もうじき始まる「グレーテルのかまど、きかんしゃトーマスのクリスマスプディング」
このクリスマスプディングというのはなかなか謎のお菓子なのですが先週のポワロさんにも出てきました。
日本のクリスマスデコレーションケーキともプリンとも全然違うらしいイギリスのクリスマスプディング。
どんなものか見るの楽しみです。
グレーテルのかまど、スピンオフのドラマが放送されてるんですね。
ご覧になられた方の感想が伺いたいです。
グレーテルのかまど、
宮澤エマさん、ゲスト出演の回なら見ました。
相変わらず綺麗だけど、ちょっと毒舌かな?💦
彼女から世界一のケーキを作ってくれと頼まれます。もう、めちゃくちゃ手の込んだケーキでした。ひとくち食べた~い!
毎回思うけど、スピンオフじゃなく連ドラか2時間ドラマで見たいです。
瀬戸さんのパティシエ姿がとっても、とってもかっこ良くて…いつものキッチンでもいいけど、パティシエの格好でづっとケーキ作り続けて欲しい感じです。
ドラマの話に戻りますが、時系列が良くわからなかった?この2人は前々から知り合いだったのか??
宮澤エマさんもコミカルな演技で、でも最後はちょっとジーンと来るかな?エマさんの正体があれなので…HPにあらすじがでてますね。
グレーテルの宮澤エマさん出演編は未視聴です。
チラリ読んだらソニアというお客様役。
私はてっきりこの番組のタイトルロール
【グレーテル】だと勘繰ってました❗
鎌倉殿でも姉弟だったし❗
瀬戸さん【弟にしたい俳優No.1】でしょうかね✌️😊
「グレーテルのかまど」のお話が続いているのにすみません乱入して。
私もグレーテルアンドクリスマスネタについてはどっさり書きたいことがあるんでまた後で書かせていただきます。はい。
ごめんなさい(__)また映画の紹介で、少し前に再放送された「デート恋とはどんなものかしら?」というドラマの中でサブカルオタクの長谷川博己さんが、風吹ジュンさん演じるお母さんに巧の母親「(クリスマスイブは)どうせ『素晴らしき哉、人生』とか見るだけなんでしょ。」って言われるシーンがあってその素晴らしきかな人生」という映画を今日午後一時からBSプレミアムでやるみたいなんです。
皆様お忙しいでしょうし、映画の話なんですがドラマ関係ということで「デート」ファンの方のお心の隅にでも残ればと思いコメントしました。
【終着駅シリーズ】
普段は観ないのだがなんかの副反応で引きこもりで、テレビ何気につけたらやってた。
殺された息子が渥美としのりの子供でなく社長の子供なのは始まって直ぐ「ハーン✌️」と思ってしまった。だけど泥々な展開で娘も社長の子供だった。
国広富之演じる社長と、犯罪が起きる迄結婚してからずっと夫を裏切り続けてた妻は離婚後スーパーで元気に働いている。
社長も多分社長のままかねえ😠💨
なんともかんとも後味悪い終い方。
ただ2020年コロナ渦が日本ではじまって4月に亡くなられた岡江久美子。(主役刑事の鶴太郎の妻役)
刑事の妻もドラマの中で亡くなった設定で鶴太郎が妻への想いと岡江久美子という共演者である女優への独白があった。
岡江久美子のドラマの様々な場面での満面の笑顔の映像が流れた。
岡江さんが亡くなられて一年。
2011年4月放映のドラマ。
厳かな、哀しみが溢れた鶴太郎のモノローグだった。
訂正
2011年でなく2021年放映のドラマ。
終着駅シリーズ今日で終わりだったんですね。
このドラマでは岡江さんが主人公鶴太郎さんの奥さん。
高橋英樹さんの十津川シリーズも最終回を迎えると聞いたけれど、十津川さんの奥さんは浅野ゆう子さんでした。
捜査一課長の内藤剛志さんの奥さんは床島佳子さん。みな美人で明るく旦那さんの仕事に理解がありとても賢い奥さん。
旦那さんが突然の仕事で約束を反故にしても決して怒らない理解ある妻。
名物刑事シリーズが終わると理想の妻も見られなくなってしまうのですね。
