3.81
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603件 |
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56件 |
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229件 |
| 合計 | 1065件 |
趣里主演で、激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾万丈の物語。
羽鳥家は男女女と子供さんがいるのですね。史実だと四人で末っ子の男の子がジャニー喜多川の被害にあった俳優さんです。ドラマはフィクションだし、長男の方お孫さんは作曲家として演奏家として有名でこのドラマの音楽も担当なさって
る。でもあの事件が否応なくよぎる。
どこの家にも光と闇はある。
羽鳥先生のキャラは好きですが、羽鳥家の場面はなんとなく苦手です。
あの時代に結婚前に妊娠てかなり非常識扱いされるのかな。
文春があったら絶好のスキャンダルネタになりそう。
小雪さんはもう少し声に迫力がほしかったですね。
自分の会社は家族と同じ、同じ方向を向いていなければ…危うい考えかた。
問題があっても気づかないし、何も言わないし何も言えない。
トミが頂点にいて絶対的な力をふるい、周りは顔色を伺い萎縮するだけじゃない。
朝ドラだからなのか、家族のようにって言葉を使わせるけど、同じものを選べ、見よと過度に強制されるのはツラいな。
まぁ、今の社会に生きてるから感じたり言えることではあるんだけど、家庭ってものもそれなりに距離をとって付き合っていくからどうにかうまくいくもんだと思ってんだけどなぁ。
ほとんど無職なのに結婚して借金しまくってこども作りまくる植物学者もいたし、いつの世にも無謀な若者カップルはいるものだ。
厳しく反対する大人出てドラマが締まった
史実ではいろいろあり、スズ子の妊娠が分かった後、トミのモデルの方は反対していた二人の結婚を軟化させて認めている。そしてスズ子のモデルの方はジャズカルメンの舞台が終わった後結婚の為引退を決意していた(概要)。
史実を変更して複雑にしてお涙頂戴を企む魂胆が見えて来て興ざめした。史実の通り一度は引退を決意したが、愛助が亡くなった後、生まれた子供を引き取って悲しみを乗り越えて舞台に復帰してシングルマザーになり頑張るスズ子を見せた方が時代を考慮して共感できたと思います。史実を変更してまで無理に今のフェミニズムに合わせようと余計な小細工がかえって安っぽい感動劇になりそうな予感がしてきた。
予告で見た鈴子のカルメン衣装、衣装はいつもまぁまぁ素敵だとは思うが、中の人が細すぎて…
オープニングは相変わらず消音で、顔は背けてはよ終われと思いながらやり過ごす。
カルメン衣装から出ていた腕の細さに絶句…とまではいかないがオープニング映像、あれやっぱりヒロインかぁ、と嫌でも思わないととなった。
腕の細さ、あれは骨としか思えない。下のほうの顔だけは、あれは羽鳥の嫁と友近だと気づいた！にしか思えない。
友近、好きだね。お笑いはなんぞや？って友近から習ったらいいんでない？ヒロインさん。
あんな軽～い医者もおらんやろうけど、面白いので、どうせ何事もなく生まれるんだろうし。
批判するために史実を美化させるのも程がある。
孫ができたでって梅吉にも知らせてやれや、薄情者が。
しかし今作は話題を集めるために、
よく名優や著名なタレントを起用しているが、
例えば新納慎也さんや生瀬勝久さんなどはあれだけで
出番がもの足りなくて無駄遣いだった。
魅力なく烏合の衆だったスズ子とその劇団のえなりくんなんかは
ただいるだけで何のために出て来たのか分からなかった。
私的にはえなりくんが好きだっただけにがっかりした。
今は出方が不自然でコントみたいだった友近さんも
無駄遣いになるのかと早くも不安になって来た。
抜けてた曜日のをBSで見られて繋がりました。教えてくださってありがとうございます。
お坊ちゃんなのに愛助さんは偉ぶらず素敵です。どちらも我を通さず相手や周りに気遣いできてつい何とかしてやりたくなる存在ですね。なるほどトミ母とツヤさんの子を思う母親像が重なりました。ほんまに離れとうない愛助の言葉と鈴子の愛くるしさが心に深く刻み込まれました。箱根に行けてよかった・・・・
