あの母親のシーンは、よかったですよね。
深くて説得力があって、考えさせられた。
ドラマ制作側が真摯に取り組んでる姿勢が見えた。
著作権てどうなってるんだろう。
原作の作者は亡くなったけど、アメリカは著作権うるさいはず。お金さえ払えば、原作を変えても内容までは関与しないのだろうか?
どうなんだろうねー
著者が生存しているかどうかって結構重要ポイントかも。
ユースケ版の時は版権とるのに3年かかったって。すごく高かったみたい。
ちなみにユースケ版のドラマのエンドクレジット、
一番はダニエル・キイスの名があがってる。
その次が岡田さん(脚本)。
ここらあたりに原作の位置付けがどうなのか現れてると思う。
原作者が亡くなってしまってるから、本人の意図は確かめようがないだろうね。
本人が十分健在なら、内容次第ではOKが出なかったかもしれない。今回は、これだけ改変されていたから、本人健在なら、どうだったわからないね。
原作がマンガで今の時代の話だけど、例の「のだめカンタービレ」は、最初TBSが打診したところ、内容が気に食わず作者は拒否したそう。フジテレビが結局ドラマ化の権利を取ったけど、あれは確かに、原作を忠実に再現していた。
「アルジャーノン」の前作は、かなり内容に気を遣っていたんじゃないかと思われる。かなり原作の精神をたどっているけど、それでも、許可を取るのに3年かかったわけで。
本家で原作者が死んでるから何でもありだな、と嫌みに取れる書込み見たけどね。
ハルカは今、愛するサクトをいかに助けるかで頭がいっぱいなのでとてもエゴイスティックになっていて、サクトに助けを求める友人たちを会わせまいと追い返す。
しかし、それは、サクトの知るところとなり、リオの重篤な状況を知って、自分よりはそちらをまず助けようと、一心に取り組む…
ここに来てやっとエピが整合したわ。リオは助かり、主人公は助からないという当初の予想どおりになるんだろうね。
それも、野島エッセンスによる、主人公の「美しい自己犠牲」の姿を存分に描きながら。
そして、彼の退行かあるいは死かの後、母親を含めたすべての人の胸に、彼の記憶がいつまでも刻まれる。
今さらながら、原作とはまったくの別の、どこかの国の物語。それについてはもう言うべきことはないけど、まさかこのような話に作り変えるとは、開始前にはちょっと想像できなかった。
そうだね。エンドクレジットの一番に原作者の名前が挙げられるユースケ版に対して、今作は監修の野島さんの名前が挙げられてる。この点に気づいた時、誰が主導権を握っているのか分かったね。
このドラマ、原作と較べて母親の描写など圧倒的に不足してることも多いけど
新たに加えられているのが友情。
知能向上への動機もそうだし、手術前の自分を肯定するのは
その頃の仲間との映像を見てかなと予告を見て思う。
そして仲間を救うことで自分の退行を受け入れることができるという流れかな。
えぐられるような描写ではないけれど
分かりやすく若者には自分に置き換えやすい内容になってるよね。
そしてドラマ化を受けて原作はずっとベストセラーにランクイン。
おそらく購入層の大半は若者じゃないかな。
入りやすいドラマから原作を読んでドラマでは描ききれなかったところを読み取ってもらえたらと思う。
ドラマの打ち上げでアルジャーノン役のハツカネズミがこう言いました。
ネズミ「スタッフのみなさん、山Pさんはとてもがんばりました。だから山Pさんの労をねぎらうために花束をおくってください」
おしまい。
そういえば原作者が存命だった当時、ラストをめぐって出版社と揉めたというエピソードがありましたね。
原作者のこの作品に対する拘りと愛情を感じます。
…もし原作者が存命だったらたぶん許可はおりてなかったでしょうね。。
前作のエンドクレジットの一番にダニエルキイスの名が出ていたこと、ここで知りました。
