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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
そうですね、1937年の日中戦争から続いて1941年太平洋戦争(第二次世界大戦)が始まり、1945年までのおよそ9年間という間、戦争ばかりだったのですから、学業より軍需作業を重要視していたのでしょう。学校へ行きたくても、余程の裕福な家庭か、余程の秀才(多分、国で補助)でなければ無理な時代があったと思います。それに国から「産めよ、増やせよ」とのお達しがあったとか。子供が多ければ必然的に家計が苦しくなると思います。戦争中ですから。
子供時代の鉄男くんって、男気があって子供ながらに凄みもあって、ちょっと独特の魅力があったから、社長さんにもお嬢さんにも気に入られたっていうのは、そうなのかもしれないと思ってしまう。今の鉄男くんもカッコいいしね(*'▽')
社長も、50過ぎての初めての子供だったので、可愛い娘のことはなんでもきいちゃうんだよね。
それにしても、藤堂先生と社長の関係は何なんだろう?
あの名刺は社長さんの名刺だったのでしょうか?藤堂先生の知り合いの記者とかかと思ってました。
鉄男の話もそれほど珍しくもないような気がしてきました。朝ドラですし。
新聞社って、昔はあんまりいいように思われていなかったとも聞いたことがありますけれど…。大卒の立派な婿さんは、新聞社には行きたくなかったりして…。
あの名刺は藤堂先生の知り合いの記者のもの。
社長とは名前が違う。
父親に頼まれて身を引くヴィオレッタと希穂子の立場をできるだけ重ねたくて、「介入する父」を設定したのだろうか。
鉄男と希穂子の悲恋。好きだからこそ別れていくという選択。それはいいのだけれど、もう少し、受け入れるのに抵抗の少ないエピソードにしてほしかったなあ。
それに、人の恋を参考にしなくても、音には裕一の将来を考えて別れを決意したときがあったのに。
不思議な脚本としか言いようがない。
裕一は、本当に鉄男の生活について何も考えずに鉄男を呼ぼうとしていたのだろうか。
紺碧の空が書けたものの、それが本業の収入に結びつくわけではなく、会社に発言力があるわけでもなく、借金を背負っていることに変わりはない。自分自身もまだ不安定。
久志は良識があるように思うのだが、裕一の勢いにそのまま乗ってしまったのだろうか。
音が二次選考で歌ったアリアは、明るい曲調だけど、アルフレードの愛を拒む哀しみや諦めを心に秘めて、享楽的生活が自分には合っているのだと自分に言い聞かせるような歌。最終選考での、別れ(アルフレードにも人生にも別れを言う)の真情を切々と歌うアリアよりも もしかしたら難しいかもしれない。
「歌うって楽しいなあ」と明るく歌ったら、やっぱりダメなんじゃないかなあ。
学校創立記念演奏会の「椿姫」で成功すれば、プロの声楽家としての道が開ける可能性がある。そう言う設定ですよね、たしか。
であれば、オーディションなしでアルフレード役が確定している久志(首席)が、卒業後に全くステージデビューの機会を得られないのは、どうしても分かりません。
一曲仕上げてすっかり元気になった裕一は鉄男を呼んで久志と三人で夢を語り合う。ここで流れる「紺碧の空」を聞くとマーチ(行進曲)風で西洋音楽っぽいような。今日は木枯も紺碧の空に見える裕一の西洋音楽の素養を褒めており、悩んでいた裕一だが再び自分の良さを取り戻し一歩前進、誉め言葉を素直に受け入れるように。
浮かれまくる裕一は鉄男を呼び出したりカフェーで鼻の下を伸ばしたり。まだ曲が売れたわけでもないのだが、すっかり新婚当初に戻っている。今回はバンブー保と恵がしっかり釘を刺してくれて、先週からバンブーは保護者のような役目も負ってくれている。
放送時は月曜日の回なので「起」にあたる部分で、うまいこと状況説明が入っていた。バンブー、古山家の食卓、木枯とのカフェーや音楽学校、どのシーンでもそれぞれのキャラの性格が上手く表れていて面白い。
