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これまでの話を無視した流れで違和感しか感じません。強盗に「大切な家族のための金」だとすがりつく実の姿が目撃されていた事を綿引から聞いて、みね子は父親は家族を捨てた訳ではなかったと確信していました。母親との電話でも怪我を負わされたまま消えた父親の行方を案じていた。そんなみね子が、やっと会えた父親に家族を捨てたんでしょう、と言うとは???いくら父親が記憶を失っていることに動転したとは言え、これでは綿引のエピソードとの辻褄が合いません。
それに、父親が記憶喪失であるより、家族を捨てていた方がマシというみね子の考え方も理解できません。強盗に頭を殴られた事は知っているのに、記憶障害を起こしている可能性は、これまで全く考えなかったのでしょうか。一方的に父を責めるみね子の反応は、父親の事情などまるで考えてなかったようです。
父親探しが上京の目的のひとつだったはずなのに、父親探しの方法を模索する姿さえ描かれず、なぜそれほど消極的なのかわからないまま話は進行。他方、叔父の欲しがっているコンサートチケットを手に入れるためには、周りを引き込んでまで積極的に動く姿が描かれていました。父親探しより叔父のコンサート行きに尽力するみね子。父親が失踪した原因が、記憶喪失であるより、家族を捨てた方を取るみね子。みね子の言動がひどくチグハグで、感情移入できません。
その時、その時をメロドラマチックに盛り上げる事に懸命で、全体の整合性が取れていない。話づくりがお粗末で、つまらないです。
朝ドラだから、父ちゃん茨城の土を噛んで治っちゃうんだろうけど、そうしないストーリーがいいな。
障害を持った父ちゃんを中心に家族や周囲がまとまり、貧乏ながら幸せを築くのを観たい。
みね子をかわいそうな子、かわいそうな子と繰り返し周囲が言葉にするから、みね子はそんなにかわいそうなのだっけ?と疑問がわくのでは。
例えば、愛子さんは向島電機倒産後しばらくは職がなく、親戚の家で肩身の狭い思いをしながら生活していた。恋人も親も戦争でなくている。若い乙女寮のみんなとは違い、年齢的に簡単に転職もできず。それでも最後の一人まで次の職を見つけてから、自分の職探しを始めた。
若い時は大変だったとほんの少しだけ明かしても、決して後ろ向きな姿勢ではいなかった。
省吾に恋をして、また生き生きと輝きだした愛子さん。
愛子さんもみね子のように周囲からかわいそうな人、かわいそうな人と言われていたら、彼女の輝きはここまで鮮烈に視聴者に届かなかったと思います。
みね子の修飾語のように「かわいそうな」を繰り返す必要はなかったと思います。東京にも慣れ、すぐそばに親友がいるみね子がかわいそうと思えない人は多いですから。つい先日まで幸せ過ぎて壊れそうだったみね子ですから。
島谷さんとの破局も本人や周囲がはじめから危惧していたこと。案の定の結果です。みね子は運命に抗う努力をしたわけでもないので、失恋はたいした痛手にはなっていません。(痛手を追ったのはむしろ島谷さんの方でした。破局後のあかね荘は針のムシロだったことでしょう。)
みね子は「苦労してきた」くらいで十分です。
実さんの演技が今更ながら素晴らしかったと思います。
記憶を失って、自分の土台を失っている状態のお父ちゃんの常に寂しげで不安そうな表情。
みね子が自分の娘と言われ、必死に思い出そうとして思い出せない。だから謝ったのでしょうか。
来週、美代子さんを見てどんな表情をするのか気になります。
忘れても、再びその人と恋に落ちる…という話もどこかで聞いたようなストーリーですが、そうあって欲しいです。
かわいそうなのは実だな。支えて欲しいよ父親を。
みね子はひよっこではいられなくなるのだろう。
そういう岡田ワールドを待ってました。
