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今日の虎子の態度、感情が高ぶった発言は本当に観ていて気分が悪かった
会を台無しにして、そっちの方が酷い
いい歳して
だったら最初から引き受けなければ良かったのだ
最近の虎子は、何でも引き受ける
もう少し、自分の子供を見てやって欲しい
最後に頭抱えたのは「やってしまった…」か?まさかまだ屋上でも自分の感情をコントロールできず「苦しい…でも本当に頭にきたんだ」の可能性もあるのだろうか?
寅子、多岐川に「どちらも理想があるんだよ」と言われたとき納得した感じだったし、昨日の穂高先生ともう1人だけが反対に回ったのを聞いて「なんでもないことなんてない。2人が反対したことは、記録に残るの。」と言っていたから穂高先生のこと評価したと思ってた。
穂高先生に甘えて寅子持病癇癪玉が破裂したということ?
寅子、何に怒っているの?
明日に期待したいけど、予告では桂場がお皿みたいなせんべい?を怒り顔で食べてたな〜。
寅子が妊娠、退職した際の経緯を納得できないまま見続けているので、未だによねや穂高先生との確執が理解出来ず、アレ以降話に入り込むことが出来ません。
何をそんなに怒っているの?
自分一人で何かを成し遂げられる人など滅多にいないでしょう。
どの様な仕事であっても、縁の下の力持ちであったり、次の世代に繋いでいく人がほとんどだと思います。
寅子は「支える人」でも「繋げる人」でもなく「成し遂げる人」になりたいのですね。
それは悪いことではありませんが、恩師をお祝いの場で罵倒して良い理由にはなりません。
家裁判事の大きな役割は、聞くことと寄り添うことでは無いでしょうか?
責めずに受け止めて相手を理解する。
カウンセラーと似た部分がありますね。
もし妊娠初期に倒れ、仕事に穴をあけた女性が「夫に仕事を辞めるように言われている。」と相談に来たら何とアドバイスするのでしょう。
「辞めちゃダメ」
「諦めちゃダメ」
「離職するのは逃げること」
「一度逃げたらお終いよ」
とでも言うのでしょうか。
女性だから損をする事、得をする事、両方あります。
女性だから能力を過小評価され悔しい思いをすることもある。
女性だから能力以上に持ち上げられ、美味しい思いをすることもある。
そこを理解してうまく立ち回るのが賢い女性だと思います。
もちろん男性も同じですが。
穂高先生は、嫌がる彼女から無理やり仕事を奪ったわけではありません。
勝手に空回りして自爆したことへの反省よりも、恩師への恨みの感情が強いのが理解出来ません。
受けた恩恵よりも、受けた仕打ちの方が酷いものであったという描写は記憶にないのですが。
ドラマとして寅子を「時代を切り開いた、信念の有る強い女性」と据えているのでしょうが、私には「強さ」を履き違えているようにも見受けられます。
たとえスピーチで思うところがあったり、過去を思い出したとしても「佐田君が、式に来てくれた」ってあんなにうれしそうな顔をした人に、あんなに怒ることってできる?
寅子、それじゃいつまでたっても自分軸でしか物事をジャッジできない人だよ…
作家は個性が売りです。野木さんや森下脚本が好きです。
数は少ないが吉田さんも君の花になるや生理のおじさんなど コンセプト(あるメッセージ)が伝わってきてよいと思う。 演出の細部にとらわれない理解者も時々ですが見うけられて 局もおそらく心強いでしょう。
なんとか話題を作ろうとしてるのは演出家達ですから。稚拙ですねぇ。
あの時代、生理痛で受診する人はいたのかな?
今みたいに薬も処方されるんだろうか。
そんなものは病気じゃないとか言われたかも。
医者よりもまわりの人に。
でも、生理休暇の制度はあったって言ってたね。
ちょっとびっくりした。
なかなか取りづらい気持ちはわかる。
寅子は良くも悪くも子供だ。その子供っぽさが寅子を純粋に法律に向かわせ、また苦しめもする。
今日の寅子にはちょっと。初めて寅子が嫌いになりかけた。
「私は石を砕けない雨垂れの一滴」を否定しなかった穂高先生に腹を立て、そのまま怒り続けている寅子。志半ばで去っていった友たちを「歴史にも記録にも残らない無数の雨垂れ」と言った。
昨日の放送で「二人なんて、それっぽっちじゃ何も変わらない」と言う直人に、「たとえ二人でも、おかしいと声を上げた人の声は決して消えない。その声が、いつか誰かの力になる日がきっと来る。」と偉そうに(←失礼!)説いた寅子。
航一とのシーンでも「民法だけじゃない。新しくて理想的なことを行うためには相当の工夫や努力と日時を要するもの」ということを心底わかっているはず…と言った寅子。ホントに解っているのか? 言ってることとやってることが矛盾してないかい?