老後は映画と 相棒と科捜研の女と緊取があれば安泰に家で過ごせる還暦の女です。退職したらゆっくり起きられるのが今から寂しくも嬉しいです。
オバチャマからみて ブギウギはとても楽しいです。同年代でも歌しか知らない笠置さんですが すっかりハマりました。感覚が庶民と同じところも親近感わきましたね。大阪から上京してさぞ苦労されたでしょう。お人柄が人を寄せ付ける様子をわたくしも噛みしめております。
趣里さんの歌や踊り、菊池凛子さんの歌など”練習大変だったろうな”とずっと好意的にこのドラマを見てきました
しかし、ここにきて”ガックリ”ときてしまいました
友近さんの起用は何故、しかも登場のしかたがまるで「私ですよぉ」とでも言っているかのような出方
何か主人公の力になるような役なのでしょうが
友近はダメです
”ネタ”やってる感じしかしません
結核が再発した愛助さんを大阪へ送り出したすずこだけど、たぶんだけど、史実では大阪に見送る時には妊娠はわかっていたんじゃないかな。
お腹に子供がいて看護をするというのはすごく危険な事なのだろうと想像する。感染すれば子供の命まで奪いかねないから。
そう考えると、なんとなく、いろんな不自然のパズルが埋まる。
トミさん(小雪さん)のモデルが「おてんちゃん」のヒロイン(葵わかなちゃん)と同一人物とは、とても信じがたい。
平塚らいてうも、大島優子ちゃんが演じた時は、小生意気な小娘にしか見えなかったのが、真野響子さんが演じると、落ち着いた大人の女性に変貌。
同じ人間を演じていても、脚本や演者によって、物凄く違ってくるもんなんだよね。
葵わかなちゃんに、トミさんやってほしかった。てか、吉本もういらない。
史実では箱根旅行は穎右の病が重くなる前、
実際は吉本せいが体調不良のため心配した穎右が帰阪した後
結核を拗らせて一度回復したが、ぶり返し死に至ったとある
穎右が帰阪後シヅ子の妊娠が分かり、せいは結婚反対を軟化させた。
スズ子は新作舞台後引退を決意。
それなのに歌手をやめるやめないなど騒いだり、帰阪する前に
吐血して結核が再発したのに無理して箱根旅行を呑気に
楽しんだり、史実の無理な改ざんが矛盾を生じこの先
悲しい場面があったとしても素直に感動できない。
個人的には何人か候補にあがった違う女優さんで見たかった。
感情表現がワンパターンな趣里さんはヒロインより脇で個性を活かして輝く方が向いていると思う。
まあ脚本も残念なんだけどね。
山下さん、全力の説得もトミさんには僅かに届かなかったようですね。
まぁトミさんの会社は家族や！ってのも分るしね～。
でも山下さんの本気の説得はトミさんも理解は出来る表情してた様な（言葉こそ冷ややかだったが）・・・
今はもう完全にスズ子＆愛助の味方にになった坂口さん山下さんの頑張りが、今後トミさんの気持ちが変化していくような気も・・・
予告では、おめでたい新しい命の誕生と悲しい愛助との別れが次週描かれそうで、次回が楽しみとは言えない微妙な感じですね。
今週は坂口、山下の心優しい親父２人の頑張りに☆付けておきますね。
水上恒司さんがとてもいいですね。
この時代の青年役がピッタリで、昔の銀幕のスター感を醸し出しててすごくいい配役だと思います。
いつまで出演されるのかわかりませんが、もう少し観ていたいなあ。
朝ドラ恒例の寝屋川の成田山の豆まきには参加されるようなので、そちらも楽しみです。
来週はまた劇中舞台もあるようですし、盛り沢山の予告でとても楽しみです。
奇をてらってウケを狙っているのか、
先週のスズ子と愛助の箱根旅行が
ふたりの最後の旅行になるかもしれない
感動の場面なのに、回想のオチに呆れた。
それに輪をかけてスズ子のうっとり顔が
わざとらしくて、腹立たしかった。
スズ子さん早く来ないと僕は消えてしまうよ～。
さっさと消えてしまえ！。
朝ドラでは美化された男の身勝手さ…笠置シヅ子の恋人は仕事を辞めるよう迫り妊娠発覚後も入籍を避けたとの記事が出てますね。
これまでも美化された部分はありましたが、今回もそうですか。
朝ドラあるあるですが、お涙頂戴にするには美化するしかないですもんね。でも私は愛助が亡くなっても泣けないでしょう。
坂口はちょっとだけ出るキャラかと思ってたが、
山下同様結構重要なキャラだったんですねえ。
