



2.12
| 5 | 430件 | ||
| 4 | 145件 | ||
| 3 | 112件 | ||
| 2 | 146件 | ||
| 1 | 1422件 | ||
| 合計 | 2255件 |
いきなり地獄絵図のような戦場の場面から始まったかと思ったら一転。
のどかな田舎で大根(笑)をたらふく食べ、福笑いをして遊ぶおてん。
まるでわろてんか教の教祖様の如く皆に笑え笑えと言うけれど、笑いで空腹が満たされるわけでもなく、笑えば戦死した家族が帰ってくるわけでもない。
人前では笑っていても、裏では息子や芸人を案じお百度詣りをして足に血を滲ませる というシーンがあったならまだ説得力もあったけど、おてんにそんな様子は全くない。
毎日ちんたらもそもそ大根(笑)を洗い、苦悩する人間に対して、笑え笑え 何がなんでも笑え…と無意味に笑いを強要する。
おそらくあちこちに散らばった北村の仲間もそのうち再び集まり、'' やっぱりおてん様はすごい、おてん様こそ笑いの神様や、女太閤おてん様マンセー'' それをどこかから見守る幽霊藤吉…と おてん様アゲアゲでこのドラマは幕を閉じるのだろう。
あ〜、アホくさwww
焼け跡からの再出発というラストは「はいからさんが通る」(「風とともに去りぬ」も入ってる?)っぽい。
今迄の話で、北村笑店が人的・物的に何をどのように積み上げてきたのかという部分がしっかり書けていなかったから、この手の描写で一番重要な緊迫感・喪失感が決定的に欠けているのが痛々しい
「辛い時にこそ笑顔」は普遍的な生き方だから間違ってはいないけれど、
「辛い時は芸で笑わそう」とした北村のテーマといつの間にやら混同しているので、
見ている方は、何やら「笑え笑え」と強制されているように聞こえてしまうのだと思う。
子どものアニメでもここまで安直なのないのでは?
愛想のない爺さんが、てんの一言でニッコリ爺さんに変わり、風太を心配して元気のないおトキは、てんの笑いの神様にお供えをとか言われてすぐ元気を出そうと心を入れ替えて、、、。
安来節、創立記念パーティー、マーチンショウ、などなど大事なところを端折ってはナレ1つで済ませて、安直なエピ1つですぐに心を入れ替える人々。
何かこう、人の心のヒダヒダ的な繊細な部分が抜け落ちた、単なるあらすじ追ってるだけでしかない感じです。でもべっぴんさんでさえ最後まで見たのだから、まだべよりはマシだと思うわろてんか、最後まで見届けます!またその時に感想書きに来ますね。
この戦火真っ最中に てんの笑い論は浮いていて受け入れ難いね
終戦後に皆が立ち上がろうという場面まで待てばよかったのに
何時もどこかズレてる脚本家に思えるわ
風太は大阪に戻りそこで亡くなり、墓を建ててもらい皆を待つ展開なのかな?
べっぴんは涙活、わろ~は笑活と豪語し実在された方を「お嬢さまの起業が棚ぼたで大企業に。楽勝物語」に貶めた2作品
これらの脚本家の手掛けた作品は金輪際観たくない!!!!
さっさとクビにしてほしいくらい
笑いは大切だけど、それだけじゃない。悲しみや切なさを表現出来てこそ笑いが活きると思う。
ただ、笑いの神様に祈るだけでは視聴者は笑えません。
悲しみを耐える笑い。諦めの笑い。心の底からの笑い。いろんな笑いがあるのに全て表現出来ませんでしたね。
なんとしても深みの無い本当に残念なドラマでした。
面白いと思う人の感性がうらやましいです。私には無理でした。
本当に嫌なドラマでした。
出演した役者さんの未来に暗い影響が無いことを祈ります。
とりあえず役者さんお疲れ様!
「笑え、笑え」と馬鹿の一つ覚えみたいに、おてん様は教祖か!?
濱田岳さんの演技が昨日も今日も良かったです。
最終週だというのに、何一つ感動しない。自分でもびっくり。
それに、こんなに動きのないヒロイン、今までありました?
