「マラソンマン」でナチの残党を演じたローレンスオリビエは同じくナチスを扱った「ブラジルから来た少年」ではナチスを追い詰める側の人間を演じています。
この「ブラジルから来た少年」も別の意味で怖い作品なのですが、原作を書いたアイラ・レヴィンの作品「ローズマリーの赤ちゃん」は日本で劇場公開され、のちにテレビでも放映されたのに残る作品「ステップフォードの妻たち」は日本でついに公開されなかったのです。
（ブラジルから来た少年は劇場未公開でテレビでだけ）
この作品の内容ですが、ステップフォードという街に夫婦でやってきた一人の女性がこの町に住む女性たちはみな貞淑な専業主婦ばかりで誰一人として外で働く女性がいないことを不思議に思います。
そこで彼女が調べてみると貞淑で理想的な専業主婦たちは、夫に逆らって殺された妻そっくりに作られたロボットばかりであったというショッキングな内容なのです。
この映画の主演はキャサリンロスで米国では続編も作られ評価された作品だったそうですが日本では公開されなかった。
そのことを思うと「ちむどんどん」で登場する博夫君のおじいさんが言ってのけた「右を向けと言われたらずっと右を向くような女」しか嫁として受け入れられないところは沖縄の旧家だけでなく「ステップフォードの妻たち」がアメリカで公開されたころの日本そのものだったんだなあと思われてきました。
ライオンのおやつの土村芳さんが『二十四の瞳』を主演する。8月8日のBSP放送で
壺井栄さんの原作を読んだり、ドラマで見たりしたが、二十四の瞳の話しを小学生の時に担任の先生から少し聞いたのを、ずっと忘れない。
土村芳さんは「べっぴんさん」で知り、「この世界の片隅に」「ライオンのおやつ」で拝見しましたが、清楚でおとなしそうな古風ともいえる女性の印象があります。
高峰秀子さんの印象が残る「二十四の瞳」ですが、令和の今、改めて見たいと思います。
土村芳さんは昭和の雰囲気があると、べっぴんさんの時に言われてました。大石先生にピッタリかも？
私は【ととねえちゃん】の鞠子役の相楽樹と【べっぴんさん】の君枝(❓)を暫く混同してました。
べっぴんさんは途切れ途切れ視聴なのですが。
土村さんが一番好きでした。
【この世界の片隅に】の戦時中の三人の若い女性達の穏やかな会話はとてもよかった。
主演ドラマ、ライオンのおやつのみ観ていません。
近々では【美味しい給食】は大好きで夢中でまとめ視聴したらSEASONS２に出演してらしてベリーショートが可愛いく、キリッとしていました。
土村芳の二十四の瞳 楽しみにしています。
「二十四の瞳」は何回繰り返して作られてもいい作品ですね。
高峰秀子さんの映画が有名ですが、色んな女優さんで作られていた気がします。
土村芳さんの「ライオンのおやつ」はよく覚えています。
賢秀役の竜星涼さんに恋するエピソード切なかった。
違ってたらごめんなさいなんですが、土村さんは話題になった「おいしい給食」の第二弾に出ているそうなのでそこでは中学校の教師役だったのではないのでしょうか？
生徒が憧れるようなあったかくやさしい大石先生役はぴったりだと思います。
ちなみに子供のころ、つい「にじゅうよんの瞳」というと親にその都度訂正されたものですが、スマホ検索しようとしたら「にじゅうよんの瞳」でしか検索できませんでした。
思えばもう八月もじきですね。
今年はいつもと違う思いで戦争特集や戦争を扱ったドラマを見るような気がします。
土村 芳さんが「二十四の瞳」の大石先生をされるのですか？
「べっぴんさん」で主人公の親友役をされた方でしたね。
確かに昭和顔というか、ああいうちょっと古風なドラマの役がお似合いな感じです。
そういえば芳という名前は、
画家だった父方の祖父の画号・土村芳香からとったのだそうですね。
芳さんはスポーツが得意で、高校生のときに新体操で
