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別に人それぞれドラマや俳優の好みが違うので仕方がないが、一部で鬼の首を取ったように、 はて、やスンッなど主人公の口癖やナレを、最後まで突っ込む口実にされそうだが。寅子の口癖、はて、はびっくりぽんとか、じぇじぇとか、ズキズキワクワクとかは、これまでのヒロインの個性を表したもので、寧ろ世の中の疑問に抗い立ち向かって行く寅子の個性や魅力を表していいと思います。それに頻繁に使っていなくて、ここぞというところで使っているので気にせず、スンッで耐えて、はて、から理不尽な相手をお言葉返して論破して大逆転する顛末はスカッとします。これからも、はて、に磨きをかけてこの先法曹界で大活躍する愛の裁判官に大成する寅子が楽しみです。
真っ直ぐで不器用な人たちでしたね
融通効かせて食べないと…
花岡との再会を望んで生還した轟も
足蹴に挨拶するよねさん
新憲法を喜ぶ気持ちも半ば
見えない気持ちや体験を慮る
片想い同士だったか
不器用な男ですから、高倉健さんを思い出します
「泣くことじゃない」少ない言葉に励ましを含める桂場さん
思い出の噴水公園にて、時間差すれ違い、さっきまでいたのに…冬のソナタみたい
それでも、よねさん轟さん、生きててよかった!
あ~もう少し早ければ二人に会えたのにぃ。残念。
花岡さんのことは本当に辛い出来事でしたが、よねさんと轟さんが無事だったことはとても嬉しい。
そして二人で弁護士事務所を開くとか最高じゃないですか。
また楽しみが増えました。ありがとう。
轟、よね生きてた!万歳。マスター残念。
轟さんが花岡さんを!?えーーー!
こーゆーのここでも登場ですか…。轟、よねがお互いに
憎からず思っている状況を思い描いていたのに。
それでも、ビジネスでも、この2人が繋がったのは嬉しい。
このドラマの最近では、一番嬉しいニュースだ。
花岡さんは、法の正義と人々が思う正義の乖離を言っていたっけ。法が言う正義を守れば、こんなことになるんですよと命を以て示してくれた。
法の下の平等は、皮肉にも米国によってもたらされたものだが、それをより健全に育てて欲しい。
(他のリーガルドラマで、曲げられる正義を見てるから、尚更思う。)
アレンジが激しいですネ。
あまちゃんのアキちゃんのように寅ちゃんが架空の人ならよかったですね。
作り話ですから 楽しく希望の持てるストーリーにお願いします。新キャストも活躍中のベテランで ヨキヨキ。
前にここで「憲法第14条に最も感動したのはよねさん」と書いてたかたがいらして
今日、よねさんの手で書かれたであろう壁の第14条!
「ずっとこれが欲しかった」私たちのなかでも、誰よりも欲しかったのは
よねさんですね…生い立ちや境遇も、目指す生き方も合わせて。
そして、よねさんは「女性弁護士」を目指していたわけじゃなく、
何よりも理不尽な現実に立ち向かう武器を手にしたかったのだと思うので。
こんなに多くの犠牲を払うことなく、自分たちで掴み取りたかった…
そんな悲痛な思いを一人で抱えてきたよねさん。
轟に「一緒にやらないか、弁護士事務所」と言ったよねさんのすがるような顔。
助けを、救いを求めていたのはよねさん自身だったのかも…
そして、カフェで寅子と喧嘩別れみたいになった時、
よねさんは本音でぶつかってきてもらえないことが辛かったのかも、と
今日の轟との会話を観て思いました。