土曜日の回、豪華俳優競演が圧巻、すずふり亭の裏の広場での、菅野美穂、和久井映見、宮本信子の豪華リレー。世津子のマンションでの沢村一樹も良かった。贅沢な15分をおくらせてもらいました。
もちろん有村架純さんも良かったです。
ひよっこ、ここに来て最高に盛り上がってきてますね。
ワクワク感半端ないです。
この調子で最後までお願いします。
お父ちゃん お帰り、、、涙
今後のひよっこは実を奥茨城に連れて帰るのかな。
妹のちよ子と進も登場するのかな。
ドラマの始まりは1964年。現時点では3年後。
ちよ子と進も成長して大きくなっているはずで、子役を使うのって難しいね。
書き込みに、ドラマを満足している人はサイトをのぞく程度で、満足していない人が書き込むという説明があり納得。
識者の高評価。まだ低いとはいえ上昇気味の視聴率。サイトの評価の低下。それなら説明がつきますね。
サイトの冒頭を読みかえすと期待のこもった書き込みが多い。
番組開始時は各々が理想とするドラマになるだろうと期待し評価も高めだが、ドラマが進行するにつれて自分の期待とのギャップを感じて評価が厳しくなるのでしょうね。
玄関の上がり框の高さ寸法を建物形式別に良くご存知の方もいらっしゃる
意識したこともないですが 我が家は平家で10㎝程度です
「合理的」の言葉の前には 礼儀作法も 常識も 普通も
遥か宇宙の彼方に忘れ去られてしまったようです
昨日の場面はあくまで不安を抱えつつ 恐れ多い女優の大邸宅に初めてお邪魔する設定
「ただいまー」と 後ろ上がりの若い子シーン 他では見ても違和感なし
トト姉の 自宅で毎度くつ揃えはウザかったですし
日曜以外の毎日15分細切れで 6か月間も続くドラマがすでに昭和の産物で
合理的じゃない気もしますが 民放の週一3ヶ月が限度かもね
「昼ドラの展開」という書き込みが多いけど、私が見た数少ない昼ドラで、後半で有村が主演していた「ぼくのなつやすみ」はこれどころではなかったからなあ。題名を見て子供たちに見せていた母親も多かったらしいけど、あまりにどぎつい内容と、結果に苦情が殺到したらしい。謎のまま終わったものも多かったし。「ひよっこ」も、このまま実の話だけで最後までいくと、「他の登場人物のその後はどうなった」という書き込みが殺到しそうな気がする。
15:38:23さんが書いてたように、記憶喪失の妻が記憶を取り戻せないまま、夫の愛に包まれてもう一度やり直す、というドラマがありましたね。
5年前の「もう一度、君にプロポーズ」でした。竹野内豊主演で、記憶喪失の妻を和久井映見が演じていました。
とても心に残るドラマで、竹野内豊の苦悩する誠実な夫ぶりと、和久井映見の可愛らしさが印象的でした。
奇しくも、愛子さん役の和久井映見が出演する「ひよっこ」で、逆の展開。
いや、岡田さんは、だからこそ和久井映見をキャスティングしたのか?
本人の記憶が失われても、これからの家族の歴史を一緒に作っていく...そうなってほしい。
菅野美穂も、動揺を隠せないながらも凛としていて、筋を通そうとする女優を好演していて、素敵です。
昔の大女優は、こんな風に凛と背筋が伸びていて、端正なイメージがありましたね。
世津子は実を愛してしまったのだろうね。でも実の家族がいつか現れることも覚悟はしながら過ごしてたのだろう。
実はどんな気持ちで世津子と暮らしてたのだろうか。
実のことだから、ただお世話になってた以上のことはなかったと信じたい。
新馬戦「ミネコガンバロウネ」最下位でしたかあ。残念!
太りすぎで重たかったかな?
所属の美浦トレセンが茨城県。応援したくなる牝馬ですね。
土曜日の流れは、今までにみね子の父親への思いが丁寧に描かれてたら泣けるシーンだったのかも。でも思い出そうとしてもクリームソーダと歯磨き粉の買い占めが邪魔をする。
月曜日に実と世津子の今までに至る経過についてきちんとした説明抜きに、家族再生の話にされるのはご免被りたい。
失踪していた父親が女性に囲われていた事に娘の立場でショックを承けたのでは?
