スレ主さん、おはようございます。
リオデジャネイロ五輪前では、陸上競技は、アフリカや中南米の有力選手が相次いで国籍変更しました。許可された選手は80人を超えました。
東京五輪前では、もっと多い人数になります。
すなわち
女子マラソンでは、おそらく、20人くらいのケニア・エチオピア選手が出場し、日本選手のメダルを困難にするということになります。
百田夏菜さん、コメントありがとうございます。
柔道出身の私としては(中学3年間だけだけど)、柔よく剛を制す、寡をもって衆を制す、と言うのがスポーツの醍醐味なのに、これじゃあ興醒めですね。
でも、地の利はありませんか。
日本だと高地の多い長野県出身者がマラソンに向いてるのかなあ。
何とか日本選手にも一波乱起こしてもらいたいところですけれどね。
1932ロサンゼルスオリンピックから、台湾や朝鮮半島の選手が日本代表として、参加していますよね!
気持ちは如何ばかりかと思います。
百田夏菜さん、それを「いだてん」は和田正人さんを実況アナウンサー役に起用して朝鮮人選手の金と銅のメダル獲得を描くと言うのです。風の噂では足袋屋も男前の台詞を言うとか。私は素晴らしい作品だと思いますね。
来週の二・二六は出演者にショーケンさんがいなかったけどナレで済ますのかな。仲代達矢さんあたりにピンチヒッターでやってもらえないかな。空襲の恐ろしさを体験談で語り継いでいる人だから。足袋屋でできたんだからできんことはないでしょう。
朝日新聞社は全国世論調査で、東京五輪について、会場で一番観戦したい競技を尋ねたら、トップは陸上の24%で、水泳が9%と続いて、体操と「野球・ソフトボール」が8%で並び、サッカーは7%で、これが上位5種目だった。そうです!
やはり、ダントツトップは陸上競技ですね!
私も走りたかった・・
「寝ぼけて、夢見ているのか‼」って怒られそう!
私の走ってた中距離は、おそらく男女とも日本選手は出場できません!
オリンピック参加記録にほど遠いからです。それほど…世界とは差があるのぉ😓
陸上競技の大変さ分かってあげて・・
百田夏菜さん、コメントありがとうございます。
昔はマラソン選手が1万mも走ったこともありましたね。
モントリオールの高根沢威夫の棒高跳び8位、モスクワに八木たまみが棒高跳びに出ていれば入賞はできたでしょう。
中距離は福士加代子が走ることはないでしょうか。短距離の福島千里は苦しいですね。
スレ主さん、ごめんなさい。
どうでもいいことなんですが…陸上競技は専門なので・・
八木たまみは『棒高跳び』→『走高跳び』です
記録からして、たぶん入賞は間違いなかったと思います。
福士加代子、福島千里は、残念ながら…いだてんの高石かと…
本当にごめんなさい。どうでもいいことです。
百田夏菜さん、じゃんじゃん私の勘違いを指摘して頂いた方が私は嬉しいですよ。
八木たまみさんは走り高跳びでしたか。福島千里さん同様に美人選手で太田市商の時から見てたんです。
私の書いてることは高齢者的で一時代以上古いですね。男性(特に私)は女性選手を容姿で見るのは良くないですね。
川柳スレの私の歴史関係の記述も勘違いがないかチェックしたらなくて良かった(ホッ!)。
以上、昭和のおっさんの言い訳でした。
スレ主さん
陸上競技女子は、今でも、相当感覚、『容姿』ですよ!最近はビキニみたいなユニフォームですから…尚更です!オリンピックはもちろん…ですが・・
大学の大会でもそうです…私みたいな美人選手(笑)は、男子選手目線感じっぱなし…でした。
美人がいる種目は限られているんですね!