暫く出ていなかったよねと轟が再会して嬉しかった。よねは戦争ではなく我々の手で平等の憲法を掴みたかったと口惜しさが胸に迫った。戦争で殺されず法で殺された花岡の悲しみに泣いた轟に共感しました。よねはどうせやることがないのなら人助けをしようと轟を誘い法律事務所を作るくだりに希望の光が見えた。花岡の死に落ち込む寅子は桂場に我々がやることは泣くことではないと厳しい顔で励ました。それに応えたか、法を守るために餓死して亡くなった花岡の死を無駄にしないで、彼の分まで弁当を食べて生きようとした寅子の表情に感銘しました。それぞれが敗戦から這い上がってゆく葛藤が描かれ感動した。
唐突に流行のLGBTが入り込んできてたまげた。
「よねと轟はいつかくっつくのか?」という視聴者の予想に対して、2人が仕事でタッグを組むという展開に驚きました。
花岡が生きていれば…
もし生きているうちに轟が戻っていたら…それでも結果は変わらなかったかもしれませんが…
でもこの2人がドラマに戻ってきて、本当に良かった。
2人が戻るまではオープニングのクレジットを見ないでいました。明日から見ます。
それにしてもよねさん再登場が轟に蹴りを何度も入れる足(笑)
戦前から一貫として自分の信念を曲げずにいたよねさん。
もちろん寅ちゃんも応援してるけど、よねさん、見ているだけでホッとしてうれしい自分がいます。すごくよねさんというキャラクターが大好きです。
轟&よねさんがこの先、どのように寅子と関わっていくのか、楽しみです。
モデルがいるのに、史実変えすきて嘘くさくてつまらない。
毒饅頭の時に「弱音なんか吐いたところで何も解決しない」と言ってたよねが
轟に弱音を吐かせてくれた
まさかのBL設定!?と思う会話がありましたが
それは腐女子な自分だからそう思っただけで
人として惚れてるっていう尊敬の意味ですよね!?
でもよねさんも轟さんも生きてて一緒に何か
できそうなので凄く嬉しかったです。
花岡さんは驚きました。
あの時代にそんな事があったと初めて知りました。
強い正義感や真面目さも程々にしないとですね。
現代でもそうだけど、臨機応変て大事ですね。
今朝の我が家の食卓は普通にご飯と味噌汁とイワシ
だったのですが、これ凄いご馳走様じゃん!
と、夫婦で言いながら食べました。
普段気付かないけど、本当にありがたい時代ですね。
庶民受けに演出して成功してるんです。今後の生死がかかってるNHKですもん。高尚なものを見せられてもこの時間帯は理解不能でしょう。うちもCM嫌いで NHKの夜の番組が大好物。息子はサイエンスゼロが大好きなようです。
ドラマは 興味持ったら 本がよく売れると思います。
開始から虎ツバファンです。BL設定にする必要感じません。
時々感じる、安っぽいノリでものづくりやめてください。
花岡のモデルの判事の「栄養失調」は事実。(餓死とは何も食わぬこと)
僅かな史実を BLで茶化す神経って。
色々な地獄があります。
戦時中に地獄を見なかった人などいないでしょう。
それでも、本当に個人的な意見ですが、最も辛い地獄は戦場に行くことだと思っています。
学徒出陣して生還した祖父から昔聞いた話が忘れられません。
戦前の性別差別を是認するつもりは毛頭ありませんが、男女平等と声高に言えるのはやはり平和な時代でなければ無理だと感じます。
性別差別の最たるものが徴兵制なのですから。
そもそも戦争を起こすことが悪いという当然の話は置いておいて。
起きてしまった以上勝たなければ、家族が皆敵に殺されてしまうと考えるのは致し方ないのではないでしょうか。
降伏すれば殺されずに済むと考えていた人もいるでしょうが。
寅子のセリフ、「(女性が庇護されることは)大きなお世話」は、戦争が終わったから言えることです。
ドラマとしてそこに言及が無かったのが寂しかったです。
寅子やよねは、徴兵されていく男性たちに対して何を思っていたのでしょう。
辛い、寂しい、不安だけでしょうか?
「私も戦場に行きたい。
私も家族の為に戦いたい。
守ってもらうだけなんて、大きなお世話だ。」
そう思ったのかな?
そうは思わなかったのかな?
