〈２時間サスペンスドラマあるある〉
《其の１》容疑者の身元を探るため、
地方へ聞き込みへ･・街中の～
〈お土産屋さんの店員〉
〈天日干ししている漁師〉
〈自転車に乗った小学生〉など･・
☆俳優(子役)を使わずに、地元民が、
たどたどしい台詞でエキストラ出演
《其の２》22時30頃(21時スタートのドラマの場合)、
〈自宅で家族団欒(だいたいは、義理の母親と自分の子供との三人構成)している〉と･・
☆義理の母親のふとした言動が、
アリバイトリックのヒントになり、
主役は『それだぁ！』の一言を言うや否や片方の靴のかかとを踏みながら
足早に家を出て走り出す･・
(そこで必ず、謎解き前の最後のCMが
入るんだなぁ、これが･・(笑))
二時間サスペンスのあるあるといえば、始まって一時間後位に事件の詳細を詳しく説明する時間が入る(笑)
「一から整理してみよう」とか言って刑事がホワイトボードの顔写真見ながら「第一の事件では～」とやりだす！
途中から見る人にもやさしいシステム！
↑あるある
ホワイトボードを見ながら下っぱの刑事が初歩的な質問をしたりして、付いて来られない視聴者にさりげなく教えてくれる。
おーわかる！すごい共感した。
卒業写真で犯人の手がかりを見つけることが多かったりする。
それで、整形手術して誰かと同じ顔になってたとかありますよね。実際に知り合いでそんなことがあったら猛烈にビックリする。
戸籍を盗んで他人になりすますとかもよくある。
〈尾行〉シーン、
気づかれないように駅まで追跡･・
だが容疑者の方が上手(うわて)で、
自分がホームに到着の電車に乗車後、追跡の刑事が別のドアから乗車･・と電車のドアが閉まる寸前に容疑者がホームへ跳び降り、刑事を乗せた列車が無情にも発車･・
何てシーンもよくあるような･・
あるある
あと、尾行がバレてて、曲がり角を曲がった瞬間に正面衝突。殴られて気絶。
後ろからハンカチで口を塞がれてバタリ。
あんなにかんたんに上手くいくものなのかな？
クロロホルム？準備してる間に犯人が失神したりして(笑)
地元からみた二時間サスペンス。気になるいくつか（あるある？）
普段、散歩する地元民や観光客でいっぱいなはずの場所に死体遺棄。朝一番に発見されること間違いなし。
車で急行、急いで～！という場面で、景色をみれば何やら迂回しているような。西向きに走ってた場面の次のカットは東向きに走ってた。
うちには残念ながら岸壁がなく、謎解きや告白場面は割とよさ気な観光スポットがセレクトされていた。緊張感が何気に薄くてやはり岸壁にはかなわないことを思い知った。
そうですね～。崖っぷちで、「来ないで！」や刃物を振り回して落ちる！落ちる！のドキドキとかぎりぎりのとこで被害者の首筋に刃物を当てながら「近づくんじゃねえ！」とかないと盛り上がらないかも笑
犯人が主役の人をいつでも殺せるのに殺さず、何かグダグダ言ってる間に
反撃されたり、誰かが助けに来る。
～(崖っぷち篇)
結局、犯人が捕まるんだが、地方だと
必ず〈所轄の刑事〉が犯人を連行し、
何故かまだ危険であろう〈崖の上〉で
(冬だと寒風の中)、
〈主役の刑事〉と〈キーマン〉が、
「今回の事件の発端や顛末」を、
〈視聴者〉に解りやすく説明してくれる･・(笑)
ようやく説明が終わると、
「エンディングテーマ曲」がスタート
！･・いきなり場面が入れ替わり‥
〈主役の家〉か〈刑事部屋〉もしくは
〈警察署のビルの屋上〉になり、
「少し天然か、おちゃらけの脇役」
(例えば山村紅葉さん)が、主役に対し
「茶々をいれた瞬間」に場面が固まり
終わり･・
～のような展開･・あるような？
サスペンスの崖っぷち劇場、もはや様式美です～
サスペンスで京都が舞台だと場面転換の時、ゴォーンと鐘の音がする。
