5 | 198件 | ||
4 | 32件 | ||
3 | 13件 | ||
2 | 3件 | ||
1 | 54件 | ||
合計 | 300件 |
読み | こうらんでん しこうていのはは | |
放送局 | NHK BSプレミアム | |
クール | 2020年10月期 | |
期間 | 2020-09-27 ~ 2021-06-06 | |
時間帯 | 日曜日 21:00 |
〈全34回〉中国、春秋戦国時代。秦(しん)の始皇帝の母、李皓鑭(りこうらん)が、時代に翻弄されながらも、ひとりの女性として信念を貫き強く生きた波乱万丈の人生を描く、愛と涙と闘いの物語。
いや〜〜映画みたい。
天女みたいな踊りも、イリュージョンの
巨大なセットもすごいし。
せっかくおもしろいのに、ストーリーが
カットされてるって、残念だよね(´・_・`)
こういう時期だから、ゆっくり見せて
くれてもいいと思うんだ〜〜。
今からでも、なんとかして〜( ̄^ ̄)ゞ
確かにお金がかかってるのを感じます。紀元前の古代の話って言っても、美術さんが頑張っていて、洗練されています。
お屋敷の室内は、渋くて落ち着いた設えで、扉や窓は、格子の障子みたいな造り。木製の自然な色の座卓、床に座るスタイルだし、なんとなく和の雰囲気です。
もし、あんな旅館があったら、泊まってみたいです(^^)
呪術なのかな、金属の巨大な、トロイの木馬みたいなものに、人を入れて外から燃やすって、完全にありえへん世界でござる。
ホラーみたいになると、大の苦手だから、イリュージョン的に、めでたく助かって本当によかったε-(´∀`; )
中国ドラマやるなら、永遠の桃花もNHKで観たいですね。ファンタジー感ある画で癒されます。WOWWOWで続編が放送されるようです。
永遠の桃花は続編があるんですね~。見たいな~。
それと、瓔珞も続きがあるって聞いたので、それも見たいです。
いろいろ放送してほしい♪
オリジナルで漢字の字幕を見れば
わかるかなと思ったけど、甘かった。
何言ってるかわかんない(−_−;)
日本語字幕つけて全話放送たのんます。
キングダムでも思ったけど、秦の王様の名字がとんでもない漢字だから、コピペしないと、ふつうに打っても出てこない。「嬴」って、何じゃらほい。ついでに皓鑭の名前も面倒。コピペするしかない。なんでこんな可愛くない名前つけたんだろう。
悪女ではない趙姫
「中国王朝」よみがえる伝説?っていう番組で、趙姫の話を見ましたけれど、キングダムだといかにも悪女でしたが、こちらのドラマでは全然、印象が違いますね。
始皇帝の祖母にあたる人のドラマも見たことありますが、そちらもとても魅力的でした。
秦国の民は、西戎だったかな、西のほうの民族で、儒教の考え方に縛られる前だから、寡婦になったら、恋愛OKなんだそうで。
後々、儒教の考えになると、一人の夫に添い遂げないとダメだから、趙姫は史記で悪く言われた。
秦の人質王子と、コウランがどうやって親しくなるのかなと思ったら、大切にしていた琴を下男に売り払われたのを、コウランが偶然、買い戻してくれたのが大きなきっかけでした。
家の下男にもバカにされていた王子にとって、コウランは天使に見えたのかも。
警戒して避けていた王女の部屋まで行って、コウランのために命乞いしたり、王子の気持ちがグングン傾いているのがちょっとドキドキでした。
キングダムも苦手だったがこれも自分的に合わない。
着物みたいなデザインの衣装いいね。
襟を合わせる形。
映画の空海とか、ほかの唐の時代が舞台のドラマだと
体の線とか胸元とか大胆なデザイン。
こちらはちょっとどこか着物っぽくてかわいい。
キングダムは男子の戦いばかりだったから、政の着ていた
赤い衣装ぐらいしか覚えてないので、こっちのほうが断然好き。
遺跡から発掘された武器に、呂不韋の製造、所有の印に名前が刻まれていたという取材番組をBSでやってました。
史記にも記載された、実在の人物の物語ということで、やっぱり興味をひかれます。
戸田恵梨香さんがナビゲーターになって、趙姫=コウランのことを取材するドキュメンタリー、面白かったです。
キングダムの漫画は、史記の記述通りの毒婦みたいな人物像。
こちらのコウランは意志の強い凜とした女性で、現代の解釈で作られているようですね。
儒教の解釈でない方が、歴史がダイナミックに立ち現れてきて面白そうです。
異人の琴のエピソードは、趙の王女と、コウランの差がハッキリ出てたね。王女は新しい琴を作らせてプレゼント。でも、コウランは異人の思い入れのある琴を街で見つけて、その価値がわかったから買い取って異人にプレゼント。
趣味で集めたコレクションを奥さんが勝手に売って、離婚騒動になったっていう話を聞いたことがあるけれど、大事にしていたものを売られるって、ショックじゃないですか。その後、取り戻してくれたっていうのは、相当ポイント高いんじゃないかな。
ひゃ〜( ̄◇ ̄;)白い布で引っ張られて、
ほんと怖いよぉ〜(´Д` )
大商人さん、早く脱出させてあげて〜。
王妃も悪い人だったよ、っていうか、
あちこち罠だらけ。
どうなっちゃうのか、気になる〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
瓔珞のドラマを見ていた人は、同じキャストに、次々、再会できる楽しみもありますね。
今日、とても嬉しかったのは、明玉が医師の役で登場したこと。そして、袁春望が秦の皇太子役だったのは意外でした。この人は役者さんとしてかなりの技量だと思うので、今後、大いに期待したいです。
女の人がみんな小賢しくて意地悪だね。男の人は王様から人質の異人まで、おっとりした善人で、コウランの危機には手を差し伸べてくれる。
前回は、秦の人質王子とコウランの接近に注目しちゃいましたが、今回は呂不韋が頼もしくて、イケオジぶりを発揮してました。おもしろかったです。
大きな真珠はどうなったのか
気になるけど。
リョフイが用意する約束していたから、
そこは解決済みってことで
カットされたのかな?
