やうぼさん、私が鼻歌知ってるのは年寄りだから、それだけです(笑)。橋幸夫の歌の選曲にまで注文を付けてしまって歳はバレバレですね。
スレ主さん、夜分遅くに申し訳ありません。801の件、自分は橋さんの曲は全く分かりません。誠に申し訳ありません。また、余談になりますがスカーレットは総集編をもって完全終了+29日の14時で公式サイトの閉鎖が発表されました。2も放送されたひよっこは改めて素晴らしいドラマだったのだなと思いました。ひよっこは残り50話余りになりましたが今後どんな展開になるのか楽しみです。また、ひよっこ2の再放送も願いたいと思います。
やうぼさん、コメントありがとうございます。
どの朝ドラも作る側は精魂傾けて作っています。
「ひよっこ」岡田惠和さんも「スカーレット」水橋文美江さんをゲストに迎え、自分が興味深く思った話を聞いていました。いつものゲストはスタジオ収録でスタジオ内での記念撮影があるのですが、水橋さんの回がないのはどこかで会食でもされていたのかな、と思ったりしています。
水橋さんが心を込めて書いた武志が八郎に食って掛かった時に八郎が反論し、喜美子が武志に「安心したらええ。お父ちゃんはちゃんと受け止めてくれる」と言う場面の編集カットが残念ですが、これは朝ドラを初めて書く人が遭遇するもので「半分、青い。」の北川悦吏子さんも渾身の思いで書いた台詞がカットされた、と語っています。
「ひよっこ」岡田さんは「ちゅらさん」「おひさま」に次ぎ三作品目で、ここはカットされるな、とあらかじめ予想できたのだと思います。「あさが来た」大森美香さんも「風のハルカ」に次ぐ二作品目でその辺のコツが分かっていたと思います。
やうぼさんは投稿者が多数にもかかわらずお一人お一人に丁寧にお返事を書かれて本当に立派だと思いました。
あと、戸田恵梨香さんの「大恋愛」、捜してみますね。
なお、来年大河「青天を衝け」は脚本が「あさが来た」大森美香さんで制作スタッフは制作統括、プロデューサー、チーフ演出、セカンド演出とすべて「ひよっこ」スタッフなので楽しみです。
「ひよっこ」は進役の高橋來君が中高生に成長した時にまた新たな展開があると思います。
スレ主さん、またまた夜分遅くに申し訳ありません。803の件、岡田さんはひよっこを含めて3作の朝ドラの脚本を担当されていたのですね。それだと色々予測も出来たのかなと思っています。また、個人的にスカーレットの武志・八郎・喜美子の場面の編集カットは本当に残念です。水橋さんも「半分、青い」の北川さんも自信を持って書いた台詞がカットになったのは本当にショックだったのではないかと思います。また、大恋愛の動画(1話~10話)はyoutubeには無かったような気がします。他の動画サイトにもあるかどうかは分かりません。また、自分を立派だと仰って頂き、誠に恐縮です。他投稿者の皆様のお陰でスカーレットを語るスレは繁栄したと思っています。また、せっかく投稿して頂いたので投稿者全員の方にコメントを返したいという気持ちのもとでスカーレットを語るスレのスレ主を務めさせて頂きました。実行出来たかどうかは分かりませんが皆様には自分を支えて頂き、感謝の気持ちで一杯です。誠にありがとうございました。またまた長文になり、誠に申し訳ありません。
やうぼさん、おはようございます。コメントありがとうございます。
そうですか。「大恋愛」視聴はは他の方法も考えて見ます。
やうぼさんからのコメントを読むのをいつも楽しみにしています。
スレ主さん、他投稿者の皆様、おはようございます。またまた投稿させて頂きます。805の件、自分のコメントを読むのを楽しみにして頂き、誠に恐縮です。自分は22日までひよっこを観る事が出来そうにないのでそれまではスレ主さん・他投稿者の皆様の投稿を読ませて頂きたいと思います。
今日は涙なしにはみれない回でした。序盤の素晴らしさに加えて、ここずっと素晴らしい回が続いています。
辛い苦しい回でしたね。
以下は私個人の感想です。
後半はコメディタッチだったのをここまで心理状態を掘り下げて難しい内容にして、朝放送時は意味が分からなかった人が多かったようです。
みね子は嫌なのです。他人の不幸を犠牲にして自分の幸せが成立すると言うことは絶対嫌なのです。向島電機倒産で石鹸工場の就職も澄子とみね子のどちらか一人しか行けない時に澄子が路頭に迷い自分が石鹸工場に愁傷すると言うことは絶対できないのです。
