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2020年はアガサ・クリスティーの生誕130年を迎える。
節目の年に、彼女が生み出した大人気シリーズ『名探偵ポワロ』ハイビジョンリマスター版で第1シーズンから完結編13シーズンまで(全70回)を放送。
あのお子さんの仮装していたテントウムシの触覚のところ、
水がしたたるのをクローズアップしていて、
あんなに可愛いアイテムが悲劇的なおそろしいイメージに
なってしまうのがショックでした(;_;)
二人も子供を殺されてしまったあのお母さんはどうなるのか?
でもあのお母さんは子供の母であることより、
信仰心を支えに生きているような気がして苦い後味が残った。
大切にすべきは何なのか。
希望であるはずの子供が欲望と自己保身のために殺されてしまう無慈悲。
皆にうそつきと疎まれ殺された子も最後に助けられたミランダとは
あの庭園で楽しく話をしていた。
その時間を思うと切ない。
うそつきではあったかもしれないが無邪気に人の経験を
わがことのように語ることは大罪ではない。
実際小説を書く人はそのようなことを日常的に行っているわけで、アガサも子供の頃は夢みがちでいろいろな空想にふけったり、
見たこともない国の話を聞いて、自分が体験したように
語ることができた子供だったのではないかとかいろいろ考えてしまった。
独善的支配者に自由を脅かされている人たちにぜひ見てほしいポワロシリーズであります。
あなたのためだからという猫なで声のオラオラに人生をがんじがらめにされませんように。
いつ見ても面白いです。
人の事を自分のことのように話す……というのがジョイスのやっていたことだと気づいたポワロさん。
どうして気づかなかったのか!と言っていました。
あの子はデタラメを言う信じられない子供……と思ってスルーしてみていたんですが、そこに大きなヒントがありました。
この発想の転換と気づきで、絡んでいた謎が解けていったのが面白かったです。
古いドラマでつまらない
ポワロにあったことがなく彼を知らない人間は、評判だけの外国人なんて失礼なことを言う。
だが曇りや偏見のない目で見たものから真実を導き出し、本当の悪をあぶりだしたポワロに助けられた人たち。
冤罪を晴らされたり、憎むべき犯人を突き止めてもらった人たちはポワロという人間が頭脳だけでなく心も澄み渡っている人間であり本当に意味での優しさを持つ人たと知ることができるのである。
初めに登場した庭師がドレイク氏を轢いて殺害したり、犯行に大きく関わっていた。
夫人とは犬猿の仲を装っていたが、まさか彼女がパトロンだったとは‥
美しい庭だと思って見ていたが、人が埋められ、あの庭師が整えた庭だと思うと、ひどく寒々しく見える。
ポワロでは当時新興勢力だったナチスについて登場人物が述べる場面が出てくる。
新しい政党への支持を語る人物を登場させることでアガサが当時からどういう意見を持っていたか暗示させているのだと思う。
本当に恐ろしいものは最初はとても魅力的な顔で近づいてくるものだと。
アガサは正しさを押し付ける独善的支配者や思想の恐ろしさをかなり早くから知っていた人だと想像している。
スナップドラゴンって、何だろうと思って、
検索してみたら、干しぶどうを山盛りにして
ブランデーをかけて火をつけ、そこから素手で
干しぶどうをつまむゲームだそうです🍇🔥
もともとハローウィンになじみのない人間からすると、ポワロが言うように少しおふざけが過ぎるお祭りのようにも見えるハローウィン。
スナップドラゴンも林檎を水の中でキャッチする遊びも日本で取り入れて子供たちにさせるには危険すぎるように思う。
アガサ自身は子や孫がいる人であったからこの祭りをどのように思っていたのか知りたくなった。
日本では子供を楽しませるための安全な祭りであってほしいと思う。
