すみません、
桜じゃなくて、さくら隊でしたね、ごめんなさい。
漢字間違いがもうひとつありました😥
人名間違い、大変に失礼しました。お詫びレスで数をふやすのが嫌なんで、ちょっと違う話を。
沖縄出身の女優?さんだと思うんですが、最近テレサ・野田さんと言う人を思い出し、wikiで調べたけど、何やら所在が云々でよく分からなかったでした。
沖縄の女性も綺麗な人が多くて、このテレサ・野田さんていう方もとてもエキゾチックな美人さんでした。
８月の濡れた砂？も何かの曲とごっちゃになって､関係ないかも？石川セリさんから井上陽水さんまで連想しちゃってます。
♪カンカン照り、歌って汗かきまくって用事します。😆
未来貴子さんは、30年前に昼ドラマで【雪の蛍】というドラマで知りました。
村田雄浩さんが相手役、板前さんでヒロインの未来さんを一途に支える役。
村田雄浩さんという俳優を認識したドラマでした。
今では沢山のドラマで名脇役で大活躍。
未来さんの声は私も好きでした。
昼ドラマは【白衣の涙】を熱心に視聴していました。
1990年代～2000年は時間の余裕も出来て、テレビも映画もよく観た時期でした。
未来貴子主演の【雪の蛍】は
ドラマはこれでもかこれでもかの不幸てんこ盛り？かな。
まだ十代の水野美紀さんも出てらしたらしい。
そういえば【白衣の涙】も水野美紀が出演してました。
私がよく見ていたのは、平山あやのシングルマザーの方だと思います。
家のセットまで記憶にあります。子役が可愛かったです。
未来貴子さん、
色々ドラマ出ていたんですね。単発ドラマでしか知らなかったんですが、刑事物語でも可哀想な役でした。若い頃のドラマまた見てみたいです。
ちむどんどん､
オバアさん、最初言葉分からなかったけど､なんかもっと見たいお祖母さん。
で、良子ん家には花柄の鍋、期待したらありましたぁ！ポットも花柄であったけど、鍋でテンション上がりました😆
だってうちに有るのと同じ…絶対同じ模様だぁって。
家人がいたならもっと盛り上がったかもしれないけど、一人だったもんで。
あの模様の鍋はセットでお祝いに貰って、今は片手鍋しかないようになってしまったけれど。
懐かしくてまたまた昔を思い出してしまいました。
私も「刑事物語」で未来貴子さんが好きになりました。
刑事物語は笑える部分も多いけれど、彼女が出ていた「りんごの唄」はとても切ない話でした。
私の中では永島暎子さんと並んで出演していたらそのドラマ絶対見たい女優さんです。
永島英子さんは「竜二」でやくざから足を洗おうともがく男の奥さん役。
昔の映画に出てくる女性は本当に「おんな」でしたねえ。
描き方もあったと思いますが。
そういえば刑事物語では武田鉄矢さん演じる刑事はハンガーをヌンチャクみたいに武器にするのが印象的でこの間「デート」恋とはどんなものかしら」を見ていたら谷口巧役の長谷川さんがハンガー二本振り回していてやはり谷口巧君も「刑事物語」見ているんだなと思いましたよ。
映画「竜二」はその昔夢中で見た記憶があります。
主演の金子正次さんはこの映画の後に３３才の若さで亡くなってしまった伝説の人。
奥さん役の永島暎子さんはこの役のイメージがすごく強いです。結局は堅気の世界に戻ってこれなかった竜二を悲しそうに見つめる目が忘れられません。
朝ドラ「おしん」でガッツ石松さんの少々おっちょこちょいなパートナーをやった時も『竜二の奥さん』の印象がずっとチラついてました。
長らく永島暎子さんテレビ、映画で観てない気がします。
こないだ【ハゲタカ】を再放送で初視聴。
永島さん出演してて。
でも、なかなか名前が出てこない。
えーとえーと 暎子 日に英の暎子迄は直ぐ解ったのですが。出演者のテロップ見れば、📱で検索すれば直ぐ解るけど敢えて見ない。
こういう時、自力で思い出したいのです。
１日経ち、何故か仕事の帰途の🚆の中で思い出しました❕
永島暎子❕
アンニュイというのでしょうか？
独特の美しさ。
色っぽいのに、サバサバしてて。
低いハスキーな声。
大人の女性の魅力。
背もスラッとして和服もしっくり着こなしてました。
家人は「いいねぇ、この人」とよく言ってました。
256です
昨日の投稿で訂正をします。
永島暎子さんがガッツ石松さんと共演したのは「おしん」ではなく、「はね駒」でした。すみません💦
