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突っ込みどころはいろいろありますが、それでも次回を見たくなります。音楽もいいし映像もきれい。タイトルにちなんで花がモチーフになっているところともいい。寮の仲間の会話にもクスッとさせられる。主役の山下君は、演技は上手いとは言えないけど、時々どきっとするようないい表情をすると思います。欠点もあるけどそれを上回るいいところがたくさんあり、私にとっては総合点で◯です。
私もアル中です。(アルジャーノン中毒)
咲人はアルジャーノンと天才咲人が確かにいたという証のためにりおのことを治そうとするんですね。焦って実験台にされたためにこんなことになったのに、その張本人の娘を助けるなんて、苦しいよ。
予告であったシーンで、スライドで咲ちゃんだった頃の自分を見つめてた表情は今までどの俳優さんでも見たことないもので何とも言えない気持ちになりました。
咲人はそれを見てなにかを決意したんだね。
あの頃の自分も幸せだったと気付いて元に戻る決心をした様に思えた。
このドラマは時間の経過を上手に感じさせてくれる。
山下さんほか共演者、関係者の方々本当にありがとうございます。
このドラマは知的障害者の性を現実的に描いていない。「知能が6歳程度」であっても、健康な28歳の肉体には性的欲求が宿るのが現実。それは切実な問題だ。手術前の咲人が無性愛者として描かれ、性に関わる問題が一切削除されているのは、ある方向性を示していると思う。
咲人をアイドル的に美しく描くこと、この一点に特化したドラマなのだと思う。知性が伴わない性衝動はアイドル的ではないので描かれない。知能が上がり恋愛感情が伴って初めて描かれるものと設定されている。知的障害者の性にかかわるリアルな苦悩や問題を掘り下げるのがこのドラマの目的ではない。そこではなく、手術前の無垢で愛らしい咲人から術後のクールでセクシーな咲人への変身を描くことに焦点が置かれている。
天使と悪魔のような両極の魅力を併せ持つアイドルとして山下さんをプレゼンすることがこのドラマの第一目的なんだと思う。物語は6話あたりから錯綜し、7話で崩壊したまま進んでいるが、咲人を美しく描こうとする趣旨は一貫している。原作は読んでないが、このドラマはそれを元にしたアイドルPVだと理解している。
安っぽいヒューマンドラマ仕立ての脚本だが、役者さんたちは真面目に取り組んでいると思う。主役の山下さんの演技は平凡で可も不可も感じない。見た目で魅了できるのは才能の一つだろう。演技に磨きがかかれば言うこと無し。最優秀演技賞を選ぶなら、車中で咲人と和解する柳川を演じた窪田さんを推したい。8話までで一番印象に残る演技でした。
柳川くんの「親友じゃん、対等の。」の、親友との言葉が胸に響いた。柳川君の包容力と咲人のふとみせた嬉しくて泣きそうな笑顔が忘れられない。山下君の大袈裟じゃない演技。好きだな。
私は、平清盛での重盛役を見てからの窪田くんのファンです。今でも我が家では窪田くんを「重盛」と呼んでいます。
窪田くんは今まで、繊細で口数の少ない不器用な少年といった役どころが比較的多かったかと思うんですが、今回のドラマではそのイメージをひっくり返すような明るいキャラを演じてますね。寡黙で硬派な檜山とのバランスで柳川のキャラが設定されていたのでしょう。下手に演じるとドラマの雰囲気を壊してしまいかねないハイテンションなキャラを、それでいて繊細な心情を表現しなければならない柳川を、窪田くんは流石の演技力でこなしていると思います。
主役の山下くんの演技については正直、可もなく不可もなく、といったところだと感じます。
ただよく思うのですが、窪田くんは上手いけど、存在感がいまいち薄い。山下くんが今までジャニーズで長年築き上げてきた存在感、華と呼べるものについては、窪田くんは敵わないと思っています。単純に姿形の美しさではなく。主役として、華はとても大切なものだと思うし、山下くんの華は、少々の演技力のアラがあるとしても、それをカバーして余りあるものだと思います。
山下君も変わりゆく咲人を繊細に丁寧に好演してると思います。
そうですね、私もどちらも素晴らしいと思います。
お互い引き立てあっていると思うし、足りないところを補い合ってる様にも思います。
二人の魅力が溢れた車のシーンはずっと忘れることは無いと思います。
録りダメしといたアルジャーノンを8話まで一気に見たけどやまぴーと野島の仕事いいね!