島谷は卒論に没頭し父親から縁談を持ちかけられて「みね子さんがいるから縁談は止めて下さい」とは言いました。でも、その後は寿司を食べながら大学の話を聞かせてくれ、と言う父親に唯々諾々と従ってます。「こんな話ではとても寿司なんか食べる気になれませんよ」と何故言わないのでしょう。父親は「私の身にもなってくれ」と哀願するでしょう。島谷は「できないものはできません。今まで大学に行かせてもらいありがとうございました。僕はお父さんの後継ぎにはなれない人間です。許して下さい。失礼します」。そこまで言うべきだったと思います。仕送りは打ち切られ「お前は勘当だ」と言われるかもしれません。夏休みに帰省していたから秋くらいでしょうか。それから卒論提出の12月頃まで何もした気配がありません。みね子の心の中の声。「あれから島谷さんからは何もありません。何もありません」。そう思い、島谷の部屋の灯りを見上げるみね子。私には優柔不断に見えて仕方ないのです。品が良すぎるのです。
そして、12月頃にみね子に話があると呼び出す。由香から事前に情報を聞いていたみね子は島谷から別れを切り出されると思っていたようです。ところが予想に反して島谷は「親と縁を切る。貧しくても構わない。愛を貫きたい」と言う趣旨を話します。みね子の顔が一瞬意外だという喜びと驚きの表情になり、でも、すぐに目が潤みました。この直前に時子相手にいろんな人間に演技でなりきる話が出ています。これも重要な伏線です。みね子は島谷のために嫌われ者になる覚悟もしていたと思うのです。
「島谷さんは子供なんですね」「親不孝な人は嫌いです」。日頃のみね子からは想像もつかない男にはきつい言葉が次々飛び出します。そして別れた後、時子に本音が出て泣き崩れました。
「ひよっこ」は俳優女優陣の脚本修正の要求を演出は最大限に生かす撮影現場だったとメイキング映像や出演者のトーク番組で明かされています。たとえば、竹内涼真さんは相合傘を見つける場面で、「ずっと何してるか考えていた」よりは「みね子ちゃんが何してるか考えていた」の方がいいと思うんで変えさせて下さい、と演出に頼み通ってます。有村架純さんも島谷との別れでただ泣くのでなく「まだ、ありがとうって言ってない。島谷さんに凄い酷いことばかり言って」とアドリブを言ってます。有村さんはこの演技のために8時間くらいずっと泣いて本当に悲しい気持ちになり切ったそうです。あと、若干のネタバレになりますが「ひよっこ」は濃厚なラブシーンがこの後も出てきません。有村さんの要望でみね子には生々しいラブシーンは似合わない、と言う意見が通ったのです。
こうしてみると「ひよっこ」は脚本と演出と俳優女優が言いたいことを言い合い希望が通る三位一体の撮影現場だったことで良い作品に仕上がったのだと思う次第です。
807さん、コメントありがとうございます。
808は私の全くの個人的意見なので、そう言う見方をするファンもいるのだなあ、くらいに思って頂ければ幸いです。
でも、素晴らしい回でしたね。
810さん、コメントありがとうございます。
ファンスレスレ主の私自身が再放送を見て、初見の時以上に優れた作品だと言う認識を新たにした次第です。
無名の平凡な職業の主人公のオリジナル作品でモデルがいない。この条件でここまでの作品に仕上げた岡田惠和さんと菓子浩制作統括、黒崎博チーフ演出らには本当に頭が下がります。
スレ主さん、他投稿者の皆様、夜分遅くに申し訳ありません。またまた投稿させて頂きます。808の件、非常にびっくりしたと同時にとてもショッキングな展開になってしまったなと思いました。まず島谷が縁談の相手ではなく親と縁を切ってでもみね子との恋を選択したのは男気ある素晴らしい行動だなと思いました。ただ、その後のみね子の言葉も島谷目線で見れば非常に辛辣ですが分かるなと思いました。ただ、自分もみね子がそのような事を言うとは思わなかったので本当に衝撃を受けました。自分が思っていたよりも相当早く悲恋の時が来てしまったなと思いました。また、役者の方々の脚本修正提案を柔軟に受けたのもひよっこが素晴らしいドラマになった1つの要因かなと思っています。長文になり、誠に申し訳ありません。
昨日は泣けました。
今日はみね子の百面相、すみません ネタバレかな?