京都に住んでいますがそんなにゴォーンゴォーン鐘は鳴っていないです。
頭にハチマキで思ったのですが、千鳥足で寿司折持って帰るお父さんの姿は懐かしい酔っぱらいシリーズなんでしょうか？
二時間サスペンス、たま～にしか見ないけど、皆さんのコメントに「あるある！」と笑わせてもらいました！
頭にネクタイでハチマキ、私は見たことないけど主人は昔は飲み屋で見かけたとのこと。（千鳥足で寿司折もなんだか懐かしいですね～）年末の慌ただしい時期ですがこちらのスレを見て笑わせてもらいました(^^)
酔っぱらいが寿司折りってのはもはやサザエさんでしかお目にかからない世界ですよね(笑)
そのまま、玄関でグダグダになり、奥さんに廊下を引き摺られていく。
鼻の頭を赤くして酔っ払いメイク。
お酒で記憶を失い、翌朝知らない人の部屋でパジャマ姿で目覚める。
裸じゃなくて？
恋愛ものの第一話で、酔った男女が一夜を共にしてしまい、記憶がないみたいな。
まあ、二度と会うことはないだろうと思ったら、その相手が会社に転勤してきて「お互いに、えー！」とかなって「君たち知り合いか？」とか上司に聞かれる
370さんの、ベタ中のベタって感じでいいわ。私はそんな経験はないですけどね(笑)
370の上三行は実は経験あります（汗）
下三行はありませんけど。
良かったこのスレ続いてて！楽しすぎです。
特に、352さん、正にその通りですよね。「始まって一時間後位に事件の詳細を詳しく説明する」最初から見ても良く分からくなった時、すごく助かります。
サスペンスや刑事ドラマで、時々あるのですが・・・
番組終了３０分前、主人公（刑事など）が、犯人を追いつめる。
犯人が罪を認めて、うなだれたり座り込む。
主人公の携帯に着信。
なぜか主人公は、犯人に背を向け少し離れ携帯に出る。
その間に、犯人は主人公を殴りつけ逃走。
番組が終わるのには早い時間だから、ひと悶着あるんだろうと構えてたら、こんな展開になります。
なんで犯人をキチンと拘束しないんだ！
なんでわざわざ背中を向けて、携帯に出るんだ！！！
サスペンスが始まってすぐ、明らかに犯人らしき人がいて、捕まえようとした矢先にその人は死ぬ。
捜査が白紙にもどり戸惑う刑事と視聴者たち！
↑確かにそうそう！
番組冒頭の容疑者は、真犯人ではない確率高いですね。
死亡率もかなり高いです。
戦隊ものとかでヒーローが変身してる間、いつも怪獣は待ってる。今攻撃しちゃえば勝てるじゃんみたいな。
女の子版だと歌って踊ってやりたい放題のヒロイン。今だ！刺しちゃえ！とか思う。
時代劇も なぜか主役の人に対して一人一人斬りつけるよね？
日本人の列に並ぶ礼儀正しさが出ちゃうのか、敵だとしても武士として卑怯者と呼ばれたくないのか、、。
3人ぐらいで一斉に前からも後ろからも斬りつけたら勝てるのにといつも思う。
あはは。確かに四方を囲まれてても真っ正面の人しか斬りかかって来ないですよね。
演じる方も待ってる時間もて余して困っちゃいそう。
動いてるのも止まってるのも、どっちも変だし。
「辞表」を提出する。そして上司が封筒ごと破く。ビリリ
「退職願」ではなくて、ドラマでは「辞表」と書いてあることが多い。なぜ？
タイムリーなことに、会社やめたいなーとか思ってて辞表って本当にいるのかな？ドラマではよく見るけど・・・って考えてた。まあ、そんな勇気もないですが。
そして、上司がビリビリに！引き留められて考え直すくらいならやめるって言うなや。って思うけどね。
それとか、問題起こして責任をとってやめるとか。
後始末しろや！とか思うけどね。
最近は破くパターンよりも、一旦これは預かると机の引き出しに。
後日偶然に会社の同僚が辞表を見てしまい部署で騒ぎになる。
この上司の机の引き出しを開けることになる展開が出張先で忘れ物して
