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突如発生したこの世でいちばん謎が残る死の原因を究明するヒューマン・ミステリー。
意欲作だし上手に作ってあって良い内容だと思うんだけど
主人公に感情移入できなくて分かりにくいのと、主婦層には耳の痛い内容だったからあまり受け入れてもらえなかったのかもね。
今のドラマは理解力をあまり必要としない分かり易い作りのものばかりだし、善と悪もわりとハッキリ描かれていて共感し易いし、役者も顔芸って言われるほど感情を前面に出した演技をするし。そうしないとすぐ棒って言われちゃうし。
毒親については想像以上に、体験者にしか理解を得られない部分が多いということがここのレビューで分かりました。
明日の約束というノート、愛情を拗らせた挙げ句の執着や支配、その逆の無関心、親の身勝手とは味わった子供にしか苦痛も寂しさも分からないし、我が儘な子供の言い訳にすら成り得る事柄だけに、テーマとして扱うことの難しさと、
他人事としてそれほど大きな関心は持たない人が多いことも分かった気がします。
やや引き延ばし感はあるけど、毎週少しずつ人物像が明らかになっていくので楽しんで見てます。次回は霧島先生のやった事が分かるんでしょうか。気になります。
ノートp.c.を盗られたと気付いた時の霧島先生の舌打ちした一瞬が、すごく怖い。
結局、この人が一番怖い人のようだ。
及川光博さんという配役からして、やっぱりねという感じ。このドラマは意外な犯人を突き止める事を楽しむものではないからいいんだけど、うん・・ミッチー、やっぱりね。
こういう、スッと一瞬闇を出して見せる上手さは抜群なんだけど、もう、出てきた時からそうだろうとわかっちゃう(というか、期待しちゃう)のは、役者としていいんだかどうなんだか。
ミステリーとして単純に楽しんで観てます。ミッチーが何をしていたのか？あのパソコンの中には何が隠されてるのか？早く知りたい。
毒親とか、いじめ、虐待、ネグレクト（これも虐待）、家庭内暴力。様々な問題を扱いながら大きなナゾに迫っていく描き方、秀逸です。
ドラマにおける霧島先生の存在（作者の意図）を私なりに考えてみました。
自分の手を直接下すことなく、人の憎悪を煽る事で他者（生徒、その親）に犯罪を起こさせ、自身の不満、不安を解消している（無意識下の親への不満、生への不安）。パソコンが証拠になるのかもしれません。
同時に、救世主願望を実現したかったのかもしれません。
ネット社会は顔の見えない社会です。この投稿欄もそうですし、複数ＩＤが認められているサイトもあります。つまり、一人何役も演じる事の可能なバーチャルでもあります。ゲーム感覚かどうかは解りませんが、相手の心を煽り周囲を混乱に陥れたり、言葉を凶器に心身を壊す事も可能です。他者（ターゲット）に絡んでまとわりついて嫌がらせをした後、今度は救世主（別ＩＤ）に成り代わって正義の見方を演じ、ヒーローになる事も簡単に可能です（可能性の話です）。
本来、霧島先生タイプは法的証拠は残さないと思います。それが現代の問題にもなっているくらいですから。その中で証拠がパソコンだとしたら、霧島先生の存在自体がそんな現代のネット社会そのもの闇を象徴しているのかもしれないと私は考えました。
あくまで個人的な憶測で、犯人捜しを楽しんでいる訳ではありません。
製作者は傷ついているすべての人への突破口になるメッセージを伝えたいはずです。だから本質（一番大切なこと）を濃厚に描きたかったのだと思います。それが結果的にある人にとっては抽象的に感じられる（見える）のかもしれません。
このドラマは私達の鏡なのだと思います。世の中の人皆が真摯にそう受け止められた時、真に平和な世の中になるのではないでしょうか。