そもそも絶滅危惧種なのかもしれないけれど、こういう縁の下の力持ち的な奥様であることを要求されるのは嫌でもドラマも中で見るのは嫌ではなかったように思います。
それは演じる女優さんの力が大きかったのかな。
鶴太郎さんの妻を演じた岡江さんは実際はもっとちゃきちゃきしているところが魅力の方だったと思うし、その魅力ではなまるマーケットなども続いた気がしていましたが、岡江さんが亡くなってはなまるマーケットを欠かさず見ていた忙しくも楽しかった日々がずっと遠くに行ってしまった気がしています。
朝時間あればはなまる観てました。
岡江さんはチャキチャキ歯に衣着せず楽しそうに自然体なので、こちらもリラックスして視聴してました。
獏さんと夫婦喧嘩すると岡江さんは窓を空けて「大和田獏は酷いんでーす」と外に向かって大声出して、獏さんは参った降参だったとか❗
然もありなん岡江さんらしいエピソードでした。
私の周りでも凄く元気で頼りがいのあるタフな女性がくも膜下で亡くなりました。医師としてコロナ渦の非常事態中の急死でした。
岡江さんもひまわりのように周りを明るくする女性だったと思います。
重ね重ねコロナが憎いです。
鶴太郎さんの刑事ドラマは私には重い。
同じような題材でも【慶次郎縁側日記】の方が心に訴えるものがある。
こちらも原作ファンなので自分の描いていた慶次郎と高橋英樹が少し違うような気がしていたので最初の回と最終近く常三が死ぬ辺りを視聴しただけだ。
おぶん(慶次郎の娘が自害する原因を作った常三の娘)と高橋英樹の養子の嫁役安達祐実が好演でした。
特におぶん役のハスキーな声の女優が印象に残りました。
加害者側の娘の心情が細やかに描かれていた。
終着駅シリーズの方は
鶴太郎さんが全て背負っていて、警察関係の人達は画一化された描き方。
殺された性犯罪者の医者の描き方等も足りない。
ミムラ(今は名前違うのかな?)さんの役の女性は、
性被害にあって泣き寝入りしたが、加害者が再犯を繰り返す。
女子高生だった自分と同じ立場の少女を救うことができなかった。
少女の姉が加害者を殺す手助けをして罪を全て被る。
彼女が性犯罪を訴えなかったことで更なる被害者が出た。テーマは解るけど。
【本日は晴天なり】の原日出子がなーんでこんなしょーもない母親役しなくちゃいけないのよぉと思ったり。
>>378
私もクリスマスプディングが謎のお菓子でした。高校の英語の教科書に出てきた時にプリンと違うものなんだと思いながら、その正体がずっと分からずにいて、グレーテルのかまどを見てやっとわかった数十年後。
年末は鎌倉殿の総集編
録画して来年ゆっくり見るつもり
今日午後3時15分からグレーテルのかまどクリスマススペシャルスピンオフドラマの
再放送ありますよ。Eテレです。
Eテレでは今日は午後2時からレイチェルさんのチョコとか英国で一番美しい庭とか、クリスマスプレゼントとかと思うような番組が続きます
総合で鎌倉殿の後の土スタで赤楚君特集がありますが、時間的に赤楚君を見てからでもグレーテルは間に合います。
いろんな国のクリスマスケーキが登場し、ケーキバイキングに行った気分になれます。
そしてヘンゼルがケーキを作るときの美しい手の動きや彼と謎の女性との恋の物語も・・・・
NHKプラスで見られるかわからなかったので興味のある方は今日いかがでしょうか?
スピンオフ情報ありがとうございます。
これも録画して後でゆっくり見ます。
メリークリスマス🎄
スピンオフドラマはトキューサがコントのように使われていて鎌倉殿を思い出すやり取りに笑いました。美味しそうなケーキを見て幸せになるクリスマスイブのドラマでした。
「東京ラブストーリー」の後は、
「101回目のプロポーズ」ですね。こちらも継続録画して楽しみたいと思います。
東京ラブストーリーの簡単な感想ですが、
リカはホントに重たかった。女の私から見てもそう思う。純粋だけど恋愛ベタなのかなあ?
あれだけ振り回されたら、誰でも疲れるかも。
刺激があって最初は楽しいんだろうけど、最後は一緒にいて落ち着く女性におさまる感じ?
