3.73
 |
5 |   |
195件 |
|
4 | |
66件 |
|
3 | |
33件 |
|
2 | |
25件 |
|
1 | |
72件 |
| 合計 | 391件 |
突如発生したこの世でいちばん謎が残る死の原因を究明するヒューマン・ミステリー。
霧島先生が、僕も前に勤めていた学校で生徒から告白されたことがありましたと言っていたが、チェインストーリーを見ていないとその言葉に隠された闇が分からない。
本作は、本編は本編だけで十分楽しませてくれる。
だが、これまでもあった手法なのかもしれないが、放送とネットを融合させることでストーリーに更なる奥行きを持たせる演出は、私は初めてで、本編とともに毎週公開されるチェインストーリーが待ち遠しい。
第7話は特に面白かった。 演技、脚本、演出全てが完璧でした。
特に東方神起のrebootが流れてからの展開は素晴らしかった。
工藤阿須加さんの豹変した演技は身震いするほど凄かったし、ミッチーの背後に座る佐久間由衣さんは闇を感じさせてとてもカッコよかったし、オーラが凄かった。
カズは両親の期待に応えられず暴力を振るう兄の姿を見てきて、それでも両親は恐らく兄のことを溺愛して自分のことはほったからしで愛されて育ってきたなんて思っていないのに、親に愛されてきたあなたには分からないなんて言い方されたらカチンとくると思う。暴力は言語道断だけどさ。
圭吾の妹エミリのことだって学校に連絡して他の先生に事情を話して頼むなりいくらでもやりようあると思うのに、大事な約束すっぽかして今回のことは母が怒るの無理ないんじゃないの？
和の両親の立ち振舞いがよくわからないです。
暴力に耐えてきた人達には見えないから。
もっとおどおどしててもいいのに、二人とも品よく上品だし、良い家庭ってよくわかる。
ミスリードが多すぎて、あとでどうとでも解釈できるやり方がなんとも。
不可解なものが沢山あって、消化不良気味。
日向の気持ちより自分の気持ちが大切なら結婚はしない方が良いでしょうね。
結婚後、親に対する態度で揉めそう。
日向のお母さんにでもあれなのに、自分の両親にだったら怖いです。
ドラマ的には痛いところついてきて鋭いのに、視聴者を驚かせすぎ。
ドラマの終着点に興味があります。
毒親テーマ 仲間由紀恵と手塚理美はミスキャスト
その番組を大半が見飽きていないから高視聴率を維持出来ていると思います
私もいわゆる毒親持ちなのでそのカラクリは理解しているつもりです。毒親、イジメ、ＤＶ、ハラスメントの根底は親子関係。親を見てきて思う事は、人は本能で（自分を産んだ）親を否定できない、だから親への不満は親以外の弱者へぶつける、その対象者が自分の子供の場合もクラスメイトの場合も恋人や配偶者の場合も部下の場合もある、無差別殺人にもなる、ギャンブルや酒で紛らわす人もいる。すべて原因は同じ。親を見ていて思う事は、自分は親から愛されている、そう強く堅く信じて疑わない人ほど実は闇が深く、不安を抑圧して見ないようにしている為自覚、更生、自律が難しい。私が思う解決策は、一人一人すべての人が自分の闇と向き合うしかない。もちろん強制でも矯正でもなく自分の意志で自ら見つめる勇気を持つしかないと思います。ドラマのカウンセラーのようにＤＶやハラスメントする人をパートナーに選ぶ人は無意識に親と同じ相手を選び親から愛されている証明をする為に相手を選んでいます。ＤＶやハラスメントを無意識に相手から引き出そうともします。虐待された子供が自分の脳を物理的に分裂させたり萎縮させたりするのは、親が自分を虐待するような人間ではないと思いたい防衛本能で、自分ではない誰かが虐待されている事にすり替える為に多重人格を作ったり、感情を鈍くして親を嫌いにならないよう庇っています。