これは自分への戒めでもあり、私と親との会話でもあるのですが、そもそも感想は例え親子であっても人それぞれ違うはず。それをこう感じるからおかしいとか間違っているとか、その言動自体が相手を尊重していない。自分を客観視してその矛盾に気づけるかどうか。それもこのドラマの伝えたいテーマかもしれません。
そういえば中学の時にも国語の先生から、教えた事と違うと言われたことがあります。感想文って、自分の感じた事を書くんじゃないんですか？そう言えたら良かったですが、言ったら言ったで問題児扱いだったのかもしれません。国の教育指導要領に基づいた良い教師だったのだと思います。
私自身も失敗も過ちもたくさんしている（きた）と思います。たくさんの方を傷つけ、私の文章で嫌悪を感じる方もいらっしゃると思います。申し訳ないです。と同時にお互い様なんですね。だからこそ、自分の正しさを人に強いないように気を付けたいです。あくまでこれは私個人の感想です。
投稿し出したら止まらなくなりました。私の無意識下の親への不満や生きる事への不安が投稿に駆り立てているのだと思います。このドラマは特にそういうドラマなのかもしれません。と言う事は逆に皆幸せに生きているから興味がないのかもしれません。それならそれで良かった。世の中のすべてが絶望なら本当に希望が無くなります。投稿もこれで終わります。
日向は結局彼氏のことはそんなに好きじゃなかったんだろうなと思えましたね。
日向も自分が一番の自己中の人なのかもしれない。
霧島先生のPCの中身も気になるけど、パスワードが何だったのかが気になる。
憶測だけでまだ何にも解決していない、伏線貼り過ぎましたね。兄弟がいたものは、自分を見てくれないと親を怨む。ただ日向の母親はなんか違う、カズに対しても日向に暴力をふるったことを許さない。でもあの極端な物言いは、日向が食事会にこなかった時と同じ反応だ。このあと2話でこの毒母と呼ばれる二人が、しおらしくなっても嘘っぽい。日向自身にもこれだけ疑惑の目を向ける人がいる中で、よく自分との仕切りができることが疑問だ。決してミステリーではない。でも仕立てはミステリーにしている。
多くの視聴者が一番知りたい真相は、何故圭吾は死ななければならなかったのか、これに尽きる
何故なら死んでしまったから
日向の生い立ちや霧島や恋人の過去どうであろうが、一番丁寧に描かれなければならない事情だ
制作サイドは一部のメンへラの連投に惑わされること無く、これは肝に銘じておいて欲しい
ひどい
スクールカウンセラーとしての能力なさすぎ。
ましてや、弁護士が勝手に訴訟を取り下げるのは法律違反。
こんな非常識なドラマは、世間に誤解を与えてしまいます。
医療も、法務も監修されていません。
スクールカウンセラーの仕事が誤解されます。
ファンタジーとして見るべきかもしれませんが、メンタルに従事する人間は、自他の境界線を知らなければなりません。
救助隊員が、自分の命を危険にさらして他人を救助してはいけないという事と同じです。
カウンセリングを必要としている人は、思考のバランスが崩れているののですから、カウンセラーが、自他の境界線を知らないと、双方が共倒れになります。サポートすることができません。
日向の彼氏は最初から空気読めて無くて不気味だった。
命に関わった事件が起きて大変な時に勝手に結婚話を強引に進めていく。
結局彼氏も日向の母親のように自分の言いなりになるようにコントロールしようとするのか。
本当に結婚するのかなぁ。不気味なんだけど…
私はカウンセラーではありませんが、
「親でもない、教師でもない、最後に見方になってあげられる大人」
でありたいです。
また、言いなりになる事と寄り添う事は違う、とホームページにあり、私には私を傷つける人から離れる事さえ罪悪感があった事、結果言いなりになっていたかもしれないと気づき反省させられました。
