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放送開始から、地味に見続けました。
最初は話の内容より、町田さん目当てと小道具やちょっとした演出が面白くて見てました。
カショクの女で刑事役の右京くんの衣装が、青島さんだったり。
お天気お姉さんが愛嬌はあるが、いつも棒読み。だけど、ああいうテンションのお姉さんっているよなーとか思ったり。
ジワジワとくる面白さがあったけど、ひのでプロが倒産しちゃうあたりは、ムリヤリ感があった。
でも、仲良しひのでプロのままでは、20話のドラマは続かないし、中だるみになってしまっただろうな。
ドラマ10の枠はアラフォー女性に年下男子が惚れるパターン、多いですよね。
セカンドバージンがこの流れを作ったのかな。
確かにおもしろかった。
長期化すると支離滅裂になっちゃうドラマが多い中、最初から最後まで、あまり破たんなく最後まで持たせたのは、立派というしかない。
でも、ドラマとして、そんなに傑作とか一流のクオリティ、という評価では、私はありません。
ベタで安直な展開もけっこう多かったし、無難にまとまってはいたけど、ハっとさせられたり、深く考えさせられたり感動したり、笑いが止まらなかったり、という大きな情動があまりなかった。
前期~今期がひどいドラマにあふれていたので、その中で健闘が目立った、という印象かな。
良質なコメディーで、芸能界のあれこれも見られたし、これは良かったと思う。
俳優陣も、言うことなしです。町田くんは、やはり演技歴が浅いためにいま一つ表現力が足りませんでしたが、仲間さんが何といっても輝いていた。最近、あまり作品に恵まれていなかったので、とても喜ばしく感じました。
一つ、ドラマとしてよくできていたと思うのは、一子の離婚にまつわる一連の話です。妹と夫の不倫に直面した気の強い彼女が、どうショックを受け、受け止め、乗り越え、許すようになったかが、とてもリアルでした。
ここだけ、トーンが違っていて、ふわふわした全体を絞めていたと思う。
コメディーとシリアスの融合はお見事です。これは、さすが田渕さん。
ドラマ好きな人には最高のドラマでしたね。
単純な復讐劇にしなかったのが良かった。
テーマは単純でも役者と演出で深いところを描きました。
第3部になってからの投稿数の多さと最終回あとの熱いレビューがすべてを語っていますね。
最高に面白いドラマでした!!
最初は20話? 大丈夫? と思いましたが
ほとんど中弛みもなく最後まで見事な構成で見応えがありました。
タイトルも「美女と男子」って決して魅力的なものではなかったんですよね。
むしろダサい(笑)
それでも単にヒロイン一子と遼のベタな恋愛ドラマではなく
芸能界の舞台裏を興味深く描くと同時に
一子と遼の人間的成長、そしてひのでプロの人たちや
一子の父母の人間的温かみを丁寧に描写してくれて
心地よい感動を与えてくれました。
最初は何となく見始めたのが、いつのまにか週で一番の楽しみな時間になっていた。
最終回の大団円も素晴らしかったです。
そして見事な男ぶりで身を引いた石野さんも最高!
キャスト、脚本、演出、すべてに満足できる良質のドラマだったと思います。
はじめに
2015-07-31 16:38:13で「OP主題歌での映像の差し替え(蔵下さん差し込み)に異議」を申し立てたものです。「美女と男子」。最終回まで終了しました。私の中では全話トータルでみて、肯定的かつ批判的な感想が交錯しています。以下、感想を述べますが他の方のように「すべてに絶賛」という形にはなりはしませんがご容赦ください。
肯定的評価の面
まず、最終回のエンディングです。紆余曲折・途中の脚本に不満があった(後述)にもかかわらず、このEDは(登場人物の詳細は除くと)たいへん清々しかった。「Step by step」エンディングのコーラスバース。ここを仲間さんが口ずさんでくれたのは、最後まで付き合ってくれた視聴者への、ささやかなプレゼントでしょう!私が主に不満であったのは第三部の大半(16回~19回、および最終回の半分)ですが、これらのマイナス(後述しますがこれは脚本の田渕久美子さんの意思ではなく、NHKの制作側の意図でかわったシナリオか?)な部分を補ってあまりある、文句のつけようのない終わらせ方でした。
そして何と言っても、主演の仲間由紀恵さん。第1部の「部下なし管理者としては企業人としては未熟」であった沢渡。人と関わり、仕事を通じて変化してゆく沢渡。じつに様々な貌の沢渡を、仲間さんは豊かに表現されていたと感じます。これまで仲間さんの代表作としては(個人的に)山田太一脚本「ありふれた奇跡」の仲間さんが一番のお気に入りでしたが、ここに「美女と男子」が加わった。他の方のレビューにもありますが私の好きなシーンは第12回での中原丈雄さんとの深夜のやりとり。「わたしに、落ち度があったんだと思う…」の場面でしょうか。あそこでの仲間さんは、まことに美しかった。
建設的な批判