犯罪のほとんどは自分が親から愛されていない事を直視できれば解決するとも言います。それがとても難しい。ネットでの誹謗中傷も同じ、不安を紛らわしているだけなので気づくまで終わりません。不安な人ほど、あなたは親から愛されています、と言う詐欺、宗教に騙されやすい。その言葉を渇望している事を騙す側は知っているからです。人それぞれ状況が違う非常にセンシティブな問題なので、軽々しい詮索や憶測で不用意な発言、言葉は慎みたいものです。セカンドハラスメントでさらに深く傷つく事は誰もが経験あると思います。投稿はこれで終わります。
あの年齢で、仕事も非正規雇用でないが、何故かあの母親と同居している娘｡肉体的暴力はないだろうが、文章や言葉で傷つけ、支配して、娘を形作ろうとする親｡子供が自分の小遣いで買ったものまで否定し口出しする狭量な親は世間的には珍しくはない｡子供の友人にケチをつけ、恋人、学校、結婚、車などのような高額な買い物、すべて選別し、選択肢を奪い、良し悪しに口を出し、結局いいように決めてしまう、ワタシの親はそうだった｡ヒロインの年齢ではとっくに家を出ていた｡よく同居しているな、と不思議に思ってしまう｡
主人公の、母親や恋人に対する言動は酷いと思う。とても心理学を勉強したプロのカウンセラーとは思えない。
(「先に生まれただけの僕」の真島先生、日向先生にもペップトークの本をプレゼントしてあげて)
不機嫌さを目一杯顔に出した仏頂面で攻撃的な話し方をするのは、ものすごく不快に感じる。
親も悪いが子も悪い。ましてや恋人に対しての自分の押し付けは、母親のやり方そのものではないか。
人の振り見て我が振り直せ、と言いたい。
それがこのドラマの意図であるのだろうか。
確かに・・母親は過干渉で、支配的なノート＝「明日の約束」はウンザリするし、気に入らない時はヒステリックにキツイ言葉を浴びせたりするけれど。日向の態度もよくわからないな、と思うことも。ケガをさせた負い目があっても、それほどに母親が嫌なら家を出ていけばいいのに(本当だったらケガさせる前に)。腹が立ったら言い返せばいいのに(諦めてるからか？押し黙るかその場から立ち去るだけ)。
恋人に対しても、母親のことや学校の問題をあまりにも話したり説明したりしないから、何か関係性が薄く見える。
カウンセラーの先生の割に、特に自分のことは全然ダメに見えちゃう。なぜ、いつも言葉を飲み込んだ感じでちゃんと伝えないんだろう。ひとりで抱えてばかりなんだろう。
・・エミリちゃん～食事会の件も色々やりようがあっただろうに。恋人に謝罪してる場面では、結局母親に対する不満。これに関しては自分も悪いんじゃないかな？そんな日向に少しイラッとした。
それにしても恋人の豹変ぶりにびっくり！演じた工藤さんの迫力が凄くて怖かった！
あの彼氏、ウェディングコーディネーターなのに、あんなに羽振りが良さそうなマンションとインテリアが変。
まるで弁護士や開業医の部屋だ。
言い返せば必ず倍になってくるから何も言わない、何も答えないのが一番なの。その場を上手く平和に収めるためにはそれが最善の解決法なの。言葉を返すとヒステリックに拍車がかかるから。
↑あなたの言葉こそ、諦めを認めたとても悲痛な言葉に思えます。もう時間を通り越して辿り着いた着地点、悟りきってしまったかのよう。きっともう取り戻せない、大切な時間だったはずなのに自分で出した結論なのですね。正直罪作りなドラマになってしまったと思います。人は皆それぞれ違うのに、でも結論は離れられるか諦めるか。自分だけではどうしようもないことって、まだまだあるんだなぁとここのレビューを読んでて他人じゃないからこそ辛いってことが分かります。
