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今日の回はとてもよかったです。ドラマを振り返ってみた時に忘れられないシーンのひとつだと思います。
頭の中の小橋からの星先生の出涸らし朗読が、軽重の落差があってとても心に沁みました。星先生が読み上げる言葉の一つ一つを、梅子さん、甘味処のご夫婦、そこに居合わせた人たちが静かに聞き入る。オープニングの映像に重なるところがあり、このドラマのとても大事なところが表現されていたと思います。
尊属とか卑属とか、普段は意識していないのが普通です
祖父母や親類の人たちは大切な存在というのは分かります
死なせてしまうに至る状況や背景を鑑みた裁量が必要だと思います
鉄瓶を投げ返した…正当防衛にはなりませんが、計画的ではない、死んだ父親は尊属に価するものではない
道男の反応が世間一般の考えでしょう
1995年に廃止されましたね
それでも親殺し子殺しはニュースに上がってきます、法律云々以前の現状があると思います
窃盗3件、まだまだこれから…両親に対する彼なりのサインですね
86点、褒めてあげてくださいよ、寅子さんの優秀さと比べてはいけません
優未ちゃんの良い所を伸ばすように!
いつか反旗を翻す日がくるかも
優未ちゃん寂しいの我慢してるんだね。朝ドラのヒロインの娘はこんな感じ多いけど。ほんと、しっかりしてて優しい子。
仕事でいっぱいいっぱいな寅子。女性だからこそ、体がしんどい時もある。寅子に、これ以上がんばれ、優未ちゃんにしっかり目を向けて、とも言えない。でも、たくさんの優しい家族に囲まれてても、お母さんは特別なんだよね。せつない。
思いっきり笑い、思いっきり怒る寅子が大好き。伊藤沙莉というより、あの時代を生きる佐田寅子さんにしか見えないわ。今からロスが心配になる私。
あんなにいとこやおばさんおじさんに囲まれて寅子さんのお嬢さんは幸せ。
今の働く親たちの子は人数過剰気味の保育園とか学童とかに預けられてあんまり手厚くない見守りの中育つんだろうな。
学童なんてほんとに手も足りないし場所も過密状態だという現状。
親類や近所で助け合えた昔の方が物質的には豊かではないが心は豊かな子が育つ環境だったと思う。
寅子ってこんなタイプだったんだ。
子供のたぶん初めてのテスト?であの点数で満足できず誉めもせず、次がんばれ…
嫌だね~こんな親。寅子は優秀だったかしれないが、普段ほっぽらかしで寝顔眺めてるだけの親。
花江が殺人事件の裁判話に夢中になってる皆に何か言いたげ…でも何も言えない。ああして花江や優未の仕草や表情をさも何かある抱えている風なのを見せてもらってもね。
いつかこの二人の時限爆弾が爆発しそうだね。
他人の子供には一生懸命だが我が子は従兄弟におばちゃんおじちゃん道男までいるから大丈夫とばかりに甘えて放りっぱなしの母親。
仕事を理由にしたらその辺にいる親父らと同じだ。
好評で17・7%高視聴率維持。
いい意味で従来の朝ドラとは思えないほど凄いドラマだ。15分間に法律に関わる問題点や家庭の葛藤などいろいろなテーマを濃密に描いて見応えがあります。最高裁判所では尊属殺人法は合憲かどうか決議で決める重厚な場面や、寅子が男女問わず困っている人たちを救いたいがために、休みも惜しまず家庭裁判所でがむしゃらに働き、それが娘との距離を離してしまう母の至らなさを描いて、聖人君子ではない誤りや失敗もある人間臭いヒロインを描き、猪爪家では寅子を中心に子供たちが法律や憲法を話し合ったり、目まぐるしく展開して面白い。
寅子アゲアゲで描かないこの虎ツバが良いなと思う。
子供の寝顔を見つめる寅子。今は仕事に追われ、そのくらいしか出来ないんでしょ。仕方ないよ。スーパーウーマンじゃないんだから。
こうしてあげてとか言うのは簡単だけど、そんな何もかも完璧な人っているのかな。その内優未ちゃん反抗エピとか起こりそうではあるけれど、その時に寅子がどう感じどう対処していくのか見守りたいな。