ガッツさんは「おしん」にも出ていたのですが、頭の中では「はね駒」のシーンを思い浮かべながらも何故か「おしん」と書いてしまいました。
思えば今活躍しているわき役の方たち総出演だった昼ドラ。
「ぽっかぽか」もう二十五年くらい前のドラマですが、
ちむどんの和彦くんち青柳家のお手伝いさん円城寺あやさんも平三郎さんの奥さん役長野里美さんも、鎌倉殿の恐ろしい刺客梶原善さんなんかも総出演のドラマでした。
いまだったら七瀬なつみさん演じるヒロインお気楽主婦は受け入れられただろうか？考えてしまいます。
太陽は東から上って西に沈み続けても人の気持ちは少しずつずれて変わって今とは反対側になりやすいものかもしれません。
このドラマではヒロインを最初はひどく嫌っていたけど最後にはいい関係になるお隣の主婦を演じていた栗田ようこさんが好きでしたし、お店の名前と同じ女将を演じた金久美子さんという方もとても素敵な方でした。
昨日BSフジでやっていた「藤沢周平·三屋清左衛門残日録」を見ました。
北大路欣也さんはこういう役をやらせたら本当によく似合うと思いました。
「刑事7人」では現役バリバリ解剖のメスをふるっていますが、こちら清左衛門は隠居の身ながら方々で大活躍。
自分のまわりで起こる様々な出来事に目を向けて、時に巻き込まれ自ら危険な目にあいながら他者をあたたかく見守る姿勢だけは変わりません。
自分も年を取ったせいか時代劇の面白さがすごくわかってきました。子供の頃は親が時代劇を見ていると「違う番組が見たい」と困らせてたんですけどね。
今夜はNHKBSの「善人長屋」とあと「鎌倉殿の13人」も勿論見るつもりです。
259さんの最後に書かれていた金久美子さんは、金八先生の上戸彩さんが出ていたシリーズで辻本祐樹さんの実母役をやった人ではなかったかしら。
このシリーズは辛い内容もありましたが大好きでした。
生徒役で出た人は今も活躍している人が多いですね。
北大路欣也さんの二時間サスペンス「事件」シリーズもいいですね。
高橋英樹さんも亡くなった藤田まことさんも時代劇で鳴らした方は現代物の二時間サスペンスでもピタリとはまる。
睨みのきく風貌が悪を退治し、弱者に寄り添ってほほ笑む。その対比がいいんですね。どちらも本物の表情だから。
役者って結局お客の目はごまかせなくて人間の素地が出てしまうような気がしています。
だからこのお三人は安心して見ていられる。
というわけで時代劇に惹かれていきました私は。
ＢＳフジでは朝７時から名作時代劇の再放送をずっとやっていて、これはいもたこなんきんの時間と被ってしまいますが、
今は「江戸の渦潮」というのをやっていて昔版刑事七人みたいに同心たちが力を合わせて事件を解決する捕り物帳江戸シリーズの一作です。
若いころの古谷一行さんとか露口茂さんが出ています。
渋いところは小林桂樹さんも。
私は露口茂さんを俳優さんとしてはあまり見られていなかったのですがホームズの吹き替えでファンになり、探したところこの時代劇を見つけました。
まだあまり見られていませんが、時代劇のテレビシリーズが盛んに作られていたころの勢いを感じます。
ちらり出てくる女優さんも新劇の方からいわゆる日活の艶っぽい映画出身の方もそれぞれが魅力的で、最近の洗練された時代劇とはまた違ったパワーやテーマが出てきて面白いです。
北大路欣也さんと言えば、去年の大河ドラマ『青天に衝け』での徳川家康。
あのドラマは徳川家康が案内人みたいな役で出てくるのが良かったですね。
あれは脚本の大森美香さんのアイデアで、大森さんが考えた最初のイメージは、スーツを着ている徳川家康、だったって大森さんが朝イチに出演されていた時におっしゃってましたね。
「こんばんは徳川家康です。先週は休んですみませんでした」
なんて時もありましたね。
スーツを着ている徳川家康って面白いですね。
北大路さんだったら和服姿の方が断然好きですけど😃
日曜夜に始まった「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」なかなか良かったです。フランス発ミステリー、ってだけですごく期待して見ちゃいました。期待を裏切らない面白さでした。
アストリッドは自閉症の女性で、その特異な才能を生かして警察の文書係としてひっそり働いています。
一方ラファエルはサバサバしたタイプの女性警視。
