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https://www.nhk.or.jp/scarlet/
※BSプレミアムは朝7時半〜
>やっぱりスカーレットは 「話は無茶苦茶でも」 随所に感動できるシーンを散りばめているから素敵です。
擁護派でさえ擁護しきれない駄作って何だろうね笑
話は無茶苦茶は認めざるを得ないんだもんねえ笑
今週はちょっとつらいことばかりだったかな 三津が出て不倫にならなくてよかったと思ったら穴窯のことで衝突してたけしつれて出ていてしまった 芸術の世界は家族 お金とかを犠牲にしなきゃいけない厳しいことがよくわかった でも簡単にいったら誰も苦労はしない 本物の陶芸家はテレビドラマよりもっと厳しいと思う 辛い現実がいっぱいある でも失敗は成功のもと 失敗したら なにがいけないのかどんどん理解して最後は成功する 自分はそう信じてる 喜美子も八朗も今は別居してるけどいつか結婚生活にもどって二人が60歳 70歳になって陶芸家を引退する時に穴窯ができたころの話をしてそんなことあったなて笑い話にできるほどの仲のいい夫婦でいてほしいな 喜美子も大阪行ってよかったと思う 荒木荘の仲間と再会 大久保さんも雄太郎さんも元気そうでよかった 雄太郎さんも喜美子が考えた芸名新楽太郎として活躍している 大久保さんの言葉はやっぱりいい 喫茶店のマスター元気そうで安心 さださんでてないのが寂しかったな ただ荒木荘と喫茶店がなくなったのは残念だったな どうせだったら荒木荘と喫茶店は残してほしかったな もう一つのわが家としてたけしと昔喜美子が使ってた部屋で寝泊まりしてほしかったな 喜美子とたけしが新楽にもどってまた穴窯作業を再開 まだまだ喜美子には厳しいことがあると思うけど負けずにがんばれ喜美子 みんながいる あと最終回までにまた荒木荘の仲間にもう一度会いたい 撮影のほうはまだまだ続きますが主演の戸田恵梨香ちゃん初めキャストのみなさんまだまだ寒い日が続きますが体にきをつけながら撮影のほうをがんばってください 応援してます 長文すいますん
さえずりのマスターがお年を召されて杖をつきながらも喜美子に会いに来てくれたのはサプライズだった。大阪のみんなの思いを受け止めた作品作りができると良いね。
このドラマには、酷い親に育てられた子供は自らも酷い親になる、という教訓が含まれている。
喜美子が描いた絵の八郎のシルエットだけ、どうして薄いのか。何か意味があるわけ?
離婚する決意ができたということ? それとも、単に八郎を描いてる途中なのか?
分かりにくい演出だ。
さえずりのマスターの場面は笑わせるためのコントだろう。
喜美子が女中奉公し出した時から16年ほど経ったから、60歳の大久保さんが76歳でしゃんとしてるのが普通。
弱い幾ばくも無い90歳くらいの老人っぽく出てくるのはコントとしか思えない。あまり笑えなかったけれど。
>喜美子が描いた絵の八郎のシルエットだけ、どうして薄いのか。何か意味があるわけ?
感じ方は人それぞれだけど八郎との回想が出てきたからうっすらとした遠い懐かしい思い出の人になってしまった、と言う風に私個人は捉えましたが。
ドラマ的には夫婦破綻と穴窯のくだりで殆ど山場を越して、後は息子の病気でどうなるってとこですかね。
来週には又時間が飛んじゃうようだけど、あの夫婦が元のサヤに収まるって事も無さそうで、余り後味の良い展開にも
なりようがないけど、喜美子の自己中アピールはそこそこにして貰わないと戸田さんが可哀想過ぎ。
息子の伊藤健太郎君にも特に興味の無いけで、病気ネタでバッシングされるようなエピは避けて欲しいですね。
2020-02-01 16:46:13
× 弱い幾ばくも
○ 齢幾ばくも
途中から見出したので、喜美子が信楽に帰ってくる前までは総集編で見たのみです。
だからよくわからないのですが、以前の喜美子はものを教わったり、反省したり、学習したりする子だったみたい?
