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すみません、誤字がありました。
表演→表現
なんかどちらの(擁護、批判)内容も失礼。
そんなにしつこく文句いってるからいつまでもこのけんかのような投稿合戦が終わらない。
私は不満のある派だけど批判をそこまでいっちゃあねと思うものもあったしドラマの擁護投稿もわるいけどしつこい。
お互い様だよね。
投稿者に失礼な内容はやめときましょ。
天陽くんこと、吉沢亮さんが「LIFE!」
10月11日(金)22:00に、出演決定です(*'▽')
いっきゅうさんこと、中川大志さんも共演されます♪
ナレーションの内村さんもいらっしゃるので、
なつぞらのお話が聞けるといいですね(^_^)
なつぞら、おもしろかったよ。
次のスカーレットもおもしろいよ。
楽しくみましょうよ♪
本当に良い作品はテーマを声高に登場人物に語らせないよ。見ている人に自然に深く伝わるように出来ているのだから。
これは開拓者精神と実にしつこかった。それだけでもダメさの表れ。
北海道の開拓とアニメ界の開拓を結びつけたかったら、主人公をもっと自分から動く人間にすべきだったのに。
いつの間にか他人の力で問題解決する人間では説得力なさすぎ。
それを補うために劇中で連呼とは、お粗末だった。
これまで、朝ドラでおもしろい!と思ったのはカーネーションだったんですが、なつぞらは、だんだん好きになっていきました。
イマイチかなと思うエピソードもあったけど、でも、自分も親と離れている友達がいて、すごくなっちゃんと雰囲気が似ているというか、それで、だんだん、見入ってしまって。好きになりました。
カーネーションはリアルタイムで見られなかったので、コラボの番組とかも見ていないんだけど、なつぞらは、トーク番組とか、いろいろ見られて、なんだかお祭りに参加したみたいで楽しいです。
なっちゃんは、大人になってから、下宿が恵まれているとか、苦労がないとか言われてたんですけれど、でも、彼女の心の中には、実の両親を失ったという、癒せない孤独があると思うから、「一生懸命、働いている限り助けてくれる人はいる」という、泰樹さんの言葉通り、働く彼女を取り巻く環境は、その失ったものを補うほどに、優しいものにしてほしいなと願いながら見てました。
子供も一緒に見てましたが、やっぱり意地悪されたり、飢えたり、酷い仕打ちに耐えたりっていう話だと、「暗すぎる!」とか言って見なくなるんですよね。
なつぞらは、子供でも大人でも、朝、穏やかに見られる、間口の広い物語を用意してくれたんだと思いました。
おかげで、子供も最後まで完走して「ライフ!」も録画して見て、楽しんでいるので、家ではお気に入りの作品になりました。
どなたかの感想で、奥山さんは色んな意味で先駆者で開拓者。なつは家庭菜園レベル、誰かが耕した畑に種を植えただけ、という内容が書かれてありました。
本当にその通りだと思いました。他のこと、戦争、戦災孤児、子育て・・何もかもがままごとみたいで嘘っぽい。それらしく見せようとする努力すら最初から放棄していた感じでした。
このドラマの作り手は経験や勉強不足な人が多かった気がします。
半青、なつぞらと続いた、幼稚さ、存在の耐えられない軽さはもう、いい加減にしてください。
カーネーション、再放送で見ておもしろかったです。
他に、リアルで見ていたのは「トト姉ちゃん」
祖母があの雑誌を買っていたみたいで、家にたくさん
あったから、おお!と思って見てました。
祖母の雑誌の思いでがあったから、おもしろかった。
その後は、あんまり……途中で挫折(^^;)
なつぞらは久しぶりに完走。おもしろかった(^^♪
「おしん」の再放送を名作だと讃えながら見ている人もいるようだから、そういう人にはなつみたいに幸運に恵まれて育ち、自分の思い通りに生きるヒロインは我慢ならないのだろうね。まるで志向が違うドラマだからやむを得ないと思う。
>「中立派」なら、わざわざ選ばない
「中立派」は「なつぞら」だからと言い方を上へも下へも変えたりしません。他のドラマに対しても同じように感じることは普通に言うでしょう。
>「中立派」と「批判派」を同一視する表現は、「擁護派」と呼ばれる人を孤立させ「盲目」であると印象づけたいのでしょう。
考え過ぎです。あなたが自分でこっそりそれに類したことをやっているから、そういう疑心暗鬼に陥るだけではないですか。
ちょうどいい匙加減でした。重くなり過ぎず、悲惨でなくて、ローカル過ぎず、千と千尋の神隠しっぽいなと思ったりしました。
小さい子が両親と別れて、不思議な世界に迷い込んで、「働かせてください!」って湯婆ばのところで働き始めるアニメですが、あれも周囲の助けがあって。ハクやクモ爺の優しさにほっとするんですよね~。
