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社会人１週間かそこいらの新入社員が、初めて見る書類を重要かそうでないかに仕分けし、担当者に聞くことなくまとめられるスキルが、私もほしい。。。
昭和のOLで、朝の掃除もお茶汲みもコピーとり（まだこの時代はないけど）も、男性社員のタバコを買いにお使いに行くことも、さらにさらにそのタバコの灰皿がいっぱいになったら取り替えることも、飲み会では率先してお酌にまわることも、しなくていい鳥巣商事の新入社員はまだまだ楽勝ですよ。
入社数日で完璧に書類を仕分け要点をまとめ上げる16歳の天才少女。
歯磨きビシネスをちゃんと描いておけば良かったのにね。
早乙女が自分の仕事以外での雑用を拒否しているのはおもしろいと思うよ。なかなかこうゆうことは現実にはできないでしょう。
お仕事ドラマとしては最低。人間ドラマとしても薄く浅く軽くて見応えがない。コメディタッチの部分も、ただ寒いだけ。
知識も常識もなし。
じゃあ、せめて役者を楽しむかと思ったら、主演はあのありさま。魅力的な男性もいない。そして、ほとんどが大根演技を余儀なくされている。
なんにも見るところがない。ほんとにつまらない。
まあ手の空いてる人がいなかっ誰も男性社員を手伝う事もなかったんだよね。
今回の騒動の大元は早乙女さんの異常な新人教育。
ドラマだから当然、場面設定とかに多少の誇張や脚色はあるもの。
実際、この時代でもここまで極端な対立関係はなかっただろうけれど、それでも今の時代感覚では理解できない部分は多かったと思う。今なら考えられないような女性差別もあったはず。
そしてそれに対し疑問を持つ女性も現れ始めたのがこの時代でしょう。それをこのドラマはうまく描いていると思います。
当時を知らない今の私たちが、こんな会社あるはずがない、と言い切るのはおかしいんじゃないのかな。今だって現実に、えっ、こんなことが？！と思えるようなことはたびたび起こっているし、自分たちの常識だけで、ありえない！とか判断するのは違うと思う。
ドラマなんだからある程度極端でも伝えたいことを視聴者にわかりやすく伝えるのは間違いではないでしょう。
そういう設定や演出を不快に感じるかどうかは個々の問題です。
私はこのドラマは、非常に伝えるものがわかりやすくて感情移入しやすいと思います。
ヒロインが希望をもって職業婦人になりながら大きな壁にぶち当たって苦しみ葛藤する様がよく描かれている。
演じる高畑さんも（好き嫌いは分かれるようだけど）高い演技力で頑張ってます。
綺麗事にとどまらず厳しい現実も描こうとするこのドラマに
私は脚本家の志を感じます。
面白くないのでもう見てません。
おりしも、同じ編集部ドラマの「重版出来！」が放送されていて、それを見ているので自然に比べてしまうけど、もうもう何をか言わんやという感じ。
偶然、同じ坂口くんが出てるが、もちろんあちらの方がはるかにいい（だけど、この人上手な俳優さんなのかどうか疑問ではある。声が東出くんにそっくり。ああいう質の声の人って、あまりうまく見えないのかしら？）
ととは、人間が生きていない。どの人間もみんな人形のようで、心の深さや陰影や繊細さや機微が感じられない。その中で、主演の奇妙なクセだけが悪目立ちしている。
よく、ドラマだから脚色するのは当たり前、という意見があるが、脚色が悪いとは言われていない。脚色が面白くないと言われてるだけ。
脚色がなくては当然、ドラマにならない。それが下手でまずくて幼稚。ただそれだけのことだ。
当時、今ではわからない感覚や考え方というのは当然あっただろうが、それは、このドラマにあるものとは全く違う、ということは確実に言える。
なぜかというと、当時の映画、あるいは当時を題材にした映画や文学作品に見られる、あるいは年配の人から聞く、彼らの感覚や考え方とは異質なものだとわかるからだ。