反対感想か意趣返しか知らないけどなんだろね。
読んでても面白くないわドラマと一緒。
家族を養うためにモーレツに働いて、子供の顔は寝顔しか見られない…そんな男親はごまんといたであろう時代。夫のいない寅子が父親代わりにモーレツに働いている佐田家。本当なら「おかえり」と母親に温かく迎えてもらいたいだろう優未。切ないね。
初めてのテスト、満点でないテスト。まずは受け止めて褒めてあげて、なんていうのは平成以降の価値観。あの時代なら寅子と同じ反応の親もごまんといただろう。
いろんな価値観がすっかり変わったな、と気づかせてくれる。変わったことで良かったこともあるが、そうでないことも。たくさんの人の想いと努力でいろいろなことが変わってきたことを知った上で、これからに生かしていくことは大事なことだと思わされる朝ドラ。「朝ドラ」の度を超えている…
一年生の算数が84点で、褒めないお母さんが責められる…(涙)
ボールは何個あるでしょう?とか今時のひっかけ問題もなく極々簡単なテストみたいだったけど。
せめて95点以上取ってくれ。私もなぁ…誉めなかったよー。低学年では100点取るの当たり前、みたいなとこあったもん。
そこは自分の経験値から来てるから、寅子もそうだったんだろな。寅子、成績いっつも2番だったんだっけ?
ま、テスト結果は自分の子供がどこをどうゆう間違えしたのかをチェックして、優しく的確に教えてあげられれば立派な親。
優三さん生きてればななぁ。岡田将生じゃやだよー。
必ず優未と花江が口を開く時が来るでしょう。見ててそういうフラグが立ってますから。
寅子が優未のテストを褒めないのは、はるさんも自分が小さい時そうだったのを真似ているのか、それともその逆で新憲法で女は無能力者の時代は終わったからあえて優未自身が考えるよう自発的に伸ばそうとしているのか…どっちでしょうね。
汐見さん経由で香淑へ梅子さんのおにぎりを渡したり、直言さんの晩年を思い出して星長官の具合が悪いのを何となく察した寅子ですから何かしら考えが有ってやってるのではと、優未の気持ちをまったく考えないほど鈍感だとは思えないのです。
まぁ本当に忙しすぎて&小橋の幻に惑わされて本当に娘の気持ちに気づけないでいるとしたら、彼女もやっぱり人間だったという事ですけど。
寅子が忙しいって脳内補足じゃん、ナレーションの忙しいって聞き飽きたわ、忙しい素振りに見えるんだよね
ビデオリサーチ社、5月の番組好感度でドラマ部門1位「虎に翼」2位は「アンチヒーロー」
(TV番組や配信コンテンツの総合的な“視聴質”評価がわかる「コンテンツカルテ」の調査を年4回実施)
面白さを増す為に法律や判例を大きく曲げることもしておらず、元最高裁判事の桜井龍子氏や有罪率99.9%の刑事裁判において無罪判決を30件以上も出した伝説の元裁判官木谷明弁護士ら、大物法曹人もこぞって絶賛。史上最強のリーガルドラマと呼んで差し支えないだろうと言われている今作。
シリアスとコメディが上手く融合された丁寧な脚本は勿論、伊藤沙莉ちゃんの表情演技の素晴らしさたるや。脇を彩る演技派俳優の皆さんにも魅了されっぱなし。
寅子とその仲間たちに寄り添い応援しながら、このままラストまで楽しませて頂きますね。
私も寅ちゃんには優三さんがベストパートナーかな〜…
う〜んでもこのドラマだからなんか捻りがあるかもしれませんけどね。
優未ちゃんの問題の方が先だけど。今週はなんだかワンストライク、ツーストライクと大変なことが迫ってるフラグで心配です…
せめて寅子の両親が存命だったらな…もちろん花江さんは精一杯、それ以上にやっている、寅子も同じ。
なんかとても切ないです。
娘のテストをお母さんが褒めるか褒めないかひとつでこんなに議論になるなんて、なんかスゴい。
