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あ
ぶつかった人の言葉を寸借して悪ぶってみても、金をすり取ってその場しのぎをしてもしょうがないことを道夫自身がよく知っている。
許せないのはジキルとハイドのごとくいい人のふりをして陰で悪を働く二重人格的な戦後の混乱期の大人たち。
道夫は「いいひとなりすまし」人間なのかそうでないのかを接する人に試しているのだと思う。今週の一連の回は児童ではない年齢であった本来保護すべき少年少女たちの悲劇を私たちに教えている。
はるに会ってほしいと寅子が道男に言う時、
「このままじゃあんただって心残りでしょ」とか
「会ったほうがあんたのためにもなるんだから」とか
まことしやかに言わなかったのが偉い。
これこそ、見栄や詭弁の無い寅子の心と思った。
はるさん、家族思いの優しくまっとうな人でしたね
道男くんを優しく受け入れて、それは道男くんにも伝わっていたはず
こっちいらっしゃい、おいで、いいから、よくここまで一人で生きてきましたね
優未ちゃんも道男くんに懐いてましたね
はるさんの日記、亡くなった後のことまで書いておくなんて…
これでいい…何もかも安心しきって
あさイチのプレミアトークに出演されないかな?
心労で倒れたくらいのことかと思っていました。
はるさん、突然すぎます。
良かった。最後に道男君に会えて。
はるさん、寂しいよ...涙
道男君にとっても、はるさんと出会えて愛情を貰ったことはとても幸せなことだったと思う。
これからの道男に期待したい。
今週の寅子は好きではない。
道男の引き取り先を探すというのによねと轟の事務所は頭の中になかったのか。よねにつっぱねられる、けなされるのが怖かったのではないか?でもよねは本気でぶつかってくる寅を待っていると思う。
寅「今まで散々迷惑かけて」と言っていたけど、今回の原因は道男を家につれてくると決めたこと。
本当に今日明日危なそうなはるとしゃべったのは寅子だけ。
戦争孤児エピとはるさんのお別れは一緒にしてほしくなかった。
ハア?
何故はるの臨終時に道男が必要なの?
わずか数日しか過ごしていない上、昨日は花枝絡みでトラブルがあったばかりなのに。
花枝の子供達は道男に会いたくなかったはず。
はるも何の前触れもなく昨日倒れて今日すぐ亡くなり、亡くなる前も喋りまくりとても臨終時には見えなかった。
寅子も母親がいつ亡くなるかもしれない時に、どこにいるかもわからない道男を探しに行くか?
全てにおいて変な回だった。
戦災孤児とはるの死を変に絡める必要性を感じないよ。はるの言葉に道男が感動して改心するの?
そうだとしたらとても安直で変な脚本。
寅子も仕事してるようには見えないのに、えらそうな事ばかり言って、どんどん嫌いになってくる。
寅子に共感できない人多いと思うよ。
昨日 鍋で味噌汁(かな?) を作り終えて何かをする仕草をして まさかその後で崩れ落ちて床に伏せてそのまま起き上がれなくなるとは思ってもみなかった。
寅子の必死の頼み込みで猪爪家に訪れた道男だが、
彼の心を動かしたのは結局はるさん。
子供が様に泣き叫んだ寅子には少し引いてしまったが、泣きたいのは我々視聴者も同じ 💧
はるさんの落ち着いた上品な佇まいと話し声が もう回想でしか見られないなんて寂しすぎます (T_T)
こちらも心の中で号泣したい気持ちでいっぱいです。
急展開ですね。
道男とはるさんの付き合いも一瞬なのに絆はあっというま。
大切なところ飛ばしすぎだと感じますが おそらく重要ではなかったのでしょう。ドラマはるさんは充分活躍しましたので 子供や孫達に交代です。
毎日美魔女ゆり子さんが見られて ハッピーでした。