子供の頃の、上手く言葉にできず飲み込んでしまった感情や思いに今一度向き合いたいと思います。
日向、という名前に希望を感じます。井上真央さんのイメージにぴったりだと思います。
太陽に向かって咲くひまわりみたいに私も希望に向かって歩みたいです。
結局、ここまでの展開で日向の活躍は何かあったのか？
バスケ部マネの子に関してだけなんかグイグイ行ってただけで他はずーっとこわばった表情でわたわたと動き回ってただけのような。
彼にDV受けて飛び出した際にかかった音楽が全くそぐわない穏やかなものだったのはなんで？
仮にもそれまで三年間も母親に内緒で愛を育んできた相手にあんな顔があったのだよ？
心臓ドキマギで飛び出した外の世界がグワングワンと揺らいで自分の立ち位置すら危うい心境の場面だろうに、あの音楽は無いわ〜。
そこに霧島センセ登場で声掛けされてまたいつものぼやっと日向に戻ってるし。表情のレパートリー無いのかな？
上のほうでどなたかの書き込みで私も思ったけど、いい年して手の不自由なお母さんにいつもご飯してもらってるくせにふてくされてばかりだし。毒親だの関係なしに家の掃除なんかもどうせお母さんやってるんでしょうよ。これが仕事終わりがどんなに遅かろうが家族の3食と掃除など全てを母に義務付けられているとしたら同情するけどさ。
カウンセラーとしても結婚前の女性としても娘としても、この日向というキャラクターに共感（最低限、主人公には共感は大事でしょ）できない時点で、真央さんの演技プランが少なからず失敗してるのは疑いようもない。
私には特別に嫌ってる役者も懇意の役者も居ないけど、その作品内で違和感を醸し出す役者にはダメ出しする。
結婚後にDV夫になりそなアイツとはよりを戻さないほうがいいけど、理解し合った後にゴールインしたりしてね。だってここまで有名どころの役者をあてがってきて、ハイサヨナラでは…彼氏役の俳優さんの見せ場があれだけになるよねえ。あと、彼が日向の部屋で弁解したときに、なんで日向も自分のことを話さなかった？明日の約束ノートだかの存在のこととかさ。あの人はそうじゃないんだ、ばかりじゃ母親の人となりを彼に理解してもらえないんだから、ここはお互いに打ち明けようよ。人には話させておいて自分はまただんまりかよーってなった。
霧島センセといい、どうもこのドラマは思わせぶりな表層の言動や行動を長期間引きずり回すのが好きだな。そういうドラマもたくさんあるけど、このドラマは大失敗だと思う。
ここまでの展開で日向の活躍は何かあったのか？って見てれば分かると思うんだけど
これまでも日向は生徒や登場人物に寄り添ってきたし
役者の見せ場って言われても彼氏の存在もこれまでにちゃんと描かれているとしか思えない
成功と思うか失敗と思うか、面白いと思うか思わないかは人それぞれだけど
一つのドラマを見ていてここまで受ける印象が違うのは驚き
私はとても面白いと思って見ています
簡単に答えが出ない、出せないことが描かれているから
とても興味深く見ています。真央さんの表情もいろんな含みの幅を持っていて良いですね。ナゾを追いながらも、日向の恋愛や母との関係ももう一つの大切なテーマとなっていて、ドラマとしてとても魅力あります。
「結局、ここまでの…」の出だしの方の意見すごくわかります。もっと主人公の人物像に同情や共感や親しみが持てたら、更に楽しめたドラマになったと思います。とにかく主人公が暗くて辛気臭い。あのお母さんに育てられたら、あんな風に成長してしまうのはわかりますが、スクールカウンセラーなんだし、せめて学校の中だけでも明るく陽気な雰囲気を頑張って出してる感じにして欲しかった。主人公の内面にも深みがでたと思うんですが…。日向と彼氏もお互いどこが好きで付き合ってる2人なのか見てても？だし。日向、暗くて愛想がないのに、同じ学校の先生から片思いされてるし。主人公がとにかく残念。
