2.97
5 157件
4 27件
3 28件
2 21件
1 165件
合計 398
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
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2024-05-04 12:20:59
名前無し

ながら見できないような、久々に次回が待ち遠しい朝ドラです。

伊藤沙莉さんはあのハスキーな声が苦手だったんですが、このドラマでは何故だか気にならない。
竹を割ったようなサッパリした寅子にあの声がむしろ合っている。
寅子と伊藤沙莉さんが重なって見えるほど見事なキャスティングだと思います。

そして母親のはるさん役も実にいい。
甘味処で桂場さんに啖呵を切ったり、無罪が確定した夫にオイオイ泣きついたり、いい意味で裏切った行動をしてくれるのよ。

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2024-05-04 12:26:03
名前無し

警察官にせよ、検察にせよ、「手柄」を立てることが昇進、さらには名誉と高収入に繋がる。そのためには捏造だろうが手段を択ばない。時代と場所を問わず昔からある話。特に国家絡みだと庶民には対抗することは難しい。法律関係者が多数いたから勝つことができたが、泣き寝入りした人は遥かに多かったはずだ。

2024-05-04 13:04:01
名前無し

現状では権限を持たない主人公も、裁判の時に思いついて弁護士に伝える。そんな演出でさり気なく主役としての位置を外さない。
決してスーパーマンでは無い、法を勉強する一人の女の子という位置も外さない。
当時の女性の地位の低さもしっかりと見せながら、男尊女卑だけでなく男の優しさも見せる。
良くできています。
登場人物ひとりひとりに、物語が見えます。
主人公のためだけのドラマではなく、登場人物と共に成長する主人公が描かれていて、それを伊藤さんが素敵に演じています。
とても共感出来るドラマです。

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2024-05-04 13:14:56
名前無し

法律を描くドラマだからこそ、なのかな。

寅子がよねが貧しい出身だからと深情けでからんだりせず、「そのままで」と本人の意志を尊重するところ。
寅子たちの法廷劇の記事をスクラップし、娘の写真アングルを気にする直言のちょっと幸せな時間。
〝お父さんが捕まって気を落とさないで〟とか口に出さないで、クラスの皆が必要な事を書いてくれていたノートを寅子に渡し〝味方だ〟と伝える。
新聞記者も、桂場も寅子の為にどうこうではなく〝それが正しい道だからやっている〟とばかりに社会の醜い輩に反発し、それが結果的に寅子を救う事になっている。
花江ははるの力になりたいからこそ料理の甘過ぎる味付けに葛藤し、媚びずに「それ、今じゃないです」と言う。
ストーンフェイスなのに甘い物好きの落差だけで人間的だが、長い裁判を締めた判決文を書いたご褒美のようにやっと団子をほおばる桂場の至福の瞬間。

ベタベタしてなくて、主役を不自然に持ち上げること無く有るべき姿で描かれていて、それでいて人の情もちゃんと描かれてるよね。
そこがついつい気になって見てしまう要因なのかな、と思う。

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2024-05-04 13:36:50
名前無し

つまらない戦前の法廷劇でした。
フィクションならもう少し頑張れよ。

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2024-05-04 14:21:52
名前無し

ドラマの題材はいいと思うけど内容に深みを感じない。

    いいね!(3)
2024-05-04 15:51:29
名前無し

桂場等一郎、いいよね。
「勘違いするな。誰のためでもない。私は法を司る裁判官として当然のことをした。それだけだ」
寅子は今回、お礼が目的だったから遠慮したかも知れないがそのうち「桂場さんもそのまま、いかめしく内では怒りをたぎらせたままでいて」とか言いそうな、あるいは「特定の誰かの為とかじゃなく、そのままいつまでも法の善意のような存在でいてください」とでも言いそうな。
ひと仕事終わってからの団子は格別といった感じで、実にうまそうだった。今日は買い物した帰りにあんかけ団子かみたらし団子を買って来よう(笑)。

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2024-05-04 18:30:49
名前無し

伊藤沙莉ちゃんはあの声がチャームポイントで小役からのし上がれました。とトークショーで話してたね。人間、何か目立った個性があるって得だね。アラサーの女優ってどこか成長のあとが見えるし ぶれない安心感があるなあ。
正直主役にはまだ早いけど NHKってちゃんと主役できる人見つけてくるし鍛えて育てるから 良かったなあ。