音は二次選考合格。環に覚えてもらっていたこともあって音も浮かれ気味。合格の喜びと感謝を環に直接伝えるが、環から厳しい言葉を告げられる。その中身は明日。今日の僅かなシーンで音の甘さとそれを寄せ付けない環をしっかり表現。環は裕一にとっての小山田にあたる人物で、こちらは二人の接点が多く楽しみだ。
歌って楽しいな。先週の裕一と同じで自分自分な音。音の重要事項は歌い手の心であるらしい。観客を思って歌っている千鶴子との差。音はまだまだこれから。
環の存在感がすごく、柴咲コウの迫力に圧倒される。さすが大河主演経験者。難しい着物もしっかり着こなし貫禄があってとても似合っていた。この週は音がメインで衣装も気合が入っておりとても華やか。鉄男もやって来て、役者がそろった。楽しみだ。
渡哲也さん、朝ドラでもとても活躍されました
石原軍団の神田正輝さんや、舘ひろしさん、
みんな死んじゃって悲しいです
今日はマサさんの副音声が楽しかった。
廿日市さんが地方小唄の作曲依頼をして、裕一がうかれていると「すぐ喜んじゃって。あの人に似てすぐ調子にのるんだから」
それって三郎さんのことですよね(^_^;)
この後、裕一が木枯くんに引っ張られてカフェに来ると「なんだかんだ言って来たのね、カフェに」
帰宅した裕一にも「服の匂い、気にしたってわかるとこは、わかるんです」音さんとマサさんが組んで、牽制してるみたいで、なんか笑っちゃった。
>石原軍団の神田正輝さんや、舘ひろしさん、
みんな死んじゃって悲しいです
このお二人はお元気ですよ!!
また、いつもの人ですから、かまわないほうがいいと思います。
自作自演ですかね?
音は歌の意味を理解した上で歌えって学校で教わらなかったのか?
茶番劇の週。
帝国音楽学校の教育には、大いに疑惑があります。
選考会を浅はかに盛り上げようとして、変なでっち上げエピソードで進行した結果、あり得ない音楽学生が出現してしまいました。
これで2位ということは、他の学生の水準はどんなものなのでしょう。
リアリティなさすぎです。
オペラっていいですね。
聞いてみたくなりました。
こんな素敵な歌、歌えたら楽しいだろうな。
明日はあのバンブー劇場かな?恵さんの力の入った舞台。楽しみです。
やはり朝から素敵な歌声が聴けるのは嬉しいですね。もうそれだけでも楽しくって仕方ないです。登場人物達の魅力も凄いし、夫婦どちらにもストーリーがあって
ダラダラとただ話が進むだけで見所も良く分からないドラマとは大違い。
夫婦どちらにもストーリーがある、これいいですよねえ。
好みの問題だろうけど、奥さんがオマケみたいになるドラマよりこういうのの方が好き。
夫婦にそれぞれの世界があって、お互いがんばってるところが好きです。
とってつけたみたいな不自然なストーリーばっかり。
こういう朝ドラだと、ご主人がメインの場合、奥さんの方は大して能力もなく、コンプレックスがあったりして、影で支える系になりがちな印象。でも、音は必ずしもそうじゃないタイプ。
教会で堂々と歌い、かぐや姫で主役を演じ、コンサートにも挑んで、留学経験もあるミュージックティーチャーからも高く評価され、推薦されて、ちゃんと音楽大学にも合格、久志からも二番手の実力と評価され、超優等生ではないものの、実力のある歌手志望の女の子として描かれて来ました。
千鶴子さんが特別扱いされているのはわかりますが、彼女がいなければ、音はトップの実力だったということですよね。
歌の力はもとより、表現力、演劇的な才能、役柄に合った個性、そういうもので、恵まれた生い立ちの千鶴子さんに僅差で打ち勝つというのは、ドラマティックで夢のある展開だと思います。
安直すぎる話は白ける。
石原プロモーションが閉鎖を決めたのは渡哲也のことがあったからなのだろうな。先が長くないことは分かっていたし、他の人に引き継がせてまで会社を続ける必要も無いという考えだったのだろう。
音は双浦環から歌唱には椿姫のヒロインの気持ちが入っていないから何も伝わらないと指摘されます。
男女の葛藤を知るためにカフェーでアルバイトをするというのですが、カフェーでおじさんたちの酒の接客をして何を学べるというのでしょう。
それよりも音は、裕一と手紙で付き合いはじめ、いきなり結婚することになって、すぐに断られ、と凄い経験をしているじゃないですか?