では批判的な感想に移ります。あくまでもこれは「一般水準以上であった素敵なドラマ」であった「美女と男子」が、こうなっていたら「さらに素敵だったのではないか?」とのいわば「建設的な批判」であるとの見地から、あくまでも書くものであります。まずこの点は、申し上げておきたい。なお大部分は、第3部(15回~20回)に該当するものです。
NHKの強引なゴリ押し~「紅白」など
第3部はある意味主役の向坂をおしのけてそれこそ、「たどころ晋也一色」の感があります。たしかに第4回「涙のハロー・マイラブ!」での高橋ジョージさんは素敵だった。このときは心底、たどころを応援したい。否、たどころだけではない。声優の樫村。手タレの西井。アイドル志望の小暮。みんなが「ひのでプロ」からそれぞれ花咲いてほしいと願ったものです。(第3部で蔵下穂波さんが闖入?しOP映像が差し替えられたことの違和感はここに由来する。私はOPでは、あえて第1部のひのでメンバーで最後まで通してもらいたかったので)第4回に比べますと、第3部での高橋ジョージさんはまるで別人。ゴリゴリしてて、ギラギラしている。リアルな高橋さんはおそらくこっちのキャラクターなのだろう(と勝手に想像してしまうくらい)と、嫌悪感まで。奇しくも番組終了時に高橋ジョージさんに関する報道(事務所との契約終了)があり、番組としてもかなり微妙なところに行ってしまった感があります。
ではなぜ、「たどころ晋也一色」になったのか?いうまでもなくドラマ終盤でたどころが「紅白」出場という流れがあるためです。それがための、「ツインソウル」主題歌だし、売り出すがためのステマ攻勢(新見正之・望月大弥)でしょう。最後は「紅白出場」を賭けて沢渡が大門とわたりあうシーンが描かれます。
こうした沢渡の「あっといわせるような仕事上の仕掛け」は第3部で「必ずある」と踏んでいた私ですが、このような使い方で描いてほしくはなかった。
「美女と男子」ではさまざまな番組のパロディともいえそうな「劇中劇」「劇中番組」がでてきます。音楽番組のミュージックステーション。料理番組。討論番組。これらはじつによく研究され短い時間であっても説得力があった。ドラマ“月9”をもじった「マンプレ」もそうだった。しかしこれらはよくみればわかるように全て「民放キー局制作番組」なのであります。それを「外部からNHKが皮肉っている」からこそ、面白いのではありませんか?
ここまでイイ形で「劇中番組」をつくってきたにもかかわらず、最後の最後で自局制作の「紅白歌合戦」をもってきてしまった。結局のところこれは「紅白礼賛」であり「NHK紅白歌合戦」の宣伝でしかない。「紅白の舞台裏が垣間見えた」との感想もここで寄せられているようですが、そんな「舞台裏」などとうにNHKはいろんなシーンで見せています。いまさらですね。それでもまだ沢渡が舞台上で「ウルトラC」を決めて、あの「紅白うたの祭典」でたどころの往年のヒット曲「ハロー・マイラブ!」を演奏させることができたら納得できますがそれもない。私たち第1部からみてきた視聴者が本当に聴きたかったのはドラマ主題歌(らしかった)「ふたり」なんかではなく、「ハロー・マイラブ!」のほうです。であれば「紅白うたの祭典」では無理がありすぎる。民放キー局のもっと別の「音楽番組」にしておけば、たどころ晋也にかける「脚本上のウエイト」は軽減できたでしょう。そうすれば向坂の描き方も、後述するようにもっと深くできたのではないでしょうか。
こうした「紅白」を前面にだすという志向性。これは田渕さんの意思(あるいは原作)からはなれ、NHK側の「紅白をフィーチャーしたい思惑」があったからではないか?…と私は勘ぐっています。だからこその改変。蔵下さんを唐突に第3部から登場させたのもやはり強引ですがこれも同様でしょう。田中幸子は16回の「秋田音頭」以降は目立った動きなどできるはずもなく(そうしないと脚本上のウエイト上でアンバランス)、結局は沢渡の父にかわって沢渡家に転がり込んだ居候でしかない(いつまで居座り続けるのかも疑問)。そしてなんと強引に(?)東西テレビ「イーワちゃんのお天気コーナー」次期キャスターになる(?)というおまけでエンド。おかしいでしょう、これ。(あれだけ訛りがあるタレントを起用するのかというと、現実味がまったくない)明らかにこれもNHKのゴリ押し力学だと、分かってしまいます。
最終回エンディングでもそうですが、向坂&沢渡を迎えにきた「ひのでメンバー」のなかに、小暮愛依はいません。あのクルマ(バン)は小暮の実家である料亭のクルマです。なのに、いない。小暮に関しては、第3部でも最小限の出演機会しかなかった。1部から見ている視聴者は分かるかと思いますが、第2部までの小暮の貢献度を勘案しても、この扱いは解せない。この辺はまさに「芸能界の厳しい縮図」をリアルに描いているのかもしれませんね(TVドラマでは、小暮を演じた小間千代さんよりも、蔵下穂波さんのほうが“優越”するのです。女優さんはグラビアアイドルより「格上」だといいたいのでしょう)。
<後半へ続く>
<続き>
向坂の成長~映画「リ・ターン」で終わってよかったのか?