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2024-05-05 01:35:36
名前無し

法律をテーマに人間愛を描く方向性が定まり、回を重ねるごとに、見れば見るごとに盛り上がり更に面白くなってきました。直言が逮捕されて寅子はじめ猪爪家や大学の仲間たちの葛藤が描かれ、直言が検察の圧力に負けて罪を認めて事態は窮地に追い詰められるも、はるの日々の記録の手帖が突破口になり、穂高教授が動き有力な弁護士団を結成して裁判に挑み、そのさなか街で何者かに狙われた寅子に危機が迫るなどハラハラさせて、一気にクライマックスの裁判に雪崩れ込み緊迫感がある法廷シーンが展開され、実力俳優陣の演技による応酬に引き込まれました。手帖と帳簿の確たる証拠で検察の落ち度を追及して、直言や他の容疑者たちが全員無罪になる大逆転の判決に胸がすく思いでした。この事件により猪爪家の家族の絆が強くなり、寅子の法律の定義が決まりこれからの展開に期待が高まりました。

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2024-05-05 02:52:35
名前無し

何かに取り憑かれたように最大限の非難をされている人が少なからずいるようですが、そこまで酷くはないと思います。私はここ数年の朝ドラの中では一番好きです。

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2024-05-05 06:03:54
名前無し

ヒロインだけではなく、周りを取り巻く人達がどんなふうに人生を歩んで行くのかが気になります。
この先、皆で試験に合格出来るのか、一緒にいられるかどうか分からない状況になっていくかもしれないですが、各々の居場所を見つけられたらいいなと思います。
ずっと応援しています。

    いいね!(3)
2024-05-05 06:14:36
名前無し

自分が想像していた展開よりもっと酷いベタな展開でした。
ひねりもクソもない単純で稚拙な造りに情けなさを感じました。

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2024-05-07 10:07:01
名前無し

テスト

2024-05-07 10:15:45
名前無し

やっと繋がりました。先週出せなかった感想です。

史実の事件をモデルにしたので全員が無罪で直言も無罪なのは始めから想像できたし、それにモデルの方は犯罪歴はないのでもしも有罪だったら失礼だし、予想どおりの顛末でなんのひねりもなく大どんでん返しも無かったかもしれないが。それでも面白かった。横暴で杜撰な検察の取り調べのせいで父直言が冤罪で逮捕され、寅子や家族が窮地に追い詰められるも、直言の伴侶のはるの毎日記録していた主婦の手帖が形勢逆転になるくだりが目に鱗のひねりの利いた展開で感心しました。当時既婚の女性は無能力者だと言われましたが、それに反してはるは無能力者でなく賢い妻だったのはあっぱれでした。大切なのは直言が不当な逮捕で窮地に追い詰められても寅子はじめ家族が一丸になって友人たちや教授の応援を受けて裁判に勝ちぬく話を描き、それまでの過程が実力ある俳優陣の迫真の演技で朝ドラとは侮れないほど重厚に描いて見事でした。法律をテーマに人間愛を描く方向性を定めて描いた秀作だと思います。

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2024-05-07 10:26:20

あの政財界が絡む複雑な贈収賄事件に、いくら法律の勉強をしているからといっても、寅子ちゃんたちのような女子学生が口を挟むという描き方は、余りにもマンガチックで、ちょっとリアリティーさに欠けるお話の展開になっていましたよね。それに、相変わらず全体的に暗くて、今までに笑いも感動もないのは、このドラマのつまらなさを端的に物語っていると思います。これでは、これから先のお話にも、余り期待を持つことができないんですね。ハッキリいって、前作「 ブギウギ 」の、最初から最後まであちこちに散りばめられた数々の笑いと感動が、凄く懐かしく感じられるというか・・・!!

※帝人事件をモチーフにするのは、それなりによいとしても、このドラマのモデルである三淵嘉子さんの善良な父親を悪人にのように仕立て上げるとは、ちょっと史実を歪めすぎだと思うんですけどね!!