このドラマはアニメの仕事を描いているし、宮崎駿さんがモデルのカミッチもいるし、そういう雰囲気がなつぞらのドラマにも反映されているのかなと思います。
人に尽くす人生、ご主人のために極貧に耐えたり、人生を家族のために捧げるのも、すばらしい。でも、自分の人生を生きる主人公も魅力的。これと決めた道をまっすぐに進む人生も憧れる。
現実には難しいことだけれど、誰か、そんな生き方をする主人公に心寄せて、一緒に人生を歩む気持ちをもらえたら、それはそれで気持ちが前向きになれる。
開拓っていうのは、本来、土地や新たな分野を切り開くこと。でも、ドラマでは「ゼロから始めること」を開拓と呼ぶと、いっきゅうさんが言ってくれて、いいなと思った。
朝ドラは、自分みたいな普通の人間が見ている。だから「ゼロから始めることも開拓なんだよ」っていうのもアリだと思う。「開拓」を、広い意味で、使うから、ドラマの中では「東京を開拓してこい」みたいにセリフにもしていた。
そういう印象に残る形で、言葉の意味を新たに定義しなおすっていうのは、おもしろいし、テーマをセリフに入れたのは良かった。いいカタチで強く印象に残っている。
天陽くんの絵が繰り返し映る演出は、
本当に良かったですね😭💦
亡くなった方々が心の中に生きている
ことを伝える演出、心に残りました。
以前、わろてんかを見て、お兄さん、
千葉雄大さん、若くして亡くなった後、
完全に忘れ去られたのが悲しくて。
何か、思い出すような演出がほしかった
です。
ゲゲゲは、お婆ちゃんの写真がずっと
あっていいですよね。
なつぞらはそれがパワーアップした感じ。
夜明けの牧場の絵とか、包装紙の原画、
後々、ラストシーンにも重なりますしね。
いいドラマでした🌟⭐️🌟⭐️🌟
なつぞらは顧客ニーズに敏感でマーケティングに長けていた。
ビジネスの成功モデルとして語り継がれるだろう。
テレビはスタッフの自己満足のためにあるのではない。
視聴者の満足のためにある。
SNSの時代、若者の嗜好と生態を熟知していた。
なつぞらは顧客満足度を精査し、
身軽なフットワークとテコ入れを惜しまなかった。
だから最後まで若者層も高齢者層もファンもアンチも
視聴し続けたのである。
褒め言葉だが令和の怪物番組として記憶されるべきであろう。
なお次作は過疎のシャッター街。論外だ。
後期は吉本新喜劇の枠とし、朝ドラは半年間とすべきである。
家庭菜園、いいと思います(^_^)
毎朝、水をあげて、少しずつ、ちょっとずつ
成長していくみずみずしい野菜やハーブ。
なつぞらは、晴れた夏の空の下、元気に草を
はむ牛や揺れるヒマワリみたいな、日常の
日々を描いています。
すごい企業の社長さんご夫妻ではありません。
小さなアトリエで、一枚ずつ絵を仕上げていく
アニメーターさんのささやかな物語です。
小さな家庭菜園みたいな、かわいいなつぞら、
いいな~と思います。
陽平さんが大草原のソラの完成の時に「この作品を弟の天陽に捧げます」って言ってくれたのは、ちょっと泣きそうでした( ;∀;)
思い出してみると、ロケハンの時、十勝の森の中を歩いてスケッチしているのって、病院で天陽くんが描いていた、森の景色を辿っているようでした。
天陽くんの見た景色は、ソラの背景の中にたくさん使われているんだろうなと思います。
大草原のソラは、ただの仕事の結果というだけでなく、いろんな人の思いがいろんな形で溶け込んでいるのですね。
穏やかで、気持ちが明るくなるような朝ドラで私は大好きでした。
ヒロインはじめ登場人物すべての人達の魅力が溢れていたように思います。
奥原家の兄妹は、一度全てを失い、ゼロからやり直して、生活の場を開拓してきました。
働いて大切な家族を得て、その後、兄妹はもう一度、寄り添うことができました。
なつぞらの開拓は、挫折を経た後の、再チャレンジも含めて、開拓なんですよね(^-^)
天陽くんの絵、後々、なんかしみますね。
天陽くんの絵は、ずっと雪月でみんなに愛されていて、まるで天陽くんがそこにいるかのよう。雪之助さんや、雪次郎くんの心に生きている。
夜明けの牧場、柴田牧場を見下ろす女の子。
後々、ラストシーンにも重なりますしね。とても素敵なドラマでした。
アニメーターの皆さんのお仕事のご苦労に、子供がかなりビックリしていました。
一枚ずつ描くんだっていうことに、えーっ!って驚いてました。
ジブリとかピクサーのアニメのDVDをよく見ていましたが、「大変なんだねぇ〜」とつぶやいて、見るようになりました。
孤児の女の子が、父親の絵に導かれて
歩むうちに「家族」というテーマが
浮かび上がる。