意見を対立させる為の感想ではありませんので初めに。投稿は自分の文章の練習も兼ねています。
ドラマの日向先生の良さはまさに生徒と同じ目線で一緒に苦悩しながら成長している所。弱さも成長過程の未熟さも等身大の自分もさらけ出している。強い人だと思う。
夏の眩しい光ではなく温かな春の日差しのような、そんな女性。だから傷ついて弱った人に優しく寄り添える。心が温かくなったら生徒自ら夏の光へ飛び出してゆくに違いないから。
人生に無駄は無いと言いますが、日向先生を見ていると励まされます。同じような悩みの人の希望にもなると思います。
カフカも父親からの暴力のトラウマがあり、それでも最後まで家族（特に妹）の幸せを心から願っていました。父親は戦争を背景に多民族の中で差別を受けたと言います。母から投げつけられた毒虫の体に刺さったリンゴは、まるではりつけのキリストのように、ザムザがそうであったように圭吾君もまたその命の犠牲と引き換えに家族は再生するのかもしれません。きっと圭吾君にはカフカの悲しみと孤独がすべて解ったのでしょう。
そして・・誰かの犠牲の上に幸せを築くような悲しい出来事を製作者はこのドラマで終わらせたかったのだと思います。
人それぞれ感じる方は違うと思いますが、日向先生は主人公にとてもふさわしい人物だと思います。
日向先生のように自分自身も色々問題を抱えていて、その分人の悲しい、苦しい気持ちとかも分かるし
生徒たちも自分たちと同じ匂い（苦労してるもの同士通じるもの）がある日向先生だからこそ色々話してくれたんだと思います。
霧島先生はもちろん、北見先生（白洲迅）、大宮先生（新川優愛）のような明るい人達には相談できないこともあります。
そういった人たちには自分の気持ちを分かってもらえなさそうだし、「大丈夫だよ。これぐらい」とか心無い返事しそう。
特に霧島先生は圭吾くんの担任で香澄さんの元担任だったにもかかわらず、宮崎先生が言うように他人事のようだったから。
それにこのドラマは色々な悩み、秘密、過去を抱えた主人公や周りの登場人物達が圭吾くんの死という一つの出来事をキッカケに溜まった悪い膿を出していき、成長していく物語だと思うからです。
なぜ男子生徒が自殺するに至ったか？は大事ではないとは言いません。
でもドラマタイトルも母との日記からきているわけだし、やはり事件の解決には、心理カウンセラーの自分の母親との関係への考察が不可欠なものとして描かれるべきです。
それなのに現在は、ただ親子の摩擦や精神的DVを、手を替え品を替え毎回差し込んでるだけで、母との問題は、自殺事件の進展との関連性が薄く、ここに来てもまだ両者平行したまま交わってこない。
自身の母との関係性からの気づきにより、着実に事件の真相に近づいているという風ではない。
それで、ドラマ終わりの
「ひなちゃんへ。」「お母さんはあなたの事がだーいすきです。」の部分が効果的どころかチグハグな印象になってしまってる。
このメッセージがむしろドラマ本編から浮いてしまっている形になっているのです。
皆様の感想、色々参考になりました。また、それぞれの感想に異を唱える気持ちは毛頭ありません。私はこのドラマ好きですが、悪い評価の方でも納得できる感想には票を入れています。
私の親も、子供を愛していない親はいない、が口癖でした。手出し口出しして色々世話を焼く事、つまり過干渉が愛情と信じて疑わない人でした。相手を尊重するとはどういう事なのか、親自身が未体験だから実践できなかったのだと思います。それを責めるつもりはありません。ただ心の傷はそう簡単には消えない事も事実です。だから苦しいのです。そんな母の言う、お母さんはあなた（子供）が大好き、というこの言葉の親子の擦れ違いこそ、事件の根底であり、このドラマのテーマのように自分は思います。