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2024-05-07 13:01:57
名前無し

母はるは虎子に「あなたの行く道は地獄よ」と言った。
でも全員が地獄に行くかもしれない日本。
私はあまりにも登場人物全てに感情移入しすぎた。
誰1人悲しい目や辛い目にあってほしくない。
ご都合主義でもいいからみんな無事であってほしい。
虎子だけはモデルの方がいるから大丈夫とわかっている。
でもとらちゃん以外の仲間が負うものはあまりにも不憫だ。
とらちゃんの仲間達が無事で報われることを祈る。
とらちゃんだけ、あんまり苦労してないもの。
それともそのくらいの幸運が無いと女性は弁護士や裁判官にならなかったのか。
どうか途中つらくても皆のハッピーエンドが見たい。
そうでないとつらすぎる。

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2024-05-07 13:35:18
名前無し

辛いなぁ 超狭き門の司法試験合格。
各々抱えているものが違うんだけれど、合格以前に試験に挑むだけでも本当に困難な道なんだね。
寅子は周りと比べると恵まれているよね。成績も超優秀だったらしいけれど。
皆に合格して貰いたい。でも置かれている立場が違うと試験を受けることさえもかなわなかったり、悲しいものがあるね。

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2024-05-07 15:16:05
名前無し

先週の感想

司法に介入し真実をねじ曲げようとする圧力に、屈することなく信念を貫き真実を守ろうとする姿。
以前のNHKドラマ「気骨の判決」を思い出されて、この時の裁判長が小林薫さんだったので内容的にも重ね合わせて見てしまいました。

今回の裁判は、そもそも事件でもなくデッチ上げで無実の人達に罪を被せ汚名を着せるという恐ろしい話。
「帝人事件」をモデルにされてるのだけれど、自分や家族の身に降りかからなくてもとんでもない事だし、
実際に巻き込まれた人達はいかに苦しく壮絶な闘いだったのかと、察するにあまりあります。

それを、家族の視点も記者の姿勢も世間の反応等も見事にドラマとして混ぜ込んで、弁護士の主張から判決まで、本当に素晴らしい展開でした。

甘味屋さんで寅子と桂場判事が話すシーン、法を綺麗なお水にたとえて「守るべきもの」と言う寅子に
桂場判事が「水源のことか?」ですっと目が変わる、「その考えは非常に…」自身の信念と通じるところがあったのかと感じました。
寅子もこの長い闘いを通して、そして判決文を聞いて、「法律とは」と考え続けてきた法のあるべき姿が見えてきたということなのだろうと。

理想かもしれないけど、そうあってほしいしそれを目指してほしい。現実の裁判官や法に携わる人々にも、追及してほしい姿勢だと願います。

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2024-05-07 17:13:03
名前無し

いやあ〜つまらない、ほんとなぜ(・・;こんなに惹き込まれないんだろ。。あんなに朝ドラが好きで観ていたのに…。
先週から昨日まで観ました。寅子父が社長になったんですねぇ。(^_^.)意外でビックリし、ごめん(_ _;)寅子家族が苦手みたい、花岡が寅子に惚れて花岡の魅力無くなってつまらないです、なんか寅子にいいように都合よく見えてしかたない。

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2024-05-07 18:15:57
名前無し

私の親類にも有名大学の法学部を出て司法試験を受け続けた人がいるが、結局(存命だけど)合格できなかった。優三さんを見ていると、この親類のことが思い浮かぶ。どこで踏ん切りをつけるかが悩みどころだろう。寅子よりも優三のことが気になる。

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2024-05-07 18:23:14
名前無し

塚地の法律事務所で働くまでの経緯がカットされていた。その法律事務所でお茶汲み以外に何をやったかもわからなかった。新しいことをやりだしたら、まずそこでの出来事や働きっぷり、人間関係を十分描くことの方が新鮮味があった。自分を含めた明律同期生の困難に順番に迫るのもよいが、いつも同じ顔ぶれで飽きてきた。寅子の就職先での様子を一通り描ききってからでも遅くないと感じた。

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2024-05-07 18:56:28
名前無し

穂高教授「当たり前だと思っていた法律が、習慣、価値観が間違っているとわかっていても受け入れられないのが人間」
 
 よね「法律は武器」
 寅子「法律は盾、毛布、そして泉のようなもの」
 だが、法律の湧き出る源泉が時の権力者達によって濁ったものであるなら法律家を目指す若者たちは、どうする?