うまくいかないと腹が立つ…結局、穂高先生に甘えているだけの八つ当たりなのか?
愚痴る寅子に航一が言った言葉「うまくいかなくて腹が立っても意味はある、必ず」
明日、これらが意味をもってうまくまとまるのだろうか。
穂高先生とこじれたままで「お別れ」などということになりませんように。本日ラストの頭抱えシーン、「しまった、言い過ぎた…」だったらいいのだが。
母親としても未熟な子どもかもしれない。優未の子育ても花江に丸投げだ。優未の寂しさに気づきもしない。寅子以外の家族はみんな知っているのに。
優未のお母さんは寅子だけなんだよ。優未の寂しさに寅子が気づきますように。
穂高先生はあの時、寅子を思い優しい気持ちで言ったかもしれないけれど、寅子は例えどんな困難な状況に遭遇していても、自身の夢や希望を決して失わないで前に向かって進んで欲しいという様な後押しの言葉を穂高先生に期待していたような気がするので、一旦退くように言われて酷く傷付き落胆したんじゃないかと。
一般的に女性軽視されていた時代に、それと戦ってきた寅子にとって、とても残酷な言葉に聞こえてしまったかもしれない。そんな寅子の気持ちはいまだ癒えていなかったのかも。
明日は先生と本心で言い合えるようなので楽しみに見たいと思います。
重厚な内容に引き込まれて視聴率17・2%高記録。
何で寅子は怒っているのだろうか、演説で穂高は私はこれからの人に何かを残せたと思うとしたが、出来なかったと敗北の弱気の発言のように見えた、以前岩をも通す雨垂れになれとけしかけ、自分は負けを認め勝手に退任して、それはないよと怒ったのかもしれない、と個人的には贔屓目で納得したが、どうだろう。デジタル番組票のあらすじを見ると、穂高と寅子はお互いの立場を遠慮せずに思いをぶつけ合うとある。次回寅子がなぜそこまで怒ったのか分かるし、仲直りして理解し合い、今度こそ寅子は心からの感謝の花束を穂高に贈ってほしい。そして両親から親権を放棄された息子栄二は可哀そうだが。寅子と栄二はじっくり話し合い良い方策を見つけられるのか次回が楽しみです。
いつも知的ながら微笑みを絶やさなかったモデルとは違って虎ちゃんは名前のごとくいつもプリプリつっけんどさんです。夜型のドラマです。📺️つけてはいるけど出勤前に朝見るのは 空気が悪く暗すぎて困ったもんですね。
キャラは変えていると思います。
それぞれの役者に適した性格に。。可哀相な三淵さん。
常識人なら花束は渡して 必要なら論争します。
彼女キレやすいね。今まで勤勉な姿もなかったし 今回のことだけでなく自分中心に生きてきたエリートにしか思えない。
トラコの冒険というタイトルで。
これが元で、穂高先生が亡くなってしまった
場合、寅子の罪名は何になるんだろうか?
「出がらししぼり罪」みたいなものはあるのだろうか?
モデルの方はお転婆で気の強い性格だったらしいので、少し寅子に通ずるものがありますね。
寅子が忙し過ぎるあまり、娘さんとのことも色々心配ではありますが、きっと乗り越えていってくれると思っています。
自己愛パーソナリティ障害の人は同じような寅子が好きだ。自分は正しい症候群 今までの行動が周りの理解を生むからなあ 逆ギレ事件も金曜には丸く収めるエピソード。ああ、三淵って方は ぜんぜん違うから大丈夫です。
どうでもいいけど逆ギレする人物が多いでね。
顔も似てるけど 性格も似るかな。
いつも見てるうちのジジババの感想です。
こんな花束案件 まるで事実みたいによく書くなあ 脚本家 やりたい放題 炎上作戦で注目されたい
寅子、うざい。
明日見たらもしかしたら寅子怒りの納得の理由とか反省があるかもしれないけど、穂高先生の引退の式をぶち壊し、穂高先生を深く傷つけたことは変わらない。
先週梅子さん週でとっても良かったけど、あれは梅子さんが良かった。
今週はバタバタっと片付けてしまうのかもと不安…
寅子って思い起こせば自分の味方にはすごいいい顔するけど、好きじゃない人にハンパなく厳しかったりしたなあ。
よねと似ている?いや、学生時代はもっと空気読んでむしろよねの気持ちを和ませようとしていたけど。
別の道を歩んだ仲間達の分まで、と気負いがあるみたいだけど今はそのせいで傲慢な感じ?穂高先生に食ってかかるって、自分がマイナス評価されることを恐れる、寅子はいつもそれにおびえるすごく気の小さい人間だということ?