結局、リカだけは1人で他はパートナーと幸せになって終るって言うのも凄いなあ。
女の幸せは結婚だけじゃない!って思わせたいんだろうけど、リカの表情は少し寂しげな感じがした。
そんなことより、江口洋介さんのかっこ良さを再認識したドラマでした。
赤名りかだった鈴木保奈美さんが今引きこもり先生で学校に生きづらいけど頑張っている子をサポートする役をやっているのがとても感慨深い。
ドラマ全部見てないから引きこもり先生での彼女がどういう身よりがいるのかは把握していないから独身じゃないのかもしれないけれど子供はいないって言ってた。
カップルになるのが当たり前で幸せとも限らないし一人で生きていくように見えた赤名りかのその後の30年も寂しいとは限らないように思う。
「ひらり」の両親が大恋愛の末に結ばれた割には今何となく不仲なのを見ても「東京ラブストーリー」のその後の彼らもどうなったかわからない。
でも赤名リカは不幸にはなっているとはどうしても思えない。
リカが重いと感じる人がいるんだね。
自分は、さとみの方が重いと感じた。
さとみと結婚したカンチは幸せになったと思うけど、さとみのあざとさが物凄く嫌いだったので、少し私情が入ってるかもしれないけど。
リカはカンチを振り回していた部分はあるかもしれないけど、カンチの重荷にならないように気を遣ってああいう自由奔放そうなやり方をしていたのだと思う。
さとみはカンチを振り回さなかったけど、絶対に自分の気持ちを押し通す、身を引くような言動はカンチの気をひく為の演技に感じた。
さとみのような女性は何があってもカンチをあきらめない。
物凄く重たい。
今日もあるグレーテルのかまどスピンオフドラマ第二弾。Eテレ午後二時から。
ヘンゼルとグレーテルの話って結末聞いてずっと嫌な話だと思ってたけれど、このグレーテルのかまどではそこで焼き上げられるのはおいしいお菓子。
決して恐ろしいものだからとつまはじきされている魔女ではない。
魔女狩りという言葉も最近よく聞くけれど、ある人たちにとって邪魔なものが魔女とされてきたし、人を迫害している人たちがその行為を糾弾された時に自分たちは迫害などしてはいない逆に迫害されている「魔女狩り」の目に遭っていると開き直るときに使われる言葉「魔女」。
本当はどんなだったかわからない女性やある人たちにとって都合の悪い人間のことを魔女と糾弾していたんだと思うけれどその魔女がやっつけられる正義の話「ヘンゼルとグレーテル」を甘いお菓子のドラマに仕立て魔女を竈に放り込んだりしない優しきときゅーさに任せてくれた人にお礼を言いたい。
ひきこもり先生~
ドラマの中で、鈴木保奈美さん密かにひきこもり先生に恋心抱いているんですよ。
それがドラマがドラマだけに、その微妙な心を読み取れるシーンがなんとも切なくて分かりづらい。
そうそうだからこのドラマは続くんだと思わせてくれるところが好き。
ゆっくり進んでほしいこの恋。
トレンディードラマの頃にはなかったような恋物語が静かに水面下で進んでいるところも良いドラマ。
岸辺露伴は動かない~
絵画に写実派と抽象派があるようにドラマにも写実的と抽象的があると思います。
『岸辺露伴は動かない』は当然、後者
でも、昨日のドラマは、ハッキリ言って良さがよく分からなかったです。
私のキャパシティを超えて、ピカソ並みになったのかもしれないけど、私には理解不能。
この良さが分かる人は素晴しいと思います。
今までもこのドラマは、「あり得ないこと」の描写でありましたが、なんとなく教訓めいたものがあって、心に残る何かがありました。
昨日の放送は少し残念に思いました。
「ひらり」の両親は大恋愛結婚だったんですねえ。
でもあの夫婦に漂う倦怠感は…一触即発と言うか何かちょっとしたことでどちらかが大爆発しそうです。
そんな危うさを長女のみのりちゃんは察していて何かとフォローしているように見えました。
あんな風に父親に気を使って一緒に出勤するとか、なかなか珍しいと思いました。
妹のひらりちゃんが自由奔放な分みのりちゃんの健気さがすごく伝わってくるんですよ。
お父さんの昔の恋のライバルも登場してきて再び恋のバトル再燃とかあるのかな。
私はおじいちゃんどうしのバトルが見ていて一番楽しいんですけどね。
391です。
東京ラブストーリー、見てる人いたんですね。
視聴してるのは、ここのスレたてた方(スレ主さん)くらいかと思ってたから💦色んな感想読めて良かったです。
