髭コント、ばけばけはこうじゃなくっちゃね!👍️長屋で涙の再開、白髭コントアゲイン、やはり落語噺は長屋じゃないとね! 😄
				前半はまたかの乾杯と、トキの不機嫌な顔を見せられ
わざとらしくパンパンパンって何かと思えば何のことはない、皆で白ヒゲを作る為。
で、帰ってきたらまた都合良く皆で白ヒゲ。
ハイハイ。ばけばけじゃなくて、ばかばかしい朝ドラってことでよろしいですか。			
				東京でのおにぎりや、「夫婦ですから」の台詞や、妻として振る舞う姿を描くことで
結果的に「あの家が問題なだけで、2人は仲睦まじい夫婦でした」としたかったようだが
何を今更である。
最初からトキが銀二郎を気遣い、労り、敬い、愛している姿を描いていれば…
その上で、銀二郎はそれでも馬車馬のように働き借金を返す生活に耐えられずに出奔と。
ここからは
・史実通りに「銀二郎から離縁を突きつけられる」にしてもいいし。
これなら、トキは家族を捨てられない、捨てたら後で苦しむと思った銀二郎の優しさだった…と描くこともできるし、悲劇のヒロインとして描くこともできる。
・トキに意思を持たせたければ、「一人で松江に帰ることを自ら決断する」にすればいいだけ。
どちらを選んだとしても
(しつこく書くが)トキが銀二郎を気遣い、労り、敬い、2人が仲睦まじい夫婦であったことと、家との板挟みで苦悩・葛藤するトキの姿を最初に描いていれば…
思わせぶりなおにぎりで、銀二郎に「私のもあってよかった」なんて言わせるのではなく
働きづめだった銀二郎のために、(こっそり)毎日おにぎりを握るトキの姿を描いていれば…
(母は気づいていて見守っていたと描けば、娘に幸せになってほしいと願う母心も描けた)
それでこそ初めて、あの時代の婿の苦しい立場と、苦難を共に乗り越え一緒に幸せになりたいと頑張る夫婦の姿と、(どちらが別れを告げたとしても)苦渋の決断であったことが描けるのだ。
当然ながら、トキの心情も理解できるし、何よりトキのキャラがここまで受け入れられないということもなかっただろう。
なんせトキは婿への気遣いがなく、婿の苦悩にも全く気づかなかったと描いてしまったのだから。
キャラ設定やストーリー展開の不味さが、共感されにくいヒロインを作り出してしまったことは否めない。
そして、家族の心情も丁寧に描かずにコントにしてしまうばけばけ。
一人で帰ってきた娘を見て、母「うちでいいの?(涙)」
脚本家はこれを言わせることがわかっているのだから、娘の幸せを願う母の姿を前から丁寧に描いておかないと。
北川景子とのやり取りの場面では、「私がトキの 母 」という心情がよく描かれていたが、婿を迎えてからの存在感はほとんど無し。
もう帰ってこないかも…という思いがあったのは描かれたが、察しの悪い父をネタにしたコント仕立てだった。
残された3人の覚悟と寂しさを今朝は描いていたが、これも祖父の「オジョになる」でコントにしてしまった。
トキが帰ってくるシーンでは陽気にバカ笑いしているのだから、その前の覚悟と寂しさを描くシーンはコント無しでしんみり終わるのが正解なのに、メリハリなく中途半端に笑いを欲しがった作り手。
牛乳シロヒゲで泣き笑いを描きたかったのだろうが、心情を丁寧に描いていないのと、普段からコントを多用しすぎているため、ここぞの場面で全く生かせていない。それにしても、牛乳を感動シーンで多用するなら、なぜ盗んだと描いたのか。残念すぎる。			
				今日は感動する話なんだろうけど
なにせ松野家が全然魅力的じゃないからイマイチ来るものがない。
白ひげもスベってたなあ。			
				全体としてドラマは好きなんですが、今日の内容で、トキが帰宅した時、松野家のみんなで、牛乳を飲んで笑い合っているのはすごく不自然に見えました。
この前に松野家の様子がうつった時は、みんなで、トキが帰ってこないと考え、悲壮感を漂わせて塗り絵の内職をしてキリキリになっていた場面だったのに、今度は「高価」と言われた牛乳をみんなで飲んで笑い合っている....「なんで???」となってしまいました。
東京でトキが飲んだ牛乳とリンクさせるためでしょうが、それならトキが牛乳を飲んで涙を流した時に、過去の松野家で同じような事があったとを回想するシーンを入れるぐらいに留めればよかったのでは...と思ってしまいました。
気を取り直して、来週とうとうヘブンさん登場の様子なので、それを楽しみにします。
ついでに余談ですが、この当時「塗り絵」の内職があったということを知らなかったので、塗った後の絵は何に使うものなのか気になりました。			
お婿さん出奔からひとり帰郷にいたるお話、中身はいれいろ、いつもの路線でおもしろく、よくできてますねえ。バカバカシイっちゃバカバカしい、楽しめない人もいましょう。私はニンマリしながらおもしろがって見ていますが。話は変わりますが、ヘブンさん船で松江に上陸のよう、東京➡️大阪へ、大阪から瀬戸内海➡️関門海峡を抜け日本海➡️松江へというルートで全て船旅でしょうね。
世の中の有りようはいろいろ、ヘブンが生れたてアイルランドなど西欧やアメリカと日本、ずいぶん違ったでしょうね。日本の神話や怪談に興味を持ったでしょうが、西欧やアメリカにある階級とか差別や不自由さにイヤ気がさしていたヘブンは松江に来てみて、松江の庶民たちの自由闊達さに魅力を感じたかも。ばかばかしいほどの松野家の面々、物怖じしないトキさんのなんとアッケラカンとしたことか。大盤石が望んだように日本も急速に変わってはいたがヘブンにとって明治初期の松江は西洋と比べればずっと生きやすかったのかも。
今日ほど松野家の3人の馬鹿っぷりに呆れたことはない。3人で笑ってふざけてなんなのと腹がたった。絶対東京に残ったがよかったっておトキちゃん。誰だ牛乳なんか持って来た奴は?