螺旋階段から聞こえた会話は、かなり親しげで恋人や夫婦のようだったからね。
なんだか実と再会回で違和感なのは、「もう家族がいやになったんでしょ!?今日の事はなかったことにする!」になんでなるんだろう?
それから雨に濡れてる中で実の差し出す傘…
以前にもそういうコメントあったけど(みん感だったか?)父娘というより男女みたい。
雨シーン入れたかったんだったら、綿引さんの記憶喪失情報頭からふっとんだくらいパ二くったのはお父ちゃんが記憶を失くして自分さえわからないということを。
なんかヘンなセリフ入れたせいで父娘っぽくないー。
そういうセリフ言ったりシーンを演ずるのは美代子の方でしょうに。
ベタな展開だと批判も多いようですが、私は始めから記憶喪失であって欲しいと思っていました。
そうでなければ、救いのない残酷な展開になっていたことでしょう。
視聴者は、記憶喪失についての知識はありますが、テレビも映画もあまり見ないみね子にとって、記憶喪失は理解出来ないことなのでは、ないでしょうか。
家族のことを覚えていないというのは、別人になったことと等しく感じたのだと思います。
それならば、忘れたフリをしているほうがマシだと思えたのでしょう。
これから、どうやって世津子さんの元にいたのか明らかになるでしょう。
そして、実さんは記憶を取り戻せるのか、茨城に戻れるのか、みね子はどうなっていくのか、応援しながら見守っていきたいと思います。
本人の記憶が失われても、これからの家族の歴史を一緒に作っていく・・・って素敵ですね。
これからそういう家族の再生の物語を見せて貰えるんでしょうか。
そしていつかは家族の愛に包まれている内に、記憶が徐々に戻ってきてくれたらいいなと思います。どちらにしてもまた谷田部家の心からの笑顔を見たいです。
ヒロインの今までの演技の稚拙さがあるので、今回の泣き喚く姿を見ても白ける。あの程度の演技だと伝わるものも伝わらない。ただ、こうなったのもヒロインというよりも演出の問題かも知らないが、それでも新人じゃないんだからね…。
島谷とは淡い恋だったかも知れないけど、みね子も未来の夫と結婚して子供が生まれたら大黒柱だったお父さんの家族を支えて守る為の過酷な労働や、その為に東京で数奇な月日を過ごした父親の正反対の違う一面もいつか理解出来るのかも知れない。女優さんは笑顔で2年間暮らした愛する人を送り出してくれるはず。奥さんも時間が、かかるかも知れないけど又奥茨城の人々も理解してくれるだろう。後は実さん。美しい女優さんと洗練された実さん。みね子にまくし立てられて脅え手をそっと離し、それでも雨に打たれるみね子に傘を差し出した実さんが痛々しかった。
女性を描く朝ドラだけでなく、人間を(みね子を主人公にして)描いた今回のような朝ドラがあってもよいのではないでしょうか。最終回まで楽しませていただきます。
冷めた見方ですが、急展開して突拍子もないことが起るのは、コントラストを付けて、テーマを明確にするためではないでしょうか。島谷とのこともそうでしたが、考え、困惑しながら困難を克服してゆく過程を描いているようにみえます。
どうして実が女優世津子さんのマンションにいるのか不明だけど、「あめお」
さんにしたのは、雨が関係しているのかな。もうちょっと「はれお」とか別の
名前は無かったのかな。実は記憶がなくなったと、世津子さんが言っているの
だから、実はみね子が何を言っているか意味不明と思うけど、出稼ぎで汗流して
働いて、狭い部屋で男ばかりの部屋で暮らして、仕送りのお金をひったくられ、
記憶をなくし、娘に会ったのに、責めないけど、こんなの嫌です・・と言われる。
不可抗力みたいな事故だと思うから、ちょっと実が可哀想な気がしてきた。
みね子も綿引の話では、実は傷を負って記憶までは無くしていないと思っている
のかな。世津子さんの話を聞けば、信じられる状況とは思うけど、実を信じて
あげればいいのになあ。 知らないおじいちゃん、おばあちゃんの家に実が
寄せていれば、話は違っていたのかも知れない(おじいちゃん、おばあちゃんの
家だと会う機会もほとんどないかな)。綺麗な有名女優さんの所に居たから、
ややこしくなってきた。何の縁かわからないけど、微妙だ。
話変わって、秀俊の皮むき器でジャガイモの皮をむくのが速い。かなり練習したと思う。
みね子の気持ちは、分かります。
理屈じゃないから
人の感じ方って本当に色々なのね。
コメントを見ると、自分の範囲が広がる。
大女優の玄関に虎の尾?て思ってしまった。あの時代はそんなもん?