寅子「感謝するけど許さない!」
何じゃ、それ(呆)。
そもそも穂高先生は、父直言が共和事件に巻きこまれた際、誰ひとり弁護を引き受けてくれない状況の中、弁護人として勝訴に導いた大恩人だろう。
「雨垂れの一滴」という言葉が引っかかっているわけ?
誰でも「雨垂れの一滴」的な要素は持っているんじゃないのかな。
しかも穂高先生から、その言葉を言われた時、寅子は無事に出産することを最優先に考えなければいけない状態にあったのだから。
無理やり寅子と穂高先生の確執を描こうとしているだけの脚本に見えて、全く共感できませんな。
恩師に感謝もしない寅子は、やっぱり酷すぎるヒロインだよな。ここまで駄作になるとは、朝ドラも、もう終わってしまった。
最初から とらちゃんは伊藤サイリ寄りにしてるから 短気で幸薄い相なんです。意外な行動でもないと思います。
ただ、よねさんと違ってお嬢なので たしかに贈呈を身勝手に変えるのは はしたない教養のないふるまいでした。
器が小さいからその時代でも この人に担当して欲しくなーい。だろうねえ。
今日はどういうこっちゃ。
寅子はなんであんなにキレてるの
本性が出ただけで またみんなに好かれるエピソードが待ってます! コトがうまくいく為の、ギャップ狙い 吉田恵里香さんの話の特徴デス。
穂高教授は、女性が弁護士になる道を開いてくださった方ではなかったかな。そして、身重の寅子を気遣って「今は出産優先で」と言ってくださったのではなかったかな。
なのに、あの時から寅子は八つ当たりとも言えるような言葉を穂高教授にぶつけるようになった。
真っ向から寅子の意見を否定したり、蔑ろにしたりするような人達には、スンとなるのに、後人の為に少しでも道を良くしよう、法律と理想の差を縮めようとする穂高教授には手厳しい。これは、甘えているのか!?
いや、でも、スピーチを聞いて、寅子が会場を飛び出して、直後の花束贈呈に佐田寅子さんの名前まで呼ばれたのに、多岐川寅男さんが申し訳なさそうに渡すのでは、穂高教授の心は凍る。
穂高教授が「どうすればいいんだ」と言うのはわかる。
ずっと、人の為にと頑張って、昨日の回でも、無念の思いを味わって、雨垂れの一滴に自身を例えた。せめて、教え子からは、感謝の気持ちと共に花束を貰いたかっただろうに。台無しだよ。よりにもよって。このままだと、後悔しますよ、寅子。
寅子のモデルになった人物はトラ子同様かなり癖が強い女性で、「万人に好かれる」タイプとは言い難かったらしい。女性弁護士のパイオニアというのが特殊な才能だったのはまちがいないところで、「誰にでも好かれる」ような人物では務まらなかったのかもしれない。
あんまり寅子をぶっ飛んだサイコパスに描いてしまうとさすがについていけませんよ。「見たくないやつは見なけれゃいい」理論ですか?
寅子は自分の正義の中で女性や困った人が助かるようにと思い入れるけど、それ以外の人はアウトオブ眼中。
気持ちを思いはからないばかりか、しつこい。
惚れられてると思ってた花岡にフラれて、「誰でもいい」と優三さんを利用。戦時中という特殊な時代ではあったけど、自分の両親の元でぬくぬくと新婚生活。
さすがに結婚したら自立考えるのかなと思ったら、皆無。
それで最後に花岡に会って、猪爪は変わらないな、と言われたらニヤニヤ。よねの気持ちは考えてないし、自分にくっついてくれないから上部だけ謝る。
ヒャンちゃんや梅子さんより自分が上だと安心らしい。
母はるのいなくなった猪爪家では花江始め娘のことも考えず。
では最後にはもしかして竹中直人さんの「秀吉」みたいに頂上には登り詰めたけどまわりに誰もいなくなるというオチ?
