2.53
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98件 |
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81件 |
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772件 |
| 合計 | 1752件 |
倍にして返す…と言ってる時点で何も変わってないって事がわかる。
暢子パパが土下座して謝ってだけど、あれもなぁ…
一緒に謝るべき。
良子夫妻から200万の援助の件
賢秀にあげてマイナス200万
良子にもらってプラス200万
よって開店資金に問題無し｡
これするんだったら、賢秀の件無くしてもらった方が私達も朝から嫌な気持ちにならずにすんだのに。
開店資金が少し足らなくて良子夫妻から足らずを援助してもらうで良かったんですけど。
シンデレラや白雪姫にも許せない人が出てきますが、それが物語を語るうえで必要なこどだからです。またそういう悪人が出てくることで、物語を面白くする効果もあります。
そしてその悪との対比で善を描くから成り立つのです。
しかしちむどんどんは、そのようなお話になっていません。ただの甘々ドラマです。
良子、石川家実家にも金のいることができたら気持ちよく上げるんだよ。
うちウチウチうち…
いなかっぺ！
詐欺行為や暴力シーンの繰り返し、万引きしても許される。別に道徳にうるさくはないが、子供に見てほしくないものをNHKが放送することにモヤモヤ。
今回も暢子は姉からの援助で解決したが、努力せず自分勝手に突き進むだけのヒロインも嫌だ。
叱らない両親、兄妹の安易な助け合いで、家族愛を描いているつもりだろうが、こんなの真の愛情か。
本当に何もかもが幼稚で浅はか。主要人物をきちんと叱る人がいないドラマ＝駄作、は結構当てはまる。
これは並の駄作というより、モラルハザードでタチが悪いかも。かなり狂ってる。
こんな朝ドラを二度と作らないように、NHKは企画の甘さ、人選、作劇の基本等、きちんと総括すべき。
我が家では誰も最後まで、まともに見なくなりましたし、今週は視聴率が15%台で予想通りに不評です。舞いあがれに期待するコメントにいいねが付くのは当然かと。
おでこの広さは聡明さと関係ある？
そっか～だからバカにーにと暢子はでこが狭いんだ。
優子？
あれは禿げ上がったんだな。
やっぱり良子夫婦が結婚出来たのは、にーにーのお陰だったの ね。
にーにーはなんだかんだと言っても、結果良ければ全て良し比嘉家にとっては福の神。
皆んなに愛されてしまうのも宿命。ドラマですから、そんなキャラも許されるのよ。
私は海外旅行費用200万円に驚きました。どこへ何日間行く前提なのでしょうか。出店費用全額をカンパするのではなく、50万かせいぜい100万にしておけば無理がなかったのに。それだとまた別のご都合財布を用意しなくてはならず、面倒だったのかな。
結局、ニーニーにお金とられたのは良子になるんだね。
海外旅行のために200万貯めてた？
どんな豪華な旅行？って思う｡
普通はマイホームのために貯めるじゃないかなぁ…
そこも違和感｡
本作品のお金に対する重みがまったく感じられず、単なる舞台道具のひとつのように扱われていることに我慢できなくなりました。
ハワイへ行くと言ってましたね。
私も良子夫婦が海外旅行のために普段から節約して貯めていたと話し合っているシーンで、ハハーン､これは賢秀がマルチでやらかした金を補てんするために突然良子が海外旅行の話をし出したんだろうなと予想できたんですが、せいぜい50万ほど出すだけだろうと思ってました。
200万全額とはすごいです､100万円くらいから贈与税が派生すると聞きましたが？
それにしても可哀想なのは晴美ちゃん、ハワイ旅行楽しみにしていたみたいなのに｡
一番の被害者は晴美ちゃん､晴美ちゃんの教育資金としても貯めていただろうに｡
博夫が賢秀のおかげで結婚できたからと言っていたのが、あまりに凄いこじつけだと思いました｡
