5 | 799件 | ||
4 | 179件 | ||
3 | 107件 | ||
2 | 157件 | ||
1 | 599件 | ||
合計 | 1841件 |
>蔑まれるような存在でもなければ、惨めなだけの存在でもなかったことは間違いないことです。
繰り返しますが、娘身売りは喜ばしいことでしょうか。遊女は高級娼婦とは出典はどこから。人身売買され身体の拘束があり、街娼のような売春婦の方が自由だったと思いますが。
>安達祐実主演の映画の中でも安達祐実演じるヒロインが自分が別格であることを
だから、あれは江戸時代の花魁の話でしょう。勘違いはあなたでしょう。
上は花魁、太夫のような高級娼婦から、下は飯盛、夜鷹までの娼婦を全部引っくるめて遊女と呼ぶとしたら、9割以上の遊女は悲惨だったと思う。
ただ、小梅は浅草凌雲閣界隈に多数いたという私娼だったからお気楽だったのだろう。
擁護の方々も、朝日新聞社の戦争協力の描写をせずに被害者犠牲者扱いについては反論ができないようですね。
NHKも朝日新聞を無駄に敵に回すことはできないだろうし、そこは大人の事情だわな。
近現代史のドラマ化はそこが難しいよね。
うちは昔、朝日新聞を取ってて、ある時期に「信頼できない」と感じ始めて取るのをやめたんだけど、このドラマの朝日新聞社は別に正義の味方のようには描かれてないし、田畑氏なんかいつでも政治よりオリンピックだし、別に新聞に携わる人たちが美化されてるようにも感じずに見ていた。
226で乱入してきた将校が活字を床にぶちまけたのを見たときには、新聞社の人たちは後で拾うのが大変だったろうなと思った。
100年以上昔のストックホルムがあれだけ暑かったなら、来年の札幌が暑くないとは誰にも保証できないと思うのだが。
オリンピックより災害からの復興だよね今の日本。
いだてんの残りの放送は、昔の東京オリンピックを懐古するだけのドラマになりそうだし。
2020オリンピックは自然災害に加え、サーズなどの感染症、テロも非常に心配です。
確かに前回はいだてんファンの私もあまり必要がないような回だと思いました。
英仏がオリンピック参加のボイコットを決め、軍部主導の会議の中で、副島さんの苦渋の英断を丁寧に描いて欲しかったです。前々回を膨らめて欲しかったです。
今度、え!東京オリンピック回?予告でやっていましたが、戦後の日本の崩壊、落胆、親を失い悲惨な生活を強いられていた子供達、日本人描写がなければ、あのオリンピックへの動機付けが薄れてしまいます、ちょっと残念です。
来年の五輪、IOCはマラソンが暑くてタイムが落ちるとスポンサーが減るから東京ではなく札幌にしたがってるというのを放送してた。選手のためではなく。
アメリカでは秋に他のスポーツの中継があるから、五輪を夏にするとも。
お金が足りなかった頃の、嘉納さんの姿を思い出す(-_-)。
「いだてん」は面白いが、商業主義に練り固まった今のオリンピックには興味が無い。東京招致の看板に使われた滝川クリステルはあれ以来大嫌いになった。
>IOCはマラソンが暑くてタイムが落ちるとスポンサーが減るから東京ではなく札幌にしたがってる
選手のためじゃないんかーーーい!
10月になるまでに、視聴者を獲得出来なかった上に、再放送などもあり、リアタイで見逃しても全く問題ない。4年に一度、しかも自国開催で、かつ、負けナシで来ている、そのラグビーの試合は貴重だからね。太刀打ちなどできる訳もない。ドラマを見てもコブシをあげ、驚喜することなどないしね。どうでもという視聴者は総集編かなんかで見ればよいのだ。もともとダイジェストのようなドラマなのだから。
やはり、ひどい…。半年は☆5連打したが…。後半の主役の方には好感もてず。
ピエール滝の次は主役の阿部サダヲかよ。
昨日の夕方に物損の交通事故で警察から事情聴取されるだってさ。クランクアップしてるけど総集編は撮り直しか?
