「実は・・・」とか言って今から衝撃発言しますよぉー。ってとこで、はいコマーシャル。CM明けるとシーンがだいぶ戻ってて、さっきも聞いたぞって台詞をまた聞かされる。イラッとくるわ。
シリアスな役とか死んじゃった役を演じた人がCMに満面の笑みで出てる。
だよね、お芝居だもんね。と一気に現実に戻される。
CMでドラマとかけ離れた感じで出てくるの興ざめですよね〜。
ブラックな役なのに、明るく洗濯洗剤宣伝してたり、泣き顔でCM入ったのに満面の笑みで化粧品塗ってたりして。
ベタな恋愛ドラマは最後から二番目の週でいったん主役カップルが離ればなれになる。
そんで最終回でくっついて終了!
空港とか出てくるとキングオブベタ
ラスト三分で数年後に飛んだりもする。
たまに、エンディングの歌のあとにそのシーンが入ったりするので気を抜いてはいません。
で、次クールの宣伝で終了。あー、終わったんだなと実感。
探偵はだいたい警察より有能
刑事ものとか、サスペンスとか、都会の刑事さんやら弁護士さんやら探偵さんやらが、田舎に行く。
だいたい話を聞きたい対象の人物は、畑仕事をしている。妻か旦那が出迎えて、畑にいることを報告。
畑にいる話を聞きたい相手は、たいてい無愛想。
誠意を見せるために、畑仕事を手伝う。初めてのわりには大抵プロ並みに捗る。結果、無事に重要な話を聞かせてもらえる。
明らかに出荷していない規模の畑でも、たいがい畑仕事をしている。田舎に暮らすお年寄りやご年配の方も、さすがに近年は年中畑仕事ばっかりしていない。
刑事ものやサスペンスもので、屋上での告白や対決シーン。
最近某映画でもありました。主人公と犯人が対峙して睨み合ったと思ったら次のカットで何故か屋上へ。
「それでは場所を変えてひとつ屋上へ…」なんて言って、二人仲良くエレベーターで屋上へ?
第一デパートならいざ知らず、屋上なんておいそれと出られませんよね。
「あっしまった、鍵が開かない」「こっちの非常階段から上がれますよ」なんて会話してたりして?
想像すると緊張感削がれる…。
屋上に上がるまでが まるでピクニック的な仲良し展開で
着いた途端に敵対する、、所を想像してめちゃ笑った
そもそもサスペンスでも何でも告白となると仕切り直しの意味なのか?
場所を変えたり不自然な程 場面転換するのは何故なんでしょ?
確かに屋上多いですよね。あれは見た目的に抜け感が欲しいのか、落ちたらヤバイぞ的なドキドキ感を加えたいのか。
昔サスペンスで崖のシーンとかやるのは金曜や土曜の夜に、仕事終わりの人たちが旅番組的な開放感や風景の醍醐味を感じられるように作っていると制作の人がテレビで言ってた笑
主人公がモテない女子設定のドラマは、第一話ではボロボロなのに、終盤になるにつれ普通の女子よりよっぽどモテるようになっていて、最終回で誰を選ぶかが焦点になる。
まあ結局女優さんは綺麗だからそりゃモテるよな。と途中まで感情移入してた本気でモテない視聴者が我にかえる。
このパターン多すぎ。だけどつい見ちゃう。
モテない設定の女子って大概メガネかけてて前髪長めなんだけど、うちの娘は「メガネかけてたって美人は美人!あんなにモテないはずがない!」と怒る笑
むかーしのトレンディドラマを久々に見たら超絶ベタだった
主人公の男女はいつも口喧嘩ばかり。「お前なんかと絶対付き合わない」とかいいながら絶対付き合う。
そこにたどり着くまでに、主人公の男にかわいい彼女ができたりして、でもその子には気を使っちゃって上手くいかないとか。
で、その内、主人公の女のところに元カレが現れてヨリを戻そうとか言ってくる。それがまた無駄にいい男。だけど、引っ張った末別れる。
で、最終回までごちゃごちゃした末、結局主人公同士がくっついて、チューして終了。またちょいと軽口を叩いて笑う。
空港とか出てきたりして。成田行きのバスでも可
「実は…」の場面。最近、久々に某朝ドラで見てしまいました。これまたありがちに「…いや、いい」と続き、「気になるじゃないですか、言って下さい」とのお約束のやり取りを経つつ、邪魔が入って会話中断。
「実は…いや、いい」みたいな会話って、私はリアルに言ったことも聞いたこともないです。ただ「あのね…」と言った次の瞬間、自分が何を言おうとしてたのか忘れてしまったことならあります。
話しはじめて、やっぱり言わない。って私はやったことあるかも。相手に嫌がられますけどね。
ドラマによくある、お茶を飲んでる時に図星をつかれて、咳き込むとか吹き出すとか、あれはやったことないです。
「実は…いや、いい」って、つまりその先を促してほしいということだよね。
第一話のちょっとしたエピソードが最終回できちんと繋がってたとか、そういうずっと見続けた人へのご褒美みたいな演出が好き。
ちなみに、のだめカンタービレでは、ドラマの第一話で、のだめが言ったセリフ「先輩の背中飛びつきたくてドキドキ」ってセリフが四年後の映画の後編の最後でもう一度出てくるんです。
ベタだけどドキューンでした。
親子とか恋人同士でやたら楽しい一日を過ごし「今度はどこどこに行こうよ。絶対だよ!約束ね!」とかしつこく言った場合、まずその約束は果たされない。涙。
最悪の場合、今生の別れに・・・
ベタなサスペンスにて。
犯人らしき人たちが集まり、探偵もしくは警察の聞き込みが始まる。
「誰か犯人に心当たりは?」の問いに「お姉さん、この前遺産のことでケンカしてたわよね?」「あら、それを言うならあなただって婚約者のことで随分と反対されて怒っていたじゃない」「よさないか、他人の前で」「あら、お兄さんだって…」とどんどん暴露大会が始まり、結局そこにいた全員に動機があることが簡単に判明する!
