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624
名前無し
ID: 3jKTTcvboj 
2023-12-19 10:13:20

情報ありがとうございます。
確か高倉健さんのは見たので渡辺謙さんのは楽しみです。
桜田淳子さんも懐かしい。
「ニューヨーク恋物語」での桜田淳子がイメージにピッタリで好きでした。

私も見比べるのは好きで「黒革の手帳」はいろんな方がやっているので配信で楽しみました。私は武井咲さんが他の方々とちがうしなやかさをかんじて存在感がありすきです。

今夜楽しみです。

625
名前無し
ID: Q.ypAqPYtn 
2023-12-19 10:54:25

桜田淳子さんは朝ドラ「澪つくし」でも沢口靖子さんのお姉さん役がとても良くて、こんなに演技が上手だった人なんだなあと驚いた記憶があります。あの勝ち気な律子役はちょっと大原麗子さんぽいところもあったかな。

今日の「居酒屋兆治」楽しみです。

626
名前無し
ID: oJ4X81TL/h 
2023-12-21 09:34:50

ドラマ版「居酒屋兆治」で店の常連で兆治のためにと動くのだが、それがいちいちかみ合わずついに兆治と殴り合いになる不動産屋の川原を演じた川谷拓三さん。

映画版ではこの役は伊丹十三さんが演じかなり違った雰囲気になっている。
伊丹さんが演じるとやっぱりちょっとインテリの感じがして兆治に対して上から目線の男に見えるが、川谷さんの川原は何処か卑屈なくせにいつも威張っていて不動産屋らしく裕福だがなんか自信がない感じ。
映画版で印象的な川原の娘が市役所の男の「太巻き売れ残ってますよ」に腹を立て泣き出しそれを見て市役所の男に怒り出すシーンでも、川谷さんの徹底的に嫌われ役らしい言葉と態度のために、川原の娘がいまだ独身なのも、娘のせいというよりこんな偏屈な父親のせいに思えてくる。
こんなに嫌な奴なのに兆治のことが気に入っているらしく常連であるだけでなく、店の立ち退きを迫られた兆治ののために良い条件の土地を探してきたりする。
ところがそれを兆治が断ったことから腹を立て殴ってくる川原。
殴り返さない兆治。
この二人のねじれた関係が物語の柱になっているのだが、川原の心無い言動が別の客をひどく傷つけた時、兆治は我慢が出来ずに川原を殴り、留置場に留められる。
映画版では高倉健さんと大原麗子さんの昔の恋を引きずる姿に焦点が当たっているように見えるが、ドラマ版ではこの川原と兆治の関係が主軸になっているように見えた。
兆治は勤めていたいた会社で出世したのについた職がが首切り役とわかって会社を辞める。
そして始めた焼き鳥屋。焼き鳥の師匠も常連客も川原の様な人間をさえも受け入れて気を配り焼き鳥を焼き店を回す。
他所では言えない愚痴をポロリとこぼす客のために毎日店をやっている。
そんな兆治を好きで力になろうとするのに断られて激昂する川原。
殴ってもやり返してこない兆治に余計に腹を立てる彼は容姿端麗ではない娘を溺愛し、居酒屋にまで連れてくる父親でもある。
こういう人昭和にはたくさんいたんじゃないか、山田太一ドラマでよく出てきた説教親父やパワハラ上司の虚勢張った姿と酒に酔ってだらしなくなる姿の対比を思い出す。
昭和の男の表と裏の悲哀。
男の身勝手さやずるさや弱さいろんなものを小柄な体に背負ってい
川原という男が嫌われ者であればあるほど兆治の真面目さ頑固さが際立った。
それに付き合わされる桜田淳子さん演じる奥さんの泣き笑いも際立ったと思う。
まじめさゆえに相手を思うがゆえに愛し合った女性を貧乏から抜け出させるために自分ではなく町一番の金持ちの家に嫁がせようと別れた兆治。
彼女は泣いて嫌がったのに。
一度だけ姿を見せた小夜は「あなたが悪いのよ」と言う。
立場は全然違うが兆治に対する思いを拒絶された点では小夜も川原も同じだったのかもしれない。
やさしい男の譲れない頑なさ。
それが人を救うこともあれば追い詰めることもある。
普通に考えれば小夜も川原もエキセントリックな人間なのであり、兆治は悪くはないのだが。
困った常連客川原も馬鹿正直で損ばかりしている兆治もこういう人が確かにいたなと顔が浮かんだりするが今はいないのだろうか?
そんなに日本は変わったか?
30年近く前バブルの終焉の頃のドラマはとても見ごたえがあった。

627
名前無し
ID: lK29sSisTL 
2023-12-25 10:04:27

ドラマ版「居酒屋兆治」に目が留まったのはテレビ欄に出ていた桜田淳子さんの名前の存在が大きかったし、実際主人公兆治の奥さんとしての桜田さんはとてもよかった。
物語の終盤兆治の昔の恋人小夜の告別式に誰からともなく歌いだした舞台となった国立に伝わる民謡のような歌を無心に歌う姿がとても印象的だった。
映画版とドラマ版は物語の舞台が映画は北海道、ドラマは東京都内である国立市、主人公兆治は映画では高倉健さんドラマでは渡辺謙さんとなり、他の配役もほとんどかぶらない。
ただ一人物語の中の需要なエピソードであり、常連客のタクシー運転手の妻が扇風機の風を浴び続けたために急死する女性を演じた立石涼子さんだけがどちらも同じ役で登場する。
妻を失う運転手役は映画では小松政夫さんでドラマでは阿藤快さん明るく人懐こい妻の突然の死に絶望する夫の演技にはどちらも泣かされた。
ドラマと映画大筋は変われど結構違う細部。
これは終了したドラマ「いちばん好きな花」の間違い探しの本を見るようで違うところを探してもそれはどちらが正しいとかではなく違いを見つけることで物語の理解が深まったような気がした次第。
実際映画では高倉健さん演じる兆治は言葉少なで思いは腹にしまったままなのに、渡辺謙さんの兆治はナレーションで自分の思いを語る。
同僚の首切り役になることが嫌で会社を辞めた時も、その気持ちは桜田淳子の妻に伝えている。
それを受け入れた妻が、脱サラ後に始めることになった居酒屋があす開店という日周りも手伝ってくれる中ふいにいなくなり、踏切のところで兆治が見つけ時に「私は東京のサラリーマンの奥さんになりたかった」と泣きながらしゃがみ込むところも映画にはなかったと思う。
加藤登紀子さん演じる兆治の妻は起こる出来事をひたすら受け入れているようで不思議だった。
私にとっては映画は謎の部分が多く、その分情緒も深いのだろうけれど映画ではわからなかった部分がドラマで理解出来た感じがした。
予算も撮影時間もかかわる人も全然違うと思う映画とドラマ。
でも両方見られて私は良かったと思う。
過去の名作ドラマや映画に感銘を受けて映画をドラマにドラマを映画にという作り変えはたくさんされてきたことと思うけれど、そのチャレンジは悪くない。
やってみてほしいと特に思えたいい機会だった。
因みに映画では大原麗子さん演じた小夜を美保純さんが演じていたけれどとても可愛らしく、兆治に諭されて裕福な家に嫁ぐときの白無垢姿の美しさ悲しさは引けを取らないように思えた。

