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229件 |
| 合計 | 1065件 |
趣里主演で、激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾万丈の物語。
天才子役にしびれました。
この、メガネ婆あの役者さんに、少し若作りしてもらえば、本来の笠置シズ子らしい気がする。
ワテ1人で踏ん張る。。。えっ嘘言わんでや。
ずっと1人で頑張ってきたんやね。。。違う違う、自分の気持ちを無理強いして、周りに迷惑かけてきただけ。
無理くり感動場面にしないで貰いたいな。こんな自分本位のヒロインなかなかいないから。
大野さんは信頼できるいい家政婦さんでよかった。
スズ子は仕事に専念できるようになって来週は「買い物ブギ」の話なのかな？
来週以降の展開も楽しみです。
「タンスにゴン 亭主元気で留守がいい」
当時、このCMで共演した木野花さんと、もたいまさこさんが、どっちがどっちだか区別がつかなかったという思い出があります。
木野さんは、金八先生の第７シリーズでの凛とした民間校長役も印象深いですね(ちなみに趣里ちゃんは、最後のファイナルで生徒役だった)
今週からタイ子さんが今後よき話し相手かと思ってたら大阪帰っちゃいましたね。
新キャラ大野さんはりつ子さんからの紹介ならまあ悪い人ではなさそうかな。
次週も楽しみです。
家政婦さんが愛子ちゃんと一緒に障子紙を修復したのは凄く良かった。
自分で修復した障子ならむやみに破かないだろう。
こういうアイデアもベテラン家政婦さんならではですよね。
脚本家が代わったように愛子に対するスズ子の変化でした、乳児の愛子を物のように子育てが慣れない山下に預けておミネ率いるパンパンガールのところへ談判に行ったのに、今度は2歳児の愛子と離れたくないと駄々こねて違和感がありました。いくら我が子が可愛いとしても、撮影所に連れて来て迷惑かけたり、羽鳥は他の依頼があるのにスズ子が割り込んで無理なお願いで作ってもらった新曲なのに打ち合わせのレコード会社に行かなかったスズ子は身勝手だと思いました。家政婦の大野さんのおかげで愛子は親離れしたのに、スズ子はいつまでも子離れが出来ない幼稚な親バカでした。
見た目も中身も幼稚なヒロイン。
ラッパの舞台が一番の披露だったね。あとはだんだん何この舞台 ってばかりで、東京ブギもどうでもいいいざこざばかりに時間さいて、何が歌や踊りが一番の売のドラマなんだか。
東京と買い物しかヒットしなかった印象も消えたしまったし。
趣里は小夜役か家政婦役が良かったんでないか？
ヒロインは失敗でしたね！
今週は新聞記者にムカムカしたり、
ぐずる子供にイライラしたり（ごめんなさい笑）
嫌な感情が何度もわきまくりました
が！週末やっと救われた気分に大満足！
ずーっと頑張らにゃーって
母としての使命感をギュッと握りしめてきたスズ子に
頑張り過ぎすぎだよ、もっと周りの手を借りて！
ってテレビに言ってしまう毎日でした
大野さんが良い家政婦さんで良かった！
ドラマなのに、ありがとう！って思っちゃいました
来週は心のゆとりが少し出来たスズ子の舞台が
楽しみです！もうホント大好き！！
１
わたくしにとって１番好きなドラマになりました。ミス投稿ごめんなさいね。
世の中で危ういことは 異常な事態ではなくて
異常である事に気がつかないことです。
えへ 受け売りでございます(^o^)
今週1週間見ました。
鈴子と愛子の不安定な生活も無事解決して良かった。
メガネ会計ババアの安定感が素晴らしかったです。
ヒロインが最低でつまらないドラマだこと。