ドラマの根幹に原作へのリスペクトがあった証拠ですね。
今作は、その位置に監修の野島さんの名が乗っているんですね。
なんで気づかなかったんだろう…。
教えてくださってありがとうございます。
ああそういうことなんだと、今、結構な衝撃を受けてます。
もう、本スレに書き込むことはないなあと思いました。
312さん
ちなみに前作は、原作 ダニエル・キイスの名前が挙げられていますが、
今作品は、原作というクレジットのもと、原作者と翻訳者の連名の下に本の題名が挙げられていますね。このあたりのニュアンスも微妙に違うと思います。
このドラマの打ち合わせをしてる最中に、ダニエルキイスの死亡の報が入ったと野島さんが書いてました。
原作ファンの方、前作について思い切り書きたい方、今のお茶の間ではなかなか難しいので、新しいスレを立てました。
そのスペースを使って、どんどん語ってください。
ユースケの方がすんなりと単純に入ってくる。
山Pのは、え?何で?ってなって、後で見返してアラそうだったの?って言うのが多くて疲れる。
あと変なドロドロしたエピが嫌。それに反して結局美しい自己犠牲とか反吐が出そう。
ついていけないわー。ジェットコースターにするような題材じゃないと思うんだけど。
エピソードばかり多くて、心理描写が薄いから、後半の盛り上がりでついていけなくなった。事の大きさのわりに、感情移入できないというか。
本スレにできるだけ原作と比較しないよう、今回のドラマに関する感想を書いたんですが、やっぱり反論?疑問のようなコメントいただいて。議論するつもりはないので、補足としてコメント書いたんですが、ちゃんと伝わったのかよくわからないですね。
ドラマはドラマとして観てはいるんですが、前半やはりお母さんに対する想いが見えたので、そこは原作とも重なる部分ではあったしで後半その部分が希薄になったことが残念だったと言いたかったんですが。
原作では知能向上による自身の変化に伴い、度々お母さんとの過去のエピソ-ドが記憶のフラッシュバック?となって甦り、心をかき乱されることが多かった気がするんです。女性を愛する事...恋愛に臆病になったりするのも、根底にはお母さんとの過去があったからかなと。
反論される方も原作を読んでるという方が多いんですが、言いたいことが伝わらないようで、ちょっと残念です。
318さん
母子関係についての描写は、原作も前作も非常に丁寧に、まさに主人公のパーソナリティの根幹を作るものとして描写されていましたね。原作では母子関係こそが女性との愛(性愛)に関わる足枷にもなっていた。
今作の方は、前半に壊れた母子関係を匂わせたものの、その一方で欠けた愛情をカバーする強い「父性関係」を絡めてきてしまっている。主人公のパーソナリティにあるはずの「愛の飢餓感」が父子関係によって打ち消されてしまっていて、この点からも母子関係の重要さが中途半端になってしまっていると感じています。
そうですね。今作は「愛の飢餓感」が中途半端だから、いろいろと感情移入できないのかも。
そもそも、そこまでかわいそうに見えなくて、
頭がよくなって周囲に怒りを感じる過程に無理があった。
今日の話はすべていらないと思った。本当につまらない。
花屋の社長の腎臓移植の話とか、いらないと思う。あの若い研究員がアルジャーノンのいちばんの友達?なぜ?咲人はアルジャーノンの死をも冷静に受け入れてしまった。やっぱりか…。あんな森の中に埋めちゃうんだね。人間と同じようにお墓を作ってあげてほしかった。
遥香はもはや研究員のはしくれでもない。咲人を精神的に支えているのだろうけど、彼の思いを無視し足を引っ張っているとしか思えない。感情が知能に追い付かずエゴイストになった咲人に「そっちへ行っては駄目」と以前に言っていたが、では今はどっちへ行けと?