silentの再放送視聴中です。
この前終わったドラマが前編再放送とか、凄いですね。年末の大掃除やら色々やって、ひと休みしようとテレビつけたら、再放送やってるでしょう。もうコタツから動けなーい。
こんな時間帯に困るなぁ~。掃除も何もかも中途半端でテレビ見てます(笑)
フジ系はドラマ4本になったんですよね。
ドラマ対抗のバラエティ、途中視聴だったけど楽しかった。4本とも面白そうだった。
HDDの整理整頓もしないと録画すぐパンパンになりそうですね。
東京ラブストーリーのさとみは今の時代なら
ウヨウヨいるよ。
彼氏がいる人は大体あざとい人が多い気がします。
最近の若い男性は積極的女子に弱い気がする。
真面目なしっかり女子は損してるよね。
女のあざといのはメンヘラが多いみたいね。
さとみは絶対メンヘラ女子です。
こういうのに捕まる男子は大変だろう。
さとみがメンヘラとは思わない。
でも、三上は当て馬だったんだよね。
したたか、というイメージ。
本放送当時、さとみが嫌い過ぎて有森也実さんまで苦手になってしまった。
実は今でも苦手だったんだけど、有森さん自身がさとみのことを、好きなタイプの女性ではないと語ってるのを読んで、ようやく有森さんの苦手意識が薄らいだ💦
https://bunshun.jp/articles/-/39155?page=1
東京ラブストーリー」における赤名リカや関口さとみへの評価は置いとかせてもらって、私個人としては有森也実さんはいろんなドラマで見かけているし、今はBS12で放送のドラマ「わが町」でも渡辺謙さんの恋女房で耳の不自由な美人妻を演じていて一言も声は聞けないけれどその表情の演技が好きです。
鈴木保奈美さんも赤名りかよりは「ノンちゃんの夢」の時のお友達か親戚の女性役の時の方が好きだったなとは思うけれど、さいきんのちむどんどんの暢子ちゃんのお姑さん役ですっかり好きになりました。
引きこもり先生のソーシャルワーカーでしたっけの役でも好感度大です。
その保奈美さんがナレーションをしている
「365日の献立日記」のスペシャル「沢村貞子さんと私の大みそか」が
Eテレ 12/31(土) 17:30-17:59 (再)1/15(日)14:30-14:59
という放送予定なので大晦日リアタイ視聴は無理なので録画してみようと思っています。
記憶では「隣の芝生」とかの少し怖い姑さん役が記憶にある沢村貞子さんがご主人と二人の食卓を彩るためにいろいろ工夫をして料理しその献立を日記にしていたのを再現する番組で俳優さんの姿はないけれど保奈美さんのナレーションで料理手順が解説される番組だったと思います。
年末スペシャルなので料理担当の飯島奈美さんと鈴木保奈美さんのトークも聞けるそうで楽しみに待つことにしています。
有森さんは、
朝ドラ「ゲゲゲの女房」に確かヒロインの叔母?役で出てましたね。
あの当時の髪型がとても似合っていて素敵でした。
声に特徴があると思いますが、私も好きな女優さんです。
それと、鈴木さんの「365日の献立日記」これも好きな番組です。見られる機会があまりなかったですが、スペシャルですか!
是非見たい。録画機能が無いので、テレビの前に座って、用事済ませて見たいです。教えて下さり感謝です。
あんなに献立思い付かない私にはとてもとても勉強になる番組ですしね。
年末の楽しみにします。ナレーションがね、また素敵なんです。
今日放送のBSプレミアムの映画音楽は素晴らしい5。
再放送で午前11時30分から。
先日の放送を見たのですが、朝ドラ「エール」でヒロイン音ちゃんのライバルだったオペラ歌手を演じた小南満佑子さんアナ雪のメンバーを歌っていてうれしかったです。
そのほか私の好きな森崎ウィンさんも登場。
何より収穫だったのはあんまり見たことのない「トップガン」と「ディアハンター」の中でとてもいい曲がふんだんに使われていることを知ったこと。
操縦席に座る映像は「舞い上がれ」でも苦手だったので「トップガン」はやはり見ないと思いますが「ディアハンター」はぜひしっかり見たいと思いました。
今日は午後5時27分からたっぷり映画放送もありますBSプレミアム。
まずはソファローレン「ひまわり」から。
これは本当にノーカットでネタバレ読まずにみてほしい映画です。
映画館やビデオ借りてきて見る習慣のない自分はテレビ版で見て損してきたとつくづく感じています。
今日Eテレ午後7時からはクラシックTVのスペシャル版「ミュージカルTV」の再放送があります。