この二人が出会いバディとなって事件を解決していきます。
アストリッドは世間一般で言えばとても人付き合いに苦労するタイプ。そしてラファエルはおおざっぱだけど、肝心なところはちゃんと押さえる賢い人で、アストリッドの特性をうまく捉えて事件解決にも役立ていきます。
1回目2回目が前後編になっているので8/7の２回目で事件が解決するみたいです。
アストリッドの吹き替えは貫地谷しほりさんがやってますよ。
「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」見てみよっと。
凄い高評価なので、見る価値はありそう。
人付き合いに苦労するタイプって、一言居士、超天然さん、ＫＹ人間、無口とか、どれだろう（笑）。
書かなくていいこと書かないで下さい。
落ち着きかけてるのに荒らしたいんですか。
そういう書き込みを喜ぶ人が寄ってきますよ。
アストリッドさんは基本無口ですが、自分の興味のある話題になると饒舌、積極的になります。
ちょっとネタばれですが「パズルが大好きで未完成のパズルは解かずにいられない人」 です。
ラファエルは連続殺人事件に際して「パズルのピースがどうしてもひとつ足りないのよね」とアストリッドの興味をぐんと引きつけ何とか事件解決のために彼女の協力を得ようとします。アストリッドもその一言で急にスイッチが入り、次回は大いに期待できそうです😉
「家庭教師のトラコ、爆死‼️」という記事タイトル。
読んでみたら視聴率低迷と日テレを嘲笑する東スポ記事。ええ加減にせーよ😮💨
明日の「徹子の部屋」のゲストはいしだあゆみさん。
今ちょうど「いもたこなんきん」でヒロイン町子さんの有能な秘書八木沢純子として登場しているいしださん。
「駅ステーション」や「北の国から」ではその美しさゆえか夫を裏切ったことで別れに至る妻を演じていて、
不倫に走る女性のずぶとさよりもはかなさ悲しさを感じさせていた彼女。
一方いもたこでは軽やかにコメディエンヌぶりを発揮してて素敵。
「やすらぎの刻」でもちょっととぼけた大空真弓さん演じる元人気女優の付き人を演じていて、女王様のようにふるまう元女優大空さんに忠実に使えるあまり、彼女の起こすトラブルをカバーしようとするその必死さが笑わせてやがて少し悲しさを呼ぶ演技が印象に残っています。
芋たこではヒロイン花岡町子さんは脂の乗った人気作家なので、忙しくそれでも家族や周囲のいろんな出来事にも心寄せるのでなお忙しい。
そんな町子さんを笑顔でサポートしたり、時には本気で怒る八木沢さんがとても魅力的なのです。
町子さんが電話しているときコードが短いためか黒電話を両手で捧げ持ち町子さんが使いやすいようにするいしださんはなんともかわいかった。
そんないしださんの今を知りたくて明日は「徹子の部屋」を見るつもりです。
いもたこなんきん一週遅れで追いつこうとしています。
先週の着物デザイナーさんのお話はリアタイで見たかったけれど、ちょうど見られなかった間に呼んでいた田辺聖子さんの小説「ダンスと幻想」で出てくる話と重なっていて興味深いものでした。
大好きな仕事を存分にやっている中で独身を通してきた女性たちが何かと理由をつけては集まり、パーティと称しておいしいものを味わい時には誰かを話の魚にしながらおしゃべりを楽しむ、女ざかりをそうやって思う存分楽しむ小説のヒロインはまさに友近さん演じる町子さんのお友達や着物デザイナーさんたちに見えました。
忙しいのにピクルスまで漬けるデザイナーさんの生き方は仕事だけでなく生活全般を楽しんでいてある意味今の働く女性の理想かもしれませんね。
町子さんがおしゃれなピクルスに対抗して自慢の糠漬けをデザイナーさんに食べさそうとしたのは、小説家と主婦という二足の草鞋を履く町子さんらしい庶民派の発想でした。
おかげで影響されてしまって今うちの冷蔵庫では芋タコの影響で始めたぬか床のタッパーの横でピクルスになるべくキュウリが塩漬けにされています。
ドラマに影響されやすいという自覚はありますのでせめて笑顔になれる楽しいドラマを見ていこうと思います。
きょうのちむどんで黒嶋さんの花嫁姿が見られると楽しみで彼女の映像を昨日からネットで見ていたらＮＨＫ人物録の彼女の写真がとても素敵でした。