しばしば昔は良かったと言うが人それぞれだ。明治人でも大盤石・や知事・軍人・教師・経済人などは西洋化を急ぐ🏃が変化に対応できない・したくない人もいる。勘右衛門と司之介だ。ヘブンは東京でなく松江で、西洋にない・西洋が失った?何ものかを見つけ愛したのかも。ヘブンに何ごとかを期待する人とヘブンの想いは必ずしも一致しない。トキさんや幼馴染みのサワさんなどは何を思って暮らしているか?これら胸の内が違う人たちとヘブンが出会うことになる。悲喜こもごも笑いをベースに面白おかしく描かれるだろう。楽しみだ。
				帰って来たら同じ様にみんなで白髭付けて笑いあってるって無理くりにもほどがある。
だからこのばけばけからは何も伝わって来ないし、胸に響くものがないのよ。			
				主役の髙石あかり、この朝ドラで初めて知ったけど、演技がとても上手ですね。
下宿での泣き顔や、銀二郎との別れのシーンでの表情が何とも言えず、松野家に帰ってきた時の抱擁シーンでは思わずもらい泣きしてしまいました。			
大盤石と学生たち、怪談なんて、パンを食べよう、これから日本はどんどん西洋化しなくちゃ!と大マジメだ!うんうん、わかるわかる。で、牛乳白髭だ、ふざけるなって、わかるわかる。で、故郷の親たちの顔が浮かぶ、安っぽいって、わかるわかる、でもいいじゃない。お話の中身はグッド👍️だし、気持ちもよく伝わる。私はこのハチャメチャ、デフォルメ、好きですね。
錦織や学生たち、大げさに言えば維新の象徴でもある牛乳を飲んで白髭になっている。彼らとは反対の立場というか維新に戸惑っている勘右衛門・司之介・フミも牛乳を飲んで白髭 になっている。皮肉か、悲哀か、滑稽か、何か思うところがあるか?
				せっかく西洋式朝食を振る舞われたのに食べもせず「私、松江に帰ります…」って、みんなの前で言う必要ある?なんかめんどくさい女!
自分の家族を「あの人達」呼ばわりすなっ!現代っ子か!?
牛乳飲んで白ひげはやして笑い合うって、笑いのレベル低すぎ!			
このドラマの進め方、心の中を想像させながら進めるところがうまいと思う。滑稽なところも好き。銀二郎とおトキの想いのすれ違いが切ない。銀二郎のまっすぐさと弱さ、おトキの家族に対する思いの深さ。松野家の家族のじじさま親父様それぞれの時代から抜け出せない明治の時代に立ち止まる悲しさ、それでも懸命に生きようとする時代からはみ出た滑稽さも良くわかる。演技もみな達者。時代背景を読むことがこのドラマを楽しむコツかも。今日は牛乳髭の間に泣きました。ちょっとした難は移動にリアリティがないところしかたないかな。
				ドラマの内容で感動させるより
コントみたいなオチでウケようとしている
魂胆がまる見えなので、トキと銀二郎の
哀しい別れも吹っ飛ぶような、牛乳白髭のオチが
くだらなかった。
東京の下宿で錦織はじめ学生たちに牛乳を飲ませ
白髭をつけさせ、トキも牛乳を飲み自ら
白髭をつけたり皆の白髭を見たことにより
かつて松野家で牛乳で白髭をつけ合い騒いだ
ことを思い出し、家族が大切だと気がつき
銀二郎との別れにこじ付けた顛末が都合が
良すぎて興ざめした。
それに輪をかけてトキのいない間、
松野家たちは配達の人様の
牛乳を盗み飲み騒いで、都合よく帰って来た
トキと一緒に牛乳白髭で騒いで下品でした。
特に勘右衛門の白髭が汚かった。
朝から皆の汚らしい牛乳白髭の顔を見せ
つけられたせいで朝食がまずくなった。			
				白髭で家族を思い出し大切な家族を捨てられない、離れらないと、なくなく別れを告げる。こんなのありきたり過ぎて私でも描けるわ。
でも帰ると家族が同じく白髭でバカ笑いしてるとか、私には到底恥ずかしくて描けないけど。
こんなくだらない事で感動の場面にしようとする今作。ある意味凄い朝ドラってことはよくわかったわ。			
				おトキちゃんの帰郷に、ジジ様と母上と父上、白ひげつけて子どものように喜んじゃって。
大好きな銀二郎さんを追い詰めたのはこの家族、でもやっぱり、家族を捨てられないおトキちゃん。
せつない。
銀二郎さんの今後はもう出てこないのかな?
