3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2015-03-20 13:00:30
名前無し

若いウィスキーはかどがあり、煙臭さが強烈で、それが3級酒の肝になりやすい、成熟したウィスキーは年季が入り、原酒を割るとウィスキーの匂いや,らしさが飛んでしまう。これは人間とよく似てるなぁと思いました。若い子はまだごつごつして大きなとげのある原石だが,年をとり経験が増すごとに、やわらかい人になっていく。また若い人ほど考えが柔軟で何とでも変化する。
そして、一馬の選びぬいた大麦が今日の酒作りにつながりましたね。泣けました。

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2015-03-20 13:19:11
  

皮肉にも一馬が命を掛けて作ったウィスキーが3級酒として世に出る
マッサンが山崎の工場長を首になった3級酒を売るというストーリーに胸が熱くなります
本物は本格派の樽だしのウィスキーにこだわって結局、戦後すぐではなく東京オリンピックのジャンプ金メダリストが営業部長になってからやっとのことで売れるのですが、短く商業ドラマにするとここまで斬新に変更しないといけないんだなぁと思いました

    いいね!(1)
2015-03-20 13:34:56
名前無し

マッサンが、一馬は何処に行こうが、うちのウィスキー工場の従業員に変わりはない。本当に、その言葉通りです。一馬はきちんと麦を選び、新酒の開発に大いに貢献しています。りっぱなエンジニアです。3級酒でも、その当時の人々にとってはおいしいお酒。りっぱな銘酒扱いです。

2015-03-20 13:45:11
名前無し

いくら実力があっても、年齢や役の雰囲気があってないと違和感を感じてしまいます。
前のエマちゃんも、年齢的に無理があって感情移入しにくかった。
悟君は上手いけど、見た目が役に合ってないからやはり残念です。

2015-03-20 14:15:34
名前無し

一馬…(涙) よかったね。
英一郎もだけど、これから活躍したであろう
若い人の死は本当に悲しく残念です。
最終回まであと少し。大切に見ます。

2015-03-20 16:00:49
名前無し

私は悟役の人が童顔なので
あの素直さがすんなり受け入れられますね。
老け顔だったら違和感を感じたかも。
ウイスキーに魅かれていく様子に
目をキラキラさせる悟に思わず微笑んでしまう。
そして童顔なのに、あのシベリア抑留の話は圧巻でした。

2015-03-20 16:58:14
名前無し

大体食べる物も無くて、排泄物云々の話も
あのプクプクした顔では説得力無さ過ぎでしょう。役作りとか少しはして欲しいものです。

    いいね!(1)
2015-03-20 17:43:56
名前無し

童顔な顔立ちでも、苦労してきた壮絶な話には心の奥から揺さぶれれた。あどけなさの残る顔ゆえに、あの悲惨な体験のギャップが浮き彫りになった。戦争とはありとあらゆるものを巻き込む。

2015-03-20 17:57:16
名前無し

一馬の残した大麦!分かった瞬間涙が溢れ、マッサンと俊兄の演技とオールドラングサインに胸が震え、この感動的なストーリーに感謝すら感じました。一馬をここで生かしてくれて、ありがとう。
あの時の大麦で仕込まれた原酒は、マッサンの手に届けられました。一馬の原酒はこの時をまって成長を重ねていたんですね、きっと。そしてジャパニーズウィスキーが世界に認められる日まで。

2015-03-20 19:32:54
ノン

久しぶりに、朝ドラにはまりました❗おもしろい❗初めは男性と外人のお芝居でどうかな❔なんて思っていました。だけど、内容にもマッサンにもエリーにも回りの出演者の方々にもはまりました❗大阪編も北海道編も凄くおもしろい❗滅多にドラマで泣くことのない私が今日もですが、泣きどうしです。一馬の時など若くして未来のある若者の夢も未来も奪った戦争に涙が枯れました。ドラマと分かっていても、胸に込み上げ泣かされます。演出も脚本もマッサンもエリーも本当に皆さん最高です❗❗終わったらどうしよう。
今日の一馬の原酒にも俊兄とマッサンと号泣です。もう、マッサンの世界に入り込んでいます。感動をありがとうございます🎵❗
最後までバッチリ見ます❗忘れられないドラマでしす。

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2015-03-20 20:23:15
名前無し

う~ん、3級ウイスキーでも本物志向なばかりに、思わぬ難題を自らに課してしまいました。けれども、
父の経験談が大きなヒントになったのが今日の肝でしたね。3年物は希釈して使うし、出資者の期待に添って商業ベースにも乗るだろうし、長年同じことを続ける根気の良さが実を結びました。なかなかに重厚です。