彼女たちの声が聞きたかったと思っています。
戦場に行かない、反戦運動をするわけでも無いなら、ただ「守ってもらった。」に違いありません。
財産を守ってもらうのが大きなお世話というだけでは、フェアでは無いと感じました。
逆に一番スッキリしたのは、弟を家長の立場から解放してあげたシーンです。
家制度の呪縛に苦しんだのは女性だけでは無いと思います。
今日の放送を観ていてなんとなく思ったんだけど、『虎に翼』の翼って【仲間】の事なんじゃないかな。
女たちは戦争なんてしてほしくないに決まっているではありませんか?
お前たちを守ると言って去って行って帰ってこなかった父や兄、弟息子たち。
戦争は国民からすべてを奪うものです。
戦争で儲かったり戦後有利な立場に立てた人は違うかもしれませんが。
花岡ラブというより超絶リスペクトみたいなものだな
う~ん…今日のBL回は必要?
轟が花岡を恋愛対象として好きだったなんて、いきなりぶっこんでくるのって理解不能。
そんな素振りや苦悩もドラマ上では表現されてなく、よねの言動のみで視聴者は察しないといけないの?
ドラマ内だけだと、恋愛対象としてか、人間としての尊敬として好きなのか曖昧だったけど、脚本家がXで恋愛対象としての好きだとつぶやいていたのでそういう事なんでしょう。
この脚本家は過去作でもLGBT、ジェンダーレス、多様性の脚本をいっぱい書かれてて良作もいっぱいあるけど、今作のようなモデルがいる方の作品でいきなりBLと本人も認めるような描き方は?です。
それもまたモデルのある花岡餓死事件直後に本人の独白ではなく、他人から指摘されるってアリなの?
かなりデリカシーに欠けると思うけど。
どん引きしました。
完全オリジナル作品でならいいけど、モデルの方がいるのにこんな架空の人物で問題提起みたいにいきなり入れるのって脚本家の自己満足だけだし、放映後に実はこういう事でしたってXでつぶやくのも、有り得ないし視聴者を信頼してない。
考えながら観ないといけないドラマは疲れてしまう。もっとシンプルでいいんじゃない?
いろいろな人がいるのです。それぞれ迷い苦しむことがあるのです。
轟の思いを作品で描くことは、「特別でも何でもない」と伝えたいのだと
私は受けとりました。
人それぞれに、大切なものがあり、守りたいものがある。
寅子にとって。よねにとって。轟にとって。花岡にとって。優三にとって。
人から見たら大したことないと捉えられても、本人にとっては何よりも守りたいものがある。
ということが、今作はきちんと描かれていて好きです。
前作だって突然の百合をぶっ込んでたよね。史実では大事件のストライキだったのに。まあ団員達はピクニック気分で呆れるとか批判されてたくらいだから何でもアリだったのかもね。
それより想像もしていなかった轟とよねさんがバディを組むとか楽しみ!
わたしも轟くんの花岡への想いは必要ないかなと思いました。そんなに盛りだくさんにしなくてもね。それぞれが衝撃的な花岡くんの死を静かに受け止めて、前進する力に変えていく様子をていねいに描いてくれたらよかったかなと。
花岡くんについては、優秀で勤勉だとは思うけど、寅子に黙って他の女性と婚約したくだりはやっぱり誠実さに欠けると思うし残念でした。寅子の気持ちを考えているとは言えず、わたしは納得しがたかったです。わたしには印象の良くなかった花岡くんが、ヤミ米を口にせず餓死するという衝撃的な最期を遂げて、命を賭けたストイックさになんとも言えない気持ちになりました。
あと、よねさんも無事でよかったけど、ちょっと小綺麗すぎじゃないかな。
弁護士事務所を立ち上げる轟くんとよねさん、寅子との再会が楽しみです。よねさんと寅子、お互いに戦争の苦難を乗り越えて、わかり合えるといいな。
ほぼ当事者側に近い者からすれば、むしろ茶化すどころかしっかり向き合ってくれてる、
社会の一員として受け入れてくれてると感じた。
「このドラマはリトマス試験紙」という記事が開始まもなくあった。
知らぬ間に自分の中にある偏見、固定観念、常識などに
立ち止まり「はて」と疑問を持てるか、新たな価値観を見つめ直せるか。
女子に教育は不要どころか害悪という価値観が当然のような時代、
「女賢しくして牛売り損なう」のサブタイトルから始まっていることからも
このドラマの真剣度がわかる。
何を伝えたいかも目指す方向も人物設定もしっかり定めて取り組んでいることがわかる。
決して面白がってブッ込んで来てるのではないことは、わかる。
制作に「ジェンダー・セクシュアリティ考証」の人も名を連ねていた。
「こんな要素をわざわざ入れなくても」という人は、
“こんな人たち” がこの世にいることを、無視しようとしていませんか?