 治安維持法に反する容疑で特高から土足で踏み込まれ連行される朝鮮人の兄妹。今なら憲法第21条で言論の自由は保障されているのだか・・・
 今週、とても気になるところ。

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2024-05-07 22:21:26
名前無し

先週末に書けなかった分・・星★★★★★
◆重厚感のある法廷シーン
検察と直言のやり取り。演じる堀部の表情と、何と言ってもあの扇子を叩く音。上手い演出だった。静まりかえった法廷に響くパシッバシッという音が、自白を強要した検察の威圧的な態度そのものだった。それを聞き、過酷な取り調べがまた脳裏に甦った直言の、早まる鼓動が聞こえるかのような表情。最初に名前を述べた時の消え入りそうな声と、「扇子叩くの、やめてください!」と言った時の悲痛な叫び声。岡部たかしが魅せてくれた。

◆ストーリー展開と見せ方
「自白は強要されたものであり、真実ではない」と認めさせるまでの過程と、その描き方。判決文と、桂場と穂高のやり取り。いずれも見応え充分だった。また「猪爪家の長い戦い」からの「平和が戻った猪爪家」の描き方。直言はる夫妻の抱擁、酒を酌み交わす寅たち。羽子板と福笑いで季節感の演出も抜かりなかった。てか、目隠しされた優三の動き!笑笑。太賀の安定の上手さよ。で、このシーンから一転して、甘味処に座っている寅子の後ろ姿にシーンが切り替わるのだが・・先のシーンで優三に話しかけた寅子の手にはバックがあった。この細やかな演出は流石だった。
そして、寅子と桂場のやり取り。今までも「法律とは何か」を常に寅子に考えさせ、その様を丁寧に描いてきた脚本が、また新しい解釈を登場させ、次に繋げる形で描いた。しっかりと計算された脚本であることがわかる。桂場の松ケンと穂高の小林はハマリ役だ。この2人のキャスティングは大正解だろう。

◆法曹ドラマとホームドラマと・・
両輪のバランスがとてもいい。ヒロイン上げもなく、フェミの押しつけもなく、あの時代を懸命に生きた人々を描いている。主要人物だけでなく、脇役(寿司屋の大将や竹もとの夫婦。台詞のない通行人や竹もとの客たちでさえ)もイキイキと描かれている。100年前のあなたたちがいてくれたから、今の私たちがある。先人への感謝とリスペクトが感じられる。実にいい。今週も楽しみだ。

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2024-05-07 23:51:48
名前無し

父親を悪人のように描いてたみたいなレビューあったが、よく観ようね。いちいち気色悪いブギウギ出さないでよ。😑
『いだてん』では日清戦争の後なのに弁髪の清国の留学生たちが嘉納治五郎と共に描かれていた。
今作では関東大震災時の朝鮮人への事件の後でも朝鮮からの留学生が。
とうとう特高警察の刑事が登場してきた。
香淑という名前を見てると、どうしても李香蘭・山口淑子を思い出す。
満映、甘粕、日中戦争、……辛い時代だねえ。

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2024-05-08 00:31:34
名前無し

やっと投稿できるようになったみたいだが、
先週の大規模な贈収賄事件が寅子たち女学生が協力して無罪になるって寅子アゲアゲの嘘くさい茶番裁判劇で白けた

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2024-05-08 00:35:39
名前無し

一部で執拗に暗い暗いと抽象的に書かれているが、暗い定義は何か疑問だが、辛く靉靆なときでも光明を見つけて前向きに希望をもって生きる寅子たちに元気が貰えた。権力と癒着した検察の横暴な取り調べで直言が贈賄の容疑で逮捕されて窮地に追い詰められても、前向きに寅子たちが一丸になって戦い無罪を勝ち取る顛末に溜飲が下がり爽快でした。そして苦難を乗り越えた時、みんな笑顔になり見ている方も明るくなりました。それこそ朝から活力を与えてくれる朝ドラだと思いました。確かに最初は辛い場面があるが、物語の流れを見ないで暗いと短絡的に見てしまうのは勿体ないほど傑作だと思いました。先輩の夫に召集令状が届いたり、半島から日本に学びに来た女性にも苦難が訪れたり、戦争で変わりゆく当時の日本が描かれて秀逸でした。これから寅子はじめ登場人物たちが時代の変わり目に巻き込まれても快活に希望をもち乗り越えて行くと思います。

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2024-05-08 09:20:34
名前無し

虎に翼の会話劇って言うんですか。途切れ途切れ自然に流れないのでドラマに入りこめない。演出なのか脚本なのか…演じている方は頑張っているのは分かりますよ。
なんかなー視なくてもいいかな。と思ってしまった、朝ドラ卒業、。

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2024-05-08 09:21:26
名前無し

オープニング曲を聴くと、石田ゆり子さんの「サヨナライツカ」を思い出します
そして、100年後と言われると、「博士の異常な愛情」のエンディングを思い出します「でもいつかまた晴れた日に会いましょう🎶」
…誰も生き残ってないよね