2015-03-20 20:45:11
名前無し

一馬のでスーパーエリーでもつくるの?もう終わるからそれなんじゃねーの。

2015-03-20 23:37:55
シンシア

一馬、よかったね❗一馬のウィスキーは、マッサンの手によって世に出るよ❗一馬の未来に掛けた想いは、花開くよ❗よかったね❗

2015-03-21 00:23:26
名前無し

感動話に見せかけた風刺なのか、ただ雑なだけなのか未だに判別できない。
三級酒という原酒ちょっぴりの合成酒を造るということに、これだけ盛った話にするのは何故だろう。大袈裟すぎやしないか。
戦争の悲惨さを訴えたいのか、儲けの為というのを誤魔化したいのか。
人さまの口に入るものを儲かればいいと、健康被害など斟酌せず平気で酷いものを混ぜることが行われていたことを描いたところは評価できる。現代にも通じる食品添加物に対する問題提起と受け取れないこともない。
これで、マッサンがなるべく安全な混ぜ物をして三級酒を売り出すことになるのならば、一応まともな話になる。
そうあってほしいと思う。

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2015-03-21 01:50:15
名前無し

フィクションとはいえ今回は素直に感動しました。
今までの周りくどいエピソードがここにきて花開いたという感じかな。
たかが三級酒とはいえ、それでも手を抜くことを諦めないマッサンに苦悩の日々が続いていたが父のアドバイスで活路を見出すマッサン。その決め手となったのが一馬の残した大麦で蒸留した原酒だったとは感動もひとしおです。一馬のマッサンに対する思いがここに集約されたかのようですね。
たぶんこのウイスキーをきっかけにドウカウイスキーの名が全国に広まるんだと思います。めでたし、めでたし。

2015-03-21 04:34:21
名前無し

来週はバーターの天海ねぇさん出演か。
早く終わってくれるなら何でもいいや。
マッサンは視聴した朝ドラの中で一番の駄作でした。
役者ががんばっても脚本が酷いと如何ともし難い。

    いいね!(2)
2015-03-21 08:23:15
名前無し

ふと思ったのだが、悟はずっと帰って来てから同じような服ではないか?
違う服も着せてやれ。まさかあれが作業着でもあるまい。

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2015-03-21 08:24:22
名前無し

マッサンのウィスキーがついに世間に認められましたね。
以前酷評した澤田さんも文句なしに、今の日本の3級ウィスキーでは一番美味いと絶賛。マッサンも歓びを噛みしめ誇らしげ。
だけど……「このメード・イン・ジャパンはきっと時代を変える。
あんたは新しい時代を造ったんじゃ!」って、まだ3級酒が認められただけでしょう? 今日の試飲会の最後は拍手に包まれてのマッサン大写しだったけど、まるでドラマの大団円みたい。まさかこれがこのドラマのウィスキー造りのクライマックスじゃないですよね。マッサン自身、3級酒はただの通過点でいつか本物のウィスキーが造れる日を目指す、みたいなこと言ってたけど、予告を見た限りでは最終週はエリーのシーンばかりでウィスキーは全然映ってなかった。まさかナレでの説明で終わり?
なんだかなぁ。まだ放送を見なくちゃわからないけど、サトルを絡めた3級酒の話に1週間かける必要があったのか。
作り物のシベリア抑留エピなんて必要あったのか。
本当に、これでウィスキーの話が終わりでないことを切に祈るばかりです。

2015-03-21 09:09:24
名前無し

3か月見てきて今日が1番良かった号泣
まっさん50歳近くなってる?
こんな年になっても親の意見を聞きたいし褒めてもらいたい
やっぱり子供にとって親は最高これは古今東西変わることのない
親子の心情ぐっと来た

最終週は永遠の夫婦の別れ?またまた号泣の予感

2015-03-21 09:38:10
名前無し

何で今更三級酒に感動させようとするのかわかりません。

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2015-03-21 10:37:26
名前無し

やっとやっとマッサンの作ったウィスキーを
沢山の人が美味しいと褒めてくれた。
嬉しい日です。
見続けてきて、こんなに嬉しい回はないです。

    いいね!(1)
2015-03-21 10:58:12
名前無し

悟のモデルとなった竹鶴威さんの略歴をちらっと見てみたが、兵役経験は書かれていないね。
シベリア抑留はやっぱりフィクションなのか?
もしそうなら、う〇こを食べさせられただの、日本を否定するよう執拗にオルグされて仲間を裏切った想いで復員したというようなドラマでの描き方を見てどう感じられたのだろう?
ご本人は昨年亡くなられているが、私なら嬉しくはないな。
ドラマを盛り上げるためとはいえ、実在モデルのいる話でやたら作り話の衝撃的なエピを盛り込もうとするのは疑問に感じる。