ミュージカル界のトップスターがズラリです・
鎌倉殿で私たちのハートをつかんだ柿澤勇人さんの「ジキルとハイド」も聞けます。
紅白と少しかぶりますが、素晴らしいミュージカルナンバーの数々を堪能できますよ。
正月早々テレビ三昧で、今日はテレビを見ながら3回も泣いてしまいました。
ひとつめ、昼間「サラメシ」の遠距離夫婦の駅での別れの場面。ご夫婦とも少し涙目でご主人が新幹線で行ってしまった後の奥さんの寂しそうな後ろ姿にホロリ。
ふたつめ、直後の「舞いあがれ」の再放送。
若い頃からイワクラの工場に勤めていたアキラがやむなく退職、最後に舞たち家族に深々とお辞儀して去って行く場面。イワクラ愛に溢れていて泣けた。
小さかった舞ちゃんが模型飛行機を作った時に優しくアドバイスしてくれたりしたアキラ兄ちゃん、さようなら。
みっつめ、BS TBSで夕方に再放送中の「浅草ふくまる旅館」
ふくまる旅館で働く仲居さんはかつて義理の娘と上手くいかず離婚してしまっていた。当時思春期で反抗的だった娘を心配するあまり平手打ちした苦い思い出がある。
その娘が大人になって義母の働くふくまる旅館に会いにやって来る場面。「あの時叩かれたのはおかあさんが本気で心配してたから」と涙ながらに訴えるシーンにまたまた大号泣。
涙腺がちょっとおかしくなったみたいな一日でしたが、
感動して泣くことは脳にも刺激を与えるし悪いことじゃないですよね……、涙活という言葉もあるくらいだし、と自分で自分を納得させるのでした。
タイトルが「やっぱそれ良くないと思う」
というドラマ、先週金曜日6日テレ朝で午後11時15分から放送されたものです。
番宣も見なかったし紹介記事も見ることなくただテレビ欄で見つけて「何かなあこれ」と福袋買うみたいな(ただやんか)気持ちで録画して見たドラマなかなかよかったです。
ヒロインは「おちょやん」で衝撃的出会いをしてから「古見さんはコミュ障です」とかですっかり魅せられてしまった吉川愛ちゃん。彼女とももう一人の女子と男子の(俳優さん名わからずですみません)3人で「バズる」動画を作ろうとするお話です。
あらすじも書かないでおきます。
私は見たあとちょっとあったかい気持ちになれました。
「ABEMA」とか「TV]で無料配信されるそうなのでよろしければ。
昨日放送の「ABC殺人事件」
原作も長編であり、複雑構造で最近ドラマ化されたものなどとても陰鬱な雰囲気の作品であったのが、昨日のデービットスーシェ版は違っていた。
最期には光明が差す。
実際人気は高く昨夜はトレンドに乗ったそうだ。
どんな原作も心に残ったなら自分なりの新作を作ってみる価値ありということを教えてくれる。
「あの作品を越えるものはまず出てこない」は思い込みだろう
原作は最近はやりの冤罪物の原点と言っていいだろう作品。
「お前が今辛いのはお前自身のせいだ」と言ってくる世間や個人に「そんなことはない」と言い返す力をつけてくれるドラマと思う。
こういうのはぜひ地上波で皆が見られる時間にやってほしいものだ。
「しょうもない僕らの恋愛論」
【予告】1月19日(木) 23時59分 ~ 放送予定
読売テレビ
真島秀和さん主演の大人の恋のお話。
昔好きだった女性の娘が目の前に現れたことで、今までの自分とこれからの自分について考えることになった一人の男性を演じるそう。
大人になると目の前に恋があることは珍しく、(いやそうでもない方もいらっしゃるかもしれないですが)
どうしても過去の恋を思い出すことになるようで、このドラマにもすんなり入っていけそうな気がしています。
Netflixで「罠の戦争」がトップに出ていた。
自分の好きな時間に観られるこちらで観ようかな。
ずっと前に「銭の戦争」?だったか再放送で観て、凄い衝撃受けたんだけど。あまりきついのは観たくもないし、感想を読んでからにしようか、とも思ったり。
草薙君は大好きなので、一応楽しみにはしてるんですが。
最近好きになった吉高ちゃんドラマつもりで間違えて録画した「夕暮れに手をつなぐ」が思わぬ拾い物で、気に入っている。
広瀬すずちゃんは初回は「トンデモ女」で登場。永瀬簾君は静かなイケメン。永瀬ファンからはすずちゃんが玉入れのかご代わりにお手玉投げられそうな(妄想です)始まりだったけど。
でも幼馴染のギフテッドと言われるほどの優秀さで実家にエレベーターつけてくれる結婚間近彼氏に背かれたら、私だったらどうするだろう?