彼女がきれいなのはわかっていたけれど今どき珍しい白黒写真で彼女の魅力が際立っていたということ。
「ローマの休日」のヘプバーンの美しさはいうまでもないけれど、彼女のくっきりした顔立ちは白黒映像でいっそう映えていました。
色のない映像での衣装も白黒で美しく見えるものでしたし。
そういう意味では今日の暢子の白の洋装は白黒でも十分美しかったはずで、それに対して琉装では紅型のカラフルな美しさは写真に残らなかったでしょうね。
もっともこのころはカラー写真も増えてきてラフォンターナでの結婚式のビデオはなくてもカラー写真くらいは田良島さんが取ってくれたかなと期待しています。
近頃は結婚式もだいぶ簡略化されてごく内輪だけや友人だけでお祝いすることが多く親戚の披露宴に呼ばれることも少なくなりましたので、豪勢ではないけれどいろんな人が集った結婚式を丁寧に放送してくれたのがうれしかったです。
琉装の結婚式、一度だけ出たことがありました。
同僚の女性の花婿さんが沖縄の人で、それでお色直しで琉装にすることを決めたらしいのですが、
彼女は女優かと思うほど美しい人だったので、黄色基調の紅型の着物で、髪を巻き上げて出てきたときには、目が奪われました。
たぶん、結婚式で琉装を見る、というのは、あれが最初で最後だと思います。
貴重な体験でした。
ちむどんどんの結婚式もう一度見ました。
花嫁暢子さんの美しさ琉球装のあでやかさは言うまでもないですが、花婿和彦君の衣装もあれは宮中使える男性の衣装のようなものでしょうかとても教養ある男性のいでたちのようで和彦君にも似合っていました。
あんな格好の男性の隣に並んでみたいものです。
重子さんも「私も琉球装にすればよかった」ってまたお茶目なこと言っていましたが、
重子さんの席に昔の家族写真の中で和彦君のお父さんも参加していたのでひょっとしたら、もう一度結婚してやり直したいくらい重子さんの気持ちは変化していたのかもしれないなんて思いました。
沖縄料理も本当においしそうで、紹介された一つ一つの品がなんなのかネットで調べてみました。名前がねカタカナで覚えにくくて大変ですがいつか食べてみたい。
結婚式というと会場が用意した通りの手順で滞りなく進むものであった我々の世代のものはパターン化されたショーみたいなところがありましたが、暢子の結婚式なかなか会えない人たちが集って「おめでとう」を言い合えるこじんまりした集まりでした。
暢子に声をかけた母優子さんが暢子に「ありがとう」というのも、映画「ここに泉あり」を思い出させるオーナーの簡潔なスピーチもよかった。率直に思いを語った智君の言葉ももちろん。
いろんな人に元気をくれた結婚式だったと思います。
「ここに泉あり」、岸恵子さんがきれいでしたね。「また逢う日まで」の岡田英次さんもいました。
全くの個人的意見ですが、素敵な映画なのですが、音楽の演奏場面が私にはちょっと長かったかな。
私だけなのかもしれませんが、今年は例年に比べ、反戦平和をテーマにしたドラマが少ないような気がします。
反戦平和ドラマが今年は少ない点について全くの独断と偏見なのでお許し頂きたいのですが、私の購読紙は反戦平和の旗頭のような大手全国紙でした。
しかし、今年に限っては、投書欄こそ本土空襲、中国大陸などへの出征等が書かれてるのですが、多くの紙面がウクライナやアフガニスタンの惨状なのです。被爆された方がウクライナの映像を見ると戦時中の記憶がフラッシュバックしとても苦しいのだそうです。
ナイーブな問題のため、踏み込めないのかもしれませんね。
反戦ドラマも形を変えてきたように思います。
戦争の時代を描くことは難しく、一方的な見方が出来なくなった。海外でも配信でドラマが見られるようになると、他国の立場の異なる人も見るとなると作り方が難しい。
でもそこにあえて挑戦する作り手はすごいと思います。
新作を作るのが難しいのなら、過去放送の評価の高いドラマを再放送してほしいなと思います。
評価は知りませんが私の記憶にあるのは堀北真希さんがヒロインを務めた東京大空襲を扱ったドラマです。猛火を逃れて川へ飛び込むなどリアルな表現が印象に残りました。
そういえば、昨日放送の「セイコグラム」では戦時下の日本のニュース映像と思われる映像が本来は白黒のはずなのにカラーでした。最近の技術で彩色したものと思われます。