決してふざけてなんかない。真剣に生きてるのですよ。
はて、スンに続き、またまた一部の否定派に叩く口実を与えましたね、それはジョークだけど。LGなんとかの話題がばかりに偏ってしまい全体を通す大事テーマを見損なってしまいそうで残念です。それがどうこうよりも、法の為に犠牲になった花岡の死を無駄にしないで、法に生きる寅子はじめ民事局の皆さんやよねや轟などが、法で人助けをするために新たな志しに決意を込めて立ち上がってゆく姿が描かれて感銘しました。よねは花岡に対する轟の友情超えた愛情に憶測でアレだ言ってしまったことを反省しているし、轟も自覚していなかったようだし、それよりも大事なのは性別よりも一人の人間として信頼して大切に思っていた花岡が法のために命を落としたことに悲しみ悼む轟に同情して目が潤みました。
轟が生還してよかった。よねさんが生きていてよかった。マスターは残念だったけど。
轟→花岡のBL要素はなくても良かったと思う。
よね→寅子だけでも十分「多様性」は描ける気が。
でも轟が花岡に「惚れている」ということを直ちにBLと捉えるのも短絡的かなとも思ったりして。花岡は男が惚れ込むほどのいい男だった、ということでとどめてはダメなのかな。
月曜からこんな話しの描き方でガッカリだ!
先々週だと思うが父直言の優三への愛を感じない茶化した懺悔のシーンが週頭からありましたが、今週もやらかしちゃいましたね、脚本家さん。
先週予告で轟やヨネの生存は分っていて今日の月曜日どんな感じで登場するかと注視していましたが、予想もしていなかった展開に!
ヨネはまぁこんなもんかと思ったけど、轟の描き方には疑問を感じる。
轟が号泣のシーンの前の「強がり」くらいに抑えていればいいのに「惚れている」ですか?気持ち悪!
その惚れているという描写、必要ないでしょう!
(頑張って絶賛されてる方も流石に「惚れている」には怯んだ筈(笑)」
それと父親が半年間も優三の死を隠してたし、それから数ヶ月?数年?よく分りませんが、戦争が終わってかなりの時間が過ぎた筈。
それなのに近くにいて同じベンチに座っているのに、今まで会えていないってどういう事?
お互い気にしてる筈なのに寅子もこの長い間気にしてる様な事を描かないし、まぁ今週感激の再会をすると思うが、もう既に不自然さを感じていて感動する筈が無い!
男が男を好きになっても、気持ち悪いなんて別に思わないし、男も惚れる男花岡って素敵だ。
花岡が自分で選んだ道だから仕方の無いことではあるけれど、法を破ってでも生きていて欲しかった。
私は異性が好きだし結婚もしているけれど、不快感は一切無し。人によって感じ方捉え方は違うんだなと思うだけ。
ヤミ米を取り締まっているのにヤミ米を食べるなんて、真面目に仕事をやろうとしているなら立場上出来ない。
ヤミ米を一定量一時的にどこかに保管して、少し時間を置いて正規の米として花岡達に供給するという【ヤミ米ロンダリング】のシステムを当局は考えるべきだったな。
このドラマのおかげで
毎週月曜日が来るのが楽しみな今日この頃。
このところ「ライアンさん」の屈託ない「サディ!」の笑顔に癒されてます。笑
花岡さんは残念なことでした。
あの時代、マジメ過ぎる花岡さんには生きにくい世の中だったと思います。
轟の花岡への想いは、現代を生きる人達に向けて、何人も平等の意味を今一度問い、確認しようというメッセージなんじゃないかな。
轟&よねコンピが始動だ、頑張れ!