そういうとこ、切られるとやっぱり
繋がりがブチっと切れた感じしちゃって
なんかヤダ( ̄。 ̄)
呂不韋は、宝石のことも、宝石なら任せとけ!殺されそうなときも王様をつっついて救ってくれた。手の傷を心配して薬を塗ってくれたり。
今後、利用価値がある商品だから助けているのかと思いきや、匂い袋を取り上げたりしたのはヤキモチでしょう。
呂不韋は食えないオヤジだけど、可愛いところもあるんだよね😆⤴️
最初に忍者みたいなシーンはあったものの、戦乱や戦のシーンは特になし。ただ、宮廷の中の出来事も、一種のバトルかもしれない。なにしろ、いやがらせとかいうレベルじゃなくて、お妃つきの女官なんて、コウランを殺すつもりで、ご主人の宝石を隠したり、主の秘密に出くわすように、次々、落とし穴ほって突き落とすようなことするから、あれは斬り合いしているようなもんだと思う。
大事なものを紛失とか、泥棒したとか、罪をでっち上げて騒ぐみたいな、陥れるエピが多いのよね。しかも下手すると殺されるから、命がけの戦い。そんな時、呂不韋は必ず援護してくれる。命の恩人だし、やっぱり頼もしいわ。
始皇帝のお母さんって、そんなに詳しい記録あるんかな。
あまり記録がないのを創作してるとしたら、毎回、事件がてんこ盛りで、脚本家はがんばってる。やっぱり、これくらい盛ってあるほうがおもしろい。コウランをちゃんとメインにしたドラマになってるもん。
権謀術数渦巻く宮廷というのかなぁ、人の思惑が入り混じって、命の危険に晒されながら、危機一髪で切り抜けるから、なんか一時間があっという間だった。
合間に映った秦の国の街の様子がすごいんだけど。趙の街並みも、初回の妓楼があったとこやなんか、立派だった。ああいうのって、CGなのか、それとも撮影用にそういう映画村みたいな街が出来てたりしてね。
コウランが無理やり嫁に行かされかけた家のドラ息子と、街中でケンカしていた場所も、二階、三階建のちゃんとした家々があって、古代の家にしては、相当立派だった。
こういうのは、やっぱり、わざと汚したりショボくしたりせずに思いっきり見栄え良くやっちゃうんだろうな。歴史ドラマっていうよりは、ファンタジー入ってるっぽい。
紀元前、いろいろぶっ飛んだ時代みたいで。
罠を仕掛けた女官は、王妃のお気に入りだったのを、李皓鑭のほうが気に入られそうになって嫉妬、殺そうとしたわけだけど、その前は、義理の妹にも舞い姫の同僚にも嫉妬されて殺されかけた。毎回、命を狙われるという・・・紀元前、命軽くてビビるけど、ストーリーに引き込まれる。
秦の国が占領した城を返すから人質の異人を返せって言い出したのは、驚いた。捨て駒扱いだったのをひっくり返した異人の母親は、なかなかの策士。それとも、呂不韋の腹心が血書を書くように入れ知恵したんだろうか。
キングダムの映画には、政(始皇帝)の母親は
全然、出てこなかった。
でも漫画のキングダムのほうは出てくるよ。
悪い美魔女みたいな、ギラギラした感じの。
悪女っていうより、戦うヒロインですね(゚∀゚)
剣を持ったりはしませんが、知略や機転で、
危機を脱出していくお話でした。
始皇帝の統一まで話が進むのなら、とても楽しみですね(^ ^)
コウランは、これから結婚して出産して、人質の夫をゆくゆくは秦の王にしなくちゃ。
で、その後は息子が全国を統一するのをサポートするんですよね。これは壮大なお話になりそう。
秦の王子って、異人のほかに20人以上いるんでしょ?こんなに兄弟がいて、どうやって王になったのか、むしろ、そっちを知りたいような・・・
エイラクもハマって見てましたが、役者さんは、こっちの方が喜怒哀楽が激しい感じがします。
エイラクもコウランも、気の強さは同じくらい。でも、エイラクはクールで、あまり感情をあらわにしなかったのに、コウランのほうは、ビックリした顔も、怒る顔も、瞬発力がすごくて、迫力があるから新鮮でした。
アメとムチで躾けるっていうのかなー
ご褒美はいいとして、罰がエグい。
侍女がぶつかって、棒打ち何十回って、
大の大人がお尻を叩かれる罰って、
モロに奴隷扱い°(ಗдಗ。)°.