向坂の出演映画「リ・ターン」。彼の“初主演映画”であり、シンガポール世界映画祭で作品賞にノミネート。主演男優賞を受賞したわけですが…。個人的には「もうひと作品」映画を撮ってほしい気がしました。上記のように「たどころ一色」でなければそれは可能ですね。もとより第3部そのものの出だしが第2部の終了時から「時間軸はどうにでもできた」展開だったので、脚本上は難なく行けたはずなのです。「リ・ターン」である程度、興業的にも成功をおさめ芸能界で「知名度も向上してきた向坂遼」として第3部から登場させる。あのひのでプロのビルの窓からみえた向坂の「化粧品広告」。これとも何ら矛盾せずに行けるのです。ところが何故か「リ・ターン」で延々と引っ張っていってしまう。理由?簡単な話です。「リ・ターン」であれば「水泳選手としての俳優・向坂でいける」=「演じる町田啓太さんの裸体が、映像でだせる」。ここでしょうね。(NHK的には、ですよ。もう一つは町田さんの所属事務所の意向?かもしれませんが)
もともと私は劇中劇「リ・ターン」について、さほどの「大作感」をもってはいませんでした。みなさんもご記憶にあるかと存じますが、第2部の14回で、三条プロデューサーがなんといっていたでしょう?「これが題材(モスクワ五輪)なら世界に通用」するといって、これこそ「クール・ジャパンだ!」とのたまったのであります。およそ「これぞクール・ジャパン!」なんてプロデューサーが言ってのけてしまう映画にロクなものはない。実際には、少なくともカンヌ国際映画祭などで顕彰されている日本映画の作り手(代表的な例は是枝裕和監督)が、果たしてこんなセリフを言うでしょうか?…決して言わないですよね。(だいたい自分で自分自身のことを評して「COOL」とか言ってしまう、クール・ジャパンを推進している経産省はじめとする、この下品さ・無神経さがおかしいのです)だから14回を見たとき、私は日本映画界に対する痛烈な、NHKならではの皮肉と受け取っていたのですが…まさかのトホホぶりであります。興業的には少し成功したが、映画界での評価がさらにされるような映画作品への、向坂のチャレンジ。リアルに考えればこれが妥当な路線だったはずです。
斑目晴彦と、大門龍太郎
最終回で斑目は沢渡に謝罪しました。内容はふたつ。①沢渡を斑目コーポレーションから出したこと・②ひのでプロへの出資を拒否→結果として廃業に追い込んだこと。これがおかしい。①についてです。
沢渡のことを「社外へ放出」する直接のきっかけになったのは、第1回で描かれたように沢渡の直属の上司・塩田充(浅野和之さん)が彼女を「推挙」したからに他なりません。大人数の組織である斑目コーポレーションの中での沢渡の存在は社長斑目にとっても「One of Them」でしかなかったはず。このドラマにしては珍しく整合性のないセリフになりましたが、これは斑目がDOMSの件で「没落」したことが遠因でそうしたのでしょうね。結果は斑目が「没落」し、大門はDOMSの件でも「法的責任は問われず」生き延びました。私の第3部での想定はまったく逆。大門は斑目に切られる。そうなりませんでしたね。これもまたトホホ…であります。
大門龍太郎という人物があきらかに、「あのグループの総合プロデューサー氏」を想起してつくられたキャラクターであることはどの視聴者からも明確です。(ちなみに彼は上記「クール・ジャパン」にも関与しています)第2部での、大門の強欲ぶり。小暮愛依をTドールズから「脱退させるのに失敗した(石野悟の妨害にあって頓挫した)」際の、あの怒りぶり。自らの意に沿わぬ者、自身よりもサクセスしそうな男へのメラメラ燃える嫉妬心。そこからくる、社長更迭劇。沢渡と真田への不当人事。(ちなみに第3部で、真田はどうなったのでしょう?)ドラマを見る者、この作品のファンであればあるほど、大門龍太郎への怒りは頂点に達したはずです。この状況をどうひっくり返すのか?下剋上。大逆転劇。これを期待したに違いありません。
はたして、最終回での大門。…何ですか?この、「イイ人ぶり」は。
彼からのたどころ晋也への評価だってまるで違う。(ヒットしたからというだけでは、あまりに貧相なこの転向ぶりです)ラストは大門も「イイ人に」との、ドラマ中もっとも無理筋な流れですね。
この理由も単純で、大門を悪人で終わらせるのは、「あのグループの総合プロデューサー氏」に対して「NHKとしては顔向けができない」からでしょうね。他に理由は考えられません。