今回ドラマを見てから映画は見直さなかったので内容と違うことを書いてしまったかもしれないけれど勘弁してください。m(__)m

628
名前無し
ID: jJSeaFuJrH 
2024-01-17 18:17:19

余韻を残して終わったドラマ「いちばんすきな花」は色んなキーワードがあって連想ゲームの様な、不思議なドラマでした。
こういう福数の人間が不思議な縁でつながっていたとか偶然に出会ってしまうような話は過去にもあって特に山田太一さんのドラマではよくあったように記憶しています。
脚本の生方さんが過去ドラマをよく見ていてそれをヒントに物語を作り上げたかどうかはわかりませんが、今地方局の東京MXテレビで再放送中の「その気になるまで」では男女七人夏物語、秋物語のその後の様な設定でそれぞれ離婚歴のある男3人女4人がであってぶつかり合ったり、近づいたりする大人の物語なのですが、なんやかんやで集まるのがスチュワーデスをしているみどりという女性の家であるので私の頭にもピカッと電球がともり活性化したような気がしました。
「いちばんすきな花」でもあの赤い屋根の家はみどりちゃんの家なので。
残念ながら第一回は見逃してしまいましたが、二回から欠かさず見て今日は第四回目まで来ました。
東京MXテレビで早朝朝五時開始で月曜から金曜日まで放送中です。
大人の人たちには刺さる言葉がちりばめられていながら笑える要素もあるいかにも日曜劇場らしい鎌田敏夫さん脚本のドラマです。

629
名前無し
ID: 1IEdAFa1V4 
2024-01-19 15:47:37

今の日曜劇場もいいけれど、BSで再放送したりしている日曜劇場を見ると当時のものの考え方や当たり前だった風潮が今は全然違っていることに気づいて面白い。
日曜劇場は登場人物の勤め先の人間関係や家族関係も丁寧に描いているので朝ドラ並みに普通の生活が描かれる。
トレンディドラマでは省かれた主人公たちの親や家族の問題は今ととらえ方は違っても同じように存在するそんなところに親しみを覚える。
BSTBSではワンパターンに陥る前の「水戸黄門」をずっと初回から再放送していて、俳優としての「蜷川幸雄」の演技を見ることが出来たりしているので、この際過去放送の日曜劇場を「女と味噌汁」あたりからずっと再放送してくれたら面白いなと思う。
田村正和さんも「かみさんの悪口」とか「オヤジぃ」とかで主演していて笑いの後にほろりのドラマでとても素敵だった。
ああ日曜劇場、再来待ってます。

630
名前無し
ID: D7EvBw7Z2I 
2024-01-19 16:14:59

>俳優としての「蜷川幸雄」の演技を見ることが出来たりしている

これは知らなかった情報。ありがとうございます。
民放のBSは、せっかくただで放送してくれているのに、あんまり見る機会がないんですよね。
ドラマ以外にも、ドキュメントやリポートなど、ときどきいい番組はあるんだけど。
ドラマは再放送が多いですが、その中にお宝が眠っているかもですね。
これからは、もうちょっと番組表に気をつけてみます。

631
名前無し
ID: hfexNyMa20 
2024-01-21 17:09:14

明日のBSTBS水戸黄門第6部第七話には蜷川幸雄さんが出るようです。午後六時からの放送です。
ウィキペディアの情報ですが。
ほぼ毎日見てます。
先日は初めて由美かおるさんが出てきてゲスト出演でしたが、お風呂に入るシーンありました。
最近の蜻蛉お銀さんみたいなかっこ強い女性ではなくて、か弱いおぼこ娘の由美かおるさんも素敵でした。
初期の水戸黄門は脚本が凝っていて役者さんの個性も生きているし今は超ベテラン俳優さんの若いころの姿を見られるとても素敵なドラマなのです。

632
名前無し
ID: vEvj4vouz5 
2024-01-23 10:02:24

BS11で今日から井上由美子版「白い巨塔」再放送が始まります。
財前は唐沢寿明、里見を江口洋介が演じます。
午後6時から二話ずつ毎週火曜日に放送のようです。
知り合いが絶賛していたけれど、医療ものや外科手術場面を見ることに抵抗あった時期が続いていてやっと最近見られるようになって別の局で放送していてハマりました。
対照的な財前と里見の性格や生き方とその対立を際立たせるセリフのみでなく周辺の人たちの言葉や行動も何一つ無駄がなく進んでいく展開に引き込まれます。
現実とドラマは一見対照的なものですが、よくできたドラマは現実をより鮮やかに見せてくれる虚構なのだと気づく内容でした。

633
名前無し
ID: cDpEbwlPah 
2024-01-23 10:45:40

BS11で今日からですか、それは見逃していました。
私の地区では去年の秋頃から深夜に放送中でして、佳境に入りつつあります。
錚々たる豪華な俳優陣で見応えありますね。
唐沢寿明さん、江口洋介さんに加え、弁護士役の上川隆也さんの三つ巴とでも言いましょうか。とにかくすきのないキャスティングです。
田宮二郎さんシリーズも大昔に見た記憶がうっすらありますが、この唐沢さん版が私にとっては断然なじみが深い感じです。
本当に良くできた作品だと思いました。

634
名前無し
ID: yVfYFdDY5c 
2024-01-23 17:42:01

『白い巨塔』の録画予約、間に合いました!
情報、ありがとうございます!

635
名前無し
ID: WgP.2W6jFI 
2024-02-01 09:06:41

私の住んでいる地域では見られている「TOKYO MXテレビ」で朝五時台に放送が始まった「しあわせのシッポ」というドラマ。
明石家さんまさん主演の人気ドラマ「男女7人夏物語」のその後を設定を変えて作ったという「その気になるまで」が終わった後番組で今日が第二話。
その気になるまでは「男女7人~」の続編ではないけれど、今見ると30年近く前のドラマとは言え、人の心や悩みは相変わらずだと感じられて別れた伴侶への思いや親子関係などの繊細な気持ちを上手に掬い上げたところがとても面白いドラマだった。
いつも笑顔で人を笑わすことに命かけているみたいなさんまさん演じる主人公は出世頭なのにいつも浮かない顔。
このらしくないさんまさんが少し気の毒に見えてくるドラマだけど、周りの役者さんたちはのびのびと演じていて愛すべきバカという役回りの赤井英和さんや女好きのために結婚に失敗しているが懲りない男佐野史郎の身勝手だけどこちらが憎みきれないところなんかが自分の身の回りにはいなくてもひょっとするとこんな人いるんじゃあないかと思うくらい生き生きしてて楽しかった。

もう少し見ていたいと思っていた「その気になるまで」が終わって次のドラマの「しあわせのシッポ」がどうして選ばれたのか気になって、見た。
脚本は「その気になるまで」が鎌田敏夫さん「、「しあわせの~」は「スカーレット」の「水橋文美江」さん。
共通点はTBS作品くらいかなとあらすじ読んで思っていたけれど、第二回まで見て佐野史郎さんがお調子者のモテ男をコミカルに演じているところや「めったに涙を見せないはずの男性が泣くことの意味」が盛り込まれているところが共通点という気がしてきた。