バカにつける薬があるといいね。
披露宴でも、フォンターナでの最後の勤務の挨拶でも暢子が｢ウチ」って言ってたのが気になる。
ああいう席では、ジャリンコチエちゃんでも｢私」と言いますよ、と房子や二ツ橋は教えてあげて欲しい｡
オープニングテーマソングと背景のアニメーションはきれいなのだけど、ドラマ本体はいかんともしがたい。
＞博夫が賢秀のおかげで結婚できたからと言っていたのが、あまりに凄いこじつけだと思いました｡
この脚本家は自分の書いた脚本の内容も忘れているんだな。
そもそも博夫が良子と結婚出来たのは、歌子がわざわざ博夫の職場まで足を運んで博夫をそそのかしたからであって、賢秀なんて、むしろ良子を金吾とくっつけようとしていた。
金吾父を騙して、しっかりと取る物だけは取ってね。
あの金だって結局、返したのか？
それも今なお謎のまま。
賢秀は｢中村」という男が良子に付き纏っていると金吾の父を脅して､手切れ金10万円を騙し取ろうとしていた｡
博夫がそこに突然現れたので､手切れ金は未遂で終わったような気がするが､もちろん賢秀は良子は金吾とくっ付けようと画策していたし、可哀想に、博夫はそんな顛末を知らないで、良子と結婚したんだろうな。
そういえば良子の結婚式にも賢秀はいなかった｡
賢三がなぜ小金をとった賢秀を叱らなかったのか。賢三がわかっていたからだろう、賢秀が盗んだのは「物」ではなく「金」、貧困が賢秀だけ金を盗みに走らせたのだと。働けど貧しい暮らし、家族そろって幸せではあるが賢秀はそれでは満足できなかった。悪いことをした賢秀を「悪いことをしたけど悪い人間じゃない、お前が悪いのは父ちゃんのせいだ」と抱きしめた賢三は、激戦地から生き延び、再会した優子と結婚し、賢秀ら子に恵まれ、でも朝日に祈る時に謝り続けた。戦地で何をしたかは賢三も和彦の父・史彦も明かされないまま。でも我々はなんとなく察することはできる。悪いことをしたら悪人なのか、戦地で人を殺した人はどうなのか、悪事の背面は。理由のない悪意にはどうすればいいのか。悪事にはしる人を救えないのか、助けられないのか。それがずっとこのドラマで問われている。罪を犯せば裁かれる、ギリギリのところなら誰かが尻拭いをしている、家族が賢秀のこさえた借金を返済し続け、それを賢秀はこれまで見ずに逃げ続けてきた。その結果、家族の大切なお金をまたも無にしてしまった。
しかし今回、はっきりと房子に言われ、暢子が用意した大事なお金を目の前でかすめとられ、賢秀もようやくわかっただろう。今日の賢秀役・竜星涼の表情が子役の表情と重なった。明日に期待している。
とまあ、ここまで書いたもののこう思えるのはよほど朝ドラが好きで見慣れている人くらいだと思う。ただ見ているだけではわからない人が多いのも無理ない。しかしモネ、カムカム、と評論家やＳＮＳの考察で補助しながら見る朝ドラが続いたのに、同じタイプの朝ドラにこれだけ批判がくるのは理解しがたい。人は「わからない」ものを「知りたい」と思うか逆に拒否反応を示すか、今作は拒否反応が強かったがそれは最初から自称朝ドラウォッチャー記者たちが批判的だったからだと思う。子供週でのキモ「暢子が東京に行かずバスを降りみんなで幸せになると宣言する」がこのドラマのキーになるとわかったろうに、そこを理解できないからと批判に走った。モネが深く読み取る朝ドラを生み出し、カムカムでロングパスの伏線回収型の朝ドラで盛り上がったにもかかわらず、最初の数週で読み取れないからとＳＮＳの批判によった記事を乱発した自称朝ドラウォッチャーたちの記事はもう信用しない。朝ドラ受けも今回に限っては責任が大きいと思う。無理に楽しめとは言わない、しかし楽しんでいるファンを無視した感想が多すぎた。アンチを生み出した一因であるのは間違いないだろう。いのっち・有働アナが始めは不評だった「ひよっこ」のよいところをずっと言い続けドラマを盛り上げたのと真逆だ。