美空ひばりらしき人も今後出てくるようですが。
史実に基づくフィクションなので、史実通りにはなりません。今までの朝ドラ同様。
ブギウギも史実に基づくフィクションとして楽しく見ています。
ブギウギってお涙ちょうだいが目的ではなく、夫が死んでも涙を超えて生きて行くっていう流れになるんでしょ。
敗戦国の日本、当時、東京ブギウギは応援歌のようなものだったんでしょ。時代を超えて、この曲は吹奏楽で野球の応援歌になったりしてる。
ヒロインの生き方から何か感じるものがあればよいと思って見ている。
生瀬さんや、ギバちゃんは再登場するようだ。
美空ひばりさんらしき人物が登場すると、どうしても史実と比べられてしまうだろう。ならば、いっそのこと黒柳徹子さんまで登場させてと思ってしまう。
それぞれのエピソードが繋がってなくてぶつ切り。
愛助は喀血して結核菌をばら撒きながら旅行、鈴子はあまり仕事してい上に、愛助に手紙書いても父親には手紙を書かない。登場人物に魅力が無く、話もつまらない。
舞台シーンでもってるドラマ。
別にブギウギでなくても、一般人でも夫を亡くしても強く生きていくしかないから。
このドラマもやはり他の朝ドラ同様に綺麗に描いていくんだなって感じ。
鈴子はどんな場面でもおちゃらけててイマイチ。
ベストレビュー
橘さんのトップがたくさんありますね。驚いた！
複アカ誉め褒めだとクレームこないのもおかしいですね。
いいね 何がそんなに気になるんだろう。複アカだけが不正の誉め褒め～。
～妊娠をコント調で描いた制作陣～
友近はジャルジャル同様にコント要員のようだが、そもそも命を預かる産婦人科の看護師という役柄は、喫茶店の従業員とは違い、おふざけ要素は不要。
なのにわざわざ友近を起用し、笑いに持っていこうとする脚本＆演出。実際描かれたシーンは、看護師の格好をしただけの友近そのものだった。
かと言って、浮いていたわけでもなかった。なぜなら、医師の台詞も演技もコントだったから。むしろ、あのシーン全てがコントだった。
鈴子のファンだと大興奮し、鈴子のカルメンが見たい！と言って、妊婦が舞台で歌って踊ることに太鼓判を押した医師。よっしゃ～！とばかりに手を叩き、頑張る宣言をした鈴子。いいぞいいぞとばかりに喜びはしゃぐ面々。
羽鳥が興奮してやりたいと言った「腹ボテのカルメン」に向けて、全員が大笑いで一致団結した様を描いたのだ。
妊娠を描いたシーンは、脚本(台詞)も演出も、全く笑えないおふざけコントだった。近藤や草彅を始め、俳優陣が皆コント調で演じていた。だから友近の台詞回しも演技も、演出家の指示通りだろう。シリアスなシーンだったら、友近は勝手に笑いをぶちこむようなアホではないはず。
ブギウギのおふざけコントは、統括・脚本家・演出家が作り出したもの。「小さな新しい生命」を描くシーンなのに、おふざけにも程がある！
これで「無事に生まれてきてくれてありがとう！」とか「父無し子になってしまったけど、お母ちゃんが守るから！」みたいに描くつもりだろうか苦笑。感動どころか白けるし、命を軽視する制作陣を軽蔑する。
来週はいよいよ本作のテーマの一歩手前のエピソード
哀しくもワクワクが膨らんでる。
誰もが出来ないことをやってしまうヒロインとその時代背景。誇り高いわが国も芸能界に関わる者の一部の腐敗は当時からすでにあったんだね。出る杭は叩かれる。
何処でも素人さんが企画を語るのは野暮天というものさ。無神経な野暮は共感を得られないから 警鐘を鳴らせないものだ。
ヒット曲を作ろうというより自分が一番楽しくなる歌を作り続けた服部氏と 彼の投げたどんな変化球も期待以上に歌い上げてしまう笠置氏との名コンビ 注目されてた引っ張りだこだった話は有名です。草なぎ剛さんと趣里さんは予想以上の好演でもっと多くのステージの再現を望まれてるようですが仕込み趣里さんの体力が心配ですね。
恋人役の水上君 曇りのない誠実な瞳でいい青年役大変よかったと思う。存命なら春馬君に白羽の矢が当たっていた。それが悲しい。
高度な舞台をはさみながらドラマ運びも流れが自然なのは恐れ入る。なお舞台シーンはカットで挿入しているがどの曲もフルステージで完成されてるので 観ることは可能です。ありていの切り貼りのドラマとは異なる作りです。
NHKはブギウギには予算を随分、投入したんですね。テレビなのに楽しんでますよ。
