4.29
5 360件
4 24件
3 3件
2 0件
1 75件
合計 462
読み めいたんていぽわろ
放送局 NHK BSプレミアム
クール 2020年4月期
期間 2020-04-04 ~ 2021-09-11
時間帯 土曜日 17:10
出演
https://www4.nhk.or.jp/poirot/
2020年はアガサ・クリスティーの生誕130年を迎える。
節目の年に、彼女が生み出した大人気シリーズ『名探偵ポワロ』ハイビジョンリマスター版で第1シーズンから完結編13シーズンまで(全70回)を放送。
全 891 件中(スター付 462 件)651~700 件が表示されています。

2021-04-20 08:55:23
名前無し

イラクサは若芽を積んでおひたしにするところもあるそうでおいしいのかもしれません。
海外では濃縮ジュースがあってネットでも買えるそうですが味は不明。
イラクサ自体は成長すると細かいとげがびっしり生えた紫蘇みたいな感じだそうですね。
NHKでの放送だからいいけど、青汁の会社のCMは挟めなそうですね。

2021-04-20 13:52:19
名前無し

蒸し風呂で蒸されていた人も、麻薬関係の悪人だったんだ。この人は愉快な無関係の人間だと信じていた。

2021-04-21 06:33:53
名前無し

元神父?牧師?の男性にまつわる事件も、同じ犯人の仕業だったんですね…
犯人の奥さんがいかにも善人みたいな優しそうな風貌だったから、この人はいい人だと決めてかかっていました。
以前も、親切そうなお医者さんが犯人だったり、なかなか人を疑って見る機会がないから、見抜けませんね…

2021-04-21 09:27:54
名前無し

ポワロさんに忠告めいたことを言ってきた人は
この事件の関係者かと思ったんですが、
麻薬捜査という別件があったために
怪しい人物が倍増していたってことみたいで、
ボートの帆の色だの、野鳥好きの二人組だの
めくらましされてしまいました。

2021-04-24 09:44:39
名前無し

自分の知っている役者がまったくいない。
どの場面を見ても「誰?」状態。

2021-04-24 20:58:48
名前無し

キャロラインが犯人なんだと思っていたんですが、
それがグラグラと揺らぎ始め、立場が異なると、
見方も大きく変わるというのが興味深いし、
おもしろくて最後まで目が離せませんでした。
14年前の出来事の断片がパズルのように
浮かび上がっていく構成がとても見事でした。

2021-04-24 21:30:53
名前無し

エリック・サティのメロディーが物語に寄り添っていて、悲しげな色調に彩られたストーリーを盛り上げていた。最後の最後、思わぬ事実が明らかになり、これには本当に驚いてしまった。

2021-04-24 22:13:11
名前無し

やっぱり画家の妻が犯人に見えてしまった。妹の目のことが強烈な印象になっていたから。
でも、何人か証言を聞いているうちに、彼女が気高く気品のある女性だなと感じ始めて、妹を庇おうとする手紙には心打たれたし、悲しい勘違いだったと悔しい気持ちになった。
この物語は数あるストーリーの中でも特に名作だと思う。

2021-04-24 22:23:33
名前無し

ヘイスティングスもミスレモンも登場しないっていうのは、ポワロさんが出張して単独で対応してるのかな?いつもより緊張感があってミステリアス!

2021-04-24 23:47:02
名前無し

ポワロシリーズの中でも傑作中の傑作といわれる「五匹の子豚」を堪能できてよかった。冤罪を明らかにしたポワロの才覚に驚嘆するとともに、その衝撃的な真相にジワっと涙がにじんできた。

これ、犯人以外はだれも嘘を言っていない。しかしみんな思い込みでものを言っていた。それが真実を捻じ曲げた原因だった。関係者全員から証言を得て、その中から「キャロラインはグラスではなく、ビール瓶を拭いていた」という証言に着目し、真実を暴き出したポワロに対して「エクセレント!!」というしかなかった。

    いいね!(3)
2021-04-25 02:36:26
名前無し

【ネタバレ注意】

全体的にはとても満足したのですが、〈毒はビール瓶からは検出されず、グラスからのみ検出された〉というのは尋問や裁判では明らかにされなかったのでしょうか?
ビール瓶に毒が入っていなければキャロラインは妹が犯人でないとわかり、甘んじて有罪になることは無かったと思います。
また、キャロラインは尋問にはビール瓶に毒を入れたと答えたはずで、これは検証結果と食い違いキャロラインを犯人とは断定出来なかったはずです。
決定的なことだけに凄く気になります。

2021-04-25 06:16:32
名前無し

犯人自身がそれでいいって認めちゃうと、先入観で、ああ、犯人なんだな、っていうストーリーを作ってしまって、都合の悪い証拠は、無理にこじつけて敢えて見過ごされてしまうってこと?!
警察がいくつも事件を抱えていて、早く終わらせて、次の事件へ行こうって思っていたら、こういうことが起こるのかもしれない。矛盾する証拠があった時に、どのくらいちゃんと見てくれるんだろう?