なんだかもう、何が何やら…。
私も、ちょっと肩透かしな感じでした。
アルジャーノンが死んでしまって、一番悲しんでいたのが研究員で、咲人があまりにも冷静で・・。ユースケ版を知っていますが、全然違うドラマになってますね。
アルジャーノンをお墓に埋めた後、咲人が神々しい感じで手を広げていたので、しらけてしまいました。
わかります。私も咲人くんが手を広げて自分の世界に浸っているところ…言葉がなかったです。どなたかがpvと言われていたのを思い出してしまいました。
アルジャーノンは主人公の象徴であり、たった一人の友人だったはずなのに…何故関係のない研究員にすり変わっているのか、理解できませんでした。
もはや、バラバラになったパズルのピースのように、原作が分解され、消えてなくなりそうな気がします。
今はただ…哀しいですね。
アルジャーノンに関しては薄々感じてた嫌な予感が的中してしまいましたね。何を今更感半端なかったです…。
彼はもう一人の彼で、この世でたった一匹同じ苦しみと孤独を分かり合えるはずの唯一無二の存在だったはずなのに。
なんかアルジャーノンの描き方が雑なほど脚本家の原作に対する捉え方が見えてしまっているように感じます。
確かに9話だけを切り取って見れば泣ける演出素晴らしい演技もあるのですが、残念なことに1話からのストーリーから大事な描写が薄く描かれているため繋がらずいまいち心の表面を滑っていくような感じで入り込めません。ドラマは積み重ねなんですね。つくづく思いました。
早い段階で原作とは別物、として見ていましたが、まさかここまで脱線しまくって、しまいには原作の持つ大切なメッセージまで主人公のセリフをもって翻そうとしているのには参りました。
「人間的な愛情の裏打ちもない知能や教育なんて何の値打ちもない。愛情を与えたり受け入れたりする能力がなければ、知能というものは精神的道徳的な崩壊をもたらし、神経症ないしは精神病すら引き起こす。人間関係の排除へと向かう心というのは、暴力と苦痛にしか繋がらない」
主人公が築いた最大の功績は、このことを踏まえて「増大された知能の構造と機能の研究」という論文を作り上げたことに尽きます。それが、知識や教育や知識を偶像として崇めがちな科学者たちへの警告にもなっているのです。
ラストから始まるものもある。今版アルジャーノンはラストが先に決まって1話に向かって話が出来上がったようです。この題名も日本人が翻訳して美しく作られたものですから、この題名だなかったらそんなに多くの人の目は引かなかったかもしれない。
題名はほとんど直訳で、特に美しく作ったもの、邦題などではありません。
それにしても、ラストから逆算して作ったにしては、破綻が大きいと感じます。何を一本筋として通すか、という構想がまるでなかったか、無視されたか、甘かったと言わざるを得ない。
知的障がいでも、アルジャーノンでも、母恋でも、父恋でも、友情でも、恋愛でも、研究開発でも、人間が神になるでも何でもいいから、せめて一つ、最後から逆算して冒頭まで、一貫した「これ!」というものをしっかり持っていれば、こんなことにはならなかったのに、と思います。
でも、まあ、これは、この作品を「著名な名作による人間ドラマ」という頭で見たときの話で、制作者の意図からして、アイドルドラマとかPVめいたものを狙っていたようですから、どうこう言っても栓ないことです。
悲しいと言うかものすごく腹が立つというか。
1話を見た時から感じた大きな違和感を、これはこれで現代版アルジャーノンとして現代の若者に伝わるように作られているんだと、自分を納得させながら見続けてきた。
原作とはテーマがずれていても、脚本で伝えたいことが明確ならそれでいいのかもしれない。でも、私には、このドラマの登場人物の誰にも共感できないままだ。このドラマでは深く悩み苦しんでいる人はいない。母親の苦しみや葛藤は、草刈さんの薄い演技では全く伝わってこない。栗山千明も、苦しみながらも愛する咲人の思いを理解し支えようとするキャラではなく、あろうことか咲人の母親にとりなしてもらおうとする。自分の思いのまま行動しているが、それは咲人が望んでいることではなく、彼女に葛藤はないのか。咲人の心情の描写不足は多くの方のご指摘の通り。感情の起伏の演技ができないならこの役を引き受けないでほしかった。
このドラマを見て、私は心底野島さんが嫌になった。もう彼のドラマは見ないだろう。ドラマの影響で、山下くんや栗山千明も苦手になった。
美しい映像や「お花になる」などのキレイな言葉で飾られたこのドラマは若者に媚びているように見える。
とても残念だ。
私は、このドラマに関しては、かなり始めの方から原作のメッセージなど伝えようとはしていないのではと思っていましたが、野島さんのインタビューなどからそれが確信に変わった時点で、早々に視聴を切りました。
