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今回、直虎が子供っぽくなっているなぁと思い返したら、前回政次が敵ではなかったとわかったのか。
鶴が賢いのは知っていたんであれでも背伸びしてたのねw
鶴が味方になると心強いのはわかるがおとわに戻っちゃダメだよ。
家臣達が直虎の取扱いを心得てる感じが笑える。
直虎は騒ぎがあったら飛び込むものね。
貧乏で借金ある国だから華美な衣装は着られないのが残念だー。今川方は良いもの着ていて見て楽しい。
政次の衣装は凝っていて素敵だけど…。
一番高そうな衣装が方久のじゃあ(笑)
綿栽培が上手くいきそうなんでジャンジャン稼いで、良い衣装着られるように頑張って下さいと心の中で応援してる。
直虎が布団に突っ伏すシーンなんて、一昔前のトレンディドラマみたい。
布団もふっかふかの羽毛布団みたいに見える。
美術さんの仕事気にくわないわ。
それでなくても、以前から主役や和尚の部屋のセットのインテリアが、ちょいちょい色気を出した感じの内装で、見ていて不快だったのに。
何もかもが薄っぺらくぬるい世界観。
今回の直虎が引用した言葉って一体どこが良かったの?
名著で90分かと思うような安いセリフの羅列。
「バカにするな」と思う。
直虎の周囲の人も城主を説得するのに子供騙しのような言葉しか掛けない。
確かに井伊家の人たちの思考は小学生並みだが、一応城主からして30代半ばって設定だよね?!
中野直之の殺陣が見たい~。
今川からの刺客を倒したのが格好良かったからまた見たい。
盗賊は後に仲間になるとしたら切るわけにいかなかったか。
直虎はよく出歩くからもう1回位襲われないかなー。
中野家も小柄で髪モフモフで着物も他の家とちょっと違っていてカッコ可愛いよ。
直之好きで録虎見てたら直之父の直由もいい味だしてた!
初見でなぜ気がつかなかったんだー!
政次の最期だけは、と、何とか踏ん張ってきたけど、それすら、もうブン投げてもいいと思わせる見事な今回だった。
高橋一生は、どうせもうすぐ別の作品で見られるし、正直、あの顔芸を見せられ続けて、意外に引き出しが少ないことがわかっちゃったので、今までのような期待感も少し萎えてきたところではある。
踏ん切りつけさせてくれてどうも。これからは、日曜8時をもっと有意義に過ごしますわ。
あ、もう一人の期待の星、菅田くんは登場時だけちょっと拝見に来ます。
でも、脚本がボロで修復しようがないことは重々わかっているので、長居はしません。
ツンデレいいねー。
ストーリー自体はどうでもいいんだけど
政次が萌えるので楽しくみています。
これはいいキャラです。
でも、脚本の随所に平和主義というか左翼的なところが見受けられて
それがカンにさわる。
いきすぎた理想論は実効性がないのに
どうしていくのかな。
天皇の料理番でもちょっと左巻きかなと思っていたけど
なんとなくやっぱりなっていう感じがします。
でもこれは政治思想は関係なく
女の人ってのはいつも命が一番、子供が一番、国はどうでもいい、っていう生物としての考えがあるので
そういう話になってしまうのかな。
追加
真田丸はこれとは逆で、国を滅ぼすのはいつも
女の命が一番、今しか見ない、という浅はかさが原因だ
っていう考えが根底にあった気がする。
これとは逆ですね。
やっぱり男性と女性で脚本の色も違ってきますね。
歴史ものはやはり男性の方が合っている気がする。
なぜなら、命をなげうってでも国を守るのが基本だからです。
またまた追加
民放になるけど、信長協奏曲というのは逆に
男性が脚本だったけど命が一番、殺し合いなんて意味が無い
っていう考えで話をまとめていたので、違和感が半端なかった。
おまえは歴史ものを作るなとおもったほどです。
でも原作が女性作家なので、漫画も読んでみたけど
これはえらくあっさり、情に頼ることもあまりなかった。
男性と女性の感覚が逆の場合もあるなと思った一例でした。
私は、左翼的なんてチリとも感じません(笑)
共同思想、戦わずして勝つ、平和主義 →左翼的 という思考もよくわからない。極めて女性的、という感じはするけど。
それよりもむしろ、これは、女性の女性による女性目線というジェンダー要素に大きく支配されている。
