5 | 366件 | ||
4 | 236件 | ||
3 | 196件 | ||
2 | 207件 | ||
1 | 759件 | ||
合計 | 1764件 |
日本はなぜ欧米列国の植民地にならなかったのか。
しかも、天皇というシステムを壊されずに。
それがわからないんじゃ、どうしようもないわ。
諸説有りですが、近代史の部類なので描き方は難しいですね。
双方のご子孫もいらっしゃるし。
歴史の事実は一つですが、解釈は視点で様々です。更にドラマとなって目に見えない心情も描かれるとなれば、正解は無限の数になるでしょう。
それを利用して、過去の為政者は都合のいい本を書かせ、時代に流布しました。
私の中の西郷さんのイメージは、またひっくり返ろうとする新時代に、あえて混乱を懐に抱き、荒ぶる魂と心中したように見えます。良い悪いと言えば、功労者の武士に新時代生きる術が用意しきれず、政府に腐敗もあったことから、酷いと思います。けれど、また戦国時代、内戦状態となれば日本は植民地化も見えていた。優しい西郷さんの究極の選択かなと思って見ています。心情的に悔しくはあります。
血が流れた政権交代。現在の投票による政治を守らなくてはとも、西郷さんたちの流してきた血や涙に思います。
以前、説教強盗現れる、というものがマスゴミで話題になった事がある。
例えば、ナイフで脅しながら住民宅に押し入り、御宅は家の戸締りが悪いとか何とか説教して金品を強奪した強盗犯である。
この場合、その押し入られた家人が、棒切れか何かでその強盗犯に打撲を与え追い返したとしても、その家人の暴力行為は、正当防衛に該当する。
西郷軍の行動は、この説教強盗に似ており、正当防衛の主張は、むしろ政府軍側に成立するのである。
「あなたがふつうの人だったら良かったのに」は最低なセリフです。あの時代、あの場面ではなおさらあり得ないと思います。
あとに「でも、あなた以外に私の夫は考えられません」、または「でもあなただからこそ、これまであり得ないほどの幸せな人生でございました」のようなセリフがあった方が良いと思いますが…
脚本家さんは安っぽいトレンディドラマみたいな痴話げんかを、まさか大河のクライマックスに意図的に持ってきたかったのでしょうか。
この脚本家は、歴史的問題をすべて個人間の愛憎や妬み辛みという、それも現代的感性としての個人の感情の問題として矮小化し極小化してしまう。
であるから歴史ドラマとして成立し得ず、だから面白みもない。
なぜそうなるのかというと、歴史が自分のものとして咀嚼できないため、個人間の対立構造として置き換えなければ自分の理解の範疇を超えてしまうからである。
つまり、歴史ドラマの脚本家としては最も縁遠い、最もふさわしくない者を起用したということになる。
どうも大久保の言っていることとやっていることが矛盾しているように思えていまいちなぜこうなったかがよく分からないのであまり感動できない。
糸どんが戦地の西郷どんに会いに来るなんてありえない。
もし、ドラマとして設定するのなら、西郷どんの清潔な衣類、あるいは西郷どんの好きな食べ物を持っていくべく。糸どんは無言で頭を下げて立ち去る。これが武士の妻。
実際史実で服は届けたのでない?だからまた図に乗って創作て言って拡大解釈して、イトが来週も城山になんか届けに来ても別に驚かない。今度はあいかなかな笑。きっと誰か来る!!自決の前だというのに〜笑
「あさイチ」で鈴木亮平も言っていたが、熊吉はいったい何歳の設定なのだろう。吉之助が子供の時既に大人だったことを考えると、西南戦争の頃はどう考えても60代以上のはず。それが大けがを負った菊次郎を背負って長時間歩き続けることができるなんて、ただ者ではない。当時60代と言えば老人もいいところである。
>糸どんが戦地の西郷どんに会いに来るなんてありえない。
これは、延岡に記録が残っているそうだ。「あさイチ」でやっていた。どこまで信用できる話かはまた別にして。何しろ西郷については伝説のような話が山のようにあるから。
スーパーボランティア熊吉、
山道も厭わないお前何才なんだ高齢者、
の、代わりに菊次郎を背負っちゃう島の病気から徒歩に難ありの西郷隆盛
どういう設定なんだ、この大河ドラマ
西南戦争、最後の最後の名ぜりふ「晋どん、もうここらで良かじゃろ」はどうするんでしょうね。は?誰?ってならないですかね、TVの前で視聴者はポカーン(笑)晋どんは描かれてないですからー、残念!!!
西南の役で西郷隆盛の移動手段はかごでしょ??