2021-04-25 13:55:36
名前無し

「イチケイのカラス」も見ているので、冤罪の恐ろしさが身に沁みます。

2021-04-25 23:26:53
名前無し

ポワロさんの説得の言葉が、一言一言、威力があって、犯人の挑発を上回っていたのが見応えがあった。

2021-04-26 17:25:49
名前無し

母は本当に父を殺したのか?
真実を知りたいと訪ねてきた女性の煙草に火をつけてあげるポワロさん。
なんかのっけからとてもかっこよかった。
普段の少しコミカルなポワロさんとは違ってとても男性を感じたのよね。
それは盟友ヘイスティングスやジャップ警部が出てこないだけではなくて、この作品全体に漂う香りみたいなものに影響されてのことかもしれないけれど。
タイトルは「五匹の豚」だし、夫を取られた妻の犯罪というどろどろの話なのに、映像がどこをとっても美しく、音楽も優雅。
これ見なきゃ損な一本だと思う。
それにしてもこの時代の女性のファッションはなんてすてきなんだろう。

    いいね!(1)
2021-04-27 09:08:28
名前無し

日頃おだやかそうに見えても、ふとした瞬間に一時的な激情に飲まれてしまう人間心理がよく描かれていて、それが時に一線を超えてしまうほどに増幅される瞬間が映し出されていて怖かったです。
キャロラインが文鎮を投げて妹の片目を失明させてしまった件、その妹のアンジェラも文鎮を投げて感情をぶつける場面があり、また、エセルは激しい嫉妬から画家を亡き者にしてしまいました。
最後の最後に踏みとどまったものの、ルーシーも銃を構えて母の恨みを晴らそうとする一面を見せたのは衝撃的。ポワロさんの説得で事なきを得て良かった。

2021-04-27 15:13:28
名前無し

植物から毒になるものを採取して、瓶に保管して、誰でも手に取れるようなところに並べておいたりする人は、何の罪にもならないのかなと、ふと気になった。
しかも、わざわざ毒で亡くなる話を朗読したりするのは、悪意を感じる。

2021-04-28 10:32:41
名前無し

それにしても悲劇ですね…哀しい真実が14年後に明らかになりました。ポワロさんが捜査をしていればこんな悲劇が起きなかったのに。

2021-04-29 16:22:18
名前無し

これまでにも心に残る物語はいくつもあったんだけど、今回の画家の死をめぐる物語は特に刺さるものがあった。
映像も印象派の画家の絵のような柔らかな光に満ちているし、登場する人達も謎めいていて、好奇心を刺激される。証言の食い違いや、敢えて言わなかったことが別の人物の証言であぶり出されたり、真相が見えてくると、驚きの連続で、本当におもしろかった。

    いいね!(2)
2021-04-29 23:46:14
名前無し

このシリーズはもう何度も見ているけれど、五匹の子豚はやっぱりまた見たくなって録画しました。
ほんとうに美しい画像、音楽、そして哀しすぎる真実。
やはりひきこまれますね。

冒頭のタバコのシーン
美しいです。

2021-05-01 06:15:39
名前無し

家庭教師の先生は人を見る目が確かだったのかな。
目撃した断片から誤った推論をしていたけれど‥‥。
最後にポワロさんから真実を聞けたことは、
長い間抱えていたモヤモヤが腫れただろうし、幸いだった。

2021-05-01 07:43:57
名前無し

趣向に合わず、面白いとかつまらない以前の感触だった。
どうにも絵面が今期ドラマ群と相性が悪く、居心地悪すぎ。

2021-05-01 08:17:44
名前無し

人に罪を擦り付けることで自分自身を殺していたという真犯人の告白が胸にしみた。
人を傷つけるという行為にこころいたまない人間もいるようだが、まともな人間にとっては背負いきれない罪。
その罪を暴いて贖罪の機会を与えたポワロに感謝したい。

2021-05-01 20:57:31
名前無し

見覚えがある人だなーと思っていたんだけど、あの犯人の女性は、イギリス貴族のドラマ、ダウントンアビーに出演していた人では?とても気になってましたが、犯人だったのですね~。
ダウントンアビーでも、貴族のレディーに隠し子がいる話があって、名探偵ポワロでも何度か、女性に隠し子がいる話があったから、後半、メアリーはそういう事情がありそうだな~という予感がありました。
犯人はなかなかわからないですが、少しずつ薄皮がはがれるように事情が見えてくるストーリー展開がやっぱりおもしろいです。

2021-05-02 07:40:41
名前無し

あの若い女の子が遺言を書いたって言っていたのは、
ピンときましたよ~。
こんな若い子が遺言なんて変ですもんね。
でもニュージーランドのおばさんが自ら乗り込んできて、
身近でいろいろ画策していたっていうのは予想外でした。

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2021-05-02 09:18:14
ネタバレ注意!