私が見始めてからは、喜美子と八郎が行き違う場面・対立する場面でも、喜美子が反省することってほぼ無かったように思います。
表面上折れても、自分がよくなかったのかどうか省みることがない、あるいはそもそも身勝手だったとか傷つけたとか全く気づいていないことがほとんどで。
主人公を見守る上ではそこにフラストレーションがたまってしまいます。
八郎にとって何がしんどかったのか、許せなかったのかというようなことはたぶん考えていない。
「ハチさんは私のここが許せないんだろうけど、私は譲ることができない」みたいな判断で先に進むなら飲みこみやすいんだけど、相手の気持ちを考えないまま進むんだとしたらモヤモヤがずっと残ってしまいます。
チラ見で視聴してたら 堺正章は大河じゃなかったと思う似た歌声と歌だった。
そして都合の良い気持ちのこもった大金のお返しw
久々登場の下宿のおばちゃんの笑顔と漬物が良かった。
皆さんも書かれてるけど、ホントに破綻して来た。
過去の人達が出て来たらもうラストだしw
ヒロインがひたすら強いから見てて疲れる。
八さんの味方になって応援するような朝ドラ
どうなんだろう。
別に好きなキャラじゃないのに。
どうしてこんなにも 面白く無いのか…。
雄太郎の歌は、荒木荘の三毛猫が死んだから作ったと、ちや子が言っていたが、歌詞にはネコのネの字も出てこない。ただの失恋の歌だ。擬人化したと言えば言えなくはないが。猫が死んだ話、このドラマのことだから、後から取って付けたように思える。
もんのすご〜い どうでもええ部分を 延々見せるんいつもあるけどもなんでや 今回の歌も驚いたわ。
アレなら最後は本人が歌いながら登場せんと!
笑いがヒッコイし。
わろてんかの繰り返しの方がなんぼかマシやった。
信楽太郎の歌をあんなにダラダラダラダラ流す暇があれば、一瞬でも、それを聴きながら何かしている直子を映してほしかった。
直子は今、何してるのか気になるんだけど、大阪で会わないなんて、逆に不自然じゃないのかな。
主人公の周りには優しい仲間がどこからともなくわらわらと集まってきてお金までくれて、いいですね。
ちや子さんとの会話で「仕事のためには男は不要」という認識で一致したみたいです。
この二人にとって、スカートは男に媚びを売る女の象徴なのでしょうか。
今頃八さんは一人でわびしく冷や飯食べてるのかな?w
哀れなり。
ところで喜美子の恋愛観、男性観を振り返って見ました。
①幼少期から、信作のように弱くてどんくさい男は男として見ていない。
②草間夫婦の破綻を間近で見て、「純愛など現実生活の前ではもろい」事を学ぶ。
③初恋の医大生とは進展できず。
④「じゃ、うちとつきあえばええやん」アパートまで押しかけなし崩し的に八さんを落とすw
⑤八さんが弱くてどんくさい男だと気付き、用済みw
喜美子の、医大生と八さんへの攻め方が全く異なる。
いやと言えない八さんに目を付け、ぐいぐいと寄り切り、しゃぶりつくし、捨てたように見える。
喜美子は深層心理では、父のような強い男に憧れを持つファザコンなのではないだろうか。そういう男と出会えれば、素直なかわいい女に変身するのかも知れない。
八にはミツのような優しい女性がお似合いだ。ミツもこの夫婦の異常性に気付いていたことだろう。
喜美子、穴窯では芸術作品をめざしており、1回に10点程度の作品しか焼かないのだから、もっと小型の窯を作れば、薪代も節約できたのではないか。大きな窯を作っても、薪代が無ければ、どうしようもない。
今からでも、窯を区切って、捨て間を作れば保温効果が高まるし、薪を減らせる。計画・準備の段階で、薪焼きの経験者の話を参考にせず、いつまでも自己流だから、失敗ばかりする。
雄太郎があそこで喜美子に現金渡すのっておかしいよね。
例えば喜美子にお金を借りていて「良かった。やっと返せた」というのなら筋が通っている。
または、喜美子の家にテレビを買ってプレゼントするというのだったらそれでも良い。
でも今日のあれは喜美子にお金を《やった》って事でしょ?
