3.95
5 210件
4 72件
3 23件
2 20件
1 55件
合計 380
読み ごーすとらいたー
放送局 フジテレビ
クール 2015年1月期
期間 2015-01-13 ~ 2015-03-17
時間帯 火曜日 21:00
出演
30代にして天才小説家と謳われる遠野リサ。彼女は既に名声を手に入れているが実は行き詰まりを感じていた。そんな時に彼女の前に小説家を夢見て東京にやってきた20代の女・川原由樹が現れる。 このドラマは、天才の肩書に疲れ自らの才能の枯渇を誰にも打ち明けられ...全て表示
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2015-03-21 21:43:06
凛音(りのん)

「母親のことが嫌いなら嫌いでもいいんじゃないの」という大樹の言葉に私はやっぱり大樹はリサのことを母親として理解してるんだなと思いました。思えば火事の現場から逃げようとしなかったリサに「自分だけ逃げるな」と言った時もそうだけど、大樹の言葉はいつも核心をついてましたよね。リサが真実を語ったのも息子の言葉がきっかけでしたし。

「親が嫌いなら嫌いでもいい」という言葉は今現在親との関係に悩み、親を好きになれないと自分を責めてる人達にとって少しばかり救われるのではないかとも思いました。「親が嫌いな子どもなんていない」と世間は言うけれど、必ずしもそうじゃないですからね。

「母親の面倒見ないひどい娘になりたくないから~」という言葉もまさに核心をついていて、リサが「頭がいい」というだけあって彼は賢いというか、ものすごく鋭いというか、洞察力に長けているな、と。

個人的に家を出た大樹は小説を書いてるんじゃないかなぁ…という予想はあったんですが、駿峰社の応募原稿の中に彼の名前があるというのは予想外でした。(大樹が小説を書いているというのは第5話でリサが神崎に10歳の頃に小説を書いていたと言っていたことの伏線をきちんと回収していますよね。)

結局、リサの母はリサのことを娘として認識できなくなるまで認知症が進み、最後まで分かり合うことはできなかったけれど、息子の言葉で母を許せないそんな自分を認め、受け入れようと決めたリサ。それでも、夢の中の世界ではなく現実世界で自分を娘として認めてほしかっただろうな…。

リサと大樹の会話の場面では大樹の成長を感じることもできました。「何言われても納得するまでやるから」という言葉に彼の意思の強さを感じ、「紅茶ないからコ-ヒ-でいい?」というリサに聞く言葉にも成長を感じることができました。(紅茶ないから~という何気ない些細な台詞にも母親の好みを理解してるということが伺えますよね。)

リサと大樹も結果的に完全に和解という形にはならなかったけれど、ふたりの距離は今後少しずつ縮まっていくでしょう。(ただ、大樹がリサのことを「お母さん」と呼ぶ日はまだまだ遠そうですが。(笑)永遠に「遠野リサ」のままかもしれませんね。)

神崎編集長についてですが、なぜそれほどまでに小説の出版を拒むのか理解できなかったんです。でも、他サイトでリサの弱さも知る彼は小説を出版して世間からのバッシングで彼女が傷つくのを回避したいと考え自分なりにリサを守りたかったのではないかと、との解釈を読み、自分のなかでとても納得できたというか、府に落ちました。それなのに、自分のいないところでリサの小説を出版する話が進められ、リサの力になれなかったから落ち込んでいたのではないかと。

パ-ティでリサが神崎を無視するところで今度こそふたりの関係は完全に終焉を迎えるのかしらと不安になったんですが、リサの中に今でも神崎に対する愛情が残っていたことで彼も救われましたね。

「私が今でも感想を聞かせてほしい人はあなたよ。それはこれからも変わらないわ」というリサに愛らしさを感じました。ふたりは、心の奥深いところでずっと繋がっていたのでしょう。それを確認できただけでもこのドラマを観た価値がありました。ありがとうございました。

    いいね!(3)
2015-03-21 22:36:19
名前無し

このドラマ枠をなくしてしまうとはさすがフジのセンスの無さよ
中谷美紀さん目当てで録画視聴したらすごく良かったです。
とはいえ、やはり中谷さんなしでは成立しえないドラマだったと思います。

2015-03-22 20:04:03
名前無し

中谷さんは間違いなく「女優 中谷美紀」ではなく「小説家 遠野リサ」というひとりの女性の人生を生きていました。「演じていた」のではなく「生きていた」 そう思わせるほど彼女の演技に圧倒されました。遠野リサの心情が本当にリアルに伝わってきました。