ポワロシリーズで第9シーズン4作品のうち第2話で放送されたものである。このシーズンは「五匹の子豚」「ナイルに死す」「ホロー荘の殺人」と、魅力的な作品が連なる。ポワロシリーズのクライマックスである。これも評価が高い作品であり、十分楽しめた。

殺人の動機は、嫉妬心?遺産目当て?と思いつつも、この悠然としたエリノアの立ち振る舞いにどうしても犯人たる要素が見いだせない。物語の進行中にメアリー憎さに「殺したい」と発言した時点で、エリノアは白だと思えた。「五匹の子豚」でも同じ発言をした人の無実が証明された。

モルヒネを紛失したと言い出したホプキンスもまったく嘘偽りのない発言のように思える。エリノアの婚約者ロディも遺産目当てならばメアリーと恋仲に陥らないはず。後でメアリーはウェルマン婦人の実の娘とわかるが、それを事前に知っていたならばなおさら殺害はできない。ロディの可能性は低いと思われた。メアリーは途中で毒殺されたので、犯人たりえない。主治医のピーターはポワロにあまり事件にかかわってほしくない様子。怪しい言動をするがポワロとは旧知の仲。後にエリノアに気があることがわかった。

メアリーのニュージーランドの叔母への遺言書作成がこの事件にかかわってくるとは思えない。でも犯人はそれを仕組んだ。一緒に遺言書作成を勧めた看護師のオブライエンはそんなこととはつゆ知らず。犯罪の片棒をかつがされた。そして、それとなくプロポーズされたと告白したメアリーの言葉を聞いてニコっと笑みを浮かべるホプキンス。これが「してやったり」いうほくそ笑みだということは後々わかる。

このホプキンスも役者だ。犯人のそぶりは全く見せない。見ている方も、彼女が犯罪者ということはまったくわからない。そしてポワロ以外、ニュージーランドの叔母さんがホプキンスだったということは考えつかない。話が完結した後にリピ視聴し、ホプキンスのこのシーンでのこの表情は、このような想いがあったんだと、犯罪者心理を確認する。このようなパターンでしか見抜けない。

エリノアが自分はやっていないと主張しなかったのは、「殺したい」と発言してしまったことに罪の意識を感じていたからだ。それをポワロはうまくなだめた。ポワロの心優しい一面が見られた瞬間だった。

この事件後、無罪放免となったエリノアと想いを寄せていたピーターは結婚するのだろう。幸せな2人の様子を視聴者に想像させる上手なエンディングになっていた。

    いいね!(3)
2021-05-02 17:22:25
名前無し

大体、悪いことする人って、表面的にいい人そうに振る舞っていたり、殺意を全く見せないことが多い気がします。
エリノアさんは率直で正直な人。恋人の気持ちが離れても、伯母さんの意志を尊重して遺産はちゃんと分けてあげたり、婚約者やメアリーのことを罵るような感じではなくて、気品のある人だなと思いました。
ポワロさんが真実をしっかり証明してくれてよかった!

2021-05-02 23:07:11
名前無し

最初はメアリーの登場と婚約破棄という大事件に注意が行ってしまって、そこが気になっていたので真相がわかりにくかったんですが、全て明らかになると、いちいち納得できるのがさすがです。

2021-05-04 18:13:51
名前無し

メアリーがドイツに留学させてもらっていたというのは、
お金持ちの奥様と、何か関係を匂わせる感じがありましたね。
古いエレベーターがあったり、図書室があったり、
豪華なマナーハウスの設えが素敵。

2021-05-05 15:56:52
名前無し

出てくる建物が廃墟マニアの聖地摩耶観光ホテルみたいな
曲線を描いたものでとてもすてき。
年代的には同時代なのかしら。
インテリアもファッションも何もかも素敵なんだけど、
これから世界は大戦争へと向かっていくのが何とも言えない。