母親が毒母になるのはその母の育ち、上の世代からみていかないとわからないことだと思うのに、違う方を掘っていっちゃったから、ああ、このドラマは母子の関係を考えるドラマじゃないんだな、
展開でつなぐスクールミステリなんだなと思いました。
ある有名な心理学者の方が、他人の事は解るけど自分の事は解らない（上手く解決できない）と仰っていました。これは私の個人的な感想ですが、例えカウンセラーであっても自分の親(特に母親）を子供（特に娘が）カウンセリングする事は(私は）負担が大きく危険だ思います。状況は様々違うので、ある人にとっての成功例、解決策がある人にとっては危険な事もあると思います。親子関係はずっと遡って連鎖しているのですべての人が加害者であり被害者でもあり、傷が深い人ほど自分となかなか向き合えないものです（私がそうでした。たぶん今も・・）。このドラマは人間の根源的なテーマを扱っているだけにとても難しい、でも意義あるドラマだと思います。一人でも多くの人が「明日の約束」として、自分と向き合いほんの少しでも相手に優しい眼差しで見守る事ができたらいいですね。時と場合で対決も必要かもしれませんが。理想論かもしれませんね。皆さん、真剣に考えてみえて、少し救われた思いがしました。ありがとうございました。
井上真央のスケールカウンセリングに期待していたから、気合が足りない。
録画なので、今頃視聴しました。
やはり、このドラマ面白いです。
前半は生徒達の優しさに触れ、後半は関わった大人達の闇に触れる。個人的には見入ってしまっていますが。
そして今頃ですが、親子関係を描いているんだ。闇の方の。そのことが想像できた上で、では、大人達はどこを向いてるんだか。
日向先生は、明らかにお母さん。では手塚理美さん演じるお母さんは？
自殺した圭吾君は、自分の未来を見ていたと思う。では仲間由紀恵さん演じるお母さんは？
ここまで重いドラマですが学校では、癒されている感じもします。その癒しの場で起こった自殺だから、最初はなかなか受け入れられなかったけど。皆、圭吾君を分かっている生徒達が頑張ってる気がします。
良質な良いドラマだと思います。
たとえ内容がグズグズであっても雰囲気は好き。
真央ちゃんは
不貞腐れた顔つきは子供の頃のまま可愛いね。
全体通して良いなと思うのはのは手塚理美のキレる演技だけかな。
真央さん、なんか怖いんだよ。
同僚にも、必要以上にツンツンしてるし。
若手教師が慕ってカウンセラー室にやってきても、なんか偉そうというか…。
母のヒステリーに悲しい、傷つくっていうより、立ち向かえそうな感じ。
表情だけはお母さんより強そうだよ。でも言動はモヤァっとしてるし。
毒親に育つと、どうしても自分の身は自分で守らねば、と防衛本能が強くなり、私は毒親のようには絶対になりません！的な、どうしても何かしらの力みや攻撃性、無意識の圧力というか、怖い感じがにじみ出てしまって、それこそが毒親の呪いのように思えて私はその独特の強さみたいなものからも解放されたくて仕方ありませんでした。その意味で言えば、井上真央さんの演技はすごく適役、的確だと思います。私は嫌なことがあると、今まで出会った、こんな家族いいな、親子いいな、夫婦いいな、という人達の温かなオーラ、言葉の響き、ほんわか優しい笑顔を心に焼き付けてストックしておいて、何度も繰り返し思い出していました。今思えば人間の防衛本能の知恵なのかもしれないと思います。私が子供の頃はイメージトレーニングなどありませんでしたが、それに近い事を心身を守る為に無意識にやっていたのだと思います。
カウンセラーというより生徒とフランクなただの教員にしか見えない。
女金八先生にも成りきれていないし、役に負けている気もする。
演技が上手い下手というよりは最近お疲れですか？、と聞きたいくらい