短距離、中距離、跳躍種目
百田夏菜さん、コメントありがとうございます。
陸上に関してはそうでしょうね。
マラソンのQちゃんとか人気者ですが他の選手はあまり出てきませんよね。
でも、テニスでロシアのシャラポワが良くてアメリカのウィリアムス姉妹が話題にならないなんて女子は人種差別の匂いもしますけれど。大坂なおみを契機にアフリカ系(ハーフ、クォーター含む)選手にも応援の輪が広がればいいんですけれどね。
今日は、オリンピック誘致合戦、面白かったです❗
嘉納治五郎さんがオスロにおれば…ですよね☺
井頭愛美さん、早速コメントありがとうございます。
そうですね。本当は重い暗い題材をコミカルにしかし誠実に真面目に描く。素晴らしいです。
まあちゃんの「何も言えねえ!」が出ましたね。北島康介で来ましたか、今日は。
語学堪能な外交官の国益を背負った杉村の雄弁やムッソリーニとの裏取引より、嘉納治五郎のオリンピックに賭けるスポーツを愛する熱い思いがラトゥールの胸に響いた、とさりげなく入れたところは上手いですね。
一言言えば、イタリアではムッソリーニの上にビクトル・エマヌエル2世と言う国王がいてヒトラーがヒンデンブルグ大統領死語に総統となるドイツと違うこと、再婚の妻のラケーレの他に愛人のクララ・ペタッチらがいたり乗馬やフェンシングを愛する意味では陽気なムッソリーニですが政権獲得初期に社会党のマヌマッティオ議員が変死体で発見される気持ちの悪い事件も起こってます。
でも、スポーツへの愛情こそが何よりも素晴らしいことをまあちゃんは「オリンピックなんて運動会だよ」と言う表現で国際情勢の国家利害を小難しく分析する河野一郎に言いたかったのかなと思いました。上手いと思います。
美川はすっかり怪しい男になってましたね。こいつは何者なんだ(笑)。
562でつまらない変換ミス。
ヒンデンブルグ大統領死語に総統、は×
ヒンデンブルグ大統領死後に総統、が○
失礼しました。
562でこれは恥ずかしいミス。既存の知識で書いたのが間違い。チェックすべきだった。
ビクトル・エマヌエル2世と言う国王、は×
ヴィットリーオ・エマヌエーレ3世と言う国王、が○
重ね重ね深くお詫びします。申し訳ありません。
今日は主人公、加藤雅也の杉村陽太郎でしたね。素敵でした!まあちゃんは3枚目で引き立て役に回りました。
ムッソリーニの貫禄・・う~ん、なんなんでしょ?
やはり、名前かな・・世界史の教科書に出てくる人物の重み・・これでしょ!
今日は、落語部門いらないかなぁ?
スレ主さん、感覚的な感想になりました。
今日のまあちゃんの答えは、なんか違うような?
①オリンピックが運動会?
もはやそんなレベルじゃないでしょ!国の政治や経済も国際情勢も動かすのでは?
②オリンピックは若者のため?
違うでしょ‼子供の夢、お年寄りの楽しみ、外国人とのコミュニケーションの場・・
初めまして、おじゃまします。
こんど、めずらしい映画が有料BS・CSで放送されます。
「甦れ魔女」という、'80年のモスクワ五輪を目指してバレーボールに打ち込む少女らの日ソ合作映画(ソ連の少女がもう一人の主人公で日ソ合作となってるようです)。
有名どころでは西郷輝彦さんがコーチか監督役で出演されてます。
ご存知のように'80モスクワ五輪は西側諸国が五輪不参加となり、この映画も不遇な扱いを受けVTRや円盤化されてない作品です。
有料BS・CS日本映画専門チャンネル 9/4、他
EVUさん、ありがとうございます。
スカパーに入っているんだけど、見えるかな?