白黒映像だと過去のものという感じがしますがカラーだとリアルで身近な出来事に感じるものだなと思いました。
今日深夜から「名建築で昼食を」の大阪編放送ですね。
今度は地上波放送です。
大阪テレビでは今夜２４時から。
テレ東では２６時つまり深夜２時３５分からです。
とても気に入っている芋タコのタイトル映像でも何やら由緒ありそうな名建築がイラストで出てきますし、少し前に行った大阪城の周辺でも素敵なレトロ建築を見た記憶があります。
どんな名建築に会えるのかとても楽しみです。
反戦で思い出しました。
６日NHKエールという歌番組で加藤登紀子さんが歌う「花はどこに行った」という反戦歌を久々に聴いたのですが、放送事故で途中までしか聴けませんでした。最後まで曲を聴けるよう編集し直したものを再放送して欲しいと思っています。
失礼しました。既に14日深夜に一部二部共に再放送したようです。プラス配信で見るしかないです。
もう一つ反戦平和のドラマで思い出したのが
今年の24時間テレビのドラマ「無言館」
劇団ひとり氏の脚本監督で主演が浅野忠信さんということで、それだけでも期待してしまいます。
戦没画学生の絵を集める話しのようです。
「無言館」のお知らせ
https://www.ntv.co.jp/24h-drama2022/
「花は何処へ行った」
私はアメリカのフォークソンググループ「ブラザースフォー」が来日して地元でコンサートした時のＣＤを持っていて、よく聞いていてこの曲も好きなのですが、優しいメロディに気を取られていてかうぃの意味を考えたことがなかったです。
昨夜こちらで教えていただいてからこの曲の解説を読んでいて、胸が詰まりました。
「いつになったらわかるんだろう？」まさに今の歌ですね。
過去のものだと思っていた戦争が、また始まって自分の無力を思う。「わかったつもりのことをぜんぜんわかっていなかった」と気づきます。
「エール」の番組はまた再放送されると信じて待ちます。
「無言館」という美術館のことはボンヤリ知っていてその美術館を作った方窪島誠一郎が小説家水上勉さんの息子さんという話も聞きかじっていましたが、窪島さんが「無言館」を作られるまでの経緯は知りませんでしたので、24時間テレビ内のドラマ見てみたいと思います。。
浅野忠信さんは「おかえりモネ」のりょーちんのお父さん役を見るまであまり縁がない方でしたが、
男性の繊細さ、弱さの表現がとても素敵で、また浅野さんの演技が見られるのもうれしいです。
ＢSプレミアムつけたら石橋蓮司さんの声。
「ハイビジョン特集その路地を右へ」
下町や裏町を好んで撮る写真家森山大道さんのドキュメンタリー。
裏町を好むのは幼いころの記憶か、寂しい場所が好きなのかそれとも人恋しさなのかわからない私は「野良犬の目線」でファインダーを覗く森山さんの目線の先が気になります。
実際には裏通り歩くのは昼間だけだけど・・・・
今日深夜１２時半から再放送あります。
ドラマでも出てくる裏通り、スナック、喫茶店そこに集う人にはそれぞれのドラマがある。
裏通りなければ、都市とは言えないと思う。
都会はピカピカのビルだけではできていない。
ひさしぶりゆっくり見られた「ちむどんどん」
良子先生は給食メニューのことで頑張っていますね。
沖縄の野菜がとても豊富でおいしいということが強調されていました。
最近芋タコの影響での糠漬けやら、ピクルスやら漬物に関心があったので、ちむどんにはあんまり漬物出てこないなと気づき、暢子の披露宴の沖縄料理でもサツマイモを炊き込んだ御飯の握りに添えられたのが油味噌であったのでますます気になり調べて見ました。
すると、沖縄では他の地域と比べて漬物が少ないということでした。
京漬物は有名ですし長野県や東北地方などでは冬場とれない野菜などの食材の保存を塩蔵する習慣があり、漬物や塩漬けが豊富だけれど沖縄ではそもそも野菜を保存しなくてもいつでも豊富であるためだということでした。
高温多湿なので野菜を塩漬けしようとするとほかの地域よりもかなり塩分濃度を濃くしないとだめで、そのままは食べられず、塩抜きの手間を考えると塩漬けの必要はない。
だから漬物はあまり作らない。
ただ、沖縄に近い奄美地方の特産品パパイヤの漬物のように塩漬けしてから黒糖でつける習慣はあるので、甘めの漬物はあり、ご飯の友というよりお茶うけにするそうです。