覚醒前のやまぴーの可愛さと覚醒後の孤独な天才の演じわけ。8話が人間として一番バランス取れてるだろうけど退行の始まりの章。彼は真顔であっても悲しみが伝わってくる。
こういう演技個人的に好きだね。
↑☆付け忘れ
咲人、柳川は丁寧に描かれていて
めちゃ感情移入しちゃう。
あと社長と蜂須賀さえも。
女性をもっと共感できるように描いてくれたら最高なのになあ。
そこがホント惜しい。
遥香は蜂須賀好きな科学者という初期設定からね。
失格かどうかは子どもが決めるという社長の言葉で救われてるけど
母親もあそこまで冷淡に描く必要を感じない。
病気で錯乱しているのかと思ったわ。その方が良かった。
この話の山場はいくつかあって「天才になったことで生じる周囲との軋轢と自分に芽生えたマイナスの感情に葛藤し苦悩する主人公の心情」と「知能が退化し元の障害者の状態に戻ってしまうことを知り絶望し絶望から微かな希望を見いだしてゆく主人公の姿」をどう描くのか(ここから原作の主題に繋がるわけだから)を見届けたくてここまで見ていたけど、その二つ目の山場を迎えた先週の放送であまりの話の浅さ軽さにがっかりした人も多かったんだと思う。
…浅い軽いなんて書いて申し訳ないが、この話は主人公の孤独や絶望といった心情や原作のメッセージを伝えるということは二の次三の次(というかほとんど感じられないんだけど…)で、主人公とそのまわりの仲間たちの燃え上がる恋と尊い友情を見せたいだけなんだなあと感じるんだよね。
だから場面場面で見ると結構名シーンもたくさんある。
友情を描く場面ではさすがの脚本演出で上手いなあと感じたし件のラブシーンは賛否あれど障害の多かった男女がやっと結ばれた感動的なシーンとして一応の評価を得たんだと思う。
素晴らしい美しいシーンを撮る、というのは成功してるけど、せっかくの名シーンもアルジャーノンという作品のなかで繋がらなくちゃ意味がない。「青春群像劇」ってさんざん言われてきたけどアルジャーノンの名前を使っててそれだけが描きたいだけなら浅い軽いと思われても仕方ないよ。
この先の展開も「さあ咲人遥香柳川檜山リオはどうなるんでしょうか?」ということしか関心が持てないもん。
はっきりいってそんなもんはどーでもよくて、人間が扱う科学の意味とか不条理とかそういうものを提示してほしかったんだよね。それが全くない、と先週の放送ではっきり確信できてしまったからもうがっかりです。
アルジャーノンという作品が見たかった私にはもう用がないので来週からは視聴しませんが、ここまで来たならあと二回見届けようと思っても不思議はありませんね。
私も最終回のラストだけは時間があれば視聴するかもしれないです。
性の表現は原作でもかなり大事な部分ですよ。
ネタバレになるからここには書きませんが、主人公の過去や現在で性に絡む生々しいエピソードは結構出てきます。なぜなら母親が性行為をして彼が生まれてきたわけでその母親に疎まれた彼はそれがトラウマになりなかなか性の問題に踏み込めなかったわけですから。
このアルジャーノンが原作で重要な主題のひとつとしている性と恋愛についてスルーしているというのはその通りだと思いますよ。
スルーっていうより、原作通りには、ドラマで表現できないようなことも結構あるのでね。
まったく触れていない、無性愛者という表現もあったようですが、それは違うと思います。グラビアや女の子への性的な関心みたいなものも描かれていましたから。