2021-05-06 09:24:06
名前無し

この様な作品が見られるのは嬉しい。

2021-05-07 22:20:26
名前無し

バラにはトゲがあるはずという思いこみで、犯人がバラのトゲで刺したと言いわけしたところ、言い訳上手で人当たりのいい犯人も、そういう具合に尻尾を出してしまうことあるんですね。
何気ない一言を、聞き逃さないのが名探偵なのかな。

2021-05-08 08:47:59
名前無し

主演はリンゴ・スターのようなもっと世界的なスーパースターがよかった。
やはりタレントの知名度というのも評価に繋がる重要な部分だ。

2021-05-08 21:43:20
名前無し

「検察側の証人」のストーリーを思い出させるような、別れたと偽装する恋人の物語。
こちらは名探偵ポワロがいたから、最後は犯人が明らかになりました。

2021-05-08 22:19:50
名前無し

リストラで一文無しになることから練られた財産乗っ取り計画。ベッドの中の「あとのことは、私がなんとかするわ」というジャクリーンの一言に大胆な陰謀が秘められていた。そして最初の企てはサイモンのつくり笑顔でリネットをイチコロにすること。それが成就し計画が進行し始める。愛情という絆を持つこの男女の執念は恐ろしすぎる。

いきなり3か月後のエジプト。新婚旅行として人気のカイロ~ルクソールというコースかな。パーティ会場で一緒にクルーズ船に乗る人物たちが登場し、それぞれの視点で会話する。さもこの中に犯人がいるかのように誤認させる手口は健在だ。

リネットとサイモンが腕を組んで階段を優雅に降りてきた時点では何が起こったかわからない。3ヶ月間で2人の愛を育んだシーンはなかったが、その後のやりとりで、リネットが友人のフィアンセを奪ったことがわかる。

ピストルを落としたり、「だれか見ていた」という虚偽発言をするジャクリーンは真に迫っていた。ここではこれが優れたお芝居だとはポワロでさえ気づかない。

サイモンがジャクリーンを出し抜いてナイル川クルーズに出かける計画をポワロに打ち明ける。しかし知らないはずのジャクリーンもクルーズ船に乗船している。「あれっ?おかしいな」とポワロは思ったはず。それ以前にジャクリーンが2人が行く先々で現れることも違和感を感じていたはずだが、犯罪が起きていないこの時点では、突っ込んだ詮索はしていない。

ポワロ:「愛がすべてではありません。」
ジャクリーン:「すべてよ。」
ポワロ:「欠けておりました。それが私の人生には……」

愛がどのようなものか一番知っている人がポワロだと思っていた。特にロサコフ伯爵夫人との恋物語はとても情感あふれるものだったので、この謙遜発言は意外だった。ポワロとしては、相思相愛の経験不足だという想いだったのかもしれない。

このクルーズ船から登場した人物も含めて、さらに人間関係が入り乱れてきた。石像落下、真珠のネックレス盗難もミスリードネタ。だれが犯人でもおかしくない視聴者泣かせの状況が整ってきた。

ジャクリーンがサイモンにピストルを発砲。これもお芝居とはとても思えない。医師が来る前にもう一発秘密裏に発射され、同じ夜にリネットが射殺された。夫は撃たれて重傷で動けない。ジャクリーンにはコーネリアが付き添っていて2人とも完璧アリバイをつくった。ここでは、入念に練られた犯罪シナリオは思いもつかないが、後でわかり驚愕することになる。

メイドのルイーズとオタボーン夫人も犯人がだれか気づいたので殺された。これは2人の犯罪者にとって想定外だった。ポワロの思考回路がこの2人の死がヒントになってつながった。

この頃のイギリスでは、殺人罪は絞首刑。それを見越してポワロはジャクリーンがピストルを持っているのをわざと見過ごした。2人が一緒に死ねる道を与えてあげた。ここでも愛の深さを知っているポワロのささやかな思いやりの心が見られた。

物語の前半で、リネットがジャクリーンから「殺す」と脅されていたと言っていた。前2作では「殺したい」といった人物は犯人ではなかった。したがって、ジャクリーンが犯人ではないと匂わせる発言だった。でも「殺したい」と「殺す」は違っていた。「殺す」は本当に殺すという意味だった。そう考えると、「五匹の子豚」→「杉の棺」→「ナイルに死す」という作品の並びは制作者側の粋な計らいだったと感じた。

    いいね!(4)
2021-05-08 23:41:41
名前無し

相思相愛の二人は、十分、そのままで幸せなはず。
コツコツ働いて二人で助け合って暮らせば?と思うのに、
こんな恐ろしい計画を立てて、一攫千金を狙うことに呆れてしまう。