とか、無理やり止むに止まれぬを装うけども。
プライバシーとか守秘義務は どうなのかなぁと思う。
まぁビリビリされる人は主役なので普通に説得されてもつまらない
ドラマでしか見たことないですよ 破かれる人。
現実は問題起こした人は、辞表出して責任取るようなちゃんした人じゃない場合が多いと思う。
生きにくい世の中だけど、架空のドラマの中に楽しい発見をしながら
笑顔を増やして行きましょう。
最近は仕事で手書きで書類を書くことが殆んどないので、退職願とか書けないかも。
字が下手なのが恥ずかしすぎて会社も辞められん。
ドラマでメモとか書くシーンが出てくると俳優さんの直筆なのかどうか気になる。
バラエティで手書きで回答書くときもつい見ちゃう。意外な人が字が上手いとキュンとしたりして。
リアル現実には「辞表」ではなく「退職願」ですね。退職は事務的な語感がありますし、辞職の方がよっぽどらしい感じがするので、ドラマ世界はあえて「辞表」なのかなと思ってみてます。
最初に退職したとき、自筆・縦書きで書いたのを今でも覚えてます。１行目、行の一番下に「私事」と書く様式を総務担当の方に教わり、退職願の古風な佇まいに厳粛な気持ちになったものです（書き直すの大変だし、目の前でビリビリに破られたらショックだろうな。でもそこまで慰留されるなんて一生の思い出になりそうだが）
今は期間の定めのある契約社員という立場で働いているためか、期間満了で所定の書類に淡々と必要事項を書いていくだけの経験しかありません。仮にビリビリに破られても、書き直すのは簡単だわね。
現実に退職願をフトコロに忍ばせて「もの申す」とか「責任とりまっす！」とかで、退職願を上司の机に叩きつけるということはあるんでしょうか。で、上司がビリビリに破るor預かると称して机の引き出しにしまう。私は、見たことも聞いたこともありませんが、それにしちゃドラマでは頻繁にみられますね。
ドラマでの俳優さんの直筆、私も見ちゃいます。字に自信がない方は結構プレッシャーかも。自分が下手くそなので、男女問わず綺麗な字の方には憧れます。
字が綺麗なのは凄くイメージアップですよね。あと箸の持ち方が綺麗とか。
ドラマって食卓のシーンもよく出てくるし、食べながら台詞を間違えずに言うのって大変そうですよね。しかもお行儀が悪くならないように気を付けながら。
食べてる姿が上手く演じられてると凄く親しみがわきますし、逆にぎこちないととっても不快になります。
食事のシーンについては以前何かの番組で、新人さんが女優さん達が
本当に小さい一口分しか口に入れないので不思議に思いながらも
自分は普通に口にご飯を入れてしまった。
いざ自分のセリフの時に飲み込めなくて苦労したと語られてました。
そう言えば『ごちそうさん』の時は、自分のセリフが無さそうな人達が
本気食いとしか思えない感じでパクパクしてたように見えました。
よほど美味しかったのでしょうね。
食事シーンのあるあると言えば、机の一方に誰も座らない、ですかね。
ぎゅうぎゅうですやん！と突っ込みたくなります笑
この前ドラマで久々にあと１秒で止める爆弾！見ました～(笑)ド定番！
よく間に合わなそうなやつ、遠くに放り投げるってのもあるけど、いつも、そっちに人いたらどうするねん！と思ってしまう。
386さんの、激しく同意。
いつも、あの、こちら一辺だけ空けてテーブルを囲むやつ、カメラに背中を向けちゃいけないからだろうけど、まさに私もあのギュウギュウを見るたび、オイオイこっちが空いてるぞ～！と突っ込んでます（笑）
次のも激同（笑）この前見ましたよ、きれいなスーツ着た美しいおばさま（お姉さま？）が1秒前に爆発物をフイっと優雅にお止めになりました。
んなアホな～
爆発物あるある。