中華屋さんがあったような気がしたり
和菓子屋さんが実の親子じゃなかったり
米子が三男にストーカー(男女逆だと権力をもっと側が迫るから性犯罪の匂いがする)
今のところ支離滅裂なほっこりドラマになっていると思う
有村さんがヒロインの昼ドラ「僕たちのなつやすみ」本当に酷い夏ドラマでした
もう5年前の夏休みに放送 本来なら「明日の光をつかめシーズン3」のはず
シリーズで2まで見た視聴者はその夏も楽しみにしてた 私も
なのになぜか戦争中の女郎屋まで出てきて 夏休みの子供達に悪影響とブーイング なんでこんな酷い作品を間に入れたの?
翌年はなんとかシリーズ3「明日ぴか2013夏」が見れて
これがとにかくドラマとして秀逸でしたから「僕なつ」の不出来があり得なかった
「ひよっこ」は何だかんだ言って夏休みにも普通に見られる普通の朝ドラだと思います
「あめお」と「はれお」ですか
宗男さんごひいきのストーンズの「さびお!」を思い出しました
Start Me Upですが、これかすみちゃんのビリギャルの挿入歌
こういう細かさは宮藤さんにかなわない
とにかく、実お父ちゃんとの再会が9月迄引っ張らなくて良かった。
川本せつこの家の中へ入った時、階下から聞こえる声に不安を覚えたみね子。お父ちゃんの声に似ているけど、「ただいまー」「おかえりー」川本せつこと御主人っぽい人の会話。ドキドキしながら螺旋階段を降りる。こちらもドキドキしました。
「ひよっこ」でドキドキしたのは初めてです。
みね子が、元気な姿でみね子の前にいる実の記憶喪失を受け入れる事が
出来なくて嘘でしょ、と思ったのは理解出来ます。
私だったらどう振る舞ったのか、当事者じゃないのでわかりません。
お父ちゃんが目の前にいる娘の事も、家族の事も何もかも覚えていないのが、にわかに信じられない。ましてや、川本せつこの家で夫婦のように暮しているようだ。これはショックでしょ!雨の中に飛び出してしまう。
後から追いかけて来て傘を差し出した雨男さんに実お父ちゃんの優しさをみね子は感じたように見えました。
記憶喪失という概念は、子どものころ『人造人間キカイダー』(1972年)という番組で知りました。キカイダーを造った博士が記憶喪失になってしまいます。だから大人向けの番組ではもっと前から記憶喪失物が描かれていたと思います。
昭和60年の沢口靖子さん主演の朝ドラ「澪つくし」では、死んだと思って再婚していたら夫が記憶喪失で戻ってきたのだと書いてありました。
夫の記憶喪失喪失を題材にした朝ドラがあったんですね。
戦争で兵隊となって戦地で過度のストレスを受けたり、砲撃のショックを受けた人が記憶を失い、記憶喪失という障害が世間に広く認知されるようになったのではないでしょうか。戦後のドラマに記憶喪失をあつかった作品が多いということから、もしかしたらと考えました。
実の記憶喪失もお金を奪われたとき殴られたのがすべての原因ではないかもしれない。宗男が戦争を語りましたが、実も徴兵を経験した世代です。このドラマのテーマのひとつに戦争があるような気がします。実は記憶喪失となる因子をすでに持っていた、という展開もありえる気がしました。
16:22:58さんが書いているように、ひよっこが、家族の悲しみ、仕事の苦労、恋の楽しさと悲しみ、父の運命、を受け入れていくなかで、ひよっこでいられなくなっていくことを改めて感じる。
運命を受け入れることは、あらがうことより辛く難しいね。
「記憶喪失じゃないよ。全部嘘だよ」
お父ちゃんにそう言ってほしかったんだね、みね子は(悲)
>みね子は父親は家族を捨てた訳ではなかったと確信していました。母親との電話でも怪我を負わされたまま消えた父親の行方を案じていた。そんなみね子が、やっと会えた父親に家族を捨てたんでしょう、と言うとは???