これは憶測でドラマでは最後まで描かれないかもしれませんが、霧島先生の親子関係も色々あったと私は想像します。何も問題のない家庭など無いと思います。それに向き合えるか封印して私は普通（の家庭）とするかの違いだと思います。親を責めている訳でも、親を犯人にして責任転嫁したい訳でもなく、一人一人が自分自身と向き合う事がみんなの「明日の約束」ではないかと私は感じます。
皆さんの意見で自分の考えもまとまりました。改めて感謝致します。ありがとうございました。
このドラマは作品としての評価や視聴率も業界的には大事かもしれないが見る側に考えるきっかけを与えたことの価値は大きいと思う。
ひとつのものを見て感じる事に正解不正解も必要なければレビューの良し悪しも必要なく其々の立場でただ見て感じた率直な言葉がここに多くあり心を研ぎ澄まされる思いです。
ミステリーとしてだけでドラマを楽しめば凄く興味を掻き立てる作り方なんだけど井上真央さん、手塚さん、仲間さんと揃えられると私なんかはどうしても其々の内面をもっと深く探りたくなりとくに日向と母の関係性はこのドラマには大事な要であって欲しいと思ってしまう。
カウンセラーの日向の母との関係性への考察が不可欠だと言われる意見に同意でそこの描写がぼやけやたままで真相だけをつきつけらても
毎回最後に手塚さんが読む日記は何を伝えたいのか？
自分の子供を自分の理想にしたいための縛りの日記を見せて(視聴者に)これが毒親と言うだけなら手塚理美クラスでなくても良かったのにと違和感を抱く、毒親をもっと勉強しろと言われそうだがドラマが好きだからついつい欲も出てしまいます。
真央さんの日向も母との確執で心を閉ざす演技が不貞腐れて見えるには確かに恋人のＤＶを知るまではせめて恋人に恋してる笑顔を見せれば健気さも感じれたかも
彼を好きだというう気持ちが伝わりにくく、そこメインじゃないとしても好きなのかしら？って思ってしまったな。
長谷部くんが暴行にあったあとバスケ部のマネージャさんに「怖かったでしょ」と背をさ擦ったり仲間さんと対峙する目の鋭さとかは凄くいい
日向の母が熱で弱っているときにリンゴをすりおろす姿は健気だった
関係性を感じるいいシーンだと思うし日向に気持ちが寄り添える好きなところです。
現実には子どもを愛していない親も確かにいるし、反対に親が嫌いな子どももたくさんいるよ。子どもを愛していない親なんかいないとか子どもは何があっても親を嫌いになれないって言葉聞く度そんなわけあるかって思うもん。
なんかさー、日向の母親が結局
やり方は間違ってたけど娘を大切に思ってました的な流れになってるのが違和感を覚える。
毒親はバスケ部のマネの母親と仲間さんだけ？
なら肩透かし。
ドラマの軸になるとこだしさ。
もっと思いきって毒親にしてよ。
だいたい、母子の確執なんてエンドがないんだし、解決なんてしない。
解決しちゃったら嘘くさいドラマだったってだけになる。
うーん。私はやっばり見入ってしまいます。
「自由になるには死ぬしかないんだ」毒親役の仲間さん、妹も見てあげて。
で、個人的には日向先生が「明日の約束」って言葉を発っしれるかどうかと思い見ています。
じっくり見ていると、考えさせられるドラマだと思うのですが。
最近のフジ系列のドラマは、観る側にメッセージを投げ掛け問う内容のものが多い。
このドラマも視聴者一人一人に、重いテーマをそれぞれの立場で自分と向き合い、考えて欲しいとの意図を持って制作したのは明らかですが
視聴者のほうはそういうスタンスでドラマを観ていない人が大多数。
俳優のセリフや態度、ドラマの流れに違和感など、目に付いて気になるのはまず制作の粗の部分で、考えるのはそこから。
ドラマとは突っ込みながら観て楽しむもの、という考えも定着しつつあり。
単純で分かり易いドラマに慣れている視聴者は視野を広く持ちにくい。
