3.29
5 453件
4 87件
3 75件
2 61件
1 323件
合計 999
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
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2024-06-12 21:43:05
名前無し

見るたびに能面のようになってく寅ちゃんが心配だ。
NHKは小粒のヒロインが多いですね。日本女性の平均身長はここ十年あまり変わりませんが 高齢者が減って行くにつれて伸びるでしょう~
国内外問わず パワフルで表現力の優れたアクトレスは ちゃんと育てていかなくちゃあ。顔は変えられる時代だから 突っ立ってるだけならAIに取って替えられてしまうぞ。CMはすでに ギャラ軽減化でAIレディデビュー始まりました。スキャンダルも起こさない。

2024-06-13 01:07:22
名前無し

毎回寅子を演じる伊藤沙莉さんの緻密で繊細な演技と心の機微を表現した豊かな表情に魅せられます。人は運命を変える出会いがある、寅子にとって久藤と多岐川だ。この二人のモデルは内藤頼博氏と宇田川潤四郎氏と思われる、戦前久藤がアメリカ視察で見た家庭裁判所は庶民に親しまれた裁判所で花や絵画が飾られ音楽が流されるなど愛のファミリーコートに感銘して理想とし、多岐川も共感した。それは史実のようだ。寅子のモデルの三淵嘉子さんは家庭裁判所所長になったとき裁判所に花や絵画を飾ったり心地よい音楽を流したり愛の家庭裁判所を成し遂げた。それは内藤頼博氏と宇田川潤四郎氏の志しを受け継いだと思われる。寅子のモデルの三淵嘉子さんの生き方を踏襲して描くとしたら。53回はこの先寅子の志しの目標を決める伏線になるかもしれない。そう思うとこれからの展開に期待が高まった。

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2024-06-13 08:49:27
名前無し

その名前で呼ばないで

そのひと言に凝縮された香子さんの思い…愛する人のため、祖国も家族も名前さえ捨ててきた
佐田君を家に連れて来るなと言われてた、それだけ会いたくなかった
はるさんの言うように、いろいろあるのでしょう

花岡さんの奥様との再会、どちらも最敬礼
ごめんなさい、気が付かなくて…奥様の考える栄養失調ではなく、桂場さんに吐露した法律の矛盾や乖離に悩んでいたことでしょう

2つのことは現実を変えなければならない、理想を掲げたい、ということにつながるのでしょう
純度の高い正論に導くためには、部屋の中で考えるのでなく、現状現場を知ることが必要ですね

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2024-06-13 10:20:09
名前無し

カピラさんからさだまさし あおいさんや高瀬さんに続き尾野真千子さんという個性あるナレーションが 次々いい仕事をしておられ 今期はとくに解説ナレでなく感情ナレを仰せつかってます。伊藤さんは過去の主役より台詞での感情表現をずいぶん助けられている、とのことでした。 企画はよく考えておられますね。
史実を下地にしたフィクションは 引き算より足し算が腕の見せどころです。世間での話題性を求める以上に 残された偉業の形を 自由に工夫 ご尽力を求めます。初期のトラコ達がなんとも魅力的でした。
私の前半の感想です。

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2024-06-13 10:34:13
名前無し

視聴率17・3%高記録維持。

脇役が個性的でそれに応えてヒロインが魅力的で惹かれる。寅子を演じる伊藤沙莉さんは喜怒哀楽の演技が秀逸で小柄だが主役としての存在感が抜群です。ヒャンちゃんこと崔香淑との意外な再会だったが、戦争の深い心の傷で素直に再会を喜べないようだ。いつか時が経ち心が癒えたころ、寅子と心から分かち合ってほしい。亡き花岡の妻が寅子に会いに来た。ここにも戦争の犠牲になった女性がいた。生前花岡が寅子から分けて貰ったチョコレートで久しぶりに家族が笑顔になれたと感謝された。そしてお互い子供たちのために頑張りましょうと逆に寅子は励まされた。正論だけでは納得してもらえない、今寅子のやることは迷える女性たちを救う受け皿になる愛の家庭裁判所を作ることだ、この思いは将来裁判官になるための糧になると思います。

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2024-06-13 13:02:37
名前無し

キョウコ
寅子に人生狂わされたわけでもあるまいに睨み付けてその名前で呼ばないで!と
男には媚びるけど昔の友達には男に頼るしかない情けない姿を見られたくは無いのかも。
初めて不快な場面だった。
やはり最初に見た印象が当たった。立派な事を言ってたふうが祖国を捨てた人間だしな。捨てたのは自分の意志。
その不快感を消し去ってくれた花岡の妻。
爪のアカはもったいない。

2024-06-13 13:23:38
名前無し

そう言えば、当時、朝鮮人の虐殺事件があったのを思い出した。
国籍、人種に対する差別や偏見は今も残ってる。
ネットでも当たり前のようにそんなのがある。
ここちゃんねるレビューでも時々見かける。
ただ、国籍や人種差別をしない人でも、偏見で人を見たり、自分とは違うものに対する排除を考える人もいる。
そういうのを厭う人の方が少数派のようにすら思うこともある。
法律や正論なんか、何の役にも立たない。