    いいね!(2)
2015-03-21 11:38:07
名前無し

来週は、号泣の毎日になります。
本当にお疲れ様でした。

2015-03-21 11:38:35
名前無し

澤田さん曰く
マッサンあんた変わったな。以前は日本初のウィスキーを造ったことに酔っていただけ。独り善がりだった。だが今は酒を造る時お客さんの顔を見ている。伝えたい想いをこめている。

でもこれって昔から鴨居の大将に散々言われていたことですよね。自分の理想にばかりこだわらずお客が喜ぶウィスキーを造るって。
それに今頃ようやく気づく? しかも甥っ子の言葉がきっかけで?
今思うと、なんだかずっと同じことの繰り返しだったような気がする。
ほんと、すごい回り道。
妥協ではなく本物造りを今後も継続するっていうのはいいけど、まるで今日でウィスキーパートは終わりみたいな感じだし。

だけど木南さんのエマはいいですね。面会時の英語スピーチの見事さには感心しました。すごく発音がいい。
わずか3年ですごい上達ぶり! そう思うと、かえすがえすも先代エマの女優さんが残念で。他に誰かいなかったのかな。

2015-03-21 12:34:55
名前無し

つーか、もう終わりなのに今更って感じのまとめ方に憤りを覚えます。

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2015-03-21 13:03:22
名前無し

↑↑の方に同意です。
私も今さらって感じにしか思えないんですが。
ずっと同じような事の繰り返し。何だかなって思います。

2015-03-21 13:39:41
名前無し

私はとてもよかったと思います。
本物にこだわってきたマッサンが
イミテーションではない3級ウイスキーを作る過程は
面白かったです。
アルコールも大麦を蒸留し自社で製造
さすがですね。

でも私も悟の服はちょっと気になりました。
マッサン白衣をあげて!

2015-03-21 16:11:01
みっちゃんママ

今週は、あまり違和感なく落ち着いて見ることが出来ました。

一馬エピが長かったのは[余市の唄]に繋ぐためだったんですね。この三級ウイスキーから『道果』は知名度をあげていき、その後の経済発展とともにマッサンが目指す本物のウイスキーが、日本人に受け入れられるのでしょうか?

エリーが生きているうちに叶って欲しいけれど、第1話の[スーパーエリー]に繋がる最終回であれば、とても切ないですね。

2015-03-21 18:20:47
名前無し

一馬エピほんとダメだ、脚本で跡取りが決まっているなら甥の話でもやればよかったのにエマもエマで余市に一生いるわけじゃないなら一馬とエマの話を長くやる必要なんてないのにさ、もう早くおわってくれよ。
次の朝ドラもヒロインは叩かれると思いますよ。吉高も最初は持ち上げていたけど途中からは1番高いところから叩きつけるように落とすようになっていたからね。土屋さん演技なんてまだダメですからね、あんま期待なんてしてないからね。

2015-03-21 18:35:31
名前無し

あのメルセデスが軽自動車を造る!!位のインパクトだ。
こだわりのマッサンが3級酒を造るなんて。
だけど時代背景には逆らえない。プライドだけでは飯は食えない。
出資者や従業員とその家族に対する責任が経営者にはあるんだから。
それでも出来る限りのこだわりを持って造るんだろうね。
別ブランドで出せばいいのに・・・。
ところでエリーさんは衣装持ちだよね。戦中もいい服着ていたし。
だったら少年兵に新しい服着せてやって欲しいけど、子供服はないんだな、きっと。

2015-03-21 21:24:22
名前無し

長い苦労が報われそうな機運になってきた。林檎汁から始まって、海軍、進駐軍、そして3級ウイスキー。後年、世界に冠する日本製ウイスキーがやっとこさ日の目を見そう。
南出繁は貫禄あるなあ。一言一句に皆が固唾を飲む役にハマっていた。後はマッサンとエリ―の行く末を見届けたい。