釈然としないものを感じる。
「陶芸ってお金かかるんでしょ?みんなで出しあったんや。あの時喜美ちゃんには世話になったからそのお礼や」
と言ってちや子さんが渡すならまだ納得がいくのだが。
大阪もあっと言う間に戻って来たけど、結局は穴窯資金を棚ボタで手に入れ、昔の面々の顔見せ尺稼ぎと言われて仕方ない描き方で終わっちゃいましたが、ところで直子はって毎度驚く雑な展開でツッコミ所満載でしたね。
来週の予告もちょっと見ただけで、夫婦の決着も見るからにあざとい展開のような陶芸家の決断とかで、強引に決着を付けてしまいそうで益々喜美子への嫌悪が増してしまいそうな予感がして来た。
ちや子さんは、喜美子が荒木荘初日のでんぐり返しで襖を突き破って倒したけど、
ちや子さんは何が起こったかも気にしないで、そのまま眠りにつく。普通、こらーって
怒りそうなところ、平気のへっちゃら。なんて面白い人だあ、ちや子さんは喜美子の
味方って印象が強く残っている。
ちや子さんは雄太郎、大久保さん、喫茶店マスターに声をかけてくれる。大事なの
は人への思いやり、細かい事は一切気にしない。喜美子立場で考えれば、愛情に
満ちた荒木荘の人、マスターに逢えて気分転換出来て良かった。
すこし残念なのは、八郎が陶芸家として、どのような陶芸家になりたかったのか、
陶芸家は諦めたのか、見ているつもりでも、個人的に今のところ八郎が単に金銭面
で喜美子とぶつかってる感じあるので物足りない。
武志の将来資金は、愛情で良く分かるけど、八郎の陶芸家としての熱意が、もっと
エグく穴窯を取り合って、互いに相容れなくなってくるのであれば、どうなのだろう。
信楽太郎の「さいなら」は喜美子と八郎のストリーそのまんまであれば、信楽に戻って、
現実に還る喜美子の予兆かな。
批判、擁護でもない長文で失礼しました。 芸術とは一切関係なく、崇高な夢もない
自分と対比すると、喜美子は求めてなくても名誉も金も後で付いてくるかも知れない。
喜美子は高嶺の花が感想。
奇しくも「おしん」で仁が穴窯で陶器を焼いている~!
仁は最初から3日3晩、誰にも任さず寝ずの番してるぞ。やっぱりこの意気込みでなきゃね。
ちや子が「フリーランス」という言葉を使っていたが、1969年当時に、そう言う言葉を聞いたことがない。
以前から、スカーレットの時代考証は、いい加減だと思っていたが、本当にチェックしているのだろうか。
大久保さんの ” まだそんなんやないねやったら、そんなんになるまで気張んなはれ!! いうたらなんやけどな、家の中の仕事ができる女は、何でもできる。家の仕事いうのは、生きるための、基本やさかいな!! ” という言葉は、とても奥が深いですよね。というか、その言葉は、喜美子ちゃんのいい励みになったと思います。やはり、大久保さんの存在は、喜美子ちゃんに取って凄く大きいんですね!!
直子は結婚前から「さめじまっ」と、相手を呼び捨てでまるで下僕扱いw
喜美子も八さんをあっさり切り捨て大阪でのびのび。
百合子もそのうち信作を尻に敷いて顎で使うようになるのでしょう。
この3姉妹は、そろって横暴な父親とは正反対の、従順な男を選びましたが、果たしてそれは愛なのか?
愛というよりも、父と娘の歪んだ関係性が、娘達の男性観を狂わせてしまったのではないでしょうか。
一番の被害者は、この3姉妹に捕まってしまった3人の男達でしょう。
草間さんを含めて、「夫婦のまっとうな愛情関係」を否定したのがこのドラマ。
ここの所の喜美子は暗かったから、大阪で皆に再会して明るい顔が出来たのは良かった。以前も大阪編が一番楽しかったから。
でも長女気質って年上の人たちに囲まれていてもそう変わるもんじゃないと思うけどね。いきなり末っ子みたいな演技になるのは違和感が凄い。
川原家の莫大な借金を八郎に返済してもらった恩を仇で返す喜美子と川原家。バチが当たる。
マツは、八郎に、一言ぐらい謝るのが、礼儀というもの。
大久保さん、いいこと言うわ。ホント、家の中の仕事は、家庭に置き換えれば、労働の代価が払われず、評価されない名もなきものも多いが、生きる為の基本か。目からウロコ、そういう気持ちで改めて取り組みたい。超少子高齢化社会を生き抜く大切な気持ちだと思った。大久保さんグッジョブ!