またも「奇しくも」ですが、NHKドラマの二枚看板であるところの「連続テレビ小説」。この新作(大阪放送局制作)の「主題歌」はまさにこの「あのグループの総合プロデューサー氏」のグループが、担当するのだそうです。もう、笑うしかありません。ドラマ「美女と男子」という作品は芸能界の、テレビ界の構図を描き出すものでしたが、こうやって図らずも「ドラマを制作するNHKというテレビ局に存在する内在的限界」までも、炙りだしてしまっているのであります。大門龍太郎を、切り捨てることのできなかった「美女と男子」。この箇所に限って言えば、後味のじつにほろ苦いものになっていましたね。
おわりに
以上、「建設的な批判」でした。この程度の批評が「許容されない」のでは困ると思っているものの、手放しに(というか楽しんでこられた方々には)すこし「ほろ苦い」感想になるのかもしれません。ただ私自身も以上述べたような部分も含めてこのドラマを堪能したひとりでもあります。冒頭で述べているように面白さでいえばこの春からのドラマの中では群を抜いていたし、とりわけ第2部のシナリオは緻密でよく練れていて、しかもあらゆるところにまで気を配った素晴らしいものだったと感嘆しました。第1部の第2回・第4回なども記憶に残っているし第6回での「ひのでメンバーが集結しての接待シーン」は大好きです。人のことなど気遣えなかった沢渡が「ハロー・マイラブ!」を口ずさんでしまう。いいシーンです。
ひとりの(少しひねくれた?)「美女男」ファンの感想とでも、受けとめていただければ幸いです。
勧善懲悪のカタルシスを期待させて、予想を裏切る展開の面白さですね。通俗的な決着を避けたんではなく、主人公ふたりの成長を丁寧に描いたのはドラマの主題歌と一致します。
石野は存在自体が人間臭くありません。究極の理想の男です。遼と比較させる為のキャラクターです。だからこそ遼の大人になりきれていない面がドラマの見所になりました。
私も予想とは違っちゃいましたが、とても満足しました。
最近のドラマは伏線の回収も雑だし、製作陣のレベル落ちたなあとつくづく感じていましたが、これは違う!!
人物描写、伏線の回収、脚本、音楽、ナレーション、オープニングまで全てに気合が感じられました!
製作陣の皆様、素敵なドラマを見させて頂いてありがとうございました!!
まだ美女と男子ロスで、何度も見返しております笑
大部前に「第三部は尻窄み」とコメントした者です。自分は何となく感覚的にそう感じたのですが、BJさんがその「モヤモヤ」っとした部分を全て表現し、的確に批評してくださいましたね。グ○タフ氏の文は長いので飛ばして読んだりしてましたが、それよりはるかに長文のBJさんの感想は一字一句全て拝見させていただきました。まあこれは共感するところが多かったこと、自分のモヤモヤをクリアにしてくれたことにもよりますが。自分の中ではあとひとつ、鷲見右京という宿命のライバル的な存在が早々に引退してしまったのも、物足りなさを感じた要因だと思います。もう少し二人で鎬を削って欲しかったですね。それでも最近のドラマの凋落ぶりから比べると大健闘の部類に入ると思います。20週もの間飽きずに見続けたのですから。
今まで見てきた中でサイコーの作品かと言われれば違うんですが、良作でした。何と比べて、という感想は無意味。スタッフの情熱が感じられる作品が私にとっての良作。たとえ好きな役者さんが出ていたとしても、やっつけ仕事のような雑なストーリーだったら見ません。その点、美女と男子は、スタッフの情熱がしっかり伝わるドラマでした。ちゃんと選んだキャスト、ちゃんと練ったストーリー、ちゃんと心情に沿った役者の動き、ちゃんと脇も光る展開。ちゃんとした作品が今期の中には少なかったので、私の中では美女と男子はダントツで抜け出ました。
私も第1部から、カビラさんのナレーションと、予告を頼りにワクワクしながらリアルタイムで見続けました。
BJさんが、私も感じていたモヤモヤの部分を全て書いてくれました。
第1回目のカビラさんのナレーションや、脚本家の作品紹介のコメントで、2人がくっつくことは予想できました。
なので、私はそれ以上に、一子がどのように「ひのでプロを業界トップ」に押し上げるのかに注目していました。
結局、班目出資のひのでプロは倒産したため、この話はなかったかのような展開になってしまい、これに関してはウヤムヤに。
3部に入り、遼くんを映画に集中させておくことで、話の軸をたどころ晋也に移した。
美女男視聴者に、たどころ晋也と紅白を結びつけることで、ドラマのレビュー欄には「本物の紅白にもたどころ晋也を」というレビューが殺到。
ジョージさんが「たどころ晋也」名義でCDデビュー。
第3部に限り、視聴者が制作側にまんまと乗せられた感じがする。
脚本だけではない、違う何かが動いていた。
最終回だって、幸子のドジや大門、たどころの和解に時間かけるなら、遼くんの受賞する瞬間のシーンとか、取り入れてよ!