2021-05-09 07:25:42
名前無し

ジャクリーンが目撃者を次々に亡き者にしてしまったのがとても怖かったです( ´Д`)

2021-05-09 07:41:30
名前無し

エジプトが舞台で船内で繰り広げられる愛憎劇、とても面白かった。

2021-05-15 07:55:27
名前無し

主演が合ってないし景観がいまいち。日本リメイクなら田村正和でいくといいかも。

2021-05-16 05:42:26
名前無し

どこかで見たことあるなーと思っていたけど、あのホロー荘の主人は、シャーロック・ホームズのワトソン役の人!
ちょっと気分が上がった(^^)

2021-05-16 06:01:35
名前無し

「ホロー荘の殺人」を久しぶりに見た。かなりしんどかった。拳銃を持っている人がそのまま犯人だったという裏の裏をかいた終焉はよかったのだが、少したりない人が犯人というのは痛たまれない。「ナイルに死す」と同様に自殺を黙認したポワロだが、この場合はいただけない。助けるべきだった。藤田弓子がホロー荘の女主人のアテレコやっていたがうるさかった。この女主人は自分が思ったことをすぐに口に出すキャラだがもう少し静かにしゃべれなかったかな。この作品は、他と比較して評価は必然的に下がる。

2021-05-16 12:01:35
名前無し

クリストウを殺したのは昔の恋人の女優かと思って
見ていたんですが、まさかのガーダ!
愛人のヘンリエッタはとても魅力的な人でした。

2021-05-16 17:14:01
名前無し

ルーシーおばさんがやたらに銃に慣れていてうまかったし、怪しい雰囲気だったので、もしや?と思っていたけれど、ガーダだけは違うと信じてました😱💦
アンカテルの人々がみんなでガーダを庇っていたんですね。

2021-05-17 00:07:55
名前無し

ポワロは人間の心理を研究しているから犯人がわかる。
ここは重要。
犯人は常におびえているためにやってしまうことがある。

2021-05-22 07:42:01
名前無し

絵面が馴染めない。知らない役者ばっかり。スタッフも知らない
人達ばかり。よく見ると4月期ドラマ群と相性悪すぎるし、行った
ことのない行けないような地域で推理とか、ロケーションも友達
交えて話題になるような話もできない。少なくとも自分にとって
求めるものがないドラマだった。

2021-05-22 21:54:45
名前無し

石油王の令嬢の婿、デレックは最初に登場して、お金に困っていたり、いかにも怪しい雰囲気だったけれど、この人は実は令嬢を愛していた。
もう一人、キャサリンという可愛い令嬢が登場して、この人とまちがえて殺されたのかと思わされたり。
一癖も二癖もありそうな人が次々出てきて、登場する人たちが、誰も彼も、皆、怪しい。迷宮に入り込んだよう。
ブルートレインという舞台も、とてもスリリングでおもしろかった。

2021-05-23 00:42:55
名前無し

ポワロだけに定期的に入る同じような内容の低評価の謎が気になるところだけど、たぶん私の推理は当たっているはず。
本当の評価は多くの人が承知している通りなので気にならない。

2021-05-23 04:30:36
名前無し

土曜日の朝に入るよね。どこにでもいる古いものは評価を下げるオタだと思う。

2021-05-23 08:27:45
名前無し

クリスティのトレインミステリーは「プリマス行き急行列車」「オリエント急行殺人事件」「パティントン発……」が有名だが、本作「青列車の秘密」もその中に加わる。これもなかなか見応えのある作品である。石油王ルーファスの低音域は魅力的だ。吹き替えはあの「水戸黄門」で初代格さんを務めた横内正さん。「この紋所が目に入らぬか」と口上を述べる姿を思い出しながら視聴させてもらった。レディ・タンブリン役のリンゼイ=ダンカンは別作品でお目にかかったことがある。そう、ミス・マープルの「鏡は横にひびわれて」で主演マリーナ・グレッグを演じた女優だ。彼女の演技はリズの映画の演技にも負けず劣らなかった。あの忘れられたスターの復活劇における名演のルーツがここにあった。綺麗なキャサリン嬢は、セントメアリーミード出身とのこと。これもミス・マープルつながりだ。そして事件後オリエント急行で旅をするとのこと。結局、犯人の動機は宝石泥棒+快楽。遺産ねらいや愛欲が定番だったので動機としては少々物足りなさを感じたが、クリスティの世界がちりばめられた良質な作品だった。

    いいね!(2)
2021-05-23 12:24:56
名前無し

メイドが怪しいっていうのも時々ありましたが、あのメイドが
ポワロさんも舌を巻くほどの知能犯だったとは……



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