まだそんなんやないねやったら、そんなんになるまで気張んなはれ、いうたらなんやけどな、家の中の仕事ができる女は何でもできる、家の仕事いうのは生きるための基本やさかいな! という大久保さんの助言は貴美子への深い反省と戒めの言葉だと思います。穴窯に夢中になり過ぎて子供ほっとらかして家事もろくにやらず旦那八郎を蔑ろにして無謀な浪費をして息子の将来のための貯金まで手を付けて家を破壊して努力もなしに雄太郎から棚ぼたでお金を恵んでもらい情けないヒロインです。やはり大久保さんの深い助言は未熟で最低な貴美子の戒めになったようですね。貴美子に猛省を望みます。
オープニングのクレイアニメ、大人になった喜美子を囲んでるのは照子、信作、八郎だと思うんだよな。
喜美子に男性が手を差し出して立ち上がらせているけど(造形的に私には信作に見える)、元々はもう1人の男性(私には八郎に見える)が手を差し出す予定だったのを動きの自然さの観点で変更したとのこと。
だから誰が立ち上がらせるかはあまり重視されてないみたい、でも3人の人物が喜美子と一緒に焼き物になる。
八郎、もし一旦退場するとしてもまた良い形で喜美子と助け合うんじゃないだろうか。
家事育児ほったらかして何日も寝ずに薪をくべるのが陶芸だもんね。女のやることじゃないって言われるのはわかるなぁ。それでもやるのが喜美子なんだろう。喜美子に理想は求めない。
子供をほったらかして旦那を蔑ろにして家庭を破壊するのは女性である前に人間として失格です。
喜美子は芸術家、八郎は生活者。
その資質の違いがよくわかるように描かれていると思います。
これが夫の実家に姑と一緒に暮らしていたらまた違う展開になったかなあとも考えましたが、どんな環境でも、やはり喜美子は自分のやりたいことをやっただろうなと思います。
陶芸に出会って、彼女の中の「熱うなる瞬間」が一気に燃え上がったのでしょう。
そうなってしまった人はもう止められない。
そのために大事なものを失っても、やらずにおれない強い炎が彼女を駆り立ててしまうのだと思う。
私は八郎が好きです。喜美子と暮らしていくのは本当にしんどいだろうなあと思う。
それでも、こんなヒロイン、今までの朝ドラになかったし、この時代に女性として好きな道を突き進む姿をとことん見せてほしいと思います。
モデルの方がいるのに人間失格は言い過ぎでしょう。
その道を極めるということは並大抵のことではないですし、全てを投げ出して陶芸家になるという展開にはならないでしょう。
半分青いのスズメの夫がそういう人でした。自分の仕事に没頭するために妻に別れてくれと言い出す。スズメは死んでくれと夫に言うあの修羅場を思い出しました。
仕事のことで上手くいかなくなり別れる夫婦はいます。
>モデルの方がいるのに人間失格は言い過ぎでしょう。
このドラマはモデルをモチーフにした。創作ドラマです。別物です。
モデルの方を批判していません。ドラマのヒロインを非難しています。
久々の大阪編、学童保育や雄太郎の歌など、無理に取って付けたようなエピソードで、大久保さん、ちや子、雄太郎、マスターを登場させ、視聴率を稼ごうとする魂胆が見え見え。
折角、大阪に来たのだから、喜美子、武志と一緒に遊園地へ行けばいいのに、ずっと、ちや子の部屋ばかりで、閉塞感がはんぱ無い。
喜美子、大久保さんとちや子には、穴窯の建設費や薪代で家族の貯金まで使い込み、八郎に逃げられたことを一言も言わず隠すのは、ずるい。
雄太郎から、お金を貰ったら、普通、金額を調べて、こんなには、頂けませんとか何とか言うだろう。あの厚みは、せいぜい10万円程度かと思うが、金額を誤魔化すことで、この金で薪を買ったかもしれないと、視聴者をミスリードしたいのであろう。金に汚い嫌な朝ドラだ。
信楽に帰ると、また、自宅と工房の閉塞感に我慢しなければならない。早く、次の朝ドラを見たい。