解答編になるだろう明日と明後日、しっかり見届けますよー。
今週思うのは寅子の中でネガティブな心の化身が小橋くんで、ポジティブな心の化身が優三さんなんだなあという事と、
小橋くんとの再婚は絶対に無いという事🤭。
毎週、どこかで笑かしてくれる所があるのが虎に翼のいいところ👍。
上の方。私も同じです。
そうそう理想通りにはいきませんでした。
頭では分かってるんですけど。
(これが他人の子なら、すぐに『偉いねー、凄いねー』って言えちゃうのに)
それで反省したりの繰り返しの子育てです。
寅子のそのシーンでは、「わかる、わかる。言っちゃうんだよね。つい」と親近感がわきましたよ。
史実にない道男くんがしれっと存在を主張してていいですね。吉川晃司似ってなーるほど。
彼は話し相手のない家族を会話で盛り立てています。実際は数倍もご苦労されたヒロイン 家柄や人間関係に恵まれ 人一倍努力家だったとか。
沙莉さんも法律の勉強をがんばってて こうでなくては台詞の丸暗記ではいけません。口先の言葉は何も印象に残らない~努力して役をものにする女優が大好き❤️
我が子を褒めない私の母は孫には誉めていたよ。
母親ってそんなもんじゃないだろうか?
必死で我が子が見えないというか余裕がないというか。
同級生で、卒業とともにフェードアウトするものと思っていた小橋が、いつの間にキャラ変???というか、寅子の思考の中にまで登場する便利男になるなんて。遊んでますなあ 。
トーク番組に出たら退場の既定路線を破ってドラマに再登場したよねさんといい、意表を突いてきますなぁ。
道男君、和服着てた???あの若さで。見間違いかしらん?
磯野波平さんやご隠居さんのような人が着るイメージがあるし、家長の直明や寅子よりも偉そうに見えてしまった。
生前、花岡さんが法律と人が思う理想の違い???みたいなことを言っていたけど、今日もそんな風に思わせるシーンがありました。穂高教授が無念の思いを抱いて残っていました。
立場は違えど、寅子の抱える思いは、穂高教授の抱えるものと共通するものがあるのかもしれません。
15人の判事のうち、二人ぼっちじゃどうにもならない?そんなことない、小さな声でも記録に残る、小さな声でもあげることが大事、食卓を囲んで子供たちと法律のお話。
その昔、穂高教授と「雨垂れ石を穿つ」で言い合ったこと、
雨垂れの一滴でしかないのかと自分の存在意義を悩んだこと、
100年先でまた会いましょう♪と歌う主題歌。
ほんといろいろなことがつながっていて、すごいなこの脚本!と唸る毎日です。
よその親の褒め称え話は興味ない。寅子の話だ。
寅子は誉めない 優未のあの顔に気づかない寅子は母親失格。
今にカムカムの安子みたいに決定的な言葉を吐かれるに違いない。
花江ちゃんがお母さんなら良かった!じゃ弱いか。やっぱりルイのあの言葉だな。
今までの朝ドラよねさんと寅子は仲直りしてると思う。口で言うほどよねさん寅子を拒んでない。
最初は「なんでこの仲違いの時間が長いの?」と思っていたけど、これをよね・寅を男同士のキャラにするとままあることだと思うんですよね。
つまり虎と翼では「規定女性キャラ像の破壊」をしようとしてるのではないかと。
女同士仲良しごっこだけのことなんか無い。
救いの言葉もねぎらいの言葉もないけど、寅にはよねがいてよねには寅がいる。(もちろんこれ以上そっけなくしたら轟に突っ込まれるからダルいな、と思いつつ)
そう考えたら別に今のままでもいいのではないかと思いました。
「規定女性キャラの破壊」の真骨頂はなんといっても寅子です。
なんだかんだいって優しいお母さん像ではなくて、リアルを描こうとしている。
リアルな女性(人物)がずっと存在してきたのに、見てこないフリをした。それはほかの男性キャラもそうだ。もちろん全部リアルではなくうまく創作上性格を織り交ぜている。