あれでみね子をまた好きになります。 とにかく可愛いすぎて奇跡のような女優さんです。
本当に、みね子の百面相?は私も本放送時観て上手いな~と思ったものでした。あの場面もっと長く写してくれれば良かったのに。ちょっと短かかったですね。
ところで今日の放送は中止でしょうか?
やうぼさん、村角灯さん、814さん、おはようございます。コメントありがとうございます。
今日は放送中止ですね。この後再び昨日の回以上の超大型の最強台風の前の静けさならぬ怒涛のコミカルな展開が続きますね。みね子の百面相もだけれど、奥茨城村に強力な女親分、あかね荘には女子プロレスラー、みね子はある理由で夜のバラエティー番組に乗り込むことに。いや、後半って前半並みに面白いですよ。感傷的かコメディタッチかの違いはあるけれど。コメディタッチだけれどペーソスもあり衝撃もあり感動もある。
808の7行目は愁傷は×、就職が○ですね。失礼しました。
スレ主さん、他投稿者の皆様、おはようございます。またまた投稿させて頂きます。815の件、今日は放送休止なのですね。全く知りませんでした。国会中継の影響かなと勝手に思っています。また、後半も目の離せない展開になりそうですね。とても楽しみです。
やうぼさん、坂本九じゃないけど「明日があるさ」(みね子と綿引が初めて喫茶店に行った時のBGM)です(笑)。
スレ主さん、こんばんは。817の件、個人的には綿引が再登場する事を願っています。また、以前も投稿させて頂いたように自分は22日まではひよっこを観られそうにありません。22日も録画分は観られそうですが諸事情によりリアルタイムで観られるかどうかは微妙になってしまいました。誠に申し訳ありません。
やうぼさん、謝ることなんか全然ないですよ。
「ひよっこ」は捨てキャラのないドラマです。
序盤の登場人物が再登場の要望が強く終盤にまた出演する作品は幾つかありましたが、再登場する構想が当初からあったと言う意味では珍しい作品ですね。綿引役の竜星涼さんもそうです。
和久井映美さん、古谷一行さんも岡田惠和さんから最後まで出る場面があるから、と言われたそうです。ネタバレに少しなり申し訳ありません。
スレ主さん、819の件、ご丁寧なご説明を頂き、誠にありがとうございます。確かに当初から再登場の構想があるドラマは珍しいですね。スカーレットでは10月下旬から登場が無かった荒木荘の元住人の圭介・さだが3月に再登場した例はありましたが当初から再登場の構想があったのかどうかは分かりません。また、和久井さんは以前から名前は聞いた事がありましたが竜星さん・古谷さんはひよっこで初めて名前を聞きました。
「ひよっこ」は僅か4年間しか描かれていないのだから、登場人物がすべて捨てキャラにならなくてもそれほどおかしくはない。わずか1年しか描かれなかった「さくら」も捨てキャラは無かった。私立中学校に赴任した日系人女性教師が3年生を担当した1年間を描いた、私が知る限り一番経過時間が短い朝ドラである。
多分明日放送回のみね子の百面相シーン。ほんの一瞬?ですが、大袈裟に言えば根っからの役者の片鱗を見た思いでした。
やうぼさん、821さん、822さん、コメントありがとうございます。
