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趣里主演で、激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾万丈の物語。
記事のタイトル描く場所じゃない。
迷惑。
一言、残念です。
新しい生命の誕生は、誰だって嬉しいに決まっている。
命の灯が消えるのは、誰だって悲しいに決まっている。
「いのち」をドラマで扱うのなら、真摯に向き合って描いてほしかった。このドラマは脚本演出が酷すぎる。
結核を軽視して旅行に行ったり、真冬に窓全開にして浴衣一枚で過ごしたり、妊婦がヒールを履いて踊るのを医師が安易に許可したり、お腹を強調した衣装を着せて「腹ボテ」と連呼したり、バーン!て破裂するかもな!と大笑いしたり、陣痛が来てから慌てて荷物を用意したり。
「結核を治すこと・無事に出産すること」を考えていない描写、「いのち」を軽視するシーンを繰り返した。
で、安直に「生と死」を同時に描き、お涙頂戴とした。あざとい!単純に脚本家がそれしか思い浮かばなかったのだろうが。
致命的だったのが、「ボンが亡くなりました」の台詞の後に、心がウキウキ~ワクワク~♪を流す演出家の感性。終わっている。残念という言葉しか浮かばない、今日の放送だった。
7位 ラッパと娘/福来スズ子(趣里)
https://www.kayopops.jp/program/index.php?prg_cd=KC00001426
なるほど 愛子にしたいから役名愛助にしたんですな。兜君という赤子も産んで欲しかったですね。
女性作家なら女性目線で 言葉の愛情表現を求め 男性作家なら男性目線で死や生を描くのが興味深く お涙頂戴のない本作は自分好みです。こうであってほしいという異性が知らず知らず表れます。かつての昼メロのようなズルズル事態にならずよろしゅうございましたな。いやはや 映画的に 凛々しく儚い命の明暗だった。いい役者が揃っていて 現場でもたつかず見やすい。
泣き顔が別人の下手な美人女優を思い出しちゃった。
スズ子と愛助の別れが辛かった。
ただ娘さんと元気に生き抜いてもらいたい。
スズ子は周りの方々に恵まれましたね。
本当に良かった。
愛助が死んだと聞かされて、どうやっても表現表情出来ないからあの骸骨オープニングにすぐに切り替わったんだな。
あの骸骨踊りの間を皆様脳内補完補てんでおもんばかってくださいませ、あれで精一杯の芝居でございます!だったのか。
ずいぶんあっさり死を受け入れたボンヤリさん。
で最後にまた、ワテがんばるで!👶笑っ
美化されたお涙頂戴ばかりのブギウギ
舞台とお涙頂戴の繋ぎは散々
ヒロインは表情演技が出来ないから顔芸ばかり
面白いわけないよね
ようやく香川のお父ちゃん登場らしいワ。
忘れかけてたよ〜視聴者もスズコも。
戦時中から終戦、戦後、出産前後も、音沙汰なしやもん。
妊娠から出産はスズコと愛助に重点を置きたいから分かるけど、手紙のやりとりもずっとなく、だいぶご無沙汰やったね。
スズコの妊娠出産も知らなかったとか?
お父ちゃんに愛子ちゃん預けんのかな?
下手だと言いたい執着心は 繰り返すほど逆効果で残念な可笑しみです。明日あさっての休日もまた 命がけで呪い続けて下さい。
自分の気に入らない投稿や批判されたら嫌味、煽りしか言えない絶讃さんほど嫌らしいものはないね。
こんばんは
知らなくてもいいんですが 趣里ちゃん 亀梨君とのドラマで大泣きも評判良かったんですよ。ずいぶん大人になったと思いました。アラサーですか。引き出しを増やしていってますね。笠置さんのご出産も三十代 ぴったりですね。芸能界では引き際の綺麗な女性と評されてました。
あと2ヶ月足らず 体を壊さず頑張ってほしいです。
ブギウギファンこそ問題じゃないかな。
投稿者に対して揶揄したり中傷したり煽ったりするのは違反でしかないから。
前回愛助の最期の熱演をぶち壊すような俳優の演技を含めてスズ子はじめ坂口や山下のドタバタ喜劇のような大騒ぎの出産シーンにがっかりした前回で既に終わっているので、今回は期待せず惰性で見てしまいました。案の定、愛助の死を知り落胆して抜け殻になったり大声で泣いたりしたスズ子の表情がわざとらしかったし周りの心配する人たちも誇張し過ぎて感動には至らなかった。またバドジズも今更飽きました。とりあえずダラダラ長かったスズ子愛助カップルのラブが終わって良かった。
一番の味方だったお母ちゃんを亡くし、自分を慕ってくれた弟を亡くし、そして最愛の婚約者の死を知って生気を失い失意のスズ子。
「私も・・・」の言葉に、山下が涙を流しながら愛助の分も気持ちを伝える。
愛助からの最後の手紙は、自分の死を知った時スズ子が今の状態になるのを想像していたかの様な文面でしたね。
最初で最後の旅行の写真を眺め、手紙では「つらい時は歌って」とか「子供の名前は自分の名前を入れて悪いが女の子なら愛子と」、スズ子に落ち込まないでと気遣う優しい気持ちが詰まっている手紙でしたね。
気持ちが伝わったのかスズ子は正気に戻り、愛子ちゃんの鳴き声でベットから崩れ落ちながら「愛子~。愛助さ~ん。愛子~・・・」
と号泣してたシーンは流石に泣けましたね~。
箱根の旅行からしばらく2人は会えていないので、夢での家族3人のシーンも描かれていて良かったです!