息子の駆け落ち相手の父親で、
大事な取引先の銀行の頭取のところすら、
自分は行かず、風太が頭を下げに行ってましたね。
たまに動けば、伊能さんのところ。
「あさが来た」では、あさ自らあちこち駆けずり回って道を切り拓いていました。
それにひきかえ・・・・・
こんなに笑えないドラマで「笑いの神様」なんて、神様に失礼!!!!
笑いの神様が本当にいるなら、藤吉の芸はもう少しマシになったと思う。
「ホーホケキョ」はトラウマレベルの寒さでした。
早く、早く終わって欲しい。
風太の一大事 案の定陳腐な茶番劇で片付けられてしまった。
あの力の入った空襲のシーンも結局はこの程度の茶番劇になってしまい
美術さんはじめスタッフさん達は納得出来るのかと要らない心配まで
してしまいました。
やっぱり、この朝ドラの最大のネックは脚本だと改めて痛感しました。
笑って暮らしていれば風太にまた会えるとか言ってるてんに
こいつ何言ってんだ?みたいな顔してたトキが笑えた
このドラマが風太とトキでもっているのが今日改めてわかった。
濱田岳さんがいなければとうにリタイアしていた。
風太は結婚して何年もたってるのに「おトキちゃん」と言ってるとこが好きです。アドリブかな?
しかし、福笑いは?変だった。
大阪焼け野原だし
笑いの神様もあまり役に立たないですね。
どういうやつだろ。
エンタの神様と知り合いだろうか
今日の回観てたら90年代半ばに某テロ教団を「笑う(嘲笑う)ことで批判する」と無理矢理ネタにしてた芸人いたの思い出した。テレビにも出てたけどすぐ消えたな。
人間の生理を無視するパフォーマンスって目立つけど多くの人に受け入れてもらうの厳しいと思う。涙活とか笑活とか自己満足に終わってるの作り手は自覚してるのかな?
風太わざわざ大阪から滋賀まで来て
また大阪出発ごくろうさんです。
オレモカンバンモブジの電報1本じゃダメですかね
「ほんまは、苦しゅうて、苦しゅうて毎日泣きたいくらいです。
胸の張り裂けそうなそんな悲しいシーン、一度でもありましたか?
亡霊藤吉の前でさえ、そんな自分を曝け出すこともなく、
その表情は常にクールで日常生活の一部でしかありません。
大した嘘つき女だわ。爺さん何てチョロい。たぬき顔のキツネなんて最悪です。
北村がトントン拍子に来れた訳が今日、はっきりしたような気がしました。
薬草を乾燥させているのか、きよし師匠は手際よく仕事しているが、
ヒロインは手が動いていない。
大根洗いの時も先日の雑巾がけもそうだったが、力を入れてチャッチャとやるものだ。
全然気が入っていないから、仕事のできない女に見えてしまう。
結局、料理の上手な姉には見えないし、
社員に気を配ってきた女社長とは思えなくなるのだ。
そういえば、セリフが入ると手が止まる女優、他にもいたね。
出来の悪いドラマほど、視聴者はそういう所に目が行ってしまいがちです。
演技のうまい女優は細かいところにも気を使う。これから頑張ってくださいね。
昨日は戦争シーンで苦しくなったが、今日は爺さんと藤一郎が笑ってくれたのが救いだった。笑う門には福来るでほんまに風太がやって来た。頑張れ風鳥亭のみんな。
安否がわからない家族を待つのはつらいけれど、諦めずに信じて待つことは大切だ。戦争に行った息子の安否がわからず待ち続けた祖父母の話しを聞いたことを思い出した。
お金持ちの疎開ってあんなに呑気なものなんですね。
ときが風太にこっちの方が安全って、今だからそう思うけどその当時はそこが安全なのか分らなかったんじゃないかな?
てん達は、他人様の家に居候のくせに全然気を使ってないですよね。とても戦争中には見えない。
そういうつらい状況をきちんと演じて見せて貰えてないから「つらい時こそ笑って」が駄々滑りしてるんです。
今日のラストの風太の熱弁、てんの顔見た子供の一言
「あ~おてんちゃん 泣けなっかったんだね~泣かないよう我慢して我慢してここで泣いたらよかったのに…残念」
ほんと、眉間にしわ寄せてしかめっ面してないでポロって涙が出たら、てんのアップで今日の放送は終わっただろうなと思いました。
ところで、りんには家族はいないいんですか?