やうぼさん、「ひよっこ」で一気に知名度の上がった俳優女優さんが多いのは嬉しいことです。私個人の感じでは「ちりとてちん」前後から朝ドラでヒロイン以外でも知名度がブレイクする人が増えたような(それ以前も「雲のじゅうたん」の中条静夫さんとかいたけれど)。
821さん、「さくら」は小沢征悦さんのタメ語の教師が印象的でした。教育テレビの英語講座に出ていた板倉香さんもいましたね(この番組は好きで結構見てました)。確かに経過時間は私の知る限り最短ですね。全話見てないので深いコメントができず申し訳ありません。
822さん、明日は注意深く見てみますね(笑)。
スレ主さん、823の件、好きなドラマをきっかけに知名度の上がった俳優・女優さんが多くいるのは本当に喜ばしい事ですね。また、確かにヒロイン以外の出演者の方でも一気に知名度が上がる方が増えているなと思います。これも喜ばしい事だと思います。
やうぼさん、共感して頂きありがとうございます。
「ひよっこ」ファンとして、朝ドラファンとしてとても嬉しく思います。
残念なことに放送時間の関係で「春の坂道」から見始めた大河(全話見たのは翌年の「新平家物語」から)と比べて視聴歴は10年ほど短いので(学校に行かねばならない)、皆さんのご意見で勉強させてもらっています。
スレ主さん、夜分遅くに申し訳ありません。825の件、以前他スレにも投稿させて頂きましたが自分はスカーレットが朝ドラ初視聴で全く朝ドラの知識がないため皆様の投稿を見て勉強させて頂いています。
やうぼさん、おはようございます。コメントありがとうございます。
それで十分いいんじゃないでしょうか。新鮮な感覚こそ大切にしたいと思います。
私は2浪して入学した大学の就活でメディア関係も受けたのですが「おしん」が空前のヒット。単行本で売れたのが黒柳徹子「窓際のトットちゃん」、鈴木健二NHKアナ「気くばりのすすめ」。新聞は図書館で読みつつ、朝ドラ視聴や単行本購読はやらざるを得ず、個人的に面白いと思い見始めた大河ドラマとはきっかけが違います。すると最大手の出版社の書類選考通過後の筆記試験で出た! 「おしんのあらすじを書きなさい」。わあ~っと思って必死に書いたのを覚えています。
新聞社に入社したら農村部の人は朝ドラを見る人が多く話しのきっかけになるから見ておくといい、と言われ、朝ドラを見始めました。でも、前日飲めない酒を無理に飲まされ目が覚めたら放送が終わってた、と言うのがよくありましたね(笑)。
みね子の恋は一瞬で散っていきました。
島谷は傷心ですが、手にしていた指輪だって学生で買える金額のものではありません。それでいて「親と縁を切る」と言い、秋から小雪の舞う12月の今まで卒論に没頭していたようで、私個人は島谷の逡巡ばかりで行動力に欠けた優柔不断な楽観的な態度が招いた結果だったと思います。どうして全力で親を説得しないのでしょう。みね子も相手の不幸を前提の幸せは受け取れない娘でした。
高ちゃんの結婚。親代わりと鈴子は言いますが、元治は親の顔も知らずヒデも母親が保険外交員の母子家庭。高ちゃんも家庭的には恵まれてなかったのかな、と思います。でも、すずふり亭で働いで幸せになれた。高ちゃんときよとの対決で男親の征男の存在感のないこと。でも、案外、根は純情なきよとは意気投合できそうですね。