この早朝のドラマ枠に何を放送するのか選んでいる方の真意をこれからも想像しながら見ていこうと思った次第。

636
名前無し
ID: S4X0k9wQ/2 
2024-02-06 08:52:45

地元テレビで再放送している山田太一脚本の「二人の世界」。
デジタルリマスターしてあるのかないのかわからないけれど、カラーだけど少し退色した映像が古くて昔の映画パンフレットや雑誌みたいな色調と画像の粗さが何ともレトロ。
今から50年以上も前のドラマで、タイトルからしてなんだか暮しの手帖のイラストみたいだし、出てくる家の中も暮しの手帖のグラビアみたい。
ちょうど同じころ放送の水戸黄門が見事にデジタルリマスターされて、うっかり八兵衛の頬の色も生き生きと、黄門さまの顔の皺もくっきり見えるのと対照的。
レトロ好きの方には喜ばれそうな画像。
だけど、恋人から若夫婦になった竹脇無我さんや栗原小巻さんの言葉遣いや会話が何とも現代風で対等で、リアルなのが映像とのギャップがあって面白い。
最近はやりの会話劇の原点はここなんじゃないかしら?
と思うとセリフには出てこず、演技で表現しているはずの登場人物の感情を正統派のナレーションが全部解説してしまってそこが何ともあの時代のドラマらしい。
でもセリフのリアルさが当時人気だった大映テレビとかの人気シリーズとはまた違った雰囲気で、これもしかするとリメイクしたら面白いんじゃないかしらと思って。
今朝のブギウギでママになった鈴子ちゃんが自分の母と愛助さんの母とを夢の中でバトルさせていたのを思い出し、自分の頭の中だけでリメイクしようと思ってしまった。
不当な左遷の憂き目を見て会社辞めよか迷う会社員の夫竹脇無我さんの役はクールな二枚目だけど中身は熱い林遣都さん。
お嬢様育ちだけどしっかり物事を見て考える旦那思いの若妻栗原小巻さん役は有村架純さん。
お嫁に行った姉さんのことがきになるし、七つも年上美女に片思いする大学生の弟、あおい輝彦さん役は千葉雄大さん。
などと自分勝手なキャスティングを楽しんで雪の解けるのを待つ一日にしようと思ってる。

637
名前無し
ID: HAPVU7aLHs 
2024-02-10 11:35:23

柳の下の泥鰌を狙った大ブームのスイーツなんてのは本家以外は消えるのも早いけれど、優れたドラマの中の表現は陳腐な真似は許されないからこそ、オマージュはちゃんとしたものが出来ていると思う。

最近気づいたのはドラマ「ハゲタカ」で銀行員鷲津が銀行の貸し渋りのために命を落としたねじ工場の社長の葬儀に訪れて娘の栗山千明に拒絶される場面。
その鷲津を慰めた上司芝野はのちに同じような場面で自分自身が糾弾される。
この二つの葬儀の場面は医療ドラマ「白い巨塔」の井上由美子脚本版でも医療過誤を疑う遺族から、江口洋介演じる里見医師が拒絶される場面に重なる。
重い病を治療する医師に対しての患者とその家族。
工場の資金繰りのため融資を続けてきた銀行に対しての工場主の家族。
窮地に陥って病院や銀行を最後の頼みの綱とすがった人たちが助けてもらえず病院や銀行を責めるという構図。
自己責任という言葉が蔓延している今は視聴者の受け取り方も違ってくるかもしれない二つのドラマの重要場面に重なるものを感じた。

ドラマ「白い巨塔」はまだ見たことがなく「ハゲタカ」しか見ていなかった自分にとっては今「白い巨塔」を再放送で見られていることは二つの作品への理解が深まるという点でとてもラッキーだった。
まだ「白い巨塔」も最後までみられてはいないのだが、この二つのドラマで重なるもう一つの点はエンディングの映像。
「白い巨塔」ではきらきら光る想像上の塔から落ちてくるガラスのかけらのようなものを受け止めようとしてかざす手が映る。
ドラマ「ハゲタカ」では塔は無いが高層ビルそびえる都会の空から降ってくる無数の一万円札を受け止めようとして手を伸ばす人たちが現れる。
ひとりの少女が受け止め握りしめた手を開くとそこには一輪の花があるというとても象徴的な場面が映し出される。

因みにドラマハゲタカの原作者真山仁氏はとても影響を受けた作品として山崎豊子氏の「白い巨塔」をあげている。
一つの作品の中のDNAのようなものがまた優れた作品に受け継がれていくのを感じた次第。

638
名前無し
ID: .Fj4CePsbt 
2024-02-10 15:38:21

『グレイトギフト』

考察系ドラマって、数学とよく似ている。
数学を解く時、まず、推定解答を出す。
それから、遡って式をたてて、答えが正しいかどうか?判断する。
そうじゃないと…とんでもない答えになってしまうことがあるからだ。
まあセオリーとは違うけど、かなりの者がそれをやっていた。
推理ドラマもそうだ。
まず犯人を推定する。
それから、動機を考えると、案外、正解になることが多い。

また、数学でも推理ドラマでもヒントが多いということは、当てやすいと思われがちだけど、その逆だ。
捨てなければいけないヒントが多くなるので、取捨選択が大変だ。難しくなる。
グレイトギフトなんかその典型だ。

639
今すぐに活性化せんとあかん脳
ID: kZM5QkaTth 
2024-02-11 13:23:14

ブギウギですっかり趣里さんのファンになった。
歌い踊る鈴子のパワーと笑顔の魅力から、いつかサザエさんの実写版でサザエさんを演じてほしいと思ったりして。
サザエさんは手足細いし、年齢的にもちょうど良さそう。
名子役には事欠かないからカツオとわかめのキャスティングは楽だろうけど、波平と舟さんはどうするか、マスオさんは?などと考えるのも楽しみ。

640
名前無し
ID: .5a8dZHrip 
2024-02-13 08:38:53

地方局の再放送で申し訳ないですが、いつかBSとかでもやってくれるかもしれないとご紹介します。

東京MXテレビで今五時台に放送中の再放送ドラマ枠で今週金曜日から始まる
「ひとの不幸は蜜の味」というドラマ。
へ?渡鬼的な橋田寿賀子さまの脚本作品かでは?と思いきや本を書いたのは神山由美子さんという方。
須藤理沙さんの朝ドラ「天うらら」や米倉涼子版「黒革の手帳」や仲間由紀恵さんの「美しい隣人」などの女性の裏側を描くときに善悪だけで語らない作品が特徴の方と知り、俄然期待が高まっています。
ヒロインの売れてない漫画家に大竹しのぶ、そこに転がり込む彼女の継母に泉ピン子と聞いただけで寿賀子さまを思い出しその二人のバトルが続く昼ドラ的なドロドロを予測しますが、
いい意味での予測外れもありそうで、橋田劇場ではないしのぶさまとピン子さまの演技対決楽しみにしています。

