ドラマで犯人が捕まって連行される時、護送車に乗るまでの間に
主役に何か大事な言葉を伝える事が多く まあまあ長い時間でも
じっと待ってくれている。
人情刑事的なものでなくても 余程じゃない限りは犯人は最後まで話して
悲しそうな微笑みで車に乗る、、何か決まりがあるのだろうか?
トラック系では、主人公またはカッコいい役どころのイケメンとかが、引かれそうになった子供を助けるパターンもありますね。その場合でも、だいたいトラックは無事かどうかも確認せずに走り去る。
刑事物とかで部屋のなかで大変なことが起こってるのに扉が開かない時、男二人くらいで「せーの」とかいって体当たりすると一撃でぶち破れる。あんなことできるのかな?びくともしなかったら体痛そー。
アクション系だと、銃を片手に蹴破るみたいなのもありますよね(笑)
ドア脆いな!
言いたい事があるけど、なかなか切り出せない二人。思いきって話し出すと「あの~」がかぶる!
「あ、そちらからどうぞ」とお互い譲り合うみたいな流れになる
↑あはは。
それで、先に話した方の内容のせいで、もう一人が何も言えなくなる。
「で、そっちの話はなんだったの?」
とか聞かれても
「あ、 もういいや。たいした話じゃないから」
みたいに濁す。そして拗れる!
そう!こじれる!(笑)
本を取ろうとしたら同時に手が出てきて、触れちゃうとか。
リアルじゃないない(-ω-)
↑ドジな主人公が廊下で書類をばら蒔いて拾ってもらう時に手が…。もあるよね~
同時に本を!のパターンだと、お互い「これ私ずっと探してたんですよ」「いや僕だってもう何軒めか!」みたいに譲り合わず、互いに悪い印象を持っていたら、次の日新しく入った社員です~みたいに偶然の二乗!「あ、昨日の!」みたいになる
リアルでは絶対に100%ありえないのに、ドラマだとけっこうよくあるストーリー。
なんかの拍子に体が入れ替わっちゃう!
ないないない、絶対にないわ!
同じ本に手を伸ばすとか、落とした荷物がすりかわるはこのスレで何度となく出てきてるんではないかな?
ベタな展開ではないけど、ドラマならではの不思議な光景
4~5才くらいの子供をわざわざ抱っこして移動する。
現実ではちゃんと歩ける子をわざわざ抱っこしない。重いし。
ぐずってるとか危ないとか以外は。
同じ画角に納めるとか、子役の歩みに合わせてらんないとか大人の事情ですね。
カメラ側のテーブルに誰も座らないとか食事シーンで汁物しかすすってないとかレストランなどで周囲の客が喋ってる風で声出してないとか(これらも今まで出てきました)と同じくらい不思議な風景
某朝ドラの抱擁シーンは、必ず二人ともカメラの方を向いている。正面からヒシッと抱き合ったところを見たことがない。出演者の麗しいお顔を撮りたいのかな?
誘拐事件の身代金受け渡し場所で、最初に近づく物凄く胡散臭げな奴は間違いなく事件に関係ない(笑)
食事シーンあるあるで、テーブルの片方が不自然に空いている配置問題がありましたが、最近みたドラマで新人の歓迎会と称して集まった5人がカウンターに一列に並んでいました。新しいパターンだわ~
今日観たドラマで、以前書かれてた朝食のトーストをかじりながら出かけるシーンがありましたけどリアルで見たことないです(笑)
ジャムたっぷり付けてたし、絶対口の周りベタベタになっちゃうと思います(笑)
歯磨きしないのかな?って気になりますよね。
だいたい、トーストかじりながら家から出ていくのかなり恥ずかしいと思うけど。
あと、子供やお父さんが、お母さんがせっかく作った朝御飯を食べずに出かけるシーンってすごく多い。可哀想な主婦の描写の王道?
あれは、ラップしておいて昼御飯に食べるしかないか・・
アクション系だとドア破るなり何なりして入ったら
逃亡した後の時は 犯人が逃げたドアが空いてる
重たそうなドアで自然に閉まるんじゃない?と思うけど
そこからまた刑事がジャンプ~的な追跡が始まる
↑あるある
窓が開けっぱなしでカーテンがヒラヒラしてるとかもある。「逃げられた!」かなんか言って窓から外へヒラリ。そして追跡。
または、子供部屋の扉を開けて中を覗くとベッドに子供が寝ている。「もー、いい加減に起きなさい」かなんか言いながら布団をめくると「いない!!!」と言う形で子供が逃亡。
布団の下にはクッションが入れてあるんだよね!