とも思いながら二回目も見た。
すずちゃんと永瀬君だけだったら、昔のトレンディドラマみたいだけれど何せ夏木マリさん登場で目が離せなくなった。
資産家マリさんのタワマンではない古民家、職人さんが凝って作っただろう建具にマリさんの自由さをちりばめたような雑貨の数々。
これらはもう一人の出演者と言っていいくらい。
二話目ではなつぞらですずちゃんと同僚だった井原六花さんに、その父は最愛で殺された女性の敵の父を演じた酒向芳さん。今度はそのおでこを夏木マリさんに叩かれて嬉しそうな気のいい親父さんだ。
初回のトンデモ女子がまだトンデモ女子のママにしか見えない方もいらっしゃるだろうが、私はこういう面白い子が好き。
空豆という名前もその由来は別にあって登場しない彼女の両親のエピとともに明かされるのではないかと期待している。
なにせ先日のグレーテルで登場したフランスの新年のパイ菓子「ガレットデロワ」には当たりくじ的な陶器の人形が仕込まれていて切り分けられたパイを食べた時その人形を当てた人は一日王様になり周りの人はその人の言うことを聞くということになっているらしくその人形のことを「フェーブ」と呼び、それが空豆を指すというのだ。
中に隠れている幸運の印が空豆なら母がお腹に宿った我が子を空豆と呼ぶのも悪くないと思ったので。
オレオレ詐欺で巻き込まれやすいのは劇場型。
畳みかけるように色んな人物が電話かけてきて「あんたは窮地に陥っているから、私の言うこと信じなさい」と言ってくる。
昨日の名探偵ポワロも劇場型。
真犯人は粗暴で切れやすい人間ではなく、社会的地位を持つがゆえに疑われる心配がないと信じ切っている人間。
でも前者が当然疑われ豚箱に送り込まれる。
直接会いに行き、自暴自棄の容疑者に語り掛け、キチンと事実を引き出すポワロ
それによりかなり以前から巧妙に人をだまし周囲の信頼を得てその地位を築いた奴の方をきちんと裁きの場に引きずり出すポワロ。
これは冤罪事件であり、殺人犯が自分の罪を逃れるために疑われやすそうな人物を選んでそいつに罪をおっかぶせる典型的な話。
死刑のある国では殺したい人物と自分の身代わりになってくれる人物との両方の口封じを行うという誠に卑劣な事件の物語だった。
そして犯人には、共存関係であることをずっと隠してきた親密な人物がいた。このパターンもよくある反目しているか関係ない振りをしていた二人の人物
巻き込まれた人間は客席で芝居に引き込まれるように彼らにマンマと騙されていたのだ。
「愛国殺人事件」は「ABC殺人事件」と並んで冤罪事件の深刻さと罪深さを伝える作品。
われわれだって劇場型詐欺にいつひっかけられるかもしれない。
NHKの夕方の情報番組でやっている「わたしたちはだまされない」を見ておくべきだ。
冤罪事件だってそうだ。
事件には巻き込まれなくても我々は常にお前が悪いって言い続けられている
少子化は女性が子供産まなくなったからっていうけど、それは女性のせいなのか?
家庭の消費が馬鹿にならないから節電しろって言うけれど、もうぎりぎりでやっているよ。
お前の育て方が悪いからって言われるお母さんたち。
もういい加減に「ちがうったら」って言っていいんじゃないかと、ポワロ見て思うのだ。
ネットの時代のポワロはどう真実に近づいていくだろう。
刑事ドラマでは真犯人である人物が追い詰められ、緊張する瞬間がとらえられるが、それ以前に「この人物はウソをついている」としてポワロやコロンボが疑う瞬間があるはずだ。
でも彼らはその表情は決して見せないのだろう。
そうして油断させて真実を割り出していく。
今ポワロやコロンボならこのネット社会において、様々な端末使ってでやウソをばらまく顔の見えない悪人をどうやって追い詰めていくのだろうか
「愛国殺人事件」での重要な要素「冤罪」「意外な共犯」ともう一つ「なりすまし」をあげるのを忘れた。
殺した相手を生きているように見せかけるためのなりすまし、本来はいるはずのない人物がそこに存在するためのなりすましが出てくる。
そしても一つ上げるなら殺された不運な被害者。
懐かしい友人を訪ねただけだったのにその友人の方は過去を知るその人物に来てほしくなかった、存在てほしくなかった、
だから殺した。
その理不尽と残酷性は松本清張のゼロの焦点などでよく登場する。
素晴らしかったという話だけで見たことがなかった初期の大河ドラマ花の生涯がカラーでよみがえるそうです。
カラーでよみがえる! 大河ドラマ第1作「花の生涯」 NHK総合 2月5日(日)16:30~17:29 【原作】舟橋聖一 【脚本】北条 誠 【音楽】冨田 勲 【出演】尾上松緑(二代目)、淡島千景、香川京子、佐田啓二 ほか 1963年放送作品のクライマックス「桜田門外の変」の一部などを最新のAI技術でカラー化