思い出の海と言えば、ちむどんの愛さんが「海に行きたい!」と4人で行った海、虹🌈も出ていた?
香叔さんら6人で行った海は季節外れで肌寒かったですね
朝鮮半島に帰る決意を固めながら、判例を集めてサポートするなどの健気さ、日本は自分の居場所とはならなかったけど、6人の輪は心の居場所だったんですね
戦争が終わったら再会するシーンがあるといいですね
涼子さんの父にとって、桜川家には居場所がなかった、桜川家のために母を含めた使用人達のためにも結婚という選択しかなかった涼子さん、みんな本心は理解しているはず
「幸せを願う」という寅子さんの言葉を、見下していると受け取って掴み掛かろうとする母、この人も家制度の被害者かも知れません
梅子さんは離婚で、三男を連れて海を見つめる、新たな人生が始まろうとしてますね
主要メンバーが減り、さらに戦争
日本国憲法公布、桂場さんとの再会までに波瀾万丈の展開が待っているのでしょう…

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2024-05-08 09:43:53
名前無し

虎子の仲間達がいつか誰かは脱落せざるを得ないだろうなとは思っていたけど、いざその時が来たらめっちゃ悲しくて放心してる…
どうか、進む道は別れても女性達の人生が報われることがありますようにと願ってやみません…

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2024-05-08 10:20:28
溝端

寅子の周囲の人たちの状況の変化が刻一刻と描かれていて、皆無事に法曹の世界に身を賭して行くのかと期待をしていたが、現実は簡単にはいかないことを繊細に表現していて素晴らしい脚本だなと関心しきり。

はるお母さんは寅子と優三さんの為にお弁当を拵えて 暖かな心からの応援が伝わり、いつもほっこりとします。
石田ゆり子さんのファンになりそうです✨👩

春夏秋と、虎に翼 を沢山沢山堪能したいです ★

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2024-05-08 11:21:17
名前無し

連休明けも視聴率16・7%(関東地区)を記録して絶好調。

香淑との別れに悲しくならないように、寅子たちは気晴らしに出かけた海は、この先の波乱を予感するかのような曇天の下だった。帰国する香淑を励ました後、寅子の陽気な歌で仲間たちがはしゃいだが、その刹那、涼子も梅子も家の事情で司法試験を断念した。同期の友人たちは寅子とよねだけが試験に挑む、どうか二人は諦めた女性たちの思いを受けて合格してほしい。それぞれ道が分かれても皆で学んで励まし合った思い出を糧に頑張ってほしい。そして時が経ち皆が幸せになり元気な姿で再会してほしい。それまで「さよーならまたいつか!」。

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2024-05-08 11:24:48
名前無し

完全な創作に力入れてるなら桜井ユキさんも出てたイチケイのカラスみたいな感動的な話を当時の時代考証しながら作って欲しいです。
ダラダラしては思わせぶりな切り方が俗っぽく まとめて土曜に見てちょうど1つの話。期待を裏切られて残念です。エリート一家のともこさんがさほど苦労なく初の女性判事の一人になるわけじゃないから余計に。

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2024-05-08 11:33:23
名前無し

相手の境遇や状況を考えること
お互いの違いを認め、尊重すること
それぞれの立場を理解すること

「受け入れることはできるでしょ?」の寅子の言葉から、
女子部のみんながずっと深めてきた思い

涼子さまが香淑さんに本当の名前(読み方)を訊いたのが
本当によかった

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2024-05-08 11:41:48
名前無し

其々理由は違っても、どうしようもないことでも、やはりお別れは辛いね。どよんとした海がまた悲しかったけれど、それでも皆でお別れが出来て良かった。
香叔さんがこの先これ以辛い目に合いませんように、、
ああ 何だか本当に寂しい。

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2024-05-08 13:50:11
名前無し

留学生の人が国に帰り、涼子さんが婚約、梅子さんは離婚を受け入れたら離脱かな。。
一気に3名脱落。
寅子、よね、優三さんは頑張って欲しいものです。

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2024-05-08 14:10:26
名前無し

桜井ユキさんは、今迄そんなに興味がなかった女優でした。
現代的な雰囲気と思ってましたが、古風な話し方といい、レトロな着物姿にも毎日、目の保養でした。今日の自宅でのシーンも美しく凛として惚れ惚れしました。
これから不穏な時代を経て、戦後また皆で会えたらと思いました。
朝ドラは毎日なので中だるみや、脚本の無理な展開やヒロイン役の演技に食傷気
味になり視聴挫折が多いのですが、この時点で視聴続行なので大丈夫だと思います。長丁場も何のそのの抜群の安定感ある伊藤沙莉さん。
願わくばナレーションのオノマチさんがサプライズ出演して欲しいです。