よく言われるように、このドラマはセットだけは昭和初期だが、思想・感覚・言葉は、完全に現代を平行移動している。
（例えば、当時の女学校ではあんな現代的で陰湿な、そして極端なイジメはあり得ない。当時の彼らから見ると、現代のイジメは理解できないだろう。）
そんな素人でさえわかるものを、プロたる彼らが平気でドラマに仕立てているのはどういうことか、と指弾されているのであって、そこを外すと、いつまでたっても、このドラマに対する世間の批判の意味は理解できないだろう。
出版畑の人間だったけれど、忙しさはこのドラマの比ではないです。
周りが女ばかりの環境でイジメ空気は似たものがあったな。
早乙女さんは女性として鬱屈したものがあるのは無論、
常子への対応は何かしらの動機はあるでしょう。
ごくごく普通の事務パート員になった時は、
女性ならではの仕事の多さに面食らいましたよ。
つい１０年ぐらい前のこと。もう平成。
自分の母親も容姿で入社したんじゃないのと
周囲にバカにされ、たぶんその通りだった昭和。
あからさまでないとしても、未だに女は云々が実際は継続中。
べつに昭和も平成もあまり変わらない気がします。
だからドラマの描写は気にならない。
新聞社なんて即戦力にならないと本当に邪魔なだけ。
常子が常子らしく、どう切り抜けるのかが普通に楽しみ。
会社以外では恵まれすぎる環境に違和感はあるけれど、
朝ドラだからべつにいっか、かな。
家族が出社、登校して、
遅い朝ごはんをいただきながら録画して見るのには、
最適な塩梅のドラマ。
評判の悪いまれが大好きだったけれど、
面白すぎで朝からは疲れてしまった。
うん、ととねえぐらいのアッサリが、朝にはちょうどいいな。
重版出来は辛すぎで、朝からは無理ですう。
いいドラマですけどね。でもあれはあれでリアリティはない。
ドラマだからいいんだけど。
主に在宅率の高いお年寄りが昭和を懐かしむ気持ちで見ているのではないか。視聴率を測る計測器は、そんな世帯についているのだろう。と勝手に決め付けています。なぜなら、高い視聴率をキープできていることが信じられないほど、つまらないのからです。
友人たちも早々と、今回は不作と視聴をやめています。
主人公のわざとらしい演技にも好感が持てません。誰一人にも感情移入できないし、泣いたことも笑ったことも、感動もしたことがありません。その代わり、おかしな話ばかりが脈略なく切れ切れに起こるので、脚本そのものに欠陥があるのだろうと思っています。
理由の分からない同じようなイジメが毎度発生し、いつの間にか常子がすごい、ということなって解決する、不思議なオトギ話です。
坂口さんのファンではないけど、このドラマの中では割合、好感の持てる貴重な存在ですよね。彼が出てくると少しだけ笑えるところはホッとしますし、演技と声質はあんまり関係ないと思います。声質が綺麗じゃなくても人気や実力のある俳優さんはたくさんいますし。このドラマと全く関係のない俳優さんの名前まで出されて叩かれるのは自分はその俳優さん（東出さん）のファンなので、何だかな・・。彼の演技はネットで良く叩かれてますけど、私は映画、ドラマとたくさん追いかけてみてますがその度、微妙に演技は良くなっていますよ。生まれ持った声が個性的というのは俳優さんにとっても武器になるというか、好き嫌いが分かれるのもそれだけ個性が強烈ということなので悪いことだけでもない。
このドラマは苦手な部分と結構、良いかも、と思えるところがあって、今までにはない変った作品だと思っています。
この作品のウリといわれてる唐沢さんが出てきたら、随分作風も変るんじゃないかと一縷の望みはもってますが、もう全体の３分の１を過ぎたので今の流れが極端に変ることもないかな、という印象の方が強いかな。朝ドラは最初面白くて徐々に面白くなくなるパターンはあってもその逆は滅多にないですから。