同じ様な舞台もアキアキです。
あと1ヶ月ちょっとが長く感じます。
作者は家政婦を雇ったのはいろいろ努力したがやむを得なかったと同情や共感を得ようとしたが、描き方が芳しくなかったか、元気な２歳児のジャンポ愛子に振り回されているだけで懸命に子育てをやっているようには見えなかった。また見せかけだけの舞台だけ見せて普段から歌が好きでブギが好きなように描かれていなかった。数々のレコードが大ヒットして舞台の場数を踏んで今まで稼いだ経済力があるのに初めから家政婦や専門の子守を頼まず。身勝手な意地を張り周りに迷惑をかけ放題にかけて家政婦に目が冷めさせられて、鈍感なスズ子が愚かな自分に気が付いてしかたなく家政婦に従ったようにしか見えなかった。
土曜日BS 今日も素敵な時間をいただいて感謝です。
大野さんと静子の演技にほろり 来週も宜しくお願いします。出演者たち 音楽に嗜みのある役者集団とか。どおりでみなさま勘がいいなあと感じてました。
（そういえば生瀬さんも楽器やっておられた）
いよいよ趣里さんの買い物ブギですか 楽しみですね～。
鮫島のウザさがなかなか良かった。
今の雑誌記者あんな感じなのかな。
愛子の父親の正体はまだ知らないんだっけ。
次回はまた新たなキャラが出てくるのか。
もう
ドタバタブギ
ズタズタブギ
ズカズカブギ
グチャグチャブギ
クチャクチャブギ
ガチャガチャブギ
グズグズブギ
ばっかりやん。
ヘイヘイホイホイあーしんど！
つまらなくて見ている。女心は複雑だ。あたしゃ、見んよ。土曜日は見てる。
笠置しず子さんをモデルにした地点から、品が悪くなるとは思ってはいた。趣里は演出家の言う通り演じている。
キャンドル足上げができる女優さんから主役を選ばなければ、となると限られてくる。浜辺美波さん、小芝風花さん達は可愛くてもパスしないだろう。趣里もこの役を好んで引き受けただろうか。引き受けた限りは楽しんで終わり何より。
つまらないと言って毎日見ているお姉様達、他にやる事あるやろに。心ではホンマは好きなんやて。
山下さんが｢スズさん｣と言うと
｢シュリさん｣と聞こえる時があります
５歳までの怪我は親の責任と言われますが、手が離せない、目が離せない時期なんですよね
大野さんの躾や教え方はお見事ですが、愛子ちゃんはマミーに見てほしい！ほめてほしい！気持ちが伝わってきます…これ、あいちゃんがつくったの…
手や目が離せるようになっても、声掛けは大切にしてほしいです
２歳に見えるかどうかは置いといて、泣き顔も笑顔も本当に素晴らしい表情でしたね
｢らんまん｣で園ちゃんが空に還る時、一瞬ほほ笑みを見せましたが、あれは演技ではなかった、それだけに死というものが悲しかったです
大野さんに住み込みで働いてもらったらいいのに、と思います
生活の知恵、手際の良さ等を教えてもらえます
散らかった積み木も｢積み木さんのお部屋に入れてあげましょう｣と言って、一緒に片づけてくれそう
毎日が発見の連続で覚えるのも早い子だと思います
ヒロインのキャラ設定失敗したかもね。
描き方が悪いんだと思うけど、鈴子がしていることがワガママに感じないような、思わず応援したくなるようなキャラにして欲しかったな。
しゅりといえば朱里エイコ 豹柄でディスコ踊ってたおばさんですが蘭ちゃんのお嬢ちゃんが立派におなりでしたねえ。お芝居ごとに役柄に憑依出来るって恐るべし子だわ。
NHKといえば貧乏か戦争か病気かと朝に鬱陶しいテーマが多い中 仕事前に元気もらって過ごせてさ、見ていた皆さんもいい半年だったのね。
体調戻してまた活躍してくださいな。バネのある身体で舞台やったりまた社会派ドラマで待ってまーす。