まだ木曜なのに早くも今週のクライマックスが来ました。はるの臨終時に道男が必要なのはよく分かりました。はるは道男を孫だと思い家の手伝いをさせて同じ家族のひとりとして親身になって面倒を見て優しくした。それゆえ道男がいなくなってしまったことに責任を感じて最期の前に会って何か大事なことを言い残したかったはるの気持ちが分かりました。道男も家族のひとりとして可愛がってくれたはるを祖母だと思い慕っていたので寅子の必死の説得に応じたのも理解しました。真心こめて説得した寅子に感銘しました。会いに来た道男によく一人で生きてきましたねと褒めたはるの優しさに感動して目が潤みました。親子はいくつになっても親子のまま。母はるの忌野際に泣きじゃくる寅子は幼い子供に戻ったみたいで共感して目が潤みました。緻密で繊細な演技ができる伊藤沙莉さんの真骨頂だと思いました。寅子と花江に後を任せてこの世を去るはるに涙が流れました。石田ゆり子さんの聖母のような懐深い演技に癒されました。前回道男の件でモヤモヤした流れだったので余計感動しました。
今日は寅子アゲの話になってしまっていた。
ヒロイン母の死という場面で下げることは難しい。
人気キャラが亡くなったら、誰もが悲しくて感動する。
このドラマにそんな手は使ってほしくなかった。
まるで寅子にミスがなかったかのように。
優三さんの時は揺さぶられ引き込まれ本当に悲しかった。優三さんの時は号泣したけど、今日のはちっとも泣けなかった。
虫の息でいつまでもだらだら喋り、朝がきたの時のじいちゃん(林与一さん)の時の場面を思い出した。
孫より他人の事を気にかけすぎて感動なんて全然しなかった。
伊藤沙莉は泣き叫ぶとやはり声が汚くて耳障りだな。
みちおくんは 吉川晃司とか野村周平君ぽいですね。
フィクションとしてもこれから先 誰かの身代わりではなく自分の人生を真っ当に歩いて行けるように 大人が背中を押してあげなくちゃ。
笑顔の薄い寅子がどんどん好きでなくなるので 脇役さんに良いところを見つけようとしてます。女子部の再会より 新しい出会いを楽しみにして。
みちおくんが 自分を認めてもらいたいが為に暴走してしまう愚かな成人になりませんように・・・
涙もろい私も 泣けませんでした。
はると道男君の絡みが不充分でした。吉田脚本家には精一杯でしょう。でも石田さんプレミアトーク出演してくださるのがたのしみです。ほんと、ドラマに華がなくなってしまいました。
優三、お父さん、お兄さんがいた頃が面白かったな。なんではるさんの臨終に道男なん?ちょっと訳がわからず臨終に向き合えなかった笑
寅子の肩に力の入った最近の演技にも見てるこっちは疲れる。
どうか軌道修正をお願いします。
六法全書を買い、寅子の明律入学を決定づけたはるさん。共亜事件の直言の無罪を証明した日記を書いたはるさん。寅子との結婚を報告した優三にまず頭を下げたはるさん。猪爪家の重大事をいつも最後に決め、実権を握っていたのははるさんだった。寅子にもこれから精神的にも肉体的にも大変な負担だ。それ位はるさんがこの家を占めていたウエイトは大きい、寅子はさぞいろいろな想いが浮かんだろう。「いやだ!!」あんな子供のように泣きじゃくったのが全てを物語る。苦労をかけた恩返しどころか〝親孝行したい時に親はなし〟になってしまった。
過労とか、治る病であって欲しいと書こうとしていた…が、残念しか言葉が出ない。本人の意思通りあとの事を書いた以外の日記は燃すべきだが、道男の事をどう日記に書いていたかは読んでみたい。
道男はよねさんそっくりだ。「お前」「うるせえな」、小橋に「覚えたからな」。明律大学より前、カフェー灯台に来た頃の自暴自棄だったよねさんはこうだったのではと思わせる。よねさんが我に帰り自分のやる事を見つけたのは姉の一件で〝法律は弱者を守る牙や爪のような武器に成り得る〟と気付いた時。たとえ独善的でも法律を学ぶ事で同志が出来、轟という仕事上のパートナーも出来た。
道男も法律に限らず、何か自分を見つけられないだろうか。怒りが原動力になる物でも悲しみが原動力になる物でもいい、これが欲しい・これを成し遂げたいという物が有れば。それでもし友や仲間も出来、社会とつながれたらこんな嬉しい事は無い。現実が辛くても、自分が信じる理想が有れば生きられるとよねさんが示しているではないか。