「ふたりっ子」は双子の女の子がヒロイン。双子の一方の香子(きょうこ)はプロの棋士になり(初の女流棋士とかだったかも)、同じプロ棋士の史郎と惹かれあいます。時に戦い、時に二人で様々な葛藤や苦難を乗り越え、悩みに悩んだ末に二人は結婚。香子は妻として史郎を支え、自分もプロ棋士として戦います。やがて二人の子供を宿した香子は、史郎の制止をきかず戦い続け・・・
という名作「ふたりっ子」が大好きだったので、八郎と結婚してからの展開に期待していましたが、いやいや喜美子のぬるいことぬるいこと。八郎が婿になった時点であやしいと思っていましたが、師匠もいないし姑もいない、何かにつけ喜美子が家長のごとくふるまい見ている方がイライラする。そして今の喜美子の安穏さに寒気がするほどです。大阪メンバーが喜美子をよいしょしまくるのも悪寒が走りました。
そういうドラマなら初めからそういうぬるいドラマで作ってほしいんですよね。常治がチビきみをぶったたいた時は完全に「ふたりっ子」路線だと思ってましたよ。
「ふたりっ子」の香子は無理をしたせいで流産します。やがて史郎とも離婚。将棋をとった香子は子供も夫も失うのです。それでも最後までプロ棋士として将棋を指し続けていました。この展開に視聴者は釘付けになり、最後まで香子の人生を見守りました。ちなみに、史郎もたしか双子の姉ととりあったりと、愛憎両面しっかり描いています。とても厳しいドラマでしたが視聴率は良かったと思います。「スカーレット」もこざかしいコントなどはさまず、真剣にドラマを作ってほしかったですね。
3回目の穴窯の薪は、全て自分で集めたのか、それとも貯金通帳に手を付けて薪を購入したのか。八郎は通帳を持って行かなかったのか。肝心の部分が曖昧のまま。視聴者が勝手に想像しろと言うことなのか。しょうもないドラマ。
視聴者も脳内補完しなれてきて、薪は買った=八郎は通帳まではもっていかず喜美子は通帳に手を付けた、ってことになってるね。まあ喜美子が薪全部拾いましたはさすがに無理がありすぎる。
美空ひばりさんが、ふたりっこの香子ように子ども夫も捨てて一人で歌い続けました。そういう女性はいますし否定はしません。
喜美子には家族を失ってまで陶芸道を貫くっていう覚悟は見えません。だから共感できない。甘すぎる。
前作、今作と、朝ドラは酷い内容であるが、面白く無いのに半年間見るのはつらい。
特に、今作、実力の無い脚本家とセンスの無いスタッフがコラボすると、ここまで酷い作品になるという先例となった。もう、朝ドラは3が月単位の方が良い。
貧乏で中卒で見知らぬ土地へ働きに出された喜美子は、心から頑張れ!と応援できたのに、彼女が八郎より芸術家の資質が高い女性だということが露わになってきた頃から、彼女の言葉に嫌悪感や違和感を覚えるようになりました。
「ハチさんには信じる気持が足りひんのや、うちを信じて」と言ったとき、この人はどんだけ根拠なき自信をもった人なんだろう、キツイなあと感じました。
ミツが「喜美子さんはあっち側の人だから」と言っていた通り、喜美子は世間的な常識や周りの人に対する感覚が鈍い。
こういう人と一緒に生きていくのは、自ら芸術や表現世界に生きようとする人では無理ではないかと思います。
どんな分野でも、一人で切り拓いていく道は険しい。わがまま、自分勝手と言われても自分の道を行かずにはいられない魂をもった女性、成し遂げた女性には憧れと、嫉妬も感じます。
ただがんばりやとか素直とかいうヒロインより、私は面白く見ています。
本当にどーーーーでもいい所をダラダラと流し、
ここは大事じゃないの?という所をナレーションであっさり流すか無かった事になっている(笑)
あんな訳の分からない曲を5分流す位なら、八郎が出て行くまでになった心境や、息子はどう思っているのか。
をきちんと描くべきだと思います。
とにかく今週は酷すぎました。