女性の好みそうな男性俳優と役柄、女性の好みそうな(男性からの庇護願望を刺激する)設定、女性の好みそうな命題、女性の好みそうなファッション…
私は女性だけど、それが、とてもウザい。
まさに朝ドラ発想で、朝ドラってとにかく女性(特に主婦層)に受けることを至上命題にしているとても特殊な枠で、作り方もとても商売的というかあこぎというか、女性に「売れる」ものをどんどん量産して提供し続けることを旨とする。
そんな俗な商売第一主義(笑)を他のドラマ枠にまで広げてくるなと思う。
一応私も女なので、良くできた朝ドラの場合は、その俗な商業主義に乗っかって楽しむことはあります(笑)
でも、どこもかしこも同じじゃつまらない。なんで大河で朝ドラを見なきゃいけないのか。こんなの、画一化以外の何者でもないでしょ。
しかも、今回は、出来や主演の演技が、朝ドラ以下のレベル(同じ作家の朝ドラと比べて数段以下に落ちる)ときている。
しかも、始まってそろそろ半年経つというのに、レベルは下がるばかり。
これでは見る気にならないのも、しかたないわ。
先週、直虎にわかってもらえたからか政次が生き生きしていてよかった。
投げつけられた菓子をかわし方久に頭下げさせて、情報足りないと思ったら六左を脅して聞き出し、殿を呼び出して埒があかないと思ったら、直之と組んで盗賊引き渡そうと画策したり、仲良しこよしではないが井伊家に居場所がある感じでほっとした。
カウントダウンは始まっているんだろうけど。
来週は何の心配もなさそうなんで気楽に楽しめそう。
女性が好みそうなセット、女性が好みそうな劇中音楽、女性が好みそうなオープニング映像。
高橋一生だけで何とかここまで見てきたが、さすがにもう無理。
録画すら時間がもったいなく感じた。
昨年は久しぶりに1年、最後まで楽しんで見られたけど、
今年はダメだー。
リタイアします。
来年に期待。
朝ドラは、売れっ子の作家さんを起用するだけあって、よく観ると風刺だったり読解力が必要な難解な作品があったり侮れませんよ。
森下さんはストレートな作風で、その点分かりやすくて考えなくていいのでラクですね。
高橋一生のあの演技、やり過ぎてコントに見える。
シェークスピアも言うように過ぎたるは及ばざるが如し。
直之役のインタビューで楽しそうな現場だと思った。
それがドラマでも出ていて楽しい。
来週は直虎、しのが荒ぶる回、政次と直之、六左の出番はあるのだろうか……。
直虎としのに関わると八つ当たりされて噛みつかれそうww
前半ここまでは、直虎と政次のラブコメ大河というところか。名作映画「ボディガード」でのケビンコスナーとホイットニーヒューストンの関係をすこし思い出したが、あの映画はコメディ感無く、感情とビジネスとの間の揺れ動きを、丁寧に真面目に切なく描いて、映像も美しかった。
ま、ハリウッド映画と同レベルにはいかないのは分かっているが、この直虎の大河はコメディ感が過ぎるのではないか。
コメディ感を出さずとも、ウイットが効いていれば面白いし、大河をここまでのレベルに下げてしまっている脚本ってどうなのか。
真面目に歴史を描こう。わざと笑わそうとしなくとも、良作は自ずとウイットも含んでいて、そこにクスッと笑える要素があるものだ。
主人公が、ワンパターンに、子供っぼくギャーギャーとわめいているのに、なぜ皆ついていくのか説得力もない。
この脚本家には大河は向いていないだろう。女性の甘えとずるさを使う場面も随所に見える。かえって女性を馬鹿にしている。寿桂尼や瀬名の方がまだリアリティがある。
もう一度言う。真面目に大河を描いてほしい。脚本家自身の、男性に密かに守られたい願望でもって歴史ドラマを描こうなんて、それこそ考えが甘い。直虎=森下桂子に思われる。
柳楽優弥はもっと真面目なキャラで使った方が良さが出たのでは。あんな盗賊キャラでは、柳楽優弥自身の持つ倦怠イメージが溢れすぎて不快。
柳楽さんのテーマソングの民族音楽みたいなのもあざといよね。
脚本家が女性のわりには、なんだか女性を侮っているような感じがする。まがりなりにも戦国時代に女城主をしていたならば、もう少し冷静なんじゃないかな。直虎があまりにも感情的で、いつもまわりに助けられてばかりな描きかたが、イヤになる。それとも監督や演出や演技力の問題なのでしょうか?