これから寅ちゃんとどんな形で再会を果たすのか楽しみです。
噴水公園に水が戻った⛲︎!
復興が進みつつあるも戦争の爪跡が残る
スーツと帽子姿の3人は、あたかもアンタッチャブル
あの階段で乳母車が落ちていくのか
あの所長さんは案外天才肌かも知れない
ピクニックに行って崖の上で相撲とったり、轟さんにしばかれたりした2人と一緒に仕事するのか
はるさんと 花江さんは味付けも隔たりがなくなりましたね
寅子さんの話を聞きながら内職の手は止めない、いいコンビです
時代背景を語るのに随所に新聞記事、懐かしく思う人や初めて知る人もあるでしょう
花岡さんの奥さん、絵画も描かれるんですね、衰弱していく姿を見ている辛さは察するに余りあります
それにしても2カ月で家庭裁判所を!、突貫工事になると抜け落ちるものもあるでしょう
関門海峡のトンネル工事で鉄道と道路が張り合って、戦時中に鉄道を通したのと同じように、家庭裁判所の存在意義をしっかりもって取り組めば…寅子さんの「はて?」と現場で活動する弟さんが、地に足が着いた発言をしそうですね
とにかくパッとしない企画と脚本と演出と主演だ。
兵隊として命落とせば英霊として靖国に祀られ、傷を負って復員し働く場所も頼る先もなければ物乞いの生活。
英霊の遺族には補償があったけれど、戦災で家族や住む場所も仕事も亡くした民間人には何の補償もない。
そう考えると兵隊さんだけが戦っていたのではないことがよくわかる。国民全員戦わされていたんだ。
心と体に傷を負った老若男女その人たちがどういう思いだったかをするのは今からでも遅くはないんじゃあないだろうか?
これはある意味何とかアラートよりも大事だと思う。
ニュースになってうまくいったんですね・・。
俳優が役に打ち込む必要のないドラマは 脚本で意表をついて 視聴者を盛り上げるしかないのだろうか。優れた作家はそういう手を使わない。身のある内容を熟考して頂きたい。
時間はたっぷりあるはずだ。
俳優の知名度で呼ぶドラマが溢れている中 虎翼チームはそうでないのだから 安易なウケ狙いはやぶ蛇です。
演技力を引き出すエピを宜しく。
今週初めから花岡の死を乗り越えて寅子が前向きに生きようとしたり、よねと轟が手を組んで法律事務所を設立する展開が痛快でした。今回はいよいよ家庭裁判所の設立に向けてワクワクして来た。モデルの方と同じように寅子の愛の裁判官への道筋が見えて来た。強力な脇役多岐川幸四郎も登場して引き込まれた。亡き花岡のことで言い争ったが多岐川に言い返されて困惑する寅子だが、かえって乗り越える壁が大きいほど成長すると思うので負けずに励んでほしい。その花岡の未亡人の個展の新聞記事が出ていたが、それが伏線になって寅子たちの前に現れて花岡への思いについて語ってくれることを期待したい。よねや轟や小橋が戻って来たが。家庭裁判所準備室に大学の同級生稲垣がいた。続々大学時代の仲間たちが戻って来た。志し半ばで去って行った元女子部たちともし再会出来たら嬉しいです。家事審判所と少年審判所がどう共通項を見つけて家庭裁判所が設立に至るのか楽しみです。
昨日の回、ようやく見ました。
今日はまた別の話になっているのもあって、昨日の轟の“惚れていた“発言は、もしかして視聴者に、よねさんと轟さんの関係解釈を誤解させない為もあるのかと?