儒教の広まる前は、女性でも政治の権力を握ることができたらしくて、それだからこそ歴史ドラマの主人公になるんでしょうね。
元婚約者は、何てアホなんでしょう。思惑があって、義理の妹と結婚したのに、コウランのほうに未練たらたら。気持ちを隠そうともしないし、コウランのほうにちょっかい出して、義理の妹はますますコウランを恨んでるし。
コウランは、こんなアホと破談になって本当によかったよ。裏切られたときは、ショックを受けてかわいそうだったけれど、長い目で見たら全然よかった。
かなり省略されてるせいか、コウランと元婚約者の王子の関係が今ひとつわかりにくい。
何であんなのと婚約していたんだ。
元婚約者は、妹と盛大に結婚しちゃってるのに、追いかけてきて、正妻以外は何でも与えてやるって、はああぁ?!って感じ。
コウランが1ミリも未練なく、敵意丸出しなのは気持ちいいっすね。
エイラクでは、皇帝と貴妃だった二人が主演だから、やっぱり息もあってますよ。ただ一つ残念なのは、悲恋の相手、皇后の弟さんがいないこと。この後、出てきてくれないかなー(๑˃̵ᴗ˂̵)
エイラクでは悲しい別れだったから、今度は側にいてあげてほしい。
富察傅恒の人、コウランに出てくれたら、テンション、メチャメチャあがる(╹◡╹)⤴︎⤴︎
普通ならば命がいくつあっても足りないね。
機転が効く対応に呆気にとらわれる。
凄く頭が冴えるだなぁ。
歴史の話で、女の人が主人公って、大体、偉大な男を内助の功で補佐する話って印象だった。
でも、コウランって、毎回、命狙われて死にかけてるし、主役をはってる。
まわりの呂不韋とか、異人のほうが主役扱いになってもおかしくないところを、コウランのほうがしっかり前面に出てる。作ろうと思えば、ちゃんと女主人公で作れるってわかった気がする。
大昔すぎて、記録のない分、自由にやれるのもあるだろうけど、軸足が全くぶれてない。
舞や琴の特技や、相当な美人っていうところで、女の武器も持っているけれど、心はほぼ男、超強気で智慧がまわるし、弁もたつ。
でも、母親の墓の場所を知るために、義理の妹に土下座したり、侍女の母親を助けるために、祖母の形見を売ったり、情に厚いところもあるから、悪女タイプっていうより、嫉妬されたり誤解されやすいんだろうと思った。
始皇帝の祖母(楚の国の王女)の話も、ドラマがあるよ。主演の女優さんがすごい名優で、とても面白かった。あれも放送してほしい。
いまひとつ興味を持てる要素がなかった。
エイラクとか「月に咲く花の如く」も超名作だと思います!
でも、あのスキンヘッドに三つ編みのヘアスタイルが残念。
どんな役者さんがやっても、ちょっとお坊さんっぽくなっちゃって。あの時代じゃなくて、もっと昔のほうがヘアスタイルは全然ふつうっていうか、違和感なく見られます。
スケールが大きくておもしろかった。
趙の国なんて、あまり印象になかったのが、この当時の中原の国で、発展している国らしいことも知った。
秦の人質が帰国してから、どうやって地固めをしていくのか興味をひかれる。
異人はいろいろわかってた。呂不韋の策略で、皓鑭が近づいてることも。
でも、牢の中で語り合ったことで、皓鑭と心が通じ合ったね。
世の中には悪い人間ばかりではなく、善い人のほうが多いと慰めていたシーンもとても良かった。異人は人柄がいい。
「お姉様は八裂き」って、牢屋に面会に来た妹が怖すぎる😱😵💦
秦の国の後継争いが起きてるらしいけど、そこんところ、かなりカットされてるみたいで、わかりにくい。
あの戻ってきた王妃の妹もそう。秦に嫁いで、出戻ってきた事情がカットされてる。
オリジナルの長さで見せてくれ〜〜( ; ; )
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