暗い顔の場面が多いので、生徒救うよりまず自分救えと言いたい。
同じ仏頂面ならキッズウォーやってた頃みたいな、
気が強いけど根は気の良い姉御肌な役をまたやって欲しい。
↑時代とともに「毒親」の定義が何なのか分かりませんが、私はアダルトチルドレンと診断された人間です。きっかけは子どもの精神的病気ですがね。
親子でカウンセリングを受けての事でした。
私は子どもの心配をして行ったけれども、カウンセリングの先生は初めて見た時にお母さん(私)が問題だと感じたそうです。
今では感謝している先生ですが、そこそこやりあったかな？それほど自分と向き合うって難しいことです。過去の自分の生き方を否定するようなものでしたから。
でも、そこをクリアできると親も苦労してきたんじゃないかと思えてくる。
そして、そんな自分を支えてくれた友達にも感謝できると思うけど。圭吾君の自殺の真意を知りたい。
「仕事のことまで口出ししないで。」って、だったら、何のために結婚するの？
婚約の食事会に行かなかったのに、「いろいろあって…」だけで済むわけないでしょっ！
ん～
演技力とか
このドラマの主演女優さんとしての存在感
真央ちゃんにはまだ無いよね。
あんなに大変な大河の後だから
底抜けに明るい女の子みたいなドラマだったら気持ちも少しは上げ上げになれたのに。
仲間由紀恵はトリックが面白かった。
真央ちゃんにも笑えるドラマで楽しませて下さいな。
好みは人それぞれ違いますからね。でも、自分はこのドラマは今期一番だと思ってますよ。あくまでドラマはフィクションなので皆さんのようにそこまで深く矛盾点を探したりはしませんが、井上真央さんは同世代女優の中ではトップクラスの演技だと思います。
よく自分の問題も解決出来てない人がスクールカウンセラーという職業を選んでもいいのかという意見を見ますが、自分も同じように苦しんでいるからこそ相手のそういった気持ちを共感する事が出来るし、何も問題がなく順調に人生を歩んできた人にカウンセラーになられても、逆に自分の気持ちが分かる訳ないと反発したくなるかもしれません。
たとえ表向きは素晴らしい教師だったり、警察官だったしても家庭でも良い父親、母親とは限りません。もちろん仕事も家庭も両立している人もいますがそれは僅かな人で、どっちかが成功すると、他に多少な犠牲が回ってくることの方が多いと思います。
また、明るくて楽しい役は比較的やりやすいと思うし、普段の自分を出せばいいですが、暗くて心に何かを抱えた繊細な役を見事に演じている井上真央さんはまさに女優という言葉がふさわしい人だと思います。
親子の関係とその影響について、多くの方が心理学的観点から、あるいは体験から、語ってくださっていて、考えさせられます。
けれどドラマからは、それがわからないのです。
圭吾くん兄妹、バスケ部のマネージャー、は、わかります。いびつな親子関係が彼らをこうさせるのだなと、わかります。
けれど肝心の日向さんは、皆さんのご指摘の通り、ただのわがまま気味の気の強い人に見えてしまう。
これは演出や演技の問題ではなく、本当に傷ついている人は、外面的にはこう見える、ということかなと思う。
ただ、ドラマを見ているだけでそれと察するのは難しい。こういう言い方は適切でないかも知れませんが、いわゆる普通の人を主人公の近くに配して、普通の人目線もある方が良いのでは。
なるほどそうかもしれませんね。親の存在を通して本当に大切なものが明確にわかる、同時に、信頼関係を実践で築いている人の存在に触れ確信に変わる、それが光となり指針となる、私の場合もまさにそうでした。ドラマのカウンセラーさんのように、人は皆完璧ではなく、私の人生の転機となった先生にも心に傷はありました。そんな一面を知る事でさらに人を大切にしたいと心から思えました。今でも忘れられません。ドラマもきっと、カウンセラーさんを含めすべての人の苦悩を炙り出す事により、視聴者が自ら自身と向き合うドラマを作りたかったのかもしれません。