子供はいるかいないかわかりませんが、お婿さんはいますよね?
今日の食事のシーンにりんは一人だったのがすごく気になりました。
何か押し付けがましいんですよ。いつもいつも、もっともらしい事言っているてんに嫌気が差します。
それらしいこと何もしていないのに、いつの間にか大きくなったとしか思えない北村笑店と大したこともしていないのにアゲアゲされているだけのヒロインに拒否反応が出てしまっています。
今まで胸にストンと落ちることって一度も無くて何かしら引っ掛かってしまうんですよね。
不快感をこんなに感じる作品は前々作以来ですが、雑というか上手くない脚本だと凄く思います。
福笑いで笑うというのは、どうなんだろう。わざわざ笑うための玩具を用意した上で、強制的に笑いましょう、という設定だから、すごく違和感がある。
外国の映画だと、「辛い時の笑い」というのは、不条理への強烈な皮肉とか、惨めな自分たちをユーモラスに表現して相手の偽善を炙り出すような知的な皮肉の笑いだから、「福笑い」で笑うのとは全く別物。
戦時下、身内の安否に不安が募る中、福笑いで笑うなんて、土台、無理なことをやっているわけで、説得力が全くないと思う。「辛い時こそ笑う」というのは、戦争中とか人の生死がかかっている時に、使っていい言葉ではないんじゃないかと思う。
それでも、とにかく、何が何でも、笑いが大事という脚本だから、あっさりした演出で、やり過ごすのかと思って見ていたけど、トキの見開いた瞳に溢れる涙を見たら、思いっきり不安や悲しみを表現されていて、風太、飛鳥ちゃん、この一家こそ、まさに主役の貫禄。全然、軽く笑ってやり過ごす気配はない。
そうなると、必然的にテンだけが、すごく浮いていると感じてしまう。トキや風太、芸達者な人に囲まれて、相当に気の毒な状況。脇役だったら良かったと思わずにいられない。
>今日のラストの風太の熱弁、てんの顔見た子供の一言
「あ~おてんちゃん 泣けなっかったんだね~泣かないよう我慢して我慢してここで泣いたらよかったのに…残念」
全く同じことを思っていました(笑)
やはり感じることは皆さん一緒ですね。
バカの一つ覚えのこんな時こそ笑いが大切やで即効で納得。目玉の大御所出す意味がなかった。ご苦労様です。銃弾雨あられの中看板抱えて飲まず食わずで遠路はるばるご苦労さん。唐突過ぎて泣けませんでした。最終週でこのクリオティの低いエピを持ってきて、もはや最終回を待たずにドラマすでに破たんの一途をだどってきた。
ペラッペラな朝でしたね、今日も。
ほんとに稀にみる駄作朝ドラ。
どこがどう、ともう言えない(笑)
全部がぜんぶペラッペラだから。
濱田さんは上手いとは思いますが、脚本の浅さの中でそんな大袈裟に演技されても現場との温度差感じて浮いて見えると思い乗れなかった。脚本演出演技のバランスって大丈夫だなと改めて感じました。
終盤に来て少し立て直しの感じも出ていたのかとも思ったけど
やっぱり、本質的に一般感覚からは大分乖離した脚本だね。
笑いをテーマというなら徹底的に面白さを押し出す位の方向で
本当に笑わせて欲しかった
残念だけど脚本家が妙に笑いというものを解釈して笑いが大事で
それを広く伝える事が何より大切とまるで押し売り状態。
最後は閉口させられてドラマは終了。
「風鳥亭は 芸人さんの目印や。あの人ら帰ってきた時に誰もおらへんかったら
あきまへんやろ。みんなの無事を祈ってまたわろてな。」は、
ヒロインのセリフじゃないのですか?