男性である花岡に惚れていたかもしれない…と聞けば、よねさんと轟が一緒に弁護士事務所を開いたり、もしかしたら居住空間が一緒と思われたとしても、2人の関係に恋愛要素を想像することはないですよね。少なくとも今は。将来は分かりませんが。
本当に“もしかして“の範疇なんですが、脚本を書いた人はそこを狙ったのかもしれない…なんて感じてしまいました。
あと、よねさん自身についての、恋愛に関して決してトーヘンボクではない、という部分を描いた演出でもあるのかも。
恋愛とか、あまり興味が無さそうに描いているよねさんだからこそ、今後、よねさんの冷静客観的な物言いが“トーヘンボクキャラ“に思われないように、“実は鋭いよねさん“を描いたというか。
轟に「白黒つけさせようとしているわけでもないし、白状させようとしているわけでもない」と言ったよねさん、素敵でした。
私の中で、よねさんの株が爆上がり!
表には出さないけど、実は鋭く人を見ているキャラって、ドラマの中で結構重要な役割を果たすので、これからのよねさんに期待大。
寅子は、割とトーヘンボクキャラなので、今後、寅子に再婚エピが出てきたときにでも、よねさんを立ち回らせるつもりかな、と。
で、桂場も、“実は鋭い“キャラですよね。
性格的にそれを顔に出すことはしないけれど。
人の心の内面に鋭いキャラでも、桂場さんのようにそれを分かった上で相手への思いやりよりも言うべきことを言って突き放すタイプもいれば、よねさんのように、静かに見守って寄り添うタイプもいる。
寅子がトーヘンボクキャラである故に、実は鋭いキャラが、より魅力的なキャラになる…
私好みの “実は鋭いキャラ“が2人も出てきて、ニヤニヤが止まりません。
桂場さん、ひそかに“推し“です。
寅子は桂場と再婚するんでしょうか?
このドラマの脚本家さんは放送中はドラマの細かい内容についてはXに投稿しない方がいいと思います。
もう世に出てしまった物は、視聴者の感性にお任せして、もし違う意図にとられてもすぐに反論とかせず静観していて欲しいです。
放送後に描ききれなかった出演者の心情や想いを投稿される事が多いですが、観た後に目にしてしまうと混乱してしまいます。
「半青」の脚本家さんを思い出してしまい不快です。
撮影秘話とか、出演者の楽しい話ぐらいにしといた方がいいと思います。
視聴者の反応が自分の想いと違ったり、疑問を呈されたくらいで、いちいち反論や説明投稿してるとキリがないです。
フィクションドラマの楽しみが半減するので、止めといた方がいいと思います。
よっぽど反響があったんでしょうけど…
よねさんの発言、そんなに引っ掛かることでしょうか?
前後の会話、全体の話で特に不自然とも余計とも感じなかったけど…
深刻な場面で真剣な会話、「バカなことじゃない」とよねさんが言って、やっと轟は自身の思いに向き合い本音を語ることができたと思います。
「好き」や「愛してた」にはしないで、「ほれてた」という言葉をチョイスしたことにも、脚本家の誠意を感じました。
思いを言葉に直すのは難しいですが、よねさんは軽い気持ちでもないし、言う前にちゃんと逡巡してました。
悩みや苦しみを受け止めることができる人って、ただ聴くことも大事だけれど、本人も気づいてない内面に寄り添ってくれることがすごく大きい。
「腹がたったなら謝る」とも言ってました。
このシーン、丁寧に作り上げたと感じました。
人を、相手を大事にすること。難儀な状態から目をそらさないこと。
よねさんが「法律相談のまねごと」をしながら、いろんな人に寄り添ってきたことの表れだと思いました。
~キャラ設定とストーリー展開の上手さ~
脚本に星★★★★★
・穂高教授
法律や法曹界の変革に熱い思いを持ちつつ、甘くない現実を客観視できる冷静さも持つ。天然な面と、たぬき親父的な面がある。これらのキャラが寅子との関係性に変化をもたらし、ストーリーを動かしている。
①寅子が法曹界に入る→②挫折して、法曹界から逃げる→③家計のために復帰し「スンッ」としていた寅子が、本来の「はて?」を取り戻す・・全て、穂高がきっかけ。上手い脚本だ。
・桂場判事