花岡夫人が寅子を訪ねてきたのは、チョコレートの御礼もあったかもしれないけど、寅子に会ってみたかったからでは?
一度会っているけれど、そのときは寅子が花岡にとってどういう存在だったか知らなかっただろうし。
「(家族以外の人の言うことをきいて闇市のものを食べるのなら) やいちゃうわ」という台詞があった。
花岡の心の中には、ずっと寅子がいたのかもしれない。
それを感じていたから、寅子に会いにきたのじゃないだろうか。
寅子が、そういう気持ちに鈍感で良かった。
桂場は気付いたかもしれないけど。
絵を買って助けていたんだね。あの新聞記事を見て。
新聞記事を見ていたシーンは伏線だったのか。さりげなく人柄を表した桂場の描写。
さすが桂場さん。そして、脚本も中々。

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2024-06-13 15:31:24
名前無し

花岡夫人にまで寅子アゲアゲにしなくても 徳はないのでしょうか。そう感じました。ご夫婦とも ヒロインと縁のないところで生きてきたというのに、と。
新しいキャスト楽しみです。伊藤サイリちゃんはもっと先の将来のびやかに輝いてくる女性ですね。自分も思います。争う案件がないと寂しいので多岐川さんお願いしま
す。トリック返しのおじさんですね。

2024-06-13 18:06:26
千太郎

寅子は、独りよがりのバカにしか見えないよな。だから、つまらないドラマが、余計につまらなくなった。とにかく、もうサッサと終わって欲しいな。

2024-06-13 19:29:33
名前無し

今朝は桂場さんが花岡奈津子さんの絵画を大量購入していたことが分かり、高感度UP。
多岐川さんも優しい方なんだなと。
ヒャンちゃんとの再会はホロ苦いものになってしまったけれど、またいつか楽しく皆で甘い物食べる日が来たら良いね。

2024-06-13 20:28:30
名前無し

ヒャンちゃんとの再会は「思ってたのと違う」ものだった。
共に学び過ごした時間が輝いていたからこそ、ヒャンちゃんにとって寅子は「今会いたくない人」だったのかもしれない。
もし反対に寅子が弁護士を辞めて臨月間近というときに、ヒャンちゃんが法律に関わる仕事をバリバリこなしていたら、寅子にとってヒャンちゃんは「会いたくない人」だったのではないか。
さらにヒャンちゃんはもっと辛い事情を抱えているのだから、寅子に会いたくないと思うのも仕方がないのかもしれない。本当なら「会いたかったよ〜、良かった〜」と抱き合って欲しかったけれど、そんな展開ならそれこそお花畑か…。
あとは涼子様と梅子さん。どうしているのだろう。
元気だといい。そしてできれば再会を喜び合ってほしいと思う。

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2024-06-13 22:07:31
名前無し

滝藤さんは『麒麟がくる』では釣りばっかりしてる、ふんどしの゙殿様で、私にとっては多肉植物のおじさんだったけど、このドラマではそのウザい個性が味になってる。🌵
もう古いけど、花江の両親と燈台のマスターのナレ死は寂し過ぎる……あんなに世話になったのに……😨その辺が妙に冷たいこのドラマ。

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2024-06-13 22:59:53
名前無し

勘繰り過ぎかもしれないけど、桂場が新聞記事を見ていたシーンは、寅子に家庭裁判所の話をしたときだった。
あのとき、ふと思ったんだよね。
桂場は、寅子にやりがいのある仕事を与えることで、花岡のことでショックを受けているであろう寅子に、前を向かせようとしてるんじゃないか?って。
そんなことを示唆する描写はどこにもなかったし、勘繰り過ぎかもしれないんだけど、桂場だったら、そのくらいのことは考えそうな気がして。(部下の配置を考えるとき、そういうことを含めて考える上司って時々いるし)
家庭裁判所が出来た暁には裁判官に…と願い出た寅子に対する態度が、何となく優しく感じたので、そんなことが頭に浮かんだだけかもしれないけど。

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2024-06-13 23:09:52
名前無し

家庭裁判所設立準備のさなか、ヒャンちゃんこと崔香淑(香子)との再会が以外にも寅子を避けていたのは長い間の拘りで難しい問題だが、いつか時が経ち心の整理が出来た時、寅子と心から分かり合えてほしい。同じ法曹界で頑張ろうと志しを共にした大事な同志の一人花岡を失った無念さと悲しみは痛いほど分かる、花岡と最後に会ったとき異変に気付いてあげなかったことを後悔して花岡の妻奈津子を悲しませた自責の念で頭を下げて謝罪した寅子の思いやりに共感しました。奈津子も以前寅子が花岡にあげたチョコレートで久しぶりに家族が明るくなったことや夫も何度も感謝したお礼に寅子に会いに来たのに、丁寧に頭を下げて謝る寅子の優しさに心打たれ、お互い子供たちのために頑張りましょうと逆に寅子を励ました心遣いが温かかった。これぞ互いを思いやる義理と人情を描いた朝ドラだと思いました。