641
名前無し
ID: xagG4xyBEK 
2024-02-13 09:13:19

情報ありがとうございます。
なんか面白そうな再放送。
さっそく録画予約します。

642
名前無し
ID: YEG5aT8EwA 
2024-02-16 08:48:56

今度の日曜日18日から始まる「舟を編む私辞書作ります」がとてもたのしみで、やっと始まるのでワクワク。
本スレもずいぶん前から立っていてでもまだだなと待っていたドラマ。
「まほろ駅前多田便利軒」とか独特な世界を見せてくれる三浦しおんさん原作の「舟を編む」は映画館で珍しく見た作品なのでよく覚えている。
映画ではヒロインが宮崎あおいさんで彼女の相手役になっていく辞書オタクの青年に松浦龍平さん。
フアッションに自信があるけれど傍からは決してそう見えないちょっと痛い女子役の黒木華さんがとても光っていた映画。
イヤーな女役でばかり見てきた伊佐山ひろ子さんが誠実で穏やかな女子社員役で印象に残っていたり、せっかく出てきた加藤剛さんが亡くなる役で悲しかったり、あんまりストーリーは覚えていないけど面白かったことだけは覚えている映画と新しく始まるドラマはキャストも全然違うけれどどんな味付けと展開になるのかとても楽しみ。
NHKBSで日曜の22時から毎週放送のようです。

643
名前無し
ID: YEG5aT8EwA 
2024-02-16 19:00:55

今日から始まりました
「ひとの不幸は蜜の味」
漫画家役の大竹しのぶさんがとてもかわいいのに自己中ドS発言を喚き散らし、渡鬼界から参戦の泉ピン子さんと継母との罵り合いバトルを繰り広げてすんごいです。
お二方橋田ドラマで活躍された大女優ですが、大竹さんは途中から橋田ドラマでは見かけなくなりましたね。
それにしても本音むき出しのバトルを見ていると自分の中のいろんな思いが溶けていくようで、なんだか橋田ドラマのきついセリフの応酬の意味を初めて知った気がします。
ちょっと元気になれたかも

644
名前無し
ID: P8V.JBn683 
2024-03-01 22:33:43

「ひとの不幸は蜜の味」今日最終回でした。
最終回でも意外な展開があって最後だからとみないい人に変身したりせず、お話しは終わっても登場人物の人生は続くくことが示唆されて意味のある最終回でした。
このドラマ見たおかげで大竹しのぶさんと泉ピン子さんをより好きになれた気がします。
二人が演じた義理の母娘はお互いへの反感をすぐ口にし、思いをぶつけ合うそのバトルは見事なものでした。
その二人のバトルに巻き込まれた清水美沙さんが二人に引きずられながらも二人の仲を取り持ったり脱線する二人を導いたりするところは頼もしかったし、女たちをうまくコントロールしているつもりの男たちの狡さを演じた村井国男さんや村田雄大さんもはまり役だった。
清水美沙さんを振り回す不思議な彼氏高橋克典さんはまさに漫画から出てきたみたいにかっこよかったし。
今見ても色あせてはいない劇画出版の裏側や男女の感覚の違いや人との距離とか色んな見方が出来そうなにぎやかな少し辛口のコメディでした。

645
名前無し
ID: uJGlUKB43h 
2024-03-02 17:21:13

最近ではドラマ「おいしい給食」が二つの局で放送開始時がずれていて先行放送を見ている方の感想を読んで自分もその回を見るのを楽しみにしたりしていました。
今自分のところでは地元局が「白い巨塔」を去年から毎週放送していて終盤に差し掛かっている一方、地方関係なく見られる無料放送のBS11ではそれを追っかけるように火曜日に二話ずつ放送していてなんだかあとから来た列車が必死に追いつこうとしているみたいで面白いなと思っています。

とにかく早く進むのが平日の毎日放送で、最近では地元テレビで栗原小巻さんと竹脇無我さんの新婚カップルの日常を描いたホームドラマ「ふたりの世界」が26話分をさっさと終えました。
このデジタルリマスターがない分レトロ感が何とも言えない雰囲気の映像と山田太一さん特有のリアルなセリフで成り立つ会話劇が今新鮮に思われ、会話劇なのにネクタイ締めた生真面目なアナウンサーのナレーションがト書きのように登場人物の心情を説明してしまうという古臭いドラマの要素も残っていてまさに昭和のドラマなのです。
最初の7話分見逃してしまったので美男美女カップルが出会って恋に落ち結婚するまでのラブストーリー部分が見られなかったのですが、結婚後一流企業勤めの有能社員竹脇無我さん夫が上司の仕事の失敗の責任を取らされて閑職に追いやられて、会社勤めに疑問を持結局脱サラして夫婦でスナックをはじめる話になっています。
素人として苦労しながらお客を増やしていくその過程がムリなく丁寧に描かれています。
山田太一さんの後年の作品「岸辺のアルバム」や「「ふぞろいの林檎たち」ほどの辛さ苦さはないものの世間の風の厳しさも十分に味わいながらタイ二人を応援せずにいられない周りの協力を得ながら夢を実現していくう二人の喜怒哀楽がとても魅力的な作品になっています。
最近まで無料放送と知らなかったBS松竹東急(テレビ番組表ではBS260で探してください)で毎週日曜日午前10時30分から三十分ずつ放送していて全26話中の明日日曜日は第21話になっています。

今のいわゆる夜のスナックとは違う70年代の昼間から営業している喫茶店みたいなスナックという店の業態や当時はやったミニスカートが予想より短く多くの人が履いていたことに驚いたりしながら見るのも面白いと思います。

646
名前無し
ID: lbzMTEs9JP 
2024-03-03 10:10:27

いろいろな感想を交えながらの情報、ありがとうございます。
感想の方も楽しく読ませていただきました。
こういう、総合的で知的で利用者にも有用な総合情報を発信できるのが、本スレにないお茶の間のいいところですね。
このスレ一体何なの?と思っていましたが、いい投稿を見せていただいて良かったです。

647
名前無し
ID: Uaq9omSejy 
2024-03-04 10:10:00

今日四日から始まるユーミンストーリーズ
NHK総合午後10時45分から月曜日から木曜日まで連日放送一話につき全4回ずつ

見逃しそうなので録画します。

第一話の「青春のリグレット」
「私を許さないで憎んでも覚えてて」というこのフレーズは昔ユーミンに夢中だったとか今でも好きとかいう理由だけでなくなんだか心の中に住み着いている言葉のようで忘れられずそれこそ「リフレインが叫んでいる」ように頭の中をいっぱいにする言葉です。
嘗ての恋人に対してだけでなく人は関わった人に対してもしそれが本当に思い出したくない憎い人でなければ「覚えていて」と思うのではないでしょうか。
身近な人の記憶力が薄れていき自分自身も心もとなくなり、誰かと共有できていない自分だけの記憶はもし自分がいなくなったらもうこの世から消えてなくなるかもしれないという寂しさや不安を覚える今。
このユーミンのヒット曲の歌詞が大事なものに思えてきます。
最近の記憶は定着が悪くても青春時代のあの人の一言は覚えている。往々にして誰かを傷つけた自分自身の言葉は忘れてしまっても。昔なら恋文が手元に残ったけれど今は携帯を変えたらかつての恋人の言葉も手元に残らず記憶の中にしかない。
そんな時代にずっと歌い継がれてきた歌の中の物語。若い人がどう感じるか興味あります。

主演の夏帆さんの夫を演じる中島歩さんは加藤剛さん似の二枚目だけど大岡越前であり善き夫を演じた加藤さんとは違うイメージの影が有る男や妻を裏切る夫の様な少し危うい魅力の香る方。
そして夏帆さんのかつての恋人が鎌倉殿で頼家演じた金子大地さんと言えばワクワクするしかないのです。