昨日、政鶴ウイスキーが世界一になったとニュースで。

2015-03-21 22:36:12
名前無し

今まで全く売れなかったマッサンのウイスキーがついに売れた…というのはおめでたいのですが、手のひらのを返したような絶賛ぶりが、なんとなく気持ち悪いです。
なんでこの脚本は、こんなに極端から極端に振れるのかなあ。
もちろん、マッサンはこれは通過点だと言うのですが、もうあと残り一週ですよ? 結局、三級ウイスキーでマッサンのウイスキー作りはほぼゴールですよね。
やっぱりこのストーリー配分は納得行きません。

2015-03-21 22:52:17
名前無し

史実では竹鶴さんは三級ウイスキーを出す苦渋の決断を涙ながらに全社員に訴え、「三級ウイスキーを出してもニッカの誇りを忘れないで欲しい」と語り、社員ももらい泣きしたそうです。私はこのエピソードがすごく好きなので、今週のエピソードはあまり好きじゃないです。原酒5%で香料も甘味料も入れないニッカの三級ウイスキーは、色も香りも薄かったそうです。当然ですよね。なんだか史実をバカにしたようなストーリーだなあと思います。

2015-03-21 23:36:40
名前無し

時とともに言葉や文化の境界線を乗り越えて行く柔軟なエリーに対し、ことウィスキーに関しては本物とイミテーションに二分して譲らない頑固なマッサンが描かれて来ました。三級種はウィスキーではないと言い切っていたマッサンが、これまでのウィスキー観を再編成する大きな変革を迎えた週でした。

このこだわりに関しては、早い時期に鴨居社長が「本物とは?」という問いをマッサンに植え付けていました。その後、独立し造った「本物」は全く売れず追い込まれた経験のあるマッサン。敗戦後、進駐軍以外に一級品の販路は無く、生き残るには三級酒競争に参加せざるを得ない現状。この状況で再び「本物」を問い直す悟の指摘が、これまで圧力を受け続けて来たマッサンの価値観を変える一押しになったのだと思います。これまでの積み重ねが全て必要だったウィスキー馬鹿の変革が、まるで時間をかけて進行し突然起こる地殻変動のように見事に描き出されていると思います。

マッサンが捨てたのはウィスキーへのこだわりではなく、三級ウィスキーへの偏見でした。その上で混ぜ物なしというこだわりに撤して造り上げた三級ウィスキーは、独りよがりな酒から伝える酒へのパラダイムシフトでした。こうして、かつてマッサンのウィスキーを酷評した澤田氏が手放しで絶賛するウィスキーが完成した。英一郎、田中社長、熊虎らの果たせなかった夢を背負うマッサンが、さらに一馬から託された夢を形にしたこの酒は、戦後の復興を生きる人々のための「未来の酒」であり「命の水」であることが鮮やかに表現されていたと思います。マッサンのもとで生き残った意味を見つけたいと悟が願うのも納得のいく流れでした。亀山酒造の後継ぎである悟にそれを許す政志の懐の大きさに感動しました。

三級ウィスキーを一つの通過点としマッサンは、新しい理想を具現化し世界に誇れる最高のウィスキーをこれから造るのでしょう。どなたかが指摘されていましたが、このドラマは俯瞰することでその素晴らしさが際立つのだと感じます。小さな齟齬はありますが(特に数字関係)、大きなスケールで感動を伝える力強いドラマだと思います。いよいよ最終週。じっくり味わいたいと思います。

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2015-03-21 23:46:42
名前無し

大麦で作った醸造アルコールのコストは、芋や廃蜜のアルコールより絶対高いはずなんですが、価格はどうなっているんでしょう?
まさに「うまいと安いは両立しない」の例になっているんですが
ちなみに品質にこだわったニッカの三級ウイスキーは他社より割高で、昭和30年代に入って価格を下げるまで売れませんでした。

2015-03-21 23:56:07
名前無し

さわださんがスモーキーフレーバーがよう効いとるって言ってたけど、今までそれが日本人には合わないから売れなかったんじゃなかったの?
その言葉に、何だかちょっと違和感。

2015-03-22 00:14:21
みっちゃんママ

悟の服装の件ですが、悟は最初ニシン御殿で奥の部屋に寝泊まりするよう言われても、他の労働者と同じ所で寝ると良い特別扱いしてほしくない様子だったので、服に関してもみんなと同じようにしていたのではないか??と私は思いました。