子供たちを集めてハローウィンのパーティーをしてあげる人物が極悪非道の自己中さんだとはだれも思わない。
だからせっせとパーティーをしてあげていたおばさま。
お金持ちは慈善事業をする人が多いがここまでの偽善とはとあきれる。
善業の裏に隠された悪徳をアガサも見ることが多かったのだろうかそういう人たちが見逃される理不尽を暴くためにミステリーを書いていたのかとさえ思う。
だから一番犯人ではなさそうな人物が行う非道な殺人が描かれる。
自分の犯した罪も過失も無かったことにするために人さえあやめるアガサは人間の心の闇は悪人どころか善人でありたい人の心の奥にも広がっているのだと教えてくれる。
悪い奴も悪いが悪い奴を見逃したり、加勢したり、肯定したりする人物が必ず存在することがことを深刻にする。
ポワロでは犯行を目撃したり、推察したりして犯人に近づき、ゆすりを行う人物は愚かにも無防備で犯人に近づき殺されていくのだが。
ゆすりもたかりも行わずに悪行を肯定してしまう人物が少なからずこの世には存在している。
それは虐げられている人が権力側を批判したり、組織の不正を告発することを握りつぶし、逆に批判者告発者の落ち度を探し出し、罪をでっちあげることや知られたくない秘密を世間に公表するという手口で行われる。
普段は紳士淑女としてふるまう高い地位の人間はどんなことでもしてくれる部下がいるものだ。そういう人間を動かし自分は手を汚さずに力なき人間を陥れる。
人を陥れるという不正をした人間は一度手を染めた悪事から抜け出せない。
大きな力の人物に命運を握られているから、我が身を守るためには人を陥れ続けるしかない。
今でも行われているなくならない手法だ。
アガサの時代にはなかったネットの存在がことを深刻にしている。
今日はオリエント急行楽しみだー😊
ラストシーンでじ~んとくるんだよね。💧💧
一度ついた嘘はウソを呼びずっとあらゆるところでウソをつき続けなければならない。
それが身の破滅を呼ぶとポワロが責め上げた人物が目の前で自分の頭を撃ち抜き、その血しぶきを浴びる冒頭場面が恐ろしかった。
真実の追及がもたらすのは光だけではないと冒頭から思い知らされる重い話でしたね。
映画よりも、こちらの方が数段よかった。
人々の抱える苦悩や心の闇が迫ってくるし、一人一人の描写もいい。
ポワロ氏の沈痛な心のうちも、カットごとの横顔や苦しげな暗い顔から慮ることができる。
ほっとするようでいて重苦しい結末。
不協和音のような旋律のBGMがいつになく不気味だった(-_-;)
推理ドラマという枠組みを遥かに超える深みのある内容。
演じる俳優たちも皆、実力があり熱演、オリエント・エクスプレスという舞台も豪華。とても見応えがあった。
罰を承知でルールを破ったのだから制裁を受けて当然だという言い分は、どこまで通るんだろうか。私刑のようなやり方が通るのかどうか。ポワロさんが激怒していただけに、最後の決着に驚かされました。
不義を働いたパレスチナの中尉は、ポワロに追い込められピストルズ自殺という裁定をくだした。不貞の子をみごもったイスタンブールの女は、同じ宗教の民衆が制裁を加えた。デイジーを誘拐し殺害した悪魔カセッティは、オリエント急行で12名の復讐の刃に倒れた。12名の犯人たちは、ポワロによる叱咤を受けた後、ポワロの温情により告発を免れた。法の裁きだとほぼ死刑の12名の命を助けたのだ。この物語では、これら異なる4つの裁きを読者(視聴者)に問うている。特に最後のポワロ裁定では、彼ら命は奪われるべきではないと考えたのだ。現世では認められていない仇討ちを認めたのだ。このポワロの判断が正しかったのか、間違っていたのか意見が分かれるところだと思う。人間味あふれる決断だったと言ってよいものかどうか、自分も未だにわからない。
こんなに苦渋に満ちたポワロ氏を見たことがない。雪の降りしきる中、12人の復讐を成し遂げた人々を背に、ロザリオを手に立ち去るラストシーンが感慨深い。