登場人物の立場や心理を想像し、取り敢えずでも理解を示しその上で自己を省みることができる人は少ない。
観たままを自分の思う違和感に対してのみ積極的に意見を言うのが一般的になっている。
ドラマを通して問題提起したところで、視聴者の頭は固く考える方向も違っている。
制作側の意図は一部の人にしか伝わらなかったと思う。
それでも、現代の社会的な問題や心の闇をテーマとして掲げ、視聴者に発信するドラマ作りの姿勢を、私個人として称賛したいです。
視聴者に違和感を持たれてしまった時点で、制作は失敗だと思います。
映画ではなくてテレビなのですから、そんなに大上段に構えて見る人も少ないでしょう。そういう人にも理解できて考えさせてこそだと思います。
確かにドラマでも映画でも読み解く力はある程度必要ですし、一番低い水準に合わせていては、質は低下する一方です。でも、質が高いのと理解がしにくいのは、イコールではない。
ただ、この枠はいつも挑戦してきます。その姿勢は、このご時世にあって高く評価したいと思います。
難しいことはわからんけど、“つまらん”とかいう一言じゃなくて、きちんと個々の意見が見られるから、ドラマとここを見るのが一つの楽しみになってる。
秋ドラマ スター（★）の評価順ベスト10（単発番組を除く）
①アシガール （ 4.63）
②セトウツミ （ 4.17）
③刑事ゆがみ （ 4.10）
④この声をきみに （ 4.06）
⑤水戸黄門(2017年)（ 3.93）
⑥トットちゃん！ （ 3.90）
⑦赤ひげ （ 3.89）
⑧石つぶて ～外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち～（ 3.88）
⑨明日の約束 （ 3.86）
⑩さくらの親子丼 （ 3.85）
日向の彼氏が本当残念。いい人だとは思うけど、結局内にある暴力性が何かをきっかけに目覚めてしまうようなら、今後も本人の意思とは違ったとしても暴力が発動しそう。カウンセリングとかで治るなら絶対受けるべき。
それにしても自殺した子がかわいそう。あの男の子にも妹のように、児童相談所に駆け込む行動力があれば違った未来があったと思いたい。
長子だから、とは限らないと思いますが、親の抑圧感情をもろに受けて逃げるエネルギーさえスポイルされる子供がいるのです。たぶん、優しくて懐も大きく深い、だからこそ何度も踏み台にされ続ける心の強さも持った、そんな子供がターゲットになります。つまり世の中はそんな宝の人材を失ってもいるのです。
一話で面白いと感じて今まで見てますが
変な展開になってしまって、もったいなくて、残念、
真央ちゃんの、場面、場面に応じた表情の作り方に違和感も感じる。
朝ドラ既出の女の子達の演技は、若いのにさすがだと思う。
話が遅いわあ、もたもたしてる。スーパー店員の子がなんでそんな動くか理解できない。彼女やったとかなら解るけど。無理やりやわ。しかも学校から離れて長く経ってやし。日向は日向でワガママにしか見えない。彼氏に付き合ってあげてるみたいな態度。そんなに好きじゃないのかもね
最終回か、個人的には神尾さんがよかった。
名演でした。私のなかではね。
まだあと二話あるのね。失礼しました。
親子、いじめ、死ぬ
とか、
砂の塔を思いだすのだが
たいして盛り上がりもないまま
しりすぼみなんだよなぁ。
謎解きの楽しみも無い、
井上真央は常にふてぶてしいふてくされ顔
仲間由紀恵には松嶋菜々子のような存在感のある演技力も無い。
流れ的にミッチーは子悪。
校長の羽場裕一が大悪、って所かな。
湊かなえ原作なら、羽場裕一が悪そう。
でもそれじゃつまらない。
脚本がやっぱりまずいよね。
気持ちよく自分の体験と重ねたいけど、ちゃんと見てる限り、そうさせてくれないドラマだね。