民のため連呼してたのに
無用な戦争しかけたり無駄な死者いっぱい出しても
それでもなぜかヨイショヨイショされてる変な西郷さん
西郷と親友だったハンバーグの桂久武さん
なんでここじゃ時々ちょっとだけ出たり
ただの使い走りみたいになってんだ
西南戦争 一番の見せ場なのに いまいちでした。
再放送してる朝ドラでは大久保利通はいい人に書かれているのに・・
事実はどうだったか知らないが、明治維新は武家の覇権争いがひどかったんだなということはわかった。庶民は置いてきぼり。
しかし1年間も放送するドラマの影響は大きい、とつくづく感じる。
あまりの低レベルドラマのため、大好きな幕末に関心が薄れてきた。
また、視聴者を甘くみて大阪弁で押し通した傲慢ツルベイが大キライとなり、家族で乾杯、は観る気が失せ、岩倉ツルベイ登場以来、家族で乾杯、は見ていない。
大山県知事も斬首刑で終わるっつうのもちゃんと入れてくれよな。ナレでいいから。モブの割にはやっと人格がはっきりして来た1人なんだからサ。ただこないだの台詞は北村さんのアドリブなんだよなあ
珍しく本気になったと思ったわ。アドリブか、あそこだけ違和感があったが、正直いい台詞だなと思ったが。大山さんも最期そうなんだ…今年は史実のみを調べるのは楽しい。
勉強をしなおそうか。
一年見てきた主人公がもうすぐ死ぬと言うのに、ひとかけらの感慨もわかないのが残念だ。
北村さんの多分いいなと思った台詞…あそこがアドリブだと思うんだけどな…無機質な脚本からはありえない台詞だったから…さすが慣れてるだけあるなとは思った。他の人もアドリブやりたい放題かな。瑛太はしていた箇所あるのかそれだけは知りたいが…。
「先に逝って、有馬と待っちょっで!」
こんな感じだったかな。かっけ〜
フキとトラは最終回に登場するのか?
やっぱ戦争が書けない脚本だったなあ。
二週ぐらい使ってもいいとこだと思うんだけど、てかこのために一年見てきたのに誰が誰やらわからなかった。
前半のヒーさまをもっと削っとけよー。
久光くんが持ち直したのだけ良かった。
いっそ熊吉目線だったりしたら面白かったかもです。
架空の人物ではなく実在したとはある意味すごい。
見せ場というか最後の大舞台「西南戦争」がしょぼい。
というか、一貫して歴史の大きなが出来事が
どれもショボくて断片的な印象。
役者が役作り頑張ってもそれではねぇ。
ロシアンや殿様と大相撲、橋の上の満月に始まり
演出が本当に残念。
ドラマとしては観れなくはないけどね。
黒木華は田中裕子には敵わないんだな。
と、最後の最後に何となく納得した。
何が、どこが違うのかよくわからないが、
なんだか負けていた。
一年間欠かさず見て応援してきました。でも違和感が残ります。徳川慶喜や岩倉具視など人物の描き方。ジョン万次郎やとら・ふきを登場させたのはなぜか。桐野が文盲のように描かれた。西郷が住んでもいない長屋の住民だった。きりがないがこれは脚本家の趣味なのか。趣味だとしたら。子孫がどう思うか。
薩軍本陣がいつもの茶屋と同じセットじゃなかった!?
土曜も一回見てみるわ、録画消したから(笑)
数十円の受信料値下げなら…
ボーッとしてんじゃねぇよNHK!!
ついに大河ドラマ視聴率ワースト3入り
日本人なら誰でも知ってる西郷さんがね
この脚本家朝ドラの時のあるトーク番組でどはでな着物で そばに札束をおいてモチベーションをあげるみたいなこと を言ってドヤ顔で出ててた
NHKさん札束が足りなかったのかな?
↑そんな脚本家にあるのは 男と女 敵か味方だけ 人間の深さなんか描けない
この薄っぺら 違和感だらけの大河ドラマのおかげで 跳ぶが如く 全話視聴、家にあった松本清張の「西南戦争」再読、 ツイッターの「敬天愛人」を読み歴史の勉強になりました。 脚本さんありがとう
札束に興味があって、歴史には興味がないってことね・・・
>この薄っぺら 違和感だらけの大河ドラマのおかげで
>跳ぶが如く 全話視聴、家にあった松本清張の「西南戦争」再読、
>ツイッターの「敬天愛人」を読み歴史の勉強になりました。
>脚本さんありがとう
はははっ!
やっぱり!