ひょっとしたら、中谷さん自身もリサと同じように苦しい思いをしたことがあるのかな、と。(実際にあるかないかは別にして)

そして、リサのナレ-ションも毎回秀逸でした。発声がいいのか声がすごく魅力的な女優さんですね。

2015-03-22 21:56:32
名前無し

私は、いいドラマって見終えた後の感想で「ありがとう」って言いたくなります。
脚本家、演出、演者、制作スタッフさんに直接じゃないのにそれでもお礼を言いたくなる、
自身の感性を動かされてしまうドラマ。
ここの感想「ありがとう」ってコメントが多いんですよ。

2015-03-23 01:39:01
名前無し

もしや遠野リサもゴーストと思いきや違いました。でもいいラストだった。良かった。

2015-03-23 01:55:02
名前無し

今期一番興奮したドラマでした。
中谷さんの演技を観ていつもストーリーの展開ばかりに気を取られて役者さんの演技をそんなにじっくり観ていなかったんだなと気付かされました。こんなに仕草や台詞のひとつひとつを食い入るように観たのは初めてです。小説家遠野リサは中谷さん以外では考えられません。
役者さんの演技だけでなくストーリー展開もじっくり魅せつつもテンポ良く進み非常に見応えがありました。
こんなに良かったー!と思えた最終回も久しぶりな気がします。

このドラマ枠なくなっちゃうんですね…個人的に好きな枠だったのですごく残念です( ; ; )

2015-03-23 18:52:41
名前無し

中谷さんが、素晴らしかった。

リサは、中谷さんしかありえない。

ほんとに、内面性が滲みでる演技でした。

また、中谷さんの、演技が見たいです。

2015-03-24 03:33:08
名前無し

中谷さん、やっぱり凄い。
彼女じゃなかったら、もっと普通のドラマになってたかも。

2015-03-24 13:46:09
名前無し

エンディングは予定調和だったのでしょうが
『偽りのない人生などないし、偽りのある自分も本当の自分だ』
という表現は印象深かったです。

2015-03-24 13:48:11
名前無し

遠野リサの母親は完全にぼけたわけではなかった
ということなのでしょうね。

2015-03-24 15:52:12
名前無し

リサの小説読んで、脳内で何かが覚醒して怒ったにしてもあの後すぐにリサのこと忘れちゃうんでしょ。なんか、他では認知症はわざとじゃないかって意見結構見かけたけど、私はう~んって感じだったなぁ……。

2015-03-24 18:28:36
名前無し

皆さんのコメも素晴らしいです。
このドラマ、展開が二転三転しつつも、感情の推移などは丁寧に描かれ、それでいて過剰過ぎない演出により、視聴者それぞれに考える余地を持たせる非常にバランスのよい作りであったと思います。

キャラ造形も人間の一面を強調するのではなく、どの人物も良い面、弱い面、醜い面を持ち合わせていることが素直に受け入れられる描写になっていて秀逸。
役者が達者だったので、余計なナレーションやセリフはなく、表情、しぐさなどで感情を読み取れ、そのぶん静かに進行していった印象。

最終回がこんなに上手くまとまるドラマって実は数少ないと思う。
すべての糸がきれいにほぐれた、そんなじわじわと涌き出てくる気持ちよさ。感動しています。

本が好きで、月間小説誌を購読している私にとっては、編集部の仕事ぶり、ネットや自費出版社との絡み、作家の業など面白く見れるポイントもたくさんあって良かったです。

    いいね!(1)
2015-03-24 22:48:00
名前無し

リサが庭に植えかえた木が、枯れていたシーンが特によかった。そこでバッドエンドでもよかったぐらい。もちろん、実際のハッピーエンドも凄くよかったですが。皆さんと同じく、中谷美紀さんの素晴らしさに心を奪われました。凄い存在感。これぞ『女優』!