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2024-06-14 02:21:42
名前無し

ヒャンちゃんを助けたいという寅子を諌めた多岐川の言葉もよかったが、桂場の、私利私欲のない純度の高い正論、に惹かれた。
そういうものって案外なかなか出会えないのだろう。
司法に対する桂場の、ある意味花岡くんに似た意識の高さを感じた。

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2024-06-14 08:21:20
名前無し

日本の駅前の一等地にパチンコ屋が作れたのもイスラエルが建国できたのも、どこか近い理由なのだ…。今や彼らは……。😔

2024-06-14 08:22:32
名前無し

そういうことだった…
多岐川が花岡のことを「大バカタレ」と言った時、なぬ?と思ったけど
ちゃんと深い理由があった
納得

なんだ?と思うセリフやシーンでも、後でちゃんと意味があったことが多い
この作品、さんざん散らかして放ったらかし ということがないので
いい

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2024-06-14 08:25:27
名前無し

純度の高い正論は、直明たち若者の熱い言葉だった

本当に総動員で家庭裁判所設立へ、日本中の家庭裁判所も同様の慌ただしさだったはず

おせち料理まで用意してきたはるさんと 花江さんの心遣いは、温かさを感じますね

奈津子さんのチョコレート🍫の絵、花岡さんが遺志を受け継ぐ人達、多岐川さんの言葉を除夜の鐘と 共に聞いた人達
子どもの笑顔は大人に力を与えますね

もちろんゴールではなく、新たなスタートです

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2024-06-14 09:54:21
名前無し

今週は多岐川さんウイークでしたね。
本当は誰よりも花岡の死を悲しんでいたのかもしれない。
逆に寅子の危なっかさや未熟さがあった1週間でした。
いつもの偉人モノドラマだったら、最後には成功するとわかってる安心感が強いものもある中、なかなか視聴者を安心させてくれないところもいいなと思います。

寅子も今理想だけで(香子ちゃんや花岡の奥さんへの態度など)宙ぶらりんで多岐川や桂場から学んでいる途中の姿。
ドラマ序盤の猪突猛進で自分ばかりでなくまわりを巻き込んでいく破竹の勢いだった寅ちゃん、今はなかなかそれができないという新たな展開。

来週はよねさんとの対峙がある模様。
戦前から市井の人からの相談を受け付けていたよねさんは寅ちゃんより人々との距離が近い。
人はそれぞれ戦う場所が違うというものの、寅子もいずれは法の番人として人ひとりひとりに対峙しなくてはいけない立場。
よねさんとうまくいってほしいと願っていますが…
ヒャンちゃんあらため香子ちゃんとも今は距離があってもいつか語り合える日が来て欲しい。

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2024-06-14 11:09:24
名前無し

今週も色々ありました。
辛いことや悲しいこと、どうしたら良いのか分からないことなど、全部抱えながら頑張る寅子を応援したい。

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2024-06-14 17:13:23
名前無し

~全て繋がる、緻密な脚本~
◆「香子ちゃん」を巡って
新キャラ多岐川の登場早々に「香子ちゃんが待っている(から帰ろう)」と言わせた脚本。破天荒な多岐川ゆえに訳アリかと匂わせておいて、後日「香子=香淑」と明かす。そして「ヒャンちゃん!?」と驚く寅子に対して、「その名前で呼ばないで!」・・同志だった2人の衝撃の再会を描いた。

ここからの展開も見事だった。①理解できない寅子に対して、はるが直言との結婚時の体験を語り、「生きていくには色々ある」②香子について説明しようとした汐見に対して、「ヒャンちゃんから聞きたい」と言った寅子だったが、これは香子の意思であると告げられる③約束を果たせなかった過去から、今度こそ「ヒャンちゃんを助けたい」と言う寅子に対して、多岐川の「いま君がやるべきことは、全ての時間を【家庭裁判所設立】のために費やすことだ!」

「ヒャンちゃん」との再会を描きながら、寅子が彼女を助ける「感動エピ」にせずに、①はる②汐見③多岐川を使って、寅子のアクションを封じたのだ。本筋(家庭裁判所設立)を外すことなく描き、かつての同志(と)のエピも進め、また次に繋げた形だ。脚本の上手さが光る。花岡との再会も、そうだった・・。

◆花岡を巡って
花岡との再会と彼の死は、同志であり特別な関係であった「寅子と花岡のエピ」として描いたわけではなかった。花岡の苦悩に気づかずに、止めることができなかったと寅子が花岡夫人に謝罪していたが・・彼の苦悩に気づきながら、止めることができなかった桂場もいる。法曹界の人間が法律に縛られ命を落としたことに「大バカ者だ!」と嘆いた多岐川もいる。