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2024-05-08 14:25:43
名前無し

毎日姿勢を正してみてしまう朝ドラ。寅子が大好き!ストーリーも次は?次は?ととても興味深く楽しませてもらってます!いろんな登場人物の事情を細かく表現してて見ごたえ抜群。テンポよく進むので、みてて疲れない。法に対して真正面からぶつかっていくトラちゃんをますます応援します!受かるとはわかっていても、憂かったら万歳しちゃう!がんばれトラ!

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2024-05-08 15:44:57
名前無し

特高に目をつけられている崔が帰国し、リョウコも結婚を選び、ウメコも離婚をつきつけられる、今日だけでえらく急展開すぎや。
また彼女ら再当時はあるかな。

2024-05-08 18:05:48
名前無し

女性の地位も低い時代に、女性が信念を持って生きていく事の大変さを悲壮感だけを出すこと無く、友情、家族愛を絡めながら描かれていて、秀作だと感じます。
異国の友との別れも、家を大切にしなければならない令嬢との別れも、主人公は、共に海を見に行き、歌を謡い、自身の信念を告げるだけ。
何もできないんですね。
でも、それが主人公らしいのは、物語の世界がしっかりしているからでしょう。
時代の女性の生き方を葛藤する友や家族や、法を学ぶという共通の友を得て、その友と一歩一歩一緒に生きていく。
主人公の成長がしっかりと描かれているんですね。
それを伊藤さんが生き生きと演じるから、見ていて共感出来るのです。
毎日が楽しみです。

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2024-05-08 18:14:50
名前無し

学校を卒業することができても、国家試験に合格できなければ法律家として仕事はできない。今も同じだが、当時は遥かに難関だったのだろう。女性弁護士として一期生になったモデルになった人物裁ちには感服する。

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2024-05-08 19:00:26
名前無し

毎朝楽しみにしています。
辛く苦しい場面もありますが、寅子や寅子の家族、友人を見ていると前向きになれます。
登場人物がみんな魅力的で、これからも楽しみです。

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2024-05-08 21:40:49
名前無し

次々個性派退場は寂しいけど実在しないからしかたないか。韓流ぽくてなかなか面白いノリです。
一線で仕事できなかった女性たちの偶像かもしれない。

2024-05-09 01:08:08
名前無し

同じ大学で法律を学んで来た寅子たちだったが、香淑は特高警察に目を付けられた兄と帰国して、残りの友人たちで難関の高等試験に挑んだが、父が不倫して出て行ったせいで、涼子は婿を取り家を継ぐために試験を断念した。更に夫に離婚を突き付けられ、幼い息子と家を出て試験を受けられなかった梅子など、次々に離れて行く仲間たちを見るのがつらかった。寅子は志し半ばで諦めた仲間たちのために高等試験を受ける、つらい展開が重なり重くなりがちな流れを、寅子の両親や兄夫婦の思いやりに癒されたし、試験前に居候の優三が緊張でお腹が痛くなるユーモラスな表情で笑わせてくれたし、返す寅子の変顔も和ませてくれた。主題歌にこんな歌詞がある、人は宣う地獄の先こそ私は春を見る。寅子や離れて行った仲間たちも苦難を乗り越えた後、それぞれの春を見て幸せになってほしい。