2015-03-24 23:26:03
名前無し

実際に小説を読んでる様な錯覚を覚える作品でした。

2015-03-25 08:04:54
名前無し

今期一番のドラマでした。最終回も納得かつ全てを回収してる素晴らしい脚本!!!見終わって、充実感たっぷりでした。
遠野リサも見た目、演技とも吸い込まれる。キャストもとても良かった。
こんなドラマ、また見たいです。

2015-03-25 09:11:47
名前無し

脚本、演出、役者、すべてが洗練された
そして愛のある大人の上質なドラマでした。

2015-03-25 10:59:57
名前無し

ラストの海辺のシ-ンでリサが「お礼なんて言わないわよ、一冊の本にふたり名前が並ぶなんてあれほど屈辱的なことはなかったわ」と川原由樹に言うところはいかにもリサらしいなと嬉しくなりました。

秘書に「面倒で扱いづらい小説家の秘書なんて簡単に見つからないわ」と言って再び仕事を頼むところも。リサは自分のことをちゃんと分かっている女性だと改めて思いました。

2015-03-26 03:01:25
名前無し

映像がきれい。音楽も良い。中谷美紀、田中哲司の演技が良い。ラストまでしっかり楽しめました♪

2015-03-26 17:38:45
名前無し

この枠なくなるのが残念。ゴーストライターで終わりか。感想になってないかも。ミステリーとか扱ってくれる枠だから好きだったのにな。スポ根やら学園ドラマやら楽しかった。ありがとう。

2015-03-26 21:21:21
名前無し

最終回が一番素晴らしかった
いいドラマでした。
深みがあったと思う

2015-03-27 07:32:00
名前無し

このドラマをずっと観てると、リサと大樹がとてもよく似てること、リサの苦しみを本当の意味で理解していたのはいつも側にいて彼女を見守っていた神崎ではなく、一緒に過ごす時間は圧倒的に少なかったであろうはずの大樹であることに気付かされます。

誰か書いてたように、血の繋がりに勝る関係はないってことなのかしらね。

2015-03-27 08:16:51
名前無し

これってここまで絶賛されるほどかなぁ。
中谷さんの演技はいつも良いから、これよりもっと凄い演技してる作品を過去に沢山見たから特にどうこう思わなかったし、やたら映像が綺麗で含みを持たせていたけど、綺麗に終わった淡々としたドラマだなと。
それから田中哲司さんの役はそれこそ椎名さんとか渡部さんとかぐらいの華があって重厚な存在感の方がしっくりくるように思いました。あの役がこのドラマの要っぽかったしそこが残念。
(決して田中さんを苦手なわけではありません。演技も上手い方だと思うのですが・・)

2015-03-27 08:47:12
名前無し

最初は現実のゴースト事件に触発された安易な企画ものかと思ったけど、さすが中谷さんが主役なこともあって、とても見ごたえのあるいいドラマになりました。脚本もいいですよね。遠野リサと川原由樹の二転三転するゴースト関係を主軸に緊迫感ある物語を展開させながら、リサの認知症の母親や反抗的な息子との厄介な親子関係、それに神崎編集長とリサの大人の男と女の関係をも丁寧に描ききる。
毎回ぐいぐい物語に引き込まれる力のあるドラマでした。
中谷さん以外のキャストも素晴らしい。
私は個人的には神崎役の田中さんにやられました(笑)
地味だけど、野心家でありつつもリサを遠くに近くに静に見守る姿に魅力を感じました。
最後は原稿を読んだ認知症の母親が眠り込むリサを優しいまなざしで見守る素敵な終わり方で、それもよかった。
こんないいドラマが作れるのに、この枠のドラマが終わってしまうのは寂しいです。

    いいね!(1)
2015-03-27 14:49:02
名前無し

やはり、中谷さんの、凛とした表情がわすれられません。本当に、リサという作家のようでした。

長い人生、この役の中谷さんほど惹き付けられた存在はドラマでは、いなかった、かも。

自分も編集者として、理解できるし、
中谷さんが実際の文壇にいたら、美人すぎるかも。
独特のオーラが好きでした。

秘書とのやりとり、泣けました。
短いやりとりでしたが、すべて込められていて。

憎しみあうのではなく、最後はゆるしあう、
現実には、難しいけれど、ゆるしあう、偽りの自分も自分。

最終回、良かったです。

また、こんな番組が見たいです。

    いいね!(1)
2015-03-27 15:30:56
名前無し

私も、こんなに絶賛されるほどのドラマなのかな???と思いました。
最終回は、つまんないものだったし。
絶賛されている中谷さんの演技も、あまり好きではありませんが、このサイトでは人気あるんですね。

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2015-03-27 17:41:36
名前無し

椎名さんとか渡部さんって華あるんだ。

2015-03-28 01:55:40
名前無し

ところでここは感想を書きましょうね。

私は最終回はそれなりに良かったけれど、もっとドロドロしたものを期待してたから肩すかし感はありましたね。
実際のモデルになった方たちの現在をみていればわかるようにあんなに綺麗にいくはずがない。
現実的なものや醜いものが出てこない癒し系ファンタジードラマです。