愛助からの最後の手紙、スズコさん…で始まっていなかった?
ふと気がついたけど、スズコの本名は鈴子でなかったっけ?
鈴子も、あなたのスズコって書いてたかは覚えがないが、なんかね~
結局、芸能人スズコが好きなんかい?って思うけど、だから歌手辞めんな!って拘ったんかなぁ?ですかい?
スズコ、シズ子、スジコ、
スジコとタイコだと面白いのになぁ、鈴子と書くよりスズコが簡単!
でも死ぬ間際でも手紙に鈴子でなくてスズコ とわね。あ、もう気力体力無かったから?とは思えないくらい長い手紙でしたなあ、内容もいつもとだいたい同じだったし。
これからの回想に
早く来ないと僕は消えてしまうよ~
がでたらまた萎えるけどねぇ。
号泣でしたね…病室では
山下さんや「愛助さーん」と叫ぶスズ子さん、慟哭とも表現しますね
号令や怒号にあるように、号は大きな声が出ています
朝イチのアナウンサーは号泣ではなく、嗚咽…声を詰まらせて泣くむせび泣き…でしょうね
平家物語では「袖を濡らす」泣き方
わんわん、しくしく、めそめそ等、日本語の表現方法は多様性があっていいです
ジャズカルメンの帽子、ピンキーを彷彿される方もおられますね
テレビ番組でキャンピングカーに乗っていた頃を思い出しました
「愛子」と名付けた愛助さん、名前を呼ぶたびに、スズ子さん一人じゃないよ、僕も一緒だよ、というメッセージもあるのかな
「ごめんなさい」で終わる手紙、亡くなっていく人に謝罪させるようで、辛くなりますね
たくさん楽しいことがあった、幸せだったと「ありがとう」でしめくくると、お別れを受け入れることができると感じました
ま、未練ばかりでしょうけど
愛助を綺麗に描き過ぎると一緒に見ていた家族が言ってましたが、私はこれでいいです。朝ドラ昭和の好青年役を水上くんが好演してくれてありがとう。カムカムの松村北斗くん並みの好感度でしょう。2人とも産まれた子どもを抱くことがなかった切なくも永遠のラブストーリーになってるけど、ここまでは昔からの朝ドラよくあるパターンで、これからのヒロインの生き方に応援します。
つらい時は歌ってくださいという手紙の遺言通りに歌って今の日本に元気をください。
愛助を美化し過ぎ&出産と最期をドラマチックに演出し過ぎでシラっとしてしまった。
いくらフィクションとはいえ、やり過ぎ感満載でしょう。
出来過ぎたシチュエーションに若干感動が薄れました。忌野際の愛助が書いた手紙には、もっともらしく震える手で書いた割にはしっかりした文字の長文で違和感がありました。乱れた文字で、ありがとうスズ子、だけでいいし生まれてくる子供の名前など、伝えたいことは短文でも心がこもっていると感じれば伝わるのに、泣かせようとした過剰な演出が返ってリアリティーを欠いて引きました。長文で渡したい預金通帳などその他スズ子に詳細に伝えたいことなどは病が悪化する前に別に遺書で残した方がいいと思いました。
愛助を失った悲しみに耐えられなくなって泣きわめいて扉に向かうスズ子にタイミングよく子供を抱いた看護婦が出て来るのもわざとらしかった。それに演じる俳優たちも芝居かかった演技が誇張し過ぎてせっかくの巧い俳優たちがみんな下手に見えました。泣かせよう泣かせようとした思惑を感じるくどい演技や演出に興ざめしました。
ワテ・・死にたいわ!やっぱ・・生きるでぇ!