今日の回想シーン、賢秀が盗んで賢三が土下座をして謝罪し、賢秀をきつく抱きしめたのを、妹たちはじっと見ていた。暢子が賢秀をずっと案じていたのも大事なお金をもってすっとんで行ったのも賢秀が大事だからだ。そしてここに善一がいた意味も大きい。賢三がどれだけ賢秀を心配していたか、残して逝った無念、全て受け入れて善一は比嘉家を助けてやってきた。子供時代に良子に体操服をタダであげようとしたのもこれがあったのかと今なら思う。
学校の先生んちの子供っていいなと思いました。
たぶん頭もいいから塾費用かけなくても、当然進学はできるだろうし。ハワイ連れてってくれる両親がうらやましいな。
もしこのドラマが沖縄ではなく他県のドラマだったら、私は多分、見るのを止めていたと思います。にもかかわらず、地元ではない方々がこのドラマを応援されていることに、感謝の意を表したい。
本当にありがとう、あなた達のお陰で日本人はまだまだ捨てたもんじゃないと思えるようになりました。
いやいや、せっかくだけど、暢子の性格描写が嫌悪感を伴うから、ここまで嫌われたのだと思います。メディアのせいにするのは卑怯。「カムカムエブリバディ」「おかえりモネ」と同列に並べ、更には「あさイチ」の受けで「ひよっこ」人気が上がったは間違いです。
「カムカムエブリバディ」の安子編は出色の出来だったし、「おかえりモネ」は静かに考えさせる作品でした。「ひよっこ」は視聴率はやや不調から上昇していったがネットの評価は冒頭奥茨城編は高く「あさイチ」の受けのせいではない。
「ちむどんどん」の不人気をメディアの情報操作のせいにするようでは信頼できるドラマ評論とは言えませんね。
ひよっこの後半は、ぐんぐん視聴率が上がりましたから、朝ドラ受けとは関係ありません。
ちむどんどんは、見ていてムッとすることが多くて、共感するどころか賢秀を罵倒したくなりましたから。
でも､被害者である善一の前で､賢三が賢秀を抱きしめ｢お前は悪くない」というのは親としてどうなんでしょう｡それを妹達にも見せていたわけですし。親として示しがつかないです｡
お前が今度悪いことをしたら俺が刑務所に入る､と言うのも無茶苦茶です､日本は法治国家だということを子供たちに教えなければ（あ、まだアメリカ統治下でしたね）
しかし､俺が悪いなんて言ってないでとにかくいくら貧しくても物を盗むのは絶対ダメと教えなければ。
賢秀をまず謝らせるのが､善一さんへの筋です｡
共同売店なので善一は経営者ではないのかもしれないのですが｡
悪いことは悪いとキチンと教えなければ子どもは良くなりません。
これまでの朝ドラでは批判されるのを恐れてお金の問題は極力避けてきた。例えば和菓子店を開くのにどれだけの資金がかかったのか女一人の稼ぎで遊び人の旦那と腹減らしの育ち盛りの二人の子供を育てたのか、お金を等閑にしたドラマもありましたが、今作は賛否は覚悟で人の生きる上での大切なお金の怖さやありがたさを如実に描いているので評価します。
でも実際に悪いことをしたあとに叱ったからって正しい子になるわけでもないんだよね。悪いやつはハイと返事してより狡猾になっていくから。今の子供たちとか叱られるときは大人しく聞いて早くやり過ごそうとか思ってるし。で後でＳＮＳにめちゃくちゃ書くｗ
朝ドラでは悪いことをしたら叱られていい子になっていくところが見たいんだろうけどね。
三つ子の魂百まで、賢秀の性根は100歳まで治らないだろう。
お金の怖さを「ちむどんどん」が描いてるでしょうか。
全く逆ですね。借金はいくらでもどんどんできるし金も融通してもらえる。脳天気な描写が目立ちますが。
＞でも実際に悪いことをしたあとに叱ったからって正しい子になるわけでもないんだよね。
叱らないから正しい子には絶対になりませんね。倫理観が世間とずれてる人が好むドラマなのかもね。
暢子はちゃんと努力はしてきたと思います。姉からの援助と言っても、それはにーにーを助ける為にお金を渡してしまったからであって、暢子が単に援助して貰ったわけじゃないので。
自分も暢子と同じことをしたと言っていたねーねー。だからこそ、ねーねーも快く援助してくれたんでしょう。
ダメダメなところはあってもやはりこの兄妹が私は好きです。