重版出来と多くの部分がこのドラマと重なるとは思いませんね。むこうは一回の放送で約45分にたいしてとと姉ちゃんは約14分くらいなのですから正確に比べることは難しいですね。
今、常子がタイピングの仕事につきましたが、約14分でも職場の厳しさが伝わってきますし、職業婦人がいかに男の目線から見たら平等でなかったのかも描いていると思います。平等でないことに反発する早乙女もただ常子に嫌がらせをしているのではなく、彼女自身考えがあってやっているとわかるのでけっこうこの朝ドラは複雑だと思う。
早乙女も社会に不満をもって働いているんじゃないのかな？
私は重版出来よりもおもしろいです。あと最近大阪制作はつまらないドラマが多すぎるので東京制作のほうが好きです。
そう、おとぎ話、というたとえはよくわかる。
子どもでもわかる単純な構成。前のことは覚えていなくていい。そのときそのとき、不思議や理屈に合わないことがぽ～ん、とおこってめでたしめでたし。幸せに暮らしましたとさ。
でも、桃太郎や一寸法師の正統おとぎ話の方が、はるかに面白い。わくわくドキドキするもの。そして、教えがあるもの。
このお話は、子どもに聞かせても、つまらないと言うと思う。
ほ〜ら、やっぱりね・・・
良かった、良かった・・・
本当、これはおとぎ話。
ドロロンパ!!!で全て解決!!!
絶賛の嵐でしょう・・・
私は星は一つしか付けられない捻くれ者です
「とと姉ちゃん」は「花アン」「まれ」「あさが来た」に似ているね。いじめを先行したりまわりを悪者にしてから、主人公の頑張りで急に嫌な人が改心したりするところがそっくり。
どこまで酷くなるのかを確認するために見ている。
しかし、常子より意地悪な早乙女さんの方が華があって妙に彼女の方に引き込まれてしまう。常子の魅力がいまだにわからない・・。
朝からうるさいなー
途中で退散〜。
嫌いな朝ドラの条件。
うるさい、笑えない。
重版出来のヒロインは地味だよね。花子とアンでも「おねえやんがみんな悪い」と言い放つような嫌味で日陰者ような役柄をまかされる理由がよくわかるよ。
それと比べて充希は自ら光を放つ太陽のような存在の女優だと思うよ。朝ドラのヒロインを選ぶさいに、太陽のような女性を選ぶのも選考基準になっているのだと思うね。大河で朝ドラヒロインがよく起用されるのは、やはり太陽のような輝きをもつ人にやってもらいたいんだよね。
重版ヒロインは火曜ドラマのようなマイナー枠がとても似合うけど、充希はメジャー級のドラマがよく似合うようになってきたよ。
うーん、まれと同じパターンだよなぁ…
解決するにしてももうちょっと丁寧に解決してくれないと、ただのご都合主義にしか見えないんだよ
直属の上司を無視して、頭越しに課長に直談判する新人。今週のどんなことより致命的な間違いだと思うんだけど、それでいいんだ…。
一方的に早乙女をヘコませて常子が全面的に正しいことになっちゃった。それでいいんだ…。
これでタイプ室のいがみ合いも終わりなの?やっぱり、早乙女が最初に常子に仕事を回さなかった理由は語られないの?
常子の引き受けたような雑用は、今まで散々早乙女達がやってきて、それでも女性の仕事振りは何も認めてもらえなかった。なのに、常子が手書きで清書したというだけで、いきなり見直されるの?
本当にあの会社の人間関係を改善したいなら、ただほいほいと雑用を引き受けるだけではなくて、何かもっと工夫が必要だと思う。そのアイディアを常子が出すというのなら、まだ納得もできるんだけど、まさか会社での軋轢はこれでめでたしめでたし、終わり。なの〜??
辛い一ヶ月をやりおおせたね。初任給もらえたね。お祖母様にお金返せたね。良かったね!ってできれば一緒に喜びたかった。でも、こんなテキトーな話じゃ無理ー!!