施設に行った筈のタカシがまた孤児たちの溜まり場に。メシもろくに出て来ないと漏らし、道男はいい家にもらわれていったと聞いた、とも言った。決して裕福でない猪爪家でさえまだいい家、天国なのだ。他の戦災孤児たちのもらわれ先や施設はどれだけ最低最悪なのだ?、地獄なのだ?。
道男のこれからの人生どうなるのかは誰にもわからない。はるさんが最後に言った通り「道男しだい」、自分しだいで生きるしかない。
寅子はお母さん子だったのだなあ。でも死に目に会えた貴方は幸せだよ、自分は母親の死に目に会えなかった。亡骸にごめんねと言うしかなかった。貴方は「これでいい。後悔はない」と最後の気持ちも聞けたし別れの挨拶も交わせた。これ以上何を望む?。
多岐川さんが小橋に言った「理想の為にもがく人間」のまま、現実を少しでも良くして欲しい。それが地獄を選んだ、貴方の使命だ。
~秀逸な「人間ドラマ」~
星★★★★★
まだ道男エピの全貌は不明だが・・当然ながら彼のような対応が困難な孤児もいたという「リアル戦後」と、孤児たちを救うべく尽力した「(よねや轟を含めた)法曹界の面々」を描いている。また、猪爪家での道男を描くことで、道男だけでなく、猪爪家の面々が抱えていた各々の想いを、丁寧に繊細に描いた。まさに、法曹ドラマとホームドラマの両輪であり、今作が優れた「人間ドラマ」であることを再認識させる描き方だった。
中でも、はるの描き方は素晴らしかった。「子を残して亡くなった親の無念さ」を思う姿から直道や優三を思い出させ、「『道男』も名づけの候補だった」と語り、亡き直道と重ね合わせる姿から、息子を失ったはるの悲しみと親心を描いた。厳しくも愛情のある「ばあちゃん」に、少しずつ心を開き始めていた道男だったが・・理由も聞かずに一瞬であっても拒絶してしまい、出ていった道男を病床で心配する姿を描いた。
寅子がはるのために、道男を連れ戻す。「あなたにしてあげたかったこと」と道男を抱き締め、「すべてを突っ張ねちゃダメ」と伝えた、はる。はるの想いを受け止め、【優未の隣で子供のように眠る道男】。←これがすべて。家族の愛情を知らずに一人で生きてきた道男が求めていたもの。隣の布団には、花江の息子たちの姿も。脚本演出が光るシーンだった。
そして寅子と花江に「悔いはない」と伝え、その後、息を引き取った、はる。寅子の台詞通り「一番まっとうで優しい人」だった。
愛のある家庭を築き、戦争で息子を亡くしたはると、愛のない家庭で育ち、戦争で両親を亡くした道男・・2人を出会わせて、想いが通じた様を描いた脚本。「誰でも失敗はするの。大人もあんたも!でも、まっとうな大人は一度や二度の失敗で、子供の手を離さないの。離せないの!」と描いた脚本。
はるの死が悲しいのは言うまでもないが・・道男の中に、微かながら確かに見えた希望の光と、はるの安堵した表情。そして、そんなはるに育てられ、はるの生きざまから多くを学んだ寅子。今後、家庭裁判所判事として、多くの子供たちと向き合う彼女にとって、はるが残してくれたものは大きい。
道男のエピでありながら、はると寅子の親子愛をきっちり描いた脚本は、やはり上手かった。いや、六法全書を買い、寅子の「地獄の道」を後押ししたはるの最期だからこそ、道男のエピと絡めて描いたのではなかろうか。はるから寅子への最後の教えであり、エールであった。明日は何を描いて次週に繋げるのか・・変わらず期待大である。
はるさんが主役だったのに、老衰で死んじゃうなんてやだ。
寅子が亡くなっても、きっと私は大丈夫だった。
甦れ、はるさん。桂場をもっと叱ってほしかった。
相変わらず長い人が居座るところですね。
自説を書きたいなら 要点を簡潔に。あるいはブログにお願いします。
人の心に共感も生まれず何も残らないですよ。ソレでいいなら引き続きどうぞ。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
「お前のような奴がいるから、投稿者がいなくなるんだよ。
長文でも虎に翼のことを想って書いたレビューを読み続けるのと、中身も何もない短文ばかり見続けるのとどっちがいい?。
黙れ、二度と来んな!」
by山田よね