とても楽しみです。
↑見てみようと思います。佐田啓二さんは中井貴一さんのお父さまで二枚目俳優さんだと聞いてます。
三浦綾子原作氷点1989年版ドラマが先日BS12で放送されました。
わが子を殺された医師の夫婦。
妻は若い医師によろめいていた時間に幼い娘を連れ去られ殺されてしまう。
夫は妻の不貞を疑い妻を責める気持ちも抱えていた。
溺愛していた娘を奪われた寂しさから赤ん坊を引き取りたいと願う妻。
その願いを赤ちゃんあっせんそしている友人に打ち明けると「犯人の娘ならあっせんできるが」と言われた夫は最初は拒絶するが思い直してその子を引きとる。
何も知らずにその赤ん坊を愛し育てていた妻がある時夫が隠していたその子の出自を知る。
そんな展開なので登場人物に共感は難しいドラマだけれど、弱い人と強い人がいるというより人は強さと弱さの両面を持っていて、幸不幸に出会うごとにその両面を見せ、他人だけでなく自分をも責めもするし許しもする。
わが子を失い犯人の子を育てるという試練を生きる夫妻の夫は津川雅彦、妻はいしだあゆみ。
父であり母であり、大人の男とと女でもある二人の愛憎。
秘密を知った育ての母からは今までの甘い溺愛から一転憎しみのこもった目を向けられるヒロイン陽子には新人の万里洋子。
運命を悟ったヒロインの演技はなかなかのものだった。
そして一番評価したかったのはお嬢様育ちで医師の奥様に収まったいしだあゆみの友人役泉ピン子。
不倫相手のとの間の子を産まれる前に亡くすかなしみを経験しながら一人で自活する彼女はいしだあゆみの悲しみに寄り添い、もらわれた子にも理解と愛情を見せ母子を支えていく。
私はこのドラマの泉ピン子が一番好きになった。
そしてのちに登場するヒロインの本当の母に島田陽子。
いしだあゆみも泉ピン子も島田陽子も女ざかりの美しさが光っていた。
産んだから母なのか育てたから母なのか。
親の罪はは背負わなくてはならないのか?
憎しみは続くものなのか?
いろんな問いが詰まったお話。
古い映像だけどテレビ朝日開局30周年を祝う作品の為が映像がきれいで、極寒の地でしか見られない雪景色や氷紋が鮮明で美しかった。
玉置浩二の主題歌「氷点」の硬質な歌声もドラマの雰囲気に合っていた。
前後編に分かれた構成で心理描写も役者たちの演技も優れたものだった。
また放送してほしい。
三浦綾子原作「氷点」、一言で言えばすごい話ですよね。
原作を読んだのはもう何十年も前です。懐かしいな。
でも読みながら「登場人物どいつもこいつも何やねん」てちょっとあきれてたような…すいません😅
同じ三浦綾子さんの作品なら「塩狩峠」の方が感動して大泣きした記憶があります。
「氷点」は何度も映像化されているようですが全く見たことがないのです。
BS12でやっていたの全然知らんかった(涙)
BSの方は時々思わぬ拾い物、貴重なものがあるのでこれからはマメにチェックしなければ!
主題歌が玉置浩二さんてのも豪華ですね。
旭川市繋がりつながりかしら。
島田陽子さんが母親役で出た氷点を昔、見たのを覚えいます。彼女は続氷点の主役で人気が出たんです。
それから20年くらいして陽子の実の母親役で出演したのが話題になったのも思い出しました。
始めにドラマ化された内藤洋子さんの氷点が懐かしくなりYouTubeで少しだけ見ました。新珠三千代さん演じる母親が継子いじめをするシーン。あの頃の少女漫画にも、こんなパターンがあったなぁと子どもの頃に戻るような映像でした。
先日見た氷点は何となく描き方が新しいような気がしていました。
脚本は朝ドラ「青春家族」の井沢満さん。
原作のあらすじから受ける印象は氷点の物語はとても特殊な環境の特殊事例みたいな感じですが、井沢版氷点は、なんか自分には関係ない話ではなくて理解できるものが有るというかで出てくる人たちの犯す過ちさえ「そりゃそういうこともあるかもね」と思えるところがあったんです。
なぜなのかは説明しがたいですが。
以前のドラマではよくあった継子いじめの話、今ではあえて避けられているようにも思えますが、逆にわが子に当たってしまう虐待を描くドラマが出てきました。
ドラマが社会の空気を反映しているんでしょうか。
たかがドラマと言いますが、その当時の倫理観や言葉にしづらい社会の空気みたいなものを感じ取れるのは面白いと思います。
私は内藤洋子が少女雑誌のモデルをしてる頃からファンで切り抜きの箱を大切にしてた。