桂場と多岐川が花岡夫人の絵画を買い取っていた。彼女や花江よりももっと助けを必要としている女性たちがいると、桂場は言った。帰国後に孤児たちの姿を見て、生涯かけてやるべきことが見つかったと、多岐川は言った。花岡夫人は寅子に「子供たちのために頑張りましょう」と言った。そして混迷していた設立会議を動かしたのは、多岐川が立ち上げた「子供たちを救う活動」をしていた直明のキラキラ!=「純度の高い正論」だった。

家庭裁判所に飾られた、花岡夫人の絵画。チョコレートと、家族の幸せな笑顔の時と、花岡の死がもたらした「戒め」・・多岐川の「愛の家庭裁判所」設立にかけた熱い思い。【花岡エピと家庭裁判所設立】を見事に描いた脚本に感服。

◆寅子と登場人物の描き方
いい。凄くいい。どこにも寅子アゲがないばかりか、寅子と絡む複数の登場人物によってストーリーが動かされている。そして全てが繋がっている。寅子はもちろん、各々の心情もきちんと表現されている。多岐川の「逃げ出した過去」と「新しく見つけた、生涯をかける道」。そして、佐田くんは自分に少し似ていると語ったと。

寅子を導く人物として、穂高と桂場だけでも充分に見応えがあったが、ライアンに続いて、この多岐川。ぴんぴん体操と、孤児とのシーンの落差よ。桂場同様に、この緩急が効いている。ちょうだいと差し出された小さな手に対して、何もあげることができずに、空っぽで差し出した多岐川の手と、走り去っていく孤児たち。その時の多岐川の後ろ姿が凄い。さすが滝藤であり、演出(カメラワーク)が光った。「家庭裁判所の父」と呼ばれた多岐川の原点を描いた名シーンになった。

あの「花岡家の幸せの時」を描いた絵画で、実際に描かれていたのは笑顔ではなく「差し出された小さな手と、チョコレートを差し出す大きな手」であり、孤児と多岐川のシーンを後から描いたことで、観る者をハッとさせる効果絶大だった。多岐川の思いがより伝わると共に、ドラマが「寅子と花岡のエピ」を描いたわけではなかったことも理解できる。脚本・演出・演者ともに、今週も上出来だった。来週も楽しみだ。

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2024-06-14 17:29:19
名前無し

視聴率17.1%で良い感じが続いてますね。今朝は何と言っても弟君が素敵でした。
まだまだ大変なことは沢山あるでしょうが、寅子は良い仲間や家族に囲まれて幸せ者です。
ヒャンちゃんには再会出来たけれど、よねさんや涼子さん、梅子さん達はどうされているのかな。心配です。

2024-06-14 18:23:54
名前無し

子供のころ、兄がMPからもらったチョコレートを、激怒した祖父が砕いて裏の川に投げ捨てたことを、うっすら覚えています。
今日の絵画を掛けるシーンは、個人的には不自然に感じました。

ドラマ自体は素晴らしいと思います。

2024-06-14 20:10:41
名前無し

暗い話だから これからもネットニュースにあげてもらえるネタを投入したらいいね。せっかくの視聴率を守らなくちゃ。仰天ランキングで上位って 安定してたひよっことは全然異なるのはヒロインの魅力の違いなのですから 気にすることはないです。

2024-06-14 20:55:07
名前無し

自己陶酔の長い長い感想文は 迷惑ですよね。公共物を私用生活する輩と同じ行為です。賢くまとめましょう。ファン側からもウンザリで。あいすみません。
今週の寅子は一つの転機。ますます家裁になくてはならぬ人望のある女性の成長を。

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2024-06-14 21:11:36
名前無し

迷惑なんかじゃありません。
迷惑なのは、他人の投稿に対してああだこうだと言うあなたのような方です。
違反でしかないのでやめて下さい。

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2024-06-14 22:57:55
名前無し

作品への思いを書く時に、思い入れが強く、長文になってしまうこともあります。
まして、虎に翼という作品は、様々な伏線と、誰が主人公でもおかしくないくらいの綿密な物語。
気持ちが高まれば感想も長文となってしまうかもしれませんね。
旧友との出会いも寅子にとっても旧友にとっても決して幸せではなく、お互いの人生の中での出会い。変わっていく社会の中で、翻弄されながらも自分たちの生き方を歩んでいく。
その過程が毎日わずか15分の中で丁寧に描かれている今作品は本当によくできています。
すばらしい作品です。

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2024-06-15 01:04:10
名前無し

弟はちょっと出来すぎじゃないかなあ 
家庭と少年を合併させるのにあんなに難航してたのに、学生の熱意であっさりまとまりかけてくるなんて
これが、私利私欲のない純度の高い〜というやつか?
主人公の寅子が腑に落ちない顔をしてたのがいい