同感です。後味の悪さを消すために、どうしてもそうなってしまいますよね。
私も、翔ぶが如くを見て、せごごんの影響を解毒し、幕末や維新の色々な最近の研究成果も拝読しました。(笑
西郷どんのあまりのくだらなさに、別大河で口直しをされる方達へ
まずは名作「跳ぶが如く」を視聴をされた上で、西郷ら討幕側に追い詰められ、故郷を奪われ全てを失った人々の視点で描いた「八重の桜」の視聴もお勧めします。
西郷も印象深く描かれていて、西南戦争を起こした動機には当時唸らされました。
しぼりだして今年のよかった人は…超脇役ではあったが、アイカナの兄を演じた高橋さんかな…今は下町ロケットにもでている。
そうですね。「八重の桜」見てましたがDVD借りて来ようと思います。
私は新潟出身なので北越戦争にも興味があります。 長岡藩の名家老 河井継之助のドラマが見たいです。新潟市の神社に戊辰戦争の爪跡があったのを覚えています。
昔、小説峠も読む前ですが、長岡を訪れた事があります。
街中に山本五十六生家というものが残っており、屋根裏のような二階の一室が五十六の勉強部屋だったというものが現存されておりました。
>日本人なら誰でも知ってる西郷さんなのに
そうなんですよねえ何だかなあ
残念な西郷どん。桜庭ななみさん見たさでやっとこさ見てました。
あー終わる、何も心に残らなかった西郷どん。琴さんと熊吉さんのコントだけおもしろかった。
朝ドラみたいに(死亡した人は別にして)オールスターキャストを総登場させて最終回を迎えるような気がする。毎年のことだが残りは西郷の自決から大久保暗殺まで全速力で飛ばすような形になるだろう。
大久保暗殺まで、やるんだ。
この今までの流れでねぇ。信じがたいな。
田中裕子さんの演技は「西太后」のほうが「翔ぶが如く」より断然いいと思う。
NHKオンデマンドで、1ヶ月見放題パックが972円だ。
これで「坂の上の雲」を見たけれど、多くの人が、いい演技をしていた。
この作品だったら黒木華さんも、もっといい演技をしていたのではないだろうか。
「坂の上の雲」くらいの作品なら、毎週でなくても、2週間に1回でも4週間に1回でもいいとさえ思える。
多額の費用がかかるなら。
特に日露戦争あたりから、NHKとは思えない出来映えに感じた。それほどすばらしかった。
視聴率を第1にして、例えば、コミック歴女などに受ける作品を追い求めないでいただきたい。
質の高いドラマを目指す。それでいながら、視聴率も付いてくるというのがいいと思う。
田中裕子さんの「西太后」って、蒼穹の昴の事ですよね。
私は「翔ぶが如く」の田中裕子の方が断然良いと思いました。
「翔ぶが如く」の中で唯一笑える、男まさりで太っ腹というキャラクター。ほんとうの糸さんも、こんな人だったかもしれない、と思わせるほどの説得力。
それに比べて、このドラマ。
糸さんも、大久保夫人もまったくキャラが立っていなくて、その個性の違いがわからないし、なんの魅力もない。
女性に視点を置いたという割には、まったくの不出来で、こうした面からもこのドラマは失格。
そう言えばそうだね。
翔ぶが如くでは糸どんとお満寿さんは個性にすごく違いがあって、両方がキャラ立ちしていた。
西郷どんでは糸どんは特にどうってこともない人で、一方、ミムラ自身の小賢しそうな印象だけがお満寿さんの雰囲気になっていて、造形されたキャラの個性とは思い難い。
トラもフキも、いない方がいいぐらいの存在だったし、女性を見せる大河としては失敗だったのかな。
愛加那は良かったけど、あそこまでクローズアップさせたなら、子供を本土に引き渡す悲しみとかまで責任もって描いた方がよくなかったか。
中途半端なところまで大きく扱って、あとは忘れてるような感じだ。
最終回に出てくるのかな?
翔ぶが如くでの糸は、豪放磊落。一方の大久保夫人ことお満寿は、従順でおとなしい、というキャラ設定。
なぜこのようなキャラ設定にしたかというと、多分、
糸は他の女性が生んだ子供も自分の子とわけ隔てなく立派に育てた。
一方のお満寿は、大久保が暗殺されると、ほどなく満寿も死んでしまった、という史実から想像を逞しくして脚本家か統括責任者があのような人物設定にしたのだと思われる。
一方せごどんのドラマでは、糸も満寿も薩摩武士の面々もすべて無個性。
なぜこうなのかというと、そういう史実から想像を逞しくする余裕がないか、歴史そのものに興味がないからである。
糸や半次郎・フキは子どもの頃も登場したので大人になってからもそれを伏線とした感動的なドラマが生まれると期待していましたが不十分だった。虎は西郷がこよなく愛した「豚姫」がモデルならそれなりの恋愛場面を見たかった。桂久武も奄美で一緒で西南戦争の時は見送りに来ていたが家に戻って参戦したといつかNHKの歴史番組で言っていて感動したことがあるが影が薄い。いろいろな人物の個性が表現不足。とても期待していただけにどうしてなのだろうと思う。
>オールスターキャストを総登場させて最終回を迎えるような気がする
最後は死んだ人も含めて着の身着のまま皆んなでダンスだろうねw 何ダンスだろう
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