「裁くのは神です」と人々に強く訴えたポワロ氏だったが、彼も罪を犯した人々を警察に引き渡すことをせずに、全てを神の手に委ねたのかもしれない。
オリエント急行って、当時、雪で止まったり、強盗に襲われて止められたり、いろいろあったらしいですね…。
列車がもしも、足止めされなければ、あの犯行はポワロさんに見抜かれることもなかったかもしれません。
走行不能になったから、密室の状態ができて、この中に犯人がいるということになったわけですが、全員が犯行に関わっていたというのは驚きでした。
ドラゴミロフ公爵夫人が最後のほうで、罪を自分がかぶると言い出したり、印象深い。この人、犯行を真横でずっと凝視していたのも凄かった。顛末を見届けたっていう雰囲気。
登場する人物たちの個性が極限状態で引き出されていて、やっぱり名作だなと再確認。
やはり主演がどうも馴染めない。個人的にはアラン・リックマンで見たいと思った。
残念ながらアランリックマンのポワロはもう見られませんね。
私も大好きでしたが、亡くなってしまって本当に残念です。
出もポワロはもう映画版もテレビ版でもデービッドスーシェの三枚目的要素と、全作を演じとおした完成度から言って彼に勝る人はなかなか出て来ないだろうと思っています。
ミス・デベナムの「すべて終わってから…」の言葉の意味するものは何か疑問が沸く。
狡猾で不快なラチェットの物言いにより、彼が被害者になることが容易に予測された。
寝台車両に空きがないのは、殺人の準備が整っているということと後で気づかされた。
ポワロと相部屋になったマックイーンの困った様子にも、裏があったと気づかされた。
アメリカ=人種のるつぼ、というクイズが解決の1つのヒントだったと後でわかった。
AISYARMSでデイジー=アームストロングと見破るポワロの頭は犯罪ファイル。
外国語が弱いラチェットの「うなされただけ、何でもない」という仏語?発言の矛盾。
ナイトガウンの女も車掌のボタンも偽装だし、怪しい男の気配も嘘。嘘に嘘を重ねる。
12の違った刺し傷、12の嘘、12名がアームストロング家と何かで繋がっていた。
ポワロのプロファイリングの結果は12名全員が容疑者。でもポワロにもトラウマが…
トラウマはパレスチナの件。追求している最中に容疑者自殺。この件で踏み込めない。
ポワロも人間。ミス・デベナムの「本当に?」という驚きと安堵が大変印象的だった。
シュッシュポッポの音楽化はこの物語に緊張感を与えた。パシフィック231みたい。
一瞬の夜間走行する遠目からのオリエント急行は、CGを駆使していてきれいだった。
映画に比べるとスケールはこじんまりしていたが、内容はピカイチ。素晴らしかった。
法律が無力で、許し難い事件だったとしても、あれだけの計画性をもってあんな事件を起こしていいのかどうか・・・神が裁くとか、来世で報いを受けるとかいう考え方もあるけれど、いつの世も仇討ちする人がいるんだな・・・
石を投げるイスタンブールの人々のシーンが後半効いてくる。同じことをしたんだよな。
「話を聞いて観察する、これでどんな事件も必ず解決する」
「いい人だが、悪いことをする、この世はそういう人ばかりだ」
名探偵ポワロの名言が炸裂しましたね。
MI6(秘密情報部)や、スパイかと思われる人が謎に絡んできて、面白かったです。
三日月、M、61のメモがひっくり返って別の意味になったのはドキドキしました(';')
今回も全くノーマークの人物が犯人で、最後のどんでん返し、そうだったのかー!という感じです。
白髪の老婦人マダム・ペブマーシュが怪しい雰囲気だったけど、別件の関係者だった。
戦争を止めるために自分から敵に国を売るというか、降伏させるように動くっていう発想は思いつかなかった。
ドーバー城で機密書類を盗んだナチのスパイ女を追跡するMI6フィオナが主人公かな?
フィオナの彼氏レースは賭け事に夢中。「来て」の依頼を断ったがためにこんなことに…
フィオナはスパイのアニーとともに車にひかれる。このシーンがリアルでショッキング。
急に舞台。フィンランドときたらスヴェン=ヤルセン。彼の風貌は板垣退助にそっくり。
ポワロが展開を予測し、当てていく。それを小声でつぶやく。ポワロの自己満足の世界。
今回は脚本家のマダム・オリヴァーは出てこない。ポスター内の活字による登場だけだ。
レースの父とポワロは知り合いだ。が、ポワロの傍らで捜査する彼を最初は疑っていた。
そして場面転換。タイピング代行サービス会社か。シーラへの依頼は虚偽とは思えない。
複数の時計が指すのは4時13分。だが鳩時計だけは3時を打つ。この意味するものは?
視覚障碍者のペブマーシュは、自宅に死体があっても動じない。何か隠している様子が…
シーラが事情聴取されているときには、ローズマリーの時計はなかった。それはどこに?
後々わかるが、これらの時計は事件のアリバイ工作とは関係なかった。脅す道具だった。
フィオナは、あわててメモ帳を逆さまにして書いた。これに惑わされてしまったわけだ。
でも、どう見ても9の下が直線ではなくまるい。番号の19ではなくて61に見えるが…
フィオナを失った直後でも、シーラに惹かれ始めているレース。ちょっと早すぎないか?
盗まれたのは機雷の配置図か。そういえばアニーは何か筒のようなものに丸めて入れた。
ドーバーのベンチでアイスを頬張るのかと思いきや手に持ったままだ。アイスの運命は?
ヘミングス宅に多くの猫がいる。これでは不機嫌になる。何せ、ポワロと猫は犬猿の仲。
結局、マバットがドイツのシンパサイザーだった。木の上で、無邪気に遊ぶ娘達は哀れ。
木の上のジェニーとメイに、一体ポワロは何の協力を頼んだのかな。後でわかるのかな?
「話を聞き観察すればどんな事件も解決します。」は、灰色の脳細胞があるからできる。
レースとシーラは愛を育む。お似合いのカップルの様。バックのドーバーの断崖は壮観。
シーラを陥れる作戦が着々進行。ブランド氏も怪しい言動。事件に関わっている雰囲気。
ノラはしゃべりすぎ。「彼女の話はうそ」も大声でいうべきではない。よって殺された。
フィオナの幻影を見るレースの心に複雑な感情がある。それは新しい恋との葛藤なのか。
413はホテルの部屋番号だったのね。シーラの別の愛の営みが、脅されネタになった。
ノーラがハイヒールのかかとをひっかけた排水溝はどう関わるのかな。後でわかるかな?
マリーナ=ライバルと名乗る女は既視感あり。≪ベールをかけた女≫のミリセント婦人だ。
そうか、ポワロが2人の少女に頼んだのは「庭にある落とし物を探してほしい」だった。
2人の少女の大手柄。自分の庭で、機密文書の入った傘を見つけた。これでつながった。
マバットとペブマーシュがグルだったとはびっくり。この2人につながりがあるとはね。
マバットがフランスに持ち出そうとしはのは、機密文書のコピーだった。うまい戦略だ。
ただマバットは自分の子どもたちに重要な機密書類を見つけられるとは少々抜けている。
ナチの侵攻でベルギーを追われたポワロには、この2人想いに同調できないのは当然だ。
ウォーターハウス兄妹は身を隠しているユダヤ人。レース勘違い。3枚目になっていた。
マリーナが殺される。これは、ナチのスパイの件とは違う時間軸の事件だと考えられる。
かかとが折れたのは事務所のそば。電話が鳴らなかったことをノーラは知っていたのだ。
マーティンデールは三文小説の犯罪手口を盗用していた。時計の脅しもそこからの悪用。
ブランド夫人は偽物でブランド氏の前妻を殺したってことなのかな。それならばわかる。
そして、マーティンデールが彼女の姉だったのか。マリーナを含めて4人がグルだった。
いやいや、複雑極まりないつくりになっていた。少しコリ過ぎだろうと思われる内容だ。
全部理解するには大変な時間がいるが、面白かった。レースとシーラの幸せを願いたい。
やはりアガサは見るたびに思うことがある。まず不自然なのは人間らしく動いているのは主人公の探偵とその側近の人くらいで他の登場人物は「ピース」化している。確かにトリック(推理探偵)ドラマだからジャンル的に間違ってないんだけど、今の時代からみると「型」が古くなってしまってる感は拭えない。
この人のために偽善という言葉が作られたのかと思うほどの、表向きは穏やかな紳士淑女たちの心の奥に秘められた強欲と自己保身と嫉妬の炎と虚栄心。
アガサクリスティの作品は「一番意外な人物が犯人」と言うことで俗世間でもそうなのかと思われてしまったら、善良な多くの市民は大変迷惑をこうむるが、最後に本性が暴かれる偽善者たちの言葉の節々に蔑みや虚栄心が覗いていることに気づかされる。
ポワロは彼らの言葉を一言も聞き逃さない。
これは私たちにもとても参考になることなのだ。
「あの人にはどこか差別主義を感じることがある」
それは彼や彼女の本質を言い当てていることが多い。
シーラの腕時計が華奢でゴージャスで、なんだかちょっと忘れられません。複数の時計‥ストーリーや犯人をいつか忘れても、あの一瞬ちょっと映った時計だけ忘れられないかも。
ポワロさんの声、歳をとった気がする・・・
知らない人ばっかり。絵面も馴染みがなくつまらない。
「行って聞きたいことを聞きなさい。自分の直感を信じて」ポワロ氏のアドバイスに従ってミセス・オリバーが調査を始め、思わぬ真相が・・・全く予想外の結末!
「象は忘れない」はアガサ・クリスティーの遺作だそうですね。
途中まで声がおかしかったけれど、またいつもの感じに戻ったので、風邪とかひかれていたのかな。
いや~驚いた。犯人は本編ではほとんど出てこなかった彼女とは…これってアガサの法則を自分自身で覆した作品だ。こういうのもあるわけだ。それにしても若い女の人がすべて綺麗な人。美女だらけのエピソードだった。
次回は、旧ポワロファミリー総出演。楽しみだ。
オリバー夫人の吹き替えは山本陽子さん。
ノリの会社のコマーシャルをやっていた昔から変わらぬ美しさの山本さんが好きで、朝ドラ「京ふたり」も熱心に見ていたくらいなので、ポワロでの声の登場がうれしい。
陽子さんといえばもっぱらその美しさと気品に注目していたけれど、吹き替えも上手な方だったんだと知る。
えっ、山本陽子?(さん..)
畠田理恵さんとWヒロインだった?
BS未契約なんですよね~
オリバー夫人のセリフが流れれば、彼女の落ち着いた品のある、
でもチョッと薔薇っぽい声がよぎります。
タイトルの「象は忘れない」とは記憶力がいいということだけでなく、「昔の恨みは忘れられない」とか「ちゃんとお返しをする」という意味でもあるそうで、思わずぶるっとしてしまうけれど、犯人役の方が何とも魅力的でそれこそ忘れられなくなり、つよく印象に残った復讐譚でした。
アガサクリスティは昔から全話完読してるファンなので
おもしろいのは当たり前なんですが ドラマのほうも人気あって嬉しいですね。
ただ 他の作品と別種類だから ここにあるのは違和感ありあり・・海外ドラマ全部載せて欲しいな。と感じてる。
個人的にアガサは苦手。オリエントも評価のわりにはパッとしなかった。
ポワロさんのお葬式シーンに息が止まりそうになってしまった。
無事でよかった~!!
本当に久しぶりにヘイスティングスやミスレモンが登場したのも、感激です。
ジャップ警部…じゃなくって、なんだか偉そうな肩書でしたが、相変わらずで、本当にうれしかった~!
ヘイスティングスはとても老いて見えました。老けたように見せるメイクなのかな。
ジャップ警視監?は、実際にぽっちゃりしていたから、時が経った感じがします。
ミスレモンとポワロさんは相変わらず。美容に気をつけていたとか(^-^;
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