インターハイに出場した経験があるとか。
今からドラマの放送が楽しみになりました。
https://www.nhk.jp/g/blog/r77za7q1pc/
土村芳さんの相手役が中島歩さんだと思います。花子とアンで蓮様と駆け落ちした若者の役をした方でした。
月曜日から始まった「競争の番人」警視庁から飛ばされた先が公正取引委員会だったという杏さんは「デート」の依子さんとは全く違った風情で、捜査一課にいたために怪しき人物を追っかけてとっつかまえるのが身についている。
このアクションばっちり杏さんどこかで見ていたなと思ったら、途中で寺島しのぶさんが出てきて気付いた。
杏さんと寺島さんは二人とも「剣客商売」という時代劇で田沼意次の娘美冬役を演じている。
男勝りどころか彼女にかなうものがないと言われる剣の達人美冬は宝塚の麗人みたいでかっこいい。
杏さんが登場する剣客商売スペシャル「老中暗殺」では剣の腕を磨くことしか頭になかった美冬が剣の達人秋山小兵衛の息子大治郎と出会うことで女らしい気持ちが動きだすという展開で秋山大治郎役は杏さんと並んで絵になる斎藤工さん。
人気時代劇でも生き生きと演じる二人を見ていると時代劇は古臭いなんて少し前の考え方かなと思ったりする。
今期も犯罪ものが多いけど、「家庭教師のトラコ」は遊川和彦さん脚本で、ちと風変わりなドラマのようだ。
「家庭教師のトラコ」は家庭教師のトラ○ではない何とも挑戦的な題名。
橋本愛さんがトラコで子供の受験のために家庭教師を依頼する母親に美村里恵さん、板谷由夏さん、鈴木保奈美さん。
いざ受験となって、親子や夫婦の間の意思疎通がおろそかだったことが露見してしまうようなことがあるから、そういうことなのかしら？
何が描かれるのか遊川和彦脚本ならではの期待がありますね。
トラコの番宣を見て「女王の教室」を思い出しました。あれも遊川和彦さんの脚本でした。
今日ＢＳプレミアムで午後４時５０分から放送の松本清張原作「事故」
７５年放送の再放送です。
繰り返しテレビドラマ化された「黒い画集シリーズ・事故」のテレビドラマ化第二弾です。
最近では谷原章介さん出演バージョンがありました。
描き方は変わっても人気のあるこの事故という作品。
脚本はあの薬師丸ひろ子さんの「セーラー服と機関銃」の田中陽造氏。
出演は田村高廣さん、山本陽子さん、野際陽子さんなど、
吾らが火野正平さんも出ているのでお若いころのお姿拝見が楽しみです。
ドラマ ドラマ 目白押し
プリズムを今観ました。全部ではないのでまだわからないですが、杉咲花さんはこういう内省的な役の方が好みです。
清張ドラマは唯一視聴するシリアス事件ものです。
単発か二話で完結もありがたい。
なのに仕事あり観られません。悔しいです。
悔しい限りです💢
「プリズム」初回見逃して再放送も惜しくも逃したので今日から視聴ですが、杉咲花さんの衣装が気になっています。
最近ドラマを見る目的が、話の筋だけじゃなく衣装がとても気になるので、ちむどんどんでは大城オーナーの着物姿や沖縄の比嘉家のお母さんや良子ちゃん歌子ちゃんが着ている花模様の木綿のプリント生地のブラウスやワンピースをガン見しています。
最近は繕った後もなくこざっぱりしたものを着替えているので比嘉家の経済も安定しているなとか情報を得ています。
先日見たコロンボではテレビ界で活躍するヒロインが仕事上でコンビを組む男性と大人の関係であることは、こじゃれた海辺の屋敷でストライプのシャツだけを羽織ってむき出しの素足でくつろぐ姿から想像できるのだけれど、その後男の口から彼女の昇進の可能性はないことが告げられると、顔色を変えた彼女は鮮やかな青の巻きスカートをさっと身にまとって髪を直し男の元から去って行く。
そのスカートが普通のファスナーのものじゃあのかっこよさは出ないような気がして、感心していると、その後出てきたコートでもボタン式でない巻きつけるタイプのものでした。