よねさん、いくら寅ちゃんと喧嘩別れしてるとはいえ面識あるはるさんの臨終に来てくれないなんて悲しいなあ〜。よねさんは饅頭作りには参加しなかったけど猪爪家でおやつ頂いたり、いつぞやははるさんに「何か有ったらいつでも遊びに来ていいのよ」みたいなこと言われてたじゃないかあ〜。
ヒャンちゃんはしょうがないにしても、猪爪家に何度も遊びに来た同志4人の誰もはるさんを看取らないなんて寂しいなあ辛いなあ…。まずはこの干上がった同志5人の関係をなんとかして欲しい。水源の水を守る以前に、まず彼女たちに潤った水のような心の通じ合いが早く復活しますように。
今日の道男と婆ちゃんのエピソードは
全くいらないです。伊藤沙莉の演技もかなり浮いていました。
2024-06-20 18:38:14さん
長文が嫌なら長文省略機能をお使い下さい。
そういう人の為に管理人さんがわざわざ作って下さったんです。
2度とそのような暴言は控えて下さい。
揶揄煽りにあたりますので違反報告させて頂きます。
はるさんの臨終の床に道男をわざわざ呼ぶほどか?わたしも経験があるが、親の臨終に側を離れるのは覚悟のいることよ。よねさんのところでやっとつかまえた道男が昔語りを始めたときには、おーい!そんなヒマないんだよと思った。甥っ子2人や優未ちゃんはどう思うの?なんかなあ。ちょっとこの演出は無理があるような。
直言さんもはるさんも臨終の床で長台詞。また〜と思ってしまって、悲しみに浸れなかった。実際にはなかなかこうはいかないけど、最期に家族に言いたいことを言い遺せたら幸せだね。
寅子ありがとう。はるさんが道男と話を出来なかったまま逝ってしまったらさぞかし心残りだったと思うから。
はるさんは一瞬でも道男を疑ってしまって、その事で道男が出て行ってしまったことをずっと後悔していたんじゃないかな。なので最期に会えて道男に心の内を言えて本当に良かった。でもまだまだ元気で居て欲しかったよ。
悲しいし寂し過ぎるよ。寅子達も心配だよ。
はるさんが亡くなってしまった。あまりにも突然に。そんなに心臓が弱っていたのなら前兆があってもよさそうだが、それはあまりにも突然過ぎて。寅子が子供のように泣きじゃくるのも無理はない。
ドラマではあっという間だったけれど、道男は「寅子の家裁全国行脚」の間(決して短くはない期間)猪爪家にいたのだから、はるさんに心を開き始めていてもおかしくはない。はるさんに心を開くということは、はるさんがそれだけ道男に心を砕いていたはずで。そんなはるさんの思いは道男に届いていたはずで。(だからこそ、あの時のはるさんの目が道男はショックだった)
最期にはるさんが道男に会いたいと思うのは理解できる。だって家族や自身については思い残すことがないはるさんにとって、道男のことが唯一気がかりだったはずだから。
これから道男少年はどうなっていくのだろう。はるさんが灯した小さな明かりを、どうか消すことのないように。
はるさんがいなくなって寂しいけれど、乗り越えていく寅子を猪爪家を道男を応援したい。
最近の寅子はみんなに気を使って控えめだったが、轟法律事務所の扉を挟んでの道男への説得の際、腹から声を出し激しく感情を出す元気な寅子が久しぶりに見られた。また道男や母はるのためでもなく、私のために母はるに会ってほしいと謙虚に懇願する寅子に感銘しました。演じる伊藤沙莉さんの迫真の演技も良かった。孤独な道男は寅子に頼られ内心嬉しくなり素直にはるに会いに行ったのだと思いました。母はるの忌野際に号泣する寅子は子供のようで、はるも寅子を幼児のようにあやすはるの母心が伝わり共感しました。寅子を演じる伊藤沙莉さんと母はるを演じる石田ゆり子さんの渾身の演技が母と娘の今生の別れを盛り上げました。
2024-06-20 10:28:45さんと2024-06-20 23:20:57さんのコメントに全くの同感です。
今週は頭から言いたい事が山ほどありましたが、お二人がコメントしてくれたので長文にならなくてすみました。
他に追加で言いたい事を書きたいと思います。
ハルさんが危篤で大切な家族との時間なのに、数日前には他人だったミチオに最後に会いたいとハル。ウソでしょ!