法曹に関するスタンスは、穂高と似ている。性格的には、人間味溢れる穂高と比較すると、桂場はいわゆる「ツンデレ」。そして彼もまた・・①はるが六法全書を買い、寅子の法曹界入りを後押し→②挫折に至る前触れ「寅子の怒り」をいち早く察知→③復帰後「はて?」を取り戻した寅子に即反応し、「穂高が背中を押した」と発言・・①の法曹界入りアシストと、③の復帰する職場を与えたのは桂場。②③で、彼が寅子のことをよくわかっていることが描かれたが、その前に「裁判官に向いている」発言も。よく練られた脚本だ。
・花岡
優しくて、真っ直ぐで、不器用な男だった。寅子の志を尊重し、プロポーズしなかった優しさ(できなかった弱さ)は、「梅子の受け売り」で寅子を励まし、自分の苦悩(自分と法の正義の乖離)を話すことなく去っていった姿に繋がる。
・轟
彼もまた優しくて、真っ直ぐな男だが、クールな花岡と対照的な熱い男である。花岡に対して、友情以上の感情があったと描いた脚本。納得である。第十四条【すべて国民は、法の下に平等であって・・(中略)差別されない。】・・これを描いた今作において、轟のキャラ設定をあえてこのようにしたことに意味があるのだ。
戦前「困っている人を救い続けます。男女関係なく!」「一緒に変えていきましょうよ」と世間に向けて宣言し(←記事を書いたのは1社だけだったが)、戦後の会議では「尽力しましょうよ」と法曹界の面々に呼びかけた寅子。戦争のおかげではなく、自分たちで手に入れたかったと言った、よね。
今作は「法曹と、その時代に生きた人々」のドラマとして、現代に生きる視聴者に向けて作られている。つくづく見事な脚本である。轟のような人がいてもなんらおかしなことではないのに、はて?今もなお一部から「気持ち悪い」という声が出る現状。100年先はどうだろうか。弱者や少数派が生きづらくない世の中になっているだろうか。法整備はもちろんだが、我々一人一人の意識が問われている。
・よね
公私共に「女」を封印し続けている。よねだからこそ、轟の花岡に対する特別な思いに気づけたのだろう。これも「よねのキャラ設定」の上手さ。生きる希望だった花岡を失い絶望していた轟を、寅子という同志を失ったよねが救い、タッグを組むことに。ツンデレよねの「態度の悪さ(笑)と優しさ」&復活した轟の「ストレートな物言い」・・最高のコンビかよ!笑。痛快な展開に、胸が踊った視聴者も少なくないだろう。
・そしてライアンと多岐川
クセ強キャラ&クセ強俳優(笑)。いよいよ家庭裁判所設立→寅子裁判官誕生に向けて動き出した。期待しかない。魅力的なキャラ設定と、それらを演じる俳優たち、そして主軸を外さないストーリー展開。「虎に翼」の強みであり、支持される要因であろう。
滝藤だけに滝行。このシーンだけでも相当気合入っています、良いですね♪
ところで、いつも思うのですが、流木などが落ちてくる事故はないのでしょうか、心配性なもので。
また、ライアンに次ぐ、突飛で破天荒なキャラが登場してきたね。
花岡くんをバカ呼ばわりする多岐川さんに、ハッとした。
花岡くんを否定してはいけないような空気を感じてたけど、多岐川さんの言うことにも、そうだと頷ける。
何が正しいのか。生き延びることが何より正しいかもしれない。
言い争いは時間のムダ!という切り捨て方もすがすがしい。
明日からがますます楽しみになってきた。
と言いながら、海野弁護士はもう出てこないのかなと寂しくもある。
また見たいな。
お仕事パートは朝ドラとは思えないほど個性の強い大人の登場人物たちと重厚な勤めを描き出し、寅子の家族パートは朝ドラらしく温かい。花江の二人の息子は成長して長男は頼もしくなり叔父の直明がいないときは男としてしっかり家族を見守っていた。寅子の娘優未も大きくなって女の子らしくなっていた。寅子の弟直明は大学の仲間たちと戦後恵まれない子供たちのボランティアをやっていた。夕食の支度の味付けで花江ははるに褒められて仲良かった。味付けではるにダメ出しされて泣いていたころの花江が懐かしかった。今度設立する家庭裁判所についてはると花江に語る寅子が優しかった。寅子の家族を見ると従来の朝ドラらしい風景を見るようで安らぎを感じた。
ヒャンちゃんとの再会!