塩で腐敗を防ぐ漬物はおいしいけれど、塩分の録りすぎが心配。
一方黒糖はミネラル豊富なので暑さで参った体に補給されるのはとてもいい。
そうすると沖縄の人の健康法は新鮮野菜を豊富に取ることと塩分を取りすぎないことかなと思ったりしました。
寒い東北では塩分を摂取することによって体温を上げてきました。最近は過度に塩分を控えることで低体温になる人が増えたそうです。一度でも低体温になると免疫力を下げてしまうのだとか。
バランスの良い食事が大切、沖縄のゴーヤもニーニーの育てる豚肉も夏バテ防止に良いんだ。
「初恋の悪魔」見ていてつみきさんが二重人格という表現が出てきた。
以前大豆田十和子で、メンズたちが餃子づくりを楽しみ出来た餃子に「ルルとミミと何とか」と言っていたのでそこに萩尾望都さんのデビュー作品のタイトルを見た気がした。
そこで坂元さんが萩尾作品を読み込んでいる可能性を感じ、一人の人間の中に二人の人格が存在するというお話「アロイス」を思い出した。
意識しているかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
でも坂元さんが萩尾さんを意識していたら嬉しい。
つみきちゃんの「私はコロッケであり、肉じゃが」だという表現はユーモラスだけれど、つみきちゃんは苦しんでいる。
色々な謎が解かれていくうちに彼女の苦しみも溶けていってほしい。
萩尾作品は絵は繊細だけれど、描かれていることは骨太であり、いつの世でもどこに行っても共感される作品だと思うので、もっと多くの人に読んでほしいなと思ったりしている。
出てきました、青パパイヤ。
出回るのはもう少し後だそうです。
去年お勧めされて買って見て気に入ったので楽しみにしてます。
ちむどんでも暢子が説明していたけれど、皮むくと出てくる白い汁にはかぶれる人もいるし結構かたいので、軍手でしっかり押さえて切るのはいいと思います。
刻むの大変だから一気に切って冷凍しておくといいと言われたな。
凍ったままフライパンに投入して炒めて味付けすると意外と癖がなくシャキシャキしておいしいです。
そういえば、給食の方はどうなったのか？そちらも楽しみ。
以前はＢＳプレミアムで放送していた刑事モースオックスフォードの事件簿シーズン3
イギリスの刑事ものですが、今土曜日と日曜日の午前８時から
ＢＳ1１（無料放送）で放送しています。
線の細いイギリスの坂口健太郎さんみたいな若い刑事モースはオックスフォードに在学していた秀才ながら、学生時代に起きた出来事の傷をずっと抱えたまま生きているようで、それが戦後二十年ほどたったイギリスがまた冷戦時代の憂鬱を抱えているのと被っていて独特の雰囲気があるドラマです。
大人たちは誰もが戦争の傷を抱え、子供時代を戦火の中で過ごした若者や戦後生まれの若者も平和な時代になって大人たちと違うう世界を生きているのかことごとく相手を理解しがたいと感じている。
身近な人との断絶と地球レベルの断絶が絡み合う冷戦時代。
核の恐怖が人々に影を落とす時代のお話はふと他人ごとではなく見てしまいます。
開店間近の暢子ちゃんのお店。
最初出てきたときからすごく気に入っていて、ああいう店なら食べに行きたいし暢子ちゃんが気に入っているのもすごくよくわかる。
定食屋さんのようなところはお客がどれだけ入っていてどんなもの食べているか外から見える店がいいなと思う。
どんなに外においしそうな料理の写真が貼ってあっても本当においしいのか食べている人の様子見ないとわからないから。
それに店側の人間としても外がばっちり見えるのでお天気や人の流れわかるから料理の準備しやすいと思う。
又二階の居住スペースもたっぷりしていて余計な仕切りもなく広いから使いやすそう。
自分はお腹に赤ん坊がいて初めての飲食店開店なんてできるわけないからこそ、暢子ちゃんがあまり悩まず猪突猛進していくところをミュージカル見るみたいに楽しんでいる。
暢子ちゃんはスーパーヒーローみたいなもん。
彼女に寄せて夢を見る気分。
日常生活あれやこれやで制約が多い今だからこそかもしれない。
初恋の悪魔に出てくる境川市という地名は神奈川県にはない架空の地名。
境川は全国にあるらしいが、神奈川と東京の県境となっている川の名前が境川。
この名前がとても気になっている。