看板に命を張り、ボロボロに疲れて帰ってきた風太をねぎらい、
「これは社長命令です!家族にとっては大事な時間。しばらく養生すること。
元気になったら私も一緒に大阪へ行きます。
焦って捜さなくても、あの人らにも "笑いの神様" がついている事を信じましょう。」と、
女太閤らしく堂々と、そして動いて働くところを最後くらい見せなさいよ!!
こんな酷い脚本でも、演出は黒々とした夜空を飛ぶB29の編隊と高射砲で光る空間をCG合成でリアルに表現、一面燃え盛る火の海の大阪の街の再現は特筆に値すると思った。素晴らしい。
だから、くだらない脚本が余計に腹立たしい。
てんの登場できよし師匠の治平もたちまち気難しいおっさんから善良なよく笑う好人物に変身って、悪辣な寺ギンが一夜でいい人に変わったのと同じ。心の葛藤も苦しみも何も描かない。最終週に唐突に登場させるのが悪いのだが。
大阪が舞台のドラマだと「細うで繁盛記」の富士真奈美の正子が歪んだ性根を改め真人間になる過程を丁寧に描いていた。唐沢寿明版の「白い巨塔」は田宮二郎版になかった上川隆也のやる気をなくしダメ弁護士になっていた男が被害者親子と接し正義感を取り戻し立派な男に変わり、法廷で浪速病院側と戦っていく姿を感動的に描いていた。
大阪制作の朝ドラでも「あさが来た」の新次郎は相撲で「わては苦手や」と逃げ回っていたのが、あさに触発され、工藤サカエに襲い掛かった萬谷を取り押さえる勇気ある男に変わっていくさまが感動的に描かれていた。
そこへいくと「わろてんか」のあまりのくだらなさ。
あほらしいほど軽い三文芝居の「わろてんか」。
4月第二週から始まる「カーネーション」が待ち遠しい。
治平さんの孫は未だ安否不明で、大阪からぞろぞろやって来た遠い親戚?の空気読めない集団の面倒をみてやり、
足音が聞こえたので、戻って来たのはもしや兵隊に行ってた自分の孫か?と期待したのも束の間、御免下さい も言わず ぶしつけに飯食わせろと雪崩れ込んで来たのは居候の旦那で、目の前で家族涙の再会を見せつけられ、
世話をしてやった居候の女からは説教され、笑え笑えと強要される。
提供してやった貴重な食料にはケチをつけられ、畑の大根は遊び半分で大量に引っこ抜かれる。
こんな疎開って本当にあるのかな?
今日も出演者、脚本全て良かった。
風太の登場シーンは感動しました。
出演者を見てるだけで気分が良くなる!
みなさん、ありがとう。
てん憑き幽霊の藤吉は、最終週も当然のように出るんだろうな
いつも録画してるが、先週くらいから見終わっても消去していない。消去するのがもったいないくらい見応えがある。数年後に見て楽しみたい。
実際良かった過去の朝ドラは録画を残しています。
2018-03-27 09:52:02さん吉田さんのインタビュー情報ありがとうございます。
吉田さん曰く、葵さんに関して
「演技にも奥行きが出てきましたし、隼也(成田凌)の母親としても違和感がない。戦時中パートでは50代のてんを演じているのですが、とてもいい表情をしていると思いました。第25週でてんが泣くシーンは特に、「本物だ」と思いました。」
私も葵さんの演技の成長には驚いてますよ。
今日の西川きよしさんと並んで話してるシーン、本来ならお爺ちゃんと孫ですやん。
でもお爺ちゃんとおばさんに見えました。
葵さんの完璧な演技ですね。
和製メリルストリープのようになってほしい!!!