ときどきスレをのぞくと、やっぱり最初の予測どおりで、途中からオオバケすることなど、めったにないですね。私の中では、今回の作品は「アルジャーノン」原作のドラマとしては、最初から存在しなかったものです。
それにしても、つくづく不可思議なのは、野島さんの原作に対する態度。
普通、原作を映像化しようと取り上げる人は、たいてい、その作品に惚れ込み、リスペクトして、何とか自分の手でものにしたい、原作世界に近づきたい、と切に願って奮闘するものですが、彼の場合、なるべく原作から遠ざかろう、原作と同じ道を踏まないようにしようとし、原作にある重要なエピを、残らず切り捨てていったように思えます。
最初は、ひょっとして、この小説が好きでない、あるいはよく理解してないのでは、と思いましたが(それだって原作を取り上げる人間にはあるまじきことですが)、「おもしろくない」「カタルシスがない」「最後が悲しすぎる」などというしきりな批判的発言に接するうち、この人、もしかして、原作の世界を自分の手で変えてやろう、原作世界を自分の世界観に染めてやろう、というとんでもな不遜なこと考えてるんじゃないか、そのために、あえて好きでもないこの作品を取り上げたんじゃないか、と思えてきました。
あれほどひどい改竄に次ぐ改竄を行いながら、「原案」ではなくあくまで「原作」と言い張ったのも、もしかして、「自分がアルジャーノンを新しく塗り替えるんだ」という、おぞましい気持ち(笑)を持っているのでは……妄想ならいいですが。
とにかく、これで、私も野島さんという人に嫌悪感を抱くようになりましたし、ドラマの作法としてもいいかげんなものを見せられたので、ドラマの作り手としての評価も、地に落ちました。かつての冴えや真摯さはどこへいってしまったのでしょうか。
私も、今後は、この人が関わるドラマはもう見る気がしません。
野島さんってオリジナル作品専門の人だと思ってましたわ。
原作もの手がけたことないんじゃないかなぁ。
独自の世界観(俗に言う野島ワールド)がめちゃくちゃ強い人だから、絶対に原作ものに手を出しちゃいけない人だと思う。
原作の世界観を塗りつぶすばかりか、叩き壊そうとするんだもの。
私は彼のインタビューで嫌〜な予感がして、確信したのはユースケ版のDVDをレンタルしてエンドクレジットを見た瞬間だったわ。
1番目がダニエル・キイス氏。2番目が岡田さん(脚本)だった。
この作品は1番が野島さん、2番が池田(脚本)さん、3番が原作者と翻訳者の連名の下に記載された「書籍名(アルジャーノンに花束を)」でしたから。
もう、6話から見てないですが、感想、レビューを読んでいて、驚きの展開。アルジャーノンを埋めるところにあっては、あのジャニーズ後輩まで担ぎ出しちゃったんですね。
いやはや、原作著者がなくなってるのをいいことに、やりたい放題ですね。"あの"追伸の重たさが意味を持たなくなる。それとも、その部分は割愛ということ?
ならば、なぜに原題名を使ったんでしょう。
呆れてしまう。
自分で見ないで
感想やレビューだけで判断するのは
ちょっとっ違うと思う。
感想は、少なくとも視聴した人が書くべきだと思う。
今は見てなくても最初の方で見てたんなら感想書くぶんには構わないんじゃない?レビューを覗いて面白くなってればまた視聴再開したりすることもあるしね。そこは規制されてないはずだよ。ただし見てないのに星評価はアウトだけどね。
勿論そう思い、本家の視聴しないで感想を読んで書込み残していく人はどうなのか、と違反報告したら削除されました。お茶の間の方はちょっと依頼の仕方がわからないので、ふんべつを持って書き込みはするべきではない。
ん?感想欄は本スレだよね?ここは雑談とかの場所だよね?
書き込みはしてもいいと思う。私も前期途中リタイアしてしばらくしてレビュー覗いたら評価があがっててビックリして感想を書き込んだことがあるよ。その後見てみたら確かに面白くなってた。原作に思い入れがあれば確かに気にはなるよね。まああまりいい気はしないかもしれないけど星評価した訳じゃないんだから違反でもないし別に構わないと思うよ。
お茶の間の話ですか?
それならますます問題はないと思うけど。
うん、331さんのコメント受けて始まった話だと私は思ったんだけど。
私は途中リタイアしたけれど、また録画で見てますよ。野島氏が池田さんを使ってどこまで暴走するのが見届けようと思ってねー
お茶の間だろうと本家だろうと
見てないのに人の批判に乗っかった批判はどうかと思うよ。
楽しめる人は楽しめばいいと思う。
原作を知る人が原作との違いから違和感を感じるのは仕方ないもの。それに腹を立てるのは筋違い。どちらも干渉せずにそれぞれのスタイルでドラマを見届ければいいんだよ。
乗っかったかどうかの判断もつかないでしょ?