実力はあっても性格破綻者が描きたかったら夜ドラの方がおすすめ…
寅子だって良いところはいっぱいあるのに、今回のことだけでダメ人間扱いってどうなんだろう。
人は誰でも良いところも悪いところもあって、時に誰かを助けたり助けて貰ったりしながら生きていっているんじゃないかな。寅子に助けられた人達も沢山いると思う。
仕事にいっぱいいっぱいで家事や家族のことを花江ちゃんに頼りっぱなしだし、今は優未ちゃんの寂しさにも気付いてあげられていないけれど、寅子が頑張らないと家族は食べていけないし、大学だって行かせてあげられない。
そんな中でヒロインだし何もかもパーフェクトな寅子を求めてしまいがちではあるけれど、ダメなところがあったからって私は許せるかな。
何でも綺麗に描かない作風だからこの朝ドラが好きなのかも。
穂高教授の「雨だれの一滴」という言葉で、当時の悔しさが蘇った寅子。
女性が弁護士として輝くのは今ではない、悔しいが、後進に続く女性たちのための置き石?になってほしいと言われて、寅子はひどく傷ついたのだろう。
いつまでも怒りの解けないよねさんにも思ったが、視聴者として軽めに流して見てしまっていた場面が、当事者たちにとってはものすごく大きな衝撃だったということがあとになってわかる。
私も、退職する教授に対してあれほど激怒する寅子には驚いたし、教授に恩義を感じていないのか、長年にわたって重責を担って心身ともに疲れた老人をいたわる気持ちはないのかとハラハラしたが、脚本家はあえて寅子をこのように描いて、彼女の強い思いを表出させたのだろう。
ヒロインの意思を伝えるためには視聴者に迎合しないという点でも、とても見ごたえがある。
女子が大学を出ても、それに見合った就職口がなかった時代を経験した私には寅子の悔しさが分かるような気がする。女子大生ブームは平成の初めぐらいだったか?長い道のりなんだよね。
でも穂高教授に当たるのは違うだろう。
穂高先生、女子部の教え子にいかがわしい事したのではと会の出席者に思われてそう。
倒れた教え子を気遣って出産に専念する様促した
責任を感じて割のいい仕事を紹介した
だけなのに。
多岐川が“一段と荒ぶってる”と評した寅子。
愛の裁判所づくりが思い通りに進まないことで煮詰まっている。
昨日“全てのドラマは現代ドラマ”と書いたが、優未の算数のテストで褒めなかったのも、当時の感覚ではということではなく、ともすれば一直線の完璧主義になってしまう今の寅子の煮詰まり度を示すのだろう。
一方で、穂高は素晴らしい教育者であり法律家。
既存の法制度を良しとせず、人々の幸福につながるように変えていきたいという思いを寅子同様に持っている。
でもまず、穂高は性格的に温厚でバランス感覚に優れるし、権利うんぬんの獲得のために健康や命を失うなどということはあってはいけないと考える。
寅子は差別を受けていた側、穂高は何一つ不自由なく与えられた立場、両者のこの違いはもともとあり、それが寅子が穂高を心から崇敬出来る師ではない部分だったのだと思う。
だがその違いは、寅子にとって埋められない決定的な溝ではなかったはず。
寅子が心から崇敬することになった星長官も、その本質は穂高と変わらない。
星がその素晴らしい一面を切り取ったような形で寅子と接したこともあるにはある。
でも、星と穂高の、寅子にとっての決定的な違い、それは
星が病を押して、最期まで法が国民のものになるよう頑張って命を燃焼させ、穂高が「もう老いた。若い時のようにはいかないねえ」と桂場に愚痴をこぼし、法曹を去ることの違いだったのだと思う。