この人が仕事上の上司だったらとてもきつくてやってられないような女性なのですが、コロンボによって罪が暴かれても「私はもう一度這い上がって見せる」と呟く鋼鉄のような意志を持つ彼女はある意味とても魅力的な人なのでした。
ここと川柳スレはちゃんと読ませて頂いておりますよ(⌒∇⌒)。
今日の朝イチ途中から見たら、とても気になっていた「山鹿灯篭」の話をしていて、嬉しかったです。
この山鹿灯篭は「芋タコ」の町子さんの仕事場の本棚の右側にそっと置かれている飾り物なんですが、一度本物を見て見たいと思いながら果たせずにいたものなのです。
金色の灯篭で金属で出来ているかと思えば、全部紙製。
頭に載せて女性が踊るお祭りがあるとか、行ってみたいな見て見たいなの一つです。
昔の家はお茶の間や玄関に誰かのお土産やプレゼントみたいなものが大事に飾ってありましたね。
今のおしゃれなインテリアではなじまなそうなものでも・・・
くれた人の気持ちや旅の思い出を大事にしてる感じが今では好ましいと思えるけれど、自分も若いころは「私の趣味に似合わないから」とか言ってしまいこんでいて反省してます。
芋タコでは徳永家のお茶の間や病院の待合室、子供のころ当たり前でついこの間まではドラマで見られた風景も目にすることがなくなったので、昔風の台所や今ではなかなか見ることのない曇りガラスや模様ガラスに目を凝らしたりしています。
デート ほんとの恋とは何か？
最終回録画観ました❗
大熱演の演者達に拍手喝采です。
大団円という言葉がピッタリ
恋とは苦しいものなのね❗
国仲涼子と中島裕翔あっての
拾われた男松尾諭あっての
大団円でした。
幽霊のお母さん和久井映見、お父さんの松重豊、巧のお母さんの風吹ジュンあっての大団円でした。
後は、
多分、恋のキューピッドの白石加代子(バスで近くの席にいた見知らぬマダ〰️ム)の名言につきる
「踏み込んじゃ駄目よ 恋って楽しいなんてお子ちゃまね」
なんか楽しくて煩くて やがて切ないドラマでしたぁ😃💕
恋の苦しさを語るそれぞれの登場人物の中でも、松重父さんの言葉が心に残りました。
良いこと悪いこと腹立つこといろんな事ひっくるめて忘れられぬ想い出ななる。
ウーン マンダ〰️ム
チャールズ・ブロンソンかいなぁ(そんなCMあったかなぁ！旧ぅ〰️いわ)
巧と依子 子供の時電車の中で会っていたのですね🎵
やはり運命の人ってあるのかしらん❓
明日から始まる『新・信長公記』は、戦国武将のクローンが高校に集結する話だが、最初全然観る予定ではなかったが、小澤征悦さん(徳川家康)や濱田岳さん(黒田官兵衛)や満島真之介さん(武田信玄)がみんな高校生の役と聞き、ちょっと観てみようかと思い始めている。
そう、「新·信長公記」って明日から始まるのですね。
昼に偶然見ていたキンプリの番組で永瀬廉君がメンバー達から「信長！信長！」て呼ばれていて、新ドラマで信長(のクローン？)をやるみたい。なんか面白そうなので初回は見ようと思いました。
そのキンプリの番組「キンプる」には満島真之介さんもゲスト出演していて彼曰く、歌のお兄さんになりたかったけど顔が濃すぎるからやめたとか(笑)
満島さんの武田信玄もいいし、犬飼貴丈さんの上杉謙信や三浦翔平さんの伊達政宗も楽しみですよ。
「デート」楽しかった。
デートのメッカで楽しむ二人の中にも薮下依子さんと谷口巧君みたいな取り合わせがいるのかもしれないなんて思うとなんかほっこりする。
傍から見たらうらやましいような美男美女のカップルでもそれぞれに逡巡やがっかりやそれでもめげずに相手を求める気持ちがあるのかななんて思うともう当事者になる機会はなく、完全に眺める側になってもそれはそれで楽しいのだと思う。