やっぱりねえ･･･あれだけ不快な騒ぎ方をしてもう解決しちゃった。
一週間の初めがなんだったか、覚えていない。ま、思い出したくもないけれど。
記憶に残らないドラマです。
キョエーーー！(^◇^;)
イジメ要員だと決めつけてた斎藤洋介が救世主だったとは！
朝ドラで嫌われるの嫌になっちゃったのか、年取って入歯になって迫力無くなったから優しい役なのか、理解に苦しむけど結果オーライで良かったかな。
でも斎藤さんの一声で手のひら返しの先輩達にはならないよ、普通。
だって自分達はもっと理不尽に扱われてきた訳だから、なぜ常子だけラッキーなのよ、って、ホントならやっかみがエスカレートするものだけど。
大体にして新人を任された早乙女さんはトレーナーでもあるわけだから常子に仕事を覚えさせるのも仕事。今の時代だって新人つけられたら足手まといだから自分の仕事量は３倍くらいになる。
そこ、頑張んなくてどーすんだろ…
やっぱり脚本家のミス？早乙女のキャラが中途半端だった。正論言わせるんなら仕事を回さないみたいな視聴者の納得いかないことはやらせない方が良かったよね。しかもその他全員が早乙女には逆らわないという、ボス猿扱い。もう少しどうにかならなかったのかな、この下り。
君子と滝子の確執、女学校イジメ事件、制服破れエピ、美子溺れエピ、そして歯磨き粉エピ、どれもちょいちょい残念なのは同じ。
でも滝ばあと鶴ちゃん出てくるとなんかホッとするよ。とりあえず早く唐沢君出てきてー。
がっかりです…
早乙女さんの方を応援しちゃう。
それこそ、青鞜読んだ気がする。
なんでタイプじゃなく手書きにしたか、気にもしてない上司。
根本的な解決にならないと思う｡
いいんです、常子が楽しく働ければ！良かったね！
ってこと？
開いた口がふさがらないって、こういうこと! 毎週、毎週。
まるでス○ッと○ャパンの劣化版を見ているようでした。
全然スカッとしません。
応援したい気持ちで見てきましたが、もう無理。
ただ笑ったり泣いたりできるドラマが見たいだけなんですけど、難しいことなんですね。
イラッとさせるように書かれた脚本なら大したものですが、それは朝ドラではやってはいけませんよね。
常子が借金を返してる姿を見て本当に朝からスッキリしたよ。だって朝ドラは借金にうるさい投稿が多くて気が滅入るんだもの。脚本家さんはここの常連さんじゃないかと思うくらいにいいシーンをつくってくれたよ。でも常子が大黒柱ってのは早すぎやしないかい？滝婆さん。
今までのモヤモヤやイライラが今日のくだりの壮快感を増す為のものであったとするならまあ、いいでしょう。良かった良かったっていう気持ちは本物だからね。さあどんどん前に進んで下さいな。
早乙女さんのお弁当はホントに綺麗だった。
今後の出来を占う、お仕事編の華々しいスタートのはずが大コケにこけた。はっきり言ってそんな印象です。これは暮らしの手帖編になってもほとんど期待は持てまい。
それから今日のオープニング後の常子のアップ、いくらなんでも高速で瞬きし過ぎじゃないでしょうか。あれは癖なんでしょうか。でも、あれだけの回数と速さ、意識してやらないとああはならない気がするんだけど。落ち着きのない子、という印象にしかなってないので、演技ならやめてほしい。
もう脚本もヒロインの演技プランもよくわかりません。
真野早乙女が仕事を与えない理由も
女子のいじめの理由も結局回収されないまま
見事に高畑ととのやり方がまかり通ってしまった
はぁ～！
「花子とアン」とも「まれ」とも「あさが来た」とも
異質の理由なきいじめ攻勢のとと姉ちゃん
先ほどまであさイチで「瞬きが多いのは嘘をついている｣と。
そうすると、あの必要以上の瞬きは常子の性格を物語っているのか？
やっとお弁当が＆昼食風景が出て来た。遅過ぎる。しかも弁当屋の常子の弁当は見せず。