不幸を乗り越えての東京ブギウギの大ヒットがあったのでは？知らんけど。そこが見せ場になるんじゃないの？知らんけど。残り２か月だから佳境に入って行くんでしょうね。
スズ子の母親ぶりも楽しみです。
半年もあるドラマ、見せ場がラスト近くとかつまらないね。だから視聴率も低迷してるんだろう。
子供が子供を産む鈴子。確かに見物だ。
史実を変えて一方的に愛助の母を悪者にしてスズ子側を美化した
難病ものに興ざめした。
またこれまでスズ子の舞台や名曲が出来るまでの過程や努力も満足に見せず
普段の音楽への思いも見せず、舞台だけ見せられても
木に竹を接ぐみたいに違和感がありスズ子がそんなに優れた歌手には
見えなかった。
なのでみんなで寄ってたかってスズ子をアゲて歌をやめないでとか
音楽界の損失だとか大げさに騒いで煩いだけでした。
結局 歌う本番までのプロセスが無いって事か
脚本書く人 演出する人 プロデュースする人 全体統括する人
揃いも揃って音楽を描いて 歌わせて 作ってって事に興味無いって事か
本当に有れば……こうやって歌うんだと練習の段階で他人と鈴子を比較させたり このデカいハコで誰々が舞台やったんだ…とか 急なレコーディングで明日までに完成させなきゃいけないとか ワテの歌い方はもっとこう…客が望んでるのはそうじゃないor私の方針でやってればいいんだ…生意気言ってすんません、とか……何かしらのこだわりや熱が有る風景になるはずだもんね
頼むから制作前に音楽通のスタッフを入れるか 音楽に精通した監修かスーパーバイザー付けてくれって言うの
まず一音 一音ていねいに…とアメから入って どっかで見たような振付やな？猿真似じゃなく自分の踊りはないんか！とムチまで振るうような そんな歌謡&舞踏業界のプロセス見たかったよ
スズ子が魅力的でかわいいです。
回を重ねる毎に魅力が増していきます。
演じる趣里さんがとても素晴らしい。
鈴子がヒバリに完敗するところがみたい。
スーパーマルチヒバリとカッペバアバの盆踊り歌合戦。
愛助の史実を美化し過ぎてて白ける。
あんなピッタリ衣装じゃなく、ハイウエストで切り替えてフレアースカート風にすれば良かったのに。
歌と踊りも期待したほどでもなかった。
夜７時半からEテレ「木村多江のいまさらですが」
戦争と流行歌 笠置シヅ子&服部良一 という内容です。
めちゃくちゃ期待はずれのカルメン。ショボい。
趣里の化粧した顔は笠置シヅコでなくて正司歌江に似ている。
年が明けても父親を思い出さない。
家族家族と脚本書いてるが、ヒロインの父親をないがしろにしている脚本家ってバカ？
腹ボテって今までで一番最低な言葉だと思う。
自分の妻を今まで三回腹ボテにしてきた羽鳥も最低になっていきそうだ。
ジャズカルメン、当時では斬新？
おっ！というほどの衝撃は受けませんでした
それより舞台上で出産に近づいていくなんて、胎教にはいいのでしょうね
同じ空の下ではあっても、大阪は遠いなあ、手紙のやりとりを心待ちに気持ちはつながっています
電話で話をするのは無理なのかな
声を聞くと力になるから
トミさんとの話は平行線、パンフレットを見つめる愛助の姿に、大阪には味方はいないのかと思う
スズ子のかかりつけの病院がコントみたいで興ざめ、
重病とは思えない愛助の元気いっぱいの母トミへの説教に違和感。
史実ではこのころはトミは結婚を軟化させている、
いつまで引っ張るのか。
ドラマはサクサク進んで深みも面白さもない。
師匠の羽鳥も浮かれているだけでジャズカルメンを
勧める訳も伝わらないし、スズ子の音楽の思いも軽い。
いつものように舞台に至る過程もいい加減で
口パクのスズ子の舞台で済まして次回へ繋げる
ワンパターンの展開が板についた。
いや、鼻につく
きちんと見ていればおトミは悪役ではないのがよくわかります。この時代の女たちと志しある男との生き様が頼もしい。やってくれますね、強者の出演者たち。
これからスズ子ちゃんは、子どもを出産し、愛する人を亡くして、人生における大転換期に入ると思いますが、このドラマは、それをどのような形で描いていくのか!？ 凄く楽しみになりますよね。そして、その大転換期における羽鳥先生やりつ子さんの役割が、また大きくクローズアップされると思います。とにかく、最初から今に至るまで、お話の流れが極自然でスムーズな朝ドラですので、まったく見飽きることがないんですね!!