百田夏菜さん
私はCATVで観賞していますが、スカパーは以下のようです
スカパー BS255 日本映画専門チャンネル
スカパー CS880 日本映画+時代劇 4K
スカパープレミアムサービス Ch.634 日本映画専門チャンネル
プレミアムサービス光 Ch.634 日本映画専門チャンネル
EVUさん
ありがとうございます。
スカパープレミアムサービス Ch.634 日本映画専門チャンネル
これですね。😊
芳根京子さん、コメントありがとうございます。
感覚で大いに結構なんですよ。私の昨夜の感想は後半が説明調で理屈っぽいなと今読み返してます。大学時代の俳句サークルの先生は四季の花鳥風月の一瞬の感性を詠む人で、私はそう言うのが好きです。
ムッソリーニ役の方、イタリア俳優で知らないし検索しても出てこない。「北条時宗」のフビライ汗役のバーサンジャブさんも中国映画好きの私も知らない人でした(「大地の子」の朱旭さんは著名な名優でした)。イタリア系の名前でしたね。ある朝ドラのように語学学校の講師とかはないでしょうね。
公式ツイッターによれば、ムッソリーニ首相執務室の演出は桑野智宏さん担当で光の陰影と炎で威圧感を出したとか(チーフ演出は大根仁さん)。
大根さん、前は志ん生の二人の息子を孝蔵役の森山未來さんにさせたり奇抜なことやってきます。昨日は落語家の外国語の吹き替え。今松は金髪のカツラ。美川の話もカットされてたし、面白い人ですね。
百田夏菜さん、コメントありがとうございます。
まあちゃんは犬養首相暗殺の回で言ってたことと逆のこと言ってるんですよ。勝ってメダルを取らなきゃ意味ない、こんな時だからオリンピックで国民を明るくするんだ、とか。
私個人はだからあれは裏の意味があると(ファンだから牽強付会と思われたらそれまでですが)。ヒトラーが味方を増やすためイタリアや日本に加勢している、と言う河野一郎。まあちゃんはそんな大袈裟なものか。オリンピックは純粋なスポーツの祭典で政治屋どもの汚い裏取引の材料なんかじゃない。ラトゥールがイタリア大使の杉村の雄弁を「ここは国際連盟じゃない」と退け嘉納なら良かったと言う場面と結びつく訳です。
実際は西側のモスクワ五輪ボイコット、仕返しにソ連東欧のロサンゼルスオリンピックボイコット。終戦直後は旧枢軸国のドイツ、日本は排除(イタリア、ハンガリーは政変で寝返ったので許された)。そうじゃないんだ、とまあちゃんは理想論を言いたかったのかなと。
桑野智宏さんは自身のツイッターでクドカンは(政治屋どもの)政治狂想曲の外側にまあちゃんを置いて客観的に語らせたのだ、と語っています。
オリンピックは若者のため、と言うまあちゃんの台詞はシナリオ採録がなくチェックできないですが、こんな暗い世相の時の若い人にも夢を持ってもらいたい、と言う意味かなと。
それと芳根京子さんへのコメントで間違いました。演出は桑野智宏さんで大根仁さんは前回。だから、
>前は志ん生の二人の息子を孝蔵役の森山未來さんにさせたり奇抜なことやってきます。昨日は落語家の外国語の吹き替え。今松は金髪のカツラ。美川の話もカットされてたし、面白い人ですね。
は桑野智宏さんのことですね。大根さんの影響もあるのかな。間違って知ったかぶりは心からお詫び申し上げます。
EVUさん、はじめまして。ここへ来てくださり本当に嬉しい♪
ご紹介ありがとうございます。時間がなかなか取れないけどBSで何とか見たいなと思います。ドラマの感想もぜひ♪(強要ではありません)
スレ主さん、ご回答ありがとうございます。
ところで・・
IOCは貴族的なサロン体質が色濃く残っていませんか?