648
名前無し
ID: dsFIOlSmRU 
2024-03-05 09:35:31

今日5日午後3時54分からBSテレ東で放送の
「忘却の調べ~オブリビオン」というドラマは西城秀樹さんがアコーディオンの一種バンドネオンの演奏者を演じるミステリーのようで、それほど多くないはずの英樹さん出演のドラマとして見てみたいと思いました。
アルゼンチンを舞台にした作品であり共演は萬田久子さん前田亜季さん江波杏子さんなどということです。

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649
名前無し
ID: zDJ.3ec3Oa 
2024-03-05 09:55:44

無我さんと小巻さんのドラマ観たかったです
昨日みた夏帆さんのドラマの相手役 中島歩さんでしたか?
いろいろなドラマ情報やレビュー良いですね。
なかなか投稿するほど最近ドラマ観なくなりましたが、こちらもほぼスルーでしたが、病院での待ち時間あまりに待つので、読ませていただきました。

650
名前無し
ID: RcMPFzhh/s 
2024-03-06 14:51:47

中島歩さんといえば、初めて見たのは「花子とアン」で、蓮さまの不倫相手を演じた時。
当時は、失礼ながら、なんて下手な人だろうと思って(ごめん)、あれからやっぱり消えちゃったかなと思ってたら(またまたごめん)
最近、いろいろ拝見するようになりました。演技も上達されましたね。
顔も大人っぽくなられて、面長なところは確かに加藤剛さんに似てるかも。
加藤さんは、大岡越前で見て、幼心に、なんてカッコいい人だろう、と惚れてました(笑)

651
名前無し
ID: NnBvafkIe2 
2024-03-06 22:00:15

中島歩さんは今、「不適切にもほどがある」に中学校の先生役で出ています。とても落ち着いたイメージの中島さんが、ふてほどで、はっちゃけて欲しいです。
これまで目立たないけど、いろんなドラマで見かけました。

652
名前無し
ID: C8/DBdWrMo 
2024-03-07 12:38:53

Tverのドラマ大放出、すごいですね。
赤字って聞いたけど、収益性を考えてのことでしょうか。
平成初め(昭和終わり?)の懐かしいの~つい最近のまで、まあ、あることあること。

ざっと眺めて、有名どころとか、個人的に(もう一度)見たいな、と思っただけでも
・ハケンの品格
・コントが始まる
・ブラッシュアップライフ
・愛していると言ってくれ
・高校教師(オリジナル版、上戸彩版)
・オレンジデイズ
・集団左遷
・ハコヅメ
・私、結婚できないんじゃなくてしないんです
・白線流し
・MOZU
・小さな巨人
・1リットルの涙
・監獄のお姫さま
・ランチの女王
・素顔のままで
・ピュア
・ラスト・シンデレラ
・スーパーサラリーマン左江内氏
・緊急取調室
・女王の教室
・今日から俺は!
・渡る世間は鬼ばかり
・民王

などなど。
脳の活性化にはいいかもしれないけど、見切れないよ(笑)もたもたしてると、すぐに終わっちゃうし。
一応、自分用のメモとして置いときます。なるべくいっぱい見るようにがんばろ。
他にもいろいろあるので、皆さんもお探しあれ。

653
名前無し
ID: XOg6b1D9Nb 
2024-03-08 07:40:30

昨日最終回の「ユーミンストーリーズ」のヒロイン。
名前は菓子で可愛く一緒にいて楽しそうに笑うのに本当は楽しくなかったと彼氏との別れの時にぶちまける。
チョコレートの中にとんがらし仕掛けてあるような女子だった。
周りの人の気持ちを察してうまく行動するのにそれは周りの人のためでなく自分のため、自分が普通の人生をはみ出さず生きていくため。
それはお客様に寄り添いお客様第一と言いながら、実際は利益優先経費削減でお客様サービスどんどん削っていく企業みたいで彼女はまさに消費社会の申し子みたいに見えた。
それは一人の女性の性格や生き方の問題というより人の和を重んじるより自分だけが稼ぐことが正義としてきた生き方。
この国の多くの人達が昭和の終わるころから進めてきた生き方モデルの行き詰まりみたいだった。
最後に一人で生きていくことを決めた彼女。
二人の男たちの目に映った自分を見つめなおすことで自分の生き方を変えていくんだろうか?
元カレが彼女に残した彼女に望む彼女らしい生き方を模索しながら。

654
名前無し
ID: y9RijwA7yF 
2024-03-08 11:18:23

ユーミンストーリーズ、見ようかと思っていたけど、いまいち評判が良くないみたいですね。
でも、勉強がてら見てみたいと思う。

ユーミンの歌は、詞に心に刺さるフレーズが多くて、それをモチーフにしてるんだと思うけど、あの最盛期はバブル時代。
その頃の若い女性のおかれた状況は今とでは大きく違うし、でも同じ女性なら心情は共通してるだろうし…
で、原曲のモチーフとどう違うのかな、というのを確認したいというかね。
ともあれ、NHKプラスかHHKオンデマンドをチェック。

655
名前無し
ID: qkpKeeMvLz 
2024-03-08 13:28:24

NHKのよるドラは、週末にまとめて再放送がありますよ。金曜か土曜の夜だったと思います。今週分のユーミンストーリーズなら今からでも間に合います。プラスとかオンデマンドじゃなくても見られます。

656
名前無し
ID: qkpKeeMvLz 
2024-03-08 22:06:32

ユーミンストーリーズ
今夜でした。
11:45〜0:45 1話〜4話連続放送です!

657
稲穂
ID: wMZiuDZnOA 
2024-03-08 22:28:14

録画、間に合いました。
情報に感謝です。ありがとうございます。

658
名前無し
ID: Pi5pux1DBr 
2024-03-09 07:53:26

「ふてほど」の安森先生(中島歩さん)は期待通り弾けて来ました。人妻に告白するという、当時の金妻で言えば奥田瑛二さんの役どころ。
花子とアンの時の中島歩さんは人妻を略奪していました。

659
名前無し
ID: nU6AMn6yBf 
2024-03-09 09:38:53

いつもはばっちり決めたファッションなのに彼に偶然再会した時は
古いサンダルを履いていたのを悔しがる歌の中のヒロインは彼に思いを残している。
「ディスティニー」

呼ばれたのでもないのにわざわざ東京の奥の方から神奈川のローカル線「相模線」に乗ってサーファーの彼と過ごすため茅ケ崎にやってきた彼女。
わざと彼の少し前を歩いてズックのかかと踏んで歩いてすべすべした白いかかとを彼に見せる。
期待を胸に秘めて。
クールな彼は海に夢中だけど彼女には少し冷たい。
そんな寂しさ残念さを際立たせるように天気雨が降りかかる海岸。
ユーミンの歌はまだ恋を知らぬ少女たちにも恋の切なさ教えてくれた。
少女が恋など遠い年になっても曲を聴くだけで恋に憧れた日や誰かを傷つけ自分も傷ついた日を思い起こさせてくれる。