世津子は来店でみね子の茨城訛りに反応します。これは今後の重い展開の伏線になります。
CM出演のみね子。初冬の悲恋から春に時間が飛び、束の間のTV業界の華やかな世界を覗かせる息抜きの意味もあったかな、と思います。時子より芸能の世界に早く触れることになりましたね。
スレ主さん、おはようございます。二人の幼い恋は、島谷君の実家がからんであっけなく終わってしまいました。恋に恋する年ごろ、その人しか見えない年ごろに、貧乏のつらさが身に染みていたみねこちゃん。つらかったね。おばちゃん、泣いちゃったよ。でも結婚は自分がのびのび生活ができる人がいい!顔なんかついてりゃいい!毎日家に帰ってくるのが一番!…親戚か自分(笑)米屋劇場、りんご農家劇場、これからますます楽しみです。
スレ主さん、他投稿者の皆様、おはようございます。またまた投稿させて頂きます。自分は昨日もひよっこを観られませんでした。828の件、2人の恋が終わってしまったのは本当に残念です。数日前の放送では結婚まっしぐらのような雰囲気+お似合いのカップルだっただけになおさら残念な思いです。また、高子が結婚したのはびっくりしました。
829さん、やうぼさん、おはようございます。コメントありがとうございます。
829さん、橋田賞授賞式後の「ひよっこ」組記念写真撮影、脚本の岡田惠和さんを挟んで新人賞受賞の有村架純さんと竹内涼真さんの笑顔の写真。ドラマでの恋愛はなかったけれど、三人の絆は「ひよっこ」でしっかり残ったんだなと感無量でした。
さおりに高ちゃん、「ひよっこ2」ではきよも加わって角谷家の男性陣を震え上がらせますね(笑)。
やうぼさん、そう残念でした。でも「ひよっこ2」で島谷がTVで島谷製薬社長インタビューで、今の成功の原点を聞かれ、あかね荘が今の自分の原点です、と爽やかに語っていましたね。直後のCMで幼い女児が「美味しい!」と言うと、乙女寮コックの和夫が「モリモリ食べよう!」とレトルトカレーの社長のCMに笑ってしまいました。
岡田惠和さんはラジオで明言しました。「ひよっこ」はシリーズ化したい。他作品はそうもいかないが「ひよっこ」だけは登場人物全員に幸せになってもらいたい。進役の高橋來君が成長すれば、また楽しい物語が見られますね、きっと。
岡田恵和の脚本は登場人物がやたら喋るし、劇中では喋らない部分でも心の内として出演者の声が出るから、橋田壽賀子にも好かれるのかもしれない。
832さん、コメントありがとうございます。
橋田寿賀子さんは橋田賞授賞式で岡田惠和さんを称賛していましたが、岡田さんは紫綬褒章も受けられ、「わろてんか」吉田智子さんもツイッターでツーショットを「大先輩♪」としてアップしていますので、特に橋田さんだから、と言うことではないと思います。
他作品と比べて、「少年寅次郎」「この世界の片隅に」でも私個人はごく普通に感じます。
ファンスレなので反論ではなく、私個人はこう思ったと言う内容で書かせてもらいました。
「ひよっこ」ファンの方ですね?
ネタバレになりますが、みね子CMの時確かお父さんをお父ちゃんと言ったと思いますが、間違って言ったのでしょうか?それともよく解釈すれば、素人で緊張していることを敢えて表現したのでしょうか?