脚本、いいですね。
朝のドラマとして、とても心地よい
作品でした。
ドラマが終了した途端、なぜかこのCMが復活した。
バキューン🔫
https://www.youtube.com/watch?v=ZZtpm4UX0QE
公式HPのコラムを楽しく読んでいますが、そこに
こんな記事がありました。
観光協会の方のお話「晩成社を率いて十勝を開拓した
依田勉三と、ヒロインの広瀬すずさんには、共通点が
あります。静岡出身ということです。
開拓から130年余り、静岡から再び、開拓者が訪れ、
十勝を切り拓いてくれたと思っています」
なんだかこのコメントを拝見して、そこにあった
十勝の夜明けの写真を見たら、心がジーンとして、
感動してしまいました。素敵なお話。
なつぞらの物語は、まだまだ続きそうです。
夫婦で朝ドラを見て話のネタにしています。
旦那とはドラマの見方が違うので、私がなつにハラを立てていると、ドラマに真剣になってどうする?と呆れていた旦那も、毎日見ていると段々となつを受け入れられなくなり、なつは、戦争孤児という以外たいして何もしてないと言い出し、最終的には、このドラマは草刈正雄で持っていたようなものだ、ということになりました。何作も朝ドラを見てきましたが、旦那からヒロインの悪口(本当のこと)を聞いたのは初めてかも。
このドラマは、じいちゃんで持っていたようなものということに私も異論はなく、草刈正雄は一時はテレビに出てなかったけど、ここに来て株が上がったねと夫婦で話しています。
始まる前は、旦那は広瀬アリスが主役だったらよかったといい、私は広瀬すずのほうがいいと言っていましたが、見終わってからは、アリスちゃんのほうが温かな感じでよかったかもと思ってしまいました。
ソラの物語を録画で見ていて、ふと思ったのですが、なつぞらで流れていた北海道の景色は、視聴者へのサービスというより、ドラマを構成する、重要なものだったのではないでしょうか。
なつがアニメの構想やイメージで悩んだ時、いつも北海道の記憶や、当時のスケッチが助けてくれていました。
アニメのストーリー画を描き上げる際は、インスピレーションの源としても有効で、徹夜作業をして完成したイメージ画では、なつの表現力を豊かに支えるものだったように思います。
ソラの物語で、夜明けの空を入れようと言い出したのも、夜が明けてゆく光景に、なつ自身が勇気づけられた記憶からです。
風景の記憶は、なつの仕事を助けたり、深めてくれた大切なもの。総集編では、夜明けに注目しながら、北海道の美しい景色をまた眺めたいと思います。
なつぞらは心に響くようなセリフもシーンも一切なかった。
まあ雑な脚本でやっつけ仕事だから仕方がないか。
いろんな朝ドラで、地方の魅力を取り上げていたけれど、なつぞらは相当にパワーがあって、十勝の魅力がすごく伝わってきました。観光協会の方が感謝されるのもわかる気がします。
美しい景色だけじゃなくて、おいしいバターや乳製品、そこから生まれたスイーツ、直接訪れることができなくても、製品を買ったりもできますしね。
酪農高校がとても良かったなぁ。
FFJの歌、いろんな人が歌っているのを見たら、本当に楽しかった。日本中で、農業とか酪農を支えていこうと思っている若い子たちの姿を見て、とても頼もしいなと思った。
東洋動画で、社員たちの前で、なっちゃんが堂々と、誇り高く歌い上げたのは、歌がうまいわけじゃないんだけど、ちょっといい感じで心が動いた(^_^)
酪農高校と言えば、雪次郎くんがバターを作る実習を
しながら、夕見子ちゃんのことで照れたりしていた
シーンがおもしろかったです。
あの頃の雪次郎君、電車で外から大声で呼びかけたり、
素朴な少年っていう感じがとっても良かったですね。
よっちゃんと番長が仲良し夫婦になって再登場したのも
しみじみとうれしい気持ちになりました。
何もかも最高とは言わないけど、でも、ふつうに
続きが気になって、ワクワクできたし、登場する
人達になんか味があるし、いいヤツが多かったし、
どんどん好きになっていった。
一番びっくりしたのは、子供が録画しておいたのを
塾から帰って、まずチェックしていたこと。
やっぱり、アニメの話は引力があったみたいで。
どうしてアニメーター編は評判悪かったんだろう。クールジャパンや村起こしに貢献して、偏見も取れているだろうし、京アニへの同情もある。サブカルを扱ったNHKドラマは評判がいい。高齢者の時代は下らない分野だったかも知れないにしても、『ゲゲゲの女房』他で漫画家業だって描いているのに。ここまで視聴者に受け入れられないとはスタッフも誤算だったろう。
テーマや物語や展開が悪いんじゃなくて
単純に脚本がダメなんじゃないでしょうか?