そして結局犯人はその時には端の方にいた家政婦だったりするのだ!
警察物で、電話がかかってきた時「何!山下公園で刺殺体発見⁈」とか「犯人は新宿から◯◯線で逃走したのか⁈」などと電話相手の言葉を必ず反復する笑
ドラマで携帯に電話がかかってくるとき、相手がなんで電話番号をしってるのかわからない場合が多い
初対面で一度あっただけの人とか、犯人から刑事の携帯に電話がかかってきたり。なぜ?
ま、いいか
そんなこと気にしてたら番号交換してるばっかりのドラマになっちゃうもんね
LINEのフリフリでしょうか?
お仕事ドラマでは別れた夫婦がお互いにバリバリ仕事をしていて
同じ職種や関係機関な事も多く、実に手慣れた感じでどちらかの危機に
手を差し伸べたり おまけに何処から見ても仲が良く。
ドラマの内容よりも途中からは何故別れたのか、、と疑問に思う。
別れた夫婦が再び会うわけですね。
超ベタな恋愛ドラマでは、恋人未満みたいな男女が夜の学校に忍び込んだりする。大胆な人たちの場合プールに入っちゃったりして。
それで警備員にコラー!とか懐中電灯を当てられて、手を繋いで逃げる。キャーといいながら嬉しそうな二人。
ドキドキを共有して仲が深まるみたいな。
つい最近の月9でも夜の水族館を舞台にまったく同じベタ展開が繰り広げられていた。
走り疲れて寝っころがり、あーこんなに走ったの何年ぶりだろう。あはははは。と嬉しそうに笑うところまでキングオブベタでした
主人公の若い先生が、学校の花壇を手入れしているおじさんに生徒について熱心に語ったら実は校長。主人公のOLが、オフィスの清掃のおじさんに親切にしたら実は社長。『家売るオンナ』では、ホームレスのおじさんが実は大企業の会長。
↑あるある
やたらお人好しの主人公が悪い奴との約束を守っちゃったりしてバカを見る。あげくに、その悪いやつにバカじゃない?とか罵られたりして。
その悪役は主人公のお陰で更正する場合もあるし、そうでもないこともある
二時間サスペンス物の終り方の
お決まり、主人公の相方・娘・
あるいは同僚刑事らが主人公の
刑事を茶化して、それを追っかけるなどして咎める所で・・
「場面が固まって」終り・・
たしかにサスペンスはだいたい事件解決後にお気楽な仲間たちのおふざけで終わりますよね
恋愛ドラマで三角関係になると、主人公の女が「○○さんの側にいてあげて」とか「○○さんにはあなたが必要なの」とかいって身を引く
男もナゼかあっさり主人公を捨てて別の女のところへ行く
そうはならないだろ!普通は。とか思うけど
今回の月9で、もろにその展開がありました
でたー!ベッタベタやな
大切な人の誕生日などに一生懸命料理をするが、約束の時間になっても待ち人はこない。2~3度時計のアップがあって、午前0時あたりで、手をつけていない料理をキッチンにある「足でフタがあくタイプのゴミ箱」に料理をそのまま捨てる。
もったいない!
私なら悲しみつつもラップして冷蔵庫へ…。
たしかに
食べ物を粗末にしちゃいかんですね
悲しみつつも食べましょう
それでガツガツ食べてるときに待ち人が来ちゃったりすると全然ドラマにならないけど
恋愛ドラマとかで別れた相手を吹っ切ったときに、思い出の品を海に投げる
マンションのベランダから投げるバージョンもある
でもその場合、翌日探してる可能性が高い
強がってみたけど、本当はまだ好きなの。的な!
↑海に入って探す場合もある
指輪とか
男女で待ち合わせをしてて、片方が雨の中ずぶ濡れで待ちぼうけ
やっと会えたと思ったら高熱で気を失う
そのまま看病してもらい、仲が深まる
お粥をフーフーしてアーンする
from月9
知能が高くて猟奇的な殺人者は、真っ白な服装をし、真っ白な部屋で管理される。こんな部屋は実際存在するのかな?