よく都会の公園のベンチでボンヤリ日向ぼっこしているおじいさんとかおばあさんも、目の前で遊ぶ小さい子を見ている振りしながらデートカップルの様子もチラリ見たりして自分の若いころの失敗デートとか思い出したりしているのかしらんと思ったりしました。
それにしても杏さんの頭脳明晰見た目完璧でサイボーグ美女疑われる演技は楽しかったし、長谷川さんのイケメンで何でもできそうなのに中身ヘタレな演技は長谷川さんならではの気がしています。
確か綾瀬はるかさんに水泳をコーチしてもらう金づち男性を演じている映画が公開されていませんでしたっけ？
いろいろできるはずの長谷川さんの不器用偽装はフラッシュモブダンスの名シーンの中で確信しました。
それにしても脚本の古沢良太さんて同世代だと思っていたのに一回り位若い、出てくる名作映画もヒット曲も渋すぎる。
私も「素晴らしきかな人生」見なくっちゃと思いましたよ。
「信長公記」だったんですね。
りょーちんがでてくるの。
見逃さないで済みましたありがとうございます。
なんてと戦国武将たちは高校生なんですね。
あれですか、ナンバＭＧ５じゃないけど、中学で勉強なり、スポーツなりでトップ取って天下取っていた生徒たちが、高校で集合して競い合う、ある意味戦国時代な学園生活の話でしょうか？
まるっきり番宣見ていないので妄想してしまいました。
クローンだと戦国時代の記憶はないわけか、どうなるんだろう？
やっと入った口の私としては、想像できない世界です。
出演者見ても楽しみでしかないですね。
「デート」は本当に楽しくて１日の終わりにこれの録画を見るとその日あったイヤなことも全部忘れさせてくれるようなパワーがありました。
主役の二人もあちこち寄り道回り道しながらも、最後はほっこりと美しい桜を眺めるシーンで終わりましたね。
自分のまわりにこんな二人がいたらさぞかし迷惑だろうなと思いつつ、ドラマではその二人を支える脇の人達の何て素晴らしいこと！
こんなに楽しくて温かさがギュッとつまったドラマも久々に見た感じがします。のだめと似たような印象を受けていたかもしれません。
膨大な量のセリフにもいちいち笑わせてもらいました。
長谷川博己さんの「サクサク進めやがって、１日で全部終わらそうなんて人間ドックじゃないんだよっ」が個人的に最もツボりました( ＾Д＾)
このドラマの脚本家が次回の大河を書くんですね。
今の鎌倉殿も会話を楽しむようなところがありますが、そんな風になるんでしょうか。主役の松潤共々楽しみにしております。
「ちむどんどん」
ついに和彦君のお母さん登場。
まだ中学生の息子を父親と二人だけで当時アメリカ統治下だった沖縄に住まわせて東京に残ったお母さん。
どんな事情があったのかどんな人なのかすごく気になっていました。
なるほどすごいお屋敷、置いていけないご両親を抱えていたのか、それとも和彦君のお父さんとの仲に亀裂があったのかわからないけれど、父を失った和彦君をきちんと学ばせ新聞社に勤めるまでに成長させたお母さんのこれまでがとても知りたいです。
あのお屋敷そして戦前でもないのにお手伝いさん、フォンターナのオーナーの事務所にもある特別おしゃれな電話。
どこを見ても特別感の漂う和彦君の実家はとても素敵だけれど、お金払って見せていただく観光地の西洋館のようでとても暮らしたいとは思えない。
どんなにおしゃれで素敵でも、ぜったいあまゆの方がいいわあ。
お母さんとの対面の場所はお母さんの部屋？客間？
和彦君の家の居間というか家族がくつろぐ場所はどんななのかとても気になります。
ネット上に不確かなことを書くのが厳禁だとすると、今となっては確証がないことを書くときに「これはもしかすると夢で見たことかもしれない」と前置きすると許されるものなら、私は数年前百均で売っていた映画のＤＶＤの中に「ジョニーは戦場へ行った」というタイトルを見つけとてもショックだったということを書きたい。