予告でよねさんがまだ怒ってるようなのが気になる
寅子もあのときは仕方がなかったと思うけど

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2024-06-15 01:11:09
名前無し

今は当たり前過ぎて話題にもならないことが
当時は途轍もない労力と熱意の上に設立されたこと
民法改正にしろ、家裁の設立にしろ、その大変さが伝わり
その過程に納得させてくれるところに
このドラマは、”法はみんなに解かりやすく、みんなの為に”と
感じさせてくれます
飄々とした中にも意志強固な多岐川役の滝藤さん
チョコレートを題材にした絵画を飾ってからの
法律家としての確固たる思いを述べるシーンの説得力・演技力は圧巻でした
「法律は縛られて死ぬ為にあるんじゃない、人が幸せになる為にある」など、胸を打つ言葉をワンカットで、またその時の表情も少しづつ変化を見せながら見る側を惹きつけます
”子供たちのために”
寅子が娘を抱いている姿にその重みを感じました。

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2024-06-15 02:23:17
名前無し

数々の伏線を回収しながら家庭裁判所が出来るまでを描いて感動しました。済んだ瞳の直明の正論に皆が賛同したのは、前回桂場が寅子に論じた『正論は見栄や詭弁が混じっていてはダメだ、純度が高ければ高いほど威力を増す』が伏線になり、それを実行した直明の純度の高い正論が皆の心を動かし回収された。家庭裁判所が成立後、皆を鼓舞するために飾った絵画は、花岡の未亡人奈津子が描いた絵画だったが、それはかつて桂場が新聞記事で見た奈津子の個展の記事が伏線になり、多岐川が桂場に命じて奈津子の絵画を有志で購入したことに繋がり回収された。また奈津子が描いた絵画は生前花岡が寅子に分けてもらったチョコレートが伏線になっていた。その絵を皆に見せ、花岡の死を無駄にしないで励めと皆を戒める意味だと思うが、法で花岡が死んだことを非難して憎め、法律は生きて幸せになることだと皆を激励した多岐川に心打たれました。これから家庭裁判所で実力をつけ愛の裁判官になる寅子が楽しみです。

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2024-06-15 03:19:07
名前無し

今週はやっと見通せましたが やはりこの脚本家さんは評判通り俗っぽい構成て 創作力は大したことないです。残念ですが。
才はなくても書けます。 一方、次々出演者がみなさん 昭和初期の人物の佇まい上手いと思いました。セットに缶詰めの毎日は大変ですので 体調に気をつけていただきたいです。

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2024-06-15 10:39:05
名前無し

ヒャンちゃんまた出てきてよかった。
今後は在日問題とかやるのだろうか。
次週はようやく寅子とよね再会できそうですね。

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2024-06-15 10:50:38
名前無し

バイプレイヤーズ祭ですわ~トリック返しの次はおおば湯のダメお父ちゃん!岡田将生さんも楽しみ~~

2024-06-15 12:08:55
名前無し

創作力豊かで緻密で繊細な脚本のセンスが光る。寅子は戦争や妊娠や出産子育てを理由に弁護士を辞めて逃げて人生の志しを見失った。多岐川はかつて判決を下した死刑囚の死刑を見て怖くなり凶悪事件担当から逃げた自分を責め続けた。

寅子は戦後平等を謳った日本国憲法の出会いで希望を持ち法曹界に復帰した。多岐川は戦後闇市で見かけた恵まれない子供たちを救うことを生涯の志しとして臨み法曹界に戻った。汐見を介して多岐川は佐田さん(寅子)は自分に似ていると言ったそうだが、その通り多岐川と寅子は似た者同士、これから家庭裁判所を二人で盛り上げてくれると思います。

また多岐川には汐見香子夫婦、寅子には母はるや花江や花江の息子たちや寅子の娘優未や弟直明がいるなど、多岐川と寅子には支えてくれる家庭があった。それらを踏まえ、週始め寅子に久藤が多岐川と寅子は馬が合うと言った伏線が週末回収された。

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2024-06-15 13:06:06
名前無し

今週、いちばん可笑しかったのは多岐川さんが一同にビンビンビン体操を奨励している時に、入って来た桂場さんが目を泳がせながら「大丈夫かここは?」と言った瞬間です(笑)。息抜きがほど良く入って文句無し、そして週末にこの2人が出資して花岡奈津子さんの絵を買っていた事がわかる「粋」な演出にほっこり…、そしてジーン……。

今週、いちばん株が爆上がりしたキャラは何と言っても滝藤賢一さんこと多岐川さんでしょう。このドラマを見ているみなが大好きな同志5人のひとり、ヒャンちゃんこと崔香淑=香子を保護しているだけでも信用度100%なのに、それに輪をかけた判断力、発言の正論さ。寅子に説いた今やるべき事も、花岡をバカタレと言ったのは「法律は人が生き残ってこそ」の信念が有ったからだった事も、ただやみくもでなく現状を踏まえ的を得ているのが素晴らしい。普通、新キャラクターは登場して馴染むのに時間がかかりますが、彼は火曜からわずか4回で見る者の心を掴んでしまった。今週月曜までの投稿が「滝藤賢一さん〜」「滝藤さんが〜」ぐらいだったのがもうすっかり「多岐川が〜」親しみを込めたキャラ名呼び捨ても溢れるまでに。よくまあこんな浸透度が速いキャラ立ちが描けたものです。寅子を家から追い出す時も邪険でなく、気持ちを察するように「すまん!」と申し訳ない体だったのも好印象。こういう人に守られていれば香淑=香子も大丈夫、と思わせてくれる安心感……ニクいですね〜〜。