今日やっていた、歴史ヒストリアの女城主、信長の叔母おつやの物語のほうが、よほど面白かったです。同じぐらいの時代の話なのに、こちらは戦国を生きる女性の哀しさと力強さが伝わってきました。
歴史ヒストリア見た。
おつやさん、ヒストリアとしては面白かったけど、これは大河になりそうもないんじゃないかなあ。
こんな鬱展開の話を日曜の夜に見るの嫌だな。
直虎でよかったよ。
岩村城主の話は悲劇すぎますな。
直之役の俳優さん、素は弄られキャラなんだ。
別の人を演じるってスゴい……。
直之で覚えたから普段の髪形より直之ヘアの方が良くみえる。
私もおつやを大河にしたらよいとは書いてませんよ。もう少し、直虎も、自立した女性として描いてほしいだけです。
なんでおつやの方を大河にしなかったんと思ったけど、最後まで見ると成る程と。
おつやよりおやつが、食べたくなる・・・おなかすいた・・・
明日、また、2回目みよーっと・・・もう、今日だった・・・
「あるいは裏切りという名の鶴」
かなりのシネフィルと見た。この2週つまらなかったので、今週は期待できる・・・と思ってみたのもつかの間、なんじゃこりゃ!
演出がひどい。高橋一生の演技をはじめ、すごいあざとい演技を強要してないか?時々思ってたけれども、最近ひどいぞ!視聴者を馬鹿にしないでほしい。
物語の善し悪しも言いたいこと山ほどあるが、まず演出かスタッフ陣変えて下さい!
サブタイトルの付け方も、
古典的名作や傑作映画の題名をずらり並べてからに、その各回への充て方が、簡単すぎてがっかり。
ハイセンスな遊びに感じるどころか、サブタイトルから目を逸らしたくなるほどに残念感。
ほんとにそう思う。
大人が頭を使ってウイットに富んだパロディーをやってる感じじゃ全然ない。
まるで子どもがズラリと並んだ映画のタイトルを見て、ただ言葉を入れ替えてきゃっきゃ喜んでるよう。
サブタイトルが、このドラマの幼稚さを象徴してる。
ストレスのせいか柴咲さんの頬もこけてきてますが高橋一生さんの頬もこけすぎていて心配です。顔色悪いし相当重圧感じてそう・・。
家臣役の矢本君&田中君たちは面白いし良い俳優だと思うんですけど、この2人の出てくる割合が多すぎるので全体的に地味。柴咲さんが目立つようにあえて地味な俳優でそろえているのか??でも一応タイトルが「おんな城主」!!!ってバーンと来てるのに目だった家臣が2人って地味すぎないですかね。
脚本家の森下さんは糸井さんのネット新聞でドラマの対談で色々話していたのを前に読んだことがあるけど、彼女いわく、自分は未開の良い俳優を見つけるのが上手い、的なことを仰ってましたので期待してましたがそれの成果が今のキャストですか。
高橋一生、ムロツヨシ、菅田君らは既にブレイクしてる人たちだし目のつけどころが鋭いというより安全牌を確保してるだけ~とでもいうか。
大河にあんまり出てない俳優という点では池松壮介とか染谷将太とか安田顕とか太賀とかを家臣とかで、その奥さんらも旬の安藤サクラとか門脇麦とか出してもっと群像的にする方が華も出るし、今のおんな城主が盗賊に惹かれてとかちまちまやってる展開よりかはずっとましそう。前にもここで書いてた方がいましたが見たい俳優さんがあんまり出てない。桐谷君とか小出君とか大河で見たいよう。来年再来年の脚本家は中園ミホ、クドカンなので彼らの常連の俳優が」主になるだろうし、森下さんもっと今まで重宝してた俳優さんをちゃんと大河に使いなよ。去年の三谷さんなんて自分が使いたい俳優ほとんど全部使ってたとかって聞くし、しまいには自分の好きだった大河「黄金の日々」の松本幸四郎をあのキャラそのままで出すというファンサービスは相当なものだった(ドラマの質は別として、ここまでやったら悔いはないでしょう)
「直虎」は俳優のイメージを覆すような意外性のあるキャスティングもないのが新鮮味にかけるところだし、俳優の駒が少なすぎることによってたぶん結果的に柴咲さん高橋君に負担がかかりすぎている重い雰囲気を感じる。三浦春馬君は早く退場できて傷が浅くて良かったですよ。噂レベルでは今後出てくる武田信玄役に松平健との話も聞きますがマツケンは好きだけどそれじゃない感が・・。