2015-04-01 14:49:06
名前無し

久しぶりに、面白い作品でした。
やはり中谷さんが、ハマり役で素晴らしい。
陰のある感じ、美しい海の風景、セット、衣装、どれもこだわりを感じます。
なのにDVDは販売されてブルーレイはなぜ販売しないのでしょうか?
DVDはまだまだ主流なんでしょうか?
後に、大きな画面で見た時にせっかくのセットや私の愛しい人の文字がぼやけていたら辛いです。技術的に上手くできれば良いのですが…
特典映像には期待していますが
以前制作した流れ星も固定ファンが多かったにもかかわらずブルーレイは制作販売されないのは辛いです。
なぜかジャニーズ主演だとブルーレイにするような気がしますが…買う側にも選択肢があっても良いと思います。
今からでも販売しないかなぁ

2015-04-01 18:08:49
名前無し

前期ドラマで熱くなりすぎたので、今期は終わってから各ドラマに感想投稿させていただいてます。
私はドラマを観るうえで、これまで脚本家さんを意識したことがなかったんですが、今期は皆さんの投稿や記事などで過去の作品等を紹介されてるのを見させていただいて、脚本家さんそれぞれの作品を興味深く視聴しました。
このドラマは僕シリ-ズを手掛けた脚本家さんということで、最初からある意味安心して観ることができたと思います。それでも最初はタイトルからありきたりなスト-リ-展開にならないか、という危惧もやはりどこかにありました。
...2話ですでに、その心配は杞憂に終わりました。タイトルのみならず、人間なら誰しも持っている心の奥に潜む深い闇と欲望?が、まるで美しいものでもあるかのように神秘的に描かれていて、その独特な世界観に惹きこまれました。
もしかしたら、中谷さんの持つ独特な存在感の影響もあるのかな。
遠野リサを中心に、親子、男女、そして女同士それぞれの愛憎が、繊細に...丁寧につくられていて、演技者さんたちの表現力も終始圧巻だったと思います。
とりわけラスト...リサのお母さんが娘を見つめる眼差しが、本のタイトル「私の愛しい人」とリンクして、思わず涙があふれました。
最後はそれぞれが互いを赦し合い、前に進もうとしているところも良かった。
なかでも、ずっと自分自身を好きになれなかったリサが、自らを赦し受け入れられたことで、ようやく自分を愛せるようになってほんとうに良かったです。

    いいね!(1)
2015-04-03 16:19:18
名前無し

最初は面白かったけど最終回のつまらなさにガッカリした。

2015-04-03 18:58:51
名前無し

中谷美紀さんの最高のはまり役だと思います。
ゴーストライターというタイトルから受けるイメージと違って、人生悪いことばかりじゃない、って思わせてくれる内容にいい意味で裏切られました。
脚本、演出もセンスがあってよかった。
最近の中では、優れたエンタメ系ドラマだったと思います。

2015-04-03 22:30:09
名前無し

TBSだったら伊藤園とのコラボで
おーい、ゴーストライチーとかを限定販売しただろうな
烏龍茶にライチのフレーバーでな

2015-04-04 03:34:27
映画好き

第1回を観た時には、秀作の匂いを感じたたけれど、
中谷、水川が並びだけでも視聴する動機になったけれど、
ドラマでは初めて見たけど菜々緒.って本当に綺麗だなあって思ったけれど、
絡み合う人間関係にはドラマとして奥行きを感じさせようとしている工夫は感じたけれど、
中谷美紀の時にはドクロのようにも見える、冷徹な美しさには、ぞっとさせられたけれど、
水川あさみは、少し垢抜けない、純朴な役をやらせると本当にはまると思ったけれど、
そして、全体的に、真面目につくられていたと思うけれど、
異色の題材を取り上げた心意気は支持したいけれど、

 結局は、想定範囲内でストーリーをこなしていったという感想です。
 最後は、ハッピーでも、バッドでもどっちでもいいと思いながら観ていました。

 最大の欠点は、小説家を取り上げながら、小説の内容そのものが殆ど取り上げられないことだと思います。これならば、画家でも、音楽家でも、デザイナーでも、なんであれ個人での創作関係の職業ならば成り立ってしまう話です。
 
 遠野リサが、天才作家と呼ばれたのはなぜか、川原由樹の才能とは何か、その中身が分かりません。
 
 彼女らの書いた小説について、それっぽい題名だけでなく、どんなあらすじなのか、どんな文章なのか、リサはどのように書けなくなったのか、そして、小説を書く人間としては凡人に見える由樹は、なぜリサのゴーストになり得たのか。
 それらがなければ、結局は小説家という題材そのものが生きてきません。

 脚本という創作の中で、さらに小説を創作するのは、非常に大変なことだとは思います。しかし、それぐらいの挑戦をしてこそ、本当に見ごたえのあるドラマは作られるのだと思います。
 視聴者が要求すべきは、予定調和や、伏線の回収などではなく、そんな挑戦だと思います

2015-04-04 19:37:41
名前無し

そういえば、ナレ-ションが遠野リサの文章という説は結局どうなったのでしょうか?ナレ-ションは文章ではなかったということでいいのでしょうか?