これ言ったら非難轟々だろうが、この脚本のテーマやジャンルの違いと出来の良し悪しは全く考えずでも、波瑠の方が井上真央よりも日向先生役、みんなの違和感が少ない演技をしただろうとわたしは思うな。
波瑠ではこの役無理だろ。まだまだ実力が足りない。
自分は井上真央で良かったと思う。だからこそイジメや自殺などデリケートな問題を扱っていて一歩間違えたら大変なドラマになるところを、ここまで上手くて素晴らしいドラマにしていると思う。
まあ暗いドラマだから批判が集まるのは仕方ないと思うけど、それ以上に満足度はとても高いことは調査で判明してるし、変なジャニーズとかAKBなどのアイドルを使っていないところに好感がもてる。
批判している人の意見は、理由が添えられていて低レベルではないですし、単にドラマが暗いからとか、放送を見せたくないから笑笑笑とか、そんなことで批判している人など、いないのではないでしょうかね。
私はこのドラマは好きです、録画見ですが一度録画も出来ずどうしようと思いここの皆さんの感想で大体がわかりありがたいと思いました。
でもやはりキャストが良いので演技を見たかったと思わせてもらえるようなコメントもあり見れない回は残念ですね、ちなみに日向の彼がキレた時、そして霧島先生の闇がわかる回です。
ドラマ事態はストーリー性に違和感あるとここにも書き込んでいます
思いが自分の思うように伝わるかどうかは疑問ですが
批判というより好きだからこそこうだともっと伝わるのにな？とか
こうあるといいなとか、ほぼ願望に近くてだからといち視聴者の思うようにならないのは承知の上でドラマへの思いを書きながら他の方の感想で発見も多いです。
気持ちのない批判はそれもわからなくもなく(故意に叩きたいのは別として)正直他のドラマであまりに珍妙に感じると言いたくなるときもありますね。
このドラマだと初めは圭吾くんの死因を追って見てきたけど今は日向と日向の母が一番の気がかりです、演じる役者さんも気持ちが入ってる感じが好感です。
名前もわからない生徒たちも上手いなあとそこもポイントですね。
今日の回を見たら評価つけに来ます。楽しみです。!
女優の名前を勝手に使い、連続で低評価をして複数人が同意見のようにするのはやめて頂きたい。
他の感想欄でも出没しているそうですが、他の方がいうには通報するそうですよ。
しかもよっぽど恨みがあるのか、このドラマだけを執拗に批判してますね。
女優の名前を使った低評価連投、Yahoo！の感想欄にもいるけど
いったい何者なんだろう？
執拗に脚本の悪口を言い続けているけど何か恨みでもあるのかな？
私もさ明るいドラマにして欲しいんだよね。今年のドラマ全然おもしろくない。このドラマは何が言いたいのか不明。話が１話１話遅すぎてガッカリ😖⤵いじめの復讐サスペンスで殺人未遂起こすし内容が残酷すぎて不気味で怖い。
うん。こんな暗いドラマ見るなら恋愛ドラマ見る方が良い。有村架純のいつ恋はまあまあよかったのに。このドラマ内容が酷い。
それはね実話がベースになってるからですよ。現実の方が余程傍から見れば惨いというか、ドラマにはクッションがあるから。実のところは当人にしかわからないという部分もあります、でもドラマではそれがうまく表現されてなくて残念です。俳優さんがどうのこうのという話ではなくて、素材の方が難しかった。それに尾ひれを付け足してしまった感じ、立場が違えば受け入れ方も人それぞれ。評価の駆け引きはいただけません。
このドラマ無駄が多い。なんかopeningが長くてドラマ始まるのが遅い。カウンセラーの相沢先生の家庭生活中心に多いから学校問題のシーンが急に飛ぶので分かりにくい。正直相沢先生の家庭のシーンいらない。このドラマは学校問題の内容でしょ。
さっきから名前変えて投稿してる人同一人物でしょ。
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