後に大橋巨泉の奥様になった浅野寿々子(順子)やヌレエフにも認められたバレエダンサーの森下洋子も少女雑誌のグラビアのアイドルでした。
憧れの美少女たち。
氷点は中学生でしたが新聞小説を毎日欠かさず読んでいました。
ドラマ制作され配役知って小躍りしました。
内藤さんは16歳位で台詞がたどたどしいく下手なのがかえって可憐でした。
新珠三千代が田村高廣の村井と会っていた隙に娘が殺されてしまう。
芦田伸介演じる夫の暗い妻への復讐。娘を殺した犯人の赤ん坊と知らず里子の陽子を育ててた妻は真実を知り愕然とする。憎しみの権化のようになるが良心の呵責にもさいなまれる。でも憎しみが勝り、陽子を陥れようとする。
泉さんのは観てませんが、確か市原悦子がその役だったと思います。辰子さん。暗いテーマのドラマの救いになるような役回り。
陽子の兄は岸田森。樹木希林の元夫で岸田今日子の従兄弟。この兄役が今となると私の記憶に鮮明に残っています。早くに亡くなられた俳優でした。
氷点はこれ以降、頑なに新作は視聴しなかった。
前述されてる【塩狩峠】読んでないので、図書館で借りて読もうかな?と思ってます。
お返事ですが、塩狩峠私もまだ読んだことなくて。
でも一時期読書感想文向けの作品としてよく紹介されていたのを覚えています。
大変重い内容で、しり込みして読まずにいたんだと思います。
頭の柔らかいはずの十代のころ読むべきだったのかもしれませんが、今更あの頃には戻れないので、年齢肌ならぬ年齢脳の今いろんなことを見聞きしてきて読んだらどう感じるのかと思ったり。
それから、三浦綾子さんの作品は友達から勧められた小林多喜二の実母を描いた「母」という作品が意外にも読後感がさわやかでした。
こちらでは「グレーテルのかまど」見ている方多いみたいなので、こちらに書きますが、今日午後10時からのEテレグレーテルのかまどは「萩雄望都のチョコレートケーキ」です。
バレンタインにちなんでの放送だと思います。
萩尾望都さんといわば代表作「ポーの一族」や「トーマの心臓」ドラマ化された「イグワナの娘」がよく語られますが、今日取り上げられるチョコケーキが登場する初期作品「ケーキケーキケーキ」は爆発的ヒットとなる「ポーの一族」よりも前のものです。
優秀な一家に生まれた女の子ナナが何をやってもうまくいかず劣等感を抱えて暮らしていたのがあることをきっかけにお菓子作りの道に邁進する今では当たり前になったけれど、発表された当時はかなり画期的な作品だったと思います。
お菓子にしか目がない一人の少女が今まで食べたことのない素晴らしい味のケーキに出会ってそれを作ったお菓子職人を追いかけてフランスはパリにまで飛んでしまう話なんですから。
萩尾作品には珍しく原作は別の方。
でも萩尾さんの筆によりヒロインが惜しむことのないケーキへの愛を表現した言葉や、ヒロインが惚れこんだイケメン職人の手さばきや出来上がったケーキの繊細さなどやはり萩雄さんならではの世界が広がっています。
そのケーキの再現となったら、今夜のグレーテル見ない訳にはいきません。
ご紹介いただいた「グレーテルのかまど 」、
ホントだ、面白そうですね!
萩尾望都さんと言えば「ポーの一族」。
いや、それしか読んだことないんで😅
「ケーキケーキケーキ」は初期の名作ということで楽しみです。瀬戸康史君ガンバレ、ですねえ。
となると今夜の録画事情がまた混みあってきました。
21時~「女神の教室」
22時~「罠の戦争」
この2つは毎週予約してあります。
それに加え今夜は、
BSプレミアムで21時から「ガラパゴス」があるのです。
織田裕二さん主演でこれまたものすごい骨太の刑事ドラマで絶対見逃せない、と先週から楽しみにしておりました。
織田裕二さんが窓際部署に追いやられながらも、
自殺で済まされた若者の死の真相(本当は殺人)を追求する話です。
青島刑事みたいな若さはないですが、こんな渋みのある織田さんも素敵ですよ。
ガラパゴスの後編再放送はBSPで18日土曜日3時半からもあります。
アッそうなんですね。
425さん教えてくださってありがとうです☺️
「ガラパゴス」見逃してました。
見るべき作品のようです。
今日は「テミスの教室」と「罠の戦争」もあり、社会派の作品が目白押しなのですね。
前編は見逃しているので前後編合わせての再放送もあるといいなと思います。
因みにグレーテルは再放送が今週二回予定されています。
まずは
15日水曜日NHK総合で午前11時5分からと
17日金曜日Eテレで午後1時5分から
こちらはまったり楽しめそうです。
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