出がらしだろうが、出しがらになろうが、茶渋になろうが最後の一滴まで、大きな石を穿ち続けようとすること~それが、香子やよねや梅子や涼子たち、志なかばで苦しむ者たちを指導した穂高の取るべき道だったのではないか。
たしかに、退任のお別れ会での花束贈呈拒否やその人へ怒号を発するなどの行為は1ミリたりとも許されるものではない。
だからこそ、とんでもないことをしでかしたと寅子は頭を抱え込んだ。
だが、そんな大失態をやらかしてしまうだけの情熱が寅子にはある。だからこそ、そこから大きく成長を遂げて、法曹の先駆者になり得たのだと思う。
と同時に、穂高は尊属殺を違憲とした2名の1人。彼が最高裁を去れば、違憲主張者は1名になる。そのことは、寅子が男女平等を勝ち取るための戦いで、自分が裏切ってよねに1人の孤独な戦いを強いてしまったことへの改めての慚愧の念となったのではないだろうか。
今回の放送は、批判も殺到しているとのことだが、私には素晴らしい意義をもった神回の一つだった。
勇気をもってこういう放送をした制作者は“虎穴に入らずんば虎児を得ず”の心境だったと思う。少なくとも私は、このドラマにますます引き込まれている。
長いなあドラマ見てる時間より長い作文書く人。
昭和の初期
だからオンナはすぐヒステリー起こすんだ って
言われるような行動を 賢明な女史達は慎んだと思った。
このドラマ大半が嘘話だから いいんじゃないかな。
いつも式典や催しで花束を渡すのは昔から女性が利用されるのが不満で、それこそ女性蔑視だと思っていたので、寅子の代わりに花束を渡す多岐川に笑ってしまった。私的にはよくやったと寅子を褒めました(笑)。別に道徳教育やマナーのマニュアルビデオでもない人間を描いたドラマだ。ヒロインは聖人君子でもない煩悩をもつ人間、思い余って羽目を外すこともある。最初は穂高の話を冷静に聴いていたが途中からある一言で態度は一変して怒りの涙目になっていた。演じる伊藤沙莉さんの心の機微を表現した演技が秀逸でした。もしかして腹の虫が収まらず、穂高の話が終わらないうちに、ハテ、ちょっと待った!、といいながら、壇上の穂高の前に出て大声で反論して騒がせるのかと内心ハラハラしたが、花束は多岐川に代わってもらい出て行っただけで、その前に寅子は最後まで穂高の話を聞いていました。家庭局の建屋の前で叫んだ後、やっちまったなあ~と頭を抱えて、事の重大さに気が付き猛省しているようだった。心が落ち着いたら、場を変えて改めて穂高と腹を割って話し合うと思います。それを機に穂高と寅子との仲が回復して理解し合えると思います。
一々、長文に対して嫌味書くのやめたら。
そちらの投稿の方がウンザリだわ。
今日の寅子の態度はこのドラマを一瞬でつまらなくしてしまいましたね。ヒロインのくせに!
学生の頃からとてもお世話になった恩師の穂高先生に対してあの態度あの酷い言葉、しかも業界の偉い方が多くいる中でね。
女性初だからと言ってこんな偉そうな態度をとらせるなんて、脚本家も寅子も嫌いになった!
一旦下げておいて無理やり上げて来そうな気もするが、もう手遅れです。今日の態度は言い訳出来ないほど酷かった。
寅子、他の人の考えが自分の考えと合わないとすぐ「はて?」と受け入れない。
こんな自己中で裁判官が務まるのかな?とは思っていたけど、今回の周りの状況も見れないほど自分だけの感情で見苦しい態度!最悪ですね。
ヒロイン上げも度を越して、苦労知らず我がままヒロインに仕上がってますよ脚本家さん。
寅子は、もしかしたら中山先輩久保田先輩が弁護士を辞めると聞いて、「もう私しかいないんんだ…」からムキになってしまったままなのか?と思った。
よねが「私もやれるだけのことはするから、お前はひとりじゃない」と言ってもひとりで突っ走って力尽きた。