「ユーミンストーリーズ」3話だけでなく続きもあってほしいのです。

660
名前無し
ID: h7OHeGZDZo 
2024-03-09 10:39:04

いま、Tverで「ピュア」見てますが、ちょっと辛いですね。
これっていわゆるサヴァン症候群の人の話だった。1996年のドラマだけど、すでにその言葉がちゃんと出てきます。
人気のドラマだったはずだけど、内容も記憶にないから、たぶん当時ほとんど見てなかったんだろうなあ。

今でこそ理解が進み、医療ドラマなんかでも、サヴァン症候群の人は特別に秀でた才能の持ち主として、ある種リスペクトの対象になったりしますが、
当時は、今と違って知的障害というだけでまわりの偏見や差別が大きく、芸術に天才的な才能を持っていて大きな賞を取った主人公の女の子が、健常者と違うということを腐れマスコミがかぎつけ、それを暴こうとする、あるいは、周りが売名に利用しようとする。この闇がドラマのバックにあります。
母親も娘が傷つかないように、なるべく娘を才能ごと隠して守ろうとする。

大きな縦糸は、純粋無垢な主人公と闇を代表する新聞記者の心の通い合いですが、主人公に対して「バカ」「変」とかいう言葉が平気で出てくるし、本人は「ピュア」ゆえに大きく悲しむことはないものの、周りの社会のえげつなさや心なさが、見ていてギリギリする。

当時私はいい大人で、こういう時代を経て今に至っているわけですが、あの頃は私もこんな社会で同じような意識や感覚を共有していたのかと思うと、やるせない気分になる。
今は、日本や世界でさまざまな問題が起き過ぎるぐらい起きて、将来に希望が持てない暗い時代になってしまったと思うけれども、社会的弱者に対する考えや法制などが改まって、昔よりずっと守られるようになったことだけは、よかったと感じますね。

ちなみに、主要俳優陣はなかなか豪華で、和久井映見、堤真一、高橋克典、風吹ジュン、脇に篠原涼子なんかがいます。主題曲も、Mr.Childrenで大ヒットしました。この曲だけは覚えてます。

661
名前無し
ID: 3vvE.bbvfO 
2024-03-10 00:16:39

和久井さん主演のドラマ、ヒットしたことだけ覚えています。
なかなかその頃は夜の連続ドラマはたくさんは見られる生活ではなくて。
放送時も内容も少し違いますが「光とともに」という自閉症と診断された男の子とそのママを巡る漫画原作のドラマは親子で夢中で見ていました。
子が産まれると定期的に発達診断があってその都度標準的な成長をしているか診断される制度はありがたくもあり、標準と言われなければ母親はとても不安になる、そんな経験をもしましたし言葉を話す時期の遅れや興味関心の偏りを持つ子供のことを気にしながら、ひかる君と篠原涼子さん演じるママの毎日の生活の大変さや周りの無理解とその反対のやさしさが丁寧に描かれる物語を見ていました。
自分や自分の家族が標準的な人間ではないかもしれないと不安になっても書物だけでは助けにならない時に、ドラマはとても助けになると思います。
困りごとや傾向が全く同じではなくてもこの世には常識的な人間しかいないと信じている人に「そうではない人もいるんですよ」と静かに訴えてくれるドラマがあれば少しは助かると思うのです。
最近では「アストリッドとラファエル」のアストリッドが子供の頃に傍から見れば変わった彼女の行動をからかわれて苦しむ様子が出てきました。
こういうことに関してはもっと一般の理解が進んでいると思っていたフランスでもこうなんだと知って複雑な思いでしたが。
彼女のような優れた頭脳には縁がなくても予測不能な事態がとても苦手だったり、ひとりだけで過ごすことに落ち着きを覚えることなどは自分もアストリッドと同じと思って親しみを覚えながらドラマを見たりもしています。
世の中にはいろんな人がいるということをドラマはとても分かりやすく伝えてくれるもの。
当事者のために作るにはとても配慮のいることでしょうけれど、ドラマ作りが日に日に難しくなっても、挑戦的なドラマがどんどん作られていた平成初期のことを思い出してドラマ作る方には挑戦していってほしいなと思っています。

662
名前無し
ID: 3vvE.bbvfO 
2024-03-10 18:25:34

今日は3月10日なのでやはり書こうと思います。
ずっと前にトットちゃんの話題が出てきたときには書きそびれてこんなに遅くなってしまいました。
黒柳さんの子供時代を描いた「窓際のトットちゃん」。本を読めばいいのに何となく手に取らないままずっと来ていて、ドラマになった時にみてとてもよいものを見たと思いました。
黒柳さんは私の親世代で子供時代に軍国主義教育を受け、戦時中の耐乏生活を経験した方。
ドラマでも描かれたように徹子さんは普通とは少し違った子供として教師に特別視される存在であったため入学した国民学校を追い出されるように辞めて独自の教育理論で運営されていた学校で、徹子さんの良さを認めてくれた教師に囲まれて学校時代を過ごします。
私の親も徹子さんのような才能は持ち合わせていないけれども、おしゃべり好きで先生の言うことを黙って聞くタイプではなかったために担任から嫌われた学校生活を送ったそうです。
ドラマに出てきた声を張り上げいつも子供たちを注意ばかりしているような教師だったと聞きました。
徹子さんのように理解ある教師の学校に転校することもなく終戦を迎えたのだと。
またもう一人の親は一人で縁故疎開をし、親類であるはずの疎開先の大人からのいじめを受け、学校にもなじめなかったと。
戦時中の子供の生活の辛さは学童疎開や食糧事情の悪さからくる飢えや父親や兄を兵隊にとられて稼ぎ手を失った苦労、戦災で家や家族を失うなどとても子供たちには耐えがたい苦痛を味わったと聞きますが、徹子さんのトットちゃんの物語はそのような子供たちの辛い体験とは違う物語ですが、それがかえって本来は戦時中に子供時代を過ごしたたくさんの子供たちが過ごすはずだった穏やかな暮らしを思わせて戦争が子供たちに敷いた理不尽を際立たせることいなったと思います。
終戦後も続いた苦しい生活の話を80年近くもたった今でも昨日のことのように語る親たちにはもっと幸せな子供時代を過ごさせてあげたかった。
そうすればもう少し穏やかな老後があったかもしれないと思うと切なく感じる今日この頃です。

663
名前無し
ID: h3Jn/6FDi1 
2024-03-12 16:53:03

「ユーミンストーリーズ」
第一話に出てきた高原を走る道路はグレースの履歴で赤いスポーツアーが疾走していた道のようだった。
こんな話かなあという想像以上の傷つき傷つけたヒロインの過去。
そういえばヒロインの名前は菓子と書いてかこと読む。
ブギウギで鈴子マミーに反旗を翻している8歳の愛子ちゃんは砂糖漬けされた子供と言われていた。
大人の都合で同世代とともに育ってこなかった子供にありがちな早めの反抗期。
ユーミンドラマのヒロインにもあったような気がする。
彼女なら表には出さなかったかもしれないが。
いろんなドラマが頭の中で一緒に煮込まれて不思議なポタージュが出来そうになっている。
大丈夫嫌いなドラマは入れていないので私には味わえるポタージュ
。他の人には無理かもしれないが。