人の数だけ感じ方は異なるが現場でやりやすいように変えられてしまう作品よりはライターは幸せ者。趣里はもうすっかり笠置が乗り移ってるが（ジャズカル ブラヴォー）
小雪 水上 草なぎ 周りにも安心感で見てられる。ゴシップ社はフライデーの前身かな。結論ありきのあら探しするクズ記者をみのすけが上手い。
腹ボテ腹ボテと何回言わせたら気が済むのか、この脚本家は。うんこ・お漏らし・おならも繰り返していた。それが面白いと思っているらしいが、笑ってくれるのはせいぜい小学校低学年までと、同等の感性を持つ極一部の大人だけだろう。下品な下ネタや、命を生み出す女性を敬うどころかさげずむ描写。これらは足立氏本人の感性をそのまま投影したものである。先日深夜放送された映画を観た。足立氏が脚本監督で、主人公は自分がモデルというものだった。
売れない脚本家で、四六時中妻を抱くことしか考えていない苦笑。仕事家事育児で疲れ、ダメ夫に愛想を尽かしている妻に拒絶されると、昔の浮気相手に連絡するサイテー男だった。その後、女友達が若い男と遊んでいることを聞いた妻に対して、チャンスだと考え迫る夫。んなアホな！の展開だが、なんと妻はムラムラしていて、アッサリ夫を受け入れたのだ苦笑。しかも夫が玩具を持ち出す描写アリ。そして夫婦円満になるというとんでもストーリーだった。
これが足立氏の感性。自分たち夫婦をモデルにしたストーリー。いやはや、まいった。脚本家志望の梅吉がツヤに迫るシーンが何度もあったが、全く同じ。愛助は押しの強さで鈴子を恋人にし妊娠させたが、未だに未入籍のままグダグダやっている。
自分はダメな人間だから、ブギウギの登場人物もそういうふうに描きたいと語っていた足立氏。いやいや、ダメっしょ！魅力ある人物に描かないと。足立氏の感性・本質を見抜けなかった統括の責任は大きい。慌てて別の脚本家を投入し２人体制にしたが、後の祭り。足立氏がメインで筋書きを作っている以上、スポットで別の人間が書いても意味ナシ。
足立氏は歌手としての笠置シズ子には興味もリスペクトもなく、私生活の貰われ子という部分と、未婚の母という部分に食いついたのだろう。だから過程を描かずに舞台シーンを描くワンパターンでお茶を濁し、ドロドロの私生活をグダグダと時間を割いて描いているのだ。父無し子・腹ボテ、お気に入りのワードを連呼させて、さぞかしご満悦なことだろう。統括さん、考えて脚本家を選ばないと苦笑。あと２ヶ月、足立ワールドは続く。
東京は真冬でも大阪は真夏のような愛助の病室。
窓にはガラスが入っているのかいないのかよく分からないけど、あんな薄い浴衣一枚で咳コンコン。
結核ついでに風邪から肺炎になりそうじゃないの。簾もかかっていたし。
突っ込んで貰いたいのかな。
東京の病院よりお粗末な病室にみえますね。
説得する説得する、そればっかりで何ヵ月だよ。するする詐欺ジャン。
愛助さんの会話にお父ちゃんの話が出てきましたね。どなたもが彼の死を予想しなかった頃 あれこれあるんですよね。知ってる我々はつらいデスネー
安定期は転倒しなければ踊ってもスキップしてもいいといわれました。出産の三日前まで働いてたわ。スズコさんやりつ子さんも体幹ができてて腹式呼吸法深いから出産は大丈夫よ(^_-)
嫁を抱く財布として愛でてた植物学者のことかと思った。脚本家のことか。パンツ見せまくる２７時間テレビのお下品さとは以て異なる柄の悪さだよ。おならレベルは子供みたいで憎めない可笑しさ。
「ホームレス中学生」の人、久々に見た。
元気そうだな。
スズコの産科の主治医と看護婦（看護師）なんじゃあれは。
スズコの舞台を見たいがために無責任に安請け合いしてるような感じ。
稽古風景をこれからはもっと演出してくれないのかなぁ。
曲が決まっちゃえば、後はサクサク本番の舞台になっちゃうから。
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