で、しっかり手際よく見つかりハルとの再会!そのやり取りが違和感たっぷりで気持ち悪い!
家族への最後の言葉で本当の孫3人は名前を呼ばず「孫3人・・・」とか、死が近い人には見えない言葉でスラスラと。
それなのにミチオには上半身起こし、ミチオと名前を呼び近くに来させた後、手をとり、頬をなで、ハグまでしている!
その姿を後ろの本当の孫3人が跪いて黙っている。
何だそれ! はら立ってくるわ(怒)。脚本家なのか演出家なのか分らないが、酷い作りですね。
少年には見えない道男
おばさんの花枝に綺麗?可愛い?だったか言った頃からちょっと気持ち悪かった。
はるに見られあの顔を自分は男 間男として見られたと理解した道男は少年なんかじゃない。
道男より可哀想な少年少女は他にたくさんいそうなのになぜ道男。
涙出た。はるさんも寅子がしたことも無駄じゃなかった。
それだけで嬉しい。
道男、幸せになって欲しい。
来週はお笑い週?
横溝正史シリーズかと思ったら梅子さん! お元気そうで。彼女は一体どんな人生を歩んでいたのだろう。
猪爪家の人になりたいと思っちゃった道男。道男の心にはるさんが灯した小さな灯りは、確かな炎になっていた。お天道さまは見ている。腕の良い寿司職人になってね!
ところで、朝ドラでよく気になってしまうこと…それは花。写真と共に飾られていた花。あの時代の仏花なら菊一択のような気がするのだが。あの時代、かすみ草やストックって一般的だったのだろうか? いや、そんなはずは。自分がそれらを認識したのはもっとずっと後の時代だが、それは自分が田舎に住んでいるせい? 以前の朝ドラで、戦後間もない時代に病人の枕元にオンシジュームやカサブランカが飾ってあって物凄い違和感を覚えたことがある。朝ドラあるあるとしてスルーすべきなのか…悩む(笑)
道男くんから出た「ごめんなさい」、次は「ありがとう」が言える日が来るといいね
はるさんと の別れを共にしてから、本当の家族になれたように感じます
長い調査審判の間、猪爪家での暮らしが道男くんの心を穏やかにしていったみたい
はるさんとのお別れ…遺品整理と 処分も含めて看取りであり、死を受け入れることができると思います
裏切られたという気持ちから抜け出せないよねさん、こういう時って第三者の言葉が助けになりますね、轟さん!
戦争孤児の問題が大阪万博の頃まで続いてたとか、みんな成人しますよね
高齢化社会の問題も…みんな鬼籍に入られますね
梅子さん、なんか修羅場を絵に描いたような出番ばかり?
>ハルさんが危篤で大切な家族との時間なのに、数日前には他人だったミチオに
>最後に会いたいとハル。ウソでしょ!
それだけ密度の濃かった時間だったって事だったと思いますよ。
何年も一緒に暮らしているのに空気みたいな関係の家族もあれば、縁もゆかりも無いのに放っておけない間柄だってある。
想像するに、はるさんは責任を感じてたんじゃないかな。
具体的な事は描かれていないけど、寅子の年齢等を考慮すると、はるさんが生まれたのは明治25年前後。
日清戦争の記憶は無くても、日露戦争はリアルタイムで子供の記憶に刻まれた世代。
そして、第一次世界大戦に参戦しなかった日本は経済発展を遂げるも、関東大震災や世界恐慌を経て突入した日中戦争を容認した世代でもある。
自分たちの世代が起こした戦争が彼らのような戦災孤児を生んでしまったんではないかと悔やんでいた可能性は残る。
だから住まわせることを許可し、子や孫たちと同等に接し、時には厳しく叱ったりもした。
通男は何故そんな風に接してくれるのか理解できないまま飛び出してしまったので、最後に一目でもいいから会いたかったと。
来てくれれば嬉しいが、来てくれなかったら私の一人芝居だったと諦めるつもりで…。
私はこんな風に行間や背景を想像(補完)しながらこのドラマを楽しんでいます。
今日も心を開かなかったよねさん。
でも考えてみたら再会してまだ3回くらいしか会ってないもんね。
来週の梅子さん、自分のことでも大変そうだけど、よねさんと香子ちゃんのところにも行ってくれたらいいな。
きっと香子ちゃんは家では多岐川さんがいろいろ気を回して笑ってると思う。よねさんも、轟さんがいてくれてよかったね。
数年前に戦災孤児の特集いくつも放送していて、かつて孤児だった人の証言も
たくさん出てきたが、孤児じゃなくてもそもそも戦後は大人も荒れていた。
心ある人が孤児院を作っても職員にワザと反発して困らせたり、
畑に盗みに行ってそんな孤児を追い出せ!と言う地域の人もいて大変だった話。
元孤児で社長になった人もいたが「悪ガキで本当に迷惑かけた」と言っていた。
大工さんや職人さんが孤児を引き取って仕事教えて一人前にして…という話もあったな
と思ってたらこのドラマには笹山がいた!ありがとうおいちゃん!