ラトゥールさんもそうですが、やたら、公爵・子爵・男爵が出てきます。
日本でもそうですが、ヨーロッパでも爵位を持つ人は、ほんのごく一部の特権階級で、あの頃は政治にも口が出せる人達です。
スレ主さん、ありがとうございました。
私達の一番よく知っているIOC会長と言えば、サマランチ会長です。
彼は、最も優れた運動選手同士がオリンピックで競い合うことを望み、アマチュア精神の維持に心血を注いだアベリー・ブランデージ元会長の方針を大幅に転換したそうですね。
プロ選手の解禁を積極的に推し進め、テニスの復活、サッカーのプロ選手参加、バスケットのアメリカプロリーグ選手の参加等が大きな功績として残っています。
ただし、五輪の商業化、拡大化、権威の低下等を招いたという批判も強かったようですね。
>>574 百田夏菜さん
欧米には「ノブレス・オブリージュ」(仏:直訳で「Noblesse(貴族)」は「Obliger(義務を負わせる/負う)」)という、概念・言葉があります。
元々は、「貴族が果たすべき社会的な義務について指す言葉」で、一般的に「権力」「社会的地位」「財産」を保有する人間には、「社会的な責任」が伴う
として、欧米キリスト教社会では、この概念が根付いています。
昔のイギリスでは、貴族や王族の子弟たちが、戦争が始まると志願兵として参加し、戦死者も多く出していました。
逆に「貴族・権力者」が「社会的な義務」を成してないみなされると、社会的批判・指弾を受けたり、倫理や人格を問われることもあります。(他家から嫁いで来た妃に、国民の圧が強いワケです)
このような背景を知っておくと、若干は欧米の貴族の方々の理解の参考になるかと思います。
「上から目線かよ!」 と非難することは簡単ですけれど www
百田夏菜さん、コメントありがとうございます。
先に欧州の貴族のことはEVUさんが触れられましたが、そのような面はありますね。アラブでも王太子、首長でIOC委員の方もいます。貴族のサロン的な面は確かにあります。EVUさんが書かれたように欧州貴族の中にはオーストリア・ハプスブルフ家当主のように欧州委員になり社会活動する人もいます。但し、貴族に限らず欧米ではキリスト教文化で新約聖書の教えとして富める者は貧しき者に慈善を行う傾向があります。カーネギーに始まりビル・ゲイツ、ザッカーバーグ、ノーベル賞もそうでしょうね。その一環と考えることもできると思います。なお、共和制のフランスでもブルボン家、オルレアン家、ポナバルト家(ナポレオン系)は貴族の称号で呼ばれることがあります。
一方で、当然批判もある訳で、ソ連のミハイル・ロンム「野獣達のバラード~ありふれたファシズム」では欧州貴族はテニス等に興じファシズムに無力だったという描写があります。イタリアのベルナルド・ベルトルッチ「1900年」は富裕階級に生まれた人の好い青年が小作人の青年と友情を結ぶがファシズムに無力で戦後に老いて自分を恥じ鉄道自殺を示唆する場面(と私は解釈した。幼少期の回顧でなく)で終わります。
「いだてん」ではいろいろ考えさせられます。
芳根京子さん、コメントありがとうございます。
そうですね。おっしゃる通りです。私個人はアイスホッケーでの共産圏のステートアマと北米のプロの対決等にワクワクしました。
一方で、今度の五輪で炎天下の真夏にマラソンをやる理由がアメリカのテレビ局の放映権料の問題もあると聞かされると、このままでいいと言うことでもないなとも思います。「いだてん」見ながら考えるのもいいですね。
視聴率6.6%でしたね。
プライムタイムでは「これは経費では落ちません」にちょっと足りないけれど「TWO WEEKS」には勝っている。
まあ、岩波ホールのエキプド・シネマは観客動員数でなく、質の高い名作を質の高い映画好きの人に見てもらおうと言うものですから、それと同じで私個人は特にコメントはありませんね。強がりじゃなくて。
579、細かいことですが「これは経費では落ちません!」とエクスクラメーションマークが抜けてました。同作品ファンの方にはお詫び申し上げます。
EVUさん、スレ主さん、説明をありがとうございました。
ヨーロッパの貴族には、それなりの社会貢献も求められていたわけですね。
ただ、クーベルタン男爵達は、初めてオリンピックを開催する時、こんな発想もあったかもしれませんね…
「世界で1番速く走る男を見てみたくないか?」という発想です。(想像です)
ところで、クーベルタン男爵の言葉として有名な「オリンピックで重要なことは、勝つことではなく参加することである」は、実は彼の創作ではないらしいですね。英米両チームのあからさまな対立により険悪なムードだったロンドン大会(1908年)中の日曜日、礼拝のためにセントポール大寺院に集まった選手を前に、主教が述べた戒めの言葉だったらしいです。
百田夏菜さん、コメントありがとうございます。
私は初耳でした。でも、とてもいいことを教えてもらいました。
水野春郎風に「いやあ、このスレって本当にいい勉強になりますねえ♪」
EVUさんのようなハイレベルな方の参加で、いだてんファンスレがますますバージョンアップですね、スレ主さん。
私は欧米の貴族社会の事はよくわかりませんが、「ダウントンアビー」が好きでよく見ていました。あのドラマの中にその雰囲気がかなり現れていると思うのですが、EVUさんいかがでしょう?