裕一との交際の中での激しい感情を思い出せばいいんですよ。
音ちゃんに怒られるのが怖くて、再び木枯くんにカフェーにいくことを誘われても、断固として拒否していた裕一くんが、そのカフェーに入ると店員の女の子( 希穂子ちゃん )に向かってニヤニヤ顔で愛想を振り撒いていた姿には、思わず ” アホか!! ” といいたくなりましたよね!!
スポーツだとか芸術だとか、1位2位の実力の人の切磋琢磨のストーリー、絶対王者みたいな人が逆転されるってよくある話。
音は実力もあり、伸びしろもあり、精神的にも強くてしなやか。温室育ちの千鶴子さんにない強さもあったと思われます。
音がわからないのは恋の駆け引きとか、男女の心の機微ですね。愛する気持ちは知ってますが。音が男女の心の機微をわかってたら変というか。音にそんな恋愛経験なかったです。
裕一と音って手紙だけで恋が盛り上がり、出会ってすぐ結婚話になり、確かに一度別れたけれど結局は結婚出来たので、紆余曲折があった恋って感じで、悲恋っていうには私は少し違う気がします。
この先の鉄男とキホコさんの恋はまさしく悲恋なので悲しかったです。とてもお似合いだったのに···涙
裕次郎さんは、朝ドラに出てないの?
音さんや周りの人達の応援で、他人のために自分の才能を使うことを知った裕一さん、今度は、無邪気に元気に生きてきた音さんが大人になるための試練を、鉄男さんの恋愛事情に合わせて描く一週間。
子供の頃から何事も控えめな裕一さんと違い、自分に足りないものを知るために、女給さんまでやるとは音さんは流石に積極的ですね。
この週で二人は大人になるのでしょうが、大人になったその目で、 自分の力ではどうにもならないほろ苦い大人の悲恋を見る事になるのですね。
そして、人の、大人の心の機微を知る。
わかりやすいストーリーと、悲恋でも明るい演出、しっかりと感情移入できる役者さんの演技。良くできています。
多少強引な展開もありますが、制作の都合、毎日僅か15分の放送を考えると仕方ないでしょう。
脇の方々もただのゲストではなく、人生を生きていることを描くことで物語を奥深くしています。
再放送、見れば見るほど再開が楽しみです。
早く、早く再開を!