風の噂とかで、近況を聞けたりするのかな?
ああ、銀二郎さんロスで、ヘブンさんがよほどのイイヒトじゃないと受け入れられない気がしてきた。
ハードル上がってるけど大丈夫かな。
帝大生のコンビがなにげに好きだったんだけど、彼らはもう出てこないのかな。
寂しい。			
				銀二郎さんとは互いに納得した別れでよかった。
銀二郎を、徹底して優しい誠実な人に描いてくれたことに感謝する。
これが、互いの諍いによる別れであったり、銀さんが何かしら心に暗いものを抱いたまま、というような設定だったら、観る者も心の暗部を抱える。
ドラマの作り手は、根底に登場人物に対する温かい目を持つことが必要だ
人物を愛さず、いいように使い捨てにするというのはドラマの最も嫌悪すべき点で、そこには作り手の負の意識が如実に現れる。
このドラマは、そういうものではないようだ。全体を通して温かさがある。そのためほっと見ていられる。
これからも、いろいろな展開があるようだ。でも、それは仰々しく描かれないだろう。
ほこほこと楽しんで見ていきたい。			
婿殿との別れは史実とは違うようだが若者たちを東京に集めて時代を見せたり先につなげたりであれはあれで良かった。
月曜日の🐍🐸は「トキさんは家族のため泣く泣く婿殿と別れ松江に戻りましたが仕事を失ったので◯◯をしながら時は流れ明治◯◯年となりました」かな?さてヘブンは松江にやって来る。船で港に着くわけだが大盤石はヘブンと同じ船か?ヘブンを出迎える知事やら関係者と一緒に港に来ているか?今日はお雇い外国人がやって来る。興味津々なトキさんはむろん野次馬のひとりとして港に来ている。◯年ぶりに大盤石に再会する。物怖じしないトキさんはヘブンに接近を試みるかな?ヘブン・錦織・トキの面白おかしな関係が始まる。旧きよき時代の象徴である勘右衛門・司之介もお騒がせしてくれるだろう。おもしろくなりそうだ。
				銀二郎を演じる人の無駄に白い歯を黄色くしたとか
CGが素晴らしいとかセットがよく出来ているとか
そんな小細工はいいから内容を良くしてもらいたい。
国宝級イケメン吉沢亮が演じる錦織友一との
出会いのときめきも、トキと銀次郎との切ない
別れも、トキの帰りを喜ぶ無責任な松野家
たちの牛乳白髭のバカ騒ぎに全部持って
行かれました。さすが大磐石の松野家でした。			
ヒロインもヒロイン家族も自分本位過ぎて、このドラマからはうすら寒いものしか感じない。
				岡部さんや小日向さんには申し訳ないが
司之介と勘右衛門が退場してくれない限り良くならないと思う。			
牛乳の白髭は決してそれで笑わせようとしている低俗なギャグではありません。少しくどいけど。東京の白髭は銀二朗が東京に居場所をみつけたこと 松江の白髭はそこがおトキの帰る場所であることを象徴しています。
				都合良すぎる描き方がイマイチ。
人其々感じ方は違うからね。			
来週からヘブン登場だけど今までも明治初期という時代背景、時代を象徴する出来事や人々の喜怒哀楽・エモーションが面白おかしく分かりやすく描かれている。あれこれ説明すればきりがないし必要もない。デフォルメされた人たちの時には極端な言動で事の本質がすっとわかってしまう、その人たちの心情も伝わってくる。
これから状況は変わる。ヘブンは40才でちと年上だがトキと錦織は20代前半だ。他にも若い登場人物は増えるかな?(3+◯)人、若い人たちが勘司コンビに負けないでいかにお話を面白おかしく発展させてくれるか楽しみだ。
開国か攘夷かの時代は去ったが西洋化推進派ばかりではないのでは?勘右衛門や司之介はいまだに尊王攘夷だったりして!まさかね。まだまだ庶民は異国人に好奇心はあっても抵抗感があり、トキがヘブンの住み込み女中になるについてはいわれのない中傷があるだろう。勘右衛門・司之介は抵抗を示すか?フミはどうだろうか?ヘブンは松江に着いたばかりだ。女中の件はまだまだ先のことだろうが。
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