寿司職人で傍聴マニアの設定だったことの意味が理解できた。
怒涛の展開で17・4%高視聴率!。
道男は純粋に猪爪家の家族になりたかったんですね。商売柄お笑い芸人のウケ狙いの突っ込みやそれに便乗して注目を狙ったネット記事や世間の一部で話題になった俗説な昼ドラではなくて安堵した。私的では昼ドラ何て微塵も感じなかった。
亡き母はるや寅子はじめ家族の温かい愛情で道男は更生して良かった。捨てる神あれば拾う神あり。『あるよ』、のあの懐かしい傍聴人で今は寿司屋を営んでいる笹山が道男を引き取り良かった。寅子の普段からの人との繋がりがここで生きて良かった。この経験は将来少年と向き合う家庭裁判所の裁判官として役に立つと思いました。道男を始めからいい人だと感で分かり懐いていた純真な心をもつ優未ちゃんや道男を理解していた直明は除いて花江の二人の子供たちと仲直りできて良かった。また轟の介入で寅子とよねが和解する兆しが見えた。
寅子と花江に母亡き後家族を守るすべを残した母はるの日記を残して遺言通り全部燃やすシーンで寅子と花江が母はるを思い出しながら涙を流す二人は、戸籍上は身内だけど友情を感じました。この二人なら猪爪家の家族を守れると思います。そして大学で同じ志しをもち共に法律を学んだ懐かしい梅子が登場した。もしや虐げられた家への倍返しを寅子たちの協力のもとで果たせるのかな、次週も手を抜かない攻めの姿勢で描いて面白い。
ハルさんがお亡くなりにならないと 道男ちゃんは変わらなかった、、 という以前の恵里香さんの似たようなお話を
思い出しました。 戦災孤児の描き方が 残念ですね。
今後に期待してみましょう。
戦時中や戦後を舞台にした本や記録映画 作品などを避けてきた者にはこういうシーンでも充分感動できますよ~現代の戦争も別世界の 平和呆けということです。働かずとも暮らせる時代。
よねさん夫妻が主役なら一層おもしろかったですね。
予告が時々見せすぎばらしすぎに思えて、本放送時に大して驚けない。
予告でわぁとびっくりするのがもったいない。
きつそうな婆様の視線の先に○○さん。
がっかりしてしまう。ネタバレしすぎじゃないの?