2015-04-08 09:37:17
名前無し

大樹のアパ-トを訪れ、「小説家で食べていこうなんて甘いわ」とリサが大樹の夢を否定し、そういうこと言うなら帰ってくれると大樹に言われたあとで「そうね、話も聞かず悪かったわ」と素直に自分の非を認めたリサ。この一言に、私はああリサの意識の中には、いつか母親に泣きながら訴えていたように、息子を自分と同じ目に合わせてはいけないという思いがちゃんとあるのだな、と思った。ひとりで生きていけるわけないって大樹に言った時には、母親と同じように子どもを支配しようとしてると思ったけど、そうじゃなかったんだね。リサは母親とは違う。

2015-04-10 16:00:10
名前無し

>最大の欠点は、小説家を取り上げながら、小説の内容そのものが殆ど取り上げられないことだと思います。これならば、画家でも、音楽家でも、デザイナーでも、なんであれ個人での創作関係の職業ならば成り立ってしまう話です。
 
 遠野リサが、天才作家と呼ばれたのはなぜか、川原由樹の才能とは何か、その中身が分かりません。


同感です。
いっそ、音楽業界しした方がリアルだったかも。

2015-04-15 12:53:20
マコトむし

久しぶりに日本のドラマで面白いと思いました。主役二人は、もちろん、脇役さんたちも良かったです。

2015-04-24 14:26:52
名前無し

最後、失速。

2015-04-29 18:10:27
名前無し

みなさん演技が良かった。

2015-05-15 13:51:29
名前無し

つまんないラスト。
中谷さんのオーバー気味な演技は、やっぱり苦手だった。

2015-05-22 20:31:49
名前無し

家族狩りで亜衣が絵を描くことで内なる苦しみを爆発させていたように、リサにとっては文章を書くことで苦悩と闘って来たのかもれない。苦しみを爆発させる唯一の術が書くことだったのだろう。絵にしろ文章にしろかくことで救われることってあるのかもしれない。

2015-06-26 11:00:24
名前無し

昼ドラっぽい。
昼ドラだったら、つまんないラストでも納得できたかも。

2015-06-29 07:24:43
名前無し

素晴らしいドラマでした。

2015-07-03 11:29:30
名前無し

ちょっと思ってたのと違う方向にストーリーが進んでしまって拍子抜け してしまった。最後はしゃんしゃんで終わってドラマの締めくくりとしては良かったのかも知れないが、綺麗にまとまり過ぎて私には少し物足りなかった。もうちょっと刺激が欲しかったな 。

2015-07-06 21:06:10
名前無し

最近ユ-チュ-ブでチラチラ見直してたら改めて神崎は心底リサに惚れてたんだな~って。だって1話で大作家先生を「扱いづらいじいさんだったけど、いいタイミングで死んでくれた」なんて平気で言ってのに、リサが自殺未遂とも思える行動取った時あんなに本気で心配してたんだからね。リサだって相当扱いづらいと思うのに、そんな彼女をずっとそばで支えてきたんだからね。

2015-12-02 03:19:27
名前無し

中谷美紀がすごかった。

    いいね!(1)
2016-05-01 22:51:24
名前無し

めっさおもしろかった\(^o^)/
ラスト賛否両論だけど、個人的には納得できる

2017-03-09 22:43:37
名前無し

ゴースタライター傑作でした。

2017-12-15 11:08:35
名前無し

時期的にあの佐村河内に乗じた唯の企画ものかと思っていたけどかなり良かったですね。中谷さんが演技うまくて憑依していましたね。水川さんもなかなか素晴らしかったです。往往にしてフジはこういう傑作うみだしますね。

2020-07-14 10:31:13
名前無し

本物のゴーストライターのほうがえげつないなぁ。
狂気な主役二人の演技合戦だなー。
裏側を観れたところは当時は面白かった。
いかに中身なんて関係ないかということだ。



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ゴーストライター