穂高先生が諭したのも、雨垂れの一滴に過ぎないとは言ってないのに、勝手に誤解してしまった。
戦後復帰して、家庭裁判所の設立に関わり裁判官になり、自らが法に携わる喜びを噛み締めるのはいいが、ひとりで成し遂げてきたわけではないよ。
今までのところ、声をかけてもらって呼んでもらって一員に入れてもらって仕事してきたので、桂場さんにも多岐川さんにも星長官にも感謝すべき。
だが、最も感謝すべきは法の道を開き示してくれた穂高先生のはず。
心の中の優三さん、間に合わなかったね…(寅ちゃん、落ち着いて、深呼吸…)
たったひとりで踏ん張ったと思っていても、女性弁護士代表でもなければそもそも女性代表でもないよ。
梅子さんや香淑さんや涼子さまが断念したのも、他の女子部の学生が離脱したのも、中山先輩久保田先輩が辞めたのも、穂高先生のせいではないし、犠牲になったわけでもない。
他のみんなは穂高先生を恨んでなんかないと思うよ。
雨垂れは、続けて止まないから石を穿つもの。一滴一滴が集まって大河になるもの。穂高先生の指す意味はそういうことだと思った。
「理想と理想がぶつかってる」と多岐川さんも示してくれた。自分の理想がこの世の理想でもないし。
ひとりで成し遂げるものではない、ということに気づいたらいいな…
虎子の怒りが理解できない。
そもそも、焦って結婚して子供を授かったのに
無理して倒れた虎子を気遣ってくれた恩師。
家事も育児も、家族に甘えられる環境だから
仕事が続けられたのに、
父の裁判でお世話になったことも
今までの恩義も忘れたかのような
あの態度は、子供じみて目に余る。
恩師の祝いの席で
やることではない。
失敗は誰でもある。その後が大切だ。
なに?その言い方。
上から怖い・・ 顔も態度も。
次に期待したい。
外で立派な行いや言動があっても、
自分の家庭は滅茶苦茶な場合があるお偉いさん、
てよくいるみたいね。
予告のヒロインのセリフの 何その言い方
まぁめちゃ尊大様になってきてますね。
今日だって穂高の方から来てるし。あれ見て、あぁこのヒロイン上げ だからますます尊大様になっていきそうだと思ったわ。
いや、信念は自由に持っていいよ。
謝ろうよ。
寅子ってそういう人なんだ。やっとわかった…
ちょっと唖然として言葉が出ない。
結局、穂高先生からの歩み寄り。う〜ん…
「すっきり笑顔でお別れ」…
ま、本人たちがいいのならそれでいいか。
また一人、善き人がいなくなった。
悲しくて寂しい。
お皿をかじって桂場さん、口から血が出てますよ…予告ではまさか堅焼きせんべいか何かでしょと思ったら、本当にお皿だったのね…
穂高先生の件にしろ優未のことにしろ、寅子はいろいろな事情を抱えて苦しんでいる大勢の人々と関わって、世間の事情や子供が抱える寂しさを知り、もう少し成長していると思っていた。でも、どうやらそうではなさそうだ。
そしてとうとう寅子の足元にヒビが。案の定のビビ割れが。一週間で丸く収まる程度のヒビ割れならいいけれど。優未の心の傷がこれ以上大きくなりませんように。
最後に互いの気持ちを言い合えることが出来、笑顔でお別れすることが出来て良かった。
それにしても、あのアンコの山にビックリ!
穂高先生は、すっきりした気持ちで人生を終えられました
女性は無能力者ということに、すっきりしないが、はっきりした
そういう出会いがあって、穂高先生は寅子さんの中に可能性を見た、と思います
「どうもできませんよ!」発言から一夜明けて、反省よりも自己嫌悪の寅子さん
ガラッと戸を開けて穂高先生登場
はっはっはーの嘆き笑い…梅子さんと同じですね
穂高先生の背中を追いかけていたのに
栄二がしゃべった!