それだけに期待もふくらむけれど、学生時代の2日で女性陣3人一気に脱落とか衝撃エピソードがこれからもあるかもしれない。これからも目が離せません。
寅子は、愛の家庭裁判所づくりの理想に燃えている。
星長官の序文にあったように、規定が世間に遍く浸透するには努力と工夫と歳月が必要と分かっていても、1日も早くそれを実現させたいと焦り、自分はふがいないと悩んでいる。
航一は、それを少し遠くを見るような目で聞いていた。そして、今できることを全力でやっていれば、そこに意味があると言った。
おそらく、航一がいつも見ているところは、星長官と同じく、今より先の“未来”なのだろう。
寅子にとって、こういう、今ではなくて理想の実現した先を見ている人と接したのは初めての経験だったろうし、朧気ながら何かに目覚めたように見えた。
尊属殺(尊属傷害致死)事件で、最高裁15名の判事のうち2名のみが、それを違憲としたことを聞き、直人は「それっぽっち」と言った。だが、それに対して「2名でも声を上げたことが大事なんだ」と寅子は言った。そのセリフは、航一から触発されたものだと思う。
自分が正しいと思うことを主張したいとき、今までの常識に反するもので、それを誰も支持してくれない時、つまりファーストペングィンである時、その辛さや怖さは計り知れない。でも、誰か一人でも支持してくれる人があれば、そこに百万倍の勇気が湧く。そして、その一人が二人、二人が三人と広がって行くことで新しい常識も生まれて行く(その逆のパターンで、男女の不平等という巨大な社会因習と寅子たち同志が戦い、その戦いから一人去り二人去りで、最後の二人の一人である寅子が脱落したわけだから、よねが寅子を赦せない気持ちを引きずったのも当然のことだった)。
“すべての歴史は現代史である”と歴史家のクローチェは言った。
同様に、すべてのドラマは~歴史物も近過去物もSFも~現代ドラマなのだと思う。つくる人も演ずる人も現代の人で、現代の視点でとらえた物語なのだと思う。
過度の時代考証よりも、現代を現在を生きている私たちがどう考えるかどう行動するかを問う視座こそが大切なのだと思う。
航一が遠くを見るように見据えている“未来”~それは正に今そのものなのではないだろうか。
朝ドラとかリーガルエンターテイメントとかの枠組みを超えた、この「虎に翼」を、共に現代を生きるものとして、つくり手がこれだけ真剣なのだから、真剣に見させてもらおうと思っている。
ドラマを楽しみながら法律の勉強が出来て面白い。 直系血族及び同居の親族は、互いに扶け合わなければならない。 しっかり民法第730条を覚えました(笑)。68話で取り上げた尊属殺は親や祖父母などの殺人は死刑または無期懲役に処せられるとあり、その難解な尊属殺を直明が道男や直人に例えて分かりやすく説明してくれて良かった。平成7年(1995)の刑法一部改正で尊属殺は削除された。平成まで長い間存在した。きっと誰かがおかしいと声を上げて、雨垂れ石を穿つ、で声を上げ続けて理解者が増え削除ができたと思います。そうやって時代にそぐわない法律は消えて新たな時代に相応しい法律が作られると思いました。これから寅子がどんな法律と向き合い葛藤するのか楽しみです。
寅子の孫世代だが、私も親に褒められた経験なんて無い。家庭によるのだろうけど、昭和の時代子供をほめない親なんてごく普通だったのではないかと思う。「褒めて育てる」なんて褒めない親が大半だったからこそ生まれたものだろう。
褒めて育てるとか、抱きしめるなんて最近の親
昭和は巨人の星の星一徹のように谷に突き落として育てる
朝ドラ送りで地元アナが言ってたが、
優未は久しぶりに早く帰ってきた寅子ともっと話したかったんじゃないだろうかと。
テストの結果云々の誉めとかどうでもよくて、さっと表情変わる娘に気づかない母親に落胆してまたさっと表情変えた優未。
この母親はこんなんだと認識したんだね。自分の娘には上っ面の接し方。
今朝のは炎上案件かな?