行政処分どまりだから大丈夫だろうけれど、テレビ出演は当面自粛だろうな。
阿部サダヲ…接触事故心配したわ。怪我してないならよかった。
オリンピックと政治やメディアとの関係は、時代が進むにつれて多用に絡み合ってきているように感じる。私にはその一部しか見えていないんだろうな。今回の札幌案ではラトゥール氏と同じようにIOC会長が視察に来られたのかな。都知事には寝耳に水だったのかな?
いだてんでは震災復興と紀元2600年の記念行事として当時の永田東京市長が提唱に加わったが、実際に動きだして牛塚市長に代わってからは内容に関する決定権があまりなさそうだった。21世紀の東京招致は当時の石原都知事の提唱によって始動した印象が強い。この機会に、過去が描かれるドラマと実際のこれからとを見つめていきたいと思う。
多用→多様ですね。間違ってすみません。
私はとても面白く観てますし美術、役者、演出、音楽、高評価しています。ちなみにアノ「平清盛」も同じく高評価していたのでこの二本が大河ドラマ二大低視聴率という現実に疑問と憂い半々。
でもだからと言って面白くない、と観ない人たちを批判するのも変な話。
ただ、面白くないと言いつつ見続けて感想ではなく子供のような悪口書き込むってそれは只の憂さ晴らしだよね?
ま、こういうサイトはそういう側面というか役割もあるにはあるからしょうがないとして好きな人、嫌いな人、両者が幼稚にやり合っているのを目にするのはアホらしいです。ちゃんとした感想(ちゃんとした批判も含む)が読みたい。
ドラマは娯楽。愉しく観て泣いたり笑ったり感動したり考えたり知ったり怒ったりしたい。
愉しめない人は視聴やめようね。心身に悪影響ですよ、多分。
子供のような悪口は一興もあるが、一部の朝ドラと前の大河「西郷どん」の憎悪に満ちた長文の怨嗟の感想はアンチでも読んでて気分が悪くなった。文章から中高年女性と思われるものが圧倒的。しかも一日中書き、違う見方をされると半狂乱で食って掛かってくる。
「いだてん」にはそういうのがないから、スルーしていればいいと思う。
楽しめない人が視聴を止める必要はない。つまらないものを的確に批判するのは大切なことだ。他人がとやかく言うことではない。ここは自由に感想が書ける場所。他人の批判をスルーできずに感情むき出しで罵倒する方が遥かに情けない。
>文章から中高年女性と思われるものが圧倒的。
それも偏見というか、思い込みかもしれんよ。
>スルーしていればいいと思う。
それは賛成です。
ただ、「出演俳優が車の接触事故を起こしたから全編取り直しになるだろう」という書き込みがあった場合、「そういうことはありません」と言うのはありだと思う。
>「平清盛」も同じく高評価していたのでこの二本が大河ドラマ二大低視聴率という現実に疑問と憂い半々。
いやいやそれは平清盛に失礼ですよ。
放送回のワーストテンは全ていだてんです。
先の回の最低視聴率は、平清盛の最低視聴率回の約半分の数字です。
低視聴率大河の一枚看板と言えるでしょう。
一枚看板でいいよ。
私はいだてんが好き。
第39話、満州編、泣いたー。
裏がラグビーの為視聴率は更に下がり記録更新してしまったが、内容は濃く太賀の熱演も感動的だった。
ただロシア兵に日本女性が乱暴されるシーンで、
「沖縄で米兵が、もっと言やぁ、日本人が中国で散々っぱらやってきたことだが…」の台詞。ちょっと待って、じゃあ従軍慰安婦のお仕事はどうなってんの?日本兵が現地の婦女子をレイプしない為の高級取り売春婦じゃなかったの?