または枕とかぬいぐるみね。
外歩いてて、窓から逃亡する人を見たことは一度もないけど。もし目が合ったらそうとう気まずいし。
ドラマのベッドシーンは、顔を右に向けたり左に向けたりしてるだけで何やってるのよくわからない。
まあ、あまりに生々しくても困るけど。
だいたいが男の人の背中か女の人は顔だけの
カットが交互になる感じ。
女の人の背中バージョンもある。
なんか、女の人の顔だけのカットで首にチュッチュされてるだけ。
で、数秒後には腕枕してるか、どっちかが背中向けて寝てる。
そ、そんな!
とか
こ、これは・・・
とか始めに一文字つく
ふつう言わない気がする。
しかも独り言の声がでかすぎ。
ちゃちい刑事ドラマなんかでは、刑事が電話で応答するとき、「なにぃっ?!○○川の河原で男の変死体が見つかったあ?!」なんて長いフレーズを丸々復唱する。
ふつう電話では相手はどんどんしゃべり続けてるから、いちいち文をまるごとそのまま復唱している暇なんかない。
「おう、なにいっ?! ふん、ふん、それで?」なんてのが正解。
付き合うか付き合わないかみたいな微妙な関係の男女で、どっちかが告白しようと決心して相手の家に向かったら・・・
家の前で他の誰かとキスしてるところを見ちゃう。ガーン!
ショックで物を落とすか、後ずさりしてなんか踏む。その音で気づかれてしまい、走って逃げる!涙。
昔のドラマの再放送を見てると携帯が古くてちょーっと気になる。かっこいいポーズでしゃべってるのに携帯がデカくて分厚い。
それを言うなら女性のメイクもファッションも爆笑モノ。
メイクと言えば温泉シリーズとかでお風呂に入っているのに
濃いメイクがそのままで取れてない女優さんが不自然極まりない。
寝る時にもそのまま寝ていたりして、そんな人はいないと思うよ(笑)
韓国ドラマ見てると、寝るときにはパジャマ的なものは着ないのかな?って思う。
部屋着でもなく普通の格好で寝たり、たまにジャケットのままとか着たままだったりして。
夜お風呂入って、パジャマに着替えて寝るってのは日本式なのかしら?
韓国ではパジャマに着替えないでそのまま普段着で練る人は珍しくもないようです。
その方達の殆どは朝にシャワーをするそうですよ。
昔のドラマは服装が古い。
バブルの頃だと肩パットがすごい。
女性はワンレンで眉毛が極太だったり(歳がバレますね)
男も花柄のシャツにジャケットとか、サングラスかけてオープンカーとかかなり勘違い系のファッション
誰かが銃で撃たれたり刃物で刺されたりしたときに、かけつけた人が「大丈夫か!?おい!おい!」とか言ってやたらと揺さぶる。
ちょっとちょっと血とか出ちゃうからやめて。って思う。
意識を失ってる人のほっぺたをピシピシしたり。
スポコンものだと失神した人に水をぶっかけるとか。
現実でそんなことあるか?
とにかく倒れていたら意識の有無は確認しても
救急車の要請だとは思います(笑)
そんな時に倒れてる人も必死で次の犯人に繋がるキーワードを
言い残してからガクッと死ぬ事が普通。
物凄い責任感だと思いますが有り得ないなぁ~。
ダイイングメッセージってやつですね
血で文字を書くとか(笑)
実際に刺されたら「痛い!やばい死にそう。あーもうダメだ。バタリ」って感じですよね。刺されたこと無いので想像ですが。
なんか、怪我させちゃったとか傷つけちゃったとかそんな理由で好きでもない女を面倒見る男。
このシチュエーション、大昔のコミック、キャンディキャンディでもあったお話。
で、そのせいで両想いなのにくっつけない主役の男女。
なんだかんだした末、どうせくっつく。
朝の食卓。
お母さんの身支度バッチリ!