クララが立った!的な驚き
振り向いた笑顔が良かった😊
これで不足はないはず、ぐらいに盛った餡子
トラコが虎視眈々、笑って皿を囓って割る…🍎リンゴを囓って歯茎から血が、
曲者四人らしい穂高先生を偲ぶ会でしたね
来週は花江さんがブチ切れするみたいですね
実るほどに頭を垂れる稲穂かな。
最後まで、腰低く、弱い者に寄り添い、強い者に立ち向かう人でした。穂高教授は。
そして、そういう周りの人達に恵まれ、寅子は守られてきました。寅子の今の立ち位置は、彼女の努力だけでなったものではありません。
寅子のことが大好きな優しい優三さんの血をひいて、素直な家族思いの娘。とうとう小さなヒビが表面化する時が来るようですね。
甘えたい年頃の娘に甘えちゃってたもんね。
予告を見て少しいい気味だと底意地悪いことを思ってしまった。
大きなダムの決壊も、小さなヒビから。来週、少しでも修復できると期待します。
昨日の穂高先生への無礼に寅子は、あやまる気持ちが無かった…先生があやまるだろうと予想してたけど
寅子も自分のしたことを反省するとと思ったのに
今までも穂高先生は、寅子に気を配りそれを見るのが嫌だった。サイテーなヤツだな寅子、こんなサイテーなヤツだとはっきり分かった昨日今日、先生は亡くなりムカムカした。
穂高先生との会話、OP入れて5分もなかったですね。
しかもOP前はなぜか多岐川さんの「今それじゃないだろ」のコメディタッチツッコミ。
えいじ君の件は笹山さん的ポジションの人が出たラッキー解決。「両親じゃなくてもいいのよね」は今までだったら寅子えらい、と思ってたけど穂高先生への謝罪無き和解を見た後ではシラけた。
「寅子だって完璧な人間じゃない」という人もいるけど、それを言うなら穂高先生の方じゃないの?孫のような年の寅子を可愛がりすぎてしまった。
寅子の父直言を救った大恩人なのに、確執のせいで直言にもはるさんにも線香をあげられなかったであろう穂高先生。。
今まで本当星5だったけど、まんまとだまされました。
花江と優未との和解は、ムリかな…和解しちゃったらそれこそこのドラマが不自然に見えます。
これからは「トンデモ寅子の一生」を見るつもりで見ます。
(でも悲しいよ〜😭好きだったから…)
法曹界ではなく、朝ドラの歴史に残る問題作に視聴率17・4%高記録!。
毒を食らわば皿まで。桂場に思い切り笑わせてもらいました。さすがムードメーカ、あさイチでもゲストのファーストサマーウイカさんもマネしてウケていました。司会の華丸さん大吉さん鈴木アナも大笑い。久しぶりに明るい朝ドラウケが見られて楽しかった。ありがとう。本編は穂高と寅子が立場を越えて話し合い分かち合えて良かった。穂高に心から感謝した寅子に好感持てました。家裁では離婚する両親から突き放された息子の栄二は寅子の真心の言葉に心開いて頼りたい人を聞き出し監護者になってくれる人が見つかり良かった。穂高が亡くなり寂しかったが、尊属殺人罪に反対した穂高のおかしいと声を上げる精神はきっと寅子が法曹界で生きて行くうえでの教訓になったと思いました。
結局、穂高先生が大人の対応をして丸く収まりました。
寅子も一晩寝て、考える所はあったのではないでしょうか。
もっとストレートな感謝と謝罪の言葉が欲しかったです。
先生は石を砕いた雨垂れです。
女性が法曹界に入れるようになったこと。
政財界を揺るがした事件で、無罪を勝ち取ることが出来たこと。
忘れてしまったわけではないでしょう。
先生は退官時に自分が出来たことを誇るよりも、出来なかったことへの後悔を口にした。
その思いを肯定的に受け止めるのではなく、八つ当たりとも言える自分の悔しさをぶつけてしまった。
主人公はいつも良い子で完璧、などということは求めていません。
ただ今週は酷かった。
「失敗をすることもある」というレベルではなく、キャラ設定の根幹にかかわる問題だと思います。
ダブルスタンダード。
この言葉しか浮かびません。
言うべきことは言わないと伝わない。
頭垂れる人間が本心から頭垂てるとは限らないし。
意外と人に圧力かける人間はこれと見込んだ人にだけ頭たれるもんだし。
私は言いたいこと穂高教授にちゃんといい「以上」で締めくくった寅子には反感覚えなかったな。
そうやって異を唱えないと世の中なんてよくならない。
梶山えいじ君の話だって今も現に起きているでしょ。
親にとって都合の悪い子供は邪険にされる実の親からさえも。
「こんな出来の悪い子はうちの子じゃありません」と平気で言い放つ親。
尊属殺人だって介護で追い詰められた子供が親を虐待したり、傷つけたり、死に至らしめる問題だってある。
まさに今の問題。
少子化とは言っても、生まれた子供すべてが尊重されているわけではない現実。
モラハラパワハラを繰り返す父や夫に妻子は抗えない状況は今も同じだし
人生百年時代で高齢者がどんどん増えるのに追いついてない介護問題。
尊属殺人事件の事件詳細にドキッとした人も結構いたんじゃないかと思う。
親子は愛情で結ばれて当然という前提が崩れている家庭の問題。
法律で解決するのは難しいからこそ、寅子たちの苦労は続く。
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