幸子のお天気お姉さん抜擢は、まさに蛇足。
あれはなくても、きれいにまとまった。
↑ほんとだ、読んですごく納得
さらにさかのぼってBJさんの意見、読みました、批判も含むこと断りを入れなくたっていいのに。、堂々たるレビューでした。
自分はこのドラマ近視的にたのしんでたのだな、建設的な意見言えないのが悲しい笑。
正直いって最初はあまり期待して見ていた訳ではなかったのですが、途中からハマりました。荒唐無稽で予定調和なストーリーでありながらこんなにぐんぐんと視聴者を引き付ける脚本の魅力と制作スタッフの熱い思いに脱帽です。やはりドラマ作りの原点は視聴者に真摯に向かい合いともにストーリーを楽しみたいというクリエーターの熱意だと感じました。あまりに酷い朝ドラを見せられているんで余計にそう感じるのかもしれませんが。。。
20話もあるとそこそこ面白い回もあればイマイチな回もありました。
総合的には普通かな。
テレビドラマの見方は、人それぞれで正解は無いものだと思います。 娯楽ですから。
ドラマ自体は面白かった と感じていらっしゃる方も 構成や制作に不満を残された方も 色々な方が いらっしゃって、ここの感想を楽しく拝見いたしました。
私自身は、最後まで 大好きなドラマでした。
毎週 火曜日が待ち遠しくて、テレビの前に正座して視聴し、
終わってからも 余韻に浸って、翌日からの元気をもらいました。
終わってしまう事が寂しく~ 今でも寂しいです。
最終回は 絵に描いたようなハッピーエンドでしたが、
とても幸せな気持ちになりました。
私は中高年の年令の者ですが
まだ まだ ドラマにはまり、ドキドキする自分がいて
とても 嬉しい気持ちです。
制作の方々や 役者のみなさんに 感謝しております。
ありがとうございました♪
妹むかつくー!いっこ許したらどんどんつけあがってー!
と思って見てましたが、子供に選択肢があるのは、やっぱり良いことですよね。
許すことで、行き場の無い、表現できない感情を過去にする、
お母さんとのクリスマスは、なんだか切なくて、でもとても穏やかで綺麗でした。
大人ってつらいなぁと思うと同時に、パーティ帽子かぶった猫背が、格好良くも見えました。
一子は成長しますが、ただの「いい人」になってしまうのではなく、
上からでワンマンで勝気でイノシシ、それを短所として去る人がいる中で、
長所に替えて働いて恋愛して充実して、
だからこそ長所として愛してくれる人達にも囲まれて、
そんなラストの笑顔が最高に良かったです。
スカッと気持ちの良いドラマでした。
NHKのドラマ作りのスキルを感じざるをえない卒のなさだ。
高橋ジョージのくだりは傑作w
最近の民放の低落ぶりにくらべるとNHKは安心して見られる。
ただ凝り過ぎると地味すぎる大河みたいになっちゃうんでほどほどに。
毎年2つか3つ良かった~ってドラマに会えるのですが、このドラマもその1つ✨
民放でもこんなの作れば良いのにと思います。
無理なんでしょうか…
2話で、結成されたばかりのキャンティーンを従えた大門を見送りながら、
石野が一子に「半端なタレント、タバで売るなら簡単だわな」と言ったのを聞いたとき、
おー、それハッキリ言っちゃうんだ!って快哉叫んで、大門がいつコケるのかと待っていたけど、結局そこまでだった。
納得いかなかったけど書き込み読ませてもらって、なんか納得。
美女と男子の評価
並木昌男「ところで何処までいくの?」
たどころ晋也「何処までもじゃ、のぉ!?」
向坂遼「あはは」
沢渡一子「ララランラ~ララ~」
失礼しましたー!