日向の恋人の闇、霧島先生の闇が見えてきたようですね。
この回見逃してしまい感想も控えてたけどここを読んで展開がわかり
投稿者の方の体験からの感想を読んでいたら色々思いがつのりました。
初回から気になり見てきたこのドラマですが
圭吾くんの死の前の夜に会っている日向は「好きです」の告白をどのように受けたのかな？と気になっていました。
圭吾くんは純粋な恋心というより死を決断する前に香澄に会いに行くとかの心理とかからみるとカウンセラーである日向に救いを求めての言葉だったのかと思ってしまったのでそこで読み取ろうとせずに日向は後悔とか責任とかなかったのか、そんな描写もなく真相究明の展開にばかり進むストーリーにだんだん違和感を覚えていました。
闇もちばかりの人物で何を伝えたいのか？でも気になり展開だけを追う
視聴になっていたのが正直なところでしたがここを読んでいると
これって、圭吾くんの死でそれぞれ自分の闇から逃げていた人達が向き合うことで見てる私達にも考えるきっかけを作ってるのか？と今更思っています。
来週は見逃さず最後まで見届けます。
そう、圭吾の日向に対する「好きです」の言葉は彼なりのsosだったように思うのだけど、日向はそのまま受け取ってしまったように思える。
彼に仕事を休んだらとか言われて冷たく返したのは、干渉されすぎて育ったから強く反応したのだと思う。過去に何か傷を抱えていても大事な約束を破ったのだから詳細を説明する必要がある。私のかかってる心理士さんも冷たい受け答えが気になるのですがナアナアになってはいけないマニュアルがあるのかも？と思う。そうゆう会話の流れって口癖になる気もするし
お母さんとは、別居すればいいだけの話と思う。昔の件は可哀想だが更に辛い環境で育った人もいる。
途中から見るとちょっと分からなくて見づらいかも。
最初から見とけば良かったなと思う。
単にミステリーとして観ている人も多いと思う
それだけでも上手い作り
毒親のそれに至るまでの背景まで詳細に描いていたらミステリーとしては中弛みするだろうし学園という舞台からも遠ざかる
仲間由紀恵のほうの背景は夫の浮気や家庭への感心の低さで容易に察することも出来る
掘り下げ方が違うという意見もあるが、観る側それぞれに親子のあり方を問い考えさせるには充分な内容だと思う
明確な原因など無いごく普通の環境の中でも、本人の気質によって自分の子供に対しいわゆる毒親になるケースだって数多くある
毒親の締め付けによって心に多くの傷を負いながら成長した子供の、親への対応の仕方も、その子供なりに幾度も考えて最善を選択しているのだと思う
それが本当に正解かどうかは分からない
私自身もそうしていた
日向の言動にまだ理解しづらい部分はあるが、豹変した彼氏や母親との向き合い方も次回あたりから変わってくるのだろう
確かに食事会に行けなかった理由をあれではね。プライバシーに関することだから詳しくは言えないまでも夫には今後の結婚生活もあるんだし理解してもらえるようにしないとね。しかも、私ならその日のうちに相手のご両親に謝罪するけどね、いの一番に。なんなら「遅くにすみません今日は本当にご迷惑をかけました」とお宅に行くし。お母さんにも謝る。そこで両者の親は自分たちが大事にされてると思うわけだし。圭吾の告白を受けた直後の自殺のときもそうだけど、他人の傷に疎いとこあるよね日向って。真央さんでなくて日向がね。あえてそういう欠落した人間として緻密に描いてるのか？ホントか？？
やっぱりわたしは、真央ちゃんの演技プランが、疑問かな、。
脚本を読み込んでうまく表現する人はすると思うよ。