ニヒルな剛くんがドラマでこんなに笑ったのは趣里共演がはじめてだって言ってたわ。彼も不幸な役専門だったのですねえ。好感度アップ よき！
わたしをわだすと言う家政婦大野さんがいいね。
自分をずぶんと言う、あまちゃんの先輩を思い出した。へばと言う秋田のへばちゃんもいたね。
ああ東北魂よ朝ドラで生きてけろ。
女1人で子どもを育てるという生き方。
誰にも迷惑かけずに生きて行くなんてありえない。助けあって迷惑かけあって生きて行く所から義理人情が生まれる。
香川ロケがあったと聞くので、最後に香川と、どう向き合うのか？最後に気になる所。
鬱陶しい鮫島と信頼できる家政婦さん。
とてもかっこよかったたなけんさん。
見応え抜群のエピソードだった。
～鈴子の描かれ方が酷すぎて・・趣里(涙涙)～
パンパンに「アンタに何がわかるのさ！」と言われた時や、タイ子に「鈴ちゃんはスターやから」と言われた時、「ワテかて必死や！」と言った鈴子。自分と万太郎を比べて「万さんにはわからないよね・・」と愚痴ってしまった藤丸を思い出した。万太郎は「藤丸の話をしちゅう！」
すごい台詞だった。ワシがどうであろうと関係ない、藤丸がどう思うか、何をしたいか、そういう話をしとるんじゃといったところか。万太郎が「ワシかて！」と言わない人でよかった笑。というか、鈴子に「ワテかて必死や！」と言わせた脚本が酷すぎるのだ。
相手(パンパン・タイ子)に寄り添うどころか、自分の大変さを声を荒らげてアピール。相手の気持ちを無視した自分本位な言動。こんな人間に心を開くわけがない。なのにブギウギではあっという間に和解と描き、鈴子のおかげとした。脚本家は心の機微が理解できないのだろう。
そもそも鈴子の大変さが全く描けていないし、描けていたところで彼女たちの境遇とは比較にならないほど恵まれているのだから、「ワテかて必死や！」という台詞はどのみち不適切なのだ。実際、どこが必死やねん！との批判の嵐だった。
今週の「一人で頑張ってきた」も同じ。どこがやねん！と炎上している。ヒロインを不自然にアゲたり、批判を招く言動をさせたり・・これで失敗した朝ドラは過去にもあった。ドラマやヒロインだけでなく、ヒロインを演じた女優まで叩かれる。全く学習しないブギウギ制作陣。趣里の受けたダメージは大きい。
娘愛子に振り回されるより母親スズ子の落ち着かない慌てぶりに
振り回されました。
いくら子供が可愛くても暴走し過ぎだと思いました。山下も腰が抜けるほど
幼い愛子の面倒を見るのも大変だったのに、我が子可愛さに仕事場に連れて来て
皆に迷惑かけた大きな子供みたいなスズ子の面倒も見る二重の苦労を強いられた
山下に同情してしまった(笑)。
また茨田りつ子の寛大な気配りで出来た家政婦を派遣してくれたのに
無理を言って多忙な羽鳥が作ってくれた新曲の打ち合わせに行かず
愛子可愛さのあまりすっぽかしたスズ子に何がブギの女王だと
失望させました。モデルの方に失礼な描き方だと思いました。
心配をよそに家政婦の心優しい躾で愛子は家のお手伝いをする良い子に
なっていました。取り越し苦労の親バカなスズ子の慌てぶりが愚かに見えました。
半年間持たせようと、とってつけたエピを次々出して来て登場人物を用が済んだら使い捨てにして淡白に都合よくまとめて安直です。それに労せず旨くいっていい気になっているヒロインに見えてしまうのはヒロインアゲや棚ぼたやお膳立が目立つ描き方に難があったと思います。そのため謙虚さが足りなく見えてしまい、ワテかて必死や、一人で踏ん張っていますや、などご立派なセリフも空々しく感じました。そして飽きもせずヒロインをアゲて難なく活躍できるように都合よくスーパー家政婦さんが登場するアクロバットな顛末が今作の杜撰さを際立たせていた。