戦争が大変、開拓が大変、そこでの生活が大変、
アニメーターになるのが大変、子育てとの両立が大変・・・・
大変・・・だけなんですよね。
だからどうなったかじゃなくて
結果それで思うように進んでるから
安易で抑揚のない人生に見えてしまう。
そんなに大変だったなら、もっといろいろあっただろうに
そこが全く描けてない。
だから面白い面白くない以前に
つまらなく感じてしまうんじゃないでしょうか。
なるほど。アニメという若者向けテーマが高齢の視聴者に拒絶されたわけじゃないんですね。納得しました。ありがとうございました。
なつが良子を子牛扱いしたところはチクチクしたものがありましたが、FFJを歌ったところは名シーンだと思います。
「あーい!」が可愛いかった。まさか広瀬すずから土の匂いを感じるとは思ってもいなかった(^_^)。
ペチカ役でオデコを出したところも良かった。
だけどアニメ編は、うーん、観てて疲れました。
ヒロインは子どもが喜ぶアニメを作りたいと言っていたが、生まれたての自分の子どもを人に丸投げして、自分の好きなことをやる女に絶対に子どもが喜ぶようなドラマなんて作れない。そんな女が作った偽善的なドラマなんてすぐ化けの皮がはがれる。
ソラの話もそんなに面白いものでもなかったですね。
自分の手で生まれたての子どもをずっと慈しんで、そりゃ大変なこともいっぱいあるだろうけど、こどものしぐさや表情に一喜一憂しながら一生懸命子育てをしていくのは本当に大切なことですし、そうしたことが人間としての成長にもつながっていきます。
経済的に本当に厳しくて共働きしなければやっていけないのなら仕方がないのでしょうが、なつの場合はあれだけ派手な服やアクセサリーをいっぱい買いあさっているのだからお金には困ってないと思います。だから子どもを旦那や茜さんに丸投げするのは結局は自分のわがままなのです。
一年くらい休職して自分の手で子どもを育てればいいのです。本当に有能なアニメーターならば一年くらいのブランクなど何ともないでしょうし、逆に子どもと向き合うことで自分の作品の幅が広がっていくものです。
しかし、そういったことも全て放棄!