観るのがないからつけていたけど、自分にはこのドラマの良さがわからない
普通でした
中原パパは好きだった
紅白で歌った歌もいい
町田さんが海外で主演男優賞って…
仲間さん、顔がおっきくなっちゃった
やっぱり仲間由紀恵さんみたく、実力も世間が認める女優だから評価いいのですよ。脚本家も気持ちいいと思うわ
なんとなく見続けましたが、なぜここまで評価が高いのかわからない、というのが正直な感想です。
ドラマだから好き嫌い分かれるとは思いますが。。自分にはハマらなかったです。
私もとても良いドラマでした。最後が良かったので。
でも、2つ程疑問がありました。
まず、一子さんが旦那さんと離婚までは納得できますが、
どうしてそこに妹の存在が必要なのでしょうか?
不倫を認めてる事なのでしょうか?
もう一つは、台湾?のグループが日本デビューだと思うのですが
あまり良くその辺はスルーしてたのですが、最後の紅白で
じっくり聞きましたら、中国語?で歌っていた様な・・・?
何で日本語でないのと。
まあドラマだからなーと思うのですが。
問答無用の面白さとは、こういうドラマを言うんだと思います。
まさに金メダルに相応しい脚本と演出、そしてドラマを見事に演じ切った俳優達に拍手を送りたいと思います。
見ているときは、まずまず面白かったけど、振り返ってみるとあまり心に残っていないというか。
芸能界を舞台にしたドラマだったね、という感じ。
SNSのプログラムの盗用???なんじゃそれ。システムというのはモジュールの塊でそのモジュール一個一個はどれかの流用だよ。いちから作るなんてないよね。そもそもソースを盗用って何を調べるかって言うとソースコード何十万行の何パーセントが同じっていうような判断をするわけで、それを調べるには何か月もかかる。しかも同じソースであっても利用目的がちがうならその部分は書き換えてる筈なので、そうなると同じ行がずれるため、それでもう同じじゃないと判断されるんだよね。裁判では判断するのは難しいから普通そういう訴えはない。裁判費用が高額になる。
AppleがWindowsやAndoroidを訴えたのも単に画面操作が似ているというだけ。そもそもジョブスはAppleを追われたときに、MacOSを元にNEXSTを作ってそれをOSXとしてまた持ち帰ったわけで盗用なんだよね細かく言えば。でも一緒ではない。
イタリアへ行くからって一生会えないのか???イタリアって土日で帰ってこれるよね。昭和じゃないんだから。
つまりこの脚本はIT企業ってのをつかいたいからIT企業にして、不正をさせる必要があったので盗用にしたってだけ。ぬるい脚本。イタリアもそう。火星へ行くんじゃないんだから。
つまりなんでこんなに評価が高いのかわらない。昭和な人向けか?
そんなものはほとんどの一般人は知らんから。ペダンチックに長々と語られても……ね。
絶賛するほど傑作とは思わなかった。
でも、良心的で丁寧(終盤は粗かったけど)で、好感が持てた。
だいたい、この期は他のドラマがひどすぎた。それに比べれば、ということで、ちょっとフィルターがかかった部分もあると思うけれど。
一つ感心したのは、20回もあったのに分裂しなかったこと。朝ドラなんて、名だたる大物が次々支離滅裂になって敗北している。
これは、そんなに長丁場じゃないけど、長くなるととたんに脆くなっちゃう脚本家って意外と多い。
その点、田渕さんは手堅く矛盾なくまとめてくれた。さすが篤姫。
ほかにも森下さんとか、古沢さんとか、気鋭で頭のいい脚本家のドラマは、安心して見られるし、内容もおもしろい(もう年ばっかくって偉そうにしている大物脚本家はダメwこのところガッカリさせられてばかり。あ、ジェームス三木は別 笑)。今後にも期待。
私もずっとリアルタイムで見ていて、思ったより面白くて、ハマりました。DVDも予約しちゃうかーとか思っていたけど、終わって数日たってみれば、あまりロスになってない。
キレイに終わってくれたからでしょうか。
ここではない感想欄は、美女男ロスの一部の方々で異様に盛り上がっているけど、そこまでだったかなーって感じがあります。
話の展開でオモシロかったのは2部まで。
主演のお2人は、ともにハマり役で良かったと思うし、町田さんにとっては代表作になるでしょう。
私も、DVDがほしいほどじゃないなあ。
終わったら、それですっきり。
ロスも何もないです。
見ているときは面白かったけど、
反芻しながら何度も何度も見たいドラマではない。
ただ、さわやかさは残りました。
これは、低迷するドラマ界の中では、貴重なものです。
できれば面白さを理解したかった。半年にわたりあったのと裏に2本あるのがきつかった。見たのは3回だし。たまに低評価したかもね。悪かったね。芸能界の裏側…しか印象に残ってない。NHKはしっかり作ってるドラマが多いね。
できれば限界集落も見てみたいと悶々とする。
失礼しました。
終わってみれば普通?