叱られてかしこまりながらも「逆に毛虫に失礼では?・・」 この切り替えしが大好き。
バンブー劇場、楽しかった(╹◡╹)🎶🎵
「好きなら好きって言うべきよ!」って盛り上がっていく音さんに「人妻だから、人妻」って突っ込む裕一に吹いた(^_^;)
椿姫のストーリー、ドラマの中なので、言葉で説明されるよりも、劇中劇で演じて見せてくれるのはわかりやすくてよかったです。
「豪華な衣装は、どこから出て来たの?」ってマサさんも言ってましたが、バンブー夫妻は不思議夫婦なので、この二人なら、ま、いっかな。
本放送では聞き逃していた台詞
裕一「そんなことより歌の練習したら?」
そうだ、そうだ。裕一、まともなことを言っているではないか。
今日も副音声のまささんが良かったです。
「かくざどう、ごごも、入れたゴーヒー、のんじゃっだ」がちょっと可愛くて。
あと、小唄を引き受けた後の裕一に「かげそうですか?」って心配してるのがなんか母心で、いいですね。
ヴィオレッタの気持ちが全然分からんなら、最終選考も辞退した方がいい。
「気持ちいいくらい中身がないね。」と言う音に向かって、
「それはあなたのこと」と、と思わず言ってしまった(笑)
角砂糖を入れる度に「ド」「レ」「ミ」「ファ」…
楽しい演出だった。
裕一にはいろいろな音がすべて楽音で聴こえるのかな。
そもそもあんな音が2位ってどんだけレベル低い学校なんだ。
自分が演じている役の人の気持ちは少しも分からなかったと言いながら、演じてらっしゃる役者さんはたくさんいます。
音は分かろうと努力する気持ちがあるから良いですね。
裕一は音がちょっと心配でしょうけれど笑
裕一が玄関先で座って待っていて、そこに酔った音がチョコンと座る場面、可愛くてとても良かった。
恋愛小説を読んでイメージを掴むって、いかにも地味な画面になっちゃうから、カフェで体験してみようっていう舞台転換、短い15分の朝ドラを楽しませようっていう工夫を感じました。
カフェで体験って、リアルな世界では無理なお話でしょうけれど、ドラマの中だから、楽しくていいです。
カフェのママさんも、おもしろい。音さんにお説教する時と、お客さんに呼ばれて「はい、ただいま~」って応えるときの豹変ぶりにプロ意識が垣間見えるし、一生懸命に接客している苦労人っぽさが感じられて、なんだか憎めない可愛い人です。
ヴィオレッタの恋は、「恋の駆け引き」とか「恋の鞘当て」ではない。
音の経験から理解可能なもののはず。
カフェーの女給(本音を隠して夢を売る)とか、菊池寛の小説(復讐心から妖婦へと変貌していく)とかとはかけ離れている。そんなことより「椿姫」そのものを読み込んだ方がいい。
ドラマの設定として希穂子と音を出会わせたかったのだろう。それが鉄男と希穂子の再会につながるようにもしたかった。それは分かるとして、もう少しまともな設定は考えられなかったのか。
この時代の音楽学校って、裕福な家のお嬢様が集まって
芸術に理解がありますって、お見合いのときに箔をつける
ための進学なんじゃないかしら( ̄▽ ̄)
本気で歌手になるって思ってなさそうよね。
バンブー劇場は面白い。純粋に楽しめた。
いかにも素人が棒演技でやってます、という空気を出すための、計算しつくしたプロの演技。何度見ても感動する。
オペラを知らない視聴者にも親切。
エンディングのポーズは、後に新聞に掲載される音と久志のポジションと同じ。これは演出の遊び心か。
「で」、その演技は秀逸なのだが、ドラマの中の位置としてはどうなんだろうか。
元々は、保たちが「椿姫」の話を知りたかったことから。うまく説明できない音に業を煮やして、久志が寸劇を指揮する。
観客は裕一音夫妻。フィナーレのあと「どう、分かった?」と、二人に聞く。え、逆じゃないのか。
ヴィオレッタの心情はともかくとして、このふたりはあらすじも知らないのだろうか。
一人は「いつかはオペラを書きたい作曲家」。一人は「椿姫プリマドンナを真剣に取りに行く歌手(の卵)」
理解できない!!
受験説明会のとき、おばちゃま先生が言ってましたよ。
「この学校は、世界に通用する音楽家を送り出すためのもの。それだけの覚悟がない人はお断り」
椿姫で認められればプロになる道が開けると、音も言っています。(再放送ではこれからかな)
バンブー劇場!!
ここらへんからバンブー夫婦見るたびに何かしてくれるんじゃないかと期待が高まってきたw
音が女給やるのを止められない裕一がかわいい。
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