香川ロケですか 東かがわに笠置さんの眠るお墓や彼女が建てたご両親のお墓があるんですよね。今頃みんなでスウィングしてる🎶
ツヨポンさん陽気にイメチェンできて良かったわね。趣里ちゃんもシリアスな社会派が得意なのに江戸っ子の気っ風の良さと関西のひょうきんさが融合して 目が離せない楽しさで言うことないです。脚本も的確に本筋を描いて上手いですよ。体幹が揺らがないのは大切なことです。
Mr.サメジマみたいな絶賛さんの思い通りに行かなくて本当によろしゅうございました。ラストスパートは出演者皆さまの、やりきった感を味わいましょう。
放映開始時にすごく期待したけど、まさかこれほどつまらなくなるとはね。
ちょっと悲しくなる。
実際の笠置シズ子の生涯はすごくドラマチックで面白いのにナゼだ？
だいたい福来スズ子と笠置シズ子は違いすぎる。笠置シズ子はスズコのキャラじゃないし、もっと人間的に大物だと思う。
とにかく伝記モノ、ましてや音楽家の生涯ドラマとしてはもはや現時点で失敗作になってしまったのは確定だろう。
実に残念な事である。
まぁー、最後の希望としては、美空ひばりをモデルとして登場する歌手役の吉柳咲良ちゃんの存在だ。
「アイドル誕生輝け昭和歌謡」で山口百恵をそっくりに見事に演じて話題となった若手演技派注目女優。
ちなみにこの作品ではゴンベエ役の宇野祥平さんが阿久悠を熱演して実に素晴らしかった。
はたして、吉柳ちゃんの美空ひばりはどうか？
彼女の才能を上手く使いこなせなければ、完全にダメだろう。
もはや、最後にそれに期待したい！
クランクアップしたヒロインがさっぱり出なくて、井原六花？をよくテレビで見かけるなあ。
ヒロインはもう早くこのドラマのこと忘れたいんでは？
御愁傷様。
ファンになれるかとおもったがなれなかった。なる気持ちもさらさら無くなった。
ブギウギ絶賛組にも辟易。
木野花さん登場ですごくほっとしました。
青森弁も温かみがあっていいですねえ。
スズ子が職場に愛子を連れて行くのが、迷惑なのになんで？と思いながら観てましたが、愛助の事があるので近くにいないと愛子が消えてしまうんじゃないかと思ってたんでしょうね。
気が張ってた所に、安心して任せられる家政婦さん登場で良かったです。
来週は買い物ブギですが、笠置シヅ子さんの歌で一番好きなのでとても楽しみです。
周りの迷惑を考えずに無理強いするヒロインには共感出来ない。あの時代旦那さんや大切な人を亡くしたしたのは鈴子だけじゃなくていくらでもいた。
もし愛子がもっと大変なことになっていたら、愛子の面倒を押し付けられていた人達は、自分のせいだとずっと辛い思いとかしなくてはいけなかったかもしれない。ここまで自分の思いを押し通すヒロインに嫌気がさしてしまった。
どなたかも書いてらしたけど、ワテひとりで発言を繰り返している鈴子には謙虚さが足りないんじゃないかと。
ある週刊誌の対談では、淡谷のり子さんが “ ブギは一時的で必ずすたれる ” といったのに対して笠置シヅ子さんが “ 私が歌う限り流行し続ける ” と啖呵を切っていたんですよね。しかし、１０年後に笠置シヅ子さんは、淡谷のり子さんに向かって “ あんなもん歌えまっか。心臓が破れそうですわ。ああ言ったんは若気の至りでんがな ” といって笑っていたのです。その史実をこのドラマは、とても上手く引用してお話を創り上げていたんですよね。ですから、このような優れた朝ドラができるのではないかと・・・!!
※因みに、淡谷のり子さんは、笠置シヅ子さんのことを “ シヅちゃん ” と呼んでいて、笠置シヅ子さんが亡くなるまで、お互いの家を往き来するぐらいに、かなり親しい関係にあったみたいなんですね!!
