5 | 198件 | ||
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3 | 13件 | ||
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1 | 54件 | ||
合計 | 300件 |
読み | こうらんでん しこうていのはは | |
放送局 | NHK BSプレミアム | |
クール | 2020年10月期 | |
期間 | 2020-09-27 ~ 2021-06-06 | |
時間帯 | 日曜日 21:00 |
〈全34回〉中国、春秋戦国時代。秦(しん)の始皇帝の母、李皓鑭(りこうらん)が、時代に翻弄されながらも、ひとりの女性として信念を貫き強く生きた波乱万丈の人生を描く、愛と涙と闘いの物語。
コウ王子ってば、まだ未練タラタラ。
姉を裏切って、妹を妻にしたのに、妹の牢屋に差し入れたのが、姉のコウランの大好きな菓子って、最悪😥🌪
公主さまと義理の妹、この二人は、
ホント報われない(ー ー;)
コウランの年齢は18歳くらい?
若いと思うんですが、彼女の心はもう朽ちて、
超ドライになっているみたい。
婚約者に裏切られて、目の前で実母が殺されて、
何度も死刑になりかけて、一回の人生で、
ここまで踏んだり蹴ったりはないわ~。
ググッたら、趙の国って、一番、北にあったから、寒い所のようだった。
趙の人達が着込んで厚着してるのは、たぶんそのせい。布の靴下履いてるのも、寒いからなんだと思う。ちなみに、都の邯鄲って街は、今も同じ名前の街があるらしい。
わざわざ、これからもずっと見たい作品ではない。
こんな話を見たら、一般庶民でよかったと思っちゃうよ( ´Д`)💦
全然馴染みのない役者さんばかりだから、本当にその時代の人がこういう感じだったのかなとと想像しながら見られるのがいいね。
有名な話のわりに、ドラマ化されたのを見たことがないので、とても新鮮。ただ、本来の半分に短縮してしまったのは残念。
キングダムに登場したみたいな
将軍はまだ(・ω・)?
あまり魅かれるものはないね。
こんなドラマ作ってる暇があったら全世界に詫び状を。
人質になっている秦の公子って、もっと子供とか少年かと思っていたら、大人だったんですね。
それだけ長い間、故郷や親から引き離されて、人質として暮らしてきて、成人して、ずっと住んでいるってことでしょうか。
少年漫画の政のようなイメージを思い浮かべていたら、大人のドラマって感じでした。
子供が学校で「史記」の「臥薪嘗胆」とか「四面楚歌」とか習うので、同じ時代ではないけれど、まあ雰囲気がわかっていいと思って見ています。
秦の始皇帝とか、戦国の七雄とかも歴史で習うんで、世界史の再現ドラマっぽい気分でゆる~く見るといいんじゃないでしょうか。
また逃亡失敗してしまった〜( ;∀;)
でも羽王子を味方にできたのはラッキーだったね。
キングダムの前夜みたいな話だから、もっと将軍が華々しく戦場で活躍するのかと思っていた。
秦と趙は、今、交戦状態で、戦いは始まっているらしい。ただ、前回、上空から兵士が進んでいく様子が映ったくらいで、具体的なエピソードとして見えてこない。
戦国時代ならではの戦略みたいな、軍議や戦術の描写はちょっと物足りない。
おいしい手料理を差し入れして、舞を見せて……
公主がんばってました。
でも、人質くんは黙々と食べるだけで、
舞を全然見てなかったね。
独り相撲じゃなくて、一人舞が切な~い……(;_:)
最後のほうで、他の国から鹿の肉を買って滅亡させるとかいう話が出ていましたが、それが、秦の軍を退却させる話になったのは、わかりにくかったです。半分に短縮されてるそうで、そのせいなのでしょうか。
呂不韋が「皓鑭の役割は終わった」って言い出した時はビックリしちゃいました。
もう異人を釣り上げたから、用済み?!