アッサリと愛助の死を受け入れた鈴子。
で、もう立ち直ったみたいだね。
どれくらいの時間がかかるかは人それぞれだが・・
鈴子が受け入れ立ち直るまでの過程を、どう描くかが脚本家の腕の見せどころであり、どう表現するかで演出家のセンスと、演者の実力がわかる。
昨日の15分が全て。
薄っぺら~。呆気な~。
アレでもう、鈴子は「前を向いた」らしい苦笑
来週は張り切ってブギウギ歌いまっせ~。
また過程はすっ飛ばして、口パクステージだけ描いて「ブギの女王」が誕生しまっせ~。
尺が余るから、梅吉を再登場させまっせ~。
えっ?愛助さんのこと?
ワテ、もう吹っ切れましたわ。
いっつも過去は切り捨ててますねん。
せやから、はな湯も、タイ子ちゃんも、下宿夫婦もどうしてるんか、ワテは関心ありまへんわ。
えっ?義理人情?
そんなもん、とっくにないですわ。
こんなヒロインに誰がした!
感動しました!(涙)号泣しました!(涙)やて?
ワテ、恥ずかしいわ!
一気見感動しました!
エイコさんの語る母 のYouTube見て理解深めた直後だったので 趣里さんと重なってしまいました。
桜新町のお祖母ちゃんは笠置ガーデン覚えてました🌹🌹🌹長谷川町子美術館も近いです。
来春は美桜ちゃんのアンパン! おむすびの環奈ちゃんに続いて西方 特に四国勢強いですね~楽しみです!
ドキドキわくわくな土曜日を期待してまーす。
「因果は巡る」というけど、私生児で生まれたスズ子は私生児を産んだ。理由は色々あるが、世間は「やっぱりね」と思うだろう。
腹ぼてカルメンとか大盛況でおわったというが、スズ子の出産はマネジャーとか来るのが遅ければ、玄関で破水⇒出産という悲惨なものになっていた。さすがにNHKでは放送できないだろう。
趣里さんはがんばっているけど、中学生の悲鳴みたいで辛さが伝わらなかったよ。
来週は忘れられた梅吉が出てくるみたいだが、週が変わればお呼びがまったくかからない薄情にしか見えないドラマになってきた。
世間とずれまくりの哀れなアンチ
他にやることないのかな
スズ子の娘の誕生と愛助のすさまじい最後を上手く対比させて良い演出だった。
いまなら東京大阪は2時間30分の距離だが当時では遥か彼方のような感じだったと思います。
今はあの世で二人仲良くしていることを願います。
煽ることしか出来ないブギウギ絶賛さん。
恥ずかしくて情けないね。
とうとう東京ブギウギが出て来るの?
「結局本人があれもこれも私です」と言っているようなもので。
言葉からもDNA判定ができるんだろう。
からくりあるからこそ絶賛と批判を繰り返し。
大勢でやり取りしているように見せていた。
誰も突っ込まなくなって寂しそうだ。
皆に愛された鈴子とまではいかなくても素直に皆とやり取り続けていればいればこんな寂しいことにはならなかっただろうに。
ブギウギ絶賛さんはかまってちゃんなんですよ。
感想だけ書けないものかといつも思います。
情けない。
見たところブギウギに絶賛者はいないねえ。
前のようにアバタもエクボみたいなコメントはあるのかな?
いよいよ東京ブギウギ! 耳に知らない人は居ないと言われるオッソロシイ曲だ。
半世紀たってもアレンジメントが消えないのは 数えるほどしかないんだよなあ。
<ブギウギ>愛助からの“最期の手紙”に視聴者号泣 「言葉にならない」「過去一泣いた」 「愛助ロス」の声も
愛助とは何だったのか。
この時代はやはりまだ結核は完治できないのかな。
さすがに金曜日は鈴木アナも号泣してた。
梅吉父さん出てくるんだ。
どんなふうに?