832です。「ひよっこ」は好きですね。どちらかと言えば橋田ドラマの方はあまり好きではないです。普通だったらあり得ない位延々としゃべり続けるなど、ドラマを家事をやりながら声だけ聴いている主婦層に阿っているのが嫌なのです。橋田壽賀子は偏見も強い方で、自分の価値観以外は一切認めません。突然出なくなるキャストがあったりしますが、大抵はセリフを自分流に変えるなどアドリブを勝手に挿れて橋田壽賀子の気分を損ねたことが原因のようです。自分の書いた脚本通り一文字も変えずにやってくれないと我慢ならないのです。
834さん、コメントありがとうございます。
みね子は第78回の宗男叔父さんと実が目撃され綿引が通行人に実の写真を示し訪ねていた路地で夜に叫んだ時も「お父ちゃん!」と連呼していました。CMではリハーサルでは「お父さん」と言ってましたが本番で「お父ちゃん」と言ってしまいました。私個人は実への感情がこみ上げて、思わずそう言う言い方になってしまったと思いましたが。
835さん、誠実にお答えくださってありがとうございました。
おっしゃる通り、アドリブ嫌いでは橋田寿賀子さんは通ってますね。
失礼な尋ね方とお感じになられたら、深くお詫びします。今後とも「ひよっこ」応援お願い申し上げます。厚く感謝致します!
なるほどです。スレ主さんの見方が正しいと思います。
それと上記の脚本家の件ですが、半分青いの脚本家もその口でしょう?そのせいか間違った言い回しをそのまま放送されてしまったセリフがありました。
838さん、コメントありがとうございます。
返事が遅れて申し訳ありません。
なるほど、そうだったんですか。
「カーネーション」はあくまで尾野真千子さんの番宣での談話ですがアドリブだらけで3割ほどが出演者のアドリブ。綾野剛さんも「スタジオパークからこんにちは」でアドリブが多いのに驚いたが岐阜出身の自分が長崎弁でアドリブを言えず、商店街の人達に台本にない台詞で声を掛けられると「はあ」とうなずいて会釈するので精一杯だったとか。
有名な尾野さんとほっしゃん。が「ジャガイモ」「里芋」とかで口論するのは殆どアドリブで、二人とも本気で興奮してしまい、カット!の声がかかっても言い合いを続けていたとか(笑)。
「ひよっこ」から脱線して申し訳ありません。他作品サゲの「ひよっこ」アゲではないので今回はお許し下さい。
スレ主さん、832さん、他投稿者の皆様、こんばんは。またまた投稿させて頂きます。831の件、島谷にとってあかね荘での暮らしが忘れられない物になったようで本当に良かったです。また、自分もひよっこの登場人物は全員幸せになってもらいたいなと思っています。835の件、自分は多少のアドリブは入れても良いのではないかと思います。アドリブ0の脚本通りではワンパンチ足りない物語になってしまうのではないかと思います。これ以上は橋田さんへの批判になるので省略させて頂きます。長文になり、誠に申し訳ありません。
やうぼさん、コメントありがとうございます。
「ひよっこ」は高ちゃんが面接で若い女性を次々落とす場面や島谷と別れたみね子が時子に泣きじゃっくて叫ぶ場面は女優陣のアドリブですね。
なお、「西郷どん」で島津斉彬役の渡辺謙さんは隆盛の鈴木亮平さんに平手打ちをする台本を足で思いっきり蹴り倒すアドリブに変えました。確かに迫力はありますが、事前に鈴木さんに伝えておかないと当人も仰天したと思います。
スレ主さん、こんばんは。橋田賞授賞式みてきました。標準語のみねこちゃんが新鮮でした。皆さんフォーマルに決めている中、岡田惠和さんがラフすぎて素敵でした。ウィキみたら、イグアナの娘をやっていらしたんですね。菅野美穂さんと佐藤仁美さんは当時高校生だったのかな?同級生役だったような。なんだか感無量ですぅ。
やっぱり有村さんは、何よりもまず悲しい場面がサマになっている。だから人をして本物の涙を流させうるのだと思います。悲しいBGMと共に。
842さん、843さん、コメントありがとうございます。