ごめんなさい。そうでもしないとキープ出来ない。
民放でもよくやる手法です。
粗筋公開も しない作品は絶対しないみたい。
道男やっと退散してくれるのかな?今週はずっと違和感だらけでモヤモヤしてました。都合よくおっちゃんが出てきてくれてえっ?と思ったけどまあそれはよしとしよう。大きな道男より助けないといけない小さい子らがたくさんいたのでそればかり気になった。中の役者さんにはなんの罪もないけどね。
よねもいい加減許してあげなよ。てかそんなに寅子酷いことしたっけな?単純な私にはよく分からない。仏頂面にも飽きてきた。お悔やみの一言でもいいなよ。香子も同じ。まずは再会を喜べよ。どうして寅子に対して敵対視してるような態度なの?これまた単純な私にはわからない。
前は好きなキャラばっかりだったのにここ最近は見てて不快に感じる事が多くなった。
さあ梅子さんに期待するよ。
道男、良かったね。やっと居場所が出来そうだね。なんか嬉しくてウルウルしちゃったよ。
よねさんはまたいつか寅子が離れてしまったりするんじゃないかと怖いんだよね。もうあの時みたいに寂しい思いや傷つきたくないんだよね。
寅子にお前は一人じゃないって言ってくれたくらい寅子に寄り添ってくれてたから。時間はかかるかもしれないけれど、いつかまた一緒に前を向ける日が来ること祈ってる。
来週は梅子さん登場なんだ。こうして一人ずつ丁寧にスポット当てて描いてくれる作風がとても好き。
はると道男にそんなにエピソードなかったせいか
そこまでくるものがなかったが今週も面白かった。
道男の人はなんか昭和の金八先生に出てきそうな雰囲気あるね
初めはよねさん、かたくなすぎるよと思って、いや、よねさんは寅子が相談もなく弁護士事務所を辞めたことに想像以上にひどく傷ついたのかもしれないと思ってたら、轟がまんま言ってくれたので少し笑ってしまった。寿司職人修業で前を向いて歩き始めた道男がきっかけで、寅子とよねさんを和解させてくれたらいいのに。
寅子が家庭裁判所にかかわることになって、いつか必ず梅子さんの問題が出ると思ってた。梅子さんを取り巻く状況はあのままにはしておけないよね。深刻で重そうな問題だと思うけど、どう解決していくのか興味深い。
今週はやっつけの制作みたいで多分忘れそうな回でしたね。
あんな素晴らしい奥さんに先立たれたら、お父さん辛かっただろうと想像しました。実際は母親が先に亡くなってたそうなので。つらいですよね。
ゆり子さんお疲れさまでした。
じぶんも韓流ドラマ派なので今際の遺言が人を更正させるのは慣れてます。ぜんぜん普通に見られます。
今週の道男エピも、よく練られた脚本演出だった。彼の言動から、道男という人間を形成した背景や、彼の心境の変化を読み取ることができる描き方だったが・・昼ドラとか間男と捉えてしまうと、なぜはるが道男に会いたいと願ったのか、全く理解できないのも頷ける。他の方も書かれているが、今作は行間を読んで楽しめるよう、余白を残した描き方をしている時がある。
◆家族になりたかった道男
道男は基本、大人を信用しておらず、親切にされても素直になれずに突っ張って生きてきた。が、よねや轟を慕っていることから、信頼関係を築いたら心を開くことができる青年だということがわかる。また、年下の孤児たちから慕われていることから、面倒見のいい青年だということもわかる。だから、はるに心を開いていったのも、優未が懐いていたのも当然の流れであり、説明がなくても道男の人物像は読み取れる。
はるを中心とした猪爪家の面々と過ごしていくうち(←寅子の全国行脚のシーンを描き、時間経過を表現している)に、【家族(猪爪家の子供)になりたい】という思いが芽生えた。
◆拒絶された道男
が、そんなことが言えるはずもなく・・ちょうど花江が直道のことを思い出し泣いてしまうのを目の当たりにし、「俺が代わりになれないか」と言ってしまった。はるがその場にいたら、【道男の真意=家族になりたい】を上手く聞き出せていたかもしれない。道男との信頼関係と、人生の経験値によって。
花江にそれが出来なかったのも無理はない。聞き流し、「ご飯にしましょうか」と話を逸らし、その場を去ろうとしてしまった。誤解なきよう、花江は悪くない。道男の心理としては、話を逸らされたというショック。←拒絶①である。
必死に伝えようと、立ち上がり、花江の腕(割烹着)を掴む道男。そう。最初、道男は正座していたのだ。あの道男が、正座して真剣に伝えたかった思いは、全く伝わらなかった・・。タイミング悪く、割烹着を掴んだところに、花江の息子たちが。倒され、殴られる道男。←拒絶②である。