この映画は反戦映画として知られ、見たことはないが、うっすらとした内容は知っていた。
とても厳しく戦争のむなしさを訴えた作品のはずだった。
それが人気がなかったのか知らないが百円でおもちゃと混じって売られていた。
果たしてこのＤＶＤはこの先誰かに買われて見られることがあるのだろうか？
不安になった記憶がある。
昔映画は受信料払っていれば、Ⅰチャンネルか教育テレビか12チャンネルか午後九時からのテレビ劇場で見ることができた。
それがだんだんなくなって衛星放送に移ってしまって、古い名画は小劇場の名画座で見るために出かけていかかればならなくなったとあきらめたころ、レンタルビデオ屋がたくさんできるようになり、著作権の関係で古い映画ほド廉価版のＤＶＤが簡単にできるようになった。
（あくまでも私の個人の映画との付き合いの変遷です）
だから「ジョニーは戦場に行った」が百円ちょっとで手に入るようになるのは当然なのだ。
映画そのものの価値が下がったわけではない、
より多くの人に見られる機会が増えたわけだと思おうとしてもやはりちょっと寂しい。
それでもこの間朝イチに出てた斎藤工さんなんかは映画にとても詳しいし、柄本祐さんなんかも家族でたくさんの映画見て育ったという、そういった経験が今の俳優さんたちそれも実力派俳優たちが大渋滞を起こしているような贅沢なエンタメ界の現状を招いたのだと勝手に想像し、ニンマリしている。
勉強はしていないしどこの国にも行っていないが映画はたくさん見たし、ドラマも見てきた。
それはそれで自分の財産と思うしかない。
近頃はそう思う。
「愛は死を超えて」と言う本をご存知の方は60代以上のリベラルと言われるインテリ層の方だろう。昭和29年に出された。当時はリベラル色強かった「カッパノベルス」である。
原爆の機密をソ連に流出させたと一部冤罪の疑いもあるものを反共ヒステリーで電気椅子に送られた夫妻の話である。巻頭に故ルーズベルト大統領夫人のエレノアさんの言葉がある。
高校時代、図書館で借りて全頁コピーした。これが社会人になってたった200円で古本屋で売られていたので驚いた。
通貨の価値も書籍の価値も我々自身の言葉の重さも変動しますね。
でも本当に価値あるものを放りっぱなしにして価値を下げたくないですね。
大切な本を守った話、言葉の自由を守った話あった気がします。
命がけの話もたくさんありましたね。
大事にしておけばいつか誰かが価値を認めてくれる。
歴史の転換点にこそ昔の人の知恵が生きる。
デジタル上の言葉は一瞬にして消えてしまう今ですが、言葉は人の記憶の中に生きていく。
なんかいろいろ考えてしまいます。
【初恋の悪魔】一、二話録画昨晩一気視聴。
モヤモヤ。
太賀さんの役はかなり屈折してるのは何となく解りました。
主夫になる事、好きな男が他にいる お金持ちそうな女の人の言いなり。
これも自信のなさなのか？
後の３人もよー解らんです。
でも、亡くなった兄と📲で話すところは泣けちゃいました。
旧作ドラマの再放送にはまり、新作ドラマはちょっとご無沙汰でしたが、
【ゆとりですが何か？】の憎らしい後輩社員を好演、【いだてん】では郵便ポスト前で非業の死を遂げたシマの夫の役で好きになりました太賀さん。
この初恋の悪魔(題名からしてよーわからんです)
と【拾われた男】どっちが先に撮影したのか？
ともあれ
仲野太賀主演ドラマを平行して視聴する事に決めた❗
伊藤英明がなんか怪しいと予想してます。
味方さんが【教場】と違ってこすっからい役回りで気の毒です。
拾われたと初恋の
両方ともお兄さんがいる設定で、兄弟関係も複雑。
鬱屈のある弟。
混ざらないようにしっかり視聴しないと💨と思ってます。
「初恋の悪魔」って題で脚本は坂元祐二さんのどらまってどんなの？ということを考える間もなく始まったドラマ、