ハァ、何だかますます酷くなってきていて驚きます。本来なら山場で、ドラマの登場人物其々に思い入れがあったり感情移入していて泣いたり笑ったり大変になるところですが、そんな感情は一切起こりません。
逆にノホホンとしているてん達を見ていて腹立たしくなっているくらいです。何なんでしょう、この浅ドラ。
明日にでも終わって下さいな。
急に根拠のない笑いのゴリ押しセリフも
年を取っててんの頭もボケてきたと
自分で解釈した
葵さんの演技を見ているとまだまだ伸び代を感じる。
朝ドラで凄く成長したと感じます。
今後どのような作品に出るか知りませんが、いずれは日本主演アカデミーショーを取ってくれる気がします。
風太はじめ愛すべき出演者がた、残り四日、楽しく拝見します。
私はこの脚本好きです。ドラマとして表現するには難しいテーマだったでしょうね。
皆さんの感想を読んでいると、それぞれの心を覗いているような気持ちになるときがあります。
一番アホな奴にアホと言われるとは
思わなかったのでえございまーす
葵わかなさんは歴代朝ドラヒロインでも美人の部類。
朝ドラからまだまだ伸びるヒロインは多く期待できる。
こんな馬鹿馬鹿しい作品には本当にもったいない女優さんだ。
だが、朝ドラ放送中に映画「ラーメン食いてえ!」の主役として番宣に登場し3月3日から上映って、事務所的にはどういう神経なのだろう。
有村架純さんは映画の撮影は朝ドラ放送前に終わり上映は放送終了まで待った。
朝ドラ放送中に映画上映は「とと姉ちゃん」の高畑充希さん以来。
「わろてんか」にはあまり愛着がないのだろうか。
葵バッシングなどなんのその
葵てんは笑いの神さまに守られ成長を遂げたのでありました。
我が娘のことのように嬉しいです。
あともう少し、解散した風鳥亭の復活なるか?
松岡修造にも
いや、それは違うとツッコまれそうな
てんの言葉
内容はあまりの薄っぺらさに記憶に残らないと思いますが
不愉快極まりない駄作としてはべっぴんさんと共に心に残りそうです。
色々と感動する言葉を残してくれたわろてんか、有難う。
5年後10年後、芳根さん葵さんが日本のドラマ界をひっぱてることを期待します。
このドラマを見てから某引っ越し会社のCMが好きになりました。
芳根京子さんと葵わかなさんが将来性ある良い女優であることと「べっぴんさん」「わろてんか」が優れたドラマであることは全く別の話
広島、長崎どうすんだろ。
こういう時でも笑顔やとか言いだすのか
この婆ちゃんは
今週に入って、時代背景が重いだけに色々と辛いですね。
でも、おてんちゃんは笑顔でいてくれてうれしいです。
神戸出身の私は関西出身の前作の子より神奈川出身の葵さんのほうが好きです。
一生懸命でけなげで謙虚で演技が上手くていうことなしです。
私の娘にしたいくらです。
敗戦した日本を元気にするために北村が笑いを届けるんでしょうね。
もうそれしかない。
わろてんかは、主演女優・男優は言うに及ばず、脚本・監督から全て人選ミスだったと言わざるを得ません。
第一藤吉は死後も幽霊になってあれだけ登場するのだから、一層の事藤吉をドラマのナレーションにして、あの世にいる藤吉の視点でてんや北村笑店の仲間の事を語らせれば良いと思いました。嫌味にも感じるわざとらしいナレーションより良いのでは?
この物語での藤吉は、ダメ男なんけど憎めない奴という風に描きたかった様なので(ドラマの中では全くその様に見えないが) 、松阪桃李さんよりも妻夫木聡さんや錦戸亮さんの方がこのドラマの藤吉のイメージに合うと思います。
てんは、広瀬アリスさんの方が良いです。アリスさんからは物語を牽引する主演女優が持つべき華やオーラを感じました。脇役だったのが勿体ない位です。
りんかつばきに葵わかなさんがはまると思います。彼女はもっと演技力を磨いて名脇役を目指した方が良いのでは?彼女の醸し出す個性は主人公を引き立てる助演女優としてのモノだと感じるのです。
松阪さんは栞をやるべきだったと思います。藤吉の様なキャラクターの役は彼の個性や雰囲気に全く合っていません。松阪さんの魅力が見事なまでに潰されていたなと感じました。
栞は藤吉とも新一とも親しい友人という設定で、二人からてんの事を託されて、兄代わりとしててんを導く役割にすれば気持ち悪くなりません。
脚本は大森美香さんか小松江里子さんが良いです。お二人とも愛すべきダメ男を魅力的に描いていらっしゃいました。特に大森さんの場合はあさが来たも良いですが「この声を君に」も良かったと思います。
↑
良いですね~その配役。
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