今作のウリである歌で繋げる展開に無理がありました。何故かスズ子の自宅に張り込まず、どこでもドアのように都合良く劇場や撮影所に現れる鮫島の言いがかりにかつがれて対談させられた福来スズ子と茨田りつ子だったが、じっくり話し合いもなくりつ子のある一言でスズ子はキレて怒鳴り散らし愛子を泣かせて迷惑かけて退場してりつ子に恥をかかせたのに謝らず、逆にりつ子に謝りに行かせたスズ子が腹立たしかった。せっかくりつ子が家政婦を紹介してくれたのにりつ子を信用せず、多忙な羽鳥にスズ子が割り込んで作ってくれた大事な新曲の打ち合わせを山下に丸投げして愛子に会いに帰ったスズ子はプロの責任が皆無でブギを誇る資格がないと思いました。スズ子の我儘な親バカが目立ち新曲ヘイヘイブギーに繋げるラストが興ざめでした。
毎回素晴らしいステージと素晴らしいストーリーで楽しんでいます。
スズ子にはまだまだ色々な試練があるだろうけど頑張って。
鈴子の人生には一度も泣けなかったけど大野さんの人生には泣けた～。
あんな鈴子押し付けられて、未熟な母親の世話までさせられて、大野さんが不憫だわ。
今日もあいこお呼び。
あいこお あいこお！
えっ今頃大野さんどう？とか、2人で話とかしてるけど遅くない？
脚本は緩いんだけどヒロインの演技はくどくてイマイチな感じで、何だか残念な朝ドラ。
大野さんが作ってくれる料理がいちいち美味しそうにみえる。
ベテラン家政婦ならではなのかな。
あの頃たくさんの人が家をなくし仕事をなくし家族を戦火で奪われてその辛さを抱えながら生きてた。
その辛さを嘆きたくても自分だけじゃない皆が同じようにつらいのだからと自分の気持ち引っ込めてしまう人が多かったんだと思う。
今遠くの戦地や国内の被災地の人たちも人それぞれの辛さを訴えることもできずに沈黙しているのではないかと思った。
きっと我慢の限界にきているでしょうに。
さんざ国民に我慢を強いていた戦時中。その戦争があ終わっても多くの人が我慢を抱えていたことを今日のブギウギで改めて気づかされた。
大野さんの言葉
茨田りつ子さんが小さい頃にガツンと言ってやった、ニンジンが苦手な愛子ちゃんの気持ちに寄り添い形を変えて美味しく食べさせた
必要な時に的確な声掛けをしてくれる人、ありがたいですね！
自分が役に立つという自覚は生き甲斐につながります
無邪気で何の忖度もない愛子ちゃんの笑顔がスズ子さんも大野さんも笑顔にしてくれますね
内緒の秘密は楽しいです
全くこのドラマって、
今頃これ？まだこれ？今まで何してたん！って思うようなことばっかり。
半年たってやっと茨田に報告みたいなお礼、
今頃ニンジンまだやってるし。
仕事についても相変わらず考え無し。
ドーナツ食べた時だけ素みたい。
愛子にもたまには買ってやれ。ニンジンニンジン攻めとらんと。
タナケン治って買い物ブギショーかな。
初めてご近所さんと挨拶、しても笠置シズ子だとは認識されとらんのやろな。
なんや、このドラマ擬きは！
朝ドラ得意の後出し作り話しの尺稼ぎの消化試合が始まったのか、戦争で身内を亡くして孤独の家政婦大野さんの過去の後出しがわざとらしかった。確かに戦争で沢山大事な方を亡くした方が多々おられましたが、いつぞやのタイ子と同じように戦争を都合よく後出しで使うとは能がない。また今作は以前戦争も戦後も下品で浅い描き方をしていたので説得力がなかった。それに家政婦大野さんが来てから半年も経っているのに今頃スズ子が茨田と会って大野さんの過去の話が出るのはおかしいと思い盛り上がらなかった。
やはりばあさんがしっかりしていると、家庭が締まる。
私もばあさん。がんばろう。
どうしてスズコ、いまだに朝出かける準備が遅い
言動が幼い
「あさイチ」
見逃した方はコチラ
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024022619132