この台詞は聞き捨てならなかった。ここだけ残念。
残念なことだけど、戦争でレイプを避けることはできないと思う。
どの国のどの時代のどの戦争でも、レイプの無い戦争はほとんど無いと思うよ。
未だに視聴率という視点で『平清盛』を引き合いに出す方がいますが、『いだてん』の数字は他の作品を巻き添えにできるようなレベルではありません。
『いだてん』の立たされている窮地がどれほどのものか、ファンならもう少し関心を持つべきです。
>ファンならもう少し関心を持つべきです。
視聴率が気になるとしたら、打ちきりになるかならないかという点でだけで、それ以外のことでは気にならない。
「他人が見ているかどうか、どれだけ多くの人が見ているか」に関心を持たなければならない理由がわからない。
その作品が自分にとって面白いかどうか、作品として良質か、あるいは高品質であるかどうかだけが問題だ。
個人的には、とても好きな作品なので、仮に大河の枠で全話放送されなくても、何らかの手段で全話見られればそれでいい。
ファンはドラマを見ているのであって、
視聴率を見ているのではないから……。
なかなか理解されないことかもしれないけど。
水木しげるの回想作品に記述があった。従軍慰安婦というのは、現地女性をレイプしないためのものでは無く、性病に罹患して兵力が低下することを防ぐためのものだったらしい。慰安所はどこも行列ができるほどの状態で、士官や下士官など階級の高い者が優先されたために兵卒では実際に利用するのは困難だったとのこと。水木は出征するまではその手のことが結構好きだったらしいが、性病に罹患して悲惨な友軍兵を目にしてその点では真面目になったとのこと。
シーンの繋ぎ方が上手いなあ。「浅草から芝まで」って勝が言うと買い出しに走る四三のシーンへ、そして勝の死とともにまたりくの表情へ。最後は夏帆と池波志乃の許へ「よう久しぶり」と帰ってくる2人の志ん生を繋ぎ合わせた。
浅草阿部川町に太鼓持ちの久蔵ってのがおりまして、これが酒で旦那をしくじっちゃった。その旦那の屋敷ってーのが、、、
四三さんは震災後も終戦後も、食料を背負って走っていましたね。
韋駄天だからね
>高級取り売春婦じゃなかったの?
貧しい農家の女性が親に売られたり、女衒に騙されて薄給で買いたたかれたもので、そう言う事実を知ってるのか。朝日が叩かれてるのは民家に押し入って強盗のように拉致してトラックに詰め込んだような黒人奴隷狩りのような書き方をしたからに過ぎない。そして、人身売買の業者の女衒には朝鮮人の男性も結構いた。
レイプが英米軍でもあったのは実話を基にした「ドイツ青ざめた母」と言うニュージャーマンシネマにある。
昨日、ウィキを丸写しで江戸時代の花魁とごちゃまぜに書いたりしてた人かね。
女衒と満洲といえば、宮尾登美子さん原作のNHKドラマを思い出します。自伝的小説だったとは後で知った。
愛新覚羅溥儀の『我的半生』読んだなあ。
李香蘭『私の半生』も。
↑訂正 山口淑子著『李香蘭 私の半生』でした。
山口淑子には日経新聞「私の履歴書」に書いたものに加筆した「「李香蘭」を生きて」もある。直後に日経が同じパターンで水木しげるの「水木サンの幸福論」を出した。どっちも私の蔵書になっていて熱心に読んだ。財界人やキャリア官僚の「俺は偉いだろ」的な自慢話の「私の履歴書」よりずっと読み応えがあって面白い。
リタイアする前に観たが、関東大震災で自警団が朝鮮人を警戒する描写が有ったが、(朝鮮人が数百名~約6000名殺されたと言われている)
大戦後の日本人引き揚げ者に、半島の朝鮮人が危険だと言う描写は入れたのかな?(日本人18000名弱が命を落としている)
無ければ不公平だな。
まだ終戦まで描いてないなら、すみませんでした。
心はとっくに「麒麟がくる」「青天を衝く」に行ってしまってる。
でも、東京五輪1964の日本選手団の活躍見たさに辛抱して見てる。
結局、女子バレーボールは安藤サクラ以外はモブキャラ扱いか?