以前ドラマ化されたまほろ駅前一番地では境川の流れる町田はまほろという万葉集にも出てきそうな名前に替えられていたが。
二つの地域を分ける川。川の境界線としての意味を強調することには何か意図があるのかとずっと考えている。
鈴之助が怪しみ監視してきたお隣はずっと鈴之助に目を付けていた。
相対していたものが実は鏡を挟んだ姿のように同じような目でこちらを見ていて同じことを考えていたという不思議。
彼らはなんだか似ている。
似ているどころか双子のようにもう一つ別の人格があるらしい摘木セスナ。
いつもの彼女と別人格の彼女との境目は曖昧。ふとすり替わる。
馬淵悠日に「私を覚えていて」と涙して抱き合ったのに。
カーテンを架け替えているときに消えてしまった彼女。
探し回った彼女を悠日は鹿浜鈴之助の家でやっと見つけるけれど、セスナは彼を見ておびえた子供が親に駆け寄るようにハルヒを避けて鈴之助にすがる。
あのカーテンを架け替えた時何があったのか、悠日が彼女にかけた言葉に激しく反応して見えた。
自分をわかってくれると思っていた人の言葉が受け入れがたいものだった時、人はそこから逃げ出す。
体はそこにいてそのまま話を聞いていても心は逃げ出す。
そんな瞬間を見た気がした。
わたしにはセスナは特別な人に思えない。
セスナが肉じゃがとコロッケなら私はおでんの大根と大根サラダかもしれない。
親しき人の中に受け入れがたいものを見ることもある。
きっと自分も誰かに受け入れがたいこと言ってしまったのだとも思う。
セスナが安全な向こう岸に逃げるみたいに悠日のところから逃げ出したシーンもう一度再生してみてしまった。
彼女は何に反応したのか？
小柄な彼女が背伸びしても届かないカーテンレールの金具にいともたやすくカーテンをかけていく悠日
リサが始めた行き場のない子たちの居場所が壊されていった話の時
「頭がよくて正しくて近道が好きな人たちが、あそこの家には問題があると告げ口をして・・・・」が切なかった。
必死で守ったものが正しさのもとに壊されていったその記憶は打ち込んだ楔のように彼女の心から離れないのだろう。
人は失敗や嫌な目の記憶は忘れがたいのだと言う。
チコちゃんで言っていた。
もうあんな目に遭いたくないと嫌な記憶を持ち続けているのが蛇女と言われたセスナでそのセスナを自分の頭の中で切り離しているのがリサのことを忘れていたセスナなのか。
その境界線があいまいなのがとても印象的。
新スレじゃなくても、このスレでもいいです。
私は誰が立てたとか、どんな思いがあったのかなんて気にしませんから。
でも、新スレが出来たようなので、気が向いた時に書きやすい所にレスするかもしれません。
そう言えば自分で建てたスレあったっけ？
という状態で放置しておりましたスレあげていただいてありがとうございます。
以前美の壺「昭和レトロ」についてご紹介していたのでそれについて書こうと思いながらずるずるしておりました。
なかなか良い番組でしたので再放送があるのではと期待し再放送のお知らせとともに感想書きたいと思う気持ちもありましたもので、
で、
早く書けばいいのですがもうしばらくお待ちください。
美の壺スペシャル「昭和レトロ」では炊飯器や冷蔵庫テレビなどの家電も登場しました。
ちむどんなどの少し前の日本が舞台のドラマで時代を感じさせる重要アイテムは家電と気づきました。
なぜなら家電は古い物はあっさり捨ててしまうから、
新しく買ったときは大歓迎されたテレビも冷蔵庫も新製品を購入したら未練なく捨てられるのです。
だからレトロな食器は残っていても家電はもうない場合が多い。だからこそレトロ感は強いのです。
確かにあった見ていたもの毎日お世話になっていたものだけれど、いつの間にか消えてしまったレトロ家電はもう二度と帰ってこない子供時代と結びついている。
おばあちゃんちに行くと台所ある冷蔵庫はすこし古い型。
でも気にせず大事そうに使っているおばあちゃん。
アイスとかプリンとか子供の喜ぶものを大事そうに冷蔵庫からだしてきてくれたおばあちゃん。
そのおばあちゃんもずいぶん前に亡くなって家も冷蔵庫もない。
だけど自分の中には記憶だけはある。
たまにしかいけないけれど、行けば喜んでくれたおばあちゃんの記憶と結びついていたりするからレトロ家電には心動くように思います。