3日間放置は謎のまま、いまだに男性社員の雑用は手書きのまま。。
またオリジナルのタイピスト設定が不自然さを生んじゃったねぇ。
いじめは，ごちそうさんを意識してるんじゃないの？緑子さんはあれで売れたからね。
常子が仕事を与えられなかったのは，顔で選ばれたのを早乙女が感づいていて妬みが出たんじゃないのかな？自分だけ男に力を貸したりするからいじめは当然の流れのようなきもするよ。女の世界は怖いです。女学校女子社員の世界から進展して出版の世界が早く見たい。
どう見ても早乙女さんは顔で選ばれたよね
あ〜良かった・・・
ここへ来て皆さんの意見を恐る恐る見て私がまともだと思いました。
朝の15分、私の心はとっくに離脱してるのですが他の民放に変えると夫が怒るので(といっても付けてるだけ。新聞を読んでるのですが) 仕方なく見てて、ともかく、ちーともおもしろくありません。早乙女の弁当を頭越しに覗いて褒める。もう、常子の言動そのものにイラ〜、なんか、腹が立つ。大地の台詞の言い方も、とって付けたような鶴太郎の泣きじゃくりも全てが癇に障るだけ。ヘラヘラ星野もおバカさんに見えてきた
。なんか惹きつける事はないのか!!・・・。どうでも良くなってるけど我が家の口座から視聴料金が落ちてるのが一番腹が立つ。
つまらないですね。
こんな解決あります？
初めてのお給料で、とと姉って…。
ごちそうさんのお姉さんのいじめは明確な理由があったわけだし、
売れた緑子さんには元々魅力があった。
ここの虐めは常子上げをする為だけに用意されただけ。
真野さんはサトリ役がピッタリであれから好きになった。
早乙女役はきれいだし、凛とした所は好感が持てたので潰される事はないけれど、
視聴者以上に拍子抜けしただろうな。
手書きの書類が褒められた、なんてご都合主義。
タイプライターが使えなかっただけじゃなかったか？
民放では、葉っぱの兄ちゃんが、真心を伝えるために手書きの手紙を1通1通、丁寧に書いていたね。
比べてもしょうがないが、脚本、演出のセンスが雲泥の差。
台詞ひとつ取っても、ととでは薄っぺらい安易な言葉ばかりが羅列されている。昭和感もなく、そのくせ、テンポが悪い。リズム感がないんだよ。見ていて間延びしていて、イライラする。
滝子のピントのずれたアドバイスで、常子、開眼。おかし過ぎる。
今日も面白く観ました。常子の一生懸命さと誰かが困っていたら助けたいと思う気持ちがいいですね。これはずっと常子のキャラでありブレていません。その気持ちはやはり伝わるものだなと朝から気持ち良かったです。常子と帝大生君のお汁粉食べてるシ―ンはいつ見てもホッコリ。坂口君のほんわかキャラに癒されます。もっとこの二人を見ていたいくらいです。やっぱりこの朝ドラ、私に合っているみたいで毎朝見終わると元気を貰えて、爽やかな気持ちになるので嬉しいです。
今のところ週替りで無意味なエピソードをつないでいるだけのようにしか見えない。
脚本家に全体の構成力がないのだろうか。普段、民放で10話前後の話しかやっていないので朝ドラみたいに人の半生を描けるほどの力はないのかもしれない。
常子が頭越しに上司に掛け合ったのはこの場合仕方ないですね。早乙女が全く聞く耳を持たないのですから。自分の信念に基づいた勇気ある行動だと思います。
常子は女性社員の地位を守ろうとする早乙女の考えに納得しつつも、困った人がいたら助けたい、という子供のころからの精神も捨てられなかった。同じ職場なのにどうして男女でいがみ合わなければならないんだろう。結局、この世には男と女しかいないんだから助け合うのが自然だという滝子さんの言葉に背中を押され、常子は自分の考えに自信を持ったんですね。
女性社員を雑用係としかみなさない男性社員に抵抗し、技能職であるタイピストとしての誇りを保とうとする早乙女さんのやり方も一つの方法だし、また男性に諦めを抱かず、どんな仕事も引き受けて女性の評価を上げるきっかけになれば、という常子の考えも一つ。