憶測だよね?
>もう、6話から見てないですが、感想、レビューを読んでいて、驚きの展開。
と書かれていますから
乗っかったんじゃないんですか?
自分で見てそう思ったわけではないでしょう?
ん。だからレビューを覗いての感想でしょう?
それを見て、そういう展開になったのかぁという嘆き。
一度もドラマを見てない人が何かを批判するのはどうかと思うけど見ていた人が今の展開を聞いてどう感じたのかを書くことは別に悪いことでもないもの。
嫌な気持ちもわかるけど、ここはお茶の間だから。
星評価したわけでも中傷めいた言葉を吐いたわけでもないし、そもそもここは雑談OKの間だよね。
…きついこと言うようだけど個人的な主観や感情でこれはルール違反だとか削除してほしいとか無理だと思うよ?
334です。その方は本家もスレももう見てはいないけどと書き込みしたのではないですか、本家は視聴しての感想でなければダメと判断したようです。お茶の間は雑談として書けばいいのでは、わざわざ見てないと書かない方がいいとおもいます。同一人物かはわかりませんが。
最新回を視聴して感想を書く。これは本スレでのマナーですよね。
ここはあくまでも雑談所なんだから、最新回を視聴しているかどうかは問われないのではないでしょうか。
見てないとわざわざ書かないほうがいいとか.....
本スレで書き込みした人と同一人物かどうかもわからないですよね?
批判意見にナーバスになりすぎてると思います。
344です。332さんの補足をしただけなので、あんまりドラマを楽しんで見ている者にとっては余計な一文もあるのです。
331です。
なんか、物議を醸し出したみたいで、スミマセン。
本家の方は、最新話見てないのでコメントは書いてないです。
ただ、こちらは雑談なので、コメントしました。
他のドラマのお茶の間のスレを読んでも、もう終わったドラマでも延々とドラマとは関係ない雑談をされてますし、ある程度このドラマも視聴していたので問題ないのかなと思ってました。
俳優さんたちが良い演技をしていたので、ある程度期待を持って見ていたのですが、原作とは随分かけ離れた方へ行ってるなという気がして、ずーっと見るのをためらっているんです。
本家のレビューは肯定、批判、真面目に書いてる方が沢山いらっしゃるので、ドラマを見るかどうか判断するのに結構役立つので、まとめて後から見ることが多いです。
そうですね。言葉の行き違いはあると思います。だから自分だけ納得して書き込んでも別な意味で他の人に伝わってしまう事もある。それだけにドラマを楽しんで見ている人もいるのだから、自分の感情だけでなく投稿する前にもう一度自分の書込みを読み返してみることも必要かと、嫌味に聞こえたらごめんなさい。
私はあくまでドラマに対しての感想なら言葉は選びすぎなくていいと思う。語弊があるかもしれないけどなるべく自分の素直な感想見解を書けるのがこのサイトの意義だと思うから。誰かの気持ちを配慮しすぎて自分の感じたことが書けなかったらここに書き込む意味がないと思うんだよね。もちろん中傷揶揄は問題外だし常識的に考えて乱暴な言葉遣いはよくないと思うけど。
だってさ、楽しんで見てる人は批判する人に配慮して言葉を選ぶなんてしないでしょ?
感情のままに書き込んでいいってことじゃないよ。
どの立場でもそうだけど。自分と違う感想にいちいち腹を立ててもしょうがない。もったいない。
ちょっと辛辣な言葉でもそれはあって当たり前だしね。
うん、言葉を選んでほしいって意見が目立つけど、それを言う人もあまりそうやって押しつけるのはどうなのだろうと思ってしまう。私も語弊があるかもしれないけど、そこまで神経質になってたら言いたいことも書けないし、言葉を選んでいたら感想なんて書けない。そうやって言ってる人も誰かを傷つけてるかもしれないし、実際このドラマの本スレで悪意なんて微塵もないのだろうなと思う書き込みでも自分にしてみれば傷つくというか、そういうことはあったよ。でも、それで相手に言葉を選んでほしいとは思わないよ。っていうか思わなかったよ。
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