今実家に戻ると自分が若いころ使っていたバッグとかカセットテープとか出てきますがそれは不思議とレトロ感ないんです。
もうだいぶ古いのに。
自分が大人になって選んだものは懐かしくはあってもレトロとは思えない。
その時選んだ気持ちも古びていないせいでしょうか。
若い方は笑うでしょうけれど、レトロとそうじゃないものの境目は自分で手に入れたかかどうかのように思います。
レトロな品は大事にされた子供時代の甘い思い出と結びつくけれど、自分で選んだものはそうでない。
だから捨てることもできる。
でもおばあちゃんの記憶と結びついた食器は捨てがたい。
レトロとして大事に取っておきたい。
そうなんじゃないか？
レトロとは自分より先に存在したのになぜか懐かしさを感じるもの。
それはその時代の人たちが求めて作り出して人気を得たもの。
愛されたぬくもりがある。
だからレトロな品が生まれた時にはまだいなかった人たちにも愛されるのかな
なんてどうでもいいことを考えたりします。
今日ＢSプレミアムで午後１０時３０分から浜田省吾さんのライブスペシャルの再放送があります。
学生時代身近に浜田さんの熱心なファンがいたのを覚えていますが、その時はあまり興味なく浜田さんを知るようになったのはドラマ「愛という名のもとに」の主題歌「悲しみは雪のように」からです。
鈴木保奈美さん江口洋介さん唐沢寿明さんと東京ラブストーリーの三人の他に洞口依子さん石橋保さん中島宏海さん中野英雄さんも登場する青春群像劇のこのドラマ。
大学時代の仲間がそれぞれ社会人になって壁にぶつかる様がとても厳しくてふぞろいの林檎を見た時のようにヒリヒリした気分を味わいながら見てました。
特に中野英雄さんの演じていた気弱で優しい青年が今でいうパワハラに悩まされるところがリアルで半分眼をつぶりながら見ていたので、ヒロインたち恋愛模様より彼の行く末が気になって仕方がなく、途中で彼がドラマからいなくなってしまったときは本当にショックでした。
その中野英雄さんの息子さんが今を時めく仲野太賀さんだということにとても深い感慨を覚えます。
ドラマの中で中野英雄さんをいびっていた上司役の加藤義博さんは若くして亡くなられてしまったことを知りました。
あれから30年余り、若者のファッションは違ってもおかれている立場にそれほどの違いがあるのかどうか。
ドラマの切なさと浜田さんの「悲しみは雪のように」がとても合っていたのを思い出しながら、浜田さんのライブを聞こうと思っています。
あらら、21時からの「続 遥かなる山の呼び声」を見なければと予約録画したところですが、引き続きですね。
「愛という名のもとに」は上の方と同様、色々な思いがブワーとあふれ出てきます。中野英雄さんが演じた「チョロ」は悲しすぎる最期でした。
あとこの番組には深津絵里さんや山本耕史さん、夏川結衣さんなど今や大活躍中の俳優さんが多く出ていて、改めてすごいドラマだったんだなと驚くばかりです。
今夜の浜田省吾ライブスペシャル “僕と彼女と週末に”は
2013年放送の再放送なんですね。浜田さんが当時60歳。
「愛という名のもとに」を思い出しながら番組を楽しみたいです。
昨日、10月から放送の『ファーストベンギン』の番宣をやっていて、吹越満さん、渡辺大知さん、松本若菜さん、と好きな俳優さんが３人も出演しているのを知った。
これは必ず視聴しないと、と思ったが、同じ時間帯で『親愛なる僕へ殺意を込めて』が放送だという事が後でわかった。
これは二重人格の主人公が、もう一人の自分は殺人犯ではないか、と疑い自ら真相を探ろうとする話で、こっちはストーリーが興味深い。
配信とか使って両方観るのはちょっとしんどいので、どっちを観ようか今考えています。
私も番宣見てみました。
私は欲張りなのでどちらもあきらめられなそうです。
お見合いなら同時進行はないけど、ドラマは同時にお付き合いＯＫなのでなんとかします。
漁師町を舞台の「ファーストペンギン」はそばにいてほしいおじさま役者さんがそろっているし、「親愛なる僕へ殺意を込めて」は二重人格の話で「僕のカワイイは賞味期限？」ですっかりお気に入りになった山田君が主演というし、「選べなーい、両方買っちゃえー」のわがまま姫のように両方楽しみたいですね。
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