ユーミンドラマの第二話は一転して普通の主婦の話だけれど、ほぼヒロインの視点でしか語られてないせいもあってかすごく「わかるわかる」ばかりでドキドキしながら15分見た。
流行っていない店でなじめない人と組まれたシフトで気まずい時間を過ごすのも、わが子とはいえ言葉の少ないやんちゃ坊主に付き合うのも当人にとってはなかなかに大変。
夜更け床に置きっぱなしのミニカーで転びそうになるのも男子ママあるある。
パート仲間もわが子も縁あってとは言いながら選んだ相手ではないくじ引きで決まったような間がら。
子供の発達に悩んでいること自体全く理解してくれなそうな夫は選び選ばれた間柄のはずなのに。なんだかひとりぽつねんとしているヒロイン。
誰にだってそういう時あるんじゃないか?
鈴子さんと愛子ちゃんだって性質の違っていそうな親子家族だからわかりあえるは幻想。
だけどわかりえないままで行くのは寂しい。
きっと何かが動き出しどちらのドラマも笑顔が見られるのではと期待して見ている。

664
名前無し
ID: YpVUUX6m/z 
2024-03-14 09:51:50

西部警察ほどではないけど大捕り物の末に捕まった誘拐するつもりだった犯小田島を演じているのは誰か?
まさか眞島秀和さんじゃないよね。と調べたら私の愛する
わき役俳優トップテンの上位水澤紳吾さんでした。
最初に意識したのは「その女ジルバ」で江口のり子さん演じる愛想を振りまかないけど頼もしいヒロインの同僚役の女性に次第に惹かれていくごく普通の若くはない男性役。
その少し猫背で「優しそう」としか言いようのないしごく一般的な電車の中で見かけそうな知り合いにもいそうな男性役が見事にはまっていた人。
ブギウギでは別人で本当にわからなかった。
見事騙されたいやだますつもりじゃない。
見事役のひとになりすます水澤氏のかつ丼前にした演技に方向性を間違えたわが子への深い愛を感じた今日のブギウギ

665
名前無し
ID: YYSN3jlPJf 
2024-03-16 11:40:31

映像は古かったけれどそれが逆にレトロ感たっぷりで自分の子供のころの若かった父母の様子を想像できて感慨深かった「ふたりの世界」山田太一脚本のドラマです。
(もちろんうちの両親はあんな美男美女だという意味ではなはないですが・・・)
BS松竹東急では平日の午後にも懐かしのドラマを放送していまして月曜日から「太陽の涙」が始まります。
「太陽の涙」のヒロインは先日惜しくも急逝された山本陽子さん。
相手役は「砂の器」の加藤剛さんの模様。
脚本は山田太一氏の師匠に当たる木下恵介氏。
このドラマは未見ですが、子供の頃はよく木下恵介シリーズ見ていました。
「太陽の涙」は「ふたりの世界」と同じく木下恵介アワーの枠で50年ほど前に放送された作品です。
BS松竹東急はBSの番組表でBS260で探せば見つかります。
来週月曜日18日の午後五時から30分の番組で月曜日から木曜日の毎日放送です。
ちなみにこのドラマの前は「舟を編む」の池田エライザさん登場の「名建築で昼食を」の再放送をやっているようで、大相撲の放送中の今ドラマ見たくなったらこのチャンネルを夕方見ることになりそうです。

666
名前無し
ID: npKa9xVpDg 
2024-03-17 12:04:12

夜ドラ「ユーミンストーリーズ」は一話も二話もとても印象に残るドラマでした。
ユーミンの「青春のリグレット」という歌は昔の彼に「私のことを憎んでいても覚えていてほしい」という昔の彼が心から離れない女性の思いを歌っています。
またユーミンの歌には「遠い旅路」という日本の古い映画のようなタイトルの曲があってそちらでは結ばれなかった彼に対して「私のことなど忘れているなら・・・私をどうかもう目覚めさせてこの苦しみから解放してほしい」と恋心を断ち切れない女性の悲痛な気持ちを描いています。
彼を思いきれない女性は「血を吐くくらいの思いであなたの名前を呼びたい」と訴えます。
実はこの二つの歌が表と裏になっているみたいなことにドラマ見たおかげで今回気付きました。
ずっと忘れていたけれどとても好きだった「遠い旅路」という歌が「冬の終わり」の仙川さんが昔出て行ってしまった母を必死で追いかけ「お母さんと呼び掛けた姿と重なるのです。

667
名前無し
ID: AyAVf3VbTF 
2024-03-22 11:27:20

BS松竹東急の「太陽の涙」始まりました。
最初はタイトル通りでっかい太陽の映像で、そんなこと言っちゃあなんだけど宗教勧誘ビデオみたいな詩の朗読で始まって驚くけれど、この時代は毎回変わる詩を大真面目に聞いてドラマ見始めていたことを4回目ぐらいで納得しました。
いわゆるホームドラマなんでしょうけれど、橋田ドラマみたいに女性中心ではなくて描かれる家族内の対立は家付きお嬢様で養子をとった母親側に付いた3人の兄さんと養子に入って何十年も妻の専制ぶりと夫をないがしろにする態度に耐えてきた父親とその父親側についた山本陽子さん演じる娘一人。
家付きわがままお嬢様母さんを演じるのが昔上品なおばあさま役でずっと見ていた村瀬幸子さん。
それが庶民を馬鹿にした発言を繰り返し、きついおばさま演じていることにびっくり。
また優秀さを見込まれて養子になった父親は専制君主の妻を婆呼ばわりで悪口雑言。
演じるのは穏やかなおじいさまで見てきた浜村純さん。
それを否定することなく聞いているヒロイン。
末っ子娘が適齢期という年で子供たちを巻き込んで対立する父母の話なんてのが昭和のホームドラマにあったこと自体とても新鮮。
昭和のお母さんなんて皆アニメ「サザエさん」のお母さんみたいに
お父さんを立てているもんだと思ったから。
家族崩壊しているけれど麻布の狸穴の父のマンションで暮らすヒロインに持ち上がる見合い話の相手として登場するのが安アパート住まいの父と同居の加藤剛さん。
温故知新ドラマは親孝行をテーマに一人の老人が好青年加藤剛さんをウソの息子に仕立てる話を中心にしながら家族内のもめごとという永遠のテーマをリアルな言葉でつづっていて面白いです。

668
名前無し
ID: cRqoAquRtp 
2024-03-24 13:11:43

大好きだった「大豆田十和子」。
そこで初めて出会った三浦透子さんはその後西島秀俊さんとの共演映画「ドライブマイカー」でとても名を知られるようになったけれど、最近出会えていないなあと思っていましたが。
今朝新聞でBSTBSの今日午後九時からの「通信簿の少女を探して」に出演されていることを知りました。
戦時中に子供時代を過ごしていた方の話は同じように戦時中の耐乏生活を80年以上たった今になって繰り返し語る私の母の気持ちを理解するうえでも知りたい内容です。
幸せに過ごすはずの子供時代が色を失い見る見るうちに飢えと空襲の恐怖の色に染められた私の両親はいまだに子供時代の苦しい気持ちを忘れられずそれが今の生活にも影を落としているように感じるからです。
だから両親の今の気持ちを理解するうえで戦争中に普通の人たちがどういう体験を強いられたのかはとても大事だからです。
「通信簿の少女を探して」は24日今夜9時からBSTBSで放送だそうです。