結局、常子の仕事ぶりを評価した部長の鶴の一声で常子のやり方が認められたわけだけど、このドラマでは早乙女さんが決して悪者にされたわけではない。どちらの考え方もあるという提示の仕方。自分の考えは変えないと宣言しつつも、きっぱり上の方針を尊重し、公平に常子にタイプの仕事も与えるようになった早乙女は魅力的な人間です。
できれば女性社員だけでなく、男性社員の意識改革にまで踏み込んでもらいたかったけれど、なにはともあれ、ちゃんとヒロインの努力を認めてくれる人がいたという結末は気持ちいいです。言葉ではっきり力づけたりはしなくても、常に心配そうに常子を見守り最後は笑顔で祝福してくれた多田さんも温かいですね。
そして今日何より嬉しかったのは、初任給をもらった常子がまっすぐ滝子さんに学費の返済に向かったこと。自分も初任給をもらった時のワクワク感を思い出し、感慨深かったです。まだまだ大黒柱まではいかないと思うけど、それでもリアルなとと姉ちゃんとしての第一歩ですね。ようやく明るい表情を取り戻した常子にこれからも頑張ってほしいです。
かな？
女学校のいじめも かな？
かな？かな？かな？
仕事面での常子のあの成長振り。ロクに説明も受けずに書類をまとめられるとは。
雑用とはいえ、初任給もらう前にもう部長に一目置かれるるってスゴ過ぎます。
昨日は面白いと思ったのですが、漫画のような展開に拍子抜けしてしまいました。
いじめていた女性社員たちはあれで納得できたのだろうか？
ただひたすらエンピツを削って認められたサラーリーマン金之助を思い出してしまった。
勿論、漫画ほど極端ではありませんし、ドラマだからこのくらいの誇張があってもいいのかなとも思いますが・・・。
認められるまでの過程をもう少し丁寧な描写で見たかったです。
とはいえ、このアッサリ感が朝ドラらしいのかもしません。
大したことのない滝子のアドバイスだけれど(笑）、
どうして最後まできちんと聞かないの？ イノシシか？
浅い話し｡
新人の仕事って､少なからず誰でもミスしたり､戸惑ったりして成長するもんなのに､もう､ベテランのよう。
常子の優秀さを強調させたいのか。
意地悪できる時間があって暇､しかも簡単な仕事なんだという印象しかない｡
困ってる人を助けたいという、邪念のない思いが
通じて努力が報われて良かったです。
早乙女さんはプライドが邪魔をしてますね。
あの会社は人のためという気持ちがもう少しあればまともになるのに、自分自分だからギスギスするんですよ。常子が風穴を開けたと思います。
常子も最初のピンチを自分の純粋な気持ちと、
自分の意見をはっきり言葉に出すことで、良い方向に向けました。
初めてのお給料おめでとう！！手渡しだと実感わくよね〜。私の時代はもう振り込みでしたが。
働いてお金を稼いで家族を支える。やっととと姉ちゃんの第一歩ですね。
常子と武蔵くんのお汁粉デート癒されます。
2人の表情をみてるとこっちも幸せな気持ちに
なります。
別のレビューで「初任給はととに報告（お仏壇）じゃない？ 」と書かれた方がいらっしゃいました。私は昭和ですからわかります。
本当にもったいない。ないがしろにされているととの前で、家族全員が手を合わせるシーンを少しでも入れれば、とても良かったのにと思いました。
なかなか会えなくなりますね。って言いながら、毎週日曜日にお汁粉食べに行けるって贅沢ですよね。給料日までは、お汁粉代誰が出してたのかな？
壁の品書きを見て嫌な予感･･･小橋家では贅沢なはずの外食を、毎週日曜って決めちゃった。
例えば、公園で話す事もできるだろうが。ハンカチ兄ちゃんなら、どこでもうれしいはず。
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