そして、はるが駆けつけると、息子たち「道男が悪いんだ!道男が、お母さんに!」。これに対して、道男は冷静に「そんなんじゃねぇよ」と反論している。あの道男が、激昂することなく、冷静に否定しているのだ。だが、はるは「道男、あなた・・」と絶句し、冷たい眼差しを向けてしまう。道男(や花江)に確かめもせずに。←トドメの拒絶③である。ここで初めて道男は「んだよ、結局そんな目で見てくんのかよ」と感情を露にし、出ていってしまった。
◆はるの後悔と願い
散々身勝手な大人たちに振り回され拒絶排除されてきた道男が、最も心を開いていたはるに、(自分の伝え方の不味さが発端とはいえ)誤解され、一方的に拒絶されてしまったのだ。そのショックは想像に難くない。はるは自分を責め続けていた。「道男にあんな目を向けてしまうだなんて」と。当然この時点(道男が出ていって10日後)で、はると花江は話の擦り合わせができており、誤解だったという共通認識であることが読み取れる。おそらく息子たちにも説明済みだろう。
だから、はるが自分の死期を悟った時に、子供たち・お嫁さん・孫に恵まれて「悔いは・・」ないと言いかけて口をつぐんでしまい、はるの後悔を聞いていた花江が「道男くんね!」と気づき、寅子に探すように頼んだという流れである。
最期に道男に会いたいと願ったのははる自身であり、寅子がそれを叶えてあげたいと探しに行き、必死に説得した。2人の言動に何もおかしなところはない。それどころか、2人の心情を丁寧に描いていた。はるが3人の孫を蔑ろにしたはずもなく、寅子が道男を連れて帰るまでに「お別れの時間」はたっぷりあっただろう。なんなら、はるの後悔と願いを、花江から息子たちに説明することだってできた(聡明な彼らは既に理解していただろうが)。そこをわざわざ描く必要性はないというだけのことである。
◆道男の生きる道
はるは、ずっと一人で生きてきたんだねと、道男を抱き締めた。道男はなりたかった猪爪家の子供たちと一緒に眠りについた。はるは安堵して、息を引き取った。そしてはるの葬儀の後、道男は花江に謝罪し、改めて真意を打ち明けた。脚本家があの時の真意を道男に語らせたのは今日が初めてだが、描かれた内容(道男の背景や心境の変化)から、視聴者は【道男が求めていたもの】を今日より前に理解(推測)できる描き方になっていたのは言うまでもない。
家族になりたいと言う道男を、正式に引き取った方がいいのか悩んだ寅子は、よねに相談に行く。が、またもや辛辣な言葉を返す、よね。立ち聞きしていた轟が、よねの本音を理解し、「俺にカッコつけてどうする」・・いつかのお返しである笑。良いコンビだ。
そして、傍聴マニア笹山の再登場。道男は住み込みで働かせてもらうことに。いつの日か、寅子は桂場を連れて笹寿司に行くといい。寅子「大将~!桂場さんが団子が食べたいとか言ってます笑」桂場「やめなさい!」大将「あるよっ」・・脱線した笑。今週も見応え充分だった。来週は梅子の再登場。楽しみだ。
素晴しいエピソードばかりの虎に翼も、さすがに今週は中弛みか〜?
と思っていました。
みちおエピソードはいらないのでは?
とも考えていました。
どっこい。母親エピソードで、やはりしっかり感動してしまいましたわ。
この物語の孤児の代表としてのみちおはこれで終わりではなく、今後物語に絡んでくるのかな?
活躍してきたはるさんの最期が気の毒でした。花江さんは義母との会話でいい雰囲気なので、これから心配です。
寅子の本当の活躍を見ずに逝ったのは、現実的です。
道男くんのエピソードは一見、本筋には不要に見えますがモデルの三淵さんは家庭裁判所を「わが子」と称したという。これはこれから子供や親子、家庭関係の問題に寅ちゃんががっつり絡んでいくとっかかりのエピソードとして必要だったのではないかと思いました。まだ20年…戦災孤児の困窮する問題は昭和40年代前半まで続くのか。
笹山さんの寿司屋(と裁判の傍聴も)復活、甘味処も竹もと夫妻が店を復活させないかなぁと期待します。今日のラストに梅子さんが再登場。ヒャンちゃんはラストに再登場、よねさんは冒頭から再登場でしたね、涼子さまはどっちのパターンで再登場するのか…全く読めませんが楽しみですね。
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