669
名前無し
ID: C6woByVX0. 
2024-03-24 13:53:01

「通信簿の少女を探して」は戦後の引き揚げ者のドキュメンタリーなんですね。夫の家族が朝鮮から引き上げて来て、いろいろ苦労していたようです。義兄と義姉が存命ですのでこの放送のことを伝えます。https://bs.tbs.co.jp/news/tsushinbonosyojo/

670
名前無し
ID: dsnq0KHpEC 
2024-03-24 14:40:07

何気に好きな三浦透子さん☺️
初めて見たのは朝ドラのカムカムで、田畑智子さんとちょっとイメージ似てるなという感じでした。
それが「エルピス」では冤罪犯人に深くかかわる役でこれがものすごく心に残っています。それ以来彼女の出演する作品は注目してるんです。

ところでドラマの再放送など見ていると、あの人がこんなドラマに出てた!と驚くことありませんか?
「珈琲いかがでしょう」の三浦透子さんがまさしくそうでした。画家を目指す臼田あさ美さんの回でしたが、三浦さんはその臼田さんのルームメイト役でした。
挫折して横道にそれていく臼田さんを心配して軌道修正させようとしてましたが…。
あと、銀行のCMに登場する真面目な銀行員にしか見えない三浦さんも大好きです。

あの人がこのドラマに、という発見はちょっとは脳の活性化になってるかな?と思っております(笑)

671
名前無し
ID: zp5R2AEyQi 
2024-03-28 09:51:56

最近無料であることを知って熱心に見始めたBS松竹東急。
高いものには価値があるという考え方もあるけれど、へそ曲がりの私はスーパーで配るフリーペーパーのような消費者サービスのものにレシピ載せてくれる料理研究家の方がお高く会員を選ぶサロン的料理教室のせんせと比べて見劣りするなんて全然思わない。
報酬がどれくらいかはわからんけれど、きっと寸志程度の謝礼で大事なレシピ公開していると信じている。

で、「太陽の涙」やときどき放送する通向け映画を楽しんでいるのだけれど、先日放送していた「学童疎開殺人事件」には度肝抜かれた。
学童疎開はまさに私の両親の世代の高齢の方が多く体験した悲惨な体験であることはいろいろなところで学んでいる。
向田邦子さんのエッセイにある集団疎開した妹から届くはがきの話「字のないはがき」はたしか教科書にもなっているから今の若い人も少しは知っているかもしれない。
でもその学童疎開を殺人事件と結びつけるとは「どういうことだろう?
?」と思いながら見た。
脚本の佐々木守という方はまさに戦中派世代だが、原作は斎藤栄氏の「運命の死角」という小説。
ヒロインは松尾嘉代というさえサスペンスの女王で売れっ子の女流漫画家なのだけれど、出てくる絵は漫画界の大御所「わたなべまさこ」さんのもの。
そのヒロインには姉がいて学童疎開中に病死したと聞かされていたがその死に不審な点があると知り、姉の残した記録に名前がある同級生に話を聞くべく会いに行くが、同級生たちが次々に謎の死を遂げるという展開。
ヒロインが学童疎開の真実を知る中で姉の死の真相と学童疎開が当時の子供たちに強いた悲惨な体験が明らかになっていくというもの。
集団疎開の現実は「暮しの手帖」で読んだり、親戚の体験として聞いたりしただけだが、最初は遠足気分だった子供たちが体験した飢えと空襲の続く都市部にいる家族恋しさと不安がもたらした極限状態の中で子供たちの心がくるっていくさまをシビアに描いている。
これが誇張であるならばどんなにかいいだろうという内容。
学童疎開の子供たちも決して戦火のない田舎で穏やかな生活ではなかった。
耐乏生活の中で人の心がすさんでいき、本来守られるはずの生徒たちの心が大人たちによって踏みにじられる様が描かれていた。
子供を思って都市部から面会に来た親たちが子供のためにともってきた食料を横取りする教師まで描いている。
そしてついにヒロインは姉の死の真相にたどり着くが、姉を死に追いやったのは名前と過去を捨てて政界に入り子供の教育問題を語る政治家だった。
この政治家をいわゆる悪役俳優ではなく、名古屋章という下宿屋のおっちゃんの様な庶民役の多い役者さんがやっているのがみそだと思う。
彼の犯した罪は大罪だけれど、もともと極悪人というよりもあの狂気の時代が彼を鬼畜にしたという描写。
彼が国会議員なのにやすやすと捕まり刑事たちも遠慮なく取り調べをするのには驚いたけれど、だからこそ自分の悪行を時代のせいにする政治家を刑事たちは面罵する。
それに対して「あの時代を知らないものに何がわかる」と言い放つ名古屋章。
重い重い場面だった。
また姉の死を誘引した同級生で殺される人物がが当時のスパルタ受験塾を経営していて今のまさに教育虐待という言葉を思い出させるのもすごい。
二番目の被害者は商社員で防衛庁の仕事をしていることを打ちあけてから悲惨な学童疎開の経験がありながら今の仕事についていること自虐的に語っている。
このドラマは土曜ワイド劇場で放送されたらしいけれど、今はこんなドラマを作ってテレビ放送するのは難しいと思う。
最後には二時間サスペンスらしい不思議なシーンも盛り込まれているし。
でも漫画家わたなべまさこさんに導かれたのかガラスの仮面の美内すずえさんもご本人がサイン会場面で登場する。
原作者の斎藤栄氏も初めの頃ご本人が登場している。

過激な描写も多いこのドラマを作り上げたスタッフと役者さんたちちそして特別出演した漫画家小説家の方たちの強い思い。
漫画家のサイン会会場の子供たちを映し出すカメラの眼が語るように戦後続いた平和の時代の子供たちにはもう自分たちが子供の頃に体験した悲惨な体験をさせたくない、もう日本はあの狂った時代にもう決して逆行しないでほしいという強い願いを感じた。
もう40年も前の作品だけど、戦火の絶えない今の時代私たちが見るべきドラマかもしれない。
「あなたたちに子供たちは守れるのか?」という重い問いを突き付けられるから。


672
名前無し
ID: QaRXYTItJW 
2024-03-28 13:31:58

オーBS松竹東急を今初めて見ました。新聞で紹介してる、ここのドラマや映画を諦めていましたが、普通に視聴出来るなんて嬉しいです。これからたっぷり楽しみます。

673
名前無し
ID: HH6OWtMNKu 
2024-03-28 15:27:54

そうなんですよね!
BS松竹東急(BS260)、BSJapanext(BS263)は
普通に無料で見ることができます。

BS263の方はさすがにテレビショッピングが多めですが、
韓流ドラマもやりますよ。
先週で「未生ーミセン」が終わり今は「太陽の末裔」が始まったところです。

BS260は古い映画やドラマの再放送があります。
ご紹介のとおり今日は「張込み」(1958年版)です。
「張込み」は何度かテレビドラマで見ました。
ビートたけしさんが刑事役で鶴田真由さんが犯人の元恋人役のもありましたね。

映画版は初めて見ます。
野村芳太郎監督は松本清張作品を数多く手がけているのですね。
とても楽しみです、ご紹介ありがとうございました😃



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