小夜役の富田望生ちゃんゲストです。
～鈴子を徹底的にダメ人間に描く、愚かな制作陣～
◆主人公を聖人君子に描く必要はない。誰にでも欠点はあるし、それが個性でもある。どう描くかが問題となる。鈴子の欠点と、描かれ方は・・
・なんも考えずに浮かれてしまうこと。
①演出家への恋心と引き抜き話に浮かれていた②２年間お花畑同棲生活に浮かれていた③結核愛助と旅行に行き、浮かれていた
→①で茨田に指摘され反省したのに、その後も成長せずに、同じ失敗を繰り返している。
・未婚の母になってからはワテがワテがを押し通す自己中ワガママに。
①皆の提案を無視して子守りを雇わずに、周りに迷惑をかけた②山下に愛子の子守りを押し付け、パンパンやタイ子を度々訪ね、自分の大変さをアピール
→タナケンと茨田がやんわりと苦言を呈したが、無視する鈴子。
・一貫しているのが、感謝しない、謝罪しない、反省しないこと
①大恩人茨田に対する今回の態度は酷すぎた②アキ子のことを「何でもちゃっちゃとやってくれる」家政婦だと言い放った・・開いた口が塞がらない
→苦言を呈する人物ナシ。よって鈴子は自覚しないし、成長もしない。
・・鈴子の欠点を欠点として描かず、反省も成長もさせない脚本家。逆に登場人物をキャラ変させてまでサゲて描き、鈴子アゲの台詞を言わせている。家政婦アキ子も鈴子アゲ要員。家族を失くした過去を珍しく真面目に描いても、鈴子の阿呆台詞「ちゃっちゃと」で台無し。制作陣は阿呆としか・・。
◆ドラマの軸を何にして、そこからどうストーリーを展開させていくか。
・軸になるはずだった鈴子の「歌」に対する思いを描いていないため、ブレブレの蛇行運転を繰り返している。
・かかわった人たちを使い捨てにしながらの繋がりのないぶつ切りエピと、過程をすっ飛ばしてイキナリ本番の口パクステージシーン。これらを繰り返す構成になっている。
・・ヒロインが歌手のドラマなのに、音楽を軽視する描き方。ステージシーンを見せときゃ視聴者は満足するだろうとナメていたのか。それで趣里なら、尚更無理である。
◆◆人として女性として母としての鈴子の成長も描けず、歌手としてのスズ子の凄さや人気ぶりも描けず、笠置淡谷服部へのリスペクトもない。こんなドラマが支持されるわけがなかろうて。数字にハッキリ表れているのだが・・元凶である統括にガツンと指摘し苦言を呈する人間がいないと、反省成長はないだろう。
久しぶりに気を取り直し視聴しましたが、
やはり趣里さんの演技や台詞がワンパターンで、いろんなドラマでワキ演じてた時の好感度はなくなりました。
木野花さんは好きな女優だし、青森は昔親族が住んでてよく行きましたので、懐かしい。木野花さんは確か練馬区武蔵関の東京演劇アンサンブル研究所時代に何度か観ました。舞台出身ですが、緩急自在で
今回も演技が自然です。
趣里の声が常にテンション高く煩いボリュームに聴こえるのに比べ、
子供に話しかける時も、日常的な台詞も声高でなくナチュラルだ。
茨田役の菊地凛子さんも今回好きになりました。
癖の強い女優のイメージでしたが、
わさびのような辛辣さと時々垣間見える情の深さ。
引き換え趣里ちゃんの演技が薄すぎます。
戦争で全てを無くして生きる気力を無くした大野さんと、
何もかも一人で頑張ろうとするスズ子。
この二人のマッチメイクは素晴らしいな。
ど素人みたいな脚本家にヒロインのドラマなんて､恥ずかしくって海外で放送されたくないわ。
語彙力足りない脚本家にヒロインだとは納得だよ。
あー恥ずかしい。
大野さんにも辛い過去があったんですね。
やっぱりメガネ会計ババアはいい奴だったんだ。
すっかり消化試合。
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| 火 | 星屑テレパス |
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