警察が舞台だけど、事件解決するのはお手柄をほめられる警察内部の人間ではなく、事件の本質を見極める特殊能力の人物を中心とした警察の端っこの仲間たち。
この仲間たちは言わずと知れた芸達者たち仲野太賀、林遣都、柄本祐、松岡茉優の四人。
それだけで充分なのにこの四人それぞれの変人ぶりがそれぞれに謎であり、毎回解決される実際の事件よりも濃厚にミステリアス。
林遣都が気にする向かいの住人安田顕はますますおかしいし、安田顕を犯罪予備軍と決めつける林遣都は彼自身相当おかしい。
はさみを愛して飾る彼の言動はオタクのエッセンシャルオイルのごとく香ばしい。
柄本祐の言動は一番普通そうだけど、この人自身の持つ危うさがきわだっている。
けんか始める前の車寅次郎みたいな目をしている。
松岡茉優は実は男性受けのいいヤンキーガールの要素をスカジャンに包んでいる。
主人公の仲野太賀は「抵抗をあきらめた人」らしく何事に対してもすぐに謝り受け入れているが、実は噴火前の山みたいに狂気を抱えている人物かもしれない。
この四人の芸達者は期待通りに演じているけれど、それ以上に気になるのは柄本祐が恋する佐久間由衣「おいハンサム」の時も報われぬ努力を続けるときの彼女のさびしい顔が何とも好きだったが、今回はそれ以上に孤独に戦う。
そして仲野太賀に絡みまくる先輩伊藤英明、ちょっとごま塩になった頭も含め今まで見てきたなかで一番魅力的に見えて、男性は少しくすんできた年齢からまたいい男になるのね、と思ってしまった。
なんてったって坂元祐二作品である。説明が難しい。
いろいろてんこ盛りで玉虫色。
田中裕子さんだって出てきてしまう。
なんかこのてんこ盛り感は十年ほど前に放送された「まほろ駅前多田便利軒」の舞台まほろの街みたいなんだ。
ちょいレトロで、ちっちゃな仲見世まである。
なんでもありでそこの住人は他所の街にわざわざ出ていかずまほろ町で満足して生きている。
あきらめと満足が同居する街の雑踏の雰囲気みたい。
まあそれは「境川」という名前を見つけたからにすぎないかもしれないが。
相変わらず体裁だけはそつがないけど中身空っぽ。空っぽの人生生きてりゃ無理もないけど、死ぬまで空っぽというのはある意味地獄かもね。
今週土曜日７月３０日午後６時からＢＳプレミアムで美の壺スペシャル「昭和レトロ」放送です。
地味どんどんの共同売店に置かれている魔法瓶が昔実家で使っていたものと同じですごく気になっているんですが、美の壺でも出てくるようです。
花柄グラスやベル音も懐かしい昔の黒電話など、気が付けばもう見ることのできなくなった懐かしい者たちに会えそうです。
231を書いたのは、私ではありませんので。
昨今の情勢から疑われそうな展開なので、一応。
>>231
勘違いしないでください。
あなたは勘違いばかりしています。
どうにかなりませんかそのオツム。
>>231はれっきとした違反投稿です。
>>234も煽りの違反投稿です。
なお、更に違反投稿があって、従来の本スレ並みの削除方針であれば、レス禁処分が適用される違反投稿者となります。
236もレッテル貼りの違反です。
>>237の
>なお、更に違反投稿があって、従来の本スレ並みの削除方針であれば、レス禁処分が適用される違反投稿者となります。
は、レス禁処分適用の違反投稿者の説明であり、レッテル貼りではありません。
きちんとお読みください。
236も238も明確なレッテル貼りで違反投稿です。あなたこそきちんと読んでください。
なお、執拗な絡みは違反行為ですので終わりにしてください。
執拗な絡みは違反行為ですので終わりにしてください。
>>241
意趣返しは違反投稿です。
(参考)
扇情的な書き込み
いわゆる煽り投稿は削除対象となります。
「こんなドラマが面白いとおもってるの？ｗ」や「これがつまらないなんて感性が低いんですねｗ」というような直接的は煽りはもちろん、間接的な煽り行為も削除対象となります。