ちゃんとセリフと場面は用意されてるから。
セリフと顔が、なんかちぐはぐだよー。
生徒が自殺した焦燥も罪悪感も顔からはあまり見られないし、なんだか呑気な感じ。
でも、実際のところは、口でも言ってる通り、違うでしょ。
なんか、なんかなぁ？な真央ちゃんだよ。
日向も日向ママも圭吾パパも圭吾ママも本庄も霧島や校長を始めとする椿が丘の教師集団も、出てくる大人たちはみんな病気だね。
こんなダメ大人ばかりのドラマは、見ていて気持ちがいいものではない。
ただ、圭吾の死をきっかけに友人を気遣う心を持ち始めた生徒たちに免じて最後まで見ようとは思う。
このドラマは見事に皆さんハマり役ですね。
主演の井上真央さんはもちろんですが、特に仲間由紀恵さん、手塚理美さんの二人の母は素晴らしいです。
また、後半から悪というか登場人物の中では『ダークサイド』を表現している及川光博さん、工藤阿須加さん、佐久間由衣さんの演技も素晴らしいですね。
さらに、遠藤健慎くん、竹内愛紗ちゃん演じる吉岡兄妹
金子大地くん、渡邉剣くん、山口まゆちゃん演じるバスケ部
井頭愛海ちゃん、夏子ちゃん、堀家一希くん演じるクラスメート
若手俳優陣も変にジャニーズやAKB48などのアイドルではなく、しっかりとした演技が出来る子達なので安心して見れます。
このドラマはとても面白いですが、伏線が多くて残り3話で回収できるのか心配ですが、ここからがスタッフの腕の見せ所ですね。
ちなみに今、まだ解明されていない秘密はいくつぐらいあるんでしょうか。
自分で見つけられたのは、
1.ウサギの事件の真相
2.圭吾くんが日向に告白をした真相
3.圭吾くんの体にあったアザの正体
4.圭吾が長谷部先輩を脅した件の真相
5.バスケ部先輩の暴言動画を男子生徒から盗んで流した犯人
6.真紀子に「僕は、お母さんのせいで死にました」ラインを送った人物
7.掲示板に母親が悪い母親が悪いと打っていた人物
8.香澄が復讐の最後の一人に霧島先生を選んだ理由
9.本庄が日向の言葉を受け入れられなかった理由
10.望月朱里が香澄の件で「逃げ切ってくれればいいのに」と言った理由
11.「鎌倉からいじめをなくす会」の弁護士が真紀子に隠していること
12.霧島先生の不可解な行動の真相 です。
↑
13.圭吾君が自殺した理由
一番大事なのを忘れてました。
仲間由紀恵さん、手塚理美さんの二人は完全にミスキャスです。
本当に毒親を理解しているのかな？二人ともステレオタイプですからね。
先日投稿した者ですが、改めて自分の文章を読み、不適切な表現があったので訂正、お詫びさせて下さい。まず毒親と言う表現ですが、私もドラマの主人公と同じように両親との関係にずっと悩んできました、が適切だと感じました。また、私個人のスタンスとして憶測と願望と事実を分けて考えるようにしているのですが、騙す側、と言う私の個人的な憶測で、騙している、という表現をしてしまった事も不適切でした。私自身、子供を愛していない親はいない、とか、子供は親を選んで生まれてくる、という表現に傷ついた事があり、そうに違いない憶測とそうあって欲しい個人的願望と事実をごちゃ混ぜにしない、つまり事実証明できない不確定な事柄は、そうかもしれないし、そうではないかもしれないと言うスタンスが誠実な姿勢だと思うので、私自身の不適切な表現も訂正、お詫びさせて下さい。また私の言わんとする意をくんで賛同票下さいました方、ありがとうございます。私も自分自身に向き合いたいと思います。投稿に参加させて頂きありがとうございました。
結局このドラマ何が言いたいのかわかりにくい。話があっちこっち飛ぶし。結局日向の恋人がＤｖで別れて圭吾の幼なじみが桐島先生を殺そうとしているんじゃない。