崔香淑の外国人差別の問題がここで、戦後に来るとは…。しかし、朝鮮北部に居て南北分断され二度と逢えなくなる最悪の事態は無くなり(それをこれから外で見る事になる彼女の気持ちを思うと辛い…)彼女も寅子も日本にいる。生きて同じ国にいれば、必ずチャンスはあります。彼女が消えていた間の過去をちゃんと用意してくれたのに感謝です、これなら涼子と梅子のフェードアウト後の過去話も期待出来る。崔香淑=香子の心にいちばん響くのは最も親しかった梅子の言葉ではないかと思います。本当の恋愛は本当の友情に勝るのかも知れません。が、本当の友情は絶対に消えません。たとえ時が経っても。戦後になっても、このドラマの寅子を含めた同志5人のキャラクターが好きです。

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2024-06-15 13:48:52
名前無し

稚拙なご都合主義上等(^O^) ハヨンスは超可愛いです!韓国アクター頑張れぃ。アジア系の顔ぶれですもの。

さすが思わせぶりな繋ぎ方が見事でした。
心の声がめっちゃウケてますね。
《see you next week》

2024-06-15 19:59:07
名前無し

この前、第14条に最も感動したのはよねさんではないでしょうかと書いた者です。それを書かれた方もいて、自分なんかのレビュー読んで頂きありがとうございます。
月曜の51回は遂によねさん出て来た!、「ずっとこれが欲しかったんだ。私達は」これが見たかったんだ!と感動してしまいました。望んだ差別なき平等を噛みしめ、顔を上げるよねさん。反面「これは自分たちの手で手に入れたかった」よそ者の米国が叶えた事に苛立つよねさん。睨まれた蛇に助けてもらった蛙のような、生き延びて良かった気持ちと情けない気持ちが渾然一体となってあの14条を壁に書かせたんじゃないかなあ。
そして「私は」でなく「私達は」と言ったので、よねさんの中ではまだ他の同志4人を抹消したり見限ったりはしていない。脚本家さんグッジョブ!。

ただ、再び甘味処での寅子達の談笑も見たい自分は竹もとの店が復活したとしても香淑、現・香子ちゃんが訪れる事はなさそうなのが残念。店を住み込みで手伝っていたから再来店したら一発で昔の素性がバレてしまうし、客やご近所で覚えている人もいそう。竹もと夫婦は寅子達以上に挨拶したいが会えない、もどかしい存在だと思う。
梅子さん(前は梅さんと書いてしまい、失礼しました)との団欒がもう見れないかもと思うと切ないですが、香淑/香子ちゃんには幸せに暮らしてもらいたい。

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2024-06-16 00:31:54
名前無し

第11週の寅子は主役としての活躍もなくアゲられることもなく脇で見守る役目になっていた。多岐川に花岡の死をバカにされたり香子(崔香淑)を心配したときも軽くあしらわれ反論するも逆に論破されたり、これまでの朝ドラの主役なら積極的に香子に事情を聞くところ避けられ、逆に夫の汐見に香子の事情を説明される始末、訪ねて来た花岡の妻に同情が集まったり、家庭裁判所準備室で対立する両者を説得して手を結ばせる役も本来なら主人公である寅子がまとめるところ、弟直明に花を持たせたり、滝藤さんの演技力も手伝って多岐川の魅力に食われ寅子は主役としての役目は見せられなかったように見えたが、それでも演じる伊藤沙莉さんは心の機微を優れた表現力で見せるアクトレスとしての演技力により脇にいても主役である寅子の存在感を見せた。

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2024-06-16 01:19:41
名前なし

かな~? ドラマ風に言うなら、「はて?」

2024-06-16 01:37:24
名前無し

2024-06-14 20:55:07さんへ。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
これが全て。

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2024-06-16 10:33:22
名前無し

テンポが速く畳み掛ける展開に引き込まれ、ドラマを盛り上げた魅力的な脇役が何人か去り第一章が終わり、第二章裁判官編が始まり失速や消化試合になる不安も払拭された。久藤や汐見や多岐川など個性的で魅力的な新たな脇役が登場して更に面白くなって来た。ヒロインだといえ寅子は聖人君子でもないし煩悩を持つ欠点も長所もある普通の人間です、まだ人間としての成長通過儀礼で至らないときは桂場に忠告されたり久藤や多岐川に指南されたり、人への思いが先走りして怠慢だと思われてしまうが、それも狙い通り、単にアゲられるよくある朝ドラのスーパーヒロインではない純で思いやりがあり人間臭い寅子の人物像を表現した優れた脚本だと思いました。

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2024-06-16 10:40:07
名前無し

轟によねに香淑がまた帰ってきてよかった。
桜井ユキさんも出てきてほしいが。
次回は子供関連の問題か。

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2024-06-16 11:52:15
名前無し

なんか人が動いて物語が自然に動いて行くのではなく、ストーリーの展開に合わせて人が次々と不自然に動かされているように見えてしまう。
寅子は常に風呂敷包みを抱えてウロウロしているか、男性ばかりの会議でしかめっ面をして「はて?」か「うん?」を言うだけで、仕事をしている様子も見られない。
初代家庭裁判所の壁に飾られたのは、寅子が花岡にあげたあのチョコの変な絵。
児童、家事両審判所の手打ちは寅子が手配した弟逹大学生のおかげ。
花岡が子供達に寅子のような立派な人になりなさいと言った。
ここにきて怒涛のヒロイン上げに引いてしまった。
大晦日の引っ越し手伝いも邪魔になるであろう子供達全員連れて年越しまでさせたのも、多岐川の最後の演説に子供の姿が必要だったから。
すごく不自然なシーンばかりで、今週は全然楽しめなかった。

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2024-06-16 13:29:18
名前無し

脚本だけじゃなく演出とか映像とかあれこれ上手だと思うし、美術道具も楽しい。小物の使い方も上手。

家庭裁判所設立準備室の日めくりに書かれた今日の言葉「力を合わせて全体の進歩を図る」とか「心から出た言葉が心に達する」とかあるのが、なんだか面白い。

寅子が家で少年審判所と家事審判所の話をしている時も、マッチ箱がうまくはまらず力まかせに押し込もうとして壊れてしまうのもよかった。
こういった、なにか示唆している描写がほんと上手だなと思う。

昭和感の筆頭「煙草」が小道具で使いにくくなったのが残念ではあるけど…すごく効果的に使えるのにな。

時代考証だけじゃなく他の考証も指導も上手で、特に着物や女性の所作は本当に感心する。

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2024-06-16 17:00:31
名前無し

滝藤賢一さん演ずる多岐川、最初は一本気で視野の狭い毒舌家みたいな嫌なキャラかと思ったが、とてつもなく心の大きな信念のある生き筋の人だった。
厳しいグサッと刺さるような言葉を発した後の心の優しさと強さを、名優滝藤さんが演じてくれた。
彼が目指すファミリーコート=愛の裁判所。上川隆也さんが「少年たち」というドラマで、熱血家裁調査官の広川一として、子供やその親たちを心の闇から救おうと全力投球をしたことを思い出す。
その愛の裁判所を推進していくものとして、多岐川以上に相応しい人はいないと思えた。
寅子は、まだまだ発展途上。正義感と人への思いやりの深さは人後に落ちないが、ともすれば周りを見ず、自分の思い込みを優先させてしまう。
よねとも喧嘩別れで訣別してしまったし、香淑との再開も相手の気持ちを察するだけの度量がなかった。
でも、逆にそれだからこそこのドラマは素晴らしい。
仲良しこよしのヒロインたちが、別れて涙して再開して涙するみたいな、何の成長もない、安直なドラマを今まで何度見せられたことか。
寅子以上の地獄を味わい、心も信念も鍛え上げた多岐川。同じく毒舌家だけど高い理想に向かって歩みを進めるロマンチストの桂場。ソフトな振る舞いどおりの爽やかな自由と平等の推進者の頼安。
掛け替えのないこれらの師のもとで、寅子が、物事の純度が高く見られるように心の鏡を磨いて・経験を積んで視野を広げ、愛の裁判所の母とも言うべき存在に成長していく姿がこれから見られるのだと思う。

それともう一つ。
寅子が民法改定の件でむきになってベンチに座ったとき、優三さんの精霊が現れて、落ち着くように言ったのに、寅子は見向きもせず憲法の条文を諳んじて去って行った。その後の優三さんが「何かに夢中になっている寅ちゃんの姿は何より大好きだ。でも、僕のことはもう必要ないのかもしれないな」と思ってるように見えた。見ていてとても心が揺さぶられるシーンだったけど、敢えてこういう演出をした制作側のドラマづくりへの信念の強さが窺えた。

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2024-06-16 19:06:02
名前無し

「いだてん」で後半の主人公が喫煙するシーンが頻繁に登場すると、批判が続出したらしい。朝ドラでは批判がさらに多いことが想像に難くなく、実情に合っていなくても登場人物が喫煙するシーンはないだろうと思う。それ以外でも当時の社会で当たり前だったことがコンプライアンスの関係などで今のドラマでは出せないものが多い。

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2024-06-17 00:46:55
名前無し

第11週の寅子は多岐川に反論しても直ぐに自分の非を認めて素直になったり、寅子アゲもなく皆と志しを共に協力し合い励む姿を見せていた。男性の職場で立場の違う激しい議論のさい、立場上出しゃばらないで脇で皆の話を聞きながらいろいろな反応の表情を見せる寅子を演じる伊藤さんの緻密で繊細な演技が秀逸でした。ドラマの進行上寅子も周りも仕事している場面をあまり見せていないようだが、準備室の皆さんが家庭裁判所設立に情熱を燃やす意気込みが充分伝わりました。

家庭裁判所設立後、皆に花岡の妻が描いた亡き花岡の思いを表現した絵を見せながらの多岐川の演説が心に深く響きました。他のドラマなら花岡の死を無駄にしないで励めと励まして涙を誘うありきたりな演説ではなく、法律で死んだ花岡を非難して怒り続けろは、一見冷たい言い方だが、その奥には花岡の死を悼み冥福を祈り、法律は生きて幸せになることだ、それを肝に銘じて励めと多岐川の思いが充分伝わりました。回想シーンで多岐川が戦後の浮浪児たちに手を差し伸べた後、去ってゆく子供たちを見ながら涙を流す多岐川に感動して涙が流れました。第11週は多岐川に全部持って行かれたみたいでした。演じる滝藤さんの円熟味のある演技に魅了されました。

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2024-06-17 04:05:55
名前無し

先週11週は寅ちゃんをあえて主役のポジションから外し、寅子アゲを阻止したエピソードを作りたかった感がありますね。見る私たち視聴者と同じ目線で失敗したり学んだり、主役ヒロインをスーパーウーマンにしない描き方は大変好感が持てます。
寅ちゃんをインディペンデントウーマン=強くて自立した女性、独身の独立した女性と書いた他所の記事が見受けられますが、個人的に違和感を感じます。ドクターXの米倉涼子さんのようなキャラなら頷けるのですが、寅ちゃんは悩んだり教えられたりしながら進んでいくキャラとして描かれてますよね。家族の為に稼がなくてはならないという命題は有りますが、成長や出世よりも寅ちゃんにとって一番大事なのは優三さんが言った「僕の望みは、寅ちゃんが後悔せず自分の人生をやりきってくれること」そのたった1つのシンプルな答え。この言葉通り自分の生き甲斐を生涯悔いのないようやり切る事、これだけじゃないかと思うのです。そしてこれを諦めない限り、彼女が主役の資格を失う事は無いとも思うのです。
このまま寅ちゃんは脇役たちが活躍する中に埋没してしまうのか?と懸念する向きもありますが、11週最後に汐見さんが言った「多岐川さんも言ってたよ。佐田さんは自分にちょっと似ているって」。これは寅ちゃんがこれから多岐川さんと同じような人生経験を歩むと示唆しているように感じます。今週12週は戦災孤児の少年と、そしてよねさんとも絡む寅ちゃんのドラマになりそうですから先の懸念は心配ご無用、杞憂に終わると思いますよ。

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2024-06-17 08:32:12
名前無し

轟、ほんとにいいやつ。

「なんだなんだ、今日は同窓会かぁ〜?」
いや〜な雰囲気をぶち壊す轟の破壊力、さすがです。いやぁ~和みます。

あの気まずい別れのあと、よねさんは涙を流したんだね。やはり覚悟の一言だったんだ。頑ななよねさんの心が溶けるといい。
能面のような表情の京子ちゃん。かつてのような柔和な笑顔を見せてほしい(寅子にも)。
きっとなる、期待ばかりだ。

今までの朝ドラはヒロインアゲが酷いものがたくさんあったけれど、今作はそれが全く無いのがいい。寅子一人の手柄はない。常に周りの人たちに支えてもらい、周りの人に寅子が生かされている様子がきちんと描かれている。寅子の目が、もう少しそういうところに向くとなおいいと思うが、今の寅子に振り返っている暇はないのかもしれない。前進あるのみ。

曲者3人(笑)にひけをとらない寅子(笑)の活躍が今週も楽しみだ。

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2024-06-17 08:53:04
名前無し

今日は同窓会か!?

轟さんのハートは戦争を越えても、熱く真っ直ぐでした
よねさんもマスター亡き後、店を法律事務所にして引き継ぎ、浮浪児たちの保護もしている

生きていたのは良かったと再会を喜ぶ反面、やはり許せない気持ちは残る
家庭裁判所って、第一線に立っているじゃないか
戦前からカフェで働いていれば数々の修羅場を見てきて、度胸も座っているはず
力ずくで排除や保護されても続かない、よねさん轟さんは話を聞いてくれる、居場所があって信頼関係があれば、何とか希望は持てるかも知れない

小橋ってんだろ、覚えたからな…昔、法曹劇を妨害した小橋に言ったよねさんの台詞とだぶらせますね

浮浪児保護の最前線にいるよねさん轟さんの意見をいただくことができれば、家庭裁判所にとってプラスになるはずですね

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