何かで、真っ白すぎる部屋は精神に異常をきたす傾向があると聞いたことがあります。
月9の有り得ないベタさがネタになってますねw
確かに1度別れた男女が例え相手が必要だろうが
ワーワー泣かれようが簡単に元には戻らないだろうよ
しかしお互い好き合っているのに別れた場合
何年か後に再会すると普通に助けて貰おうと
平気で相手の家を訪ねたりする byとと姉ちゃん
友達以上、恋人未満みたいな男女が大人数で温泉に行くと、なぜか混浴するはめになる。
「きやー、こっち見ないでよ!」
「お前の裸なんか見たくもねーよ!」
などとケンカしながらドキドキ
翌日、ピクニックに行って二人で道に迷う
雨が降ってきて山小屋で雨宿り
服を乾かすだなんだで、すったもんだする
いいかげん、いいムードになった途端、友達に見つかる
「ベタな展開」。ドラマの内容じゃないけれど、番宣でバラエティーなどに出た主演俳優か女優が「『今までにない』ドラマです」ってよく言いますよね!
『今までにない』なんて言葉、本当に全く今までにない脚本や演出や技法がない限り使わないでもらいたいです。
例えば今クールで「今までにないドラマ」ってありますか?
むしろ月9あたりは「いかにも夏らしい恋愛ものを作りました。海にキャンプに花火、イケメン、三角関係…とベタな展開をお楽しみ下さい」の方が観るかも!!
ホラーとか不思議なお話では、事件が解決して、めでたしめでたしになった後、最後の5秒くらいで再び怪しい影が映って「まだ解決してないヨーン」みたいな感じで終わる
ドラマのなかで車を運転してるシーンは、妙に脇見が多い気がして気になる
牽引して撮影してるだろうから危なくないのはわかってるけど、ついつい「ほら!前見て」とか思っちゃう
急いで好きな人の元に駆けつけようとする時、タクシ―とか自転車にも乗らずに必ず走って行こうとするけど、そこ走って行ける距離なの?どれだけ時間かかるんだろう?
絶対間に合わないよね?とか思ってしまう。でも間に合ったりするからビックリする。
それで彼の家に行ったらいなくて、玄関の前で待ちぼうけ
その時、彼はヒロインの家の前で待ってたりなんかしてすれ違う
最終回で抱き合う時のために、それまで何度もしつこくすれ違う
警察関係者の人が主役の場合は、なぜか非番の時で旅行中とかでも事件に遭遇。
しかも偶然知人が巻き込まれていたりして、そのまま事件に関わる。
あるいは非番の時にやっと良いムードでデートしょうとしていたら
必ず呼び出しに合う。
ホテルで歯ブラシを持って来てと頼んだら、母親が届けに来た。
お弁当と傘も持って来た
あさが来た
海外の学校のポスターで忘れ物を届けたら親はすぐに帰って下さい!
と告知されている。
理由は、忘れ物をしたその時に自分自身で解決する能力が身に付くから
先回りして何でも解決したり困らないようにする日本の親の育て方は
自分で考えて解決する自立した子どもが育たないと言う事らしいです。
ドラマで出てくる出産シーンでは「はっ、はっ、あっはーん」とか妙に悩ましげな声を上げて産んでいる
私も産んだことあるけどなんか違う気がする
あと、ドラマで喘息の発作が出た人は「ハッァ、ハッァ」とか妙に悩ましげな息づかいをしている
私も喘息だったけど、なんか違う気がする
あと、ドラマで人質になった人は「キャー、イヤーン、えーん」とか妙に悩ましげな声で騒いでる
これは、経験ないけど
病院のドラマでは主役が非番あるいは当直明けで
寛いだりしてる時に 病院から呼び出しがあり
事故や事件の急患がぞろぞろ入って来ている
もっとガーンとなるのは ナースが主役だった時
頑固だったりして やっと心を通わせた患者さんが
容態が急変し朝出勤すると帰らぬ人になっている
心がすさんだ人が入院したら、同室に不治の病の子供がいたりして、その子が死んじゃうことにより大切なことを教わるみたいな
ホラー物で
鏡に突然変なのが映り悲鳴をあげて後ろを見ると誰もいない。
鏡を見てホッとして顔をあげると
また鏡に映ってキャー!
独り暮らしの女の人が殺されるときは、お風呂場でシャワーを浴びていることが多い
外で襲われたりするときは、ガード下とかトンネルみたいなところが多い
学園ものに出てくる異常に美少女は物静かで群れず皆に一目置かれる
その実は影で壮絶なイジメのリーダー格だったり先生を翻弄するキャラ
何気に手に取った雑誌やノ―トにはよく紙切れや写真が挟まっていてパラリと落ちる。
大切なこととか書いてあったりして、色々なことに気が付き改心したり、サスペンスだとそれが元で犯人がわかったりする。
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