2027年前期朝ドラが『巡(まわ)るスワン』に決まったそうです。
ヒロインは森田望智(もりたみさと)さん。
『虎に翼』や『おかえりモネ』にも出演されていましたよね。
最近でもNHKの夜ドラに出てらっしゃいました。
脚本はバカリズムさん。
長野県佐和市という架空の町での警察官の話だそうです。
とても楽しみです。
バカリズムさんの脚本が嬉しいです。
とと姉ちゃんの次の再放送が「マッサン」ということで、またまたウィスキが飲みたくなる。
ばけばけの着物着付けの感想を読んで自分なりに明治の着物や着付けについて調べてみて勉強になりました。半衿をたくさん出す着方は時代考証した上でのものだろうと、明治の女性を画像検索してみて気づいたことです。
専門脚本家ではなくコメディの
バカリズムさんだが、
史実の人物ではないオリジナルとしては
おむすび並みに視聴率大爆死になる
不安もあるが。
半襟を大きく出す着方は、当時のものだったというのは、文献でも読みました。
私自身は、わずかに彩りとして魅せる方が好きですが、当時の風俗として興味深いですね。
「ばけばけ」出演中の島根県知事役、佐野史郎さん。
ほんとに島根県出身だと「ファミリーヒストリー」で知った。
思い入れもひとしおだろうなぁと思いながら見てます。
リオお嬢様の着物と半衿が綺麗でした。
昔の女中や丁稚はツギを当てた着物を着ていたものだとか。そう言えば昔の漫画に描かれていたツギ当ての着物や洋服。
そういうリアルは、令和時代には描かれなくなったのでしょう。
ネイティブな島根弁の佐野史郎さん。県知事の役がさぞ嬉しかろうと察します。
「ゲゲゲの女房」放送時に、出雲大社や宍道湖などの島根から水木しげるロードがある鳥取県境港や砂丘に旅をしたことを思い出します。「だんだん」にもシジミ汁が出てきました。
ばけばけリヨ役の北香那さん初見なんだけど
1月からの夜ドラ「替え玉ブラヴォー」の主役をやるようで、どんな演技を見せてくれるのだろうと興味を持つ。
「ばけばけ」のヘブンさんこと、トミー・バストゥさんのアイルランドへの旅の番組を見た。
ドラマでは、40歳という当時としてはいい歳のおじさんをそれらしく演じているが、ご本人はずっと若々しい感じ。背中も丸め気味で所作もかなり考えてやってるんだと分かった。
インタビューで役作りの大切さを日本語で話してたけど、真摯で好感の持てる俳優さんです。
「歴史探偵」小泉八雲さんセツさんの特集に高橋あかりさん、トミーバストゥさんが仲良く出演していました。トミーさんが役が決まった時に八雲さんのお墓参りに行くと蚊が飛んで来て刺されたそうです。実は生前に八雲さんは死んだら蚊になって墓参りに来る友人を刺すのだと語っていたそうで、八雲さんの生まれ変わりに出会えたとトミーさんが嬉しそうに話していました。
あんぱん総集編12月30日朝7時20分から4部構成で放送
スピンオフ特別編もこの日に再々放送
ヒロインが好きになれなかったけど、先日スピンオフ再放送を見て、あんぱんの温かい世界は良かったなぁと思い出しました。
とと姉ちゃんは、暮らしの手帖ですね
小森和子さんは、婦人公論に携わっていたみたいです
そこから映画関係のほうにもいったみたいです
ばけばけ見ていないけど、こちら島根からかなり離れていて、小泉八雲さんとは大して縁の無い土地だと思っていたが、どうしてどうして。
かなりの回数で、ローカルNHK局数局で色々小泉八雲特集をしてくれている。
時間合わずに見られていないが、聞き覚えのある話の題名などを聞くと、あれも八雲さんなのかと驚かされる。
で、ドラマも見ようかな?と思うが、やはり大してそそられなくて。
やはりまだ本を書くまでには至ってないようで。
来年から見るかな…
とと姉ちゃん
もうすぐ終わってしまいます。唐沢寿明さんの花山編集長が暮しの手帖に載せた花森安治さんの、そのままの文章を劇中で読み二度と戦争が起こらないようなうにと呼びかける気持ちに心打たれました。偶然にも戦後80年の終わりにふさわしいドラマになってる気がします。
単行本になった「戦争中の暮しの記録」特集号は図書館で借りて読んだことがあります。
>「戦争の経過や、それを指導した人たちや、大きな戦闘については、ずいぶん昔のことでも、くわしく正確な記録が残されている。しかし。その戦争のあいだ、ただ黙々と歯を食いしばって生きてきた人たちが、なにに苦しみ、なにを食べ、なにを着、どんなふうに暮してきたか、どんなふうに死んでいったか、どんなふうに生きのびてきたか、それについての、具体的なことは、どの時代の、どこの戦争でも、ほとんど、残されていない。
その数すくない記録がここにある。
いま、君は、この一冊を、どの時代の、どこで読もうとしているのか、それはわからない。君が、この一冊を、どんな気持で読むだろうか、それもわからない。
しかし、君がなんとおもおうと、これが戦争なのだ。それを君に知ってもらいたくて、この貧しい一冊を、のこしてゆく。
できることなら、君もまた、君の後に生まれる者のために、そのまた後に生まれる者のために、この一冊を、たとえどんなにぼろぼろになっても、のこしておいてほしい。これが、この戦争を生きてきた者の一人としての、切なる願いである。」
(『戦争中の暮しの記録』花森安治による序文より抜粋)
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