寅子…恩師に向かってまだ腹立ててた。
倒れてスケジュールに穴開けたのは自分なのにね。
流産しなかった、生まれた子が五体満足だった、ついでに生まれた子がLGBTQのどれでもなかった、じゃだめなのかしらね。あのまま弁護士で激務続けててらどうなってたか。優三との関係だっておかしくなってたかも。どこまで史実に基づいてるのか知らんけど、今朝の寅子のあの態度は脚本としてもちょっとやり過ぎじゃない?あんなの裁判官としても、人としてもダメでしょうに。
桂場さんが考えた穂高先生と寅子さんとの和解、という筋書き通りにはいかなかった
挨拶を聞きながら、無数の一滴となった同期生や先輩後輩のことを思う
悲しみのまじった怒りの涙が花束に落ちる
どうもできませんよ!
素直な寅子さんは大人の対応はしなかった
感謝しても許さない!
同じ出涸らしでも、星長官と穂高先生の違い
共亜事件裁判の時はヒーローだったのに…
このままだと、とても後味が悪いですね
生理痛がひどいから、どうか婦人科で受診してほしい。
「疲れは身体に毒だから、休養してください。」と
医師に言われるんだろうな。
保育園も労災のシステムもない時代、
もういっぱいいっぱい…
今日の虎子の態度、感情が高ぶった発言は本当に観ていて気分が悪かった
会を台無しにして、そっちの方が酷い
いい歳して
だったら最初から引き受けなければ良かったのだ
最近の虎子は、何でも引き受ける
もう少し、自分の子供を見てやって欲しい
最後に頭抱えたのは「やってしまった…」か?まさかまだ屋上でも自分の感情をコントロールできず「苦しい…でも本当に頭にきたんだ」の可能性もあるのだろうか?
寅子、多岐川に「どちらも理想があるんだよ」と言われたとき納得した感じだったし、昨日の穂高先生ともう1人だけが反対に回ったのを聞いて「なんでもないことなんてない。2人が反対したことは、記録に残るの。」と言っていたから穂高先生のこと評価したと思ってた。
穂高先生に甘えて寅子持病癇癪玉が破裂したということ?
寅子、何に怒っているの?
明日に期待したいけど、予告では桂場がお皿みたいなせんべい?を怒り顔で食べてたな〜。
寅子が妊娠、退職した際の経緯を納得できないまま見続けているので、未だによねや穂高先生との確執が理解出来ず、アレ以降話に入り込むことが出来ません。
何をそんなに怒っているの?
自分一人で何かを成し遂げられる人など滅多にいないでしょう。
どの様な仕事であっても、縁の下の力持ちであったり、次の世代に繋いでいく人がほとんどだと思います。
寅子は「支える人」でも「繋げる人」でもなく「成し遂げる人」になりたいのですね。
それは悪いことではありませんが、恩師をお祝いの場で罵倒して良い理由にはなりません。
家裁判事の大きな役割は、聞くことと寄り添うことでは無いでしょうか?