化粧もしていて髪型も決まってる。
お弁当はすでに出来ていて、
朝ごはんはおかずの量が多い。和食なら味噌汁・魚など旅館みたいだし、洋食なら卵・ハム系、サラダまである。
こんなこと、毎日出来ないよ。。。
見ると、自分が情けなくなる。
私は皆を送り出した後で身支度するしか出来ません。
ウチのお義母さんがそうでした。朝の食卓、弁当に加えて、部屋の掃除もいきとどいている。素晴らしい。
私は警察の人が事情を聞きたいと急に現れたって、ドラマのように「どうぞ」と部屋にはあげられないです。お恥ずかしい。
こちらみて、同士がいて安心したよ~、私も一緒で、お恥ずかしい限りなんですが。
もし、なにかの事情聴取で刑事さんが来たら、部屋に通せなくて「今はダメ、ダメなんです!」って、頑なに拒み、不信がられ強制的に中に入られそうです。
刑事関連ですが、少し前ですが、本当に刑事さんがやってきたことがあります。うちの近所の駐車場で張り込みをしたいので・・という件で。なにがあったか聞きたかったけど「野次馬なオバさん」と思われるのも嫌だったので、聞けませんでしたが。
でも、よくテレビであるようなデカって感じの方ではなかったですね。フツーの人の良いお兄ちゃんって感じでした~
めちゃめちゃ余談ですが。
知人の旦那様が突然吐血して、ご自宅で逝去されたときのこと。
もちろん救急車を呼び病院で死亡確認されたのですが、変死扱いになり、警察が実況見聞に来たそうです。
知人は、友達を家に呼ぶのが好きで、病気のご主人を介護しながらも、いつもきちんと掃除をして、片付け上手な人です。
すると、警察は、あまりにも綺麗過ぎるということで、生命保険や遺産関係や、かなりしつこく聞かれて、とても大変だったそうです。
本人は介護していたものの、突然のことで悲しみも大きくショックで言葉も出ず、警察に聞かれても動転してて。あまりのことに涙も出ず。
連絡を受けて駆けつけた息子さんが、母は掃除が趣味でとても綺麗好きなのだと言ってくれて尋問から解放されたとのこと。
玄関や部屋は、ある程度散らかってる方が普通なのかも。
警察は、身近な人から疑うっていうのは本当なんですね。
知人の方、大変でしたね。警察の目には綺麗すぎるのが怪しくうつるとは、目からウロコ。部屋は散らかってていいんだと安心しました(←いや掃除しろって)
ドラマで汚部屋設定が出てくると、そのリアリティを検証する自分がいて、我ながらイヤになります。
今季放送中の「わたしのウチには、なんにもない。」に警察の方が伺ったらどうリアクションするか見ものですね(^^;;
警察の人が遺族の気持ちを配慮せず、疑ってかかってくるのはリアルなんですね。大変でしたね。
部屋が散らかってるって話ですけど、それはもちろんのこと、まず髪の毛もボサボサだし服装も酷いから急に玄関先に人が現れても扉を開けられません。お恥ずかしい。
一人暮らしなので倒れた時に散らかった部屋を見られたら
強盗殺人事件!と思われそうなので気を付けようと思いました。
サスペンスで、高所から落ちる人はどう見ても人形さんである。
もう少し動きながら落ちるとか改善されないのだろうか?
あはは。たしかに崖から落ちる人とか軽そうに「ふわ~」とかなってますよね。
私は、人が亡くなって棺に入っている場面が映ると、微妙に瞼とか鼻が動いてるような気がして気になっちゃう時があります。
役者さんも絶対動いちゃいけないと思って必死ですもんね。
割と顔がアップになったりするし。
分かります。大変でしょうね。
鼻に詰め物されてるときとかありますしね
そーっと口で息しなくちゃ
ポンと鼻から飛び出すと一気にコントへとなだれ込みますよね。
死人役が1番難しいのかも知れません。
あはは。そんなことになったら頑張った大賞間違いなしですね。
オリエント急行殺人事件ってドラマで、佐藤浩市さんがかなり長い間死体になってて、みんなでふざけて笑わせようとしたとか言っていたような。
ロシアンルーレットのお約束。
弾は確かにひとつ入っているのに
なかなか当たらない。
「実は入ってないんでしょ?」と誰かが言う。
その銃を空や壁に向けて撃ったら
実弾が『バァン!』と出てきて
腰を抜かす。
あるある
または、どっかからピストルが出て来て能天気なやつが「おもちゃでしょ」とか言いながら引き金を引くと「バキューン!」「うわぁ、本物やん!」みたいな
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