228個目、中途半端だなあー
直虎、現代にいそうなキャラだけど、頑張ってねー
確かにガッキーなら男ども張り切るわ・・・はははは
確かに、最近の柴咲さんは頬がこけて、お疲れのように見えますね。
次郎法師を演じてる頃の柴咲さんは、素直にきれいだと思いました。地味な衣装を着てるのに、美しい着物姿の他の女優さんたちに引けを取らないな、と思ったのですけど…。
再放送みたけど、直虎のきゃんきゃんが苦手だな。真剣さは伝わるけどもう少し余裕がほしい。大河ドラマだから見る。
高橋一生のインタビューで体重落としたのは役作りの一環だったそうです。
本当は言うつもりなかったそうなんですが、あまりにまわりに体調を心配されるので、健康面に心配はないのでと答えてました。
世界の中心で~とか仁とか天皇の料理番とか大好きだったので、同じ脚本家さんが書いていると知って少なからずショックを受けた。
史実のエピソードが殆ど無いからと言って綿毛に銃に盗賊の男にとオリジナルのストーリーで引っ張り過ぎだし、直虎になってからの主人公の頭の悪さと我儘さには見ている此方が苛々してくる。
家臣達はよくあんなのをリーダーに据えてやっていけるなとその心の広さに感心してしまう。
それに今までの大河でこんなことは思ったこともなかったのに、くどい演技と恋愛要素には本当に寒気がする。演じてる俳優さんが自分より一回り近く上だからか、大人の恋愛という感じでもないし、主人公の余りの幼稚さも手伝って正視に耐えない。
回が進むにつれて面白くなるどころか、この先、年末までこのドラマはもつのか?と心配になるクオリティ。
同じ女性主人公でも、例えば八重の桜はよかった。
あまり大河で取り上げられなかった幕末会津藩の悲哀を余すことなく描き、綾野剛の藩主松平容保は悲哀感があり、彼の役の中で一番良かった。維新後の京都編もよかった。綾瀬はるかの演技力と美しさ、前半は長谷川博己との恋、後半はオダギリジョーとの恋もあり、とこれまた豪華でしかも切なく素敵だった。
他にも素敵な役者揃いで、賛否両論もあったが、心に残る作品となった。
翻ってこの作品、出演者の使い方が下手で、悲哀感もなく、1話完結のような安易な展開。おまけに柴咲コウのヒステリックな声で作品の世界観をまる潰し。主役とは自分が目立つことではないはずだ。
直虎の「〜のであろう?」と言う言い回しも変。耳につく。信長狂騒曲で帰蝶役だった柴咲コウがよく使っていた言い回しを、今作でも癖が残って使っているようだが、「の」は不要。「〜であろう」が自然。スタッフも何を指導しているのか。
いろんな意味で残念な作品だ。
来年に期待。
政次の顔芸のモノマネが、夫婦の間で流行ってます。瞬きをしまくりながら斜め上を見るカンジ。
なんか放送に合わせて数回出た高橋一生さんの、自分語りと役者論も、マイナスだったと感じます。
旦那は既に視聴リタイアして久しいです。
19話を見損ねたので、再放送でようやく視聴しました。
ここの感想欄で、「ぎゃんぎゃん、うるさい」という書き込みをたくさん見ていましたが、先入観を持たずに見ようと思ったのです。その自信はあったのです。
今までも、だんだんおもしろくなってきたと思っていたので。
でも、今日実際見たら、なんだ?あれは!でした。
直虎はずっと怒って、それこそ「ぎゃんぎゃん」わめいている印象しか残りませんでした。
自分でも「馬鹿みたいではないか」と言って(叫んで)いましたが、本当に馬鹿みたいに見えました。
私は以前、「直虎はまだひよっこ城主。脚本家は、その成長する様を描きたいのだ」と感想を書きましたが、これは、ひよっこ・・いや、幼稚過ぎます。
言動が未熟で、家臣たちから諭される設定にしたいにしても、あんなふうに激しく叫ばせる必要はないでしょう。
たとえ世間知らずで、思い立ったら突っ走る性格なのだとしても、寺で20年修行してきたのだから、相応の落ち着きもあるでしょう。「激しく怒る」=「叫ぶ」は、あまりにも短絡的。