戦争中や、戦後すぐの混乱期、やりとりしてないのかと気になってたよ。
梅吉さん、愛助さんとも会えずじまいなんて、なんかなあ。
こうまでご無沙汰なのはギバちゃんの都合なのかなと思ったりもするけど、スズ子のセリフで「お父ちゃんも元気でやっとるらしいわ」くらいに言わせておけばよかったのに。
とにもかくにも、久しぶりの梅吉登場楽しみです。
愛子ちゃんの面倒をみてくれたりするのかな。
小さい体をフルに使って表現する趣里ちゃんのパフォーマンスに、毎日元気をもらってます。
作り手が、視聴者が冷めてしまうかもと思いながらのあの出産と最期の場面を見せられて
ハイすっかり冷めてしまいました。思った通りになって良かったですね。
歌や舞台を扱ったドラマだから、もっとおもしろくなるかと期待していたんだけど、なんかだんだん↘な感じ。
スウィングの女王とかなんとか言われているけど、持ち歌が少なく何年も同じ歌、同じ衣装、戦時中は慰問も同じ歌ばかりでなく唱歌を歌う時があってもよかったんじゃないかな。
人気歌手にはあまり見えないんだよなぁ。
曲が出来ればすぐ本番、舞台の演出なんかで議論することもないし。
まあ、これから本格的になっていくのかな。
私生活もいいけど、舞台に関わるところはもっと見たい気もする。
舞台やミュージカルの、ことに千秋楽の一体感、高揚感は特別なものがあるけど、ドラマの舞台シーンでそこまで味わえるのはさすがにないか。
時々見です。
臨月?カルメンはやめて頂きたいです。赤ちゃんとお客さんのことを考えて出場を考えるべき。
趣里さんは演技は上手いと思いますが、スズコ役には合わないと思います。どなたか他の女優さんはいなかったかな。
一週間見ての印象は、ジャズカルメンの舞台を見せたが相変わらず本番までの過程をろくに描かず舞台だけを見せるワンパターン、また愛助の最期やスズ子が悲しむ過程も別番組を見ているみたいな下品なセリフによるドタバタコントで繋いで毎回進歩がないトミと愛助の病院での会話などダラダラひっぱり週末に無理にまとめて適当でした。せっかくの俳優の熱演も勿体なく感じるほど、見せ場だけこだわりそれに至る過程が杜撰で深く人間が描かれていなかった。
愛助さん、寝屋川市の成田山不動尊に豆まきに来てたんですね。近年のヒロイン相手役の中でも特別感のある印象を振りまいてくれて、好演でした。キラキラしていて、それでいて昭和前半期の髪型や服装が似合っていて。また時々、スズ子の夢枕に立ってあげてほしい。いや、幽霊でいいから出演してほしいです。
そういえば水上君は「青天を衝け」で尾高平九郎の役でしたね。あの時の壮絶な最期を演じた姿が、愛助の最期に重なります。きっといつか、大河の主役を張る俳優になることでしょう。
それにしても金曜の回は泣けました、ほんとに。
不安でいっぱいのスズ子だけれど、愛子はきっと愛助の生まれ変わり。来週の東京ブギウギ、楽しみ過ぎます! 趣里ちゃんも、本当にいい役者さん。真っ白な木綿のような存在感を持った稀有な女優さんだと思います。
中身スカスカでつまらない。スズ子の出産シーンもまともに描かず声出してるだけで終わり。スズ子が愛助の死を知るシーンも違和感だらけ。愛助の最期の手紙も鉛筆持つのがやっとなのにあんなに丁寧に長文書けるとは思えない。
先週は4話目5話目と壮絶で泣きながら見ました。
趣里さんと水上さんの演技はリアリティがあって良かった。
周りの大人たちも支えになってくれました。
ただ愛助さんの母には結婚を認めてほしかった。
ここまで都合良く美化されるとウンザリする。
いくらフィクションとしても、ほどほどにしてくれないと。
我に帰るまで、帰っても生んだばかりなのに、お乳も張らない新米ママ。
赤ん坊がクビよじれるように寝ていてもにやけて寝ている新米ママ。
年増だけど。
病室におじさん二人入り込んでばかりで、女の家政婦とか付き人も雇えない貧乏スター。
ヒロインも脚本も華がないわ抜けてるわ。
遂にスズ子の最愛の人愛助が亡くなって悲しかったが、
スズ子と愛助はお似合いのカップルではなかったと思う。
ふたりはビジュアルも会話も噛み合わなくズレていた。
それにふたりの印象に残るシーンが乏しかった。
悪意味で印象に残ったのは空襲の時のスズ子の雪隠詰めと
愛助の今更ここでは言えない下品な言葉だった。
また愛助の「スズ子さん早く僕を見つけないと消えてしまう~」とか