よくできたお話で楽しんで見ています。
視聴率がよく話題になりますが日曜の8時には家族みんなでみるバラエティーが主流なのでしょう。
大河は放送時間や曜日を検討すればいいかと思います。
確かにはじめのころじっくりみないと分かりにくいところもありましたが見慣れてくるんですけどねー。
リタイアした方々に是非はじめからもう一度チャレンジしてみてほしいです。
加納治五郎さんとのおわかれはつらかったです。
小松まさお君とのお別れも。
しっかり描かれていました。
2019-10-18 23:14:46さん、ケチをつけるつもりは全然ないので怒らないで下さいね。面白いつまらないは各自の自由なので。
ただ、ソ連兵に撃たれたのは小松勝(まさる)。小松政夫(まさお)さんは喜劇俳優です。急ぐと打ち間違うのでそれだと思いますが。
曜日や時間を変えても視聴率は上がらないでしょう。平日9時だと上がるでしょうか。でもいいじゃないですか。ミニシアターの秀作を見てるのだと思えば。岩波ホールや梅田第七芸術劇場で見てると思えば。観客数が少なくても良質の映画を上映してますよ。
満州で、生死のぎりぎりの境目で落語を続けるなか、徐々にふしぎな絆で結ばれていく志ん生とえん生に引き込まれました。
森山未來さんの、芝までスッス、ハッハと走る「富九」がまさに崖っぷちで、七之介さんの「居残り佐平次」は歌舞伎役者さん特有の色気と鬼気迫るものがありました。
二人ともこの若さなのにまさに「絶品」の演技、もっと大勢の人に見て貰わないと勿体無いです。
小松の富久をきいてる時の笑顔が良かった
なんで頭から落語家の話なんだろ。
小松さんの扱いが軽い……。
ソビエトが来るから逃げろ、や軍隊の上司が逃げろと言ってるのに……。
マラソンランナーより落語家の話ばかり……。
やかましい……。
戦前・戦中の描き方は素晴らしいです。前半はほとんど見ていなかったけど後半は毎週楽しみにしています。
再放送見ても、破天荒な登場人物が多いなか、小松勝のようにただ家族に会いたいと思っている人が、生きて帰る可能性があったにも関わらず、亡くなるのは悲しい。 落語の富久が日本橋から芝に変化したのは小松有りと思えるけど、志ん生に文句を言いに行かなったら、こんなことにならなかったのではと思えるほどの小松回でした。
主人公がマラソンランナーでも新聞記者でも落語家でも良いが、魅力的に描かないから視聴者が離れて行く。
私が観てる範囲だが、人目の有る場所で立ちションベンしたり、水浴びばかりしてヒャーヒャー言ったり、金の苦労もせず仕送りで多くの後輩に肉を奢ったり、オリンピックで惨敗した時は説明責任は後輩に任せて海外をブラブラしたり。
新聞記者はやたら喧しいだけ。
落語家は横柄で小汚ない。
魅力の欠片も無い。
その結果が視聴率3%台。
>志ん生に文句を言いに行かなったら、こんなことにならなかったのでは
そうだよね。
でも行ってしまったのは、運命だったのかな。
森繁さんは終戦後に長春に取り残されて、そこでソ連兵にエロい浮世絵を売って食いつないだり、他の日本人と「にわか劇団」を作って活動してたということを始めて知った。
「祖国を失って明日の生命も分からぬ街の人々とともに、私たちは少しでも生きる力、勇気、かすかな喜び、幸福を語り合う時間を持とうとした」ということだったらしいけど、終戦直後極限状態と芸能がこういう風に繋がっていたのは知らなかった。
この頃、大連では円生と志ん生が落語会をやっていた、とはドラマの通りだったが、そのふたりが『素人劇団の俳優もしていた』というのには驚いた。
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