責めずに受け止めて相手を理解する。
カウンセラーと似た部分がありますね。
もし妊娠初期に倒れ、仕事に穴をあけた女性が「夫に仕事を辞めるように言われている。」と相談に来たら何とアドバイスするのでしょう。
「辞めちゃダメ」
「諦めちゃダメ」
「離職するのは逃げること」
「一度逃げたらお終いよ」
とでも言うのでしょうか。
女性だから損をする事、得をする事、両方あります。
女性だから能力を過小評価され悔しい思いをすることもある。
女性だから能力以上に持ち上げられ、美味しい思いをすることもある。
そこを理解してうまく立ち回るのが賢い女性だと思います。
もちろん男性も同じですが。
穂高先生は、嫌がる彼女から無理やり仕事を奪ったわけではありません。
勝手に空回りして自爆したことへの反省よりも、恩師への恨みの感情が強いのが理解出来ません。
受けた恩恵よりも、受けた仕打ちの方が酷いものであったという描写は記憶にないのですが。
ドラマとして寅子を「時代を切り開いた、信念の有る強い女性」と据えているのでしょうが、私には「強さ」を履き違えているようにも見受けられます。
たとえスピーチで思うところがあったり、過去を思い出したとしても「佐田君が、式に来てくれた」ってあんなにうれしそうな顔をした人に、あんなに怒ることってできる?
寅子、それじゃいつまでたっても自分軸でしか物事をジャッジできない人だよ…
作家は個性が売りです。野木さんや森下脚本が好きです。
数は少ないが吉田さんも君の花になるや生理のおじさんなど コンセプト(あるメッセージ)が伝わってきてよいと思う。 演出の細部にとらわれない理解者も時々ですが見うけられて 局もおそらく心強いでしょう。
なんとか話題を作ろうとしてるのは演出家達ですから。稚拙ですねぇ。
あの時代、生理痛で受診する人はいたのかな?
今みたいに薬も処方されるんだろうか。
そんなものは病気じゃないとか言われたかも。
医者よりもまわりの人に。
でも、生理休暇の制度はあったって言ってたね。
ちょっとびっくりした。
なかなか取りづらい気持ちはわかる。
寅子は良くも悪くも子供だ。その子供っぽさが寅子を純粋に法律に向かわせ、また苦しめもする。
今日の寅子にはちょっと。初めて寅子が嫌いになりかけた。
「私は石を砕けない雨垂れの一滴」を否定しなかった穂高先生に腹を立て、そのまま怒り続けている寅子。志半ばで去っていった友たちを「歴史にも記録にも残らない無数の雨垂れ」と言った。
昨日の放送で「二人なんて、それっぽっちじゃ何も変わらない」と言う直人に、「たとえ二人でも、おかしいと声を上げた人の声は決して消えない。その声が、いつか誰かの力になる日がきっと来る。」と偉そうに(←失礼!)説いた寅子。
航一とのシーンでも「民法だけじゃない。新しくて理想的なことを行うためには相当の工夫や努力と日時を要するもの」ということを心底わかっているはず…と言った寅子。ホントに解っているのか? 言ってることとやってることが矛盾してないかい?
うまくいかないと腹が立つ…結局、穂高先生に甘えているだけの八つ当たりなのか?
愚痴る寅子に航一が言った言葉「うまくいかなくて腹が立っても意味はある、必ず」
明日、これらが意味をもってうまくまとまるのだろうか。
穂高先生とこじれたままで「お別れ」などということになりませんように。本日ラストの頭抱えシーン、「しまった、言い過ぎた…」だったらいいのだが。
母親としても未熟な子どもかもしれない。優未の子育ても花江に丸投げだ。優未の寂しさに気づきもしない。寅子以外の家族はみんな知っているのに。
優未のお母さんは寅子だけなんだよ。優未の寂しさに寅子が気づきますように。
穂高先生はあの時、寅子を思い優しい気持ちで言ったかもしれないけれど、寅子は例えどんな困難な状況に遭遇していても、自身の夢や希望を決して失わないで前に向かって進んで欲しいという様な後押しの言葉を穂高先生に期待していたような気がするので、一旦退くように言われて酷く傷付き落胆したんじゃないかと。