トクヨさん、先にスレ主として。
トクヨさんに全く同感です。でも、ここではトクヨさんはじめ他の方からもいろいろ教えられます。こんな嬉しいことはありませんね♪
EVUさんのお勧めの「甦れ魔女」。9月4日18:30から、と9月23日7:25から、と10月7日16:30から、と10月26日6:50から、の4回ですね。CATVは録画機能ないからなあ。この頃の女子選手はブルマだったんですね。
スレ主さん、578コメントありがとうございます。
視聴率ですが
そうですか・・私が主役のTWO WEEKSを上回る6.6%でしたか・・
因みに2000年以降で最も視聴率が高かった番組は、2002年6月9日サッカーW杯日本×ロシア戦で66.1%だったらしいです。
私も亡き父もサッカーのオフサイドの反則がどうしても見抜けませんでした。
ワールドカップ日韓共催の時に関西が会場の時に白人でチンピラ風の人相の悪いサポーターらしき人が地下鉄の駅に多数いて驚いた記憶があります。在日の欧米人って教員やビジネスマンや技術者と言ったインテリのイメージが強かったので。観光客も富裕層と言う感じだったし。
587は芳根京子さんへのものです。
コメントありがとうございます。が抜けていました。申し訳ありません。
>>581 百田夏菜さん
>「世界で1番速く走る男を見てみたくないか?」という発想です。(想像です)
もちろん ♪あると思います♪by天津 木村卓寛(エロ詩吟) www
>>583 トクヨさん
いやいや、たまたま知ってて、ネットで補足して記入しただけです。
「ハイレベル」とかではなく、知識を知ってるか/知らなかったか だけですよ。
「ダウントンアビー」は、残念ながら食わず嫌いで見ておりません。すみません。
この辺で好きなのは映画「チャンス(1979)」晩年のピーター・セラーズが庭師役でゴールデングローブ賞 受賞(映画部門 主演男優賞 ミュージカル・コメディ部門)した作品です。
※あ、>>589を書いたのはEVUでした。
EVUさん、ありがとうございます。
オリンピックを見る方は、ある意味、簡単な動機ですよね!
①自分の国の選手を応援する。
②世界で1番速い選手・強い選手・力持ちの選手・上手い選手等を見たい!
究極、この2つが主な目的で見ているのではないか?と思います。
お早うございます。
EVUさんコメントありがとうございました。
ダウントンアビーは1912年、タイタニック号の沈没で長女の婚約者が死亡したという報せが来るところから、ドラマがはじまります。
金栗四三達が初参加したストックホルムオリンピックも1912年だったのでいだてんとドラマ開始年代がほぼ同じなのですが、ダウントンアビーはシーズン6の最終回まで、オリンピックの話題は出て来なくて残念でした。
皆さん、おはようございます。
EVUさんのご参加は本当に嬉しい限りです。文章から躍動感、生命感が伝わってきて、病身の私は元気をもらえます。どうか、これからもどんどんご感想を投稿して、このスレを盛り上げて下されば嬉しく思います(強要のようなものではありません。気の向いたときに好きなことを呟くと言う感じでいいので)。
どうでもいいですが「あまちゃん」で太巻が「あると思います」と天津木村のギャグやりましたね。今回はまあちゃんの北島康介の「何も言えねえ!」。次回は何でしょうか♪
スレ主さんから、昔、日本はバレーボールが素晴らく強かった話を聞いて、専門ではないですが…分析しています。
1つ分かったことがあるんですが、『サーブ権』がないと…得点にならない!というルールだったんですね。今のルールと比べると、日本有利と思えますが・・
これは、相手サーブの場合、日本の変化攻撃Aクイック・Bクイック・時間差攻撃で点を許さない!