はい、お金の怖さを描いていました。賢秀はネズミ講のごろつきに
ぼこぼこに殴られていました。あ～怖い！。
冒頭、三郎さんが、賢秀がお縄にならずに済んだみたいな話をしていたけど、なればよかったのに。
で、またまた出た「倍にして返す」発言。
これを言っている間は信用しろと言うほうが無理無理。
やはり逮捕されるべきだった。
少しの間だけでも留置場暮らしをするのも賢秀にとっては、いい経験、いい薬になるでしょう。
そう「豚小屋」ならぬ「豚箱」にね。
朝ドラは、極端過ぎる。
褒めたり、叱ったりのバランスは大切だと思う。
ドラマの感想も中立、中庸だとダメなのか？
一度、褒め始めたら最後まで褒め続けないといけないのか？批判も一緒。回によって、共感したり、つまらなかったり色々だけどね。
面白かったり、つまらなかったり、日によって違うけど、どうしてどちらかに片寄った感想にしなければならないのか？何か幼稚に感じる。
ネットをはじめ、片寄りすぎてる事の皮肉を込めてるように、今日のニーニーを見て思った。
教育もバランスって大事だと思う。
善一さん、昔から大変だったんですね。
このころは、まだ奥さんご存命ですね。
優子さんに憧れたのは、何時くらいなのでしょうか？
三郎さんは、どうしてべらんめい調なのでしょうか？
お父さんはウチナンチュー。
育ったのは、東京下町でなく、横浜の鶴見。
ジャンとかズラとか言いそうですけど。
汝の立つ処深く掘れ、 掘れば都合よくお金が湧き出るドラマか！。
ドラマを作っているのはテレビ局の製作者なのに､視聴者の不評やアンチが多いのは､評論家やメディアが批判記事を書いたからというのはおかしいです。
朝ドラ受けが影響するとも思えません｡
｢ちむどんどん」は他の朝ドラに比べても作りが変だなと思うことが多いです｡
それにただ見ているだけではわからない人が多いって視聴者はバカな奴が多いと言っているように聞こえる。
皆さん､モネやカムカムをsnsや評論家の考察で補助しながら見たんでしょうか？
私は馬鹿ですが､そんなもの当てにしなくても、自分の脳みそで独自に考えながら見ましたけど｡
房子の、「巣立って行く従業員には一切援助をしない」
これが沖縄まで伝わって、賢吉叔父さんに「金の亡者らしい」と言われていたんですね。
「巣立っていかない」二ツ橋には援助しているのかな？
2022-08-18 00:09:17さん
教えて頂きありがとうございます。
退会するために必要なノルマはあるんですね。
という事はやっぱり、会員のままノルマを達成しなかった場合のペナルティや年会費については触れられていませんよね。
だったら退会して200万円を払うより入会金を諦めて幽霊会員になっときゃ良いのに、なんて言ったら身も蓋もないですかねf(^_^;
ドラマ的には賢秀に暴れさせて暢子の開店資金を出させる事が目的だったので、そこまで詰めてなさそうですが。
善一さんの居る共同売店で、お金を盗んだ少年賢秀に、賢三さんは、ぶん殴るかと思いきや「お前は悪くない」と抱きしめちゃった。
視聴者は誰だって「はぁ？」と思ったでしょうよ。
開いた口が塞がらなかった。
もうこの時点で、この両親は子供に、まともな教育が出来なかったのが露呈されている。
いくら貧困にあえいでいるとはいえ、盗みとか、やっちゃいけないことはいけないのです。
昨日も優子さんが学習するとかしないとかの話が出たけど、こんなの、それ以前の問題でしょう。
特別に学習するしないのレベルじゃない。
「人間としての常識」です。
野生動物として生まれてきた訳じゃないんだから。
しかも、この家族は、その後も、お人好しの善一さんを何度も裏切り続けてきたし。
もう、救いようがないよな。
万引きをした子供が、きっとこう言うだろう。
「自分は悪くない。貧乏な親が悪いのだ。」と
国民から強制徴収した受信料で、朝からこのような反道徳的ドラマを放送するべきでない。
今日は珍しく読解力のある人の投稿があったな。
アンチではなくて残念だろうが、視点が違うって事だろうな。
甘やかすだけが親じゃねーよ。