実が金を奪われケガをしたかもしれない事件の後、元仕事仲間の目撃情報で、実が生きて商店街を歩いていたとわかっています。
その部分が抜けているから辻褄が合わないんです。
つまり金を奪われたときもそれほど家族思いだった実が、ケガをしたかもしれない後無事に生きているのに、どうして家族の元へ戻ってこないのか? 連絡一つ寄越さないのか?
だから、家族が嫌になっちゃったんでしょ?となるんです。
あの商店街を普通に歩く実の目撃情報なしに、みね子の心理は理解できません。
なぜこのドラマは頭を殴られた事をこれ程までに軽視するんだろう?
手掛かりですら無いと主人公に言わせるのはどう言う事なんだろう?
そもそも殴られたなんてのは記憶が戻った時に実に語らせればいい話を
無理矢理ねじ込んで置いて、これは手掛かりですらありませんって
もう何がなにやら。。
マンション前で立ち止まり、実が傘を差し出すまでの間の長いこと!! 演出家は有村さんの名演技を期待し長回し? でも、意外や雨の中を泣き叫ぶこともなく静かにそれは続いた。実はあの時本人はどうしていいのかわからず「何やってんだよ!? 早く来い、一樹!」と、心の中では確かに叫んでいたと推測。ずぶぬれだし、人気女優に撮り直しの要求をすることもできずにそのまま放送と相成った。妄想広がる楽しい102話でした。
このドラマで実お父ちゃんの記憶が戻るかも知れないし、戻らないかもしれない、確証はありません。
どうして記憶喪失なのか分からないのはもやもやしますからね。
来週は当然、記憶を取り戻すために事件現場に行くでしょう。
いくらなんでも、これをやらない程バカの集まりじゃないでしょうから。
問題は、みね子が事件現場がどこなのか知ってるかどうかですが…
まあ改めて綿引に聞けばいいけど。
記憶を失くした実を保護した人物が“女優”である必然性を考えたのですが、
女優の世津子は実の夫を演じているのではないでしょうか。
実のいた部屋は果たして大女優世津子の住居なのだろうかという疑問が最初から頭にありました。
雨男と世津子は偽りの夫婦で、雨男は世津子を長く連れ添う自分の妻だと信じている。
あの部屋は偽りの夫婦を演じるために世津子が用意した舞台で、
世津子の本当の住居と生活は別にあるのでは、という気がしてきました。
頭を殴られて記憶喪失になって大女優に拾われた父親が、上京しても特に探そうともしていなかった娘と偶然が重なり再会するって、あまりにもあまりなストーリー。
役者さんがいくら熱演していても、やっぱり冷めた目で見てしまう。
赤坂編のドタバタコメディっぽい雰囲気にも慣れてきたのに又ガラッと雰囲気が変わるのかなぁ。
ここまできたら、内容がなくてもパッと明るい朝ドラで良かったのに。深刻に記憶喪失とか、妻と愛人?との確執とかやらないで欲しい。早く収束して欲しい。
「お父ちゃん」と声をかけてもみね子を認知しない父・実。
実から「みね子」と呼ばれて初めて再会の喜びもわくというもので、
あの状況では父の無事を全く喜べない。
「どうして!」と誰にぶつけていいか分からない感情が押し寄せるみね子の演技が秀逸でした。
感情をコントロールできないみね子がさえぎった世津子の言葉。何だったんでしょうね。
ただならぬ世津子の表情。大事なことを言おうとしていたと思います。
月曜日に放送される続きが楽しみです。
みね子は、綿引に連れられて殴打の事件現場に行っているので、場所は知っています。
宗男が上京したとき、実が殴打された事件現場で二人で「兄貴!出てこいよー!」「おとうちゃんー!」と絶叫していました。
みね子の中では、綿引に最後の情報として聞いたひったくり殴打事件がショックで、「痛がったろうねー、おっかながったろうねー」と泣いています。
女優に助けられ同棲していた失踪理由は、単に菅野美穂を出したかっただけ、ただ盛り上げたいだけ、ただの視聴率稼ぎに見えます。