舘かに、あまりそういう部分に深く突っ込みたくない意図も感じてはいますが、私はそういう描写が濃いものはどちらかというと苦手なので、私は不十分とは思っていません。山びーのんは山びーのんの世界を大切にしていると感じますし、それで良し。
健常者として生まれ、普通に日常を生きること、それがどんなに幸せなことかを忘れがちな私たちにそのことを想い出させてくれるなかなか良いドラマと思います。
ところで、社長にはなにかまだ隠し事があるのかな、と思うようなセリフがありましたね。
彼もなにか「当事者にしかわからない」事情があるのでしょうか。
ちなみに主人公がそのトラウマを乗り越えて愛する人とやっと結ばれるというのはほんとはもっとものすごく大きな意味を持つんです。
性交渉というのは生殖行為ですから。
母親に拒否され生まれてきたことの意味を見いだせず無意識に子供を作るような行為に恐怖感を感じていた主人公がその恐怖感を乗り越えて愛を得る、というのはただすれ違っていた男女が情熱を抑えられずに結ばれる、なんて簡単な表現にはならないはずなんです。
…だからあのときの咲人に違和感を感じたんですが…まあ原作とは別物だと言われてしまえばそれまでですね。
原作の中に性的なキーワードが含まれてることは知ってるよ。
原作において最初に母親から存在を否定されたエピソードは確かに重要視されていると思う。
それを基軸にチャーリーの心身の成長とそれにまつわる葛藤が独白されて行くのはチャーリーの心情を理解する上でとても重要な機能を果たしていると思うよ。
ドラマ版では性的な表現を避け過ぎている結果として見る者が各々の行動を突発的に感じてしまうような部分が有るのは俺も感じるところ。
でも、そこが最重要の主題では無いからね。
あくまでその部分は裏付けであって、その経緯を辿った青年が脳科学の世界と接点を持つところからがこの物語の本編。
原作においてのチャーリーの性衝動の件は出版当時の「障害者は何をしでかすか分からない」「障害者を野放しにしていて娘にもしものことが有ったらどうする?」と言うような無意識の差別的風潮、世論に対するアンチテーゼ的なメッセージだから大きく扱われているに過ぎないよね。
その上で俺がツッコミ入れたのは全然そんなレベルの事じゃないよ!
説明面倒だから両者の書いたコメントを読み返しでもして理解してみて下さい。
とにかく。山下智久さんの切なくて儚い演技がすばらしいと思います!
このドラマで大ファンになりました!
えっと、誰かに突っ込みや反論をしたくて書き込んだわけではなく、ただの私のいち見解です。
やり取りに入ったわけではありません。
性の問題をドラマではスルーしていますね、とその部分だけ同意し考えを書かせてもらっただけですよ?
棒演技とか、セリフが、聞きにくいとか…原作と違うとか…あれこれ悪いことばかり言う人たちがいることが信じられません。
役者さんみんな一生懸命演じてらっしゃると思うので、あら探しなどせず…ただ純粋にドラマを観たら良いと思ってしまいます!
ちなみに花屋の社長の含みの有る言葉は単純に「恋心がまったく無いとは言えない」ってことを表しているんだと思います。
そう言う個人感情も有って咲人に核心をつかれてつい感情的になってしまったってことなんじゃないのかな?
この脚本家はちょっと古臭いって言うか、変にナルシシズム的な台詞に留めるところが目立ちますね!
あのラブシーンの導入部の2人のやり取りも然りだけど、なんか鼻につくって印象を与えやすい。
あぁ、細かく区切られた書き込みの最初だけ読んで返事しちゃったから(^^;;
ごめんなさいね〜
後ろの方を読んだら概ね考えてることは一緒っぽかった。
2015-06-01 11:00:39 名前無しですが、
2015-06-01 11:29:14 名前無し 様
私が社長の件を疑問形みたいに書いたために返信としてくださったのだと思います。ありがとうございます。(念のためですが、疑問への返信は構わない旨がガイドラインか規約にありましたことを記載しておきます)
うーん、私はなにか恋心的なものへの言い訳かなと最初はちょっと思ってもいたのですが、そうではない事情があるのではないかとなんとなく気になっているんです。
母のことや父のこと、咲人の過去に関することって後々になってだんだん事実が明らかになってくるように作られているので。
深読みかもしれませんが。(苦笑)まあ今週を楽しみに待ちます。
もしこれ以上になるようでしたら、議論になるといけませんのでお茶の間にしましょうか。笑
なるほど、、、続きはお茶の間で!笑
微笑ましい咲人から手術をして変わりゆく様、天才になってから、それを通過して人としてすべてを受け止め、残された時間をアルジヤーノンと共に戦う姿、そのまま見てるとこんなに分かりやすいドラマに感動出来ないってもったいないと思う。 原作、前作、見てます。好みの問題ですが私は今のアルジヤーノンが好きだ。確かに原作の科学と人格を深く追及している内容は人間にとって興味深いテーマではあるが、自分には今のアルジヤーノンの「人間愛」の部分に感銘を受ける。パパ、ママ、遥香、柳川くんや檜山くん、花屋の社長、蜂須賀教授の人たちとの愛から大切なものを感じた。咲人の変わりゆく段階でもほんとにプロの評論科のようなコメントやほんとに感動の伝わるコメント、毎日毎日と止まることなく感想がある、って凄いな!!と関心します。それだけ気になって仕方ないドラマなんだろうな…言葉としてはびつくりするようなコメンがありながら視聴が続くって(嫌味じやありません)凄いですよ。それば原作を大切に思う心、演じてるかたに共鳴するかた、ほんとにドラマが大好きなかた、みんな環境や年齢や生き方の違いがありながらこうして感想を書き続ける対象のドラマなんだなと思うだけでも価値あるドラマなんでしようね。私はあと残された2話をしつかり受け止めようと、今から待ち遠しいです。
野島さんの脚本と咲人が美しい山下智久でよかった。
山Pの演技は本物だ!
私は前回で視聴やめました。
始めから違和感だらけのわりには、よく見続けたと思います。
やはりアルジャーノンがすきだからでした。
私は野島ワールドといわれるものが全くあいませんでした。
最終回の展開にも今はもう興味がありません。
役者さんには文句はありません。
山下くんも窪田くんも好きです。
違うドラマでまた会いたいと思います。
山下くんも窪田くんもカラーは違うけどとってもいい役者さん。私は巧みな演技の窪田くんも哀愁漂う山下くんも好きなんで、選ばず他のドラマにてても見る !二人はプライベートもほんとに仲良しみたいねすね。たち位置違うけどお互い刺激しあえたらいいな、
山下咲人の美しさ、儚さ、透明感
切なさを感じ、心震える演技に毎回感動しています。野嶋さんの脚本の素晴らしさもあり他のドラマとは違う特別感のあるドラマに仕上がっていると思います。
8話、私はとても良かったと思います。
咲人と柳川くんの車の中でのシーンも良かったですが、咲人と蜂須賀教授とのシーンが今回はどれも良かった。咲人の台詞が心にしみました。
今回の8話は主題歌のThe Roseの歌詞の世界を表現していると思いました。恋愛シーンは少しくすぐったく感じられましたが、The Roseの詞を再確認して録画を見直してみると、母親から冷たくされて並木道を歩きながら咲人が「仕方ないことってある」という絶望の台詞の後で二人が愛を確かめ合うシーンなどは涙が出ました。
8話目はターニングポイントでしたね。
原作とは決別し完全なる野島ワールド一直線で
いくことを宣言されたかのようでした。
私もこのドラマと決別したいと思います。
10:32さん、知能の退化じゃなく、知能の退行ですよね。揚げ足取りだったならご免なさい。公式HPの予告では咲人はにリオに会い、病状を知って自分の知能の退行よりも、彼女の研究を優先させるような言葉を言っていました。次回を見てみなければわかりませんが、限られた時間の中で遥香や友人達への思いやり、決して忘れてはいけないもの愛情だったり友情だったり、勿論アルジャーノンも辛い選択しになることも覚悟の上で留まることなく進もうとする彼らに切なくなります。できることならまた花屋で笑う仲間達にもう一度会いたいと思います。
ほんとだ、うっかり(笑)
ご指摘感謝いたします(*^^*)
脚本がどうとか演出がどう、構成がどう俳優の演技がどうとかの前に、手術で知能が上がるとかそういう話は今の現実世界ではあり得ないことなので、そこからして受け入れがたいものがあるなぁ……。決してドラマがつまらないと思ってるわけではないんですけど…。SF苦手だからかなぁ……。
香取君、中居君に続いて山Pの知的障害者役。
なんとなく視聴者の上から目線や同情を買うようであざといジャニーズといつも思うのだけれど、毎回彼らの熱演に思わず引き込まれています。
偏見を持っていた自分が恥ずかしい(苦笑)
こんな無責任な偏見を吹き飛ばすほど、彼らはアイドルというレッテルを背負いながら、陰で人一倍努力をしているのだと思います。
このドラマの山Pの演技は素晴らしいです。
原作で最後はわかっていますが、どう演じてくれるかが楽しみです。
これはドラマ、架空の話。として物語を追ってきて、それなりに登場人物の行動や言動も理解してきた積もり。
でもここに来て、どうしても遥香が理解できない。
咲人のどこに恋して、どこを愛してるの?
何故元に戻る事をそんなに恐れるの?
蜂須賀でさえ、人、モノに執着しないようにしているのは、亡くした息子にいつまでも執着している自分を律する、自分自身の心のコントロールだというような事を咲人との会話で晒している。愛を知らない人じゃない。
だから、咲人の事も真剣に心配している。
でも遥香の真意は?
天才じゃなくなっても、咲人に家族だって言ってくれるのかな?
グッ!私もそんなこと考えてました。ヒロインがなんか魅力的でない。やっと咲人は愛を知り救われたのに二人だけのシーンもなんかよそよそしい。見ていて微笑ましといまいち思えない。私の理解力がおかしいのかなって少し悩んでました。同じように感じる人がいて嬉しいです。遥香の愛を信じたい。まさか…ね。来週この疑問もぬぐいさってくれたら嬉しいです。遥香、頼むよ。
私は段々と面白くなっていると思います。どうなるのかと楽しみにしています。みんなが幸せになれば一番いいんですけどね。
栗山さんの遥香、とっても綺麗に見えるときもあって、1話の「アルジヤーノンを返して!!」と号泣しながら訴える姿は美しかっ たし、咲人が実験台と知り蜂須賀教授に抗議する姿には胸を打たれた。山ピーとの愛の表現の時が少しぎこちない感じすると思うのは私だけかな!? 山ピーのあまりの美しさに緊張するのかしら!!
栗山さんは演技も上手いし全身全霊で演じてるよね。
エキセントリックな場面が多いし
蜂須賀から咲人へ、母性から恋への描き方が足りない。
まだ栗山さんだから許せてるんじゃない?
せっかくの綺麗なキスシーン、恋愛ドラマで見たかったな。
初めてだから勢い余って家具に頭打ちつけるみたいな
不器用なキスシーンが良かったんじゃないだろうか。
友だち追い返すシーンも、もっと言いようがあると思う。
山ピー咲人と綺麗でお似合いなだけにもったいないよ。
揚げ足とる訳では無く、今後を誤解なく視聴出来るように一つだけ言わせて貰いますが、知能の後退って元の状態に戻るってことでは無いですよ。
来週にはアルジャーノンは死んでしまうようですが、それと同じ道筋を辿ることを皆が予見しているってことです。
だから遥香はショックで気を失ったり、友人を遠ざけてでも咲人の研究を最優先しようとした訳です。
どうやら咲人は来週には友人の治療を優先させる道を選択するようですが、それはイコール自分の命を削る選択をすると言うことです。
ここの部分を誤解したまま見ていると登場人物の言動がダイレクトに伝わらないと思ったので出しゃばった真似ですが、ご参考までに。
了解してます。ここの部分の説明は難しいですね。うまく書けなくて申し訳ない。。
知能が衰えアルジャーノンと同じ道を辿るであろうと予想されるわけですが、そこでリオの存在が…正直これは要らなかったなあと今でも思うのですが、咲人が誰かを救う話になってしまうとちょっとがっかりなんです。
ちょっと待って下さい。確かにリオの治療を優先させるのは予告で分かりました。でもそれが命を削るとはわからないんじゃないですか。死を前提にして書かれているのですか。
リオの存在意義はどうもフワっとしていますね。
ワザワザ追加したキャラクターとしては関わり方が微妙で、最初はテレビドラマ的に主演を死なせて不条理さだけを残すよりは、脇役にそれを背負わせて原作に対する摺り合わせををしようとしてるのかな?って思ってました。
脳死の状態を花のようになると何度も比喩していたところが特にそれを感じさせましたね。
でも8話を見終えて、さらにここのレビューに彼女はカタルシスの装置だって書いてあるのを読んでナルホドと思いました。
この脚本家も若かりし頃にこの物語の不条理さに心を傷めた1人だったのかな?って(笑)
浄化したいのは若き日の自分達なのかな?
手法としては弱腰にも思うけど、テレビ的な枠組みを考えるとこうなるのかな?って感じで見てます。
面白く見させていただいてますが、欲を言えばリオ役の方が白雪姫みたいな方が良かったと思いました。寝ているだけなので、演技派の方じゃなくても良いのではと考えました。7話で自分で白雪姫みたいだと言ってたような気がします。結構出てくるシーンなので、気になりました。
リオ役をやってる方は、舞役にぴったりだと思います。舞の方がしっかりしてた方がバランスが良かったと思います。
毎週このドラマを楽しみに見てきたのですが、どうにもストレスが溜まって疑問形で感想を書き込んでしまいましたが、この先どうなるの?という楽しみを損なわない程度に配慮した文章を載せて頂いて、嬉しいです。
こういうのもお茶の間にかな?
でも咲人の症状が元の状態に戻る事の前兆と思っていた私の思い込みは、大きな間違いですね。教えて頂いて良かったです。遥香のうろたえ方は納得がいきました。ありがとうございました。
私も原作のネタバレに触れるかな?と思い、知能が退化し元の障害者の状態に戻ってしまうなんてフワッとしたことを書いてしまいましたが、予告のアルジャーノンを見てたらそういう風に察知した視聴者は多かったのかもしれないですね…。
もちろんドラマは見てみなきゃどうなるかはわからないしここに原作のネタバレは書いちゃいけませんが。。
作者に代わって最後まで見届けようと思っていたが、対談で語っていた自身のトラウマにまでなったシーン、すっかり改変されてスルーされていた。実はそこが一番言いたかったことだろうに・・・。申し訳ない気持ちで一杯。
アルジャーノンの症状をニューロンの著しい低下と言っていたので、それはすなわち脳細胞が死滅して行ってると言うことでしょう。
研究者ならばそれを聞けば緊迫した状況は察知出来るんじゃないでしょうか?
それに副作用を疑う時に最悪の事態に目を背けて楽観視するような研究者はいません。
ALGと言う薬の投与で極端に成長を促進させた脳細胞が飽和したことで減少を始めるのだとしたら都合良く手術以前のレベルに達したところでその作用が停止するとは考えにくいです。
短期間に脳機能を活性化させた咲人は人生を早回しに生きているようなものです、それは今までの急速な成長が表しているところです。
細胞分裂は無限では無いのでいつかは尽きる、それが摂理です。
故に研究は一刻を争い、その手を止めることは命を削る行為だと言うことです。
つまらない。先が見えたけど、心情や葛藤が描写不足で、そらぞらしくなる予感。
むしろここからは感情論が増えそうな予感でそっちの方がつまらなくなりそう。。
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