2015-03-22 00:40:42
名前無し

今週は「夢」がキーワードでしたね。

エマの夢。
一馬の夢。
悟に見えた夢の先っぽ。

そしてマッサンの夢の輪郭がくっきりとしてきました。

来週はとうとうお別れ。
楽しみだけどさみしい。

2015-03-22 00:56:22
名前無し

悟るの服は、今日の祝いの席なのに、帰還以来のあのまま?と違和感だった。
広島から母親が来ているので
着替えを持って来たのかと思ったが、なし。
どなたかが、身内の方が帰還された方の話をしていらしたが、帰還後も、大切に毎日、いつまでも、着ていらした話。悟も、同じ気持ちからなのかな?
それか、脚本家さんが、悟に着せるあの時代の衣裳が、わからなくて、あのままなのかな?
来週からも同じ服だったら、大変な物語だぞと、非難される。時代が進むので、それはあり得ないと思うが、まさかね?と言う場面が多いマッサンのドラマ。視聴者が素直に感心出来る内容にしてね。

2015-03-22 01:01:53
名前無し

エリーの演技で一番感動して、良かったのは、特高がスパイ容疑で連行されようとしていた時
訴えていたあの場面だ。
来週は、亡くなる場面だが、また感動させてくれて、そしてエンディングを迎えたい。

2015-03-22 01:22:02
名前無し

BSで1週間分、まとめて見ました。
この時期に来て、マッサンの後継者になりそうな新キャラ・悟が登場。大便の中の未消化の麦を洗って食った、と聞けば、ショックもあるが、私の感想は、シベリアは凍える大地だが、洗う水があって良かったねえ、というところ。
先の戦争では、日本兵の多くが、飢え渇いて死んでいきました。
今わの際に、小便飲みたい、と言い残した例も聞いたことがあります。
小便で渇きをいやし、最期はその小便さえ出なくなるのです。
おそらく、戦争の悲惨さをアピールしたいがためのセリフでしょうが、
空々しく聞こえました。
シベリア抑留兵が、帰国後に共産党思想の持ち主だと差別もされましたが、帰国して一日か二日、それも、すぐに裕福な親類の家に身を寄せた悟に、そんな嫌疑がかかって痛めつけられる時間があったのか、ここも疑問に思うところです。
帰国した港が、函館か小樽だったのだろうと考えれば、長くあっていなかった叔父の家に来るのは、不思議すぎることもないですが、
ドラマとしてみれば、不自然だと思います。
いずれ、こうなる流れなら、戦前、戦争初期のころくらいまでは、学生の身軽さで、北海道に遊びに来るくらいの場面も入れておいてほしい。戦前から、エマや一馬との青春組のエピでもあれば、120点満点だったのに。
大部屋に、復員服のまま寝泊りするのも、わざとらしいなあとしか思えませんでした。
マッサンの身内なら、悟は気にしなくても、他の人が気にするでしょう。
キーモルト探しの場面でも、マッサンと助手らしき人物は白衣、
俊兄は法被(一応仕事着ですよね?あのハナが不潔なものを着せてはおかないだろうから、清潔だと思います)なのに、悟は着た切りの汚れた復員服。衛生上、おかしいのではないか。そのような服装で、現場に立つことを許すのも変。仕事を手伝わせるなら、それなりの服装もあるでしょう。
どこまでも、悟=可哀そうな復員兵、というアピールをする、脚本や演出上の理由がわかりません。
仕事を手伝うなら、それまでとは衣装を改めるのが、実生活でも、ドラマでも、筋じゃないかなあ。
後半、どたばたと、広島から悟の母と祖父がやってきますが、こうなると、熊虎一家が画面から消失。
奥行きのないドラマだと思いました。
いつも、平面的なキャラ配置なので、バラエティドラマを見ているような作りです。
本来は、手前のキャラ、奥でほかの動きを見せるキャラを置かないと、
テレビドラマや映画では画面が平板になってしまう。
このドラマ、紙芝居でも、まったく、問題ないよなあ・・・というのも、これまで見てきて、不満に思うところです。
何かあれば、キャラがアップで大声出して、心情を吐露するだけ。
顔芸=演技力ではないと思う。
肝心なところは、ナレがどんどん進めて、タイムワープ!
初回の、海を渡ってきた若夫婦は、とてもすがすがしくて良いと思っただけに、
がっかりさせられています。