楽しく観ていたけれど、どうしてもあの妹との不倫が嫌。そこだけドロドロし過ぎてて違和感。
もう一度11月頃に月曜日から金曜日にかけて再放送してほしい。
今度はゴールデンタイムに放送してくれたら見逃していた人達もこのドラマの良さを再確認できると思う。
このまま低視聴率の状態で埋もれていくのはもったいない。もっとたくさんの人達に見てほしいドラマだと思います。
続編を期待する声が多いみたいだけど。
原作通りのラストだったら、続編もありかなーと思うが、これだけきれいに終わらせて、続編って何をテーマにするんだろう。
一子と遼くんが結婚とか?
一臣くんにしてみたら、父と叔母が不倫。母を1人にはできないと、健気に一子を選び、寂しい気持ちを封印してる。
その母が今度は「遼にいちゃん」と呼んでいた人と一緒になるって。
子供にとって、複雑すぎる(汗)
遼くんが若い女優と三角関係とか?
このドラマの主な視聴者の主婦を敵には回さないよね(笑)
で、最終的にはまた一子を選ぶ…みたいな。
視聴者の批判覚悟で、「リ.ターン」は国内の映画祭で遼くんが新人賞受賞くらいで終わらせておけば、色々話しは作れたのに。
だって、映画界の巨匠・加納監督と映画撮ってないよ。
あの「あんたおかしいよ。」がキッカケでゆくゆくは、あの監督の映画に呼ばれると思っていたのになぁ。
本当に良質な作品だった!
低評価の人は大体最初から見ていないですよね。
中身が凄く派手なドラマではないけど、意外な展開の連続で、でも登場人物全てが上手い着地点についていて、脚本と演出が素晴らしかった!!
低評価は見たらつけてもいいのではと思う。1回1回の評価ではないの。
はじめから見たら分かるかかもしれませんが遠慮します。作りがいいのは分かりました。
でも面白くはありませんでした。
毎回裏を悪く言われるのが嫌でしたし。さようなら。
仲間さん町田さん。
1話から3話ぐらいまで。
リアルタイムでみたらよかったかも。
何度も最終回を見返していますが、毎回感動しています!笑
もう最終回の再放送も終わってしまってすごく寂しいですNHKさん!!!すぐに再放送していただきたいです!!!私も、一緒に見ていた祖母も熱望しています!!
あと、私は世代的に高橋ジョージさんはただのタレントさんだと思っていましたが、ハローマイラブやふたりのような曲が書けるシンガーなのだとこのドラマで初めてわかり、応援したいと思いました!!
あゆのstep by stepも、家で大声で歌うほど大好きです!!
色々書き出すと止まらないのでこれだけ!
私が最近見た中で一番良質で面白いドラマでした!!!
美女と男子、サイコ―でした!!!
弛いシニカルな視点で今日の日本の映像表現メディアを快活なタッチで描いたドラマ「美女と男子」は、バックステージものとしては挑戦に値する独特の面白さと人情喜劇の温かさを兼ね備えたとてもユニークな作品でした。脚本の大胆さと際どさがオーソドックスな演出と主演仲間由紀恵の名演により、幾つもの名シーンを堪能することで約5ヶ月の長丁場を全く飽きることなく観賞できました。
第2部終結の異様な程の高揚感に期待が膨らみ、何故かチャイコフスキーの交響曲第5番を久し振りに聞いていました。歓喜と勝利の最終楽章の高揚感に匹敵するドラマ第3部を、私も予想していたからです。
しかし一子と遼の成長変化を主軸にした第3部は第2部の続きというより第1部に連なる
美女と男子の物語に集約して、最終回を甘美なまでのロマンチックラブコメディとして終えました。復讐劇ではなく、1940年代ハリウッド映画全盛期の典型的なボーイミーツガールの古典回帰でした。
1990年以降の映像表現のリアル至上主義は社会の複雑化と個人の価値観の多様化と映像の鮮明化によって今日に到っています。それに逆行するテレビドラマと言えるかもしれません。
20年振りにテレビドラマを小まめに観賞する環境になった昨年からで、私が心底満足した作品は「僕のいた時間」と「デート」の二作品です。しばらくは出逢えないと思っていた時、たまたま「美女と男子」のタイトルを当日新聞で見て、フランス映画の古典を連想し視聴しました。この時新聞を読まなかったらこの作品を無視して終わっていたと思います。埋もれた名作にならなくて本当に良かったです。
皆さんのレビューもドラマ同様楽しませて頂きました。心より感謝申し上げます。
また私のレビューに対して声援のコメントを頂きまして、恐縮ながら感謝致します。
映画批評に夢中だった40年前に戻ったみたいな自分に、少し若返ったかなぁと感じています。
おもしろかったです!