終戦、いつ日本へ?
非行少年として保護された?
驚きよりも気まずい表情が気になりますね
梅子さんや涼子さんとの再会も期待してもよいのかな
イチゴジャム好きなライアンさんは先週までだと思っていたので、前回今回と出番があって嬉しい、タッキーと呼んでたのか
「サディー!」と迫って来られて、「わっ、来た!セクハラやん!」と逃げ回る姿は演技か本気か
東京ブギウギの鼻唄に、あの時期かとしみじみ
わぁ ラストにビックリ。 ヒャンちゃん、お腹抑えてたのは赤ちゃんが?
優しそうな旦那様だから幸せなんだよね? 寅ちゃん、仲間との再会は嬉しいね。これから少しずつ皆んなと再会出来たらいいね。
今週は友との再会の週でしょうか。今日はヒョンちゃん登場。他のみんなはどうしているでしょう。みんながあの戦争を生き抜いてくれているとよいのですが。
とはいえ、お互い感激して抱き合う…ような再会ではなさそうです。明日も見逃せません。
人気は滝登りで視聴率17・4%記録。
またまた突っ込まれそうなスタッフのお遊びかと思ったら、多岐川がやっていた滝行や七輪でスルメを焼いたり会議中居眠りしたのも全部多岐川のモデルと思われる宇田川潤四郎氏がやっていた史実だそうです。モデルの型破りな人物を滝藤さんの卓越した演技力で見せてくれるので楽しいです。史実では宇田川氏と寅子のモデルの三淵嘉子さんとは師弟関係になり宇田川氏が家庭裁判所所長になったとき三淵さんは宇田川氏のもとで働いたそうです。そして時が流れ病で亡くなる前に三淵さんの手を握り涙を流しながら後を任せたと言い残したそうです。ドラマでは寅子と多岐川との関りをどう描くのか楽しみです。
ヒャンちゃん、妊娠されてたみたい。でも気まずそうなお顔でしたね。明日寅子とどの様な話をするのか気になります。仲間たちの今の状況はあれからずいぶん変わっていそうです。何だかちょっと心配になってきました。
今週末までにあの頃のメンバーが全員揃ったりして。
虎子がみんなの前で、
「助けてくれる?」
と言うと、みんなが、
「当たり前じゃないか!」
と空に向かって拳を突き上げるシーンが……無いよな、無い無い。
何度も出てくるが この時代は「女性」ではなく「婦人」
「保護者」でなく「父兄」
昭和50年代頃まで当然のように公的に表記されていた
公立の施設も「婦人会館」「婦人センター」など
正式に名称が改められていったのは平成になる頃だったか
(なぜかカタカナになった所も多い)
報道でも男性は「大学生」「会社員」「老人」
女性はわざわざ「女子大生」「OL」「老女」だった
子女 婦女子 女子供
女性は子どもと同様 だから保護の対象で「無能力者」とされていた
少年審判所と家事審判所を合わせて「家庭裁判所」というのは
合理的で法の理想にかなうと思うが
この期に及んで「こども家庭庁」とは何だろう
個人的には久保田先輩が再登場してほしい
>ところで、いつも思うのですが、流木などが落ちてくる事故はないのでしょうか、心配性なもので。
流木どころか、落石などしょっちゅうですが、滝行の初めに結界を張るためか事故は少ないです。でも歴史の古い行場では事故が少なからず記録されています。
今回の滝行は、頭頂に落水を当てていないためテレビ映りがいいです。
修験道の正式なやり方に近いと思います。
行者の前方に先達がいるのが普通です。
滝行マニアの人は、頭頂でガンガン落水を受け止めるのが好きですね。
多岐川の東京ブギウギはアドリブっぽいなあ
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