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2015-03-22 01:25:56
名前無し

戦前と戦後では人々の味覚は変わるらしい。
スモーキーフレーバーが日本人の味覚に合わないから無理・・・という話だったと思うが3級酒ではスモーキーフレーバーがキモになるんだ。
成り行きの脚本としか思えないが薄まったからスモーキーフレーバーがいい塩梅になったということと解釈しよう。

2015-03-22 02:08:10
名前無し

香料も着色料も使わないでどうやって三級酒を造ったのかな。
まさか水で薄めただけじゃないよねw

今までさんざん不味いと言われ続けたのに、この絶賛はなんじゃらほい。

まぁ、もともとウイスキーはストレートで飲むのはヤバイ、アルコール度数の高いもんだからね。
体に悪い添加物を全く入れずに水増しして薄めて売るというのは、実は購買者の健康にはとってもよろしかったりしてw

2015-03-22 08:44:21
みっちゃんママ

三級ウイスキーは5%以下の原酒と希釈用アルコールで出来ています。
マッサンが造った余市の唄は原酒が5パーセント、希釈用アルコール原料は大麦を使ったと昨日のドラマ内でマッサン自身説明していました。

2015-03-22 09:54:22
名前無し

日本初の本格ウィスキー造りの祖、日本のウィスキーの父の話ですよね、これ。
だけど肝心のウィスキー造りのシーンって原酒の樽を転がしたり、たまにその熟成度を指で舐めて試したり、ポットスチルの石炭をくべたり、あとはほとんどがブレンド作業でマッサンがクンクン匂いを嗅いでいるだけ。あとは1回だけ水につけた麦をなんちゃらの説明もあったかな。そしてたまに煉瓦造りの素晴らしい工場の全景を見せてくれるけれど、その建設過程は「そして工場は完成しました」とナレの一言で済まし、熟成期間中は樽に眠ってるだけだからその期間の経過も見事にすっ飛ばされる。
なんか全然ウィスキー造りのシーンに見応えがありませんでした。
まるで樽とポットスチルだけ見せれば視聴者は満足するだろうと軽く見られた感じ。売れないウィスキーの営業努力だって北海道への行商シーンだけで、余市の工場ができてからはほとんどありませんでしたね。電話営業か、背負子を背負って出発するシーンだけ。
ひたすらマッサンの思い悩む表情とナレーションの説明ばかりでごまかされたような印象です。
むしろ短期間だけど広島の実家の清酒造りのシーンのほうが酛摺り唄とともに印象に残っているくらい。
しかも昨日の3級酒完成でマッサンはもう偉業を成し遂げたような大騒ぎぶり。
なんだかなぁ。
ドラマの謳い文句から期待したものとは全然違う内容でがっかりです。

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2015-03-22 11:18:19
名前無し

政春や一馬、悟、俊兄…余市で関わったすべての人たちの思いが詰まった《余市の唄》が認められてホントに良かった!(T_T)感涙❗
そして…いよいよラスト一週…エリーがぁー😭
😱終わってほしくない‼

2015-03-22 11:33:00
名前無し

エリー役のシャーロットさんは地味ながら実績のある方のようだし、玉山さんに堤さん、ピン子さん、前田吟さん、風間杜夫さん、小池栄子さんなど、役者さんは実力のある方ばかりで、みなさん演技も素晴らしいんですよね。
それなのに…これほど内容をつまらなく感じた朝ドラって私には初めてです。前半はダメマッサンと笑えない大阪人情喜劇で興ざめしたうえ、後半の余市編は困ったときには必ず救世主が現れるウィスキー話に、ご都合主義ばかりが目立つムリクリな創作の感動話。
話の展開や演出ではベタや繰り返しが目立ち、また土下座か、立ち聞きか、と何回呆れた思いをしたことやら。
今思えば、山崎編でのマッサンと鴨居の葛藤が一番見応えがありました。
ああ、堤さんが恋しい!
残り一週間だけでもマッサンすごい、と思わせるシーンを見せてほしいです。

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2015-03-22 11:37:14
名前無し

終わり。

2015-03-22 11:54:18
名前無し

11:33:00さんに激しく同意です。
題材が素晴らしいのに、ここまでつまらないドラマにしてしまうなんて
残念でたまりません。
もっといくらでも見応えのあるドラマに出来たハズなのに。

これでもかのエリーとマッサンの存在感の無さには驚きます。

2015-03-22 12:26:25
名前無し

ウイスキーにとって一番重要なのは
熟成とブレンドですから
仕方ありませんよ。



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連続テレビ小説 マッサン Part2 (NHKドラマ・ガイド)