間接的な煽りとは、例えば、「演技力のある俳優さんで、ストーリーも面白くて、とても良かったです。」という書き込みの直後に、意趣返しのように「演技力の無い俳優さんで、ストーリーもつまらなくて、とても悪かったです。」という書き込みを行う場合、間接的に煽っているため削除対象となります。
>>231>>234>>241で、違反投稿3個です。
執拗な絡みの違反行為も加わりますので、レス禁処分適用の違反投稿者と考えるのが妥当だ思われますので、ガイドラインに添って、メール報告を検討致します。私はこれで失礼致します。
>>242訂正
執拗な絡みの違反行為も加わりますので、レス禁処分適用の違反投稿者と考えるのが妥当だ思われますので、ガイドラインに添って、メール報告を検討致します。私はこれで失礼致します。
↓
執拗な絡みの違反行為も加わりますので、レス禁処分適用の違反投稿者と考えるのが妥当だと思われますので、ガイドラインに添って、メール報告を検討致します。私はこれで失礼致します。
こちらも利用規約、ガイドラインに沿って管理人宛ににRp.PbaF.UQの違反投稿をメールで報告させていただきます。
今日のＢＳプレミアムの映画は「無法松の一生」
田村正和さんの父、阪東妻三郎さん主演版放送です。
１９４３年戦時中に制作された作品でその年に公開されてもいます。
ドラマ「やすらぎの刻・道」ではこの映画を劇場で見るシーンがありました。
主演の阪東妻三郎さんのかっこよさ男っぷり、俳優さん兄弟の田村高廣さん正和さん亮さんに受け継がれていることを実感します。
また阪妻さん演じる車夫が慕う軍人の奥様のたおやかさ上品さが竹久夢二の絵から抜け出たようでうっとりとするのですがこの女優さん園井恵子さんがのちに移動演劇の「桜隊」に参加していて広島で被爆し、他の隊員とともに命を落としたことを思うとやり切れません。被爆直後は無傷であったのに苦しんで数日後に亡くなったことが知られています。
広島で被爆した人たちとその家族の数えきれない苦しみの一つを我々に伝えてくれる話でもあります。
先日亡くなった佐野浅夫さんも同じ劇団に所属していたけれど広島にはいかなかったので難を逃れたという話も重く心に残ります。
その佐野さんが水戸黄門を演じた時にもよく出ていた長門裕之さんは園井さんの幼い一人息子として出演しています。
戦争で亡くなった方やその家族、戦後を生き抜いた自分の身うちたちが確かに生きていた時代を知る手掛かりにもなる映画と思います。
232さんの書かれた、美の壺スペシャル。
スペシャルということは、いつもの時間より長い放送なんでしょうかね？
再放送もあまり見られないので、また232さんが見られたなら、内容をまた投稿してくださると嬉しいです。
グラス…
もしかして、ア○リアかな？と凄く楽しみなんです。昔うちにもあった花瓶とか、あとレトロな物が色々見られる至福の時間ですね。
草刈さんのお喋りと素敵なお家がいつも楽しみです。
7/30(土)の視聴、録画予定に頭を悩ませています。
観たい番組が多すぎて嬉しい悲鳴なんです☺️
BSプレミアムの「刑事コロンボ」と「混声の森」の間に「美の壺 スペシャル」も参入してきました😉
BSフジでは「藤沢周平SP三屋清左衛門残実録」が2本
一方地上波でもフジテレビの映画「東京リベンジャーズ」は是非見ておきたい。
と、なるとNHKの「明石家紅白」と「空白を満たしなさい」はNHKプラスか再放送に頼るしかないですね。
テレビ離れとは最近よく聞きますが、自分に関しては全く当てはまらないです… テレビ三昧の週末。
朝ドラで、文学作品の詩集が出てきたのは「すずらん」の萩原朔太郎以来かな。今日の「ちむどんどん」の中原中也。
あの時も感動して文庫本買ったな。今回も買おうかな、と思う。