逆に、日本サーブの場合は、相手のスパイクを回転レシーブで徹底的に拾いまくる…ということになるんですかね?
百田夏菜さん、コメントありがとうございます。
私も専門家じゃないんですが(笑)。
男子と女子はバレーボールは違っていて女子はとにかくラリーの応酬が長時間続きました。日本女子は拾いまくりましたね。でも、回転レシーブは東京1964五輪で日本チームがやってから、どの国でもやるようになり、スポ根ドラマ「サインはV」(昭和44年)で最初の頃、ヒロイン(岡田可愛)のチームがボロ負けした時にコーチ役の中山仁がライバル役の中山麻理(三田村邦彦の元妻)に「回転レシーブが何だ! あんなものは誰でもできる!」と叱りつける場面があります。ただ、女子は拾いまくった記憶はあります。
男子は日本鋼管のコンビネーションバレーを全日本に松平康隆監督が取り入れたんですね。強打では高身長で体格の良いキューバ(黒人主体)、ソ連東欧に一歩譲る。それで、時間差、一人時間差等で相手陣営をかき回すという戦法で、点を許さないと言うより点を取りに行くと言うものだったと思います。女子に比べて拾いまくる印象は少なかったです。
ミュンヘンでは男子体操日本も塚原(今は別件で叩かれてますが)の月面宙返り(ムーンサルト)で世界中が驚いたのですが、モントリオールではどこの国もマスターしてきてましたね。
スレ主さん、推奨なので私もオリンピックバレーボール研究しています。
1972年ミューヘンオリンピック男子バレーボールは、金メダルとっていますが、準決勝ブルガリア戦では大苦戦していますね!「奇跡の逆転勝ち」と手元資料にはあります。
ベスト4見ると、日本以外は、ドーピング疑惑付きの共産国ばかり、ソ連に東ドイツにブルガリア、よく優勝できましたね!
芳根京子さん、コメントありがとうございます。
あの当時、親善試合にキューバや一部東欧諸国が来日したんですよ。強打を誇る新日鉄相手には彼らは勝つんです。打ち合いなら負けません(百田さんのおっしゃる民族的特性の他にドーピング疑惑がありました)。ところが松平康隆監督の日本鋼管が全日本同様のコンビネーションバレーを展開すると時間差、一人時間差等の前に右往左往で痛快でしたね。ナショナリズムと言うより腕力に任せる相手を頭脳プレイできりきり舞いさせるって先述の弁慶と牛若丸の五条大橋の決闘みたいで面白いじゃないですか。でも、東欧はブルガリアのように手強かったです。
見ていて楽しかったですよ♪
今、バスケットワールドカップが開催されていますけど…やはり日本じゃぁ…無理ですね!
八村、渡邊級があと4人はいないと、ヨーロッパには、通用しない!
百田夏菜さん、コメントありがとうございます。
バスケットボールは長身がものを言いますね。チェコに負けたんですか。私の大学時代は岡山恭崇という2m30cmの選手がいましたよ。ただ、日常生活は不便だったんじゃないかと余計な心配をしてしまいます。
NBAの選手は、2メートル以上の選手が、すばしっこい動きをします。
こんな人は、ダイヤモンドと一緒で世界には、ごくわずかにしかいませんよね!
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