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2024-05-09 08:07:27
名前無し

仇をとってやれ。
合格してやれ寅子、よね。そう思わずにいられなかった昨日の回。

他の3人は皆、家族的に恵まれていなかったのだ。皆、それを寅子に告げず、誰にも告げず頑張っていた。しかしそれをわかってくれる家族がいない、こんな辛い事があろうか。
香淑の兄は理解者だが、警察に目をつけられ妹の試験の応援どころではない。外国人が受かる訳なかろうと頭から見下し目線の特高。涼子の父は不倫に夢中で娘の試験は眼中に無く、母はまだくだらない試験にと酔い潰れる。梅子は応援されないどころか試験当日に親権を取る目的の根本を潰された。梅子の旦那は法律を司る身でこの狼藉は許せない、寅子に五獣の虎拳で顔を引っ掻き、よねに股間を蹴り上げてほしいが試験失格となるから難しいだろうか。これらが地獄というのなら、寅子はまだ本当の地獄を見ていないという事か。
この時代はまだまだ女子法律家は男社会で稀有な存在、ゲテモノ、くだらない。あたたかい寅子の家族が特別だったのだと昨日1回のみでまざまざと見せつけた。そしてよね含め4人はあの家族のあったかさ含め寅子が好きだったのだ、憧れたのだ、猪爪家のようになりたいと好いたのだ。だから直言の裁判で我が事のように味方したのだ。

仇をとってやれ、合格してやれ寅子、よね。あとは誰がこの仇をとると言うのだ。しかし志敗れた彼女たちは「私たちの事より自分の為に」と言いそうな気持ちの良い者ばかり。いつか5人また揃う時は来るだろうか、皆でこの地獄を笑って「そうだったね」と振り返れる時は来るだろうか。

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2024-05-09 08:19:23
名前無し

合格おめでとう!よねさん、優三さん、残念でした

涼子さんママの口添えという台詞が気になりますが(圧力とか?)公正な試験を行うように!と釘を刺す類いのものはあったかも

入学試験のように定員があるものではなく、運転免許試験のように資格取得なのだから、競争ではない

はるさんは優しいですね、居てくれるだけで安心します
詩とメルヘンの「ほんの三行詩」にありました
心の毛布
あなたが掛けてくれた
そのひとことが
あったかい

裁判や試験で勝ち負けよりも、納得できる結果がほしいですね
梅子さんは離婚で自由になり、これからですね!いろいろあっても最後は良い方へ進みますように!

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2024-05-09 08:44:36
名前無し

手応えがあったと浮かれているようではダメだ。凌駕するような成績を残さないと。
一見冷たく聞こえる桂場氏の発言ですが、芯を突いているというか。暖かい人なんだなあと思います。
桂場氏に、団子一串さしあげて~🍡
今回は、十分な成績だったということですね。寅子も久保田先輩も。よねさんはもう少しソフトな態度で挑めば良かったということなのでしょうか。…司法に愛嬌とは。この時代の女性の置かれた立場と、そこを突破した凄さがわかろうというものです。

優三さんの結果は前以て知っていました。ネットの記事で読みましたから。だって、見出しにズバリと書いてあったんです。せめて見出しは、無難なものにして、ネタバレありとか書いて欲しいものです。

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2024-05-09 09:25:11
名前無し

ほんの数年前にも、医学部だかで試験の成績順に合格させると女子ばかりになるからと男子に下駄履かせてたことが発覚したような。
この高等試験の一番最初の女性合格者になるはずだった人は、口述で「生意気だったから」落とされたと言う。きっと試験の成績は充分だったのだろう。
生理になると、腹痛だけでなく血の巡りが悪くなるのでやたらと眠くなるわ頭は働かないわ、気分も沈むので何もできない。試験や大事な面談に重なることが多い身には、本当に辛いことこの上ない。

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2024-05-09 09:38:19
名前無し

わざわざ試験の前日に離婚を言い渡す梅子の夫の非道ぶり、
優三の優しさ、当たり前だけど男性もいろいろ。

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2024-05-09 10:03:47
名前無し

前の方が仰っていたように、私も医学部の試験について思い出してました。
つい最近まで、入試における女子差別があったのですよね。
今でも表に出ていない男女差別がまだまだありそうです。
応援してますよ!

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2024-05-09 10:37:40
名前無し

必死に勉強して女性特有の体の変調に耐え頑張り
高等試験司法科試験に合格して念願の弁護士になれたが
なぜか涙ぐみ浮かない顔の寅子だった。
それは自分は裕福な家に生まれ育ち優しい両親や兄夫婦がいて
傍で応援してくれた居候の男性がいて幸せを感じていた
それに比べ不幸な出来事で試験を受けられなかったり、
合格できず口惜しい思いをした同志や傍で励ましてくれた居候の
男性が試験に落ちたり、沢山の人のつらい思いを感じての合格に
素直に喜べず、自分だけ受かっていいのかと複雑な感情で涙ぐむ
寅子だったが、だからこそ寅子は誰よりも人の悲しみや痛みが
分かり人の心に寄り添い弱い者を守り救える思いやりのある
良い弁護士になれると思います。

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