でも、土壇場で皓鑭を救いに戻ってきたのは、やっぱり特別な思いがあったんですね。
皓鑭と呂不韋は、素直に気持ちを伝えずに、口げんかばかりしていましたけど、命がけで救いに来てくれたことは心に刺さったはず。
見応えはあります。ロケもふんだんにしてあって、森の中で蛇に襲われたり、船着場に馬で駆けて脱走したり、場面転換もテンポがあって。
大筋はわかるし、呂不韋と異人のコウランを巡る交錯する思いも伝わるのですが、それでも、矢継ぎ早に事件が起きて、入れ替わり立ち替わり、捕まったり助けが入ったりで、何話分も倍速で見たような、ついていけない感じ。
今回特に、漢方薬の説明や、隣国との駆け引きの話があったので、慌ただしい気がしました。
殷医師役の人は、「瑛珞」という
ドラマでも親友の名玉役だったので、
今回も皓鑭の命を救ってくれて、
すごい胸熱です・°°・(>_<)・°°・。
船着き場についた異人は、逃げようと思えば逃げられたのに、踏みとどまるとは驚きです。秦国に行けば、二度とコウランと会えなくなるから、敢えて王女に捕まったんじゃないかな。
元婚約者のコウ公子は、女なんか添え物!発言。
呂不韋も、商品は高く売れる時に手放すって、モノ扱いみたいなセリフ。
異人だけは、命がけの脱出の時もコウランを真剣に気にかけてくれていました。
でも、呂不韋も冷淡かと言えば、思い直してコウランを取り戻しに来ちゃいましたから、もう商品扱いできないとこまで、気持ちが募っているみたいで、今回、三者三様、よく描かれていておもしろかったです。
雅王女のことはキライなんだけど、
あの踊りをガン無視されていたのは、
さすがに同情しちゃう😢💦
コウランも踊りを見せていたから、
自分も!って思ったのは、わかるけど、
横を向いて食べるのに集中。
まず見てよ!って言われて、
その後は見ていたけれど、あれでもう、
王女は喜んじゃって。
怪しい!って気づいたのも、
自分のこと、見てくれたことないのに!
って思ったから。
そしたら、思った通り逃げようと
していて、全然、向き合ってくれた
わけじゃなかった。
異人って、好きじゃない人には冷たいね。
全然知識がないから、戦国時代の国と国の交渉や、駆け引きの話、セリフで一気に進められると、ん?ん?って感じ。
異人の発案で、秦との戦局を有利に進められる策があるのは、彼が切れ者だっていう傍証にもなるエピだし、秦の兵が引くっていう大事な局面なのに、あのシーンでもう終わり?
春秋戦国時代の情勢を知らないから、番組終わりに、説明コーナーをつけてもらえたらありがたいです。
ちょっと意外だったのは、女の人が強いってこと。
王と王妃の関係もそう。王様が王妃に気をつかっていて、ほぼ言いなり。
これで、もう三度目の失敗だよ〜😵💬
異人とコウラン、そして呂不韋、更に王女の関係は、とても複雑でおもしろいです。
王女は、異人の恋を邪魔する人なのに、助けてくれる保護者のような人だったり。
呂不韋もまた、異人の恋敵なのに、秦へ脱出するための支援者だったり。
この関係性がどうなっていくのか緊張感があっていいですね。
羽王子に協力し合おうと持ちかけた時に、やる気がないなら、相手にやられるし、そうなる前に自分で命を絶つほうがマシだって、呂不韋が説得していたのは、戦国時代っぽかった。
秦国に帰国できたら便宜を図る約束で、羽王子を仲間に出来たのは、大きい。
王女とコウ王子が邪魔してくるから、味方を増やさないと。
始皇帝の母になるんだから、コウランは異人と
結婚するんだよね。
今後、呂不韋は、異人とコウランのキューピッド的な
立ち位置になるのかもしれないね。
今回も、さんざんヒヤヒヤした。ひとつ、意味不明だったのは残飯桶作戦。あれは、一体、何だったん(・・?)