スズ子の「おまちになって~愛助さ~ん」の急にしゃべった
下手な標準語によるこそばゆい箱根旅行が印象に残った。
それもくだらない回想オチで興ざめしたことを思い出す。
何も胸躍るふたりの関係も見せ場もないまま
過剰な演出のふたりのお涙頂戴が終わり正直ほっとした。
愛助は一度は復活してたのになんでまた悪くなっちゃったんだろ。
ここ最近は坂口と山下が良い味だしてますね。
次週が一話目の冒頭につながるのね。
風邪をこじらせたと言ってたから、愛助はそれで悪くなったんでしょう。
真冬でも病室の窓全開と書いてた人がいたけど、結核は空気感染するから定期的に窓を開けて換気をしていたと思います。その時に浴衣一枚という演出には?ですが。
腹ボテカルメンというのは服部良一さん自身が、そう書いていたようだし、実際舞台裏に医師が付き添っての公演だったようです。
そして引退を決意していたのに出産の前に死んでしまうなんて、付き添ってくれる家族が誰もいなくて1人で気丈に子どもを産む。
子育てして生きていくには仕事していかねばと、東京ブギウギを歌った笠置シヅ子さんは、子どもから元気をもらい立ち直っていったのではないかと思いました。母は強しです、そんな気丈な姿を趣里さんに見せて欲しい。喜劇風な演出も好きです。
題材が心ズキズキワクワクな「東京ブギウギ」の笠置シヅ子さんなのに…
音楽担当もせっかくズキズキワクワクな「ハッピー☆ブギ」を用意してくれたのに…
肝心の脚本・演出・統括・俳優陣にはそれが響かなかったらしい
この人たちに問いたい…「義理と人情」って、「親子愛・兄弟愛」って、「友情のかたち」って、「師弟愛」って、「最愛のカップルのあるべき姿」って、「楽しい・手に汗握る曲を舞台を作るプロセス」って、「魂に響く・心に染みいる歌い方」ってなんだい?
心ズタズタ、ガックリ〜
ジャズの根底に流れる黒人のブルースやラグタイムの多種多様さ、そのジャズやブルース8ビート最高の芸術と言われるブギの楽しさ、それに伴うダンサブルなツボもスローなツボも押さえた数々の踊り…
音楽を、ショーを作る素晴らしさをもっと勉強してから出直して来なさい!
毎日普通に(ものすごく面白いとは思わない。かと言ってものすごく退屈なわけでも無い。)に見てます。
見てて疑問なのですが、愛助はもう未成年では無いですよね?結婚したい成人二人に子供が出来たのなら、何はさておき入籍しとこうとなるはずではないのか、とずっと思ってました。
吉本頴右が実は歌手をやめろとしつこく迫ってた、とか、子供の認知はするが入籍は焦らずに周りの理解を得てから、とか、どうもその真意がよくわかりません。女性側としては不安だったでしょうね。そうゆう史実を踏まえた脚本なので、やたら母親の承諾に拘った演出になったのかな、と感じます。
でも不自然。
朝ドラでは美化された男の身勝手さ…笠置シヅ子の恋人は仕事を辞めるよう迫り妊娠発覚後も入籍を避けたという記事が出てますが
史実は愛助のモデルの人は鈴子に舞台をやめるようにと迫り、入籍も渋っていたらしい。
ドラマではお涙頂戴の為に愛助が美化されていただけ。
朝ドラあるあるではありますが、出産と最期の場面も史実とは全然違ってドラマチックに演出し過ぎで、ちょっと胸焼けがしたわ。
さっき笑点の前座演芸に友近が出ていた。
そこで思ったのだが、友近が歌手活動をする際には「水谷千重子」を名乗っている。
そして趣里の本名は「水谷趣里」
つまり友近のブギウギ出演は「水谷繋がり」でのオファーだったものだと思われる。
ショー作りの細かい過程が、このドラマに必要でしょうか?ブギウギは福来スズ子が東京ブギウギを大ヒットさせて後に紅白に出るような国民的スターになるまでの人生を描くものだと思って見ています。
歌手でもない趣里さんが必死でレッスンしたであろう多くのステージを見せてくれるので満足しています。昨年の紅白にも今年の豆まきにも登場しないほどお忙しいのでしょうか?(大河の吉高由里子さんは両方に出ていたようです。)
愛助の描き方には賛否があるでしょう。わろてんかの時は全く別の設定で笠置シヅ子さんらしき人は登場しなかったので、ブギウギは割と史実に近いと思っています。
ブギウギは特別面白いとは思いませんが笠置シヅ子さんを映画やテレビで見て来たので応援して見ています。
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