これって母親としては最低だと思いますし、そのわがままのせいでどれだけ回りの人たちに迷惑をかけているか、まるで理解していない。
とにかく、母親失格だけでなく人間失格。
嫌な女で、本当に大嫌いな女でした。
最低です。
この朝ドラは受信料を堂々と取るだけのレベルに達していなかった。
かなり未熟なドラマだった。
脚本は極めて杜撰で最悪でした。
おもんないねん。
久々に毎朝夢中になって見ていた朝ドラです。
北海道編と東京アニメ編と両方あったことで最後まで飽きることなく、楽しさが倍増したように思います。
途中からはこの二つを絡ませて見せてくれたことで、どちらの物語も奥深くなったような気がします。なつぞらロス中なので早くスピンオフが見たいです。
「派手な服」「アクセサリーをいっぱい買いあさって」というのは、ドラマの衣装さんが準備していることなので……(^^;)
あまり地味な衣装ばかりではね。令和の世に放送されるのですから、少し元気の出る衣装もいいのではないでしょうか。
「母親失格」「人間失格」「嫌な女」「大嫌いな女」「最低」とまで言われるのは、よほど役者さんとドラマがお嫌いのようで、最後までご覧になった忍耐力に驚きました。
>最後までご覧になった忍耐力に驚きました。
しっかりと批判するためには
嫌いでも何でもドラマはちゃんと見ておかなきゃいけない。そうでないと言葉に思いが込められない。
最後まで見て批判するというのは当たり前だと
思うのですが。
公式HP観光協会の方のお話、興味深かったです。
「晩成社」や依田勉三さんのこと、初めて知りました。
なつぞらは、十勝を知るきっかけになりましたし、また、
先人のご苦労に思いを馳せる入口になったかも。
そうでなければ、一生、知る機会もなかったので。
つまり、ドラマの批評をするために見ているということなんだね。そういう職業に就いているのかな。面白くないと思っていても冷静な批評するために我慢して最後まで見続けているとはご苦労様です。
「しっかりと批判するために」わざわざ半年間、
ドラマをご覧になるということにも驚きました(^^;)
批判するためというより15分なんだし習慣なんだし。
いいじゃないですか人混みしながら見たって。
その結果、感想が内容に不満あるならしかたないのでは?
晩成社のことを調べて、依田さんのお写真も見て、大変なご苦労だったことを知って、泰樹さんが生きてこられた時代というのがいかに過酷なものかを思い知りました。
この通りにドラマで描かれていたら、自分は一週間も見続けられなかったと思います。
以前、宇宙飛行士の方が、ウルトラマンセブンを入口に、宇宙に関心を持つようになったとおっしゃっていたのですが、入口はやはり難しくないほうがいいなと思います。
なつぞらのように明るく希望のある世界観だからこそ、近づいてみようと思えるし、調べてみようと思うんですよね。
そして調べた後、ドラマではソフトに描かれていたけれど、実際はいかに過酷だったか……と考えたり、自分の受け止め方を変えて見ることもできます。
若い人に伝えるためには、アニメとか希望のあるドラマとか、やはり伝え方は大事だなと思いました。
>若い人に伝えるためには、アニメとか希望のあるドラマとか、やはり伝え方は大事だなと思いました
だけどアニメなんてさらっとうわべをなぞっただけだし、
希望なんてあまり感じられなかった。人好き好きでしょうが、私はやはり、もう少し感動できるものが見たかったです。なつぞらは三流学芸会のようで期待はずれでした。
何度か「おしん」と比較して、なつぞらが叩かれていましたが、「おしん」は、開拓者の方の人生をリアルに描くような感じで、直視しずらいという気がします。
おしんのお母さん、妊娠を中断するため真冬の川に浸かっているシーンがあるんですが、あれを見て暗澹たる気持ちになって、ドラマを見るのをやめました。
なつぞらは、現実を描けないとか、甘いとか言われますが、それでも、ドラマに触れることで、背後にあるものを知ろうと思えるし、最後まで見ようと思えることは大切だと思いました。
今回のなつぞらは、子供時代、ボロボロで孤児というのを見て、ああ苦手だなと思って、流し見したけど、北海道へ行くところから、おもしろくなって、録画して見始めたら、ハマった。
録画して見ると、ちゃんと見られるし、そうして半年しっかり見ると、とても物語の流れがしっかりしていて、キャストも魅力的な方だったし、本当におもしろかった。
アニメは最初、子供っぽいって思っていたけど、柴田家の人々やなつの人生が重なってくると、なかなかいいなと。
いろいろ胸を打たれるシーンや、いい言葉もあったし、けっこう泣かされたし、最後まで見ることはめったにないから、やっぱり気に入ってたんだなと思う。長かったようで、短かった。
なつぞらは若い世代向けだと思う。若い世代というか、
40代以下ぐらいの人達向け。
バブルがはじけたあとの世代は、就職超氷河期や、
非正規雇用、デフレで給料が上がらず…みたいな
現実を生きている。
だから、極貧生活をリアルに描かれると、現実みたいで
もう嫌になる。
年配の人達は、バブル時代を経験して豊かで、年金も
多そうで、リアル貧乏ドラマを楽しめるんだと思う。
なつぞらは明るくて、挫折しても追い詰められず、
貧乏くさくないんだけど、それは若い人向け。
そうじゃないと見てられないから。
おしんは暗く、極貧で、それは、貧乏が他人事だと
思っている豊かな人達(年配の人)向けだと思う。
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