マツは荷物を取りに来た八郎に対し、一度目は、茶碗を持って行くか聞いた。マツは穏やかに優しげな言い方だったが、ひどく冷たい感じに見えてしまった。ここにはもう必要ない人だからか?二度目は川原家に茶碗を置いておくことにしたのだが。喜美子の留守に来た八郎に対し、マツと二人だったのだから、喜美子とのことや、八郎が一人で暮らしていることを心配してもよさそうなもんだが。八郎は川原家にずいぶん貢献したと思うよ。婿養子になって、貧乏な川原家に来て、自分とは関係ない借金を返し、積み立てをし、嫁のやりたいことも理解していたほうだし、子供の面倒もしていたと思う。マツはそのへんはどう感じてるのか、あまりに傍観者過ぎて、不人情に見える。
まんぷく、ゲゲゲ、なつぞら、ひよっこ、と再放送含め最近この辺りを見たけど、マツのように意味不明な母親は見たことがない。いてもいなくてもいい。いても何の役にも立たない。何かをしても意図が見えない。八郎とのやりとりも、天然なのか裏があるのかわからない。
渡す時に雄太郎も言ってたように、そのお金でTV買ってあげてね。自分の欲望の為だけに使わないでね。
もしそんなことしたら私の中で朝ドラ一、最低な母親に認定させて貰うことになるので、それだけはやめてね。
喜美子と八郎はまれにみる希薄な夫婦だったなぁと思う。リアルな仮面夫婦かと思えるほど冷えきった関係に見えていた…結婚する前はあんなによかったのに。中の二人も変化をつけるのが上手いのか…二人ともまったく楽しそうじゃなかったし、そりゃあダメになるわ…
朝ドラには、特にヒロインの母って重要。
ヒロインの人格形成には多大なる影響を与え
たであろう事が伺えるような人が多い。
父が横暴であればしっかりしたおばあちゃんが
ヒロインの応援をするものだ。
それなのにこの母は今も昔も意味不明。
小さい時は娘に迷惑掛け通しで
布団に寝てるかお玉を持って料理してる謎キャラ。
元気になったら次女甘やかしの変に明るいキャラに
変貌。
コーラスってどういう事か、最近はヘソクリ女王。
ヒロインの生き方に影響を与えたお母さんとは
とても思えなくて見ていてイラッとくる母って
初めての存在だ。
肝心のヒロインも、その姉妹達も誰もかれも
気が強い我儘で可愛くないから困ったもんだ。
見習いの女の子だけ性格も可愛かったなぁ。
八がグラッとしたのもわかるわ。
陶芸の道を極めたい、そのためには犠牲は厭わない。しかし武志をすぐ迎えに行ってしまったりして。穴窯で陶芸を目指す前に、喜美子に入選くらいは取らせるべきだったかも。作品はほとんど作ったことはなく、出品しても箸にも棒にも状態、にもかかわらず、いきなり穴窯にメラメラしてるのも、流れとしてはおかしい。入選したものの、その後スランプで、新たな道を模索するような中で穴窯に行きつくならまだしも。子供を捨ててまで、穴窯にこだわる喜美子像にはしたくない。喜美子を緋色に燃える鬼までにはしたくないから武志を迎えにいく流れにしたのでは。どうせ支持されないヒロインなら、いっそ子供は手放してしまう徹底ぶりでもいい。もはや史実通りにはなってないんだから、とことん暗黒面におちた異質なヒロインを演出すればよい。
大久保さんの言葉、もし大久保さんが喜美子が陶芸家をなることを励ますつもりがなけ
れば、陶芸より家の仕事をちゃっちゃとやりなはれ、って言ったかも知れない。家の中
の仕事ができる女は、何でもできる。家の仕事いうのは生きるための基本。喜美子が
荒木荘を卒業してから、結婚し、陶芸していることを分かっての励まし言葉と思った。
自由は不自由って言葉もあったけど、すべてを手に入れるなんてことは極々極少数で、
そうだとしても自由、あるいは幸せと感じているかは分からず。凡人の自分には二兎追う
ものは一兎も得ず、ぐらいが経験としてある程度で、極少数のプロの道を目指しそう
な喜美子の頑張りが幸せになるのかもよく分からないので最後まで見届けます。
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