柴咲さんのあの、上目遣いに、にらみつけるような表情なら、咲けばなくても、怒りを抑えているんだなとわかると思います。(年下の?)直之より幼く見えるのは、マイナス。
配役が間違っていたとは思いたくありません。
やはり、直虎の描き方(演出?)が、私達の見たい直虎と違うのだと思います。
みなさんが書かれた通り、結局、「ぎゃんぎゃん」ばかり残って、話のおもしろさまで到達しませんでした。
本当に残念。
最後の直虎紀行の今回アナウンサーも、語り口と声が軽く、情感がない。
最後に流れる「紀行」のしっとりと情感溢れる語りが、更にドラマの舞台への想いを掻き立てる役割を果たしているのだから、井上あさひアナのような情感を持つアナにしてほしい。
最後の「紀行」までが大河ドラマなんだ。そこのところも、今作は非常に残念。
高橋一生は毎回素晴らしい仕事ぶりだが、演出のセンスがいまいち。見せ方って大事だから。担当の演出家によってばらつきも気になる。主役はそもそもあまり印象に残らない(笑)
土曜の直虎見て、録画した直虎見て、復習はばっちりですw
明日の直虎待ち遠しい。
直親をこんなかたちで思い出すことになるとはw
三浦春馬のお陰で直親が魅力的な人物になったなー。
不意に思い出した。花の乱で、貧乏になった日野富子(三田佳子)が「女房装束など、もう着ている暇はない!」とか言って、十二単を脱いで武家の普段着になったシーンを見たことがあります。(ドラマ自体は未見)
僧衣って動きにくいから、直虎が「(他人に見られたら恥ずかしいという)尼削ぎを人前に晒してでも、女城主として男の服装をする!」と宣言・実行し、母君や侍女がその姿を見て涙する。
…こんなシーンがあったら、決死の思いが伝わるし、凛々しくて格好よかったのになあ。
あのおかっぱが似合ってない云々の意見や感想も、後から言わせない、言われないだけのパワーがあったのに。
いやほんと、三浦春馬がここまで残っていなくてよかった。
特に三浦ファンではないけど、彼のパートは悲劇性が強くて、哀しさとはかなさが余韻に残った。このドラマ唯一の“美しい想い出”だ。
ヒステリーも異常の域に入ろうかという今の直虎とからみでもしたら、あのヒスにつき合い、幼稚などたばたとも何ともつかない支離滅裂な展開に巻き込まれて、せっかくの格調高さに泥を塗られていただろう。
あっという間に消えてしまったのは寂しいけど、その点はよかったよかった。
確かに、直虎が男装だったらよかったかもしれません。
以前見たとき、男装が似合って素敵だと思いました。あれ一回だけではもったいないような…。
柴崎コウの甘えったれたしゃべり方と、興奮した時のギャーギャーしたしゃべり方。相手をいつも睨んでいるかのような、やたら強い目力。なんかもう、とても疲れる主人公だ。
高橋一生は個性ある俳優だと思うが、人の目を見ず話すことの多いのが、何だか人見知りっぽく感じられ、それ故に迫力がいまひとつ感じられない。不思議な色気は漂うが。もう一皮向けて欲しい。
三浦春馬は良かった。ニカッと不要なくらいの笑顔を急に作ったりする違和感を除けば。何でこんな出番が少ない役にしたのか。残念。
このドラマの出来には、色々な点で疑問符がつくけれど、高橋一生が引っ張ってきた感があるね。
政次の今後の運命をどう描くのか、ここは外さないで見応えのあるものにして欲しい。
後半の直政を演じる菅田将暉は、結局このドラマの真の主人公ではないか、とも思うので頑張ってほしい。
肝心の直虎にはあまり魅力がなくて残念だ。
高橋一生と三浦春馬で未公開ショットを含めた写真集出さないかなNHKー。
今なら売れる。財布の準備は万端だ。
ここはカンカン、かぐわしい銭の香りがするんだがー。
柴咲コウに魅かれる男性ファンって、少なからずいるのでしょうか? 高橋一生のどこがいいのかと言う男性視聴者がいるように、女性から見ると柴咲コウの魅力が良く分からず、直虎にもあまり入り込めないんですが。
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