有村架純さん、「ひよっこ」ではすずふり亭あかね荘編になるとオフで佐々木蔵之介が話しかけてくるけれど関西弁。移ってしまって関西弁を話すことがよくあったそうです。それでも、映画化の仕事でナレをやった時に茨城弁のイントネーションになってると言われたそうです。
有村さんはクランクアップでは大粒の涙で顔がくしゃくしゃで号泣して美人が吹っ飛んでましたね。素で感無量だったんだと思います。プライベートでも母子家庭でしたから自分と重なる思いもあったのかな。
音楽担当の宮川彬良さんはお父様も「てるてる家族」の音楽担当の宮川泰さんで音楽に幼少期から触れることが多かったのでしょう。優れたBGMでした。
スレ主さん、841の件、やはりアドリブは物語を面白くする上でも入れた方が良いなと思いました。また、高子が面接で若い女性を不採用にする場面はアドリブだったのですね。全く分かりませんでした。また、「西郷どん」の鈴木さんは相当びっくりされたのではないかと思います。自分が鈴木さんの立場なら呆気に取られると思います。
ドラマは脚本家も出演者も一緒になって作り上げていくものだと思っています。脚本家の専有物で役者は自分の思い通りに演じればいいというのはもってのほかだと思いますね。昔は映画監督などでもそういう独裁者が多かったようですが、今はそんな時代ではないはずです。
やうぼさん、846さん、コメントありがとうございます。
やうぼさんのおっしゃる通りですね。
846さん、それについては「ひよっこ」は脚本家、演出、俳優女優陣の三位一体ができていた方だと思いますが、どうでしょうか。岡田惠和さんも演出、俳優女優陣の演技に満足されていました。
それと、ここは他作品下げは極力自重して下さい。ローカルルールに明記しています。ファンスレなので「ひよっこ」批判は当然不可です。スレ主としてお願い申し上げます。「お茶の間」には自由に作品批判できるスレがありますので、そちらでご投稿頂ければ助かります。ご気分を悪くされたら申し訳ありませんが、ここのローカルルールを尊重願います。
脚本家と役者の議論は難しいですね。
のだめカンタービレで、心の赴くままにピアノを弾くノダメに対して、千秋は「作曲者が何を考えていたかを大切にしろ!!」と楽譜の通りに弾く事を教えていきます。
その楽譜の中で表現しても、オケ、指揮者で我々の感じ方が異なります。五嶋みどりと諏訪内晶子では全く違います。
でも ひよっこ はクラシックではなく、ポピュラーソング なのでアレンジを変えるのはありだと思います。 初めから全部の脚本が完成していたわけではなく、岡田さんがドラマを見ながら作っていった作品、つまり出演者の皆さんが岡田さんと共に作曲していったドラマではないでしょうか。
村角灯さん、おはようございます。コメントありがとうございます。
いよいよ、衝撃のシーンが今週はありますね。
ネタバレにならない範囲で書くと、岡田惠和さんは家族の絆の崩壊と再生を描く意味で大きな賭けをし、数々の受賞でプロからは高い評価を受けたと思います。
向島電機編での銭湯の帰りに「見上げてごらん夜の星を」を歌いラムネの回し飲みに興じる女子工員の乙女達。涙が溢れるくらい美しい世界で感動しましたが、それだけの作品ではないと言うことだと思います。
スレ主さん
そうですね。 今週の衝撃のシーンについては話したい事はいっぱいありますが、ネタバレになってはいけないですよね。
向島電機編での銭湯の帰りのラムネの回し飲みのシーン、確かに涙が溢れるくらい美しい世界で私も感動しました。 舞台があかね荘に移ってからも乙女たちが出るたびに懐かしいような、切ないような気持ちになります。
ひよっこ第2回の事ですが、父が出稼ぎに出かけている東京の工事現場で事故が発生し、美代子とみね子が心配して東京の実に電話をかけますよね。 その時 涙声で「みね子だよ!!」と語りかけるんです。 それだけで涙が出てしまったのを思い出します。
有村架純さんの威力は破壊的です。
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