一生懸命やってるのに何で私ばっかり責められてって圭吾の母が予告で言ってたけど、自分が息子の自殺の原因かもしれないんだから仕方ないじゃん。何で私ばっかり責めるのっ！って毒親はよく言うけれども、自分が今まで相手を散々責めてきたことは棚にあげてるというか気付かないのな。責められるの嫌だったら学校に罪なすりつけてないで自分も反省すべきところ反省すればいいでしょうよ。
このドラマ視聴率が低いのか今日の深夜に再放送するみたいだよ。来年の１月のドラマに期待します❗
病的におかしい人って本当に多いんですよ…
そう言えば日向先生って、自分のせいで怪我したお母さんが入院している間に自分の進退決めて、家から出ていったんだよね。
それってバスケ部マネージャーの彼女と同じ。と言うか、自分と同じことをやらせたということなのかな。
でも結局、日向先生は捨てた母親の元に戻って、まだ確執を抱えていて、解放されてもいないし幸せでもないよね。
マネージャーさんの件は、日向先生が関わった中でも唯一の成功例のようだけど、これから先もずっと、マネージャーさんは大丈夫なんだろうか。
子供が自殺したら、親は学校でのイジメが原因だと思いたい。
学校側は家庭に原因があると言いたい。
残された者達は不確かな情報で想像するだけだな。
何が真相かなんて結局は当人にしかわからない。
びっくりするほどつまらない。
全然先が気にならいけど、ここまで観たのだからと1.3倍速で観てます。
おもしろそうなエピソードを盛り込めばいい作品になるとは限りません。
のり弁の上に塩辛とカレールーと、カツ煮と納豆を乗せて美味しいかと問われれば、それぞれはおいしいけど、一度に合わせては味のバランスが崩れ美味しくはないでしょう。
人物描写が希薄で、それぞれの想いは軽く、毒親がテーマのようですが、未成年の場合、親が絶対的権限を持つことは当然のことで、親の顔色を伺うのもまた子の努めでもあります。
それを簡単に毒親と片付けるのは、もはや狂気の沙汰かと。
登場人物全てが常軌を逸し、言動が理解できません。
むしろ仲間由紀恵演じる吉岡くんのお母さんの方がまともに思えてきます。
うちの母も口うるさいので、毒親ってことになりますね。
私は、日向と違って母を憎んで疎ましく思ってはいませんが。
全く感情移入できません。
特に吉岡くんが日向に告白したエピソードは、唐突すぎませんか？
自殺の原因の一端が日向にあるようにしたかった、取って付けた感が拭えません。
その他エピソードも物語を都合よく進めようとしている感が半端ないです。
登場人物が動いているというよりも、脚本通りに動かされている印象がとても強く、面白さに欠けます。
若い子達はどれだけ悩みを抱えていても、私イジメられてるんですとか、
助けてくださいとは口にすることすら恥ずかしさが先に立ち臆病に
なってしまう。
問題が重過ぎる程心にしまい込み表面上は笑顔で頑張る。
学校のカウンセラーというのは、自分を治して欲しいと自発的にやってきて、
自分から症状を話してくれる患者ではなく、自分から口を噤み親には
言わないでと助かりたいのに助かる方法を自分から手放してしまう
子達を相手にしなければならない。
そしてそんな子達は言葉の癒しだけでは本当には救われない。
自分のために誰が本気で戦ってくれたかも、しっかり見ている。
自分と一緒に傷付いてもずっと隣にいてくれる人をちゃんと見ている。
日向がどんな理由で学校カウンセラーの道に来たのはわからないけど、
今まで見てきた日向はまだそんなカウンセラーには成りきれていない。
毒親もモンペも闇持ちも今後更に増加するでしょうね。
やっと火曜日。続きが楽しみです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク