5 | 210件 | ||
4 | 72件 | ||
3 | 23件 | ||
2 | 20件 | ||
1 | 55件 | ||
合計 | 380件 |
浅いってどう具体的に浅いんですか?
中谷美紀がいいですね。
物書きとしてのプライドと原稿を落とせない時間制約の葛藤がすごくよく伝わってくる。
本来は書きたい時に書けるのがベストなんだろうけど、それを許さない出版社の事情も描かれているのも興味深い。
文庫、単行本、雑誌それぞれの編集が競いあうってのも知らなかったし面白い。
田中哲二は自分の保身のためにも何とか書かせようと上手いこといって言いくるめようとし、中谷美紀はそれをどこかで分かっていながらも、書けない絶望から乗っかってしまう。ここら辺の心理が演者が上手いからなのかよく伝わってきてゴーストを使うための一歩に無理がないなって感じる。
水川あさみも今のところまだ作家に憧れている状態ではあるけど、中谷美紀にしごかれ?ているうちに少しずつ手応えを感じたり、野心の芽生えみたいなのが表れてきはじめているのがわかる。
このドラマはこの心の動きを楽しむドラマなのかもね。
「自らの人生」を「車の運転」にたとえて、私はいつも母の運転する車の「助手席」に座っていた、と……。自分の人生なのに運転するのはいつもお母さんだった。
「人にハンドルを握られるのは嫌なの。車も人生も。」と言った遠野リサの言葉が印象的でしたが、母親との確執があったわけですね。そんな遠野リサがどうやって「自らの意思」で作家になることを選んだのか。その辺も今後描いてほしいな。
「お母さんが育てた結果がこの私よ!」かつて自分が親に投げかけた言葉と同じ言葉を息子にも言われる。親を「遠野リサ」とフルネ-ムで呼び、母親とも母親とも思ってない息子に。「遠野リサが育てた結果がこれだから」と。ああ、やっぱり、親に言った言葉と同じ言葉を子どもにも言われるんだなと。
遠野リサが「書けない」というスランプに陥った、背景がしっかり描かれているのは評価できますね。
作家の仕事に興味は無いし内容が重いので、私の好みに合いません。
ただ、中谷美紀の演技(表情)と心理戦のようなストーリー展開は素晴らしいと思う。
これ、最後の最後に、これもフィクションでしたっていうオチを付けるんじゃないの?
にこやかに中谷美紀が笑って終わり…
さて、脚本家!
一つ結末を潰してやったぞ!
何も引き込まれるものが無くてリタイヤしました。
ここでは評価は高いけど全く面白いと思えなかった。
中谷さんの気取ったようなオーバーな感じの演技が好きになれません。
やっぱりフジは面白いかなと思わせつつ期待はずれなドラマが多い。
きどってるというよりは、虚勢をはって
必死に生きて苦しんでる。
そんな風にみえますね。
作家って苦しい仕事なんだなあ。
良い創作をすっと継続するのは難しいのですね
とても面白いです
本当の彼女をまだ知らなかった、彼女の恐ろしさを、、、という最後のナレーションが気になります。
中谷美紀さんは いい女優さんですね。魅了されます。
中谷さんが素敵です。
密度の高い充実した第3話だった。人気流行作家の知名度に支えられた出版業界の裏側がスリリングに捉えられている。スランプに陥った人気作家と野望を隠す新人作家のふたりを利用する雑誌編集長の商業至上主義が、女の心理劇を導き出す。電話であからさまに原稿を催促する側とドアに隠れて嘘をつき
動揺させようとする側。うまい。
第1話に続き、秘書と編集長の関係が気になる。何かの伏線とは思うが、さてこれからの展開が楽しみである。
中谷さんの演技、存在、凄いものがある。
脚本や設定が、ありきたりな部分もあるが、中谷さんが、すべてカバーしている。
彼女でなければ、このドラマは、面白くなかったでしょうね。
最後の中谷さんの演技には鳥肌が立ちました。瞬き一つにさえ惹き込まれます。
水川さんも素晴らしいです。対談で先生に自分のエピソードを話された時の徐々に変化する表情がBGMと相俟ってハラハラドキドキしました。
自分はストーリー自体もすごく好きですが、この2人の演技の為だけでも観る価値があるドラマだと思います。
次週も楽しみにしてます!
田中哲司編集長に操られ踊らされる女二人の闘いが哀しいですね。
でも二人の心理の変化は緊迫感を持って丁寧に描かれているし、とくに中谷さんの静かなる迫力演技でとても見ごたえがある。
今後、二人の間の心理的優位性が逆転していきそう。
結局、水川さんが泥臭いしたたかさを持っていそうなのに対し、中谷さんのほうがいったん崩れるともろそうで、その辺がどんなふうに描かれるか楽しみです。
見てて胸が締め付けられるような中谷美紀の演技がいい!
ほんと上手いよね~
こういう役やらせたら、この人の右に出る女優いないんじゃないかなぁ。
あっと言う間の1時間で、来週も楽しみです。
中谷美紀と山本未来の対談の時、水川あさみの目のしたがピクピクの演技!
見入ったわ。
これから立場がどう逆転していくのか、楽しみ。
第3話も最後まで緊張感があって見応えあった。
中谷さんと水川さんは早い段階でバトルにはいるんですね。
中谷さんの嫉妬から憎悪へ変わるさまが怖い。
才能があっても新人の本を売るって難しいんですね。
あの手この手で水川さんを追い詰めてゴーストにしていく。
田中さんもなかなかの策士です。
ほんとに目が離せないドラマ。
う-ん、面白いって感じじゃないんだよねぇ…見応えは確かにあるんだけど。演者もみんな上手いし。親子の確執、母と息子との関係が今後どう変化していくのかも興味あるし。作家の仕事にも興味あるから、書けない苦しさも分かるし。でも、面白いって感じではない。
女の闘いは怖いとよく男の人は言うけれど
女を闘わせているのは男、
というよくあることの描き方が凄かった。
三浦翔平の活躍に期待。
比較的ここの評価が良かったので初めて視聴したけど、途中で面白くなくてリタイアした。
緑子さんの秘書さん、田中さんのことが好きなのかしら。 なんでも持ってるリサに秘書さんも密かに嫉妬してる…?
緑子さんがこのままただの秘書で終わらないですよね。
中谷さんの演技は素晴らしいです。
息子さんとも上手く行かず悩んでいて、
いろいろ感情移入してしまいます。
水川あさみさんは、最初から勝気が顔に出ていて、可愛くない。 若いころの菅野美穂さんあたりがやったら、よかったかも。
おっとり可愛らしかった田舎の少女がだんだんと
豹変していく感じがよかったな。
水川あさみと中谷美紀の関係は、すでにほころびが出始めてるけど、今後はどういう展開で話を持っていくんだろう。
大きなストーリーの流れは、だいたい予想できそうだけど、他の出演者がどういう風に絡んでくるか、全然予想できない。
展開が気になる。
なんかだんだん怖くなってきた。
昔やってたサキ思い出すのは三浦くんいるからかな?
予告見たが来週も面白そう。
しかし半沢以来最近土下座させるドラマ多いな。
予定調和というか、予想がつくといえばそうなんですけど、だからこそ、演出だったりキャストの表情だったりを細かく観察しながらみれていいなと思います。
2話はただただ中谷さんのオーラに圧倒されたんですが、3話は水川さんの目の表情の細かい変化に圧倒されました。
途中までは神崎編集長の威圧感に気をとられていましたが、最後のピクピクから全部持っていかれました。
遅れて見始めたんだけど面白かった。
中谷美紀は普段からいい意味でプライド
(女優意識)高そうだし、作家先生の役も
似合っとる。すんなり入れた。
ただ、顔の筋肉めっちゃ使っとるやろな(  ̄▽ ̄;
水川あさみは、いい役者だと思う。
上手いんだけど、多分もっとやれるなー
なんて思いながら偉そうに見させてもろてます。
ごめんぷー(╥╯θ╰╥)
顔可愛いより、個性ある役者さんの方が
インパクト強いぶん、ハマると面白さ倍増!
私は水川あさみのクールさが好き。
垢抜けない現在の役から、豹変してく
今後がかなり楽しみ。
田中哲司は、こーゆー役似合ってる。
不思議なんよなあ、赤と白の捜査ファイルの
ふざけた役柄の時はダメ親父に見えたのに、
いくら役が違うとはいえ、こうも見せ方が
変わる役者さんて、いい役者さんなんだろなと
思た。仲間由紀恵も好きになるわけさ_(┐「ε:)_コテッ
だんだんと緊張感が増してきました。
水川さん、表向きは素朴だけど、実は底知れないブラックさを持ってる
っていう役、すごく合ってる。見ていてちょっとイラッとさせられる部分も絶妙。
逆に中谷さん、プライドが高いけど実は脆い部分が美しさを倍増させていて存在感抜群です。
抜け出せない沼に引き込まれていく様子が切ない。
そして、二人の関係が、今後どう変化していくんでしょうね。
楽しみです。
編集長凄いね。さすがに長まで登り詰めた人はテクが違う!
書かせてナンボだもんね。
中谷美紀には、向こうがお前を利用していると罪の意識を和らげ、水川あさみには自分の名前の本の出版というエサで引っ張る。そのためにはライバルの編集長に頭下げるのだって平気。
ふたりそれぞれに君が大事だとささやく姿は、一流の結婚詐欺師なみ!
ホントは自分が一番大事なんだけど(笑)
女性二人が編集長に踊らされているようで、自分の意志が少しずつ入ってきているのも面白い。
どちらの心理もよくわかるし、どちらにも共感できるところと、それはダメでしょと思えるところがあり、上手く練られていると思う。
秘書の木村さんが、
中谷美紀に心酔していて水川あさみを苦々しく思っているのか、元々中谷美紀に思うところがあり、水川あさみを手助けしていくのか、はたまた全然違う展開か?気になります!
こんな繊細なホラーは観たことがない。
嫉妬と虚栄って暑苦しいはずなのに、中谷美紀の崩れ落ちそうな立ち姿が深々として、なんてうつくしいのだろう。
それでも人間の体温を保っている。人の親として、介護をする母親がいて、ベタな設定展開のはずなのに、苦悩を背負ってなお危うい中でも均衡を保っている。絶妙な立ち位置にほれぼれする。
各キャラクターの深みもすごいですね。お涙ちょうだいではなく、女同士の嫉妬に狂ったバトルではなく、物語の深淵をのぞいているようです。さすが稀代の脚本家。最後まで目が離せません。
星つけわすれました。もちろん五つ!
ジワジワと面白くなってきたー!
話の進み方が遅いし、不気味な雰囲気がちょっと苦手です。
今回は大分話しが進みましたね。
完全にゴーストライターに書かせてしまった。
水川さんは、そのかわりに大金と、自分の名前で本が出た。
これがまた、全部田中哲司が操って悪いですね。
あとは遠野リサは落ちていくだけなのか。
立場が逆転していくんですね。
中谷美紀がホラー調になってきたとこもまた魅力。
挫折した水川のガススタコス頼む
中谷美紀が給油に来て
「あなた、それでいいの?」みたいな
中谷さんのほうに救いがありそうですね。今は反抗しているけど
息子が最終的には味方になってくれそうに感じた。
表向き静かに進むストーリーなので、途中で退屈するかもと思っていましたが、毎回時間が短く感じられ、いつのまにか次週が楽しみになっていました。
登場人物の心理描写の丁寧さと、役者さん達の演技に惹かれるのだと思います。これから、二人の心理や関係性がどの様に変化していくのか興味深いですね。
遠野リサはどうなってしまうのか。壊れてしまうのか。ドラマ楽しみです。
キムラさんと水川さんのシリアスな演技良いですねぇ。ちょっと前に“東京スカーレット”をやっていたとは思えない。(笑)
遠野りさがおちていくなら、田中哲司には
もっと落ちてまくってもらわなきがすまん!
中谷美紀、キムラ緑子、江波杏子の女優陣の競演に、水川あさみガンバレ!!って感じです。
しかし田中編集長、誰が聞いてるかわからないような喫茶店でゴーストの依頼するなんて・・・
隣の席にいたら耳ダンボになっちゃうよ??
水川さん、いいですね。
もうコメディは出ないほうがいいんじゃ?ってくらい
シリアス路線ではいい味を出してます。
中谷さんは言うまでもなく色気と知性で、まさにハマリ役だし。
田中さんの本心はどこでしょうね?
やっぱり出世のため?
全体を通してゆっくり静かなだけに、深く心に響いてくるドラマです。
文句なしに面白いです。脚本も、演出も、とっても丁寧。個人的にOPがすごく好きです!わざと出演者は見せずにモチーフだけを上品に映して、原稿を書いてる手にゴーストの手がそっと重なるって演出がステキ!俳優さんも上手い人ばかり。中谷美紀はさすがの貫禄ですが、あんまり上品過ぎるから、ヒステリックな演技はちょっと似合わないのかも…。徐々に壊れていく遠野リサをどう演じるか、期待しています。
かなり前ですが15年くらい前のドラマのケイゾクのDVDの監督インタビューによると中谷美紀の素はかなり変わった人らしいですね。
上品はおそらくイメージ。
中谷美紀のヒステリックな演技は個人的に凄く楽しみですよ。
本当、ホラーです…
どうしてもここの高評価が気になって、おもしろくないとは思いつつ見ています。
もはや、何かおもしろいと思える要素を見逃しているのではないかという目で見ています。
でもまだおもしろいところは見つけられていません。今週見て、視聴を継続するかどうか決めようと思います。
1話目は見逃してしまったけど、2話から見てます。
3話目、心理戦、いろいろ入り組んで来て面白くなってきた感じ。
作家先生怖い。アシスタントもこれから変貌しそうだし、次が期待大。 二人とも、保身に必死な編集長に操られて、かわいそう。どうにか、編集長に仕返しする展開になってほしい。
久しぶりに水川あさみのハマり役。
もうそろそろこのドラマの雰囲気が固まって来ますからね。
今回が面白く感じないなら無理をしなくてもいいかも。
ゆっくり録画を見てますけど、やっぱすごいなあ。
このペースでいってほしい。
最初の追悼文を、一時停止して読んだ。
由紀の文には、全く文才を感じなかった。
リサの文には、文才を感じた。
由紀の追悼文はただの一般人の感想みたいで、それがドラマ内で絶賛されていたので違和感を感じた。
雰囲気からいっても、水川あさみの演技は、才能のある作家の原石という感じがしない。そういう人は、もっと変人オーラが漂っていると思う。異常な妄想族なのだから。
遠野リサの語りを聞いていると、痴呆の母や才能が枯渇していない人間に対するこの素直な気持ちを、少し形は変えてもいいから小説に書けば、由紀よりいいものが普通に書けそう、そしてこんなに貪欲な作家ならそれぐらいやるんじゃないかと思えてくる。
由紀は、何かに悩み苦しんだり情熱的な命懸けの恋をしたりした人生経験が見えてこず、つまらない人間に見えるので、どうしても遠野リサの方が良い文を書けるはずと思ってしまう。
ただ、室内で書いているだけの地味なシーンが多いので、同じく小説を書く者としてはとても共感し、ワクワクする。
↑訂正 違和感を覚えた
↑追加です。このドラマの遠野リサのナレーションが、遠野リサの小説の文、っていうオチ?
つまらない人間に見える由紀が、実はドス黒かった、という展開みたいですが、最初はつまらなく見えるようあえて演技していた、という話だとおかしいので、やはりリアルに感じられません。
それは少し違うんじゃないでしょうか?
つまらない人間を演技してたんじゃなくて、普通の時もドス黒いところも本性だと思いますよ。
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