囮作戦的なもの?話がモタモタするよりはいいけれど、やっぱり何か飛ばされた感じがあるから、もう少しスローでもいい。
呂不韋は皓鑭をとても気に入っていて「知己」で「同志」と言っているし、なんだかんだいって大事にしているから、異人にあっさり譲るとは思えないなぁ。
異人に近づけたのは、琴を聞かせて慰めたり、異人が王宮で危なくなった時、助けるのを手伝わせたりするためで、今のところは、異人へあげるつもりじゃなく、ゆくゆくは自分の妻にするつもりなんだろうと思うけど。
万里の長城の取材を戸田恵梨香さんが
されているのを見ました。
秦の始皇帝の時代の石積みのものが
見つかったとか。
二千年以上前のものが見つかったりして
この人たちは実在したと思うと、
感慨深いです。
あの護衛の将軍は酔っぱらって、残飯桶にツッコまれて、
気の毒だった(^_^; あの人、いい味出してる。
趙の国にいる間は、呂不韋の活躍は難しいようですね。
やはり後ろ盾になってくれる人物が弱いと、敵対してくる人間から圧力をかけられることが多くて、あまり出世は望めない。
羽公子を味方につけたと言っても、王妃の実子ではないし、何人かいる若い公子の中の一人で、それほどの力があるわけでもなさそう。
やっぱり、秦国の国へ行ってからが本番。
一介の商人が国をどうやって手に入れるのか、そちらを期待してます。
戸田さん、趙姫(コウラン)の取材もやっていましたが、あれもおもしろかった。
儒教の教えが広まる前と後で、女性の自由度が全然違うような話で、それ以前は、未亡人が再婚することもできたそうで、夫が亡くなった直後、新しい恋人ができたのを夫の母親が訴えたら、無罪になったという裁判記録もあるそうで。
記録を書いた人も、その竹の切れ端が二千年も残るとは思ってなかったことでしょう。
なにがいいのか
終わり間近、よその国の弱みを突っついて同盟関係に持っていく話をしていた。
そうやって秦の軍隊を退却させれば、人質の異人自身の命も助かる。
それはつまり、秦の利益より、人質の異人の安全を優先するということ。
自分の父親のやっている戦いを不利にして、自分が助かるっていうのは、息子の異人には、迷いはないんだろうか。
人質に長く出されて、父親を恨んでいるのかもしれないが、異人の聡明さだけでなく、人質として生きてきたしたたかさを感じた。
古代の春秋戦国時代のドラマって、珍しいネ。
着物を着た弁護士ドラマみたい。濡れ衣を着せられて、嘘を証明する話が多いから。
ヒロインがエリート弁護士みたいにクールで、お医者さんの友達も手伝ってくれて、やられたらキッチリやり返すのは気分いい。
この時代って、コーランがさんざん陥れられたみたいに、ふつうにまじめに生きているだけだと、命が危ない。
攻撃は最大の防御っていうのは、攻撃して敵をオタオタさせておけば、自分が攻撃されずに済むってことなのかもしれない。多少、悪人じゃないと、生き残れないって、つらい時代だな。
異人は土壇場で、船に乗ろうとしなかったね~。
王女の馬車が来る前に、船に乗れたんだけど。
残ったのはコウランのためとしか思えないんですよね~。
もしかすると、呂不韋とコウランの二人を残していけば、当然、二人の絆が強まるでしょうから、嫉妬心もあったのかも。
戦争中、いつ報復されるかわからない時に、留まるとはね~。
戦国の世っていうのは、国と国の戦いだけじゃなく、
みんなが殺伐としてるんですね( ̄― ̄)
王宮内では、個人レベルでもあれこれ仕掛けてやり合って、
足の引っ張り合いが激しい。
もう死刑宣告も牢屋も、当たり前みたいに慣れてしまったし(笑)、どう切り返すのか楽しみになってきました。
コウランは、呂不韋が率いる「人質王子の帰国
プロジェクト」のメンバーみたいなもん。
ボスの呂不韋は、彼女に手伝わせていたものの、
異人を連れて脱出できたら、彼女のことは趙の国に
そのまま置いて行くつもりだったはずだよね。
でも、急に気が変わって、ギリギリで引き返して、
救いに行ってしまった。
これはもしかしたら、呂不韋にとっても、
想定外なんでは?
異人が残っちゃったことも含めて。
宮廷医師は、孫を人質に取られて
コウ王子に操られていたんですね。。。
コウ王子が刺客を?
しかも、その罪をコウランに着せる
つもり?
この王子をなんとかしないと、
逃亡計画もうまく行きそうにないです。
これまでの脱出で、呂不韋は二度も、コウランを置きざりにしています。
でも、今回は自分で引き返して、助けに行きましたから、大きな心境の変化があったんでしょうね。
地上波放送しないの?
家族を人質にして言うこときかせるのは反則。呂不韋の袖の下は、この時代的にはチップみたいなもんで、無問題。
戦国時代なのにバトルがない😵💧
将軍は出てきたけど、お医者さんと追いかけっこだけだった。
趙と秦の城の攻防戦みたいね。
投石器とかで、石が飛んでいくとか、弓のすごいのとか。
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