赤と青、どちらかのコードを切ると爆発が回避できるけど、間違えたらドカン！みたいなの。
まあ大丈夫っしょ。と思いながらもちょっとドキドキしちゃったりして。
爆発物がどこにあるのかわからない場合でも
なぜかギリギリで見つかって有能な隊員が解除してみせる
あれー？ どこにあるのか解らない？？ ドカーンとなったり
駆け付けたけど解除に失敗してドカーン！ にはならない
爆弾の複雑なのはまだ作れないらしい
ドラマの終盤に見つかった爆弾はギリギリで食い止めるけど、序盤に仕掛けられた爆弾はあっけなく爆発する。
犠牲者が出たり子供が泣き叫んでたりして「誰がこんなことを！？」とかいって物語が始まる。
今期のドラマでもありますね！訳あり部署！
各課の鼻つまみものが、首にするために、若しくは首にするわけにはいかないので何もさせないために暇すぎる部署に集められる！
大概地下だったり、元は物置部屋だったり、本社の隣の使われていない古ビルの中だったりにある。
ドラマが進むにつれ、実はデキる人達なんだけど、濡れ衣を着せられたり、正義を貫いて上司に楯突いたが為に嵌められたりしたことがわかったりなんかする。
トップの上司は一番アウトローな奴ってパターン、ホントのぼんくらだけど、人柄だけはとっても良いというパターン、皆を見張るためにスパイとして置かれているパターンがあるのだ～。
昔の刑事ドラマあるある。取り調べ中にカツ丼を食べさす。
今は犯人の方が「ここでカツ丼とか出てこないの～？」などと茶化すシーンよく見かけるようになった。あるあるネタならでは！
近頃は刑事物を見なくなったので393さんのようなカツ丼シーンを茶化すシーンがあるとは知らなかった。面白い。
カツ丼は『出るわけないだろうが！』のバージョンと
『お前の払いだけど取るか？』『えー 奢りじゃないの？』
のパターンを見たことある
391さんの訳あり部署ありますね！
主人公が送り込まれ、その部署の人たちは全員変で戸惑うみたいな。
一人、美人がいたりして。
だいたい各回一人ずつスポットが当たって、その人となりが順番に紹介され、主人公との関係も深まり、最終回は全員で団結して、偉い人たちをギャフンと言わせる！みたいな。
家族ものだと金持ちの家はだいたい不幸。お父さんが医者だったりすると子供が歪んでる。妻は見栄っ張りで家の中がズタズタなのを隠してる。
だいたい主人公の家は庶民で、子供が超いい子。ことあるごとに親子愛を見せつけまくり。
実際は、裕福なお坊っちゃまの方が性格よかったりするけどな
道に飛び出すとそこに車が！（←大抵は大型車）画面に車のライトが大写しになるも、次の瞬間、何とかブレーキが間に合う。すると運転席から「ばっきゃろー、死にてぇーのかぁー！！」とガラの悪い中年男性の怒鳴り声が。で、車はそのまま立ち去ってしまう。
普通は歩行者の無事を確認すべく車を片寄せて降りてきたくなるのが人情な気がしますが。いずれにしてもこんな状況には遭遇したくないです～
「死にてーのかー」というのはけっこう思いやりのある罵声なのではないかと最近思います。それにしても、普通車でも急にブレーキを踏むと座席の荷物がドサッと落ちてしまうのに、トラックなら荷崩れしちゃって大変じゃないかとそんなことばかり気になっちゃいますね。
思いやりのある罵声。なるほど含蓄あるお言葉です。最近、逆送かつ信号無視の自転車が左側から飛び出してきて、まさに「死にてーのかー」という感じでした。
急ブレーキのトラックは荷下ろしした帰りで荷台はたまたまカラだった、あるいは普段から急ブレーキごときではビクともしない積荷技術でもってそのときに備えている？？
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