なげーよ。
普通息子が万引きしたら父親は叱ってビンタだろ！
優子だけでなく父親も毒親だったんだな。
今日の賢三と賢秀の回想シーンを見せられても、ナンダコレとしか。
不良仲間は物を盗んだが賢秀が盗んだのは現金だった→親が貧困だから？
じゃあ親の貧困を知りながらあれ買ってこれ買って、新品の靴を豚小屋に置き忘れてダメにしちゃったアキサミヨーってやってたんですか？
バカなの？（バカだけど）
賢三の対応も、窃盗の理由を貧困にして正当化しないでもらいたい。
悪事をした子供を叱るのは必須、そのうえで貧困がゆえと繋げなければただのネグレクトじゃん。
で、父親の死に際に「家族を頼む」といわれた賢秀がニートからのスタート。
家族のお金をいとも軽く扱い借金背負わせ自分はトンズラ♪
一発当てさえすれば今までの愚行もチャラだぜ！
これも全部家族を思うがためで空回りしてるだけ、とかシンケン？
今日の回想シーンの出来事、賢秀は今の今までマルっとズルっとキレイさっぱり忘れてたって事ですか？
いっそ賢三生存時の事は記憶喪失で忘れてて乱闘で頭打って思い出した！くらいの設定じゃないと辻褄が合わないよ。
何と言うか、父がいなくて病気の母の代わりに学校を休んで豆腐作って弟妹の面倒を見てた、同じく貧困に苦しんでた智との違いが凄すぎてさぁ。
コントラストのつもりだったろうけど、貧困を免罪符にしちゃったからそれもパァ、ただの家族の質の違いという事になっちゃいましたね。
その場しのぎの思い付きで都合よく話を進めないで欲しい。
いや、SNSの暴走はひどい。誹謗中傷が公式や俳優たちにまで及んでる。すでに関係者の命の危険を心配している記事も出てるし。侮辱罪で訴えてもいいのでは。
今日の竜星涼さんは子役の賢秀くんと表情が重なって、ジーンときました。今度こそちばりよ賢秀！
15:35:38さん
小金を盗っても物を盗っても､窃盗は窃盗ですよ。
それでは賢秀が硬貨ではなくて､他の子のように物を万引きをしていたら賢三は叱ったのでしょうか？
それに､賢三が賢秀を叱らなかったのは､賢三の戦地での体験のためだとも受け取れる感想ですが､それとはまた全然別の話です。
沖縄返還50年を記念したドラマだとしても､それとこれとは一緒に出来ない問題です｡
博夫が自分と良子が結婚できたのは賢秀のおかげと言っているのは第34回で賢秀が博夫の本音を引き出したことを言っているのだと思います。
ここはSNSの感想を書くところではありません。ドラマの感想を書いてください。
賢三の呪い、怖い((( ；ﾟДﾟ)))
それはマグネット・オーロラ・スーパーバンドを買い与えた事から始まった。
「お前は悪くない、家族なんだから関係ないなんて言うな」とにーにーを抱き締める賢三パパ。
これを家の中から見ていた三姉妹は、今後自分達の身に降りかかるであろう困難から決して逃れる事は許されないと恐怖に怯えただろう。
事実、逃げた兄の代わりにずっと借金を払い続けている。
だって家族なんだから、と呪いの言葉を呟きながら。
賢秀もまた呪いに囚われている。
どれだけ周りに迷惑をかけようとも「俺は家族を託された長男だ、俺は悪くない」と呪縛を振り払う事が出来ない。
しかし！
ついに！とうとう！やっと！
突然賢秀がマグネット・オーロラ・スーパーバンドを外す時が来た。
皮肉にも世話になっておいて連絡もよこさず足で砂をかけた大叔母が、賢三パパの呪いを解いたのだった。
さあ、ここからが本当の家族の物語。
賢三パパの呪いから解き放たれた三姉妹は兄と絶縁。
催促が来ても「私達とは関係の無い人ですから。もう縁は切りました」とあしらい、優子は借金返済の肩代わりをやめ海外旅行のための貯金を再開、暢子は「これでもう店を荒らされる心配が無くなった」と心穏やかに開店、歌子は知らん。
賢秀はもう家族を背負わなくても良いんだと肩の荷がおり、楽して一攫千金の欲が消え地道に働き始めたのでした。
毒親の植え付けた呪縛って怖いねって話。
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