記憶喪失のまま、別の工事現場で働いているだけではいけなかったのか、
記憶喪失のままテレビ局の駐車場警備員をしている設定ではいけなかったのか、
と思いますね。
ドラマ的に、いきなり出て来た女優と同棲している必然性はないので。
曲がりなりにも、みね子が自力でみつける展開は必要でした。
みね子が綿引と行った場所も
宗男を連れて行って、ここが唯一の手掛かりだと言った場所も、
強盗事件現場では無く、単に歩いていた所が目撃された場所ですよ。
妄想
頭を殴られた実は意識を取り戻しふらふらと大通りに出る。
そこへ川本せつ子の乗った車が実と接触をする。
交通事故というスキャンダルを恐れたせつ子は実を保護し、知り合いの医者に診てもらう(記憶喪失の診断)
実は記憶を取り戻そうと、薄い記憶を辿り商店街やすずふり亭の前の通りを歩いたりしてみる。すずふり亭が妙に記憶にひっかかりせつ子にその話をする。せつ子は何かの手掛かりになればと、すずふり亭へ食事に来た。実が頭を投打されて2年の月日が流れていた。
その間、せつ子は実に情が移ってしまい、それがいつしか愛情へと変わっていく‥
せつ子の辛い表情からの妄想です。
記憶喪失では身元を保証してくれる人がいないので、アパートを借りたり、仕事につくことは難しいかと思います。また記憶喪失とわかった時点で警察に連絡がいっているかと思います。
この件は身柄を保護した人物(川本世津子)がいたことと、その人物が警察に連絡しなかったことで起きたと思います。
実の記憶を取り戻すために、どこを回るのでしょうか。
まずは東京ですね。予告編ではすずふり亭を訪れていました。
建設現場や宿泊場所も回るのでしょう。問題はお金を奪われた事件現場ですね。
怖い記憶を呼び起こすことは、かえって記憶回復の妨げになるかもしれない。
人は嫌なことを忘れるために、記憶を失くすことがあるそうですね。
そこは専門家(主治医等)と相談して判断するのでしょう。
その後、奥茨城でしょうね。
東京も大事ですが、楽しい思い出の多い奥茨城に早く帰った方がいいような気がします。
実の茨城訛りに気付くのは白石美帆の役目だったと思うんだけどなぁ。
その為のネタフリは十二分にやってたから
あとは世津子と実が月時計に現れるだけだったのに。
白石美帆が実の写真見てないのは不自然だなと気付いちゃったのか
乙女人気で同窓会をやる事になったので変更したのか。。
月時計ママの訛り云々なんて、何の意味もなくなっているよ。
みね子がCM出演の意味がないのと一緒。
そんなの、他にもいろいろあったのような…あ、島谷だ。
身元不明の人が働けるのは日雇い労働ぐらいでしょうか?
記憶を失くした人がそこにたどり着く前に周りの人が
警察に連れて行くでしょうね。
雨の日にふらふらと世津子さんの車の前に飛び出し
軽い接触でもスキャンダルを恐れてとか実が止めたとか
何らかの事情でそのままお世話になったと見るのが無難かな?まぁもうすぐわかりますけど。
昔のドラマやアニメなどでは、頭を強打した記憶喪失の人が、何かの拍子で、もう一度頭を打ったり、頭を思いっきりぶん殴られたりして記憶を取り戻すといった描写があったけど、そういう荒療治的なやり方は、今なら放送不可能なんでしょうね。
実は、記憶喪失になったが、なぜか女優が、保護していて、失踪人として届けなかったと。女優側に届けると差し障りのあることがあったということかな。
2ヶ月ほど前の釣りバカ日誌で、頭を打って記憶喪失と言うか、
人格が変わって超真面目になっちゃったになったハマちゃんを元に戻そうと、
崖から突き落としたりしてたよ。
朝ドラでは出来ないだろうけど。
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