20回の長さが良かったな~
登場人物達に深く親近感を覚えました。
芸能界の話しなんて、まぁフワフワと想像するくらいのものだから、万が一突如マネージャーやってと言われても
無理ね。やめるしかないわねってのが平凡な一般人。
そこを、這い上がってやるわとがむしゃらな主人公の一子が好き。
町田啓太さんや前川泰之さんのイケメンっぷりが嬉し過ぎだった。
たくさんの登場人物の視点で新しい物語が見たいという意味では続編希望だけど
一子と遼君の恋愛についてはキレイに完結していますね、確かに。
でも、このドラマは、また見たいです。
またみんなに会いたいって気分です。
最終回、最高でした!
あゆの歌う主題歌のPVを見てみたのですが、メチャクチャ暗い感じでビックリ(・_・;
あゆはこんな暗いイメージで曲を作ったのかって。
仲間さんの映像に慣れていたのでちょっとショックでした。
私的には断然仲間さんの明るい口パクの方がこの曲のイメージです。
最終回見ました。予定通りというかやはり韓国ドラマのようでした。台詞もリアクションも何もかも。このまま韓国で流しても違和感ないでしょうね。
日本のドラマとしては古臭いです。感動はしません。スルーして見れますけどね。拒否反応は出ないです。
あなたをレッドカーペットを歩かせると言った最初の回からもう決まっているストーリですよね。まあ視聴者を裏切らないというか裏切れない作り。高齢者向けでしょう。
韓国ドラマはよく知らないけどそんなに似てるかな?韓国ドラマというと女優がやたら涙を流している印象しかない。(冬のソナタなんて特にそう)
私はNHKのこの枠は日本独自のドラマだと思います。美女と男子は花子とアンのスタッフが手掛けているからそういうことは絶対にないと信じたいです。過去に八日目の蝉等も放送されましたが感動で初めて涙を流しましたのもこの時です。それに一昔前の韓国の映画なんてとても見れたものではありませんでした。今のように韓流ブームが起きたのは日本のドラマの影響ではなかったでしょうか?
とにかく私はこのドラマは日本独自のオリジナルだと思うしこれからもそうあるべきだと思います。
今絶望の淵にいる私ですが、何とか録画を何度も見直して生きています。
本当に面白かったです。こんなにハマるのが一生の内に後何回あるのか分からないですけど。
最終回みんなが笑顔で良かった。幸せな気持ちに満たされています。
NHKさんに感謝感激です。続編は無理でもスペシャルは期待したいところですが、どうでしょかね。視聴率がもっと良かったらと唯一悔しいです。
このドラマで一番オイシイ思いをしたのは、ジョージさんじゃないのかな(笑)
実生活そのままの役を引き受けたのはリスクもあっただろうし、ドラマが始まるまでは、実生活の方では「モラハラ男」のイメージがガッツリ付いていた。
世間にはそっぽ向かれているような状態だった。
ところがどっこい、「ハローマイラブ」と「ふたり」のおかげで、イメージ一新!!
たどころ晋也と高橋ジョージを重ねて、応援する人続出。
ドラマは本当に良かった。
アメリカのドラマ、そのコメディ寄りのドラマに構成は似ていると感じました。
(半分過ぎたあたりに転換点があったり、その後に何度かフェイントをかけてから着地するストーリー展開、次回を期待させる終幕等)
これがスタンダードかはわかりませんが上手く作るのは難しい事だし、よくできた構成でテンポの良い展開だったと思います。
また、達成だけでなく挫折に転ぶこともある物語でも主人公が前を向き続ける姿勢に悲壮感は残りません。
ただ、日本とは桁違いの予算があるアメリカドラマにも難しいのではと思ったの点は丁寧な作り込みと、レギュラー以外の役やセリフが一言の(あるいはそれすら無い)役にまでキャラクターや役割を持たせていたことです。
画面に映る一つ一つの小道具やセリフ、表現、演出、間、伏線等は、”見ている”視聴者それぞれに幅や深みのある解釈を可能にさせるのでは。
好みは当然あり、表層を見れば私でも簡単に批判できるくらい衒うところのないドラマですが、はまれば沼です。面白い。細かいところまで丁寧に作られているので繰り返し見ても違う見方や発見があります。
良さが分かった。
原作は知りませんが、鈍感一子が遼の気持ちに気付き意識したところで終わって欲しかったです。season1は夫と妹との三角関係をベースに脇を含めるエピソードドラマ、season2は遼と、一度は去った石野との三角関係を含める日の出プロメンバーのその後を描くドラマ。長〜くやって欲しいよ。
リカ達の顔見るたびにムカムカ。
それさえなければ、星5です。
ストーリー全体がしっかり構成されているし、その上で脇役に至るまで人となりが明確に描き込まれていて、ドラマの中で総ての人物が存在している生きている!その中でも、現実世界とリンクした高橋さんの捨身の演技〜ちょっと驚いたけどドツボでした!これで美女男の紅白出場は決定や〜!って感じで。
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