「さくら隊、散る」見ました。新藤兼人監督のとても素晴らしい映画と思ったが、キネ旬１、２位にはならなった理由に、未来貴子さん演じる園井恵子の原爆症でのたうち回って死ぬ場面がリアル過ぎて見るに堪えないと言う批評がありました。ＢＧＭが「すみれの花咲くころ」は何とも。
美の壺スペシャルは1時間半のロングバージョンですね。
懐かしいレトロ雑貨は朝ドラ「ちむどんどん」でもよく出てきて、比嘉家ではあんまり見ないけど鶴見の「あまゆ」の冷蔵庫なんかもいいなと思っていたら、昨日あたりから出てきた青柳家の台所がまさにレトロの宝庫。
２ドア冷蔵庫の下の方に不思議なドアがついている個性的冷蔵庫や棚の上の電気釜やトースター。
なんで電気釜が棚上げ？と思ったらガスコンロにかけてあるのは羽釜。隣には銅のやかん。
確かにおくさまは朝食は外食だからトースターはいらない。
御手伝いの波子さんの料理の腕は確かと見ました。
毎日波子さんの手料理食べている和彦君の母の舌は肥えていそうです。
レトロの話からそれてしまいましたが、台所に並ぶ雑貨たちはそこで料理する人がどんなことしているのか想像させてくれますね。
土曜日３０日の刑事コロンボは旧シリーズの最後の作品で評価も高いそうですね。
そして清左衛門残実録は北王路欣也さん主演ですね。剣客商売とともに渋い欣也さんの魅力が味わえる作品です。
以前ＮＨＫで放送した清左衛門残実録は仲代達也さんの連続ものだったので、欣也さんのものも引き続き放送してくれるといいなと思っています。
今日「無法松の一生」また見て、人情劇としてとてもいいなと思いました。
阪妻さんに一番似ているのは高廣さんだと思って見てましたが、今言うイケメンの条件の顔の小ささなんてなんぼのもんじゃ位と思わせるメリハリが聞いて画面いっぱいに映える阪妻の男っぷり。
急死した軍人の妻子を見守りながら、車夫として地道に働く姿。
恵まれない環境で育ちながらも境遇を嘆かず、周りを笑顔にする男らしさ。
戦争一色の日本でこんなにやさしい男の物語が皆に愛されたのもうなずける気がしました。
古い作品ですが人情の機微の描写は決して古くないです。
そして園井恵子さんの美しさがこうやって残されていることがせめてもの幸いと思いました。
朝ドラに中原中也詩集がでてきて、詩というものが見直されることもあるでしょうか。
ちむどんでは新聞も大事な要素になっていますし、紙の出版物の良さが再認識されるような予感もします。
あの素敵な喫茶店にはスマホよりも文庫本が似合うなあ。
もっともわたしは読むならおせいさんのエッセイを選びそうですが。
懐かしい名前を見ました。
思い出せなかった名前、未来貴子さんです。
吉田拓郎さんの曲が主題歌となった、「刑事物語 りんごの歌」だったか。その映画のヒロインでした。この映画好きなんです。終わりに近づく場面では泣きっぱなしでした。未来貴子さんの声も好きです。単発ドラマでよく見かけるようにもなった女優さんです。「桜隊､散る」いつか見てみたいと思います。
「無法松の一生」は古いビデオを観たんです。古いからか、白黒もあって目が疲れてしまって…
でもテレビならきっと画面も場面も綺麗に見えるかもしれないですね。板妻さんのお顔がはっきり見えるんだろうな。
古い映画雑誌を捨てなきゃ良かったと、また何度めかの後悔をしています。昔の女優さんの名前を聞けば、覚えはあるが顔はぼんやり。断捨離は慌てたらダメですね。
ちむどんどんのレトロな物々､全然気がつきませんでした！うちのテレビは小さくて俳優さんたちの顔ばっかり見てるから、背景なんか目に入らず…
今日から､アマユと重子さん家の台所など、人以外の場所も注意して見るようにしたいです。
良子ん家には、花柄模様のホウロウ鍋があるかもしれない(#^.^#)
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