一般的に女性軽視されていた時代に、それと戦ってきた寅子にとって、とても残酷な言葉に聞こえてしまったかもしれない。そんな寅子の気持ちはいまだ癒えていなかったのかも。
明日は先生と本心で言い合えるようなので楽しみに見たいと思います。
重厚な内容に引き込まれて視聴率17・2%高記録。
何で寅子は怒っているのだろうか、演説で穂高は私はこれからの人に何かを残せたと思うとしたが、出来なかったと敗北の弱気の発言のように見えた、以前岩をも通す雨垂れになれとけしかけ、自分は負けを認め勝手に退任して、それはないよと怒ったのかもしれない、と個人的には贔屓目で納得したが、どうだろう。デジタル番組票のあらすじを見ると、穂高と寅子はお互いの立場を遠慮せずに思いをぶつけ合うとある。次回寅子がなぜそこまで怒ったのか分かるし、仲直りして理解し合い、今度こそ寅子は心からの感謝の花束を穂高に贈ってほしい。そして両親から親権を放棄された息子栄二は可哀そうだが。寅子と栄二はじっくり話し合い良い方策を見つけられるのか次回が楽しみです。
いつも知的ながら微笑みを絶やさなかったモデルとは違って虎ちゃんは名前のごとくいつもプリプリつっけんどさんです。夜型のドラマです。📺️つけてはいるけど出勤前に朝見るのは 空気が悪く暗すぎて困ったもんですね。
キャラは変えていると思います。
それぞれの役者に適した性格に。。可哀相な三淵さん。
常識人なら花束は渡して 必要なら論争します。
彼女キレやすいね。今まで勤勉な姿もなかったし 今回のことだけでなく自分中心に生きてきたエリートにしか思えない。
トラコの冒険というタイトルで。
これが元で、穂高先生が亡くなってしまった
場合、寅子の罪名は何になるんだろうか?
「出がらししぼり罪」みたいなものはあるのだろうか?
モデルの方はお転婆で気の強い性格だったらしいので、少し寅子に通ずるものがありますね。
寅子が忙し過ぎるあまり、娘さんとのことも色々心配ではありますが、きっと乗り越えていってくれると思っています。
自己愛パーソナリティ障害の人は同じような寅子が好きだ。自分は正しい症候群 今までの行動が周りの理解を生むからなあ 逆ギレ事件も金曜には丸く収めるエピソード。ああ、三淵って方は ぜんぜん違うから大丈夫です。
どうでもいいけど逆ギレする人物が多いでね。
顔も似てるけど 性格も似るかな。
いつも見てるうちのジジババの感想です。
こんな花束案件 まるで事実みたいによく書くなあ 脚本家 やりたい放題 炎上作戦で注目されたい
寅子、うざい。
明日見たらもしかしたら寅子怒りの納得の理由とか反省があるかもしれないけど、穂高先生の引退の式をぶち壊し、穂高先生を深く傷つけたことは変わらない。
先週梅子さん週でとっても良かったけど、あれは梅子さんが良かった。
今週はバタバタっと片付けてしまうのかもと不安…
寅子って思い起こせば自分の味方にはすごいいい顔するけど、好きじゃない人にハンパなく厳しかったりしたなあ。
よねと似ている?いや、学生時代はもっと空気読んでむしろよねの気持ちを和ませようとしていたけど。
別の道を歩んだ仲間達の分まで、と気負いがあるみたいだけど今はそのせいで傲慢な感じ?穂高先生に食ってかかるって、自分がマイナス評価されることを恐れる、寅子はいつもそれにおびえるすごく気の小さい人間だということ?
寅子「感謝するけど許さない!」
何じゃ、それ(呆)。
そもそも穂高先生は、父直言が共和事件に巻きこまれた際、誰ひとり弁護を引き受けてくれない状況の中、弁護人として勝訴に導いた大恩人だろう。
「雨垂れの一滴」という言葉が引っかかっているわけ?
誰でも「雨垂れの一滴」的な要素は持っているんじゃないのかな。
しかも穂高先生から、その言葉を言われた時、寅子は無事に出産することを最優先に考えなければいけない状態にあったのだから。
無理やり寅子と穂高先生の確執を描こうとしているだけの脚本に見えて、全く共感できませんな。
恩師に感謝もしない寅子は、やっぱり酷すぎるヒロインだよな。ここまで駄作になるとは、朝ドラも、もう終わってしまった。
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